JP2000159478A - 吊下げ搬送装置 - Google Patents

吊下げ搬送装置

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JP2000159478A
JP2000159478A JP10334281A JP33428198A JP2000159478A JP 2000159478 A JP2000159478 A JP 2000159478A JP 10334281 A JP10334281 A JP 10334281A JP 33428198 A JP33428198 A JP 33428198A JP 2000159478 A JP2000159478 A JP 2000159478A
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holding plate
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JP10334281A
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Takami Mori
孝実 森
Tatsuo Kaise
龍男 貝瀬
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Okamura Corp
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Okamura Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ローラコンベヤから吊下げ搬送装置の荷台への
被搬送物の移載を簡単確実に行わせるとともに、押さえ
板を、衝撃なく被搬送物の上に当てるようにする。 【解決手段】荷台Bの被搬送物Wの載置部を櫛歯状と
し、荷台下降の際、荷台Bの載置部が、ローラコンベヤ
17のローラ17a間に没入するようにするとともに、
走行台車Aの直下に押さえ板19を昇降自在として、か
つ下方に付勢して吊支し、押さえ板19と荷台Bとの間
に被搬送物Wを挟みつけて搬送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、天井等に架設した
レールに沿って走行する吊下げ搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】工場等においては、コンベヤで運ばれて
来た被搬送物、例えば多数の機械部品等を収容したコン
テナを、加工工程に供給したり、倉庫に収納したり、他
のコンベヤに移載したりする際に、しばしば吊下げ搬送
装置が使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の吊下
げ搬送装置には、ローラコンベヤからの被搬送物の積み
込み、及び搬送中に荷台上の被搬送物が横ずれするのを
防止するために、なんらかの工夫がなされているものも
あるが、満足的なものではない。例えば、荷台上にベル
トコンベヤまたはローラコンベヤを設けて、コンベヤか
ら荷台への受け渡しを行うものがあるが、荷台の構造が
複雑化し、しかも、両者間の受け渡しが円滑にゆかず、
被搬送物を荷台上の正規位置に載置しにくい。
【0004】また、搬送中の被搬送物の横ずれ防止に、
被搬送物を押さえ板で押さえるものがあるが、重量の大
きい被搬送物を載置した荷台を、上昇させて押さえ板に
突き当てるので、衝撃が大きく被搬送物を傷つけるおそ
れがある。
【0005】本発明は、上述の問題点に鑑み、ローラコ
ンベヤから吊下げ搬送装置の荷台への被搬送物の移載
を、簡単かつ確実に行わせ、かつ押さえ板を、衝撃なく
被搬送物の上に当てるようにすることを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は、次のようにして解決される。 (1)天井等に架設したレールに沿って走行する走行台
車に、荷台をモータにより昇降しうるようにして吊支
し、該荷台に被搬送物を載置して搬送するようにした吊
下げ搬送装置において、前記荷台の被搬送物の載置部を
櫛歯状とし、荷台下降の際前記荷台の載置部が、ローラ
コンベヤのローラ間に没入するようにするとともに、前
記走行台車の直下に押さえ板を、昇降自在として、かつ
下方に付勢して吊支し、該押さえ板と前記荷台との間
に、被搬送物を挟みつけて被搬送物を搬送するようにす
る。
【0007】(2)上記(1)項において、所定位置まで
押さえ板が上昇したことを検知して、荷台昇降モータを
減速させる減速センサと、所定停止位置まで前記押さえ
板が上昇したことを検知して、荷台昇降モータを停止さ
せる停止センサとを、走行台車に設ける。
【0008】(3)上記(1)または(2)項において、荷
台の櫛歯状の載置部の両端部を、荷台下降の際に下部が
ローラコンベヤのローラ間に没入するが、上部は載置面
よりは若干上方へ突出するようにする。
【0009】(4)上記(1)〜(3)項のいずれかにおい
て、荷台上に被搬送物が所定位置に載置されていること
を検知する載置検知センサと、前記荷台の所定範囲から
の被搬送物のはみ出しを検知するはみ出し検知センサと
を、前記荷台に設ける。
【0010】(5)上記(1)〜(4)項のいずれかにおい
て、荷台昇降モータをレールのほぼ側方に並ぶ位置に設
ける。
【0011】
