JP2000151190A - 実装機の基板搬送支持装置 - Google Patents

実装機の基板搬送支持装置

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JP2000151190A
JP2000151190A JP10323620A JP32362098A JP2000151190A JP 2000151190 A JP2000151190 A JP 2000151190A JP 10323620 A JP10323620 A JP 10323620A JP 32362098 A JP32362098 A JP 32362098A JP 2000151190 A JP2000151190 A JP 2000151190A
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backup member
conveyor
screw shaft
conveyors
substrate
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JP10323620A
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Yoshihisa Iwatsuka
佳久 岩塚
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Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基板のサイズ変更時のバックアップ部材の位
置調整作業を不要とし、しかも、コンベア間隔の調整の
自由度を損なうことないようにする。 【解決手段】 基板搬送用のコンベア2a,2bと、ベ
ース45上にプリント基板Pの支持プレート46を備え
たバックアップ部材3とにより基板搬送支持装置を構成
した。コンベア2a,2bうち、一方側のコンベア2b
は、モータ28の駆動によるボールねじ軸26の回転に
伴い固定ガイド25に沿ってY軸方向に移動させるよう
にした。また、バックアップ部材3のベース45をY軸
方向の固定ガイド50に移動可能に装着するとともに、
ベース45にY軸方向のボールねじ軸52を螺合し、こ
のボールねじ軸52を上記ボールねじ軸26に連動回転
させ、これによりコンベア間隔の変更に連動してバック
アップ部材3をY軸方向に移動させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板上に電子部品
を装着する実装機に適用される装置であって、基板を搬
送しながら所定の作業位置において基板を支持する基板
搬送支持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上記のような基板搬送支持装置として、
従来から、搬送方向に延びる一対のコンベアを備えると
ともに、これらのコンベアの間に、所定の作業位置で基
板を支持するバックアップ部材を備えた装置が知られて
いる。
【0003】上記コンベアは、例えばベルトコンベアか
らなり、基板の両端部分を各コンベアのベルトで支持し
ながらベルトの移動に伴い基板を搬送するように構成さ
れている。また、バックアップ部材は、多数のバックア
ップピンを備えた昇降可能な支持プレートを備え、各ピ
ンにより基板を支持するようになっている。
【0004】すなわち、基板をコンベアに沿って搬送
し、上記作業位置に到達すると、上記支持プレートを上
昇させてバックアップピンを基板の下面に当接させて持
ち上げ、これにより基板を上記作業位置において支持す
るようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な装置では、両コンベアの間隔を可変とすることによ
り、基板のサイズ変更に対応できるようにするのが一般
的であり、そのため、バックアップ部材もこれに対応す
べく位置変更可能となっている。
【0006】しかし、従来のこの種の装置では、コンベ
アの間隔変更とは別個にバックアップ部材の位置変更を
作業者が行う必要があり、通常は、まず、コンベアの間
隔を調整した後、これに応じてバックアップ部材の位置
を調整している。そのため、基板のサイズ変更の際の装
置調整が煩雑であった。
【0007】そこで、バックアップ部材として多数のバ
ックアップピンを進退可能に立設し、基板サイズに応じ
て選択的にピンを突出させるようにして、バックアップ
部材自体の位置調整を不要とする装置が考えられている
が、この装置では、最大サイズの基板を基準にしてバッ
