JP2000160862A - 駐車設備のゲート落下防止装置 - Google Patents

駐車設備のゲート落下防止装置

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JP2000160862A
JP2000160862A JP10338026A JP33802698A JP2000160862A JP 2000160862 A JP2000160862 A JP 2000160862A JP 10338026 A JP10338026 A JP 10338026A JP 33802698 A JP33802698 A JP 33802698A JP 2000160862 A JP2000160862 A JP 2000160862A
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JP
Japan
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gate
fall prevention
parking facility
pin
fall
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JP10338026A
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English (en)
Inventor
Ryuichi Iwata
龍一 岩田
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Furukawa Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 落下防止機の作動不良を生じ、ゲートが所定
の開放位置を超えて上昇した場合に、ゲートの落下を阻
止する。 【解決手段】 入出庫口に昇降により開閉するゲートを
備えた駐車設備において、駐車設備の架構側に、ゲート
7が所定の開放位置まで上昇したことを検出するゲート
開放位置検出器と、ゲート開放位置検出器からのゲート
開放信号に基づいて退避位置から落下防止位置へ延出す
る落下防止ピン19を備えた落下防止機16とを設け、
ゲート7側には、落下防止ピン19が落下防止位置に延
出しているとき落下防止ピン19と係合可能なストッパ
21を設けると共に、ゲート7の上昇時に通過許容位置
へ回避し、ゲート7が所定の開放位置を超えて上昇する
と、スプリング27の付勢力でゲート落下阻止位置へ回
動する落下阻止レバー25を駐車設備の架構側に枢設す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、駐車設備の入出庫
口において、人の立入りを規制するゲートの落下を防止
する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】昇降あるいは横行するパレットに車両を
積載して格納する機械式の駐車設備では、パレットの昇
降横行等の作動時に機械設備内に人が入ると、機械に挟
まれる等の事故が生ずる危険性がある。
【0003】そこで、このような駐車設備では、人が立
入るのを規制するため、入出庫口前面に鎖を取付けた
り、光電管を設けて人の立入りを検出する等の安全確保
のための工夫がなされている。中でも、安全で確実な手
段として最も一般的に用いられているのは、駐車設備の
入出庫口前面にゲートを設置し、ゲートを開いて人や車
両の出入りが可能な状態にしたときにはパレットの昇降
横行等の作動は行わず、ゲートが閉じられていて人が中
に入っていないときだけパレットの昇降横行等の作動が
行われるようにするものである。
【0004】このゲートの開閉は、スペース上の制約か
ら、通常上下方向への動き即ちゲートの昇降により行わ
れ、車両の入出庫の際には、上昇したゲートの下を人や
車両が出入りすることになる。ところが、このゲートは
重いものでは200kgを超えるものもあるのに対し、
従来のゲートは、ゲートを開いたとき、ゲート昇降用モ
ータに付いているブレーキの力のみによってゲート開放
位置に保持されており、もしもブレーキの動作が不良で
あると、ゲートが落下して人や車両に損傷を与えるおそ
れがある。また、ゲートを吊っているチエンが切断され
た場合にもゲートが落下する。
【0005】そこで、入出庫口に昇降により開閉するゲ
ートを備えた駐車設備において、駐車設備の架構側にゲ
ートが所定の開放位置まで上昇したことを検出するゲー
