JP2000157231A - ミルクエアレ―ション及び加熱システム - Google Patents
ミルクエアレ―ション及び加熱システムInfo
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Abstract
スプレッソシステム、及び内部冷蔵源からミルクを引き
出し、空気を混入し、加熱し、飲料カップに送るため
の、蒸気駆動ベンチュリ管技術に依存しない方法を提供
する。 【解決手段】コーヒ豆のグラインダー12と、調合装置
14と、調合されたコーヒ液に加えるために、ミルクを
加熱して調節するために、エアレーションプロセスの選
択を通して内部冷蔵庫40から選択したミルクを蒸気に
当てる蒸気供給器26へとポンプ48,54で注入する
ミルクエアレーションシステムを有する、完全に自動化
されたミルクを含むエスプレッソコーヒ機。
Description
レッソコーヒメーキングに関し、より詳細には、ロース
トした未加工の豆とフレッシュな冷たいミルクから、こ
のようなコーヒ飲料をカフェラッテ、カプチーノ等とし
て完全に自動的に提供及び供給するシステム及び方法に
関する。
る、エスプレッソを入れ、ミルクを蒸気にあてる、また
は泡立てて供給する実践方法は充分開発された分野であ
り、現在では、例えば「レギュラー」または「デカフ
ェ」等の豆の選択ができ、冷蔵ミルクを内部に収納す
る、完全に自動化された機械を有する。最もコンパクト
で衛生的に優れたこのような機械では、エアレーション
(空気混入)及びスチーミング装置にミルクを入れ、ブ
ルーイング(コーヒを入れる)プロセスと時間を合わせ
て供給カップに入れるまで、ミルクを一体構造のコンソ
ール内に冷蔵する。ミルク用通路から残ったミルクを取
り除き、蒸気で洗浄し、それによって全てのミルクが空
気と混入されて供給されるか、または各々の飲物準備サ
イクルの後冷蔵される。
る機械については、1993年5月4日に特許され、
「自動化されたミルクを含むコーヒ装置」(”Auto
mated Milk, Inclusive Cof
fee Apparatus”)と題された、米国特許
第5,207,148号明細書に詳細に記載されてい
る。
は、ミルクが内部の冷蔵単一源から蒸気駆動ベンチュリ
管によって引き出され、飲料用カップに送られる前に、
エアレーションのために渦チャンバを通るように強いら
れる。蒸気弁調節のタイミングは、ミルク供給器とベン
チュリ管開口部との間のミルク弁を閉じた後、蒸気を一
時的に流してベンチュリ管、渦チャンバ及び供給カップ
までの全ての配送パイプを浄化するように行う。
れたベンチュリ管開口部への冷蔵ミルクの弁調節、及び
ベンチュリ管と渦チャンバの幾つかのパラメータの較正
及び調節は複雑で、互いに過度に依存し合っており、従
って特別な技術を必要とする繊細かつ比較的重大な保守
操作となる。
衛生的に安全なミルクを含むエスプレッソシステム、及
び内部冷蔵源からミルクを引き出し、ミルクに空気を混
入し、加熱し、加熱したミルクを飲料カップに送るため
の、蒸気駆動ベンチュリ管技術に依存しない方法を提供
することである。
牢かつ信頼でき、製造及び保守が安価にできるミルク配
送システムを提供することである。
乳、ラッテ対カプチーノ等のミルク選択、ミルクの空気
混入度、配送される空気混入済みミルクの温度、及びそ
の品質等のパラメータに対して、非常に多方面に亙って
融通のきくミルクのエアレーション、加熱及び配送を提
供することである。
ルクの衛生的なポンプ注入を達成することに加えて、定
期的な全システム洗浄プロセスを自動的に提供するよう
にプログラムすることができる装置を提供することであ
る。
等の幾つかの部品の様々な操作パラメータの調節可能
性、及びタイミングが基本的に互いに独立している組み
合わせを提供することである。
