JP2000164032A - 照明器具 - Google Patents

照明器具

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JP2000164032A
JP2000164032A JP33918998A JP33918998A JP2000164032A JP 2000164032 A JP2000164032 A JP 2000164032A JP 33918998 A JP33918998 A JP 33918998A JP 33918998 A JP33918998 A JP 33918998A JP 2000164032 A JP2000164032 A JP 2000164032A
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JP
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lighting device
air
reflector
lamp
conditioning
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JP33918998A
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Homare Takai
誉 高井
Nobuhiro Hara
伸博 原
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Toshiba TEC Corp
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Toshiba TEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、構造簡単で同時に点灯装置の冷却も
実現する空調用の照明器具を提供する。 【解決手段】両端に端板22が取付けられた下面開口の
器具本体2と、この器具本体の両端に対向して取付けら
れたランプソケット21と、これらランプソケットに着
脱自在に取付けられる複数のランプ20と、これらラン
プ間に配置されるとともに前記器具本体に取付けられた
点灯装置30を覆う反射板35とを備え、前記反射板の
側面部39に空調用開口部45を長手方向に沿って設け
るとともに、前記反射板で覆われた前記器具本体の背面
部に空調用スリット7を長手方向に沿って設けたもので
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空調用に係る照明
器具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の空調用の照明器具について図4〜
図6を参照して説明する。
【0003】従来の照明器具は、両端に略台形状の端板
22,22が取付けられた下面開口した断面形状が略台
形状をなす器具本体2と、この器具本体2の中央長手方
向に着脱可能に取付けられるV字形反射板15と、当該
器具本体2内の両側両端に対向して直管形蛍光ランプ2
0(以下「ランプ」という)が着脱自在に取付けられる
ランプソケット21,21と、器具本体2の上面部3に
沿って取付けられる補助反射板25とから構成してい
る。
【0004】器具本体2は、両側長手方向に沿って略ハ
の字に折曲げられた一対の傾斜面部4,4と、中央長手
方向に沿って略コ字形に上方に突出形成し上面部3が平
坦面をなす突出部5と、この突出部5の両側に形成され
た背面部6,6とから構成されている。
【0005】さらに、この突出部5の両側に形成した背
面部6,6には、スリット状をした空調用スリット7が
長手方向に沿って複数個穿設されるとともに、背面部
6,6の両端には、ランプソケット21を嵌着する一対
の切欠き凹部8,8がそれぞれ設けられている。また、
器具本体の背面部下面両側には、V字形反射板15を取
付けるための引掛け凹部9,9が対向してそれぞれ設け
られている。
【0006】補助反射板25は、器具本体の背面部6,
6に設けた空調用スリット7,7を覆うとともに、この
補助反射板の両側に下方に向けて折曲げられた曲げ部2
6,26を有している。また、V字形反射板15の両側
端には、外方に向けて水平に折曲げられた一対の引掛け
片16,16がそれぞれ設けられている。
【0007】照明器具の組立て方法を説明する。
【0008】器具本体2の両端に形成した切欠け凹部
8,8にランプソケット21の取付溝(図示せず)を嵌
入し、ランプソケット21を器具本体2の両端両側にそ
れぞれ取付ける。
【0009】それから、器具本体2の両端開口にそれぞ
れ端板22,22を取付けたのち、補助反射板25を器
具本体の突出部上面部3にねじ28にて固定する。さら
に、器具本体の突出部5内に、点灯装置30(図7を参
照)と端子台などをねじ(図示せず)にて固定する。
【0010】最後に、V字形反射板15の上部を幅方向
に狭めて、当該V字形反射板の引掛け片16,16を器
具本体の下面側に対向して設けられた引掛け凹部9,9
にそれぞれ引掛け、V字形反射板15を器具本体2に取
付ける。
【0011】つぎに、照明器具の空気の流れなどを図7
を参照して説明する。
【0012】器具本体に取付けられたランプ20で暖め
られた空気は、矢印で示すように上昇し、器具本体の背