ト開放位置検出器と、このゲート開放位置検出器からの
ゲート開放信号に基づいて退避位置から落下防止位置へ
延出する落下防止ピンを備えた落下防止機とを設けると
共に、ゲート側には、落下防止ピンが落下防止位置に延
出しているとき落下防止ピンと係合可能なストッパを設
けた駐車設備のゲート落下防止装置が提案されている
(特開平9−137619号参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この駐車設備
のゲート落下防止装置では、ゲート開放位置検出器とし
てリミットスイッチや近接スイッチ等が用いられ、落下
防止機にはゲート開放位置検出器からのゲート開放信号
に基づいて電気的に作動され退避位置から落下防止位置
へ延出する落下防止ピンが用いられているので、ガイド
レールに案内されて上下に摺動するゲートの左右両端部
のスライダがガイドレールから離脱する等の不測の誤動
作により、ゲートが所定の開放位置まで上昇したことを
ゲート開放位置検出器が検出できなかったり、あるいは
信号線が断線したような場合には、ゲート落下防止機が
落下防止ピンを落下防止位置へ延出できない作動不良の
状態となる。
【0007】そして、このような場合には、ゲートが所
定の開放位置で停止せず、機械的に上限位置を規制する
上限ストッパに当接するまで上昇し、その後もゲート昇
降用モータの運転が継続され、過負荷によってチエンが
切断されてゲートが落下するおそれがある。
【0008】本発明は、駐車設備の入出庫口のゲートに
おける上記課題を解決するものであって、ゲート開放位
置検出器の検出不良や信号線の断線等により、落下防止
機の作動不良を生じ、ゲートが所定の開放位置を超えて
上昇した場合に、ゲートの落下を阻止することができ、
安全性の高い駐車設備のゲート落下防止装置を提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の駐車設備のゲー
ト落下防止装置では、上記課題を解決するため、入出庫
口に昇降により開閉するゲートを備えた駐車設備におい
て、ゲートが所定の開放位置まで上昇したことを検出す
るゲート開放位置検出器と、ゲート開放位置検出器から
のゲート開放信号に基づいて退避位置から落下防止位置
へ延出する落下防止ピンを備えた落下防止機と、落下防
止ピンが落下防止位置に延出しているとき落下防止ピン
と係合可能なストッパを設けると共に、ゲートの上昇動
作により通過許容位置へ回避し、ゲートが上限位置を規
制する上限ストッパに当接する前にスプリングの付勢力
でゲート落下阻止位置へ回動する落下阻止レバーを枢設
している。
【0010】人や車両が出入りするためにゲートをゲー
ト開放位置まで上昇させると、ゲート開放位置検出器が
ゲートの上昇を検出して落下防止機にゲート開放信号を
送る。このゲート開放信号により、落下防止機では落下
防止ピンが退避位置から落下防止位置へ延出する。落下
防止ピンが落下防止位置へ延出すると、ゲートのストッ
パが落下防止ピンと係合可能になるので、かりにゲート
昇降用モータのブレーキの動作不良やチエンの切断を生
じても、ストッパが落下防止ピンと係合してゲートの落
下が防止され、入出庫時の安全を確保することができ
る。
【0011】また、ゲート開放位置検出器の検出不良や
信号線の断線等により、落下防止機の作動不良が生じた
場合には、ゲートが所定の開放位置を超えて上昇する
と、上限位置を規制する上限ストッパに当接する前に、
落下阻止レバーがスプリングの付勢力で回動してゲート
落下阻止位置へ回動する。従って、ゲートが機械的に上
限位置を規制する上限ストッパに当接するまで上昇した
後、ゲート昇降用モータの運転が停止せず、過負荷によ
ってチエンが切断されるようなことが生じたとしてもゲ
ートの落下は阻止されるので、さらに安全性が高くな
る。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の実施の一形態
を示す入出庫口にゲートを備えた駐車設備の正面図、図
2はゲート落下防止装置の配置を示す部分拡大図、図3
は図2のA−A線断面図、図4は落下防止機の部分断面
図、図5及び図6は落下阻止レバーの動作の説明図であ
る。
【0013】駐車設備1は、支柱2と梁3とで構成され
た架構で上段のパレット4を昇降可能に支持する公知の
2段2列の立体駐車設備であって、車両5を積載したパ
レット4を上段まで上昇させた後、下段には車両5を自
走させて駐車させる。この駐車設備1の入出庫口6の前
面には、ゲート7が設置されている。ゲート7の左右両
