JP2000148238A - 音声告知装置 - Google Patents
音声告知装置Info
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- JP2000148238A JP2000148238A JP32640998A JP32640998A JP2000148238A JP 2000148238 A JP2000148238 A JP 2000148238A JP 32640998 A JP32640998 A JP 32640998A JP 32640998 A JP32640998 A JP 32640998A JP 2000148238 A JP2000148238 A JP 2000148238A
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Abstract
るオン、オフ信号入出力装置に接続することによって、
伝送制御手順に従った伝送接続手段を備えたものと同様
な音声での告知を可能にする音声告知装置を提供する。 【解決手段】 被監視制御要素の状態を表現する文章デ
ータをそれぞれ文章番号と対応付けて記憶する音声ファ
イル24と、制御用計算機システム10の信号を解析し
て文章番号を読取る信号読込み手段23と、読取られた
文章番号に対応する文章データを音声ファイル24から
読出す文章データ読出し手段25と、読み出された文章
データをアナログ音声信号に変換する音声信号変換手段
26と、音声信号変換手段によって変換された音声信号
を音声に変換して出力する音声出力手段27と、告知側
入力端子の信号入力があったとき信号読込み手段23に
文章番号の読込みを許可すると共に、音声出力手段27
が音声の出力を開始してから終了するまで使用中信号を
送信する入出力制御手段22とを備える。
Description
プラントの起動/停止操作を行う制御用計算機システム
に接続して使用され、ポンプの起動/停止の状態変化に
対応した動作等を音声で告知する音声告知装置に関す
る。
音声装置は、音声文章がディジタル化され、インターフ
ェースとして、標準的な伝送制御手順に従った伝送接続
手段が主流となっており、多種多様な音声文章が出力可
能となっている。
の制御用計算機システムは、標準的な伝送制御手順に従
った伝送接続手段を備えている。このため、制御用計算
機システムに接続された端末で、ポンプの起動/停止の
状態変化等を、音声で告知するようにすることは比較的
容易である。
れる制御用計算機システムには、標準的な伝送制御手順
に従った伝送接続手段を備えていないものも相当数存在
する。これらの制御用計算機システムに接続された端末
に音声告知機能を持たせるには伝送接続手段の追設を余
儀なくされる。しかしながら、基本ソフトウェアが対応
できないため、伝送接続手段を追設できず、また、発電
プラントの様な大型プラントでは、ポンプの数も多く、
起動/停止の状態変化に対応した動作等の音声で告知す
る場合、多種多様の音声文章が必要であり、実施するの
が難しかった。
ので、制御用計算機システムの殆どに設けられているオ
ン、オフ信号入出力装置に接続することによって、伝送
制御手順に従った伝送接続手段を備えたものと同様な音
声での告知を可能にする音声告知装置を提供することを
目的とする。
外部からオン、オフ信号を受信する信号入力端子の状態
を加味して被監視制御要素の状態信号を出力する複数の
信号出力端子を有する制御用計算機システムに接続さ
れ、被監視制御要素の状態を音声で告知する音声告知装
置であって、制御用計算機システムの信号入力端子及び
信号出力端子にそれぞれ接続される告知側信号出力端子
及び告知側信号入力端子を有する入出力部と、被監視制
御要素の状態を表現する文章データをそれぞれ文章番号
と対応付けて記憶する音声ファイルと、告知側信号入力
端子の信号を解析して文章番号を読取る信号読込み手段
と、信号読込み手段によって読取られた文章番号に対応
する文章データを音声ファイルから読出す文章データ読
出し手段と、文章データ読出し手段によって読み出され
た文章データをアナログ音声信号に変換する音声信号変
換手段と、音声信号変換手段によって変換された音声信
号を音声に変換して出力する音声出力手段と、告知側入
力端子の信号入力があったとき信号読込み手段に文章番
号の読込みを許可すると共に、音声出力手段が音声の出
力を開始してから終了するまで告知側出力端子から使用
中信号を送信する入出力制御手段と、を備えたものであ
る。
音声告知装置において、制御用計算機システムは、被監
視制御要素の状態に変化があり、かつ、信号入力端子が
使用中信号を受信していないとき、被監視制御要素の状
態信号の送信を開始するものである。
記載の音声告知装置において、制御用計算機システムは
コード化されたオン、オフ信号を送信し、信号読込み手
段はコード化されたオン、オフ信号を解析して文章番号
を読取るものである。
実施形態に基づいて詳細に説明する。図2は本発明に係