目的や他の目的は、1台のコンソール内にキーパッドで
操作するマスターマイクロプロセッサーコントローラ
と、それと共働関係に、コーヒ豆グラインディング/ブ
ルーイング/エスプレッソ配送システム、コーヒブルー
イング用または紅茶用の水としての温水供給器、2つの
出口ラインを有する蒸気供給器、及び二又に別れ、各々
の部分がミルクを引き出すために別々のポンプに接続さ
れており、ミルクを各々の蒸気出口ラインに送り、そこ
から基本的に調合されたコーヒ液と共にミルクが供給カ
ップに送られる冷蔵ミルク供給器を有する、現在好適で
ある発明の実施例の特徴に従って達成される。配送ライ
ンでは、ミルク供給器と各々のポンプ間に、つまり、そ
の圧力低下側に、ミルクに空気を挿入するために空気入
口オリフィスが設けられ、それによって、蒸気ラインに
向けてポンプを通るにつれてミルクが泡立てられる。ラ
ッテドリンクのように、ラインが泡立てたのではなく、
蒸気に当てられたミルクを提供するためのものである場
合、各々のオリフィスは実質的に縮小されるか、または
完全に蓋が取付けられる。従って、コントローラが泡立
てたミルクカプチーノドリンクを指令した場合、1つの
ラインだけを動かすことができ、あるいは蒸気に当てら
れたミルクラッテが合図されると、他のラインを動かす
ことができる。
めに、ミルク供給器は異なる性質、例えばレギュラーや
脱脂乳等のミルクを各々含んでもよく、空気入口オリフ
ィスは両方共実質的に閉じられていても、開かれていて
もよく、それによってラッテのみ、またはカプチーノの
みが送られるようにすることができ、それらは選択され
たミルクと共に供給される。更に前記装置は、蒸気流を
通らずに、冷たいミルクのまま供給し、続いてシステム
が蒸気浄化されるように適合することもできる。
記において説明する方法及び操作の詳細によれば、図示
し、説明する自動化エスプレッソ・ミルクエアレーショ
ンシステム10は、一体的なコンソールハウジング(図
示せず)を有し、その中にコーヒ豆グラインダー12と
ブルーワー(調合器)アッセンブリ14とが装着されて
いる。各々市販されているこれらの部品の満足できる例
としては、ドイツ、ハンブルグのスタワート・ムーレン
バウ社(Stawert Muhlenbau m.
b.H of Hamburg, Germany)
により供給されているグラインダーモデルEK10、及
びイタリア、ベルガモのカリマリ社(Carimali
S.p.A. of Bergamo, Ital
y)により供給されているブルーワーモデルFグループ
がある。その他の基本的なブルーワー14の特徴は調合
シリンダを含み、その中に、ホッパ16から計量された
コーヒを受け取ったグラインダー12から供給された計
量した1回分の挽いたコーヒが重力によって置かれる。
典型的な操作では、ホッパ16内のコーヒ豆は、特定種
の「レギュラー」であってよく、「デカフェ」等の異な
るタイプのコーヒ17を所望する場合は、予め豆を挽
き、バイパスシュート18を介してブルーワに落として
もよい。このシュート18はヒンジ付蓋19を有し、図
において仮想線で示すように蓋が持ち上げられた時、ス
イッチ20が起動され、コントローラ90に信号を送
り、その結果1つの飲料サイクルに対してグラインダー
の作動が抑制される。次にブルーワーアッセンブリが、
従来の方法で、高圧で高温水を使用して、計量されたエ
スプレッソ液を調合し、それを供給カップ21に送る。
℃)の温度と約130psiの圧力で、ブルーワーアッ
センブリ14に水を供給し、紅茶またはホットチョコレ
ート等が所望される場合、弁24を介して直接カップ2
1にお湯を供給する。蒸気供給26は、ブルーワーアッ
センブリ14から飲料カップステーション21に送られ
るエスプレッソ飲料に加えられるミルクに蒸気を当てる
か、またはミルクを泡立てるために、約240°F(約1