クアップ部材を構成する必要があるため、バックアップ
部材がコンベアの移動の邪魔になり、構造的にコンベア
の間隔調整の自由度が損なわれるという欠点がある。
【0008】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたものであり、実装機の基板搬送支持装置において、
基板のサイズ変更時のバックアップ部材の位置調整作業
を不要とすることができ、しかも、コンベア間隔の調整
の自由度を損なうことのない基板搬送支持装置を提供す
ることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、基板を搬送する搬送手段と、この搬送手
段により搬送される基板を所定の作業位置において下方
から支持するバックアップ部材とを備えた基板搬送支持
装置において、バックアップ部材を基板と平行な方向に
移動させる移動手段と、搬送される基板の種類に応じ、
その種類毎に予め定められた所定の支持位置にバックア
ップ部材を移動させるべく移動手段を制御する制御手段
とを備えているものである(請求項1)。
【0010】この装置によると、基板の種類に応じてバ
ックアップ部材を所定の支持位置に自動的に移動させる
ことが可能となる。そのため、基板の種類の変更等に応
じて、作業者がバックアップ部材を移動させてその位置
調整を行う手間が省ける。
【0011】この装置においては、上記搬送手段とし
て、互いに平行に延びる一対のコンベアと、コンベアの
間隔を拡縮可能とする間隔可変機構とを設け、コンベア
の間に上記バックアップ部材を配設するとともに、移動
手段として、バックアップ部材をコンベア間隔の拡縮方
向に移動可能とする移動機構を設け、この移動機構を上
記間隔可変機構に連動させ、間隔可変機構によるコンベ
アの間隔調整を、搬送すべき基板の種類に応じて制御す
るように制御手段を構成することができる(請求項
2)。
【0012】この装置によると、基板の種類に応じて間
隔可変機構によりコンベアの間隔が変更されると、これ
に連動して移動機構が作動し、当該基板に対応した所定
の作業位置にバックアップ部材が自動的に移動させられ
る。そのため、コンベアの間隔の変更とバックアップ部
材の位置変更とを同時に行うことができる。
【0013】この装置においては、間隔可変機構を、基
板の搬送方向と直交する方向に延び、一方側のコンベア
を他方側のコンベアに対して移動可能に支持するコンベ
アガイドと、このガイドと平行に延びて上記一方側のコ
ンベアに螺合するねじ軸と、このねじ軸を回転駆動する
モータとを備えた構成とする一方、移動機構を、コンベ
アガイドと平行に延びてバックアップ部材を移動可能に
支持するバックアップガイドと、このガイドと平行に延
びてバックアップ部材に螺合するねじ軸と、モータの回
転を移動機構のねじ軸に伝動する伝動手段とを備えた構
成とすることができる(請求項3)。
【0014】このようにすると、上記モータの駆動によ
り両機構のねじ軸が回転し、これに応じて一方側のコン
ベアがコンベアガイドに沿って他方側のコンベアに他し
て接近又は離間する一方で、バックアップ部材がこれに
連動して移動する。
【0015】上記のような構成においては、一方側のコ
ンベアからバックアップ部材までの距離が常にコンベア
の間隔に対して特定の割合となる位置にバックアップ部
材を配置するように移動機構を構成するのが望ましい
(請求項4)。
【0016】この場合、具体的には、バックアップ部材
を両コンベアの中間位置に配設し、間隔可変機構および
移動機構の両ねじ軸のねじ方向及びピッチを同一ピッチ
とするとともに、間隔可変機構のねじ軸と移動機構のね
じ軸との回転比が2対1となるように伝動手段を構成す
ることができる(請求項5)。このようにすれば、バッ
クアップ部材を常に両コンベアの中央に配置することが
できる。なお、上記バックアップ部材を両コンベアの中
間位置に配設し、間隔可変機構及び移動機構の両ねじ軸
のねじ方向が同一で、かつかつ移動機構のねじ軸のピッ
チが隔可変機構のねじ軸のピッチの2分の1となるよう
に上記両機構を構成するとともに、間隔可変機構のねじ
軸と移動機構のねじ軸との回転比が1対1となるように
上記伝動手段を構成することによっても、同様に、バッ
クアップ部材を常に両コンベアの中央に配置することが
できる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を用いて説明する。
【0018】図1は本発明に係る基板搬送支持装置が適
用される実装機の全体を概略的に示している。
【0019】この図に示すように、実装機の基台1上に
は、基板搬送支持装置として、搬送ラインを構成する一