る音声告知装置の一実施形態の概略構成を、接続対象の
制御用計算機システムと併せて示したブロック図であ
る。同図において、制御用計算機システム10は、例え
ば、火力発電プラントの起動/停止操作を含む、図示省
略の多数の被監視制御要素の制御と監視を行うもので、
音声告知装置20とはケーブル31A、31Bによって
接続されている。制御用計算機システム10及び音声告
知装置20はそれぞれCPUを備えている。
成するCPUはタイミングデータを記憶させたプラント
タイミングテーブル1を付帯し、CPUはそのデータを
参照して被監視制御要素に対する制御と監視を行う。ま
た、CPUの機能の一部である信号処理部2はプラント
タイミングテーブル1のデータに基づいて被監視制御要
素の状態信号をプロセス入出力装置3に加える。プロセ
ス入出力装置3は被監視制御要素の状態信号をコード化
し、そのオン、オフ信号を出力端子4Bに出力する。ま
た、プロセス入出力装置3は入力端子4Aから入力され
たオン、オフ信号をCPUに送り込み、この入力端子4
Aのオン、オフ状態を加味して信号処理部2の出力を制
御する。
び入力端子5Bを有し、これらがケーブル31A及び3
1Bによって、制御用計算機システム10の入力端子4
A及び出力端子4Bにそれぞれ接続されている。また、
出力端子5A及び入力端子5BはCPUに対して信号の
入出力を行う入出力モジュール6に接続されている。こ
のCPUは、被監視制御要素の状態を表現する文章デー
タをそれぞれ文章番号と対応付けて記憶した音声ファイ
ル7を付帯し、CPUの機能の一部である音声出力処理
部8が入力端子5Bの状態に対応する文章番号を解析す
ると共に、対応する文章データを音声ファイル7から読
取り、この文章データを音声信号に変換し、音声アンプ
32を介して、音声スピーカ33に加える。また、音声
信号の出力中、使用中信号としてのBusy信号を、入
出力モジュール6を介して、出力端子5Aに出力する。
告知装置20の各信号入出力端子の詳細な構成及びこれ
らの端子の接続関係を示した説明図である。ここで、制
御用計算機システム10はオン、オフ信号を受信する2
個の入力端子と、オン、オフ信号を送信する15個の出
力端子を備えている。これに対応して、音声告知装置2
0はオン、オフ信号を送信する2個の出力端子と、オ
ン、オフ信号を受信する15個の入力端子を備えてい
る。そして、対応する端子どうしが17芯のケーブルで
接続されている。また、ケーブルで接続された制御用計
算機システム10の出力端子と音声告知装置20の入力
端子とは、図面の下部に示す端子から順次4個,4個,
4個,3個を組みとして、文章データとして使用するこ
とのできる周知の4BCDコードでデータを送受信する
ようになっており、制御用計算機システム10の2個の
入力端子及び音声告知装置20の2個の出力端子のうち
の一組はデータ送受信に使用されない空き端子になって
いる。
10及び音声告知装置20の詳細な構成を示す機能ブロ
ック図である。このうち、制御用計算機システム10は
プロセス入出力装置3、入力端子4A及び出力端子4B
を含めた入出力部11を備え、音声告知装置20もま
た、出力端子5A、入力端子5B及び入出力モジュール
6を含めた入出力部21を備えている。
対する信号の入出力制御をする入出力制御手段22と、
この入出力制御手段22の指令を受けて入出力部21が
受信した信号を解析して文章番号を出力する信号読込み
手段23と、被監視制御要素の状態を表現する文章デー
タをそれぞれ文章番号と対応付けて記憶する音声ファイ
ル24と、信号読込み手段23によって解析された文章
番号に対応する文章データを音声ファイル24から読出
す文章データ読出し手段25と、読み出された文章デー
タをアナログ音声信号に変換する音声信号変換手段26
と、変換された音声信号を音声に変換して出力する音声
出力手段27とを備えている。なお、音声出力手段27
は図2に示した音声アンプ32及び音声スピーカ33に
対応している。
について以下に説明する。先ず、制御用計算機システム
10に接続されている被監視制御要素の状態が変化し、
プラントタイミングテーブル1に記述されているプラン
ト条件が成立すると、信号処理部2がその状態信号を出
力する。そのオン、オフ信号は制御用計算機システム1
0の入出力部11から音声告知装置20の入出力部21
に送信される。この場合、15個の端子を用いているた
め、「0〜7999」の合計8000個の状態信号を送
信することができる。
の信号受信状態に変化があると、信号読込み手段23に
対して受信信号の解析を指令する。信号読込み手段23
は受信信号を解析して文章番号データを出力する。図4
は15個の入力端子に送信されたオン、オフ信号(オン
を「1」、オフを「0」とする)の一例であり、信号読
込み手段23は4BCDコードに変換して文章データ読
出し手段25に加える。この場合、信号読込み手段23
は文章番号「1926」を解析し、文章データ読出し手
段25に加える。
