JP2568081Y2 - 電磁型レシーバ - Google Patents

電磁型レシーバ

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JP2568081Y2
JP2568081Y2 JP1992045569U JP4556992U JP2568081Y2 JP 2568081 Y2 JP2568081 Y2 JP 2568081Y2 JP 1992045569 U JP1992045569 U JP 1992045569U JP 4556992 U JP4556992 U JP 4556992U JP 2568081 Y2 JP2568081 Y2 JP 2568081Y2
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coil
resin case
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coil bobbin
diaphragm
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真一路 北西
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  • Electrostatic, Electromagnetic, Magneto- Strictive, And Variable-Resistance Transducers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は難聴者用HACレシーバ
であり、音声及び音声に対応する漏れ磁束を発生する電
磁型(マグネチック)レシーバに関するものである。
【0002】
【従来技術】従来、難聴者が電話などを支障なく通話で
きるように、音声及び音声に対応する漏れ磁束を発生す
る電磁型レシーバなどが既に提案されている。
【0003】本考案者は、先に、図3に示すように、両
主面が開口した円筒状外周樹脂ケース41と、前記外周
樹脂ケース41の放音側開口部に配置されるヨーク板4
3と、前記外周樹脂ケース41の裏面側開口部に配置さ
れる裏面側蓋体45と、円筒状外周樹脂ケース41の内
部に配置される磁性体製振動板48、コイル46、磁石
47とから成る電磁型レシーバを提案した。
【0004】上述のヨーク板43には放音孔42が形成
されており、また、裏面側蓋体45には音響抵抗布に覆
われた音漏洩穴44が形成されている。
【0005】また、放音孔42が形成されたヨーク板4
3の内面には、コイル46及び磁石47が配置されてお
り、コイル46及び磁石47と振動板48との間には、
所定間隔を設けて配置されていた。
【0006】外周樹脂ケース41と裏面側蓋体45との
接合部分に、2つの信号入力用金属リード端子49a
(49bは図には現れない)が固定されており、この金
属リード端子49a、49bにコイル46の細線の両端
が接続されていた。
【0007】
【従来技術の問題点】上述の電磁型レシーバにおいて
は、コイル46を構成する細線の両端を樹脂ケース41
に固定されたリード端子49a、49bに接続するため
に、線径50μm程度のコイル46の細線をリード端子
49a、49bに手作業で巻き付けたり、半田付けしな
くてはならなかった。そのため、自動組立に大きな障害
となっていた。
【0008】本考案は、上述の問題点に鑑みて案出され
たものであり、その目的は、リード端子が形成されたコ
イルボビンを用いることにより、コイルの細線の巻線処
理、細線の端末処理を簡略化して、自動組立機に対応で
きる電磁型レシーバを提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための具体的な手段】本考案は、筐体
状の樹脂ケースの放音側開口部に、放音孔を有するヨー
ク板を配置するとともに、該樹脂ケースの内に振動板を
配置して前記ヨーク板側に放音側キャビティーと該樹脂
ケースの底面側に裏面側キャビティーとを形成した電磁
型レシーバーであって、前記ヨーク板と振動板との間に
形成される放音側キャビティー内に、前記振動板を励振
させる磁石、コイルを形成したコイルボビンを夫々配置
するとともに、前記コイルと電気的に接続するリード端
子をコイルボビンの端部に形成し、前記樹脂ケースの側
面から導出した電磁型レシーバである。さらに好ましく