対のコンベア2a,2b(搬送手段)と、プリント基板
を支持するためのバックアップ部材3(図2参照)とが
配設されており、プリント基板Pが上記コンベア2a,
2b上を搬送されてバックアップ部材3により所定の作
業位置に支持、固定されるようになっている。なお、基
板搬送支持装置の具体的な構成については、後に詳述す
る。
【0020】上記コンベア2の両側にはそれぞれ部品供
給部4が配置されている。これらの部品供給部4には多
数列のテープフィーダー4aが備えられており、各テー
プフィーダー4aは、それぞれIC、トランジスタ、コ
ンデンサ等の小片状のチップ部品を所定間隔おきに収
納、保持したテープがリールから導出されるように構成
されるとともに、テープ送り出し端には送り機構が具備
され、後述のヘッドユニット5により部品がピックアッ
プされるにつれてテープが間欠的に送り出されるように
なっている。
【0021】一方、基台1の上方には、部品装着用のヘ
ッドユニット5が装備され、このヘッドユニット5がX
軸方向(コンベア2の方向)およびY軸方向(水平面上
でX軸と直交する方向)に移動することができるように
なっている。
【0022】すなわち、上記基台1上には、Y軸方向に
延びる一対の固定レール7と、Y軸サーボモータ9によ
り回転駆動されるボールねじ軸8とが配設され、上記固
定レール7上にヘッドユニット支持部材11が配置され
て、この支持部材11に設けられたナット部分12が上
記ボールねじ軸8に螺合している。また、上記支持部材
11には、X軸方向に延びるガイド部材14と、X軸サ
ーボモータ15により駆動されるボールねじ軸13とが
配設され、上記ガイド部材14にヘッドユニット5が移
動可能に保持され、このヘッドユニット5に設けられた
ナット部分(図示せず)が上記ボールねじ軸13に螺合
している。そして、Y軸サーボモータ9の作動によりボ
ールねじ軸8が回転して上記支持部材11がY軸方向に
移動するとともに、X軸サーボモータ15の作動により
ボールねじ軸13が回転してヘッドユニット5が支持部
材11に対してX軸方向に移動するようになっている。
【0023】上記ヘッドユニット5には、部品を吸着す
るためのヘッド(図示せず)が搭載され、例えば、複数
の吸着ヘッドがX軸方向に並べて配設されている。
【0024】各ヘッドは、それぞれヘッドユニット5の
フレームに対して昇降及び回転が可能となっており、サ
ーボモータを駆動源とする昇降駆動手段および回転駆動
手段により駆動されるようになっている。また、上記各
ヘッドの下端には部品吸着用のノズルが設けられてお
り、部品吸着時には、電磁バルブ等を介して図外の負圧
供給手段からノズル先端に負圧が供給されることによ
り、その負圧による吸引力で部品が吸着されるようにな
っている。
【0025】なお、図1中、符号17は、基台1上に設
置されたCCDカメラからなる部品認識用カメラで、各
ヘッドによる部品吸着後、ヘッドユニット5の移動に応
じて各吸着部品がこのカメラ17上にセットされること
により吸着部品を撮像するようになっている。
【0026】図2〜図5は、上記基板搬送支持装置の具
体的な構成を示している。基板搬送支持装置は、上述の
ように基板搬送用の前後一対(図2では上下一対)のコ
ンベア2a,2bと、所定の作業位置においてプリント
基板Pを支持するバックアップ部材3とから構成されて
いる。
【0027】上記各コンベア2a,2bは、それぞれX
軸方向に延びる細長の搬送部21を具備したフレーム2
0a,20bを有している。これらフレーム20a,2
0bうち、前側のフレーム20aは、X軸方向2箇所に
所定の間隔で設けられた脚部22を介して基台1に固定
されており、このフレーム20aに対して後側のフレー
ム20bが接離可能に支持されている。これにより上記
コンベア2a,2bの間隔が変更可能となっている。
【0028】具体的に説明すると、基台1上には、前側
のフレーム20aの各脚部22に対向してY軸方向に所
定距離を隔てて支持部材24が固定されるとともに、Y
軸方向に延びる互いに平行な一対の固定ロッド25が配
設され、これら固定ロッド25の両端部がそれぞれフレ
ーム20aの各脚部22および上記支持部材24に支持
されて、後側のフレーム20bがこれら固定ロッド25
にスライド自在に装着されている。また、上記各固定ロ
ッド25の下方に、Y軸方向に延びる互いに平行な一対
のボールねじ軸26が配設され、これらボールねじ軸2
6の両端部がそれぞれ上記各脚部22及び各支持部材2
4に回転自在に支持されるとともに、このボールねじ軸
26が後側のフレーム20bに設けられたナット部分2