【発明の実施の形態】図面は、本発明の一実施形態を示
すもので、図1及び図2において、(1)は、天井に架設
されたレール、(A)は、レール(1)に沿って自走する走
行台車、(B)は、走行台車(A)に昇降可能として吊支し
た荷台である。
【0012】走行台車(A)は、断面コ字状のレール(1)
上を走行する走行体(2)を有し、走行体(2)の下方に
は、ベース板(4)が吊支軸(3)を介して連結されてい
る。走行台車(A)は、レール(1)の四隅に当接するガイ
ドローラ(5)により案内され、走行モータ(6)により駆
動される駆動輪(7)によりレール(1)上を走行できる。
【0013】ベース板(4)の両側部より垂下する1対の
取付部(4a)には、ドラム軸(8)が2本並んで水平方向に
取り付けられており、それぞれのドラム軸(8)には、2
個のベルト巻きドラム(9)が取り付けられている。
【0014】図2に明らかなように、ベース板(4)上に
は、レール(1)を中心として前述の走行モータ(6)とは
反対側の位置に、レール(1)とほぼ同じ高さに、荷台昇
降モータ(10)が取り付けられている。
【0015】荷台昇降モータ(10)の出力軸に固嵌したス
プロケット(10a)と、2本のドラム軸(8)に固嵌したス
プロケット(8a)とには、チェン(11)が掛け渡されてお
り、荷台昇降モータ(10)により、ドラム軸(8)、ひいて
はベルト巻きドラム(9)が回転駆動できるようにされて
いる。図1に示すように、チェン(11)は、途中に張り調
整用のアイドラー(12)にも掛け渡されている。
【0016】ベルト巻きドラム(9)に一端が固着された
吊りベルト(13)は、走行台車(A)の四隅に設けられたプ
ーリ(14)を介して、荷台(B)の四隅附近に他端を固着さ
れている。
【0017】荷台(B)は、櫛歯状のものである。すなわ
ち、図3に一部分を示すように、逆L字形断面のフレー
ム材(15)に、鋼板をU字形状に切り抜いて形成した複数
の支持桟(16)の両端上部を、後述するローラコンベヤ(1
7)のローラ(17a)の間に進入しうるような間隔をもって
固着したものよりなっている。
【0018】これらの支持桟(16)の中、最外端のものの
底部の上下方向の幅(高さ)(b)は、それ以外の支持桟(1
6)の底部の上下方向の幅(高さ)(a)よりも若干大きく
(高く)してある。後述するように、幅(a)の支持桟(16)
の底部の上端を連ねる面が載置面となっている。図1に
おいて、(18)は、荷台(B)のフレーム材(15)の内側を覆
う側面覆い板である。
【0019】図1に示すように、走行台車(A)の下面に
は、押さえ板(19)が、上下方向を向くロッド状の支持部
材(20)により吊り下げられている。(21)は、押さえ板(1
9)を下向きに付勢しているばねを示す。支持部材(20)
は、ベース板(4)に遊嵌されており、押さえ板(19)は、
その自重とばね(21)の力とにより下方に付勢されてお
り、図2の左半分に示す下降位置から、右半分に示すよ
うに、ばね(21)の力に抗して上昇位置まで移動すること
ができる。
【0020】(22)は、支持部材(20)の中間部に支持部材
(20)と一体となって昇降するように取り付けたマグネッ
ト、(23)は、マグネット(22)の移動経路に接近してベー
ス板(4)の下面に取り付けた減速センサ、(24)は、減速
用センサ(23)の上方に取り付けた停止センサを示す。
【0021】図4において、(25)は、荷台(B)の両側部
に設けられ、荷台(B)上のコンテナ(被搬送物)(W)が所
定位置に載置されていることを検知する載置検知セン
サ、(26)は、荷台(B)における載置検知センサ(25)の外
側に配設され、コンテナ(W)が荷台(B)の所定範囲から
はみ出したことを検知するはみ出し検知センサを示す。
【0022】次に作動について説明する。ローラコンベ
ヤ(17)の直上に走行してきた吊り下げ搬送装置は、ここ
で停止し、走行台車(A)の荷台昇降モータ(10)を作動さ
せて、吊りベルト(13)を繰り出し、荷台(B)を下降させ
る(図2の左半分参照)。
【0023】櫛歯状の荷台(B)は、図4に示すように、
その支持桟(16)を、ローラコンベヤ(17)のローラ(17a)
の間に没入させて、その底部の上端により形成される基
準面(16a)はもちろん、最外端の支持桟(16)の底部の上
端(内側の支持桟の底部の上端よりも高い)までもが、ロ
ーラ(17a)の上端を連ねる面よりも下方位置を占めるよ
うにする。
【0024】この状態で、ローラコンベヤ(17)により、
コンテナ(W)を矢印により示すように送り込む。送り込
まれたコンテナ(W)は、ローラコンベヤ側に設けたスト
ッパ(27)に突き当たって停止する。この停止位置は、載
置検知センサ(25)により確認され、はみ出しの有無は、
はみ出し検知センサ(26)により検出される。
【0025】コンテナ(W)が荷台(B)の正規位置に載置
されたことが確認されると、荷台昇降モータ(10)を作動
させて、吊りベルト(13)を巻き取り、荷台(B)を上昇さ
せる。
【0026】荷台(B)の上昇の最終段階において、コン
テナ(W)の上端は、すでに下降している押さえ板(19)の
下面に突き当たり、これを押し上げてゆく。この時、押
さえ板(19)の支持部材(20)に取り付けたマグネット(22)
がともに上昇し、減速センサ(23)を作動させて、その信
号により荷台昇降モータ(10)を減速させ、荷台(B)の上