は、前記放音側キャビティーを形成する樹脂ケースの側
面にコイルボビンの端部が嵌合される切り欠き部を形成
するとともに、前記切り欠け部にコイルボビンと接触す
る位置決め用突起を形成した電磁型レシーバである。
【0010】
【作用】上述のように、コイルの細線と接続するリード
端子が、樹脂ケースの側面から露出するコイルボビンの
端部に、インサートモールド成型などによって、一体的
に形成されている。これにより、コイルボビンにコイル
を巻着する際、また、コイルの細線の末端をリード端子
に接続する際に、電磁型レシーバの組立工程とは別工程
で予め形成しておくことができる。
【0011】したがって、電磁型レシーバの組み立る工
程においては、筐体状の樹脂ケースの放音側開口部を介
して、その内部に振動板、リード端子が一体化され且つ
コイルの細線の巻着が施されたコイルボビン、磁石を夫
々順次配置して、さらには、筐体状の樹脂ケースの放音
側開口部に、放音孔を有するヨーク板を配置すればよ
く、煩雑な手作業なく電磁型レシーバを組み立てること
ができる。
【0012】さらに、樹脂ケースにコイルボビンの端部
が嵌合される切り欠き部を形成し、前記切り欠き部にコ
イルボビンと接触する位置決め用突起を形成することに
より、コイルの細線が接続されたリード端子を外部に簡
単に露出することができ、しかも、樹脂ケースにコイル
ボビンを嵌合する際に、位置決めが安定し、嵌合作業が
容易となり、またコイルボビンの端部と樹脂ケースとの
切り欠き部との間隙が気密的に維持することができ、特
性的に安定した電磁型レシーバとなる。
【0013】
【実施例】以下、本考案の電磁型レシーバを図面に基づ
いて説明する。図1は本考案の電磁型レシーバの分解斜
視図であり、図2は断面構造を示す図である。
【0014】本考案の電磁型レシーバ1は、磁性体金属
製のヨーク板2、コイル3の細線が巻着されたコイルボ
ビン31、磁石4、磁性体製振動板5とから主に構成さ
れ、さらに上記構造物を収納する断面凹状の筐体状樹脂
ケース6とから構成されている。
【0015】ヨーク板2は筐体状樹脂ケース6の放音側
開口部に配置されるものである。このヨーク板2は、鉄
などの磁性体材料の円板状を成しており、その中心には
磁石4、コイル3の磁束を集中するための突起22が形
成されている。また、ヨーク板2には放音穴21が形成
されている。
【0016】コイル3は、放音側ガイド部材31a、裏
面側ガイド部材31b、前記突起22を嵌着される穴3
1dを有する中心支持部材31cから成るコイルボビン
31に所定回数巻着されて構成されている。また、コイ
ルボビン31の端部、例えば裏面側ガイド部材31bの
端部は、樹脂ケース6の外方に露出する肉厚部31eが
形成されている。この肉厚部31eには、樹脂ケース6
の外方に突出するリード端子32a、32bが一体的に
形成されている。尚、この肉厚部31eは後述する樹脂
ケース6の切り欠き部66に嵌合され、樹脂ケース6の
一部をなすものである。
【0017】コイルボビン31は、液晶ポリマーなどの
耐熱性樹脂で構成され、樹脂のインサートモールドの際
に、肉厚部31eにリード端子32a、32bが一体的
に形成される。このようなコイルボビン31の処理とし
て、上述したように、放音側ガイド部材31a、裏面側
ガイド部材31bの間の中心支持部材31cにコイル3
の細線が所定巻き数巻着されて、さらに、このコイル3
の細線の末端が肉厚部31eに形成したリード端子32
a、32bに巻きつけられ、半田接合される。
【0018】磁石4は、プラスチックで固めたマグネッ
トなどから成り、リング状に形成されている。磁石4
は、ヨーク板2の内壁面側に、放音側ガイド部材31a
の外周に位置するように配置される。尚、リング状の磁
石4の形状によっては、ヨーク板2に形成した放音穴2
1を閉塞しないように、磁石4に放音穴21と連通する
貫通孔を形成する必要がある。
【0019】振動板5は、例えば鉄や42アロイなどの
磁性金属材料の円板状となっている。
【0020】樹脂ケース6は、例えば安価なガラスフィ
ラーが添加されたABS樹脂などから成り、上述のヨー
ク板2、コイル3、磁石4、振動板5が配置される断面
凹部状の筐体となっている。樹脂ケース6の底面には、
メッシュ体などの音響抵抗布65が被着された音漏洩穴
64が形成されている。また、樹脂ケース6の内壁に
は、底面側から振動板5が載置される段差部61、コイ
ルボビン31の裏面側ガイド部材31bが載置される段
