JP2000162290A - 半導体試験装置 - Google Patents

半導体試験装置

Info

Publication number
JP2000162290A
JP2000162290A JP10334768A JP33476898A JP2000162290A JP 2000162290 A JP2000162290 A JP 2000162290A JP 10334768 A JP10334768 A JP 10334768A JP 33476898 A JP33476898 A JP 33476898A JP 2000162290 A JP2000162290 A JP 2000162290A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
glitch
signal
test
detection
test signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP10334768A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromi Shimonaka
裕美 下中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ando Electric Co Ltd
Original Assignee
Ando Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ando Electric Co Ltd filed Critical Ando Electric Co Ltd
Priority to JP10334768A priority Critical patent/JP2000162290A/ja
Publication of JP2000162290A publication Critical patent/JP2000162290A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 試験信号に現れるグリッジを容易かつ迅速に
検出可能な半導体試験装置を提供すること。 【解決手段】 グリッジ抽出手段としての比較電圧発生
器15は、試験信号を規定する内部信号に応じた電圧レ
ベルを有する比較電圧(第1の参照信号)と、この試験
信号とを比較してグリッジを抽出する。不一致検出手段
としての比較回路16は、内部信号に応じた論理値を有
する比較論理(第2の参照信号)と前記比較電圧発生器
15により抽出されたグリッジとを比較し、これらの論
理値の不一致を検出する。検出信号出力手段としてのグ
リッジ検出制御回路14は、前記比較回路16が不一致
を検出したことを契機としてグリッジが検出されたこと
を示す検出信号を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、半導体装置であ
るデバイスを試験するための半導体試験装置に関し、更
に詳しくは、デバイスに印加される試験信号に現れるグ
リッジを検出する機能を備えた半導体試験装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図3に、従来の半導体試験装置の構成を
示す。同図において、符号6は、試験対象のデバイスで
ある。符号1は各種のタイミングクロックを発生するタ
イミング発生器、符号2は試験内容に応じた試験信号の
発生パタン(パタン:Pattern)を特定するパタンコン
トローラ、符号3は、試験信号の発生パタンがプログラ
ムされたパタンメモリ、符号4は、試験信号の発生パタ
ンに基づき試験信号の信号波形を形成する波形制御回路
(フォーマットコントロール装置)、符号5は、試験信
号の入力電圧レベル(VIH/VIL)を設定する入力
電圧発生器である。
【0003】また、符号8および9は、試験対象のデバ
イス6の入力端子および出力端子に接続されるリレーで
ある。符号7は、出力電圧レベル(VOH/VOL)を
設定してデバイス6の出力信号を比較判定する比較電圧
発生器、符号10は、期待値パタンとデバイス6からの
信号波形とを比較して出力信号の真偽を判定する波形制
御回路(フォーマットコントロール装置)である。な
お、入力電圧発生器5および比較電圧発生器7にそれぞ
れ設定される入力電圧レベルおよび出力電圧レベルは、
試験内容が記述された試験プログラム(図示なし)によ
り設定される。
【0004】かかる半導体試験装置では、タイミング発
生器1は、基本クロックの他、波形制御回路4が波形パ
タンを形成する際のタイミングを規定する波形形成クロ
ックや、波形形成回路10によりデバイスの出力信号を
判定する際のタイミングを規定するストローブなどを発
生する。パタンコントローラ2は、タイミング発生器1
からの基本クロックに基づき、試験内容に応じたランダ
ムパタン発生用のアドレスを出力する。パタンメモリ3
は、このアドレスで特定されるランダムパタンを印加パ
タン13として波形制御回路4に出力する。このランダ
ムパタンは、期待値パタン12として波形制御回路10
にも出力される。
【0005】波形制御回路4は、パタンメモリ3からの
印加パタン13に基づき試験信号のタイミング波形を表
す波形パタンを形成する。この波形パタンには、例えば
試験信号の論理レベルの変化点や立ち上がり時間/立ち
