JP2000163371A - コマンド分散処理システム - Google Patents

コマンド分散処理システム

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JP2000163371A
JP2000163371A JP10336175A JP33617598A JP2000163371A JP 2000163371 A JP2000163371 A JP 2000163371A JP 10336175 A JP10336175 A JP 10336175A JP 33617598 A JP33617598 A JP 33617598A JP 2000163371 A JP2000163371 A JP 2000163371A
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Yoshio Kariya
善雄 刈谷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンソールから入力したコマンドに対応する
各ホストの処理結果をコンソールで容易に管理・把握で
きるようにすること。 【解決手段】 複数のホストA,Bにおけるコマンド処
理の結果を格納する処理結果ファイル30を設け、各ホ
ストA,Bは、コマンドを処理した結果を各々処理結果
ファイル30に格納し、マスタAが、処理結果ファイル
30に格納された各ホストのコマンド処理の結果をコン
ソール40に転送する転送機能を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コマンド分散処理
システムに係り、特に、コンソールから入力したコマン
ドを複数のホストのうち当該コマンドを担当するホスト
が処理するコマンド分散システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来例として、特開平5−298250
号公報がある。この公報に記載の発明では、コンソール
からマスタとなるホストにコマンドを入力すると、マス
タは、そのコマンドの処理を担当する所定のホストに当
該コマンドを転送し処理させるようになっていた。この
ため、コンソールのオペレータは、コマンドを入力する
際に、そのコマンドを発行する先のスレーブのホストを
区別する必要がなく、コマンドの発行操作を容易に行え
るようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例にあっては、各ホストで処理したコマンドの処理結
果がそのコマンドを処理したホストからコンソールに直
接出力されるようになっており、コンソールから入力し
たコマンドの順番と当該コマンドに対して返ってくる処
理結果の順番とが対応せず、入力したコマンドに対する
処理結果の管理及び把握が難しいという不都合があっ
た。
【0004】
【発明の目的】本発明は、かかる従来例の有する不都合
を改善し、特に、コンソールから入力したコマンドに対
応する各ホストの処理結果を容易に管理・把握すること
のできるコマンド分散処理システムを提供することを、
その目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明では、所定のコマンドを処理す
る複数のホストと、これらホストにコマンドを入力する
と共に各ホストにおけるコマンドの処理結果を受け取り
出力装置に出力するコンソールとを備えている。ここ
で、複数のホストのうち一つをマスタとし、その他のホ
ストをスレーブとする。マスタには、コンソールから入
力されるコマンド毎に当該コマンドの処理を担当するホ
ストを対応付けた定義情報ファイルを備える。また、マ
スタは、コンソールからコマンドが入力されると、当該
コマンドの処理を担当するホストを定義情報ファイルか
ら特定し、コンソールから入力されたコマンドを定義情
報ファイルから特定したホストに転送して処理させる。
本発明では、複数のホストにおけるコマンド処理の結果
を格納する処理結果ファイルを設ける。各ホストは、コ
マンドを処理した結果を各々処理結果ファイルに格納す
る。そして、マスタが、処理結果ファイルに格納された
各ホストのコマンド処理の結果をコンソールに転送する
転送機能を備えた、という構成を採っている。
【0006】請求項2記載の発明では、マスタは、処理
結果ファイルに格納された各ホストのコマンド処理の結
果を統合した後コンソールに転送する、という構成を採
っている。
【0007】請求項3記載の発明では、コマンドにはコ
ンソールで指定される所定のコマンドパラメータを含
み、定義情報ファイルは、コマンドパラメータ毎に担当
のホストを対応付けたものとする。
【0008】請求項4記載の発明では、処理結果ファイ
ルは、各ホスト毎に独立の結果格納領域を備える。各ホ
ストは、コマンド処理の結果を各々自己の結果格納領域
に格納する、という構成を採っている。
【0009】請求項5記載の発明では、マスタは、転送
機能を一定時間毎に起動する、という構成を採ってい
る。
【0010】請求項6記載の発明では、マスタは、コン
ソールから入力された一つのコマンドに対し複数のホス
