JP2000152616A - 電源装置 - Google Patents

電源装置

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JP2000152616A
JP2000152616A JP10317327A JP31732798A JP2000152616A JP 2000152616 A JP2000152616 A JP 2000152616A JP 10317327 A JP10317327 A JP 10317327A JP 31732798 A JP31732798 A JP 31732798A JP 2000152616 A JP2000152616 A JP 2000152616A
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Hiroshi Itojima
浩 糸島
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Omron Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】出力電力が定格電力を越えた状態での使用が継
続されてしまうことをなくしてスイッチング電源の早期
の性能劣化とか最悪の場合の破損に至ることを防止す
る。 【解決手段】出力電力が定格電力になるまでは制御回路
5に定電圧制御の信号のフィードバックを行い、出力電
力が定格電力を越えたときは制御回路5に定電力制御の
信号のフィードバックを行う構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スイッチング電源
等の電源装置に係り、より詳しくは、入力を所定の出力
に変換制御する変換手段と、前記出力に関する信号をフ
ィードバックするフィードバック手段と、前記フィード
バックされた信号に応答して前記変換制御を行う制御手
段とを有した電源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】スイッチング電源には、図4で示される
ようなものがある。このスイッチング電源は、スイッチ
ングトランジスタTR1がONのときにトランスT1に
電力を蓄積し、スイッチングトランジスタTR1がOF
Fのときにその蓄積した電力を出力側へ送る絶縁型のフ
ライバック方式のものである。このスイッチング電源
は、全波整流回路DBと平滑コンデンサC1とにより構
成され交流入力ACを整流平滑する入力平滑部1と、ト
ランスT1により構成され入力平滑部1からの直流電圧
を交流電圧に変換するコンバータ部2と、整流ダイオー
ドD1と平滑コンデンサC2とにより構成されコンバー
タ部2からの交流電圧を整流平滑する出力平滑部3と、
複数の分圧抵抗R1〜R3(抵抗R3は定電圧設定用可
変抵抗)により構成され出力平滑部3からの出力電圧に
対応した出力電圧信号を出力する出力電圧モニタ4と、
出力電圧モニタ4よりの出力電圧信号と基準電源Vre
fよりの基準電圧信号とを比較し、その比較に対応する
比較電圧信号を出力する第1比較部5と、フォトカプラ
PCにより構成され前記比較電圧信号をコンバータ部2
一次側にフィードバックするフィードバック部6と、フ
ィードバックされてきた比較電圧信号に対応したパルス
幅のON−OFF制御信号を出力する制御回路7と、O
N−OFF制御信号によりON−OFF動作するスイッ
チングトランジスタTR1とを備える。
【0003】このような構成を備えたスイッチング電源
における制御回路7による出力電圧の安定化動作の詳細
は周知であるのでその説明は省略する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記回路構成を備えた
従来のスイッチング電源がかかえる課題について図5を
参照して説明する。課題の説明の都合上、このスイッチ
ング電源を100W(12V/8.4A)定格の電源と
する。図5においてAは図4のスイッチング電源、Bは
負荷、Cは12V用バッテリであって、スイッチング電
源Aには負荷BのみならずバッテリCがその充電のため
に接続されている。バッテリCへの充電では、通常、ス
イッチング電源Aの出力電圧を約15%程度上げるの
で、スイッチング電源Aの出力電圧は13.8V程度に
調整される。バッテリCに対する充電が充電ゼロの状態
から実施されると、スイッチング電源Aからの出力電流
はバッテリCに対して最大能力で供給される。この場
合、スイッチング電源Aには、通常、過電流保護機能が
あるので出力電流は定格の8.4A以上にはならない。
したがって、出力電流の最大能力とは8.4Aとなる。
その一方で出力電力が定格を越えても、出力電力には過
電流保護機能のような機能が働かない。その結果、スイ
ッチング電源の出力電力は13.8V×8.4A≒11
6Wとなり、定格を越えてしまう。そして、ユーザによ
っては上述のバッテリ充電において出力電力が定格を越
