JP2000156137A - 電気機器のスイッチ装置 - Google Patents

電気機器のスイッチ装置

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JP2000156137A
JP2000156137A JP33000798A JP33000798A JP2000156137A JP 2000156137 A JP2000156137 A JP 2000156137A JP 33000798 A JP33000798 A JP 33000798A JP 33000798 A JP33000798 A JP 33000798A JP 2000156137 A JP2000156137 A JP 2000156137A
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JP
Japan
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push button
operating rod
housing
pressing member
switch
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JP33000798A
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English (en)
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Teruyuki Takahara
照幸 高原
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Funai Electric Co Ltd
Original Assignee
Funai Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メイン回路基板にジャック端子とキースイッ
チとを前後に並べて搭載し、キースイッチを操作するた
めの押ボタンを、ジャック端子の上方に位置する前面パ
ネルの開口に臨ませる場合に、部品点数を少なく抑えて
製品コストを下げる。 【解決手段】 筐体1内でキースイッチ6の上方に押圧
部材83を配備する。押ボタン7から延び出た操作杆7
4を押圧部材83の上端部に対峙させる。押圧部材83
と操作杆74との対峙箇所イがジャック端子4の頂部よ
りも高位に位置している。押圧部材83は、メイン回路
基板3に取り付けた合成樹脂製の支持体8に具備させて
おいても、筐体1の側壁12に上下動可能に設けておい
てもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気機器のスイッ
チ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時の磁気記録再生装置(VTR)で
は、そのデザイン上の観点から、筐体に取り付けられた
前面パネルの中央部にテープカセットの挿抜口が形成さ
れ、その片側、たとえば挿抜口の左下部分に開設した開
口にオーディオ信号やビデオ信号などの送受信に使われ
るジャック端子が配備され、上記挿抜口の左上部分に開
設した開口に電源用あるいはモード切換え用などのキー
スイッチを操作するための押ボタンが配備されることが
ある。このようなVTRにおいて、ジャック端子はキー
スイッチよりも背高の電気部品であり、しかもそのジャ
ック端子は筐体に収容されたメイン回路基板の前端部付
近に搭載されて前面パネルの開口に配備されているのに
対し、押ボタンは前面パネルに取り付けられる。また、
前面パネルは、ジャック端子を搭載した回路基板を収容
している筐体に対して、前側から嵌込み状に取り付けら
れる。
【0003】したがって、筐体の前側から、その筐体
に、押ボタンの取り付けられた前面パネルを嵌込み状に
取り付けることができるようにするためには、前面パネ
ルを筐体に嵌め込むときに、上記押ボタンから延び出て
いる上記キースイッチを操作するための操作杆がジャッ
ク端子と干渉しないようになっている必要がある。
【0004】そこで、従来、図5に示したスイッチ装置
が用いられていた。同図において、1は筐体、2は前面
パネルであり、前面パネル2が筐体1の前端開口縁部に
嵌込み状に取り付けられている。筐体1にはメイン回路
基板3が水平姿勢で収容されており、そのメイン回路基
板3の前端部にジャック端子4が搭載されている。ま
た、筐体1内の上部には、上記メイン回路基板3にリー
ド線51によって電気的に接続された別の回路基板5が
垂直姿勢で配備されており、その回路基板5にキースイ
ッチ6が前向きに搭載されている。このキースイッチ6
の設置高さは、上記ジャック端子4の頂部の高さよりも
高位になっている。これに対し、前面パネル2には、上
記キースイッチ6に対向する部分に開口21が開設され
ており、その前面パネル2に取付け片71を介して取り
付けられた押ボタン7がその開口21に配備されてい
る。そして、押ボタン7から後向きに突き出た操作杆7
2がキースイッチ6のキー61に対峙している。なお、