下がり時間などが反映され、後述の試験信号を規定す
る。入力電圧発生器5は、波形制御回路4により形成さ
れた波形パタンに入力電圧レベル(VIH/VIL)を
反映させて、この入力電圧レベルを有する試験信号(符
号なし)を出力する。この試験信号はリレー8を介して
試験対象のデバイス6の入力端子に与えられる。デバイ
ス6は、この試験信号に基づき動作し、その出力端子
(符号なし)に出力信号を現す。この出力信号は、リレ
ー9を介して比較電圧発生器7に与えられる。
【0006】比較電圧発生器7は、デバイス6の出力信
号と、設定された出力電圧レベル(VOH/VOL)と
を比較し、この出力信号の論理値を判定して出力信号の
波形パタンを出力する。波形制御回路10は、この波形
パタンと期待値パタン12とを比較し、出力信号の真偽
を判定する。この比較は、タイミング発生器1からのス
トローブ11で規定されるタイミングで行う。このよう
にして、プログラムされたパタンの試験信号が入力電圧
発生器5からデバイス6に印加され、このデバイス6の
出力信号を期待値パタンと比較して試験が実行される。
【0007】通常、一つのデバイス6に対して様々な項
目の試験が行われ、この試験中、試験項目に応じて試験
条件が変更される。試験条件を変更する際に入力電圧発
生器5の出力が不定となり、デバイス6に対して意図し
ない信号が入力されて、デバイスが破壊される場合があ
る。そこで、このような事態を回避するため、入力電圧
発生器5の出力側に接続されているリレー8と、比較電
圧発生器4の入力側に接続されているリレー9とをオフ
状態に制御し、デバイス6の端子を試験装置から電気的
に切り離して試験条件を変更するのが通例である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、例えばAC
試験の後に静止電流などのDC試験を行う場合のよう
に、前の試験項目のパタンで設定されたデバイス状態を
保持したまま次の試験項目を実行する場合がある。この
場合、例えばデバイス6に試験信号を与えるリレー8を
オン状態に維持したまま、必要に応じて出力側のリレー
9のオン・オフ状態のみを制御して試験条件が変更され
る。
【0009】しかしながら、前述のように試験項目を変
更する際に行われるリレー動作に起因してグリッジが発
生し、デバイス6に対して予期しないパルス状のノイズ
が印加されることがある。このグリッジノイズにより、
前のパタンから保持していた試験信号の論理レベルが変
化してデバイス状態が変わると、意図するデバイス状態
で試験を行うことができなくなる。このため、かかるグ
リッジの確実かつ迅速な検出が望まれていた。従来は、
そのような状態を解析する際にオシロスコープなどの計
測機器により行っていたが、この方法によれば問題とな
るグリッジをつきとめるまでに多くの時間を要するとい
う課題があった。
【0010】この発明は前記課題を解決するものであ
り、試験対象のデバイスに印加される試験信号に現れる
グリッジを確実かつ迅速に検出することができる半導体
試験装置を得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的達成のため、請
求項1の発明にかかる半導体試験装置は、リレーを介し
て試験対象のデバイスに試験信号を印加して該デバイス
の電気的特性を試験する半導体試験装置であって、前記
試験信号に現れるグリッジを検出するために設定された
所定の期間において、前記試験信号を規定する内部信号
を参照して前記グリッジを検出するグリッジ検出手段を
備えたことを特徴とする。
【0012】この発明によれば、グリッジの影響が及ば
ない内部信号と比較することにより、試験信号の本来の
信号成分とそれ以外の信号成分が区別され、試験信号の
本来の信号成分以外の信号成分をグリッジとして検出す
る。内部信号は、試験信号を規定するものであって、グ
リッジの影響が及ばないものであれば、波形信号であっ
ても波形情報(データ)であってもよい。したがって、
例えば、試験信号を規定する内部信号にはリレー動作に
起因したグリッジが現れないものとすれば、リレー動作
に起因して試験信号に現れるグリッジを検出することが
できる。
【0013】請求項2の発明にかかる半導体試験装置
は、前記グリッジ検出手段が、前記内部信号に応じた電
圧レベルを有する前記第1の参照信号と前記試験信号と
を比較して該試験信号に現れるグリッジを抽出するグリ
ッジ抽出手段と、前記内部信号に応じた論理値を有する
前記第2の参照信号と前記グリッジ検出手段により抽出
されたグリッジとを比較し、これらの論理値の不一致を
検出する不一致検出手段と、前記不一致検出手段が不一
致を検出したことを契機としてグリッジが検出されたこ
とを示す検出信号を出力する検出信号出力手段と、前記
第1および第2の参照信号を生成すると共に前記所定の
期間を規定するストローブ信号を生成して前記グリッジ
抽出手段および不一致検出手段に与え、これらグリッジ
抽出手段および不一致検出手段を制御する制御手段と、
を備えたことを特徴とする。
【0014】この発明によれば、グリッジ抽出手段は、
例えば試験信号が満足すべき信号レベルを与える第1の
参照信号を越えた場合にグリッジと見なして、これを抽
出する。不一致検出手段は、例えば試験信号が満足すべ
き論理値とグリッジの論理値とを比較してこれらの不一