端部には、支柱2に沿って立設されたガイドレール8に
案内されて上下に摺動するスライダ9が固定されてい
る。支柱2上には、ゲート昇降用モータ10が設置され
ており、このゲート昇降用モータ10の出力軸に取付け
たスプロケット11には、一端にウエイト12を取付け
たチエン13が掛回され、このチエン13の他端がゲー
ト7に取付けられている。従って、ゲート昇降用モータ
10を駆動することにより、ゲート7がガイドレール8
に案内されて昇降し開閉が行われる。
【0014】駐車設備1は、このゲート7を開いて人や
車両5の出入り可能な状態にしたときにはパレット4の
昇降作動は行わず、ゲート7が閉じられていて人が中に
入っていないときだけパレット4の昇降作動が行われる
ようになっている。車両5の入出庫の際には、上昇した
ゲート7の下を人や車両5が出入りすることになる。
【0015】この駐車設備1において、ガイドレール8
の上部には、ゲート7が図1に仮想線で示す所定の開放
位置まで上昇したことを検出するためのゲート開放位置
検出器14が設けられている。このゲート開放位置検出
器14としては、通常リミットスイッチや近接スイッチ
等が用いられる。
【0016】梁3上には、ゲート7の左右端部とガイド
レール8との間に位置するように、ブラケット15が固
設されており、このブラケット15に落下防止機16が
取付けられている。落下防止機16は、コイル17と、
その中心に設けた鉄芯18と、鉄芯18に連結された落
下防止ピン19と、落下防止ピン19を図4に示す退避
位置から落下防止位置(図4上左方)へ延出するよう付
勢するスプリング20とを備えている。
【0017】ゲート7の昇降作動時には、コイル17は
通電され、励磁されたコイル17が、鉄芯18と落下防
止ピン19とを、スプリング20の力に抗して退避位置
に保持する。ゲート7が所定の開放位置まで上昇する
と、ゲート開放位置検出器14がゲート7の上昇を検出
し、ゲート開放位置検出器14からのゲート開放信号に
基づいてコイル17への通電が遮断され、コイル17が
消磁されるので、鉄芯18と落下防止ピン19とは、ス
プリング20の力で退避位置から落下防止位置へ延出す
る。
【0018】ゲート7には、開放位置まで上昇したとき
落下防止ピン19より上になり、落下防止ピン19が落
下防止位置に延出しているとき落下防止ピン19と係合
可能な位置にストッパ21が設けられている。梁3上に
立設されたポスト22には、上部にゲート7の上限位置
を規制する上限ストッパ23、その下方にレバーブラケ
ット24が設けられている。レバーブラケット24には
落下阻止レバー25がピン26で枢設されている。
【0019】落下阻止レバー25とレバーブラケット2
4との間にはスプリング27が取付けられており、落下
阻止レバー25は、常時、スプリング27によって図5
に示すように、落下阻止レバー25の先端部がゲート7
側へ突出し、他端部がレバーストッパ28に当接するよ
うに付勢されている。
【0020】ゲート7が上昇して落下阻止レバー25に
当接すると、落下阻止レバー25は先端部がゲート7の
上枠7Tで押し上げられて、図3のように、図上時計方
向へ回動した通過許容位置へ回避する。ゲート7が所定
の開放位置を超えて上昇すると、ゲート7の上枠7Tが
落下阻止レバー25の先端部から離脱し、落下阻止レバ
ー25は、図6に示すように、スプリング27の付勢力
によって、先端部がゲート7の上枠7Tの下方でゲート
7側へ突出したゲート落下阻止位置へ回動される。
【0021】入出庫の際には、駐車設備1に人や車両5
が出入りするために、ゲート7をゲート開放位置まで上
昇させる。このときには、前記の如く落下防止機16の
落下防止ピン19は退避位置に保持されていて、落下防
止ピン19とストッパ21とは係合しない。また、落下
阻止レバー25は、ゲート7の上枠7Tが当接すること
により、通過許容位置へ回避する。従って、ゲート7は
支障なく上昇することができる。
【0022】ゲート7が所定の開放位置まで上昇する
と、ゲート開放位置検出器14がゲート7の上昇を検出
して落下防止機16にゲート開放信号を送る。このゲー
ト開放信号により、落下防止機16ではコイル17が消
磁され落下防止ピン19が退避位置から落下防止位置へ
延出する。落下防止ピン19が落下防止位置へ延出する
と、ゲート7のストッパ21が落下防止ピン19と係合
可能になるので、この状態で、かりにゲート昇降用モー
タ10のブレーキの動作不良やチエン13の切断を生じ
ても、ストッパ21が落下防止ピン19と係合してゲー