16℃)の温度と約13psiの圧力で蒸気を供給す
る。このように蒸気が2つの通路のいずれかに沿って送
られ、第1の通路27はA弁28、逆止め弁30、及び
抑制器(リストリクター)32を備えてなり、第2の通
路33はB弁34、逆止め弁36、及び抑制器38を備
えてなる。これらの部品間の管材料は代表的には3/1
6”(約0.48cm)の内径のものであり、一方抑制器
のオリフィスの直径は約1/16” (約0.16cm)
である。
エ冷却装置40が一体的に配置されており、この中に
は、図示するように、Aミルク(チャンバ)44及びB
ミルク(チャンバ)46に指定された2つのチャンバま
たは容器内へと二又に分けら得るミルク供給器42が収
容されている。後述するように、一部の応用では、そう
でなければ二又に分けられる供給が単一の、または1つ
のミルク供給であることが望ましいかもしれない。
48とAミルクフロー制御弁50を通して、ミルクライ
ン47によって飲料カップ21に接続され、制御弁50
からT字型接合点52を通して、蒸気ライン27へと通
じている。同様に、Bミルクチャンバ46は、Bミルク
ポンプ54とBミルクフロー制御弁56を通してミルク
ライン53によって接続され、制御弁56からT字型接
合点58を通して、飲料カップ21への配送のために蒸
気ライン33へと通じている。これら弁50、56と共
にポンプ48、54は、所望であれば、冷蔵装置40内
に置かれることが注目される。下記の説明及び論議から
理解されるように、各々のドリンク準備サイクルごと
に、全てのミルクが冷蔵空間に戻されるか、または温飲
料カップ21に送られることにより、ミルク内の細菌の
成長が妨げられる。
イタリア、ミラノのフルイッド・オー・テク(Flui
d−O−tech of Milan, Italy)
により製造されている、「濃いシロップ」(”heav
y syrup”)、振動ピストンポンプモデル122
8PXBERINである。本応用では、ミルク制御弁5
0、56を適切に調節することにより、ミルクポンプは
自己プライミングであり、各々が秒当たり約1/2オン
ス(約14グラム)のミルクを各々の蒸気ライン27、
33に自動的に配送する。
ン62によって、T字型接合点64においてミルクポン
プ48の入口から上流のミルクライン47に接続されて
いる。同様に、B空気入口オリフィス66は空気混合ラ
イン68によって、T字型接合点70においてミルクラ
イン53に接続されている。
いて前記オリフィス60から下流の空気混合ライン62
に接続され、また同様のB浄化空気弁76はT字型接合
点78において前記空気混合ライン68に接続されてい
る。同様に、ミルク洗浄溶液のクリーナー供給器80は
各々 T字型接合点76、78の下流に設けられた一対
のT字型接合点86、88において、各々一対の弁8
2、84によって空気混合ライン62、68の各々に接
続されている。本実施例ではシステム10のコンソール
上に直接装着されたコントローラ90は、そのキーパッ
ド92を押してオペレータが入力するコマンドに応じ
て、選択された飲料を配送する、あるいは洗浄サイクル
等の他の機能を遂行する、あるいは飲み物の数、流体レ
ベル等を提供し監視するために、上述の部品を制御する
信号と電力を提供するようにプログラムされる特性のも
のである。従って、指示されるように、コントローラ9
0はグラインダー12、ブルーワーアッセンブリ14、
紅茶用温水弁24、蒸気弁28、34、ミルクポンプ4
8、54、浄化空気弁72、76及びクリーニング弁8
2、84に結合される。現在のところ好ましいとされ、
これらの機能にとって満足できるコントローラはイタリ
ア、メレートのギカール社(Gicar Compan
y of Merate, Italy)により製造さ
れ、モデル888という名称で販売されている。