致を検出する。ここで、グリッジの発生方向がハイレベ
ル方向かローレベル方向かによって、試験信号の論理値
が必ずしも変化するとは限らない。すなわち、試験信号
の論理値が変化することを問題視する場合、必ずしも全
てのモードのグリッジを検出する必要はない。そこで、
不一致検出手段は、比較論理を参照し、この比較論理と
試験信号とを比較することにより、試験信号の論理値を
変化させるモードのグリッジの有無を検出する。検出信
号出力手段は、このグリッジが抽出されたことを条件に
検出信号を出力し、グリッジの発生履歴を検出信号に反
映させて残す。したがって、試験信号を規定する内部信
号を参照してグリッジを検出することが可能とされ、グ
リッジが消滅した後も、グリッジの発生を事後的に知る
ことができる。
【0015】請求項3の発明にかかる半導体試験装置
は、前記制御手段が、前記ストローブ信号の時間位置を
変更可能に構成されたことを特徴とする。これによれ
ば、グリッジの発生を検出するために設定される所定の
期間の時間位置を変更して、グリッジの検出を行うこと
ができる。したがって、グリッジの時間位置を特定する
ことが可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の実施の一形態を詳細に説明する。なお、各図におい
て、前述の図3に示す要素と共通する部分には同一符号
を付して、その重複する説明を適宜省略する。
【0017】この実施の形態にかかる装置は、リレー動
作に起因するグリッジを検出するものであって、このグ
リッジを検出するために設定された所定の期間におい
て、デバイスに印加される試験信号を規定する内部信号
を参照することにより、試験信号に現れるグリッジを検
出するものである。以下詳細に説明する。
【0018】図1に、この実施の形態にかかる半導体試
験装置の構成を示す。同図において、符号14は、制御
手段および検出信号出力手段としてのグリッジ検出制御
回路であり、後述する比較電圧発生器15および比較回
路16を制御すると共にグリッジが検出されたことを表
す検出信号を出力する。また、符号15は、グリッジ抽
出手段としての比較電圧発生器であり、入力電圧発生器
5から出力された試験信号に現れるグリッジを抽出する
ものである。
【0019】符号16は、不一致検出手段としての比較
回路であって、試験信号とグリッジとの論理値の不一致
を検出するものである。また、符号17は、一連のグリ
ッジ検出動作の制御に関する処理を実行するための制御
用処理装置である。比較電圧発生器15は、後述の比較
電圧(第1の参照信号)に対し、入力電圧発生器5の出
力(試験信号)が低い、或いは高い場合に変化する比較
器を含んでいる。
【0020】以下、この実施の形態にかかる半導体試験
装置の動作について、図2に示すタイミングチャートを
参照しながら説明する。まず、複数の試験項目からなる
一連のデバイス試験において、前の試験項目についての
パタンの走行が、図2(a)で示すタイミングで終了
し、前のテストが終了すると、リレー8はそのままオン
状態を維持し、同図(b)に示すように、それまでの試
験パタンの試験信号が引き続きデバイス6の入力端子に
印加される。
【0021】このとき、グリッジ検出制御回路14は、
波形制御回路4が出力する波形パタン(内部信号)を取
り込み、この波形パタンに応じた電圧レベルを有する比
較電圧(第1の参照信号)を算出する。また、このグリ
ッジ検出制御回路14は、図2(d)に示すように、こ
の波形パタンに応じた論理レベルを有する比較論理(第
2の参照信号)を発生する。なお、前述のように、波形
制御回路4が出力する波形パタンは、試験信号を規定す
るものであって、例えば、試験信号のタイミングや論理
値を定める。
【0022】グリッジ検出制御回路14が生成した比較
電圧と比較論理は、それぞれ比較電圧発生器15および
比較回路16に設定される。グリッジ検出制御回路14
は、これらの処理が完了した後、図2(c)に示すよう
に、グリッジの検出期間を規定するウィンドウタイプの
ストローブを発生する。このストローブは、次の試験が
開始するまでの間発生される。
【0023】比較電圧発生器15は、グリッジ検出制御
回路14により設定された比較電圧と、入力電圧発生器
5から出力された試験信号の電圧レベルとを比較する。
そして、図2(b)に示すように、入力電圧発生器5の
出力(試験信号)にグリッジGが発生した場合、その電
圧レベルが比較電圧を越える場合にグリッジとして抽出
する。
【0024】具体的には、試験信号の本来の電圧レベル
が例えばTTLレベルにおけるハイレベル(2.4V)
であった場合、この比較電圧は例えば2.0Vに設定さ
れる。この場合、試験信号の電圧レベルが2.0V以下
となったときにグリッジが抽出される。また、例えば試
験信号の本来の電圧レベルがTTLレベルにおけるロー
レベル(0.8V)であった場合、この比較電圧は例え
ば1.0Vに設定される。この場合、試験信号の電圧レ
ベルが1.0V以上となったときにグリッジが抽出され
る。
【0025】比較回路16は、グリッジ検出制御回路1
4がストローブ信号を発生している間、比較電圧発生器
15の出力を監視してグリッジの有無を検出する。すな
わち、図2(b)に示すグリッジGが発生した場合、比
較回路16は、比較電圧発生器15により抽出されたグ
リッジと、グリッジ検出制御回路14により設定された