3にそれぞれ螺合している。さらに、上記ボールねじ軸
26の前端側が上記フレーム20aを貫通して前方に突
出し、この突出部分にそれぞれプーリ30が取付けられ
てこれら両プーリ30に亘ってタイミングベルト31が
配設されている。そして、フレーム20aの左側(図
2,3で左側)の脚部22に、ブラケット27を介して
サーボモータ28が取付けられ、このサーボモータ28
の出力軸に装着されたプーリ29と左側のボールねじ軸
26に取付けられたプーリ30とに亘って駆動ベルト3
2が装着されている。すなわち、上記サーボモータ28
が正逆回転駆動されると、その回転がベルト30,32
を介して各ボールねじ軸26に伝動されて両ボールねじ
軸26が同期回転し、図5の二点鎖線に示すように後側
のフレーム20aが固定ロッド25に沿ってY軸方向に
移動する。これによりコンベア2a,2bの間隔が変化
するようになっている。つまり、これらボールねじ軸2
6、サーボモータ28等により本発明の間隔可変機構が
構成されている。
【0029】上記各フレーム20a,20bには、図3
及び図4に示すように、右側端部近傍に駆動プーリ35
がそれぞれが配設されるとともに、搬送部21等に複数
のアイドルプーリ36が回転自在に支持され、これら各
プーリ35,36に亘って搬送ベルト27が装着されて
いる。
【0030】また、図2に示すように、左側の固定ロッ
ド25の左方にはY軸方向に延びる同期シャフト39が
設けられている。この同期シャフト39は、両駆動プー
リ35を貫通して後端部がブラケット38を介して上記
支持部材24に回転自在に支持される一方、前端部が前
側の駆動プーリ35に固定され、後側の駆動プーリ35
がシャフト40回りの相対回転が不能で、シャフト方向
の相対移動が可能となるように同期シャフト39に対し
てスプラインで結合されている。そして、前側のフレー
ム20aの右端近傍にサーボモータ40が固定され、こ
のサーボモータ40の出力軸に装着されたプーリ41と
前側の駆動プーリ35に一体形成された伝動プーリ35
aとに亘って駆動ベルト42が装着されている。すなわ
ち、サーボモータ40が駆動されると、同期シャフト3
9を介して前後の駆動プーリ35が回転し、これにより
コンベア2a,2bの各搬送ベルト37が同期して回転
移動するようになっている。また、後側の駆動プーリ3
5と同期シャフト39とがスプラインで結合されている
ことにより、コンベア2a,2bの間隔が変動しても両
搬送ベルト27を回転させ得るようになっている。
【0031】上記バックアップ部材3は、図2及び図3
に示すようにベース45を有しており、このベース45
の上方に、Y軸方向に並設される4つの支持プレート4
6を備えている。各支持プレート46は、X軸方向に細
長に形成されていて、その上部にはプリント基板Pを支
持するための複数のバックアップピン46aが並べて突
設されている。また、各支持プレート46は、ガイド4
7を介して上記ベース45に昇降可能に支持されてお
り、ベース45に固定されたエアシリンダ48によりそ
れぞれ昇降駆動されるようになっている。そして、実装
時には、4つの支持プレート46のうちプリント基板P
のサイズに応じた所定の支持プレート46が選択的に上
昇位置にセットされることにより、プリント基板Pの下
面側に上記バックアップピン46aが当接してプリント
基板Pが下方から持ち上げられ、これにより上記作業位
置においてプリント基板Pが支持されるようになってい
る。
【0032】上記バックアップ部材3はY軸方向に移動
可能となっていて、上記コンベア2a,2bの間隔の変
更に伴いY軸方向に変位するようになっている。すなわ
ち、上記両コンベア2a,2bの間には、Y軸方向に延
びる互いに平行な一対の固定ロッド50が設けられ、こ
れら固定ロッド50がそれぞれ支持部材51を介して上
記基台1上に固定されている。また、上記固定ロッド5
0と平行に延びるボールねじ軸52が設けられ、このボ
ールねじ軸52が左側の前後両支持部材51に回転自在
に支持されるとともに上記バックアップ部材3のベース
45に設けられたナット部分53に螺合している。そし
て、上記ボールねじ軸52の一端側にプーリ54が装着
され、コンベア移動用の右側のボールねじ軸26に装着
されたプーリ30とこのプーリ54とにわたってタイミ
ングベルト55が装着されている。これにより、上記サ
ーボモータ28の駆動により上記ボールねじ軸26が回
転して後側のコンベア2aが固定ロッド25に沿ってY
軸方向に移動すると、ボールねじ軸26の回転がタイミ
ングベルト55およびプーリ54を介してボールねじ軸
52に伝動され、これコンベア2よりバックアップ部材