プレッソシステム10は蒸気に当てられたミルクでラッ
テを作るか、または泡立てられたミルクでカプチーノを
作るかを選択するモードにあり、両方のAミルク並びに
Bミルクは、あたかもミルク供給器42が2つの出口ラ
イン47、53を有するが、単一の貯蔵所であるかのよ
うに、同じ特性のものであると仮定する。このようなモ
ードでは、空気入口オリフィス60は縮小されるか、ま
たは閉じられ、空気入口オリフィス66が開かれる。
要求に応じて、コントローラ90はグラインダー12に
豆を挽いてブルーワーアッセンブリ14に1回分の挽い
たコーヒを送るように指示し、挽いたコーヒが処理さ
れ、それによって調合され計量されたエスプレッソ液を
飲料カップ21に送る。やがて通常閉じられているA蒸
気弁28が開かれ、Aミルクポンプが駆動されて、ミル
クライン47を通してミルクを引き出し、ミルクを蒸気
ライン52に押しやり、そこでミルクが蒸気に当てら
れ、加熱されてカップ21に送られる。カップ21の上
にそれらの出力に隣接して蒸気ラインに置かれた抑制器
32、38は、カップ内で跳ね返りまたは蒸気スプレイ
を制御する際に利点を提供することに注目することがで
きる。
求がカプチーノ飲料である場合、豆を挽き、調合する操
作は同じであるが、通常閉じられているB蒸気弁34が
開かれ、Bポンプ54が駆動され、開かれたBオリフィ
ス66からの空気がミルクに引き出され、ミルクが空気
を受け入れるにつれて泡立てられ、ポンプの振動ピスト
ン内で空気と混合される。このようにして泡立てられた
ミルクは更に空気と混合され、蒸気ライン33内の蒸気
に合流するにつれて加熱され、飲料カップ21へと進め
られる。
を提供するためのシステム10の異なる操作モードは、
ミルクタイプ、例えばレギュラーAまたは脱脂乳B等の
選択ができる。このようなモードでは、両方の空気入口
オリフィス60、66が閉じられた状態に調節される。
例えばレギュラーミルクラッテ等のオペレータ要求によ
り、コントローラ90がAミルクポンプ48、A蒸気弁
28を駆動し、レギュラーミルク容器44からミルクを
引き出す。オペレータが脱脂乳ラッテを要求すると、B
ミルクポンプ54とB蒸気弁34が駆動され、容器46
のためにミルクが引き出され、蒸気ライン33でミルク
に蒸気が当てられる。
泡立てられたミルクの選択があるにも関わらず、AとB
両方の空気入口オリフィスが開かれた状態に調節され、
それによってオペレータは、Aポンプ48とA蒸気弁2
8によってA容器44からレギュラーミルクを引き出し
て泡立てるか、あるいはBポンプ54とB蒸気弁34に
よってB容器46から脱脂ミルクを引き出し、泡立てる
かを選択する。
ミング及び配列は以下の通りである。2つのミルク源の
特性が異なるか、同じであるかに関わらず、エスプレッ
ソシステム10がカップ21にラッテまたはカプチーノ
飲料を選択的に供給するモードにあり、A空気入口オリ
フィス60が閉じられており、オリフィス66が開かれ
ていると仮定する。以下のタイミング及び配列は、オペ
レータがラッテを要求し、飲料準備プロセスの開始をキ
ーパッドで実行する場合に発生する。グラインダー12
が所定の時間だけ駆動されて特定量の挽かれたコーヒを
ブルーワーアッセンブリ14に送り、ブルーワーアッセ
ンブリ14はコーヒをブルーイングシリンダ内で受け取
り、そのパッキングピストンで圧縮される。次に、水ポ
ンプがオンにされ、その調合弁が特定量の調合水が加圧
された温水供給器22から流れるようにする。次に、調
合弁が閉じられ、調合アッセンブリ水ポンプがオフにさ
れる。調合液がコーヒグラウンドのケーキ(the c
ake of coffee grounds)を出
て、カップ21にそそがれるために所定の時間が経過し
た後、ケーキが放出され、次の1回分の挽かれたコーヒ
を受け取るために調合アセンブリがリセットされる。