比較論理とを比較し、これらの論理値が不一致の場合
に、図2(e)に示すような不一致信号をグリッジ検出
制御回路14に出力する。
【0026】グリッジ検出制御回路14は、比較回路1
6から不一致信号を入力すると、図2(g)に示すよう
に、検出信号をセットする。すなわち、不一致信号の入
力を契機として、ストローブが発生している期間中にグ
リッジGが発生したことを知らせる検出信号を出力す
る。これにより、グリッジが消滅した後もグリッジの発
生を事後的に知ることができる。
【0027】なお、この検出信号により、例えば表示器
(図示なし)にグリッジGが発生したことを表示させる
ことも可能である。また、グリッジの検出期間を規定す
る図2(c)に示すストローブの発生期間は変更可能と
なっている。これにより、グリッジGが発生している時
間位置を特定することが可能となる。
【0028】以上、この発明の一実施の形態を説明した
が、この発明は、この実施形態に限られるものではな
く、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があ
っても本発明に含まれる。例えば、波形制御回路4が出
力する波形パタンを参照してグリッジを検出するものと
したが、これに限ることなく、グリッジの影響が現れる
ことのない内部信号であって試験信号を規定するための
信号であれば、どのような内部信号であってもよい。ま
た、グリッジはリレー動作に起因するものであるとした
が、これに限ることなく、どのような原因によるグリッ
ジであっても適用可能である。
【0029】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、リレ
ーの動作に起因して発生するグリッジを検出するために
設定された所定の期間において、前記試験信号を規定す
る内部信号を参照して該試験信号に現れるグリッジを検
出するようにしたので、試験条件変更によりリレー動作
などに起因して発生するグリッジを確実かつ迅速に検出
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態にかかる半導体試験装
置の構成を示すブロック図である。
【図2】 この発明における半導体試験装置の動作を説
明するためのタイミングチャートである。
【図3】 従来の半導体試験装置の構成を示すブロック
図である。
【符号の説明】
1…タイミング発生器、2…パタンコントローラ、3…
パタンメモリ、4,10…波形制御回路、5…入力電圧
発生器、6…デバイス、7…比較電圧発生器、8,9…
リレー、14…グリッジ検出制御回路、15…比較電圧
発生器、16…比較回路、17…制御用処理装置、G…
グリッジ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リレーを介して試験対象のデバイスに試
    験信号を印加して該デバイスの電気的特性を試験する半
    導体試験装置であって、 前記試験信号に現れるグリッジを検出するために設定さ
    れた所定の期間において、前記試験信号を規定する内部
    信号を参照して前記グリッジを検出するグリッジ検出手
    段を備えたことを特徴とする半導体試験装置。
  2. 【請求項2】 前記グリッジ検出手段は、 前記内部信号に応じた電圧レベルを有する前記第1の参
    照信号と前記試験信号とを比較して該試験信号に現れる
    グリッジを抽出するグリッジ抽出手段と、 前記内部信号に応じた論理値を有する前記第2の参照信
    号と前記グリッジ検出手段により抽出されたグリッジと
    を比較し、これらの論理値の不一致を検出する不一致検
    出手段と、 前記不一致検出手段が不一致を検出したことを契機とし
    てグリッジが検出されたことを示す検出信号を出力する
    検出信号出力手段と、 前記第1および第2の参照信号を生成すると共に前記所
    定の期間を規定するストローブ信号を生成して前記グリ
    ッジ抽出手段および不一致検出手段に与え、これらグリ
    ッジ抽出手段および不一致検出手段を制御する制御手段
    と、 を備えたことを特徴とする請求項1に記載された半導体
    試験装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、前記ストローブ信号の
    時間位置を変更可能に構成されたことを特徴とする請求
    項2に記載された半導体試験装置。
JP10334768A 1998-11-25 1998-11-25 半導体試験装置 Withdrawn JP2000162290A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10334768A JP2000162290A (ja) 1998-11-25 1998-11-25 半導体試験装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10334768A JP2000162290A (ja) 1998-11-25 1998-11-25 半導体試験装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000162290A true JP2000162290A (ja) 2000-06-16