面部6に穿設された空調用スリット7を通って、器具本
体の背面部6裏面側に排出するとともに、補助反射板2
5の下方両側と器具本体の背面部6,6との間に形成さ
れた隙間27,27を通って器具本体外に排出される。
【0013】また、器具本体の背面部6に穿設された空
調用スリット7は、ランプソケット21,21間に着脱
自在に取付けられたランプ20の真上に設けられてい
る。さらに、空調用スリット7の幅D1はランプ径D2
より幅狭まに形成されていることから、cおよびf方向
から照明器具を見上げた場合には、ランプ20に隠れ
て、器具本体の背面部に穿設した空調用スリット7は見
えない。
【0014】しかし、a,b間およびg方向から照明器
具を見上げた場合には、空調用スリット7が見えるとと
もに、照明器具が取付けられた天井面(図示せず)が空
調用スリットを通して見える。
【0015】これを防止するため、器具本体の背面部に
穿設した空調用スリット7を覆う補助反射板25を器具
本体の上面部3に取付けている。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の照
明器具は、第1に、器具本体の背面部6に穿設される空
調用スリット7が、ランプ20の管軸と対向した位置に
形成されていることから、照明器具を見上げた場合に
は、ランプ20に隠れて空調用スリット7は見えない
が、a,b間およびg方向から照明器具を見上げた場合
には、器具本体の空調用スリットが見えることがある。
【0017】しかし、ランプ20を器具本体から取外し
た場合には、空調用スリット7が露出する。さらに、空
調用スリット7は、見えやすい位置である器具本体の背
面部6に穿設されていることから、商品性が低下すると
いう問題があった。
【0018】第2に、照明器具は、器具本体の背面部6
に穿設された空調用スリット7から天井面などが見える
のを防止するとともに、空調効果を上げるために器具本
体の裏面側に補助反射板25を取付ける構成をしてい
る。
【0019】このため、照明器具は、器具本体1点と端
板2点と反射板1点および補助反射板1点とから構成し
ていることから、部品点数が、4種類5点と多いこと及
び複雑な構造をしていることからコストが高くなるとい
う問題があった。
【0020】第3に、熱発生源となる点灯装置30は、
反射板15で覆われていることから、冷却効果が悪いと
いう問題があった。
【0021】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、構造簡単で同時に点灯装置の冷却も実現する空調用
の照明器具を提供することを課題とする。
【0022】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するため
に、請求項1記載の本発明に係る照明器具は、両端に端
板が取付けられた下面開口の器具本体と、この器具本体
の両端に対向して取付けられたランプソケットと、これ
らランプソケットに着脱自在に取付けられる複数のラン
プと、これらランプ間に配置されるとともに前記器具本
体に取付けられた点灯装置を覆う反射板とを備え、前記
反射板の側面部に空調用開口部を長手方向に沿って設け
るとともに、前記反射板で覆われた前記器具本体の背面
部に空調用スリットを長手方向に沿って設けたことを特
徴とするものである。
【0023】請求項2記載の本発明に係る照明器具は、
前記空調用開口部は、前記器具本体の背面部に対して垂
直な面に位置していることを特徴とするものである。
【0024】請求項3記載の本発明に係る照明器具は、
前記空調用開口部は、前記ランプ上方に近接配置される
とともに前記ランプ管幅内で当該ランプ中心より前記点
灯装置側に位置していることを特徴とするものである。
【0025】請求項4記載の本発明に係る照明器具は、
前記空調用スリットが設けられた器具本体の背面部は、
前記点灯装置の取付部と点灯装置の下面との間に位置し
ていることを特徴とするものである。
【0026】上記構成において、器具本体に着脱自在に
装着され当該器具本体に取付けられた点灯装置を覆う反
射板の側面部に空調用開口部を設けたので、当該空調用
開口部から入った外気は、点灯装置を冷却しつつ、反射
板で覆われた器具本体の背面部に形成された空調用スリ
ットから、再度、器具外に排出するので、ランプの発光
効率の向上と省エネが図れると、同時、点灯装置の寿命
も長くなる。
【0027】さらに、空調用開口部は反射板の側面部に
設けられていることから、当該空調用開口部が全く見え
なくなるか、若しくは、見え難くなるので、商品性が向
上する。
【0028】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態に係る照明器
具を図1〜図3を参照して説明する。
【0029】図2は本発明に係る照明器具の構成部品を
示すもので、両端に略台形状の端板22,22が取付け
られた下面開口した断面形状が略台形状をなす器具本体
2と、この器具本体2の中央長手方向に着脱可能に取付
けられる反射板35と、当該器具本体2内の両側両端に
対向してランプ20が着脱自在に取付けられるランプソ
ケット21,21とから構成している。
【0030】器具本体2は、両側長手方向に沿って略ハ
の字に折曲げられた一対の傾斜面部4,4と、中央長手
方向に沿って略コ字形に上方に突出形成し上面部3が平