3がY軸方向に移動するようになっている。つまり、上
記固定ロッド50、ボールねじ軸52等により本発明の
移動機構が構成され、また、上記プーリ30,54及び
タイミングベルト55等により本発明の伝動手段が構成
されている。
【0033】ここで、バックアップ部材移動のためのボ
ールねじ軸52とコンベア移動用のボールねじ軸26と
には同一方向に同一ピッチのねじが螺設され、また、上
記ボールねじ軸52に装着されるプーリ54の直径はボ
ールねじ軸26に装着されるプーリ30の直径の2倍に
設定されている。つまり、ボールねじ軸26および52
の回転比が2対1となるように上記伝動手段が構成され
ている。これにより、サーボモータ28が駆動されてコ
ンベア2bがY軸方向に移動すると、バックアップ部材
3がコンベア2bの移動方向と同方向にその移動量の半
分の量だけ移動するようになっている。また、コンベア
2a,2bの間隔を最大にした状態で、両コンベア2
a,2bの中央に上記バックアップ部材3が配置され、
かつこの位置と前側のコンベア2aとの間で移動可能と
なっている。
【0034】図6は、上記実装機の制御系を示してい
る。この図に示すように、上記実装機は、部品の実装動
作を統括的に制御するコントローラ60を有している。
このコントローラ60には、主制御手段61と、この主
制御手段61にそれぞれ接続されるヘッド駆動制御手段
62およびコンベア駆動制御手段63が設けられおり、
ヘッドユニット駆動のための上記各サーボモータ9,1
5がヘッド駆動制御手段63に、コンベア駆動のための
上記各サーボモータ28,40がコンベア駆動制御手段
62にそれぞれ接続されている。
【0035】また、コントローラ60には、実装動作に
おける各種情報を記憶する記憶手段64が設けられ、こ
の記憶手段64が上記主制御手段61に接続されている
とともに、上記各種情報を入力するためのデータ入力手
段65が上記コントローラ60に付設され、このデータ
入力手段65が主制御手段61に接続されている。
【0036】そして、実装時には、予め記憶されたデー
タに従ってプリント基板Pに対して所定の部品を実装す
べく、各サーボモータ等の駆動が上記ヘッド駆動制御手
段63等を介して主制御手段61により制御されるよう
になっている。
【0037】特に、実装開始前のプリント基板Pの搬入
時には、プリント基板Pを適切に搬送すべく、実装すべ
きプリント基板Pの種類に応じてコンベア2a,2bの
間隔が制御される。
【0038】すなわち、上記記憶手段64には、各種情
報の一つとして、プリント基板Pの種類毎にコンベア2
a,2bの間隔を定めたテーブルデータが記憶されてお
り、生産ロットの変更等、プリント基板Pの種類が変更
されると、そのプリント基板Pに対応する間隔データが
上記主制御手段61に読み出されるようになっている。
そして、この間隔データに基づき上記サーボモータ28
が駆動制御されることにより、コンベア2a,2bの間
隔が調整されるようになっている。
【0039】以上のような実装機によると、実装時に
は、まず、上記サーボモータ40の駆動によりコンベア
2a,2bの搬送ベルト37が回転移動され、これに伴
い図外の基板供給部からコンベア2a,2bに沿ってプ
リント基板Pが搬送されてくる。この際、バックアップ
部材3の各支持プレート46は下降端位置に保持されて
いる。
【0040】そして、プリント基板Pが上記バックアッ
プ部材3の上方に達すると、上記サーボモータ40が停
止されるとともに、バックアップ部材3の各支持プレー
ト46のうち、プリント基板Pのサイズに対応する支持
プレート46が駆動されて上昇位置にセットされる。そ
うすると、プリント基板Pに支持プレート46のバック
アップピン46aが当接してプリント基板Pが下方から
持ち上げられつつ所定の当たりにプリント基板表面が当
接させられることよりプリント基板Pが上記作業位置に
支持、固定されることとなる。
【0041】プリント基板Pが固定されると、X軸サー
ボモータ15及びY軸サーボモータ9の駆動により、上
記ヘッドユニット5が部品供給部4の上方に移動させら
れて各ヘッドにより部品が部品供給部4からピックアッ
プされる。そして、ヘッドユニット5が部品認識用カメ
ラ17の上方に配置され、ここで吸着部品の撮像に基づ
いて部品吸着ずれの検査が行われた後、ヘッドユニット
5がプリント基板Pの上方に配置され、プリント基板P
上の所定の位置に順次部品が装着される。
【0042】プリント基板Pにすべての部品が装着され
ると、バックアップ部材3の支持プレート46が下降位
置にリセットされるとともに、上記サーボモータ40に