Family

ID=18281024

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10334768A Withdrawn JP2000162290A (ja) 1998-11-25 1998-11-25 半導体試験装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000162290A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002103379A1 (fr) * 2001-06-13 2002-12-27 Advantest Corporation Instrument destine a tester des dispositifs semi-conducteurs et procede destine a tester des dispositifs semi-conducteurs
US11486912B2 (en) 2020-10-30 2022-11-01 Samsung Electronics Co., Ltd. Glitch detector, security device including the same and electronic system including the same

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002103379A1 (fr) * 2001-06-13 2002-12-27 Advantest Corporation Instrument destine a tester des dispositifs semi-conducteurs et procede destine a tester des dispositifs semi-conducteurs
US7283920B2 (en) 2001-06-13 2007-10-16 Advantest Corporation Apparatus and method for testing semiconductor device
US11486912B2 (en) 2020-10-30 2022-11-01 Samsung Electronics Co., Ltd. Glitch detector, security device including the same and electronic system including the same

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100506777B1 (ko) 반도체 테스트 시스템을 위한 글리치 검출
JP2007205792A (ja) 試験装置及び試験方法
US6943576B2 (en) Systems for testing a plurality of circuit devices
JP2000162290A (ja) 半導体試験装置
US6014033A (en) Method of identifying the point at which an integrated circuit fails a functional test
JP2985056B2 (ja) Ic試験装置
JP4810058B2 (ja) 多極端子のショート検出方法及びショート検出システム
US6738940B1 (en) Integrated circuit including a test signal generator
JP3353288B2 (ja) Lsi試験装置
JPH05119122A (ja) スキヤン回路のテストパターン生成方法
JP3240913B2 (ja) Ic試験装置
JP3089193B2 (ja) Ic試験装置
JP3176318B2 (ja) Ic試験装置および方法
JP2004045085A (ja) クロスオーバ電圧評価方法および検査装置
JP2006064607A (ja) Icテスタ
JPH05142303A (ja) デジタル論理回路の動的な検査方法
JP3481402B2 (ja) 論理集積回路の試験装置
JP2001153915A (ja) Icテスタ、及びic試験方法
JP2601192B2 (ja) 読取検査装置
JP2720761B2 (ja) 半導体集積回路試験装置
JP3818087B2 (ja) 半導体集積回路装置
JPH04344540A (ja) 検査系列生成方法
JPH06109809A (ja) 半導体集積回路の試験装置
JPH11311659A (ja) 半導体試験装置および半導体試験方法
JPH11223661A (ja) 集積回路の検査方法及び検査装置

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20041001

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050412

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20050412

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060713

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060725

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20060921