上記取付け片71にはヒンジ部73が備わっている。
【0005】このようなスイッチ装置において、押ボタ
ン7がヒンジ部73を中心にして矢印Pのように押し込
まれると、押ボタン7と共に操作杆72が押し込まれて
キースイッチ6のキー61が押し込まれる。また、操作
杆72がジャック端子4よりも上位に位置しているの
で、前面パネル2を筐体1の前側からその筐体1に嵌め
込むときの取付け作業は、操作杆72とジャック端子4
とが干渉することなく行われる。
【0006】一方、特開平61−128420号公報に
は、操作レバーとその操作レバーによって操作されるス
イッチとが離れて設置されているときに、それらの間に
中継レバーを介在させ、操作レバーの押込み動作を中継
レバーを介してスイッチに伝えるるようにした技術につ
いての記載がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図5で
説明した従来のスイッチ装置は、筐体1に前面パネル2
を嵌込み状に取り付ける作業を支障なく行うことができ
るものではあるが、回路基板5やリード線51が余分に
必要になって必要な部品点数が増加し、コスト高につな
がるという問題があった。
【0008】また、特開平61−128420号公報に
記載されている技術は、操作レバーとスイッチとの間に
中継レバーを介在させるという技術であり、図5で説明
した従来のスイッチ装置の操作杆72が中継レバーに置
き換えられたものと見ることもできる。したがって、上
記と同様の問題がある。
【0009】本発明は以上の問題に鑑みてなされたもの
であり、ジャック端子のような電気部品よりも背低のキ
ースイッチをその電気部品の後方部位でメイン回路基板
に搭載することによって、図5で説明した別の回路基板
やリード線を用いる必要性を無くしても、前面パネルを
支障なく筐体にその前側から嵌込み状に取り付けること
のできる電気機器のスイッチ装置を提供することを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る電気機器の
スイッチ装置は、電気機器の筐体に収容された回路基板
に電気部品が搭載され、上記筐体に取り付けられる前面
パネルに押ボタンが取り付けられていると共に、その押
ボタンが上記前面パネルに開設された開口に配備され、
その前面パネルを筐体に取り付けた状態では、上記押ボ
タンが上記電気部品の搭載箇所の上方に位置するように
なっている電気機器のスイッチ装置において、上記回路
基板における上記電気部品の搭載箇所の後方部位にその
電気部品よりも背低のスイッチが搭載され、上記筐体内
で上記スイッチの上方に配備された押圧部材と、上記押
ボタンからその後方に延び出て上記押圧部材の上端部に
対峙された操作杆とを有し、上記押圧部材と上記操作杆
との対峙箇所が上記電気部品の頂部よりも高位に位置
し、上記押ボタンの押込み操作により上記操作杆が下方
へ揺動され、その操作杆の下方への揺動により上記押圧
部材がその操作杆により押されて下動して上記キーが押
し込まれるようになっている、というものである。
【0011】この発明によれば、押ボタンからその後方
に延び出た操作杆と筐体内でスイッチの上方に配備され
た押圧部材との対峙箇所が、スイッチよりも背高の電気
部品の頂部よりも高位に位置しているので、前面パネル
を筐体にその前側から嵌込み状に取り付けるときに、操
作杆が電気部品に干渉するといった事態が起こらない。
また、スイッチは電気部品を搭載している回路基板と同
一の回路基板に搭載されているので、別の回路基板やリ
ード線が不要になり、それだけ部品点数が削減されてコ
ストダウンを達成しやすくなる。
【0012】本発明においては、上記押圧部材は、上記
回路基板に取り付けられた合成樹脂製の支持体に上下動
可能に一体に連設されていても、上記筐体の側壁に上下
動可能に設けられていてもよい。
【0013】また、本発明においては、上記操作杆を備
えた上記押ボタンに、その押ボタンを揺動可能に支持す
る取付け片が設けられ、その取付け片が上記前面パネル
に取り付けられている、という構成を採用することが望
ましい。この発明によれば、押ボタンを押込み操作する
ことによって操作杆が取付け片の作用によって下向きに
揺動される。
【0014】上記電気部品には、たとえばジャック端子
が該当し、また、上記電気機器には、たとえば磁気記録
再生装置が該当する。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施形態の縦断側
面図であり、図2は図1のスイッチ装置に用いられてい
る支持体8の斜視図である。
【0016】この実施形態は、磁気記録再生装置のスイ
ッチ装置に本発明を適用した事例であり、筐体1に前面
パネル2がその前側から嵌込み状に取り付けられている
点、筐体1に収容されている水平姿勢のメイン回路基板
3の前端部にジャック端子4が搭載されている点、前面
パネル2に押ボタン7の取付け片71が取り付けられ、
その押ボタン7が前面パネル2に開設されている開口2
1に臨まされている点、開口21がジャック端子4の搭
載箇所の上方に位置している点、については、図5で説