昇速度を減速させる。
【0027】ついで、マグネット(22)は、停止センサ(2
4)を作動させ、その信号により荷台昇降モータ(10)を消
勢し、荷台(B)の上昇を停止させる。この停止は、押さ
え板(19)のばね(21)がまだ弾性限界内にあるうちに行わ
れるので、荷台(B)の上昇が、走行台車(A)、ひいては
吊り下げ搬送装置全体に衝撃を与えることはない。ま
た、コンテナ(W)は、ばね(21)の力でしっかりと荷台
(B)と押さえ板(19)との間に挟まれて保持される。
【0028】この状態で吊り下げ搬送を行うが、コンテ
ナ(W)は、このように荷台(B)と押さえ板(19)との間で
挾持されており、しかも、櫛歯状の荷台(B)の支持桟(1
6)の載置面(16a)上に載置され、最外端の2つの支持桟
(16)の高くなっている底部上端により、横ずれを規制さ
れているので、安定して搬送することができる。
【0029】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、荷台がロ
ーラコンベヤに没入するので、被搬送物の移載が円滑か
つ確実に行われる。また、被搬送物は、荷台と押さえ板
とにより挾持されるので、搬送中被搬送物を安定して保
持することができる。
【0030】請求項2記載の発明によれば、荷台を走行
台車に衝突させることなく、荷台の上昇を停止させ、走
行台車、ひいては吊り下げ搬送装置に衝撃を与えること
がない。
【0031】請求項3記載の発明によれば、被搬送物の
横ずれまたは落下を防止することができる。
【0032】請求項4記載の発明によれば、被搬送物の
載置状況を確認することができる。
【0033】請求項5記載の発明によれば、走行台車の
高さ、ひいては吊り下げ搬送装置全体の高さを低くする
ことができ、装置をコンパクト化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の側面図である。
【図2】同じく、縦断正面図で、左半分は荷台吊り上げ
途中の状態、右半分は吊り上げ完了状態を示す図であ
る。
【図3】同じく、荷台の部分斜視図である。
【図4】同じく、ローラコンベヤから荷台に被搬送物を
移載する状況を示す荷台とローラコンベヤの正面図であ
る。
【符号の説明】
(A)走行台車 (B)荷台 (1)レール (2)走行体 (3)吊支軸 (4)ベース板 (4a)取付部 (5)ガイドローラ (6)走行モータ (7)駆動輪 (8)ドラム軸 (8a)スプロケット (9)ベルト巻きドラム (10)荷台昇降モータ (10a)スプロケット (11)チェン (12)アイドラー (13)吊りベルト (14)プーリ (15)フレ−ム材 (16)支持桟 (16a)載置面 (17)ローラコンベヤ (17a)ローラ (18)側面覆い板 (19)押さえ板 (20)支持部材 (21)ばね (22)マグネット (23)減速センサ (24)停止センサ (25)載置検知センサ (26)はみ出し検知センサ (27)ストッパ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井等に架設したレールに沿って走行す
    る走行台車に、荷台をモータにより昇降しうるようにし
    て吊支し、該荷台に被搬送物を載置して搬送するように
    した吊下げ搬送装置において、 前記荷台の被搬送物の載置部を櫛歯状とし、荷台下降の
    際、前記荷台の載置部が、ローラコンベヤのローラ間に
    没入するようにするとともに、前記走行台車の直下に押
    さえ板を、昇降自在として、かつ下方に付勢して吊支
    し、該押さえ板と前記荷台との間に、被搬送物を挟みつ
    けて搬送するようにしたことを特徴とする吊下げ搬送装
    置。
  2. 【請求項2】 所定位置まで押さえ板が上昇したことを
    検知して、荷台昇降モータを減速させる減速センサと、
    所定停止位置まで前記押さえ板が上昇したことを検知し
    て、荷台昇降モータを停止させる停止センサとを、走行
    台車に設けた請求項1記載の吊下げ搬送装置。
  3. 【請求項3】 荷台の櫛歯状の載置部の両端部を、荷台
    下降の際に下部がローラコンベヤのローラ間に没入する
    が、上部は載置面よりは若干上方へ突出するようにした
    請求項1または2記載の吊下げ搬送装置。
  4. 【請求項4】 荷台上の被搬送物が所定位置に載置され
    ていることを検知する載置検知センサと、前記荷台の所
    定範囲からの被搬送物のはみ出しを検知するはみ出し検
    知センサとを、前記荷台に設けた請求項1〜3のいずれ
    かに記載の吊下げ搬送装置。
  5. 【請求項5】 荷台昇降モータを、レールのほぼ側方に
    並ぶ位置に設けた請求項1〜4のいずれかに記載の吊下
    げ搬送装置。
JP10334281A 1998-11-25 1998-11-25 吊下げ搬送装置 Pending JP2000159478A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110203828A (zh) * 2018-02-28 2019-09-06 宝山钢铁股份有限公司 行车吊运板坯的方法

Cited By (1)

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Effective date: 20070731