坦面をなす突出部5と、この突出部5の両側に形成され
た背面部6,6とから構成されている。
【0031】さらに、器具本体の突出部5近傍の背面部
6,6には、当該突出部5に沿ってスリット状をした空
調用スリット7が複数個穿設されている。なお、器具本
体の背面部6,6に穿設される空調用スリット7は、器
具本体に取付けられる反射板35で覆われる位置にそれ
ぞれ設けられている。
【0032】また、器具本体の背面部6,6両端には、
ランプソケット21が嵌着される一対の切欠き凹部8,
8がそれぞれ切欠き形成されている。さらに、器具本体
の背面部6,6下面両側には、反射板35の引っ掛け片
が挿入される袋状引掛け凹部9a,9aが対向してそれ
ぞれ設けられている。
【0033】前記反射板35は、長手方向下方に沿って
V字形に折曲げ形成されたV字形反射板主部36と、当
該反射板主部36の両側縁4か所に逆L字形に形成され
た逆L字形折曲片37とから構成するとともに、前記逆
L字形折曲片の水平片は、器具本体の背面部下方側に形
成されている袋状引掛け凹部9a,9aにそれぞれ挿入
される引っ掛け片38となっている。
【0034】さらに、V字形反射板主部36の両側縁上
部は、反射板35の側面部39,39を構成し、反射板
35の側面部には空調用開口部45が形成されている。
また、反射板35の引っ掛け片38,38は、同一水平
面にそれぞれ形成されていることから、反射板の側面部
39,39に形成される空調用開口部45,45は、器
具本体の背面部6,6に対して垂直な面に位置してい
る。
【0035】また、反射板35の両側上部に形成されて
いる側面部39,39は、図1に示すように、器具本体
の背面部6,6に取付けた状態では、ランプ20の上部
に位置している。さらに、ランプ管軸方向に沿うととも
に、ランプ管幅内で当該ランプ中心線上より点灯装置3
0側に位置している。さらに、空調用開口部45は、図
1の幅Aの範囲内に位置している。
【0036】器具本体に取付けられた熱発生源となる点
灯装置30は、当該点灯装置の取付部31を器具本体の
中央上部に形成された突出部の上面部3裏面側に取付け
られている。
【0037】さらに、器具本体の上部両側に形成され空
調用スリット7が穿設された背面部6,6は、点灯装置
の取付部31と点灯装置の下面32との中間に位置し形
成されている。
【0038】照明器具の組立て方法を説明する。
【0039】器具本体2の両端に形成した切欠け凹部
8,8にランプソケット21の取付溝(図示せず)を嵌
入し、ランプソケット21を器具本体2の両端両側にそ
れぞれ取付ける。それから、器具本体2の両端開口に端
板22,22をそれぞれ取付けたのち、器具本体の突出
部5内に熱発生源となる点灯装置30と端子台などをね
じ(図示せず)にて固定する。
【0040】最後に、反射板35の上部を幅方向に狭め
て、当該反射板の上部両側に形成されている引掛け片3
8,38を器具本体の下面側に対向して設けられている
袋状引掛け凹部9a,9aに引掛け、反射板35を器具
本体2に取付ける。
【0041】次に上記実施の形態に係る空調用の照明器
具の作用を図1および図3を参照して説明する。
【0042】器具本体の中央長手方向には、反射板35
が着脱可能に取付けられるとともに、器具本体2に取付
けられた反射板の側面部39,39には、空調用開口部
45が形成されている。
【0043】空調用開口部45が形成されている反射板
の側面部39は、図1に示すように、ランプ20の上部
に位置するとともに当該ランプ管軸方向に沿うととも
に、ランプ管幅内で当該ランプ中心より点灯装置30側
に位置している。さらに、空調用開口部45は、幅Aの
範囲内に位置している。
【0044】図1に示す照明器具の構成においては、ラ
ンプ20位置と反射板の側面部39,39に有する空調
用開口部45,45および器具本体の形状の相互関係に
より、ランプ20をランプソケット21,21間に装着
した状態では、照明器具をaおよびbの方向から見上げ
た場合でも、全く空調用開口部45が見えないので、器
具の外観を損なうことがないので、商品性の低下を招く
ことはない。
【0045】また、反射板に形成されている空調用開口
部45,45は、反射板の側面部39,39に形成して
いることから、ランプ20を照明器具から取外した場合
でも、ランプ位置と反射板の側面部に有する空調用開口
部および器具本体の形状の相互関係により、従来技術と
比較して空調用開口部が見え難い位置に配置されてい
る。
【0046】しかも、従来技術で使用した補助反射板が
不要になることから、部品点数が削減できるので、コス
トを削減することができる。
【0047】さらに、反射板で覆われている器具本体の
背面部6,6には、当該反射板の側面部に有する空調用
開口部45,45から入った外気を器具外に排気するた
めの空調用スリット7,7が長手方向に複数個穿設され
ている。また、反射板35で覆われる器具本体の突出5
内には、熱発生源の一つでる点灯装置30が収納されて
いることから、反射板の空調用開口部45から入り器具
本体の空調用スリット7から器具本体外に排気される空
気の流れにより、点灯装置30は冷却される。
【0048】また、空調用スリット7は、点灯装置30
が収納される反射板35内に設けられているため、ラン
プ20の冷却と同時に、点灯装置30の冷却作用を兼ね
るものである。