えている状態が長時間にわたって継続されてしまうこと
に気づかないことがある。したがって、従来のスイッチ
ング電源においては使用状態によっては出力電力が定格
を超過した状態で長時間にわたって継続的に使用されて
いることがあり、スイッチング電源が早期に性能劣化
し、最悪の場合、スイッチング電源の早期の破損に至る
結果となり得る。
【0005】上記事態の発生を知らないユーザの場合で
はスイッチング電源の早期性能劣化、破損に至る一方
で、上記事態の発生を知るユーザにとってもその事態を
回避するべく出力電力が定格を越えないように常時の監
視とか前記事態を回避するための出力電流制限回路を外
付けするといった作業上の配慮が必要となるとか、定格
電力が様々なスイッチング電源の在庫を保有する等を要
求されることになりスイッチング電源の使用が不便でか
つ作業能率を著しく低下させるものとなる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の電源装置におい
ては、入力を所定の出力に変換制御する変換手段と、前
記出力に関する信号をフィードバックするフィードバッ
ク手段と、前記フィードバックされた信号に応答して前
記変換制御を行う制御手段とを有した電源装置におい
て、出力電力が定格電力になるまでは前記制御手段に少
なくとも定電圧制御の信号のフィードバックを行い、出
力電力が定格電力を越えたときは前記制御手段に定電力
制御の信号のフィードバックを行うことによって上述の
課題を解決している。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。本発明の電源装置は
実施の形態で説明される方式のスイッチング電源に限定
されるものではなく他のすべての方式のスイッチング電
源に適用することができる。また、本発明においてはス
イッチング電源に限定されるものではなく他の形式の電
源装置にも適用することができる。要するに、本発明の
電源装置は、入力を所定の出力に変換制御する変換手段
と、前記出力に関する信号をフィードバックするフィー
ドバック手段と、前記フィードバックされた信号に応答
して前記変換制御を行う制御手段とを有したすべての装
置を含む。
【0008】(実施の形態1)本発明の実施の形態1の
スイッチング電源は、出力電力が定格を越えるまでは定
電圧制御を行い、出力電力が定格を超える場合は定電力
制御を行なう制御方式となっている。また、このスイッ
チング電源は、出力電圧信号と出力電流信号とから出力
電力信号を得、前記出力電力信号を定格電力信号と比較
してフィードバックすることによって定電力制御を得る
ようになっている。
【0009】図1は本発明の実施の形態1に従うスイッ
チング電源の回路図であり、図4と対応する部分には同
一の符号を付し、同一の符号に係る部分についての詳し
い説明は省略する。
【0010】以下、図1を参照して、本実施の形態のス
イッチング電源は、図4の回路構成として入力平滑部
1、コンバータ部2、出力平滑部3、出力電圧モニタ
4、第1比較部5、フィードバック部6、制御回路7お
よびスイッチングトランジスタTR1に、さらに、出力
電流モニタ8、乗算回路部9、第2比較部10、および
加算回路部11を追加したことを特徴としている。ここ
で、コンバータ部2は、入力を所定の出力に変換制御す
る変換手段を構成している。出力電圧モニタ4、第1比
較部5、フィードバック部6、出力電流モニタ8、乗算
回路部9、第2比較部10、加算回路部11等は、前記
出力(出力電圧および出力電力)に関する信号をフィー
ドバックするフィードバック手段を構成している。制御
回路7は、前記フィードバックされた信号に応答して前
記変換制御を行う制御手段を構成している。
【0011】出力電流モニタ8は、抵抗R4により構成
され出力電流の大きさに対応して抵抗R4両端に発生す
る電圧を出力電流信号として出力する。この場合、出力
電圧モニタ4は出力電圧の大きさに対応する電圧を出力
電圧信号として出力する。乗算回路部9は、出力電圧信
号と出力電流信号とが入力され、前記両信号を乗算して
負荷への出力電力の大きさに対応する出力電力信号を出
力する。
【0012】第2比較部10には、乗算回路部9からの
出力電力信号と基準電源Vref2からの定格電力信号
とが入力される。第2比較部10は、両信号それぞれを
比較し、出力電力<定格電力のときは信号を出力せず、
出力電力>定格電力のときは出力電力が定格を越えてい
ることを示す電力比較信号を出力する。一方、第1比較
部5には、出力電圧モニタ4からの出力電圧信号と、基
準電源Vref1からの定電圧信号とが入力される。第
1比較部5は、両信号それぞれの電圧を比較し、出力電
圧と定電圧の差に対応した電圧比較信号を出力する。
【0013】加算回路部11は、第1比較部5からの電
圧比較信号と、第2比較部10からの電力比較信号とを
加算してフィードバック部6を介して制御回路7に出力
するようになっている。したがって、出力電力<定格電
力のときは、制御回路7には加算回路部11から電圧比