ルク弁48が所定の期間、例えば15〜20秒間駆動さ
れ、要求された飲料のために必要な量のミルクを供給す
る前に、A蒸気弁28が少しの間だけ、例えば2秒間開
かれる。ポンピング段階に入って約1秒後、そのプライ
ミングを助け、保証するために、蒸気弁28が一時的
に、例えば1秒間閉じられ、ミルクポンプ48に対する
背圧を瞬間的に取り除く。蒸気弁28は蒸気に当てられ
たミルクを蒸気ライン27を通してカップ21へと運ぶ
ために開かれたままである。蒸気弁28が開かれている
間、ミルクポンプ48がオフにされる前に、浄化弁72
が一瞬の間、例えば3秒間大気に対して開かれる。これ
はミルクラインにあるミルクが蒸気ライン27へと前方
に注ぎ込まれるか、あるいはA容器44内へと戻される
ようにする。A蒸気弁28はライン27からその中の残
留ミルクを一掃するために、数秒間オンにされる。浄化
段階の間にミルクポンプから残留ミルクを取り除くこ
と、及びミルクポンプの浄化開始が蒸気ラインからの背
圧がない状態で行われるようにするために、浄化弁が開
いた直後に瞬間的に、例えば1〜2秒間、蒸気弁を閉じ
ることが有益であることが測定されている。
れる時も、タイミング及び配列ステップは同じであり、
コーヒブルーイングステップも全く同じであってよい
が、ミルクエアレーションステップはBポンプ54と、
開かれたB空気入口オリフィス66を有するその連合シ
ステムを利用する。グラインディングとブルーイングプ
ロセスが開始された後、調合されたコーヒ液がカップ2
1に注がれた後、注がれたコーヒ液の上に泡立てられた
ミルクが送られるように、ミルクエアレーションステッ
プが所定の間隔で開始され、このミルクエアレーション
ステップはまずB蒸気弁34の開放、続いて、所定量計
量された泡立てられたミルクを注入する完全な作業のた
めに、例えば2秒の間隔の後、Bミルクポンプ54をオ
ンにすることを含む。ミルクポンプがオンにされてから
約1秒後に、蒸気弁34を約1秒間閉じ、ポンプのプラ
イミングが発生することを保証する。蒸気弁はミルクポ
ンプ54がオフにされた後数秒間開かれたままである。
この場合も、ライン53内の残留ミルクがその容器46
に戻されるか、あるいは蒸気ライン33へとポンプで注
入されるようにするために、ポンプをオフにする前に数
秒間、浄化弁76が大気に対して開かれる。この場合
も、蒸気背圧が残留ミルクの前方浄化を妨げないことを
保証するために、蒸気弁が浄化段階の開始時に1〜2秒
間閉じられてもよい。カプチーノサイクルとの違いは、
空気オリフィス66が開かれていると、空気がポンプ5
4の前でミルクライン53に引き出され、それによって
ポンプの出力時に、ミルクが充分に泡立てられ、ブルー
ワーアッセンブリ14から挽かれたコーヒ液の上に送ら
れることである。
イン、ミルク源及び空気入口オリフィスのペアの独立性
が、飲料スタイルの選択の自由、及びミルクの選択の自
由を提供する際に、操作モードの大きな融通性を提供す
ることである。第1のモードは1つのミルクタイプから
カプチーノまたはラッテを提供することができ、第2の
モードはミルクの選択の自由を与えてカプチーノを提供
することができ、第3のモードはミルクの選択の自由を
与えてラッテを提供することができ、第4のモードは1
つのミルクタイプのラッテと別のミルクタイプのカプチ
ーノを提供することができる。更に、ホッパ16とグラ
インダー12にバイパスを付け、バイパスシュート18
を通して異なるコーヒを直接ブルーワに挿入することに
より、あるいはバイパスシュートの代わりにホッパとグ
ラインダー部品を2倍にすることにより、ブルーイング
アッセンブリ14に対して第2のタイプの挽かれたコー
ヒを提供することにより、この選択対象の種類の数を倍
にすることができる。
用水を要求することもでき、それによって弁24を起動
