JP2000154921A - 加熱調理装置及び加熱調理方法 - Google Patents
加熱調理装置及び加熱調理方法Info
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Abstract
るが、重量センサーや蒸気センサーから出力される情報
に基づいて間接的に食品の焦げ具合を判断するものであ
るため、調理器具の加熱状況が変化すると、調理者の希
望に沿う焦げ色を食品の表面に付けることが困難である
などの課題があった。 【解決手段】 料理の種類に応じて、調理対象物2の映
像から調理対象物2の表面の平均明度又はコントラスト
分布率を演算するとともに、その平均明度又はコントラ
スト分布率と目標値を比較して、その平均明度又はコン
トラスト分布率と目標値が一致すると、調理対象物2に
対する加熱を停止する。
Description
良い焦げ色を付ける加熱調理装置及び加熱調理方法に関
するものである。
するものであるが、例えば、オーブンレンジやオーブン
トースターは、単に食品に熱を加えるだけではなく、食
品の表面に焦げ色を付ける機能を有している。
サーや蒸気センサーから出力される情報と、タイマーの
時刻情報を考慮して、食品の焼け具合を総合的に判断す
るものであり(焦げ色を監視して、焦げ色を制御するも
のではない)、食品表面の焦げ色は結果的に生じるもの
である。一方、オーブントースターの場合、タイマーの
時刻情報のみに依存しているので、例えば、パンを焼く
場合、同じ焼き時間でも、1枚目と2枚目では加熱状況
が異なり、同一の焦げ色を付けることは不可能であっ
た。
以上のように構成されているので、食品の表面に焦げ色
を付けることは可能であるが、重量センサーや蒸気セン
サーから出力される情報に基づいて間接的に食品の焦げ
具合を判断するものであるため、調理器具の加熱状況が
変化すると(例えば、連続して食品を調理する場合、2
回目の調理時は1回目の調理に伴う余熱があるので、1
回目の調理と2回目の調理では、調理器具の加熱状況が
異なる)、調理者の希望に沿う焦げ色を食品の表面に付
けることが困難であるなどの課題があった。
取得し、その2値化画像に基づいて焦げ色を監視する技
術が特開平3−271625号公報に開示されている
が、焦げた部分と、焦げていない部分の面積比のみを考
慮するものであるため、一部の焦げ具合が際立っていて
も、焦げた部分の面積が設定値に到達しない限り、加熱
を停止することができず、食べることが困難な程に食品
を焦がしてしまうことがあった。
めになされたもので、調理者の希望に沿う焦げ色を調理
対象物の表面に付けることができる加熱調理装置及び加
熱調理方法を得ることを目的とする。
装置は、調理対象物の表面の平均明度と目標値を比較す
る比較手段を設け、その比較手段の比較結果が平均明度
と目標値の一致を示す場合、調理対象物に対する加熱を
停止するようにしたものである。
物の表面のコントラスト分布率と目標値を比較する比較
手段を設け、その比較手段の比較結果がコントラスト分
布率と目標値の一致を示す場合、調理対象物に対する加
熱を停止するようにしたものである。
物の表面の平均明度又はコントラスト分布率と目標値を
比較する比較手段を設け、その比較手段の比較結果が平
均明度又はコントラスト分布率と目標値の一致を示す場
合、調理対象物に対する加熱を停止するようにしたもの
である。
値を設定する設定手段を設けたものである。
チップを用いて撮影手段を構成するようにしたものであ
る。
物の映像から調理対象物の表面の平均明度を演算すると
ともに、その平均明度と目標値を比較して、その平均明
度と目標値が一致すると、調理対象物に対する加熱を停
止するようにしたものである。
物の映像から調理対象物の表面のコントラスト分布率を
演算するとともに、そのコントラスト分布率と目標値を
比較して、そのコントラスト分布率と目標値が一致する
と、調理対象物に対する加熱を停止するようにしたもの
である。
類に応じて、調理対象物の映像から調理対象物の表面の
平均明度又はコントラスト分布率を演算するとともに、
その平均明度又はコントラスト分布率と目標値を比較し
て、その平均明度又はコントラスト分布率と目標値が一
致すると、調理対象物に対する加熱を停止するようにし
たものである。
値を設定するようにしたものである。
説明する。実施の形態1. 図1はこの発明の実施の形
態1による加熱調理装置を示す構成図であり、図2はこ
の発明の実施の形態1による加熱調理装置を示す斜視図
である。図において、1は加熱調理装置であるオーブン
レンジ、2は調理対象物、3は料理の種類を選択する料
理選択部(選択手段)、4は調理対象物2の焦げ具合
(目標値)を設定する目標設定部(設定手段)、5は調
理対象物2の映像を人工網膜チップ6に導くグラスファ
