JP2000150278A - フライバックトランス - Google Patents
フライバックトランスInfo
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- JP2000150278A JP2000150278A JP10315871A JP31587198A JP2000150278A JP 2000150278 A JP2000150278 A JP 2000150278A JP 10315871 A JP10315871 A JP 10315871A JP 31587198 A JP31587198 A JP 31587198A JP 2000150278 A JP2000150278 A JP 2000150278A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage coil
- low
- cylindrical portion
- outer case
- flyback transformer
- Prior art date
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- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
コイル、高圧コイル、電子部品等でフェライトコアーを
除く部品を外装ケースに収納し、熱硬化性の絶縁材料で
あるエポキシ樹脂を注入、含浸後、熱硬化させているた
めに、熱硬化後は、低圧コイル、高圧コイル、それぞれ
の電子部品等に分解することは極めて難しい。 【解決手段】 低電圧部である低圧コイル部と高電圧部
である高圧コイル部及びダイオード等を保持するパーツ
ホルダー部を分離し、高電圧部は外装ケースに収納し、
絶縁材料のエポキシ樹脂への注入、含浸後、熱硬化さ
せ、低電圧部の低圧コイル部には絶縁材料のエポキシ樹
脂の注入、含浸をほどこさず、大気の空気のみで絶縁で
きる構成としたために、FBT本体から、低圧部の低圧
コイルが容易に分離でき、低圧コイル部は、プラスティ
ックとコイルの銅と端子ピンの鉄製品に分解し、リサイ
クル可能となる。
Description
機、コンピューターのディスプレイ装置、プロジェクシ
ョン装置など陰極線管(Cathode Ray Tu
be 以下CRTと記す)を用いた機器に使用され、前
記陰極線管に高電圧を供給するフライバックトランスに
関するものである。
対する取り組みがなされてきている。
地球の温暖化、環境ホルモンによる人体への影響等があ
り、その中で、電気製品であるカラーテレビについて
は、リサイクル率の向上、省エネルギー化等の動きがあ
る中、特にリサイクル率の向上の要望が高い。
を向上するためには、カラーテレビの中での大物部品で
あるFBTに対するリサイクル率及び分解性の向上への
取り組み要望が高い。
下FBTと記す)は、第5、第6図、第7図に示すよう
な構成であった。すなわち、中空の円筒部を複数の鍔1
aにより分割されかつ、端子ピン1bを保持する保持台
1cを配設し、低圧コイル1dを巻回した低圧コイルボ
ビン1と、中空の円筒部の両端に端子ピン2bを保持す
る端子台2cを配設し、高圧コイルを円筒部の外周に複
数のコイル層に分割して同軸状に巻回された高圧コイル
ボビン2と、2次巻線の層間に接続される複数個のダイ
オード3、及び1〜2個の抵抗4、ホーカスボリューム
5との接続金具6a、高圧部との接続金具6b等を取り
付けたパーツホルダー7と、ホーカスボリューム5とを
組み合わせ、絶縁筒8aが配設された外装ケース8に収
納し、絶縁材であるエポキシ樹脂を注入含浸後、樹脂硬
化させ、フェライトコアー9を低圧コイルボビン1に貫
挿させ取り付けていた。
るアノード接続金具10、絶縁カバーであるアノードキ
ャップ11、高圧ケーブル12を組み立てた高圧加工品
13を前記FBTに同時に組み立てをした構成のもので
ある。第6図、第7図のFBTには、別に高圧加工品1
