JP2000197357A - 直流安定化電源 - Google Patents

直流安定化電源

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JP2000197357A
JP2000197357A JP10372372A JP37237298A JP2000197357A JP 2000197357 A JP2000197357 A JP 2000197357A JP 10372372 A JP10372372 A JP 10372372A JP 37237298 A JP37237298 A JP 37237298A JP 2000197357 A JP2000197357 A JP 2000197357A
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JP
Japan
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value
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power supply
current
voltage
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JP10372372A
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Inventor
Yoko Murabayashi
陽康 村林
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】負荷が定格を越えるピーク負荷でもピーク負荷
以上の容量を有する電源の使用の必要性をなくす。 【解決手段】電流検出部12出力を平均化部22で平均
化して出力電流の平均値を得るとともに、平均電流比較
部24でその平均値を基準値と比較し、平均値が、基準
値以下のときは電圧比較部14における電圧検出部10
の電圧検出と基準値との比較出力で出力電圧を一定に制
御し、基準値以上のときは出力電圧を垂下制御する構
成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、直流安定化電源
(以下、単に電源という)に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の電源について図4を参照
して説明すると、この電源は、交流入力を整流平滑する
入力整流平滑部2と、入力を所定の出力に変換する変換
手段としてのコンバータトランス4と、前記変換手段に
含められ得るスイッチング素子6と、コンバータトラン
ス4二次側出力を整流平滑する出力整流平滑部8と、出
力電圧を検出する電圧検出部10と、出力電流を検出す
る電流検出部12と、出力電圧を基準値と比較する電圧
比較部14と、出力電流のピーク値を基準値と比較する
ピーク電流比較部16と、電圧比較部14出力に基づい
てスイッチング素子6のオンオフを制御して出力電圧を
一定の安定に制御をし、かつ電流比較部12出力から出
力電流が基準値を越えるときはスイッチング素子6のオ
ンオフを制御して出力電圧を垂下制御して出力電力を定
格に制限して過電流保護の制御をする制御部18とで構
成されている。20は負荷である。なお、このような構
成を備えた電源の動作は周知であるのでその詳細な説明
は省略する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の過電流保護動作
をする電源では、負荷20が定格を越えるようなピーク
負荷のときでも正常に運転できるようにするには、ピー
ク負荷以上の容量を有する電源が必要となる。しかしな
がら、全運転期間中においてピーク負荷での運転期間が
僅かであれば残りの運転期間における負荷に対してはそ
の電源は容量が大きくコストの高いかつサイズも大型な
電源となっており非常な無駄となる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明においては、出力
電圧を制御する直流安定化電源において、出力電流の平
均値または該平均値に関連する値が、所定値以下のとき
は出力電圧を一定に制御し、所定値以上のときは出力電
圧を垂下制御することによって上述の課題を解決してい
る。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0006】(実施の形態1)図1は本発明の実施の形
態1の電源を示し、図1(a)はブロック回路図であ
り、図1(b)は図1(a)の要部の詳細回路図であ
る。これらの図において、図4と対応する部分には同一
の符号を付し、その同一の符号に係る部分についての詳
しい説明は省略する。図1(a)を参照して実施の形態
1の電源について説明する。2は入力整流平滑部、4は
コンバータトランス、6はスイッチング素子、8は出力
整流平滑部、10は電圧検出部、12は電流検出部、1
4は電圧比較部、18は制御部、20は負荷である。
【0007】実施の形態1の電源においては、上記構成
において、電流検出部12出力よりの検出出力電流を平
均化して出力電流の平均値を出力する平均化部22を設
けるとともに、従来の図4のピーク電流比較部16に代
えて平均化部22よりの出力電流の平均値を基準値(任
意に定められた所定値)と比較する平均電流比較部24
を設けたことに特徴を有している。なお、この平均化部
22は、例えば図1(b)で示すように、抵抗R1で構
成された電流検出部12に並列に抵抗R2とコンデンサ
C1との直列構成体が接続されて構成されている。
【0008】平均化部22よりの出力電流の平均値は、