させてカップ21に温水を送ることができる。
えば、ホットチョコレート等の飲料を含む非コーヒ目的
のために、蒸気に当てられたミルク、または泡立てられ
たミルクを提供するために、ミルクエアレーション及び
配送システムをコーヒ調合プロセスとは別個に操作する
ことができることである。それに加えて、実質的に全て
のミルクポンプ注入段階の間蒸気弁を閉じ、その後蒸気
弁と浄化弁を開いて、配送ラインから残留ミルクを取り
除くことにより、冷たい空気混入されたミルクまたは泡
立てられたミルクを、例えばアイスドラッテとして供給
することができる。
洗浄のために、各々の飲料作成サイクルの通常のエアレ
ーション、浄化及び蒸気クリーニングに固有の浄化及び
蒸気クリーニングの他に、キーパッド92によるオペレ
ータの要求に応じて、クリーニング弁82、84がコン
トローラ90により開かれる一方、浄化弁72、76と
蒸気弁28、34が開かれ、ミルクポンプ48、54が
駆動される。次に、所望通りに、最終配送の間T字型接
合点64、70(及び86、88)からシステムの全て
のミルク接触部品、蒸気ライン27、33及び抑制器3
2、38を通して、カップ21のステーションに隣接す
るそれらの出力端へとミルク浄化溶液が引き出される。
り、比較的低価格であるので、発明の他の実施例におい
て、本実施例において示したミルクラインと蒸気ライン
のペア以上のものを組み込むことも可能であることが注
目される。
装置の組み合わせとその操作方法を開示し、説明してき
た。
ロック線図である。
テム、12…コーヒ豆グラインダー、14…ブルーワー
(調合器)アッセンブリ、16…ホッパ、21…飲料カ
ップ、27…蒸気ライン、28…蒸気弁、40…ペルチ
エ冷却装置、42…ミルク供給器、44,46…ミルク
チャンバ、47,53…ミルクライン、48.54…ポ
ンプ、90…コントローラ。
Claims (15)
- 【請求項1】 A.飲料カップステーションを有する単
一の飲料供給コンソールと、 B.この飲料供給コンソールの中に収容された冷蔵手段
と、 C.この冷蔵手段内に収容された少なくとも1つのミル
ク源と、 D. 前記コンソール内に収容された、所定の蒸気圧で
飲料製造蒸気を提供する蒸気源と、 E.この蒸気源から前記飲料カップステーションへと伸
びた、第1の複数の蒸気ラインと、 F.前記各々の蒸気ライン内に挿入された電気制御可能
な蒸気弁と、 G. 各々が前記ミルク源から伸び、その前記蒸気弁と
前記飲料カップステーション間で各々の前記蒸気ライン
を接合した第1の複数のミルクラインと、 H.前記冷蔵手段内に収容され、前記ミルクラインの各
々に挿入され、前記所定の蒸気圧を超える圧力で、その
各々の前記蒸気ライン内へとミルクを押しやる特性のポ
ジティブフロー・セルフプライミングポンプと、 I.前記ミルク源と前記各々のミルクポンプ間の少なく
とも1つの前記ミルクラインに挿入され、選択的に開閉
可能な空気入口オリフィスと、 J.前記蒸気弁を開閉し、前記ポンプを選択的に作動さ
せて、所定量の空気混入ミルクまたは非空気混入ミルク
を各々の作動された前記蒸気ラインにポンプで注入し、
ミルクを加熱し、蒸気に当て、前記飲料カップステーシ
ョンへと送り、前記所定量のミルクを送った後、前記蒸
気ラインから残留ミルクを蒸気で取り除くために、前記
蒸気弁とミルクポンプの各々に結合されるコントローラ
手段とを具備するミルクエアレーション及び加熱システ
ム。 - 【請求項2】 更に、前記ミルク源とミルクラインに挿
入された各々の前記ミルクポンプ間の各々のミルクライ
ンに接続された空気入口浄化弁を具備し、前記浄化弁の
各々は前記所定量のミルクをポンプで注入した後、前記
ポンプに多量の浄化空気を送り、前記ポンプを消勢する
前に、そのミルクライン内の残留ミルクが前記ミルク源
へと流れるようにするために、前記コントローラ手段に