較信号が入力される結果、スイッチングトランジスタT
R1は出力電圧が定電圧となるようにON−OFF制御
される。つまり、スイッチング電源は定電圧制御モード
となる。
【0014】また、出力電力>定格電力のときは、制御
回路7には加算回路部11から電圧比較信号と電力比較
信号との加算信号が入力される結果、スイッチングトラ
ンジスタTR1は出力電力が定格以下の範囲内でON−
OFF制御される。つまり、スイッチング電源は定電力
制御モードとなる。この場合の定電力制御モードにおい
ては、出力電力が定格電力となるように出力電流が絞り
込まれる結果、定電圧は維持され、前記定電圧制御モー
ドは継続可能とされる。
【0015】このON−OFF制御についてスイッチン
グ電源を例えば100W(12V/8.4A)定格の電
源とし、図5を参照して説明する。上述したように12
V用バッテリCへの充電のためスイッチング電源Aの出
力電圧は13.8V程度に調整されている。バッテリC
に対する充電が充電ゼロの状態から実施されると、出力
電力は充電当初は定格以下であるのでスイッチング電源
Aは加算回路部11からの電圧比較信号が制御回路7に
入力されることによって13.8Vの定電圧制御を行
う。この場合、バッテリCはスイッチング電源Aからこ
のスイッチング電源の最大能力の電流を引き込もうする
ための、スイッチング電源AはバッテリCに対して最大
能力つまり定格の8.4Aの出力電流を供給しようとす
る。しかし、定電圧が13.8Vのときに8.4Aの出
力電流がそのままバッテリCに供給されると、上述のよ
うに出力電力が113Wとなって定格の100Wを越え
てしまう。そのため、制御回路7には出力電力が定格の
100W以下となるように電圧比較信号に電力比較信号
が加算されて入力されるので、スイッチングトランジス
タTR1は出力電力が定格以下となる範囲で電圧比較信
号に応答してON−OFF制御される。その結果、スイ
ッチング電源の出力電力は定格の100W以下に制限さ
れる。この場合、バッテリCへの充電電圧は13.8V
となり、出力電流のみが8.4A以下に絞り込まれる。
【0016】(実施の形態2)本発明の実施の形態2の
スイッチング電源は、出力電圧により出力電流に制御を
かける基準点を変更して結果的には定電力制御を行うも
のである。
【0017】以下、図2を参照して本発明の実施の形態
2に従うスイッチング電源について説明する。本実施の
形態2のスイッチング電源においては、乗算回路部9が
省略され、実施の形態1のスイッチング電源の出力電流
モニタ8の出力電流信号が、直接、第2比較部10に入
力される。第2比較部10では出力電流信号と基準電源
Vref2の定電流信号とを比較し、出力電流を定電流
とするための電流比較信号を出力する。この場合、出力
電流<定電流以下のときは第2比較部10からは電流比
較信号は出力されない。出力電流が>電流を越えるとき
は第2比較部10から電流比較信号が出力される。な
お、第1比較部5は上記と同様であるので説明を省略す
る。
【0018】そして、この場合、第2比較部10の基準
電源Vref2の電位つまり定電流の基準点は、出力電
圧モニタ4内の抵抗R3の操作によって定電圧を高く設
定したときに下げられ、定電圧を低く設定したときに上
げられる。
【0019】そして、出力電圧の高低の設定に対応して
第1比較部5からはそれに対応した電圧比較信号が加算
回路部11に入力される。スイッチングトランジスタT
R1は出力電圧が抵抗R3によって設定された定電圧と
なるようにON−OFF制御される。
【0020】これに際し、出力電圧を高く設定した場合
は、第2比較部10の基準電源Vref2の電位は下が
って定電流の基準点が下がっているので、出力電流は低
く制限される結果、出力電力は定格以下に制限可能とな
り、また出力電圧を低く設定した場合は、第2比較部1
0の基準電源Vref2の電位は上がって定電流の基準
点が上がっているので、出力電流は高く制限される結
果、出力電力は定格以下に制限可能となる。
【0021】したがって、実施の形態2の場合も、出力
電力<定格電力のときは、スイッチング電源は定電圧制
御モードとなり、出力電力>定格電力のときは、定電圧
は維持継続される定電力制御モードとなる。
【0022】(実施の形態3)本発明の実施の形態3の
スイッチング電源は、出力電力と比例するパラメータを
回路上で構成し、そのパラメータを信号化して第2比較
部10で定格電力の基準点と比較してフィードバックす
る。
【0023】以下、図3を参照して本発明の実施の形態
3に従うスイッチング電源について説明する。本実施の
形態3のスイッチング電源においては、乗算回路部9と
出力電流モニタ8とが省略され、コンバータ部2出力と
第2比較部10との間に整流平滑部12が設けられてい
る。第2比較部10は、整流平滑部12から出力電圧を
入力し、これを基準電源圧Vref2の定格電力の基準
点と比較する。ここで出力電圧は出力電力との間で比例