よる搬送ベルト37の駆動が再開され、これによりプリ
ント基板Pが次の工程へと搬出される一方、新たなプリ
ント基板Pが搬入されてくる。
【0043】そして、生産ロットの変更により実装対象
であるプリント基板Pのサイズが変更になると、上述の
ように、サーボモータ28の駆動によりボールねじ軸2
6が回転され、これにより後側のコンベア2bが固定ロ
ッド25に沿ってY軸方向に移動してコンベア2a,2
bの間隔が変更される。また、上記ボールねじ軸26が
回転すると、これに連動してボールねじ軸52が回転
し、これによりバックアップ部材3が固定ロッド50に
沿ってコンベア2bと同一方向に移動する。この際、バ
ックアップ部材3は、上述のようにコンベア2a,2b
の間隔が最大の時に両コンベア2a,2bの中央に配置
されており、しかも、コンベア2bの移動量の半分だけ
移動するようになっているため、コンベア2a,2bの
間隔が変更されても、バックアップ部材3はコンベア2
a,2bの中央に配置されることとなる。
【0044】以上説明したように、上記実装によると、
実装対象であるプリント基板Pのサイズに対応してコン
ベア2a,2bの間隔を変更すると、これに連動してバ
ックアップ部材3の位置も自動的に変更されるので、プ
リント基板Pの種類が変更された場合でも、従来のよう
な、作業者によるバックアップ部材の位置調整作業が不
要である。そのため、プリント基板Pのサイズ変更に伴
う対応作業の手間が省ける。また、バックアップ部材3
をコンベア2a,2bの間隔の変更に応じて移動させる
構成であるため、バックアップ部材3がコンベア2bの
移動の邪魔になって、コンベアの間隔調整の自由度を損
こなうようなこともない。
【0045】ところで、上記実装機やこれに適用される
基板搬送支持装置は、本発明にかかる基板搬送支持装置
の一の実施の形態であって、その具体的な構成は、本発
明の要旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
【0046】例えば、上記の基板搬送支持装置では、ボ
ールねじ軸26や52の回転に応じてコンベア2bやバ
ックアップ部材3を移動させるようにしているが、例え
ば、X軸回りに回転移動する一対の無端状のベルトを設
け、一方のベルトにコンベア2bのフレーム20bを、
他方のベルトにバックアップ部材3のベース45をそれ
ぞれ連結し、これらベルトを同期回転させることにより
コンベア2bやバックアップ部材3を移動させるように
してもよい。この場合には、モータに連結されてX軸方
向に延びる駆動用のシャフトを設け、このシャフトにコ
ンベア移動用のベルトを装着するプーリと、バックアッ
プ部材移動用のベルトを装着するプーリとを取付け、か
つバックアップ部材移動用のベルトを装着するプーリの
直径をコンベア移動用のベルトを装着するプーリの直径
の2倍に設定するようにすればよい。このようにすれ
ば、バックアップ部材3をコンベア2bの移動方向と同
方向にその移動量の半分の量だけ移動させることがで
き、上記実施形態と同様にバックアップ部材3を常にコ
ンベア2a,2bの中央に配置することが可能となる。
【0047】また、上記実装機では、バックアップ部材
移動のためのボールねじ軸52に装着されるプーリ54
の直径をコンベア移動用のボールねじ軸26に装着され
るプーリ30の直径の2分の1に設定することにより、
コンベア2bの移動量の半分の量だけバックアップ部材
3を移動させるようにしているが、例えば、両プーリ3
0,54の径を同一寸法に設定して両ボールねじ軸2
6,52の回転比を1対1とする一方、バックアップ部
材移動用のボールねじ軸52のピッチをコンベア移動用
のボールねじ軸26のピッチの2分の1に設定し、これ
により上記と同じ動作を行わせるようにしてもよい。
【0048】さらに、上記実施形態では、バックアップ
部材3を常に両コンベア2a,2bの中央に配置するよ
うにしているが、例えば、中央以外の位置に配置するよ
うにしてもよい。要は、コンベア2a,2bの間隔が変
更された際にプリント基板Pを適切に支持できるような
位置にバックアップ部材3を移動させるようにすればよ
い。
【0049】なお、上記実施形態では、上述のようにサ
ーボモータ28、固定ロッド25及びボールねじ軸26
等によりコンベア2a,2bの間隔を変更する本発明の
間隔可変機構を構成する一方、固定ロッド50及びボー
ルねじ軸52等によりバックアップ部材3の移動機構を
構成し、この移動機構を上記間隔可変機構に連動させる
ようにしているが、勿論、独立の駆動源を設けて上記移
動機構を独立して作動させ、これによりバックアップ部