トに当該コマンドを発行した場合、該コマンドを処理し
た各ホストの処理結果のすべてが処理結果ファイルに格
納されたことを条件に当該コマンドに対する各ホストの
処理結果を統合しコンソールに転送する、という構成を
採っている。
【0011】これらにより、前述した目的を達成しよう
とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
乃至図4に基づいて説明する。
【0013】図1に示すコマンド分散処理システムは、
所定のコマンドを処理する複数のホストA,Bと、これ
らホストにコマンドを入力すると共に各ホストA,Bに
おけるコマンドの処理結果を受け取り出力装置(図示
略)に出力するコンソール40とを備えている。ここ
で、複数のホストA,Bのうち一方のホストAをマスタ
とし、他方のホストBをスレーブとする。マスタAに
は、コンソール40から入力されるコマンド毎に当該コ
マンドの処理を担当するホストを対応付けた定義情報フ
ァイル12aを備える。また、マスタAは、コマンド管
理手段12を備えている。このマスタAのコマンド管理
手段12は、コンソール40からコマンドが入力される
と、当該コマンドの処理を担当するホストを定義情報フ
ァイル12aから特定し、コンソール40から入力され
たコマンドを定義情報ファイル12aから特定したホス
トに転送して処理させる。また、各ホストA,Bには、
コマンド処理の結果を格納する処理結果ファイル30を
併設してある。各ホストA,Bは、コマンドを処理した
結果を各々処理結果ファイル30に格納する。そして、
マスタAが、処理結果ファイル30に格納された各ホス
トA,Bのコマンド処理の結果をコンソール40に転送
する転送機能を備えている。
【0014】これを更に詳述すると、本実施形態におい
て、マスタAは、処理結果ファイル30に格納された各
ホストA,Bのコマンド処理の結果を,統合した後コン
ソールに転送する。ここで、コマンドにはコンソール4
0で指定される所定のコマンドパラメータが含まれ、定
義情報ファイル12aは、そのコマンドパラメータ毎に
担当のホストを対応付けた内容となっている。処理結果
ファイル30には、各ホストA,B毎に独立の結果格納
領域31,32を設けている。そして、各ホストA,B
は、コマンド処理の結果を各々自己の結果格納領域3
1,32に格納するようにアドレス指定するようになっ
ている。また、マスタAは、上述した転送機能を一定時
間毎に起動するようになっている。マスタAは、コンソ
ール40から入力された一つのコマンドに対し複数のホ
ストA,Bに当該コマンドを発行した場合、該コマンド
を処理した各ホストA,Bの処理結果のすべてが処理結
果ファイル30に格納されたことを条件に当該コマンド
に対する各ホストA,Bの処理結果を統合しコンソール
40に転送するようになっている。
【0015】符号11は、マスタAのコマンド処理手段
であり、マスタAのコマンド管理手段12からコマンド
の発行を受けると、そのコマンドを処理し、処理結果を
処理結果ファイル30に格納する。符号22は、スレー
ブBのコマンド管理手段であり、マスタAのコマンド管
理手段12からコマンドの発行を受けると、そのコマン
ドをスレーブBのコマンド処理手段21に受け渡す。ス
レーブBのコマンド処理手段21は、スレーブBのコマ
ンド管理手段22からコマンドを受け渡されると、その
コマンドを処理し、処理結果を処理結果ファイル30に
格納する。ここで、各ホストA,Bはマスタとスレーブ
に分けて説明しているが、物理的には両方のホストの構
成が同一であっても構わない。
【0016】図2は、コマンド管理手段12,22にそ
れぞれコマンドが入力されたときに、各ホストA,Bの
コマンド管理手段12,22が実行する処理のフローチ
ャートである。
【0017】コンソール40からホストA及びホストB
にコマンドが入力されると、ホストAとホストBのコマ
ンド管理手段12,22は、それぞれ自己の設定がマス
タであるかスレーブであるかを判断し(S51)、マス
タとして設定されていればS53以降の処理に移り、ス
レーブに設定されていればS52の処理に移る。まず、
マスタAの動作から説明すると、コンソール40からコ
マンドを受けたマスタAのコマンド管理手段12は、定
義情報ファイル12aを検索し、入力されたコマンドが
予め登録されているか判断する(S54)。この結果、
入力されたコマンドが登録されていれば、更にコマンド
に含まれるパラメータをキーとして定義情報ファイル1
2aを検索し(S55)、当該パラメータに示される処
理を担当する1乃至複数のホストを特定する。そして、
その特定したホストに対し、先ほどコンソール40から
受けたコマンドを転送する(S56)。本実施形態で
は、コマンドのパラメータによってマスタAのコマンド
処理手段11のみに転送する場合、スレーブBのコマン
ド処理手段21のみに転送する場合、その両方に転送す
る場合の3種類考えられる。スレーブがさらに多数存在
すれば、更に多くの転送パターンがあり得る。
【0018】一方、スレーブBのコマンド管理手段22
は、コマンドの入力を受けると、そのコマンドがマスタ
Aから入力されたものか、コンソール40から入力され