結合され、コントローラ手段によって操作可能である、
請求項1に記載のシステム。 - 【請求項3】 更に、前記ミルクポンプの各々に結合さ
れ、手で調節できる流量制御手段を具備する、請求項1
に記載のシステム。 - 【請求項4】 前記少なくとも1つのミルク源は前記ミ
ルクラインの各々に別個に接続された複数の補助ミルク
源を有する、請求項1に記載のシステム。 - 【請求項5】 前記飲料カップステーションに隣接して
前記蒸気ラインの各々に挿入された蒸気流リストリクタ
ー(resticator)を有する、請求項1に記載
のシステム。 - 【請求項6】 A.前記コンソール内に収容され、各々
が前記ミルク源と各々のミルクポンプ間の前記ミルクラ
インの各々に接続された複数の洗剤ラインを有するミル
ク洗浄液源と、 B.ミルクラインの定期的洗浄が希望される場合、要求
に応じて1回分の前記ミルク洗浄液を前記洗剤ラインの
各々に注入するために、前記コントローラ手段に結合さ
れ、電気制御されるクリーナー手段とを具備する請求項
1に記載のシステム。 - 【請求項7】 ミルクを有するエスプレッソ飲料製造シ
ステムであって、 A.飲料カップステーションを有する単一の飲料供給コ
ンソールと、 B.このコンソールにより支持されたコーヒ豆ホッパ
と、 C.前記コンソール内に収容され、前記ホッパに接続さ
れたコーヒ豆のグラインダーと、 D.温水供給器と、 E.挽いたコーヒと温水を受け取り、1回分のエスプレ
ッソ液を調合し、それを前記飲料カップステーションに
送るために、前記コンソール内に収容され、前記グライ
ンダーと前記温水供給器に接続されたブルーワーアッセ
ンブリと、 F.以下のものを有するミルクエアレーション及び加熱
システム、 a.前記コンソール内に収容された冷蔵手段と、 b.この冷蔵手段内に収容された少なくとも1つのミル
ク源と、 c. 前記コンソール内に収容され、所定の蒸気圧で飲
料製造蒸気を提供する蒸気源と、 d.この蒸気源から前記飲料カップステーションへと伸
びた、第1の複数の蒸気ラインと、 e.これら各々の蒸気ライン内に挿入され、電気制御可
能な蒸気弁と、 f. 各々が前記ミルク源から伸び、その前記蒸気弁と
前記飲料カップステーション間で各々の前記蒸気ライン
を接合した第1の複数のミルクラインと、 g.前記冷蔵手段内に収容され、前記ミルクラインの各
々に挿入され、前記所定の蒸気圧を超える圧力で、その
各々の前記蒸気ライン内へとミルクを押しやる特性のポ
ジティブフロー・セルフプライミングポンプと, h.前記ミルク源と前記各々のミルクポンプ間の少なく
とも1つの前記ミルクラインに挿入され、選択的に開閉
可能な空気入口オリフィスと、 G.前記グラインダーとブルーワーアッセンブリを作動
させて前記1回分のエスプレッソ液を作り出し、それを
前記飲料カップステーションに送るため、また前記蒸気
弁を開閉し、前記ミルクポンプを選択的に作動させて、
所定量の空気混入ミルクまたは非空気混入ミルクを各々
の作動された前記蒸気ラインにポンプで注入し、ミルク
を加熱し、蒸気に当て、前記飲料カップステーションへ
と送り、前記所定量のミルクを送った後、前記蒸気ライ
ンから残留ミルクを蒸気で取り除くために、前記グライ
ンダー、前記ブルーワーアッセンブリ、及び前記蒸気弁
とミルクポンプの各々に結合されるコントローラ手段と
を備えてなるシステム。 - 【請求項8】 更に、前記ミルク源とミルクラインに挿
入された各々の前記ミルクポンプ間の各々のミルクライ
ンに接続された空気入口浄化弁を有し、前記浄化弁の各
々は前記所定量のミルクをポンプで注入した後、前記ポ
ンプに多量の浄化空気を送り、前記ポンプを消勢する前
に、そのミルクライン内の残留ミルクが前記ミルク源へ
と流れるようにするために、前記コントローラ手段に結
合され、コントローラ手段によって操作可能である、請