4を後から接続する構成としたものである。高圧加工品
14は芯線が単線である高圧ケーブル12の一端にアノ
ードキャップ11とアノード接続金具10が装着され、
先端の絶縁被覆部は切断され、被覆がとりのぞかれてい
ない状態のセミストリップ状態12aになっており、高
圧ケーフ゛ル12の中間には絶縁用ゴムキャップ15が挿入
され高圧加工品14をなしている。
部12aを取り除き、芯線がみえる状態にし、外装ケー
ス8に挿入すると高圧ケーブルの芯線12cがパーツホ
ルダー7に取り付けられ、絶縁筒の終端に収められてい
る接続金具6bに挿し込まれ、高圧加工品14と外装ケ
ース8とが固定されるとともに、コイル部本体、ダイオ
ード3が接続金具6bを介して、高圧加工品と接続さ
れ、FBT本体の高圧部とCRTのアノードボタン部が
高圧加工品を介して接続されることになる。
Tにおいては、低電圧部の低圧コイル、高圧コイル、電
子部品等でフェライトコアーを除く部品を外装ケースに
収納し、熱硬化性の絶縁材料であるエポキシ樹脂を注
入、含浸後、熱硬化させているために、熱硬化後は、低
圧コイル、高圧コイル、それぞれの電子部品等に分解す
ることは極めて難しい。
及び高圧加工品である高圧ケーブル12の一部、アノー
ドキャップ11等である。
に、本発明のFBTは低電圧部である低圧コイル部と高
電圧部である高圧コイル部及びダイオード等を保持する
パーツホルダー部を分離し、高電圧部は、外装ケースに
収納し、絶縁材料のエポキシ樹脂への注入、含浸後、熱
硬化させ、低電圧部の低圧コイル部には絶縁材料のエポ
キシ樹脂の注入、含浸をほどこさず、大気の空気のみで
絶縁できる構成としたものである。
回された低圧コイルと、該低圧コイルの外周側に位置す
る高圧コイルボビンの外周に複数のコイル層に分割して
同軸状に巻回された高圧コイルと、ダイオード及び抵抗
等の電子部品と、ホーカスボリュームと、フライバック
トランス本体及び絶縁樹脂を収納する外装ケース及び低
圧コイルに貫挿させコの字状の一対のコアーで構成する
フライバックトランスにおいて、前記高圧コイル及びダ
イオード等の電子部品、ホーカスボリューム、を前記外
装ケースに収納し、エポキシ樹脂等の絶縁材料で絶縁
し、前記低圧コイルは気中にて絶縁をするために、FB
T本体から、低圧部の低圧コイルが容易に分離でき、低
圧側コイル部は、コイルボビンに使用しているプラステ
ィックとコイルに使用している銅と端子ピンに使用して
いる鉄製品に分解し、リサイクルが可能となる。
ボビンの中空の円筒部に内接するように円筒部を形成
し、高圧コイル及び前記電子部品を前記外装ケースの中
空の円筒部の外周に収納し、前記低圧コイルボビンを前
記外装ケースの円筒部の内側に貫挿させているために、
絶縁材料のエポキシ樹脂が高電圧部のみに注入できると
ともに、高圧コイルと低圧コイル部の絶縁が可能とな
る。
部の両端を一部円筒状で延長すると共に、前記外装ケー
スの低圧コイルに併設する端子ピン側と反対側の中央部
に中空の円筒部を一部形成し、前記高圧コイルの円筒部
の内接部と前記外装ケースの円筒部の外接部を嵌合させ
ているために、絶縁材料のエポキシ樹脂が高電圧部のみ
に注入できる。
ボビンの中空の円筒部に内接するように円筒部を形成
し、円筒部の内部に凹部の溝を設けるとともに、前記低
圧コイルボビンの鍔の一部に凸部を配設し、前記外装ケ
ースの円筒部の内側の凹部の溝に貫挿させているため
に、低圧コイルと高電圧部のFBT本体部が固定でき
る。
部の両端を一部円筒状で延長し、円筒部の内部に凹部の
溝を設ける共に、前記低圧コイルボビンの鍔の一部に凸
部を配設し、前記高圧コイルの凹部の溝に貫挿させてい
るために、低圧コイルと高電圧部のFBT本体部が固体
できる。
を除外し水酸化アルミナ、シリカを増量したエポキシ樹
脂を使用しているために、FBT本体と低圧コイル部を
分離したときに、FBT本体側を粉砕し、燃焼による廃
棄を可能とする。
ムのケース及び低圧コイルボビンの材料には、難燃剤の
一部として無機リンを用いたPBT(ポリ.ブチレン.