差部62、樹脂ケース6の放音側開口部を封止するヨー
ク板2が載置される段差部63が夫々形成されている。
この樹脂ケース6の段差部61に振動板5を載置固定す
ることにより、樹脂ケース6は、ヨーク板3側の放音側
キャビティーと裏面側のキャビティーとに分けられる。
従って、この樹脂ケース6の段差部61の形成位置、即
ち、高さ方向の形成位置によって、放音側キャビティー
と裏面側のキャビティーとに分けられる。従って、この
樹脂の容積、裏面側キャビティーの夫々の容積を考慮し
て形成されている。さらに、樹脂ケース6の側壁の一部
は、コイルボビン31の肉厚部31eが気密的に嵌合し
得る切り欠け部66が形成されている。さらに、この切
り欠き部66の外部側には、コイルボビン31の肉厚部
31eの外周面に当接する位置決め用突起67が形成さ
れている。
【0021】段差部61〜63と振動板5、コイルボビ
ン31及びヨーク板2とは、接着剤を介して固定される
が、特に、接着剤の硬化中に発生する振動板5の浮き現
象を防止するために、コイルボビン31の裏面側ガイド
部材31bの振動板側主面には、振動板5を放音側から
圧接する複数のリブ36が形成されている。これによ
り、組立時、特に接着剤の硬化中で、振動板5が浮いて
しまうことが一切なく、取付位置が安定化し、振動板5
とヨーク板2までの距離が設計どおりの値に維持され、
特性のばらつきが防止できる。
【0022】また、コイルボビン31においては、放音
側ガイド部材31aは、コイル3の細線を巻着・保持す
るに必要な円板形状となっており、裏面側ガイド部材3
1bは、樹脂ケース6の段差部62に載置されるが、コ
イルボビン31と振動板5との間の空間と、コイルボビ
ン31と振動板5との間の空間とで放音側キャビティー
を形成するため、コイルボビン31の裏面側ガイド部材
31bが小判型とし、両空間を互いに連通させている。
【0023】このような電磁型レシーバの組立は、ま
ず、音漏洩穴65に音響抵抗布65が被着した所定形状
の樹脂ケース6、放音孔21が形成されたヨーク板2、
コイル3が形成され、且つコイル3の細線の端末がリー
ド端子32a、32bに強固に接続されたコイルボビン
31、磁石4、振動板5を夫々用意する。尚、コイル3
は、組立工程とは別の工程で、コイル3の細線をコイル
ボビン31に巻着し、コイル3とリード端子32a、3
2bとの接続処理を施しておく。
【0024】次に、段差部61の上面にシリコーン接着
剤などを塗布し、段差部61には振動板5を載置する。
また、段差部62上面及び切り欠き部66の内面に接着
剤などを塗布し、コイルボビン31を載置する。この
時、コイルボビン31は段差部62に載置されるととも
に、肉厚部31eが切り欠き部66に嵌合される。尚、
肉厚部31eの外周面は位置決め用突起67によって当
接することによって、肉厚部31eを切り欠き部66の
所定位置に嵌合できるため、放音側キャビティーを気密
的な空間とすることができる。
【0025】さらにコイルボビン31上に磁石4を配置
するか、またヨーク板2内面側に磁石4を配置した後、
段差部63上面に接着剤などを塗布し、ヨーク板2を載
置する。尚、図ではヨーク板2内面に予め磁石4を配置
している。
【0026】この後、各接着剤を硬化して、各構成部品
が完全に接合することにより、電磁型レシーバが完成す
る。
【0027】以上のように、本考案によれば、コイル3
の細線がコイルボビン31に巻着されており、このコイ
ルボビン31の例えばコイルボビン31の裏面側ガイド
部材31bの肉厚部31eには、樹脂ケース6の外部に
導出するリード端子32a、32bが一体的に形成され
ており、しかも、コイルボビン31上でコイル3とリー
ド端子32a、32bが接続されている。このコイルボ
ビン31でのコイル3の細線の巻着処理、コイル3の細
線の端末とリード端子32a、32bとの接続処理(巻
きつけ及び半田ディップなどの半田接合)が、電磁型レ
シーバ1の組立工程とは別の工程で行うことができるた
め、自動機による各処理が可能となる。
【0028】また、各構成部品、振動板5、コイル3を
有するコイルボビン31、磁石4を有するヨーク板2
を、樹脂ケース6の放音側開口部を介して、各段差部6
1、62、63にシリコーンなどの接着剤を介して載置
固定するだけで、電磁型レシーバが達成できるので、全
体の組立工程も極めて簡略化でき、自動機による組立に
容易が対応できることになる。
【0029】さらに、コイルボビン31は、その端部が