たものか、判断する(S52)。この結果、コンソール
40から入力されたものであれば、自己がスレーブに設
定されていることから、そのコマンドの入力を無視す
る。一方、マスタAからコマンドが入力されていれば、
そのコマンドをスレーブBのコマンド処理手段に転送し
処理させる(S56)。
【0019】図3は、コマンド処理手段11,21がコ
マンドの転送を受けた際の動作フローチャートである。
各コマンド処理手段11,21は、受けたコマンドのパ
ラメータの部分を検索し(S71)、検索されたパラメ
ータに応じた所定の処理を実行する(S72)。そし
て、処理結果を処理結果ファイル30に格納する。ホス
トAは、ホストA用に確保された結果格納領域31に処
理結果を蓄積して行く。また、ホストBは、ホストB用
に確保された結果格納領域32に処理結果を蓄積して行
く。こうして、処理結果ファイル30には、コマンドの
処理結果が蓄積されて行く。
【0020】図4は、マスタAのコマンド管理手段12
が定期的に起動する処理結果ファイルの転送機能のフロ
ーチャートである。予め設定されたタイマ時間になり処
理結果の転送機能が起動されると、マスタAのコマンド
管理手段12は、現在各ホストで処理中になっている任
意のコマンドを検索し(S61)、そのコマンドに対す
る処理を転送先の全てのホストが終了したか判断する
(S62)。
【0021】この処理は、例えば次のように実現するこ
とができる。マスタAのコマンド管理手段12は、各ホ
ストにコマンドを転送する際に当該コマンドに固有の識
別子を付加しそのコマンドの識別子及び転送先ホストを
記憶しておく。また、コンソール40から入力されるコ
マンドに予め固有の識別子が付加されている場合、マス
タAのコマンド管理手段12は、その識別子及び転送先
ホストを記憶しておく。各コマンド処理手段11,21
は、処理したコマンドの識別子をその処理結果に付加し
て処理結果ファイル30に格納する。マスタAのコマン
ド管理手段12は、記憶しているコマンドの識別子と同
一の識別子が付加された処理結果を検索し、転送先のす
べてから処理結果が届いていれば、そのコマンドに対す
る各ホストの処理は終了したと判断する。
【0022】この結果、一つのコマンドに対する全ての
転送先ホストの処理が終了していれば、同一のコマンド
識別子を有する処理結果だけを処理結果ファイル30か
ら抽出・統合し、コンソール40に転送する(S6
3)。そして、処理結果の転送を終えたコマンドの「処
理中」を解除する。続いて、他に処理中のコマンドが無
いか検索し、処理中のものがあれば上述したS62から
処理を繰り返す。そして、S64で処理中のコマンドが
全てなくなると、この処理結果の転送機能を次回起動す
るタイミングを決めるタイマを設定し(S65)、処理
を終了する。
【0023】このように、本実施形態によれば、各ホス
トの処理結果を処理結果ファイルに集め、それをマスタ
となるホストがコンソールに転送するので、マスタにお
いてコンソールから出力される処理結果(ログ)の順序
を操作することが可能となり、コンソールから従来より
も把握しやすい処理結果を出力させることが可能とな
る。
【0024】特に、マスタが各ホストの処理結果を所定
の条件で統合した後コンソールに転送可能なため、処理
結果をホスト毎又はコマンド毎といった条件に応じて統
合しコンソールログとして出力させることが可能とな
り、各ホストの処理結果を管理しやすくなる。
【0025】また、マスタは、コンソールから入力され
たコマンドのパラメータに応じて転送先の1乃至複数の
処理担当ホストを選択するため、同じコマンドでもコン
ソールからのパラメータの指定の仕方に応じて、処理を
担当させるホストを柔軟に変更することが可能である。
【0026】また、各ホストは、処理結果ファイルに予
め設けられた自己の結果格納領域に別々にコマンド処理
結果を蓄積するので、マスタの統合処理の負荷を軽減す
ることができる。
【0027】また、マスタは、処理結果のコンソールへ
の転送機能を一定間隔で起動するので、処理結果ファイ
ルが空の状態で処理結果転送機能が起動される事態を抑
制することができ、マスタの無駄な付加を軽減すること
ができる。
【0028】また、マスタは、一つのコマンドを担当す
るホストが複数ある場合、それら各ホストの処理結果が
全て処理結果ファイルに格納されてから処理結果の転送
を行うので、コンソールでは一つのコマンドに対応する
処理の結果を把握しやすくなり、処理結果の管理も容易
になる。
【0029】ここで、各ホスト及びコンソールの接続
は、各々別々のコネクタで接続されていてもよいし、バ
ス型、リング型のネットワーク上に接続されていてもよ
い。
【0030】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成され機能す
るので、これによると、請求項1記載の発明では、各ホ
ストの処理結果を処理結果ファイルに集め、それをマス
タとなるホストがコンソールに転送するので、マスタに
おいてコンソールから出力される処理結果(ログ)の順
序を操作することが可能となり、コンソールから従来よ
りも把握しやすい処理結果を出力させることが可能とな
る。