テレフタレート)を使用しているために、 FBT本体
と低圧コイル部を分離したときに、FBT本体側を粉砕
し、燃焼による廃棄を可能とする。
Tの分解性、リサイクル性の向上という作用を有する。
用いて説明する。図1、は本発明の一実施の形態におけ
るFBTの構成を示す説明図、図2は同FBTの外装ケ
ースと高圧コイル部、低圧コイル部の断面図、図3は同
FBTの外装ケースと高圧コイル部、低圧コイル部の断
面図。
態におけるFBTは、中空の円筒部を複数の鍔1aによ
り分割されかつ、端子ピン1bを保持する保持台1cを
配設し、低圧コイル1dを巻回した低圧コイルボビン1
と、中空の円筒部の両端に端子ピン2bを保持する端子
台2cを配設し、高圧コイルを円筒部の外周に複数のコ
イル層に分割して同軸状に巻回された高圧コイルボビン
2と、ホーカスボリュームと、2次巻線の層間に接続さ
れる複数個のダイオード3、及び1〜2個の抵抗、ホー
カスボリュームとの接続金具6a、高圧部との接続金具
6b等を取り付けたパーツホルダー7と、絶縁筒8aが
配設された外装ケース8と、絶縁材であるエポキシ樹脂
20とフェライトコアー9とからなる。ブラウン管と接
続する高圧加工品は、後付け方式としている。
ケースの中央部を断面で表している。かつ、ホーカスボ
リュームの図面は削除した図面になっている。
の中空の円筒部2dに内接するように円筒部8dが形成さ
れている。高圧コイルを巻回しした高圧コイルボビン2
とホーカスボリュームと、前記ダイオード3、抵抗、ホ
ーカスボリュームとの接続金具6a、高圧部との接続金
具6b等を取り付けたパーツホルダー7とを組み立て、
前記外装ケース8の中空の円筒部8dの外周に収納した
FBT本体を余熱し、さらに余熱された絶縁材料のエポ
キシ樹脂20を、外装ケースに真空引き後、樹脂注入
し、その後樹脂を数段階の温度STEPで加熱硬化させる。
を巻回しした低圧ボビン1をFBT本体21の中央部の
中空部に貫挿させ、さらに、フェライトコアーを9組み
立てし、接着剤22等にて固定する。低圧ボビン1、及
びフェライトコアー9の組み立ては、FBT本体21の
組み立て時に同時に組み立てすることも可能である。
例について説明する。高圧コイルボビン2の中空の円筒
部2dの一端を延長2f、2eするとともに、外装ケース
8には底面側の中央部に高さ数mmの円筒部8cが一形成
されている。高圧ボビンの延長した円筒部2eの内接部
と外装ケースの円筒部8cの外接部が圧入により、嵌合
している。
装ケースの円筒部8cの外径D−8cとすれば、内径D
−2e>外形D−8cのシマリシロに設定され、絶縁材
料のエポキシ樹脂もれがない構造としている。
及び高圧ボビン2の円筒部の内側に凹溝8g、2gと凹
溝の中に一部凸部8h、2hを設け、低圧コイルの鍔の
一部に凸部1jを設け、前記外装ケース、高圧ボビンの
凸部8h、2h間に低圧コイルの凸部1jを挿入し、低
圧コイルとFBT本体を固定させたものである。
は、主剤には、エピビス系エポキシ樹脂、難然剤として
臭素系エポキシ、反応性希釈剤、難然助剤として三酸化
アンチモン、充填剤として、水和アルミナ及びシリカ、
硬化剤には、酸無水物と硬化促進剤によって構成され、
主剤と硬化剤を一定の配合を行い、FBTに樹脂注入、
硬化をおこなっていた。
の主剤には、エピビス系エポキシ樹脂、難然剤として充
填剤の水和アルミナの増量し差さらに充填剤のシリカ、
硬化剤には、酸無水物と硬化促進剤によって構成さてお
り、環境負荷化学物質対象の臭素系難然剤、三酸化アン
チモンを除去している。
る従来のPBTは、、PBTと難然剤として臭素系難然
剤及び難然助剤として三酸化アンチモン、強化剤として
ガラス繊維、その他添加剤が使われる構成であった。本
発明の外装ケースの原材料であるPBTは、、PBTと
難然剤として無機リン、強化剤としてガラス繊維、その
他添加剤を使う構成にしており、環境負荷化学物質対象
の臭素系難然剤および三酸化アンチモンを除去してい
る。
の第一のFBTは、FBT本体と、低圧部の低圧コイル
及び高圧加工品が容易に分離できるので、低圧側コイル
部は、コイルボビンに使用しているプラスティックとコ
イルに使用している銅と端子ピンに使用している鉄製品
に分解でき、さらに、高圧加工品は、高圧ケーブル、ア
ノードキャップ、アノード接続金具と分別ができ、リサ
イクル及び分別廃棄が可能となる。
スの中央部に中空の筒を設けることにより、絶縁樹脂の
エホ゜キシ樹脂を高圧部のみに注入できる構造としたもの
で、低圧コイル部がリサイクル可能となる。
スの中央部に中空の筒と高圧コイルボビンの中空部の一
端を延長し、外装ケースの中空部と嵌合することによ
り、絶縁樹脂のエホ゜キシ樹脂を高圧部のみに注入できる構
造としたもので、低圧コイル部がリサイクル可能とな
る。
コイル部とFBT本体部を固定できる構造としたもので
ある。
T本体は、環境負荷化学物質の対象である臭素系難然材
及び三酸化アンチモンをなくしたので、環境への影響が
少なくなるため粉砕後、燃焼し廃棄できることを可能と
したものである。
トランスの構成を示す説明図
トランスの構成を示す説明図
明図
明図
図
図
図
Claims (7)
- 【請求項1】 低圧コイルボビンの外周に巻回された低
圧コイルと、該低圧コイルの外周側に位置する高圧コイ
ルボビンの外周に複数のコイル層に分割して同軸状に巻
回された高圧コイルと、ホーカスボリュームと、フライ
バックトランス本体及び絶縁樹脂を収納する外装ケース