負荷20がピーク負荷のときに出力電流のピーク値が基
準値を越えても出力電流は平均化部22で平均化される
ので、平均電流比較部24には出力電流のピーク値は入
力されず、出力電流の平均値が入力される。平均電流比
較部24は、出力電流の平均値を基準値と比較し、その
平均値が基準値を越えた否かの比較出力を出力する。制
御部18は、平均電流比較部24から出力電流の平均値
が基準値以下であるとする比較出力が入力されるとき
は、負荷20がピーク負荷であっても、従来とは異なっ
て、出力電圧を垂下させるようにスイッチング素子6の
オンオフを制御して出力電力を定格以下に制限せず、電
圧比較部14からの比較入力に基づいて出力電圧を一定
に制御する。
【0009】そして、制御部18は、平均電流比較部2
4から出力電流の平均値が基準値を越えたとする比較出
力が入力されるときは、出力電圧を垂下させるようにス
イッチング素子6のオンオフを制御して出力電力を定格
以下に制限する。
【0010】したがって、実施の形態1の電源による場
合には、ピーク負荷がかかっても出力電流の平均値が基
準値以下であれば出力電圧を一定に制御するよう動作
し、これによって、ピーク負荷時でもその負荷の容量に
見合う電力を供給でき、したがって、ピーク負荷時の容
量を定格とした電源を使用する必要がなくなり電源とし
ては容量が小さなつまり小型の電源の構成とすることが
できる。また、実施の形態1の電源による場合は、スイ
ッチング素子6等の素子がピーク負荷に対応した動作を
する必要がなくなり、出力電流の平均値に対応した動作
をするだけであるので、スイッチング素子6等の素子が
動作したことに伴い発生する熱量も平均的な熱量となる
のでスイッチング素子6等の素子がそれ自体の発生熱で
破壊されずに済むうえその発生熱の放熱のためのヒート
シンクも小さくて済む。さらに、出力電流の平均値で電
圧垂下型の過電流保護が可能であるから、従来の図4の
ようなピーク電流のみの過電流保護を有する電源との電
流バランスによる並列運転が可能となるため、ユーザー
の電源使用上の選択肢が広がる。
【0011】(実施の形態2)本発明の実施の形態2の
電源について図2を参照して説明する。実施の形態2の
電源は、実施の形態1の構成に、シャットダウン動作部
26を追加して構成されている。
【0012】実施の形態1では出力電流の平均値が基準
値を越えると、出力電圧を垂下制御するために、出力電
流のピーク値が素子を破壊する程度に過大になっても、
出力電流の平均値が基準値以下である限りは、出力電圧
は垂下制御されず、素子が破壊されてしまう可能性があ
る。
【0013】そこで、実施の形態2においては、シャッ
トダウン動作部26を設け、出力電流のピーク値が素子
を破壊する程度に過大になっているか否かを基準値と比
較し、ピーク値がその基準値を越えている場合では、ス
イッチング素子6の動作を停止させるためのシャットダ
ウン信号を制御部18に入力する。制御部18はこのシ
ャットダウン信号の入力に応答してスイッチング素子6
の動作を停止させることで出力をシャットダウンして素
子の破壊を防止できるようにしている。
【0014】なお、シャットダウン動作部26は、出力
電流のピーク値が基準値を越えると、即座に出力をシャ
ットダウンさせたのではユーザーの使用上の不便さもあ
るので、出力電流のピーク値が基準値を越えても即座に
出力のシャットダウンをさせることをせず、例えばピー
ク値が基準値を越えるとタイマ起動し、このタイマによ
る所定時間の経過後にシャットダウンさせるとか、ある
いは単なる遅延手段により所定期間の経過後にシャット
ダウンさせるようにしても構わない。
【0015】(実施の形態3)本発明の実施の形態3の
電源について図3を参照して説明する。実施の形態3の
電源は、実施の形態1の構成に、図4のピーク電流比較
部16を設けた構成とし、制御部18は、平均電流比較
部24出力に基づいて出力電流の平均値が所定値を越え
ると、出力電圧を垂下させるようスイッチング素子6を
駆動することに加えて、ピーク電流比較部16出力に基
づいて出力電流のピーク値がある所定値を越えた場合
は、素子が破壊される可能性があるので、このようなピ
ーク値の場合にも出力電圧を垂下させるようスイッチン
グ素子6を駆動するようになっている。
【0016】したがって、実施の形態3では負荷20が
ピーク負荷では運転が可能であるとともに、ピーク負荷
による出力電流が過大の場合には実施の形態2では出力
のシャットダウンであったのをシャットダウンまでとは
せずに、スイッチング素子6のオンオフを制御して出力
電圧を垂下させるようにしてユーザーの使用上の便を図
っている。
【0017】(他の実施の形態)なお、上述の実施の形
態1における平均電流比較部24には出力電流の検出値
の平均値が入力されるが、出力電流そのものの平均値で
あっても構わないし、その平均値に関連する値であって
も構わない。
【0018】なお、上述の実施の形態2における遮断動
作部26は出力電流の検出値のピーク値が入力される
が、出力電流そのもののピーク値であっても構わない
し、そのピーク値に関連する値であっても構わない。
【0019】なお、上述の実施の形態3におけるピーク
電流比較部16は出力電流の検出値のピーク値が入力さ
れるが、出力電流そのもののピーク値であっても構わな
いし、そのピーク値に関連する値であっても構わない。
【0020】なお、上述の実施の形態1〜3では、制御
部18を含め、平均化部22、平均電流比較部24、遮
断動作部26等の各部をハードウエア構成のみならずマ
イクロコンピュータ制御によるソフトウエア構成でも構
わない。
【0021】なお、上述の実施の形態1〜3での各基準