【0049】また、空調用スリット45,45が穿設さ
れた器具本体の背面部39,39は、点灯装置30の取
付部31と点灯装置の下面32との中間に位置している
ことから、点灯装置を覆っている点灯装置カバー33よ
り発生する熱を点灯装置内の上部に配置されている点灯
装置基板40に装着されている電子部品(図示せず)の
周囲に回り込まさずに、器具外へ排気するものである。
【0050】
【発明の効果】以上詳記したように請求項1記載の本発
明によれば、器具本体に着脱自在に装着され当該器具本
体に取付けられた点灯装置を覆う反射板の側面部に空調
用開口部を設けたので、ランプを照明器具に取付けた状
態およびランプを照明器具から取外した状態において
も、空調用開口部が見え難いので、商品性の低下を防ぐ
ことができる。
【0051】さらに、反射板の空調用開口部から入った
空気が、反射板で覆われている器具本体に形成された空
調用スリットから、再度、器具外に排気するので、ラン
プの温度の上昇を防止すると同時に点灯装置の冷却も可
能であるため、ランプの発光効率の向上と省エネを図
る。同時、点灯装置の寿命も長くなる。
【0052】また、従来技術で使用した補助反射板が不
要となることから、コストダウンを図るとともに、軽量
で、且つ、施工性などが向上する。
【0053】請求項2記載の本発明によれば、反射板の
側面部に形成した空調用開口部は、器具本体の背面部に
対し垂直な面に形成されていることから、反射板に形成
された空調用開口部が見えにくくなり、商品性が向上す
る。
【0054】請求項3記載の本発明によれば、反射板の
側面部に形成された空調用開口部を外観から見えない位
置に設けたので、商品性が更に向上する。
【0055】請求項4記載の本発明によれば、空調用ス
リットが設けられた器具本体の背面部を点灯装置の取付
部と当該点灯装置の下面との間に形成したので、点灯装
置の下部より発生する熱を点灯装置の上部に配置した点
灯装置基板に装着してある電子部品の周囲に回り込まさ
ずに、器具外へ排出するものであることから、空調効率
が向上するとともに、点灯装置の冷却も同時に可能であ
るため、ランプの発光効率が向上するとともに省エネが
図れ、また、点灯装置の寿命も長くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態に係る照明器具を右半
分に従来技術に係る照明器具を左半分に示す側面断面
図。
【図2】同第1実施の形態に係る照明器具の構成部品を
示す斜視図。
【図3】同第1実施の形態に係る照明器具の作用を示す
側面断面図。
【図4】従来技術に係る照明器具の外観を示す斜視図。
【図5】従来技術に係る照明器具を示す上面図。
【図6】従来技術に係る照明器具の構成部品を示す斜視
図。
【図7】従来技術に係る照明器具の作用を示す側面断面
図。
【符号の説明】
2…器具本体, 6…器具本体の背面部, 7…空調用スリット, 20…ランプ(直管形蛍光ランプ), 21…ランプソケット, 22…端板, 30…点灯装置, 31…点灯装置の取付部, 32…点灯装置の下面, 35…反射板, 39…反射板の側面部, 45…空調用開口部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】両端に端板が取付けられた下面開口の器具
    本体と、 この器具本体の両端に対向して取付けられたランプソケ
    ットと、 これらランプソケットに着脱自在に取付けられる複数の
    ランプと、 これらランプ間に配置されるとともに前記器具本体に取
    付けられた点灯装置を覆う反射板とを備え、 前記反射板の側面部に空調用開口部を長手方向に沿って
    設けるとともに、 前記反射板で覆われた前記器具本体の背面部に空調用ス
    リットを長手方向に沿って設けたことを特徴とする照明
    器具。
  2. 【請求項2】前記空調用開口部は、 前記器具本体の背面部に対して垂直な面に位置している
    ことを特徴とする請求項1記載の照明器具。
  3. 【請求項3】前記空調用開口部は、 前記ランプ上方に近接配置されるとともに前記ランプ管
    幅内で当該ランプ中心より前記点灯装置側に位置してい
    ることを特徴とする請求項1記載又は請求項2記載の照
    明器具。
  4. 【請求項4】前記空調用スリットが設けられた器具本体
    の背面部は、 前記点灯装置の取付部と点灯装置の下面との間に位置し
    ていることを特徴とする請求項1記載又は請求項2記載
    若しくは請求項3記載の照明器具。
JP33918998A 1998-11-30 1998-11-30 照明器具 Withdrawn JP2000164032A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008098114A (ja) * 2006-10-16 2008-04-24 Matsushita Electric Works Ltd 照明器具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008098114A (ja) * 2006-10-16 2008-04-24 Matsushita Electric Works Ltd 照明器具

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