材3とコンベア2bとを別々に移動させるようにしても
よい。この場合には、バックアップ部材3の駆動制御手
段を上記コントローラ60にさらに設け、これを主制御
手段61に接続する一方、上記記憶手段64に、プリン
ト基板Pの種類毎にバックアップ部材3の位置を定めた
テーブルデータを記憶し、生産ロットの変更等、プリン
ト基板Pの種類が変更されたときには、そのプリント基
板Pに対応する位置データを上記主制御手段61に読み
出し、そのデータに基づいて移動機構を作動させるよう
にすればよい。但し、上記実施形態のように、移動機構
を間隔可変機構に連動させるようにすれば、駆動源を共
通化することができ、また、駆動制御を簡略化すること
もできるので、合理化な構成になるという利点がある。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、搬送手
段により基板を搬送し、所定の作業位置においてバック
アップ部材により基板を下方から支持するように構成さ
れた基板搬送支持装置において、バックアップ部材を基
板と平行な方向に移動させる移動手段と、搬送される基
板の種類に応じた所定の支持位置にバックアップ部材を
移動させるべく上記移動手段を制御する制御手段とを設
け、これにより基板の種類に応じてバックアップ部材を
所定の支持位置に自動的に移動させ得るようにしたの
で、従来のような作業者によるバックアップ部材の位置
調整作業が不要となり、生産ロット変更等、プリント基
板の種類の変更等に伴う対応作業の手間が省ける。
【0051】特に、上記の装置において、搬送手段とし
て、互いに平行に延びる一対のコンベアと、コンベアの
間隔を拡縮可能とする間隔可変機構とを設け、これらコ
ンベアの間にバックアップ部材を配設するとともに、移
動手段として、バックアップ部材をコンベア間隔の拡縮
方向に移動可能とする移動機構を設け、この移動機構を
間隔可変機構に連動させ、間隔可変機構によるコンベア
の間隔調整を、搬送すべき基板の種類に応じて制御する
ように制御手段を構成するようにすれば、駆動源を共通
化することができ、また駆動制御を簡略化することがで
きるため合理化な構成となる。また、バックアップ部材
をコンベアの間隔の変更に応じて移動させるため、バッ
クアップ部材がコンベアの移動の邪魔になって、コンベ
ア間隔の調整の自由度を損うこともない。
【0052】また、間隔可変機構を、基板の搬送方向と
直交する方向に延び、一方側のコンベアを他方側のコン
ベアに対して移動可能に支持するコンベアガイドと、こ
のガイドと平行に延びて一方側のコンベアに螺合するね
じ軸と、このねじ軸を回転駆動するモータとを備えた構
成とする一方、移動機構を、コンベアガイドと平行に延
びてバックアップ部材を移動可能に支持するバックアッ
プガイドと、このガイドと平行に延びてバックアップ部
材に螺合するねじ軸と、上記モータの回転を移動機構の
ねじ軸に伝動する伝動手段とを備えた構成とすれば、簡
単な機構でコンベアの間隔を変更させ、またバックアッ
プ部材を移動させることができる。
【0053】さらに、一方側のコンベアからバックアッ
プ部材までの距離が常にコンベアの間隔に対して特定の
割合となる位置にバックアップ部材を配置するように移
動機構を構成すれば、コンベアの間隔を変更しても、バ
ックアップ部材と両コンベアとを常に特定の位置関係に
保つことができる。この場合、バックアップ部材を両コ
ンベアの中間位置に配設し、間隔可変機構および移動機
構の両ねじ軸のねじ方向及びピッチを同一ピッチとする
とともに、間隔可変機構のねじ軸と移動機構のねじ軸と
の回転比が2対1となるように伝動手段を構成すれば、
バックアップ部材を常に両コンベアの中央に配置するこ
とができる。また、バックアップ部材を両コンベアの中
間位置に配設し、間隔可変機構及び移動機構の両ねじ軸
のねじ方向が同一で、かつかつ移動機構のねじ軸のピッ
チが間隔可変機構のねじ軸のピッチの2分の1となるよ
うに両機構を構成するとともに、間隔可変機構のねじ軸
と移動機構のねじ軸との回転比が1対1となるように伝
動手段を構成するようにしても、同様に、バックアップ
部材を常に両コンベアの中央に配置することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る基板搬送支持装置を備えた実装機
を示す平面図である。
【図2】基板搬送支持装置を示す平面図である。
【図3】基板搬送支持装置を示す図2のA矢視図(一部
断面図)である。
【図4】基板搬送支持装置を示す図2のB−B断面図で
ある。
【図5】基板搬送支持装置を示す図2のC−C断面図で
ある。
【図6】実装機の制御系を示すブロック図である。