求項7に記載のシステム。 - 【請求項9】 更に、前記ミルクポンプの各々に結合さ
れる、手で調節できる流量制御手段を有する、請求項7
に記載のシステム。 - 【請求項10】 前記少なくとも1つのミルク源は、前
記ミルクラインの各々に別個に接続される複数の補助ミ
ルク源を有する、請求項7に記載のシステム。 - 【請求項11】 前記飲料カップステーションに隣接し
て前記蒸気ラインの各々に挿入される蒸気流抑制器を有
する、請求項7に記載のシステム。 - 【請求項12】 A.前記コンソール内に収容され、各
々が前記ミルク源と各々のミルクポンプ間の前記ミルク
ラインの各々に接続された複数の洗剤ラインを有するミ
ルク洗浄液源と、 B.ミルクラインの定期的洗浄が希望される場合、要求
に応じて1回分の前記ミルク洗浄液を前記洗剤ラインの
各々に注入するために、前記コントローラ手段と前記洗
浄液源に結合され、気制御されるクリーナー弁手段とを
有する請求項7に記載のシステム。 - 【請求項13】 更に、前記コンソールにヒンジで取付
けられ、手で操作できる蓋を有する、予め挽かれたコー
ヒ用バイパスシュートと、前記蓋を開くことにより作動
されるセンサー手段とを有し、このセンサー手段は、前
記蓋が開かれている時、前記グラインダーの作動を抑制
するために前記コントローラ手段に結合されている、請
求項7に記載のシステム。 - 【請求項14】 A.選択的に第1と第2のミルクライ
ンを通して、所定の圧力で冷蔵ミルクを積極的にポンプ
で注入するようにポンピンク゜し、 B.第1のラインを通して前記ポンピングが行われてい
る時、前記ミルクラインに大気圧で空気を注入し、 C.選択的に第1と第2の蒸気ラインの一方を通して、
前記ポンプの所定のポンピング圧力より低い圧力で選択
的に蒸気を飲料カップステーションへと押しやり、 D.ポンピングのために選ばれた前記ミルクラインから
のミルクを、蒸気を押しやるために選ばれた前記蒸気ラ
インからの蒸気と混合し、 E.混合されたミルクと蒸気を飲料カップステーション
に送り、 F.前記ミルクポンピングを冷蔵環境に維持し、そして G.前記ポンピングと蒸気押しやりのタイミング及び配
列を制御し、それによって所定量のミルクをポンプで注
入した後、蒸気押しやりを一瞬の間継続して、前記蒸気
ラインから残留ミルクを取り除く飲料用ミルクに空気を
混入して加熱する方法。 - 【請求項15】 A.所定量のコーヒを挽き、ブルーワ
に送り、 B.前記量のコーヒを入れて、結果的に作られた飲料を
飲料カップに送り、 C.選択的に第1と第2のミルクラインを通して、所定
の圧力で冷蔵ミルクを積極的にポンプで注入するように
ポンピングし、 D.第1のラインを通して前記ポンピングが行われてい
る時、前記ラインに大気圧で空気を注入し、 E.選択的に第1と第2の蒸気ラインの一方を通して、
前記所定のポンピング圧力より低い圧力で選択的に蒸気
を飲料カップステーションへと押しやり、 F.ポンピングのために選ばれた前記ミルクラインから
のミルクを、蒸気を押しやるために選ばれた前記蒸気ラ
インからの蒸気と混合し、 G.混合されたミルクと蒸気を飲料カップステーション
に送り、 H.前記ミルクポンピングを冷蔵環境に維持し、そして I.前記グラインディング、ブルーイング、ポンピング
及び蒸気押しやりのタイミング及び配列を制御し、それ
によって所定量のミルクをポンプで注入した後、蒸気押
しやりを一瞬の間継続して、前記選択された蒸気ライン
から残留ミルクを取り除き、またそれによって前記調合
された結果的に作られたコーヒ飲料の配送に対して所望
のシーケンスで、前記混合されたミルクと蒸気を前記カ
ップステーションへと送るミルクを有するエスプレッソ
飲料を準備する方法。
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