位置決め用突起67を有する切り欠き部66に嵌合され
て、且つ段差部62上に載置固定されるため、その載置
固定が非常に容易となり、さらにコイルボビン31の載
置後に位置ズレなどが発生することがない。よって、放
音孔21以外で放音側キャビティーから外部に音が漏れ
ることがなく、特性的に安定した電磁型レシーバとな
る。しかも、コイル3の両端をリード端子32a、32
bを介して外部に安定、且つ簡単に導出させることがで
きる。
【0030】さらに、半田接合などの加熱処理が施され
るコイルボビン31のみを高価な耐熱性樹脂で構成し、
樹脂ケース6を安価な材料で構成することができるの
で、全体としてコストを低減することができる。
【0031】尚、上述の実施例では、コイルボビン31
の位置決めを行う位置決め用突起67は、コイルボビン
31を樹脂ケース6に機械的に位置決めするものであ
り、たとえば、肉厚部31e側に樹脂ケースの外面と当
接する突起を設けたり、切り欠き部66と肉厚部31e
との接合部分に、互いに嵌合される突起と孔を形成して
も構わない。
【0032】
【考案の効果】以上、本考案では、コイルと、このコイ
ルと接続するリード端子が、コイルボビンに一体的に形
成されているため、コイルを形成するための細線の巻着
処理、コイルとリード端子とを接続するための細線の末
端端末処理が、電磁型レシーバの組立工程とは別工程で
自動機によって処理することができる。しかも、リード
端子が形成されたコイルボビンの端部は、放音側キャビ
ティーを構成する樹脂ケースの側面の嵌合して、外部に
露出しているため、電磁型レシーバと外部の回路との接
続が簡単であり、しかも、特性の変動することがない。
また、電磁型レシーバの組立が、筐体状樹脂ケースの放
音側開口部から、振動板、コイルボビン、ヨーク板を順
次配置すればよいため、組立工程が簡略化できる電磁型
レシバーとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の電磁型レシーバの分解斜視図である。
【図2】本考案の電磁型レシーバの断面構造図である。
【図3】従来の電磁型レシーバの断面構造図である。
【符号の説明】
1・・・・・電磁型レシーバ 2・・・・・ヨーク板 3・・・・・コイル 4・・・・・磁石 5・・・・・振動板 6・・・・・樹脂ケース 61、62、63・・段差部 31・・・・コイルボビン 31a、31b・・・ガイド部材 31e・・・・・・・肉厚部 32a、32b・・・リード端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−199998(JP,A) 特開 昭51−50695(JP,A) 特開 昭53−113498(JP,A) 特開 昭56−144494(JP,A) 実開 昭55−133495(JP,U) 実開 昭57−19696(JP,U) 実開 昭59−6398(JP,U) 実開 平3−44397(JP,U) 実開 平3−29999(JP,U) 実開 平5−88093(JP,U)

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体状の樹脂ケースの放音側開口部に、
    放音孔を有するヨーク板を配置するとともに、該樹脂ケ
    ースの内に振動板を配置して、前記ヨーク板側に放音側
    キャビティーと該樹脂ケースの底面側に裏面側キャビテ
    ィーとを形成した電磁型レシーバーであって、 前記ヨーク板と振動板との間に形成される放音側キャビ
    ティー内に、前記振動板を励振させる磁石、コイルを形
    成したコイルボビンを夫々配置するとともに、前記コイ
    ルと電気的に接続するリード端子をコイルボビンの端部
    に形城し、前記樹脂ケースの側面から導出したことを特
    徴とする電磁型レシーバ。
  2. 【請求項2】 前記放音側キャビティーを形成する樹脂
    ケースの側面にコイルビンの端部が嵌合される切り欠き
    部を形成するとともに、前記切り欠け部にコイルボビン
    と接触する位置決め用突起を形成したことを特徴とする
    請求項1記載の電磁型レシーバ。
JP1992045569U 1992-06-30 1992-06-30 電磁型レシーバ Expired - Lifetime JP2568081Y2 (ja)

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