イバー(撮影手段)、6は調理対象物2を撮影して、表
面各部の明度の総和値を出力するとともに、表面に存在
する陰影部分の面積の総和値を出力する人工網膜チップ
(撮影手段、演算手段)である。
料理の種類に応じて、人工網膜チップ6から出力される
明度の総和値又は陰影部分の総和値を調理対象物2の面
積等で除算して、調理対象物2の表面の平均明度又はコ
ントラスト分布率を演算する演算部(演算手段)、8は
演算部7により演算された平均明度又はコントラスト分
布率と目標値を比較する比較部(比較手段)、9は比較
部8の比較結果が平均明度又はコントラスト分布率と目
標値の一致を示す場合、ヒータ10を停止する加熱制御
部(停止手段)、10は調理対象物2を加熱するヒータ
である。なお、図3はこの発明の実施の形態1による加
熱調理方法を示すフローチャートである。
は、調理対象物2をオーブンレンジ1の中にセットする
と、料理選択部3を用いて料理の種類を選択し(ステッ
プST1)、目標設定部4を用いて調理対象物2の焦げ
具合(目標値)を設定する(ステップST2)。
2の表面が均一に焼かれることが望ましいパンの他、調
理対象物2の表面の一部に焼きむらが生じることが望ま
しいグラタン等がある。なお、焦げ具合(目標値)の設
定方法としては、こんがりモードや、さらっとモードが
用意されているので、何れかのモードを選択することに
より、焦げ具合(目標値)を設定することができる。た
だし、常に、同一のモードを選択しても、調理対象物2
の種類に応じた目標値が設定されるので(調理対象物2
の種類毎に目標値がテーブル化されている)、目標値自
体の数値は常に同一にはならない。また、厳密に焦げ具
合を設定する必要がある場合には、数値を入力して設定
するようにしてもよい。
焦げ具合(目標値)を設定すると、ヒータ10が調理対
象物2に対して加熱を開始するが、それと同時に人工網
膜チップ6が調理対象物2の撮影を開始する(ステップ
ST3)。そして、人工網膜チップ6は、図4に示すよ
うに、調理対象物2の映像から表面各部(各分割領域)
の明度を総和して、明度の総和値を演算する(ステップ
ST4)。また、人工網膜チップ6は、図5に示すよう
に、調理対象物2の映像から表面に存在する陰影のエッ
ジ画像を生成し、陰影部分の面積の総和値を演算する
(ステップST5)。
明度の総和値と陰影部分の面積の総和値を出力すると、
料理選択部3により表面が均一に焼かれることが望まし
い料理が選択されている場合には(ステップST6)、
人工網膜チップ6から出力される明度の総和値を分割領
域の個数で除算して、調理対象物2の表面の平均明度を
演算する(ステップST7)。一方、料理選択部3によ
り表面の一部に焼きむらが生じることが望ましい料理が
選択されている場合には(ステップST6)、人工網膜
チップ6から出力される陰影部分の面積の総和値を調理
対象物2の総面積で除算して、調理対象物2の表面のコ
ントラスト分布率を演算する(ステップST9)。
物2の表面の平均明度を演算すると、その平均明度と目
標設定部4により設定された焦げ具合(目標値)を比較
し、両者が一致すると、その旨を加熱制御部9に通知す
る(ステップST8)。また、比較部8は、演算部7が
調理対象物2の表面のコントラスト分布率を演算する
と、そのコントラスト分布率と目標設定部4により設定
された焦げ具合(目標値)を比較し、両者が一致する
と、その旨を加熱制御部9に通知する(ステップST1
0)。
者の一致を示す通知を受けると、ヒータ10を停止し
て、調理対象物2に対する加熱を終了する(ステップS
T11)。
によれば、料理の種類に応じて、調理対象物2の映像か
ら調理対象物2の表面の平均明度又はコントラスト分布
率を演算するとともに、その平均明度又はコントラスト
分布率と目標値を比較して、その平均明度又はコントラ
スト分布率と目標値が一致すると、調理対象物2に対す
る加熱を停止するように構成したので、ヒータ10の加
熱状況に拘わらず、調理者の希望に沿う焦げ色を調理対
象物2の表面に付けることができる効果を奏する。ま
た、表面全体が平均的に焼かれず、部分的に焼きむらが
生じるような料理(例えば、グラタン)に対しても、調
理者の希望に沿う焦げ色を付けることができる効果を奏
する。
て調理対象物2の映像を人工網膜チップ6に導いたが、
熱遮断の機構を別途設けることによって人工網膜チップ
6などの撮像センサをオーブンレンジ1内の天井面に直
接設置しても勿論良い。
算部7の処理を軽減するため、明度の総和値や、陰影部
分の面積の総和値を算出することができる人工網膜チッ
プ6を採用するものについて示したが、CCDカメラを
用いて調理対象物2を撮影するようにしてもよい。ただ
し、この場合、演算部7が画像処理をして明度の総和値
等を求めなければならず、演算部7の処理が増大する。