明したものと同様である。
【0017】図1のスイッチ装置では、ジャック端子4
の搭載箇所の後方部位でそのジャック端子4よりも背低
のキースイッチ6がメイン回路基板3に搭載されてい
る。また、メイン回路基板3には、合成樹脂製の支持体
8が取り付けられている。図2に示したように、支持体
8は、左右一対の係合爪81,81を有しており、これ
らの係合爪81,81をメイン回路基板3の係合孔(不
図示)に差し込むことによってメイン回路基板3に取り
付けられる。また、図1及び図2のように、支持体8に
は、押圧部材83がヒンジ部82を中心として上下動可
能に水平に連設されており、その押圧部材83に下向き
突起84が備わっている。そして、その押圧部材84の
下向き突起84がキースイッチ6のキー61に対峙して
その上方に配備されている。
【0018】前面パネル2に取り付けられて上記押ボタ
ン8からは操作杆74が延び出ており、その操作杆74
の立下り部74aに取付け片71が連設されている。ま
た、操作杆74はその立下り部74aの下端から延び出
た水平部74bを有しており、その水平部74bの端部
が上記支持体8の押圧部材83の端部に設けられている
突部85にその上方から対峙している。したがって、操
作杆74が押圧部材84の上端部に対峙していることに
なる。そして、突部85と操作杆74との対峙箇所、す
なわち押圧部材83と操作杆74との対峙箇所イがジャ
ック端子4の頂部よりも高位に位置している。また、取
付け片71は、操作杆74に連設されており、その取付
け片71にヒンジ部75が設けられている。
【0019】このようなスイッチ装置において、押ボタ
ン7を矢印Pのように押し込むと、取付け片71のヒン
ジ部75を中心として操作杆74が下方へ揺動され、そ
の操作杆74の下方への揺動により押圧部材83がその
操作杆74により押されて下動するので、下向き突部8
4によってキースイッチ6のキー61が押し込まれる。
押ボタン7に対する押込み力を解除すると、キー61は
キースイッチ6に備わっている復帰機能によって初期位
置に復帰し、また、押圧部材83はヒンジ部82の弾性
によって元位置に復帰し、さらに、操作杆74はヒンジ
部75の弾性によって元位置に復帰する。なお、図1に
は押ボタン7を押し込んだときの操作杆74や押圧部材
83の位置を仮想線で示してある。
【0020】また、図1のスイッチ装置では、押ボタン
7から延び出た操作杆74と筐体1内でキースイッチ6
の上方に配備された押圧部材83との対峙箇所イが、ジ
ャック端子4の頂部よりも高位に位置しているので、前
面パネル2を筐体1にその前側から嵌込み状に取り付け
るときに、操作杆74がジャック端子4に干渉するとい
った事態が起こらない。また、キースイッチ6はジャッ
ク端子4を搭載しているメイン回路基板3に搭載されて
いるので、別の回路基板やリード線が不要である。
【0021】図3は別の実施形態を示した縦断側面図、
図4は図3のIV−IV線に沿う部分の断面図である。
この実施形態において、筐体1に前面パネル2がその前
側から嵌込み状に取り付けられている点、筐体1に収容
されている水平姿勢のメイン回路基板3の前端部にジャ
ック端子4が搭載されている点、前面パネル2に押ボタ
ン7の取付け片71が取り付けられ、その押ボタン7が
前面パネル2に開設されている開口21に臨まされてい
る点、開口21がジャック端子4の搭載箇所の上方に位
置している点、キースイッチ6がメイン回路基板3に搭
載されてジャック端子4の後方部位に配備されている点
については、図1で説明したものと同様である。
【0022】この実施形態では、筐体1内でキースイッ
チ6の上方に配備された押圧部材86が、合成樹脂製の
筐体1の側壁12に上下動可能に一体に連設されている
と共に、その押圧部材8の根元部分にヒンジ部87が具
備されている。また、押圧部材86は、筐体1の側壁1
2から延び出された水平部86aとこの水平部86aの
端部から下向きに延び出た立下り部86bとを有してお
り、立下り部86bの下端がキースイッチ6のキー61
に上方から対峙している。さらに、押ボタン7からは水
平な操作杆76が延び出ており、その操作杆76が上記
押圧部材86の上端部、具体的には立下り部86bの上
端部にその上方から対峙している。
【0023】この実施形態のスイッチ装置において、押
ボタン7を矢印Pのように押し込むと、取付け片71の
ヒンジ部75を中心として操作杆76が下方へ揺動さ
れ、その操作杆76の下方への揺動により押圧部材86
がその操作杆76により押されて下動するので、立下り
部86bによってキースイッチ6のキー61が押し込ま
れる。押ボタン7に対する押込み力を解除すると、キー
61はキースイッチ6に備わっている復帰機能によって
初期位置に復帰し、また、押圧部材86はヒンジ部87
の弾性によって元位置に復帰し、さらに、操作杆76は
ヒンジ部75の弾性によって元位置に復帰する。なお、
図1には押ボタン7を押し込んだときの操作杆74や押
圧部材83の位置を仮想線で示してある。
【0024】また、このスイッチ装置においても、押ボ
タン7から延び出た操作杆76と筐体1内でキースイッ
チ6の上方に配備された押圧部材86との対峙箇所イ