【符号の説明】
2a,2b コンベア 3 バックアップ部材 20a,20b フレーム 25,50 固定ロッド 26,52 ボールねじ軸 28,40 サーボモータ 29,30,54 プーリ 32 駆動ベルト 31,55 タイミングベルト 45 ベース 46 支持プレート 46a バックアップピン

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板を搬送する搬送手段と、この搬送手
    段により搬送される基板を所定の作業位置において下方
    から支持するバックアップ部材とを備えた基板搬送支持
    装置において、上記バックアップ部材を基板と平行な方
    向に移動させる移動手段と、搬送される基板の種類に応
    じ、その種類毎に予め定められた所定の支持位置にバッ
    クアップ部材を移動させるべく上記移動手段を制御する
    制御手段とを備えていることを特徴とする実装機の基板
    搬送支持装置。
  2. 【請求項2】 上記搬送手段として、互いに平行に延び
    る一対のコンベアと、コンベアの間隔を拡縮可能とする
    間隔可変機構とを有し、上記コンベアの間に上記バック
    アップ部材を配設するとともに、上記移動手段として、
    バックアップ部材をコンベア間隔の拡縮方向に移動可能
    とする移動機構を設け、この移動機構を上記間隔可変機
    構に連動させ、間隔可変機構による上記コンベアの間隔
    調整を、搬送すべき基板の種類に応じて制御するように
    上記制御手段を構成したことを特徴とする請求項1記載
    の実装機の基板搬送支持装置。
  3. 【請求項3】 上記間隔可変機構を、基板の搬送方向と
    直交する方向に延び、一方側のコンベアを他方側のコン
    ベアに対して移動可能に支持するコンベアガイドと、こ
    のガイドと平行に延びて上記一方側のコンベアに螺合す
    るねじ軸と、このねじ軸を回転駆動するモータとを備え
    た構成とする一方、上記移動機構を、上記コンベアガイ
    ドと平行に延びて上記バックアップ部材を移動可能に支
    持するバックアップガイドと、このガイドと平行に延び
    てバックアップ部材に螺合するねじ軸と、上記モータの
    回転を上記移動機構のねじ軸に伝動する伝動手段とを備
    えた構成としたことを特徴とする請求項2記載の実装機
    の基板搬送支持装置。
  4. 【請求項4】 一方側のコンベアからバックアップ部材
    までの距離が常にコンベアの間隔に対して特定の割合と
    なる位置にバックアップ部材を配置するように上記移動
    機構を構成したことを特徴とする請求項2又は3記載の
    実装機の基板搬送支持装置。
  5. 【請求項5】 上記バックアップ部材を両コンベアの中
    間位置に配設し、間隔可変機構および移動機構の両ねじ
    軸のねじ方向及びピッチを同一とするとともに、間隔可
    変機構のねじ軸と移動機構のねじ軸との回転比が2対1
    となるように上記伝動手段を構成したことを特徴とする
    請求項4記載の実装機の基板搬送支持装置。
  6. 【請求項6】 上記バックアップ部材を両コンベアの中
    間位置に配設し、間隔可変機構及び移動機構の両ねじ軸
    のねじ方向が同一で、かつ移動機構のねじ軸のピッチが
    間隔可変機構のねじ軸のピッチの2分の1となるように
    上記両機構を構成するとともに、間隔可変機構のねじ軸
    と移動機構のねじ軸との回転比が1対1となるように上
    記伝動手段を構成したことを特徴とする請求項4記載の
    実装機の基板搬送支持装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101157154B1 (ko) 2007-02-22 2012-06-20 삼성테크윈 주식회사 표면 실장장치
KR101465989B1 (ko) * 2013-06-27 2014-11-27 주식회사 파워로직스 기판 코팅 장치
CN111152018A (zh) * 2020-01-28 2020-05-15 李文志 一种硬盘支架自动生产工艺

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KR101465989B1 (ko) * 2013-06-27 2014-11-27 주식회사 파워로직스 기판 코팅 장치
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