対象物の表面の平均明度と目標値を比較する比較手段を
設け、その比較手段の比較結果が平均明度と目標値の一
致を示す場合、調理対象物に対する加熱を停止するよう
に構成したので、調理器具の加熱状況に拘わらず、調理
者の希望に沿う焦げ色を調理対象物の表面に付けること
ができる効果がある。
ントラスト分布率と目標値を比較する比較手段を設け、
その比較手段の比較結果がコントラスト分布率と目標値
の一致を示す場合、調理対象物に対する加熱を停止する
ように構成したので、表面全体が平均的に焼かれず、部
分的に焼きむらが生じるような調理対象物(例えば、グ
ラタン)に対しても、調理者の希望に沿う焦げ色を付け
ることができる効果がある。
均明度又はコントラスト分布率と目標値を比較する比較
手段を設け、その比較手段の比較結果が平均明度又はコ
ントラスト分布率と目標値の一致を示す場合、調理対象
物に対する加熱を停止するように構成したので、調理器
具の加熱状況に拘わらず、調理者の希望に沿う焦げ色を
調理対象物の表面に付けることができる効果がある。ま
た、表面全体が平均的に焼かれず、部分的に焼きむらが
生じるような調理対象物(例えば、グラタン)に対して
も、調理者の希望に沿う焦げ色を付けることができる効
果がある。
る設定手段を設けるように構成したので、調理者の好み
に応じて焦げ色を調整することができる効果がある。
て撮影手段を構成するので、演算手段の処理が軽減さ
れ、装置の小型化や低価格化に寄与する効果がある。
調理対象物の表面の平均明度を演算するとともに、その
平均明度と目標値を比較して、その平均明度と目標値が
一致すると、調理対象物に対する加熱を停止するように
構成したので、調理器具の加熱状況に拘わらず、調理者
の希望に沿う焦げ色を調理対象物の表面に付けることが
できる効果がある。
調理対象物の表面のコントラスト分布率を演算するとと
もに、そのコントラスト分布率と目標値を比較して、そ
のコントラスト分布率と目標値が一致すると、調理対象
物に対する加熱を停止するように構成したので、表面全
体が平均的に焼かれず、部分的に焼きむらが生じるよう
な調理対象物(例えば、グラタン)に対しても、調理者
の希望に沿う焦げ色を付けることができる効果がある。
調理対象物の映像から調理対象物の表面の平均明度又は
コントラスト分布率を演算するとともに、その平均明度
又はコントラスト分布率と目標値を比較して、その平均
明度又はコントラスト分布率と目標値が一致すると、調
理対象物に対する加熱を停止するように構成したので、
調理器具の加熱状況に拘わらず、調理者の希望に沿う焦
げ色を調理対象物の表面に付けることができる効果があ
る。また、表面全体が平均的に焼かれず、部分的に焼き
むらが生じるような調理対象物(例えば、グラタン)に
対しても、調理者の希望に沿う焦げ色を付けることがで
きる効果がある。
るように構成したので、調理者の好みに応じて焦げ色を
調整することができる効果がある。
を示す構成図である。
を示す斜視図である。
を示すフローチャートである。
ある。
図である。
標設定部(設定手段)、5 グラスファイバー(撮影手
段)、6 人工網膜チップ(撮影手段、演算手段)、7
演算部(演算手段)、8 比較部(比較手段)、9
加熱制御部(停止手段)。
Claims (9)
- 【請求項1】 調理対象物を撮影する撮影手段と、上記
撮影手段により撮影された映像から調理対象物の表面の
平均明度を演算する演算手段と、上記演算手段により演
算された平均明度と目標値を比較する比較手段と、上記
比較手段の比較結果が平均明度と目標値の一致を示す場
合、調理対象物に対する加熱を停止する停止手段とを備
えた加熱調理装置。 - 【請求項2】 調理対象物を撮影する撮影手段と、上記
撮影手段により撮影された映像から調理対象物の表面の
コントラスト分布率を演算する演算手段と、上記演算手
段により演算されたコントラスト分布率と目標値を比較
する比較手段と、上記比較手段の比較結果がコントラス
ト分布率と目標値の一致を示す場合、調理対象物に対す
る加熱を停止する停止手段とを備えた加熱調理装置。 - 【請求項3】 料理の種類を選択する選択手段と、調理
対象物を撮影する撮影手段と、上記選択手段により選択
された料理の種類に応じて、上記撮影手段により撮影さ
れた映像から調理対象物の表面の平均明度又はコントラ
スト分布率を演算する演算手段と、上記演算手段により
演算された平均明度又はコントラスト分布率と目標値を
比較する比較手段と、上記比較手段の比較結果が平均明
度又はコントラスト分布率と目標値の一致を示す場合、
調理対象物に対する加熱を停止する停止手段とを備えた
加熱調理装置。 - 【請求項4】 予め目標値を設定する設定手段を設けた
ことを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれ
か1項記載の加熱調理装置。 - 【請求項5】 人工網膜チップを用いて撮影手段を構成
することを特徴とする請求項1から請求項4のうちのい
ずれか1項記載の加熱調理装置。 - 【請求項6】 調理対象物を撮影し、その調理対象物の
映像から調理対象物の表面の平均明度を演算するととも
に、その平均明度と目標値を比較して、その平均明度と
目標値が一致すると、調理対象物に対する加熱を停止す
る加熱調理方法。 - 【請求項7】 調理対象物を撮影し、その調理対象物の
映像から調理対象物の表面のコントラスト分布率を演算
するとともに、そのコントラスト分布率と目標値を比較
して、そのコントラスト分布率と目標値が一致すると、
調理対象物に対する加熱を停止する加熱調理方法。 - 【請求項8】 料理の種類を選択すると調理対象物を撮
影し、料理の種類に応じて、調理対象物の映像から調理
対象物の表面の平均明度又はコントラスト分布率を演算
するとともに、その平均明度又はコントラスト分布率と
目標値を比較して、その平均明度又はコントラスト分布
率と目標値が一致すると、調理対象物に対する加熱を停
止する加熱調理方法。 - 【請求項9】 予め目標値を設定することを特徴とする
請求項6から請求項8のうちのいずれか1項記載の加熱
調理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32727398A JP4183811B2 (ja) | 1998-11-17 | 1998-11-17 | 加熱調理装置及び加熱調理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32727398A JP4183811B2 (ja) | 1998-11-17 | 1998-11-17 | 加熱調理装置及び加熱調理方法 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000154921A true JP2000154921A (ja) | 2000-06-06 |
JP4183811B2 JP4183811B2 (ja) | 2008-11-19 |
Family
ID=18197289
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32727398A Expired - Fee Related JP4183811B2 (ja) | 1998-11-17 | 1998-11-17 | 加熱調理装置及び加熱調理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4183811B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104042124A (zh) * | 2014-06-05 | 2014-09-17 | 宁波方太厨具有限公司 | 一种智能烤箱及其工作控制方法 |
EP1980791B1 (de) | 2003-08-06 | 2016-11-09 | BSH Hausgeräte GmbH | Gargerät mit einer Bräunungssensorvorrichtung |
US11478108B2 (en) | 2018-05-08 | 2022-10-25 | South China University Of Technology | Intelligent identification cooking system for oven |
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JPS5924125A (ja) * | 1982-07-30 | 1984-02-07 | Toshiba Corp | 調理器 |
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JPH10238785A (ja) * | 1997-02-28 | 1998-09-08 | Sharp Corp | 電子レンジ |
-
1998
- 1998-11-17 JP JP32727398A patent/JP4183811B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US11478108B2 (en) | 2018-05-08 | 2022-10-25 | South China University Of Technology | Intelligent identification cooking system for oven |
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