関係にあるので、前記基準点を定格電力に対応させて設
定しておけば、第2比較部10では出力電力と定格電力
との比較が行われることになる。したがって、出力電力
が定格電力になるまでは第2比較部10から加算回路部
11には電力比較信号の入力は無く、出力電力が定格電
力を越えると加算回路部11には電力比較信号が入力さ
れる。したがって、加算回路部11では出力電力が定格
電力になるまでは第1比較部5からの電圧比較信号が入
力される結果、制御回路7はフィードバック部6を介し
て入力される電圧比較信号に応答して出力電圧を定電圧
に制御するようスイッチングトランジスタTR1を駆動
制御する定電圧制御モードとなる。
【0024】一方、出力電力が定格電力になると加算回
路部11には電圧比較信号に第2比較部10からの電力
比較信号が加算される結果、制御回路7は出力電力を定
格電力内とするようスイッチングトランジスタTR1を
ON−OFF駆動制御する定電力制御モードとなる。
【0025】したがって、実施の形態3の場合も、出力
電力<定格電力のときは、スイッチング電源は定電圧制
御モードとなり、出力電力>定格電力のときは、定電圧
は維持継続される定電力制御モードとなる。
【0026】なお、上述の各実施の形態においての比較
部、加算回路部、等はハードウエア、ソフトウエアのい
ずれでも実施可能であるから、本発明はマイクロコンピ
ュータを用いたソフト処理により実現されるものも含む
ものである。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、例えばス
イッチング電源に負荷とバッテリとを並列に接続し、バ
ッテリへの充電のために定電圧を高く設定しても、ユー
ザーが気づかない間に出力電力が定格電力を越えた状態
で充電が行われてしまうことがないので、スイッチング
電源の早期の性能劣化とか最悪の場合の破損に至るとい
うことが防止される。そのため出力電力が定格を越えな
いように常時の監視とか出力電流制限回路等の付加作業
等の配慮が不要となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1に係るスイッチング電源の
回路図
【図2】本発明の実施形態2に係るスイッチング電源の
回路図
【図3】本発明の実施形態3に係るスイッチング電源の
回路図
【図4】従来のスイッチング電源の回路図
【図5】スイッチング電源を用いてバッテリに充電する
場合の回路図
【符号の説明】
1 入力平滑部 2 コンバータ部 3 出力平滑部 4 出力電圧モニタ 5 第1比較部 6 フィードバック部 7 制御回路 8 出力電流モニタ 9 乗算回路部 10 第2比較部 11 加算回路部 TR1 スイッチングトランジスタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力を所定の出力に変換制御する変換手段
    と、 前記出力に関する信号をフィードバックするフィードバ
    ック手段と、 前記フィードバックされた信号に応答して前記変換制御
    を行う制御手段とを有した電源装置において、 出力電力が定格電力になるまでは前記制御手段に定電圧
    制御の信号のフィードバックを行い、出力電力が定格電
    力を越えたときは前記制御手段に少なくとも定電力制御
    の信号のフィードバックを行う、ことを特徴とする電源
    装置。
  2. 【請求項2】入力を所定の出力に変換制御する変換手段
    と、 前記出力に関する信号をフィードバックするフィードバ
    ック手段と、 前記フィードバックされた信号に応答して前記変換制御
    を行う制御手段とを有した電源装置において、 出力電圧信号と出力電流信号とから出力電力信号を得、
    前記出力電力信号を定格電力信号と比較し、前記制御手
    段には前記比較の信号をフィードバックして定電力制御
    を得る、ことを特徴とする電源装置。
  3. 【請求項3】入力を所定の出力に変換制御する変換手段
    と、 前記出力に関する信号をフィードバックするフィードバ
    ック手段と、 前記フィードバックされた信号に応答して前記変換制御
    を行う制御手段とを有した電源装置において、 出力電圧信号により、出力電流制限基準値を変移させ、
    この変移を前記制御手段にフィードバックして定電力制
    御を得る、ことを特徴とする電源装置。
  4. 【請求項4】入力を所定の出力に変換制御する変換手段
    と、 前記出力に関する信号をフィードバックするフィードバ
    ック手段と、 前記フィードバックされた信号に応答して前記変換制御
    を行う制御手段とを有した電源装置において、 出力電力と比例する信号を定格電力信号と比較し、前記
    制御手段に前記比較の信号をフィードバックすることに
    よって定電力制御を得る、ことを特徴とする電源装置。
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