及び低圧コイルに貫挿させコの字状の一対のコアーで構
成するフライバックトランスにおいて、少なくとも前記
高圧コイルを前記外装ケースに収納し、エポキシ樹脂等
の絶縁材料で絶縁し、前記低圧コイルは気中にて絶縁を
したことを特徴とするフライバックトランス。 - 【請求項2】 外装ケースには前記高圧コイルボビンの
中空の円筒部に内接するように円筒部を形成し、高圧コ
イル及び電子部品を前記外装ケースの中空の円筒部の外
周に収納し、前記低圧コイルボビンを前記外装ケースの
円筒部の内側に貫挿させたことを特徴とする請求項1に
記載のフライバックトランス。 - 【請求項3】 高圧コイルボビンの中空の円筒部の両端
を一部円筒状で延長すると共に、前記外装ケースの低圧
コイルに併設する端子ピン側と反対側の中央部に中空の
円筒部を一部形成し、前記高圧コイルの円筒部の内接部
と前記外装ケースの円筒部の外接部を嵌合させたことを
特徴とする請求項1に記載のフライバックトランス。 - 【請求項4】 外装ケースには前記高圧コイルボビンの
中空の円筒部に内接するように円筒部を形成し、円筒部
の内部に凹部の溝を設けるとともに、前記低圧コイルボ
ビンの鍔の一部に凸部を配設し、前記外装ケースの円筒
部の内側の凹部の溝に貫挿させたことを特徴とする請求
項1、2に記載のフライバックトランス。 - 【請求項5】 高圧コイルボビンの中空の円筒部の両端
を一部円筒状で延長し、円筒部の内部に凹部の溝を設け
る共に、前記低圧コイルボビンの鍔の一部に凸部を配設
し、前記高圧コイルの凹部の溝に貫挿させたことを特徴
とする請求項1、3に記載のフライバックトランス。 - 【請求項6】 絶縁用材料には、臭素系難然剤を除外し
水酸化アルミナ、シリカを増量したエポキシ樹脂を使用
したことを特徴とする請求項1、2、3、4、5に記載
のフライバックトランス。 - 【請求項7】 前記、外装ケース、ホーカスボリューム
のケース及び低圧コイルボビンの材料には、難燃剤の一
部として無機リンを用いたPBT(ポリ.ブチレン.テ
レフタレート)を使用したことを特徴とする請求項1、
2、3、4、5に記載のフライバックトランス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31587198A JP4161433B2 (ja) | 1998-11-06 | 1998-11-06 | フライバックトランス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31587198A JP4161433B2 (ja) | 1998-11-06 | 1998-11-06 | フライバックトランス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000150278A true JP2000150278A (ja) | 2000-05-30 |
JP4161433B2 JP4161433B2 (ja) | 2008-10-08 |
Family
ID=18070607
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31587198A Expired - Fee Related JP4161433B2 (ja) | 1998-11-06 | 1998-11-06 | フライバックトランス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4161433B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007288086A (ja) * | 2006-04-20 | 2007-11-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高電圧トランス |
WO2007123106A1 (ja) * | 2006-04-20 | 2007-11-01 | Panasonic Corporation | 高電圧トランス |
WO2007129588A1 (ja) | 2006-05-08 | 2007-11-15 | Panasonic Corporation | 高電圧トランス |
-
1998
- 1998-11-06 JP JP31587198A patent/JP4161433B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007288086A (ja) * | 2006-04-20 | 2007-11-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高電圧トランス |
WO2007123106A1 (ja) * | 2006-04-20 | 2007-11-01 | Panasonic Corporation | 高電圧トランス |
WO2007129588A1 (ja) | 2006-05-08 | 2007-11-15 | Panasonic Corporation | 高電圧トランス |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4161433B2 (ja) | 2008-10-08 |
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