値は可変として、その比較の基準を変えられるようにし
ても構わない。
【0022】なお、上述の実施の形態1〜3の電源は、
スイッチング電源等のすべてのタイプの直流安定化電源
に適用することができる。この場合、上述の実施の形態
では入力を所定の出力に変換する手段がコンバータトラ
ンスであったが、チョークコイル等の他の回路部品であ
っても構わない。
【0023】なお、上述の実施の形態1〜3のスイッチ
ング素子6は、MOSFET、バイポーラ等のトランジ
スタであっても構わない。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば次の効果を
得られる。
【0025】請求項1の発明によれば、出力電流の平均
値または該平均値に関連する値が、所定値以下のときは
出力電圧を一定に制御し、所定値以上のときは出力電圧
を垂下制御するので、負荷が定格を越えるピーク負荷で
もピーク負荷以上の容量を有する電源を使用する必要が
ない。
【0026】請求項1の発明では、出力電流の平均値で
出力電圧制御している場合に、素子が破壊されるような
ピーク値の出力電流が流れても出力電流の平均値で出力
電圧の制御が行われる結果、素子が破壊される可能性が
あるが、請求項2のように出力電流のピーク値または該
ピーク値に関連する値が、所定値以上のときは出力をシ
ャットダウンすると、素子がその高いピーク値の出力電
流によって破壊される可能性がなくなり、請求項1の発
明の効果をより高めることができる。
【0027】また、請求項2の発明のように出力電流の
ピーク値が所定値を越えると即座にシャットダウンした
のではユーザの電源の使用上の不便さがあるが、請求項
3の発明のように前記ピーク値または該ピーク値に関連
する値が所定値以上になってから所定時間経過後に出力
をシャットダウンすると、その使用上の不便さは解消さ
れる。
【0028】また、請求項2の発明のように出力電流の
ピーク値が所定値以上となると出力をシャットダウンせ
ずに、請求項4の発明のように出力電流のピーク値また
は該ピーク値に関連する値が、所定値以上のときは出力
電圧を垂下制御すると、素子が所定値を越えるピーク値
によって破壊されるのを防止でき、しかも出力がシャッ
トダウンされず、そのまま運転が継続されるのでユーザ
の使用上の便利さが向上するものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1に従う直流安定化電源を示
し、(a)はブロック回路図、(b)は(a)の要部の
詳細回路図
【図2】本発明の実施の形態2に従う直流安定化電源の
ブロック回路図
【図3】本発明の実施の形態3に従う直流安定化電源の
ブロック回路図
【図4】従来の直流安定化電源のブロック回路図
【符号の説明】
2 入力整流平滑部 4 コンバータトランス 6 スイッチング素子 8 出力整流平滑部 10 電圧検出部 12 電流検出部 14 電圧比較部 18 制御部 22 平均化部 24 平均電流比較部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】出力電圧を制御する直流安定化電源におい
    て、 出力電流の平均値または該平均値に関連する値が、所定
    値以下のときは出力電圧を一定に制御し、所定値以上の
    ときは出力電圧を垂下制御する、ことを特徴とする直流
    安定化電源。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の直流安定化電源におい
    て、 出力電流のピーク値または該ピーク値に関連する値が、
    所定値以上のときは出力をシャットダウンする、ことを
    特徴とする直流安定化電源。
  3. 【請求項3】請求項2に記載の直流安定化電源におい
    て、 前記ピーク値または該ピーク値に関連する値が所定値以
    上になってから所定時間経過後に出力をシャットダウン
    する、ことを特徴とする直流安定化電源
  4. 【請求項4】請求項1に記載の直流安定化電源におい
    て、 出力電流のピーク値または該ピーク値に関連する値が、
    所定値以上のときは出力電圧を垂下制御する、ことを特
    徴とする直流安定化電源。
JP10372372A 1998-12-28 1998-12-28 直流安定化電源 Pending JP2000197357A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100671208B1 (ko) 2005-08-19 2007-01-19 삼성전자주식회사 전자장치 및 그 제어방법
JP2008278735A (ja) * 2007-04-04 2008-11-13 Toshiba Lighting & Technology Corp 直流電源装置
JP2012060723A (ja) * 2010-09-07 2012-03-22 Omron Automotive Electronics Co Ltd Dcdcコンバータ
JP2014220876A (ja) * 2013-05-02 2014-11-20 株式会社ブリッジ・マーケット 電子トランス
JP2016149817A (ja) * 2015-02-10 2016-08-18 Tdk株式会社 定電圧直流電源装置
US9505861B2 (en) 2011-09-06 2016-11-29 Sika Technology Ag Comb polymers with delayed alkaline hydrolysis

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