【0031】請求項2記載の発明では、マスタが各ホス
トの処理結果を所定の条件で統合した後コンソールに転
送可能なため、処理結果をホスト毎又はコマンド毎とい
った条件に応じて統合しコンソールログとして出力させ
ることが可能となり、各ホストの処理結果を管理しやす
くなる。
【0032】請求項3記載の発明では、マスタは、コン
ソールから入力されたコマンドのパラメータに応じて転
送先の1乃至複数の処理担当ホストを選択するため、同
じコマンドでもコンソールからのパラメータの指定の仕
方に応じて、処理を担当させるホストを柔軟に変更する
ことが可能である。
【0033】請求項4記載の発明では、各ホストは、処
理結果ファイルに予め設けられた自己の結果格納領域に
別々にコマンド処理結果を蓄積するので、マスタの統合
処理の負荷を軽減することができる。
【0034】請求項5記載の発明では、マスタは、処理
結果のコンソールへの転送機能を一定間隔で起動するの
で、処理結果ファイルが空の状態で処理結果転送機能が
起動される事態を抑制することができ、マスタの無駄な
付加を軽減することができる。
【0035】請求項6記載の発明では、マスタは、一つ
のコマンドを担当するホストが複数ある場合、それら各
ホストの処理結果が全て処理結果ファイルに格納されて
から処理結果の転送を行うので、コンソールでは一つの
コマンドに対応する処理の結果を把握しやすくなり、処
理結果の管理も容易になる、という従来にない優れたコ
マンド分散処理システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すブロック図である。
【図2】コマンド管理手段がコマンドの入力を受けたと
きの動作を示すフローチャートである。
【図3】コマンド処理手段の動作を示すフローチャート
である。
【図4】コマンド管理手段の転送機能を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
11,21 コマンド処理手段 12,22 コマンド管理手段 12a 定義情報ファイル 30 処理結果ファイル 31,32 結果格納領域 40 コンソール A ホスト(マスタ) B ホスト(スレーブ)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のコマンドを処理する複数のホスト
    と、これらホストにコマンドを入力すると共に前記各ホ
    ストにおけるコマンドの処理結果を受け取り出力装置に
    出力するコンソールとを備え、 前記複数のホストのうち一つをマスタとし、その他のホ
    ストをスレーブとし、 前記マスタには、前記コンソールから入力されるコマン
    ド毎に当該コマンドの処理を担当するホストを対応付け
    た定義情報ファイルを備え、 前記マスタは、前記コンソールからコマンドが入力され
    ると、当該コマンドの処理を担当するホストを前記定義
    情報ファイルから特定し、前記コンソールから入力され
    たコマンドを前記定義情報ファイルから特定したホスト
    に転送して処理させるコマンド分散処理システムにおい
    て、 前記複数のホストにおけるコマンド処理の結果を格納す
    る処理結果ファイルを設け、 前記各ホストは、前記コマンドを処理した結果を各々前
    記処理結果ファイルに格納し、 前記マスタが、前記処理結果ファイルに格納された各ホ
    ストのコマンド処理の結果を前記コンソールに転送する
    転送機能を備えたことを特徴とするコマンド分散処理シ
    ステム。
  2. 【請求項2】 前記マスタは、前記処理結果ファイルに
    格納された各ホストのコマンド処理の結果を統合した後
    前記コンソールに転送することを特徴とした請求項1記
    載のコマンド分散処理システム。
  3. 【請求項3】 前記コマンドには前記コンソールで指定
    される所定のコマンドパラメータを含み、前記定義情報
    ファイルは、前記コマンドパラメータ毎に担当のホスト
    を対応付けたものであることを特徴とした請求項1記載
    のコマンド分散処理システム。
  4. 【請求項4】 前記処理結果ファイルは、前記各ホスト
    毎に独立の結果格納領域を備え、 前記各ホストは、前記コマンド処理の結果を各々自己の
    結果格納領域に格納することを特徴とした請求項1記載
    のコマンド分散処理システム。
  5. 【請求項5】 前記マスタは、前記転送機能を一定時間
    毎に起動することを特徴とした請求項1記載のコマンド
    分散処理システム。
  6. 【請求項6】 前記マスタは、前記コンソールから入力
    された一つのコマンドに対し複数のホストに当該コマン
    ドを発行した場合、該コマンドを処理した各ホストの処
    理結果のすべてが前記処理結果ファイルに格納されたこ
    とを条件に当該コマンドに対する各ホストの処理結果を
    統合し前記コンソールに転送することを特徴とした請求
    項1記載のコマンド分散処理システム。
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