ト7の落下が防止される。
【0023】従って、ゲート7を開放位置に保持した状
態で人や車両5がゲート7の下を出入りするとき安全を
確保することができる。入出庫が終了すると、ゲート7
を下降させる。ゲート7が開放位置から下降を開始する
と、ゲート開放位置検出器14からは落下防止機16へ
のゲート開放信号が送出されなくなる。そこで、落下防
止機16の落下防止ピン19は退避位置に後退して保持
され、落下防止ピン19とストッパ21とは係合しなく
なるので、ゲート7は支障なく下降することができる。
【0024】また、ゲート開放位置検出器14の検出不
良や信号線の断線等により、落下防止機16の作動不良
が生じた場合には、ゲート7が所定の開放位置を超えて
上昇すると、落下阻止レバー25がスプリング27の付
勢力で回動してゲート落下阻止位置へ回動する。従っ
て、ゲート7が機械的に上限位置を規制する上限ストッ
パ23に当接するまで上昇した後、ゲート昇降用モータ
10の運転が停止せず、過負荷によってチエン13が切
断されるようなことが生じたとしてもゲート7の落下は
阻止されるので、さらに安全性が高くなる。
【0025】この駐車設備のゲート落下防止装置は、従
来のゲート落下防止装置を改造する場合にも、大掛かり
な変更が不要であり、落下阻止レバー25とスプリング
27とレバーストッパ28とをレバーブラケット24に
組み込んでポスト22に取り付けるだけでよく、改造工
事が容易で低コストである。
【0026】なお、落下阻止レバー25は、ゲート7側
に設けることもできる。この場合には、落下阻止レバー
25を通過許容位置へ回避させると共に、落下を阻止す
るための部材を架構側に設ける。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の駐車設備
のゲート落下防止装置は、ゲートを上昇させてゲート開
放位置に保持し、人や車両が出入り可能な状態にしたと
き、ゲート昇降用モータのブレーキの動作不良やチエン
の切断を生じてもゲートが落下するのを防止でき、入出
庫時の安全を確保することができる。
【0028】また、ゲート開放位置検出器の検出不良や
信号線の断線等により、落下防止機の作動不良を生じ、
ゲートが所定の開放位置を超えて上昇した場合に、ゲー
トの落下を阻止することができるので、さらに安全性が
高くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す入出庫口にゲート
を備えた駐車設備の正面図である。
【図2】ゲート落下防止装置の配置を示す部分拡大図で
ある。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】落下防止機の部分断面図である。
【図5】落下阻止レバーの動作の説明図である。
【図6】落下阻止レバーの動作の説明図である。
【符号の説明】
1 駐車設備 2 支柱 3 梁 4 パレット 5 車両 6 入出庫口 7 ゲート 8 ガイドレール 9 スライダ 10 ゲート昇降用モータ 13 チエン 14 ゲート開放位置検出器 15 ブラケット 16 落下防止機 17 コイル 18 鉄心 19 落下防止ピン 20 スプリング 21 ストッパ 22 ポスト 23 上限ストッパ 24 レバーブラケット 25 落下阻止レバー 26 ピン 27 スプリング 28 レバーストッパ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入出庫口に昇降により開閉するゲートを
    備えた駐車設備において、ゲートが所定の開放位置まで
    上昇したことを検出するゲート開放位置検出器と、ゲー
    ト開放位置検出器からのゲート開放信号に基づいて退避
    位置から落下防止位置へ延出する落下防止ピンを備えた
    落下防止機と、落下防止ピンが落下防止位置に延出して
    いるとき落下防止ピンと係合可能なストッパを設けると
    共に、ゲートの上昇動作により通過許容位置へ回避し、
    ゲートが上限位置を規制する上限ストッパに当接する前
    にスプリングの付勢力でゲート落下阻止位置へ回動する
    落下阻止レバーを枢設したことを特徴とする駐車設備の
    ゲート落下防止装置。
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Cited By (5)

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