が、ジャック端子4の頂部よりも高位に位置しているの
で、前面パネル2を筐体1にその前側から嵌込み状に取
り付けるときに、操作杆76がジャック端子4に干渉す
るといった事態が起こらない。また、キースイッチ6は
ジャック端子4を搭載しているメイン回路基板3に搭載
されているので、別の回路基板やリード線が不要であ
る。
【0025】以上説明した各実施形態では、電気部品と
してジャック端子4が採用されているけれども、電気部
品がジャック端子以外の部品、たとえばプラグ端子であ
っても、あるいは、キースイッチ6よりも背高のスイッ
チであってもよい。また、本発明のキースイッチを用い
る電気機器には、磁気記録再生装置のほか、テレビジョ
ンやステレオといったオーディオ・ビジュアル機器(A
V機器)も含まれる。
【0026】図1〜図5については、説明を簡略にする
ため、同一又は相応する部分に同一符号を付してある。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、同一の回路基板の前側
にジャック端子のような背高の電気部品が搭載され、そ
の電気部品の後側にそれよりも背低のスイッチが搭載さ
れていて、しかも、前面パネルに取り付けられた押ボタ
ンが電気部品の搭載箇所の上方に位置していても、押ボ
タンの押込み操作によるスイッチの操作が可能になり、
しかも、上記回路基板を収容している筐体に前面パネル
を取り付けるときに、押ボタンに設けられている操作杆
と背高の上記電気部品とが干渉してその取付け作業に支
障をきたすといった事態が起こらない。そのため、部品
点数の削減と共に、取付け作業性が向上し、コストダウ
ンを達成しやすくなるという効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の縦断側面図である。
【図2】図1のスイッチ装置に用いられている支持体の
斜視図である。
【図3】別の実施形態を示した縦断側面図である。
【図4】図3のIV−IV線に沿う部分の断面図であ
る。
【図5】従来のスイッチ装置の縦断側面図である。
【符号の説明】
1 筐体 2 前面パネル 3 メイン回路基板(回路基板) 4 ジャック端子(電気部品) 6 キースイッチ(スイッチ) 7 押ボタン 8 支持体 12 筐体の側壁 21 開口 71 取付け片 74 76 操作杆 83,86 押圧部材 イ 押圧部材と操作杆との対峙箇所

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気機器の筐体に収容された回路基板に
    電気部品が搭載され、上記筐体に取り付けられる前面パ
    ネルに押ボタンが取り付けられていると共に、その押ボ
    タンが上記前面パネルに開設された開口に配備され、そ
    の前面パネルを筐体に取り付けた状態では、上記押ボタ
    ンが上記電気部品の搭載箇所の上方に位置するようにな
    っている電気機器のスイッチ装置において、 上記回路基板における上記電気部品の搭載箇所の後方部
    位にその電気部品よりも背低のスイッチが搭載され、上
    記筐体内で上記スイッチの上方に配備された押圧部材
    と、上記押ボタンから延び出て上記押圧部材の上端部に
    対峙された操作杆とを有し、上記押圧部材と上記操作杆
    との対峙箇所が上記電気部品の頂部よりも高位に位置
    し、上記押ボタンの押込み操作により上記操作杆が下方
    へ揺動され、その操作杆の下方への揺動により上記押圧
    部材がその操作杆により押されて下動して上記キーが押
    し込まれるようになっていることを特徴とする電気機器
    のスイッチ装置。
  2. 【請求項2】 上記押圧部材が、上記回路基板に取り付
    けられた合成樹脂製の支持体に上下動可能に一体に連設
    されている請求項1に記載した電気機器のスイッチ装
    置。
  3. 【請求項3】 上記押圧部材が、上記筐体の側壁に上下
    動可能に設けられている請求項1に記載した電気機器の
    スイッチ装置。
  4. 【請求項4】 上記操作杆を備えた上記押ボタンに、そ
    の押ボタンを揺動可能に支持する取付け片が設けられ、
    その取付け片が上記前面パネルに取り付けられている請
    求項1、請求項2、請求項3のいずれかに記載した電気
    機器のスイッチ装置。
  5. 【請求項5】 上記電気部品がジャック端子である請求
    項1、請求項2、請求項3、請求項4のいずれかに記載
    した電気機器のスイッチ装置。
  6. 【請求項6】 上記電気機器が磁気記録再生装置である
    請求項5に記載した電気機器のスイッチ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007048536A (ja) * 2005-08-09 2007-02-22 Sanyo Electric Co Ltd スイッチ構造及び該スイッチ構造を用いた電気機器

Cited By (2)

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