号「1926」に対応する音声データを順次読出して音
声信号変換手段26に加える。音声信号変換手段26は
これらの音声データをD−A変換して音声出力手段27
に伝える。そして、音声出力手段27はアナログ信号を
音声に変換して出力する。
に記述されているプラント条件が成立したときに信号処
理部2がその状態信号を送信する際、出力状態にバラツ
キがあると信号読込み手段23が誤った文章番号を解析
する虞れがある。そこで、入出力制御手段22は入出力
部21の信号受信状態が落着いたところで信号読込み手
段23に対して受信信号の解析を指令する。
部11を介して一つの文章しか出力できないため、例え
ば、制御用計算機システム10より断続的に出力要求が
行われると要求文章が抜ける恐れがある。このため、音
声告知装置20を構成する入出力制御手段22はBus
y信号を制御用計算機システム10に送信して、出力要
求を制限して貰う構成になっている。
知装置20との間の信号送受の関係を示すタイムチャー
トである。同図において、時刻t1 にて制御用計算機シ
ステム10の出力要求があったとする。この出力要求に
対応して出力端子4Bの下位の端子(下位ビット)から
上位の端子の順にそのオン、オフ状態が定まり、時刻t
2 においてその状態が確定する。そして、時刻t2 にて
入出力制御手段22が信号読込み手段23に対して受信
信号の解析を指令する。これにより、時刻t3にて文章
データ読出し手段25が音声ファイル24の文章データ
の読出しを開始すると共に、入出力制御手段22はBu
sy信号を送信する。続いて、時刻t4にて出力制御手
段22は信号読込み手段23に対する受信信号を解析す
る指令を解除し、時刻t5 にて制御用計算機システム1
0からの文章データの送信を停止し、さらに、時刻t6
にて入出力制御手段22はBusy信号の送信を停止す
る。
の具体的な処理手順を示すフローチャートである。すな
わち、音声告知装置20に電源が供給されると最初のス
テップ101 にて装置内のメモリ(例えば、音声文章デー
タ等)をクリアする初期化処理を実行し、次のステップ
102 で制御用計算機システム10から音声出力の要求が
あるまで待ちの状態に入る。そして、ステップ102 で音
声出力の要求、すなわち、音声で表すべき文章データが
制御用計算機システム10から送り込まれたと判断する
とステップ103 にて入力端子のオン、オフ状態を読込
み、続いて、ステップ104 で4BCDコードでの文章番
号の解析を行い、解析結果に応じた文章データの読込み
を実行する。次に、ステップ105 にて制御用計算機シス
テム10に対してBusy信号を送信する。そして、ス
テップ106 にて音声出力を継続すると共に、音声信号の
出力を完了したか否かを判定し、音声出力が完了された
と判定すれば、ステップ107 にてBusy信号の出力を
停止し、再度、制御用計算機システム10からの音声出
力の要求待ちとなる。
プラントの起動/停止操作を行う制御用計算機システム
が、標準的な伝送制御手順に従った伝送接続手段を備え
ていない場合でも、この制御用計算機システムの殆どに
設けられているオン、オフ信号入出力装置に接続するこ
とによって音声での告知が可能になる。
トの起動/停止操作を含む監視制御を行う計算機システ
ムを対象としたが、本発明に係る音声告知装置はこれに
適用を限定されるものではなく、例えば、化学工業プラ
ント、駅構内の案内放送、車内の案内放送等、標準的な
伝送制御手順に従った伝送接続手段を備えておらず、被
監視制御要素の状態がオン、オフ信号として出力される
殆どの計算機システムを備えた装置に適用することがで
きる。
発明によれば、制御用計算機システムの殆どに設けられ
ているオン、オフ信号入出力装置に接続することによっ
て、伝送制御手順に従った伝送接続手段を備えたものと
同様な音声での告知を可能にする音声告知装置を提供す
ることができる。
な構成を示す機能ブロック図。
の制御用計算機システムと併せて示したブロック図。
との信号入出力端子の詳細な構成及び接続状態を示した
説明図。
に、受信信号を4BCDコードに変換する一例を示した
図。
タイムチャート。
的な処理手順を示すフローチャート。
Claims (3)
- 【請求項1】外部からオン、オフ信号を受信する信号入
力端子の状態を加味して被監視制御要素の状態信号を出
力する複数の信号出力端子を有する制御用計算機システ
ムに接続され、前記被監視制御要素の状態を音声で告知
する音声告知装置であって、 前記制御用計算機システムの信号入力端子及び信号出力
端子にそれぞれ接続される告知側信号出力端子及び告知
側信号入力端子を有する入出力部と、 前記被監視制御要素の状態を表現する文章データをそれ
ぞれ文章番号と対応付けて記憶する音声ファイルと、 前記告知側信号入力端子の信号を解析して文章番号を読
取る信号読込み手段と、 前記信号読込み手段によって読取られた文章番号に対応
する文章データを前記音声ファイルから読出す文章デー
タ読出し手段と、 前記文章データ読出し手段によって読み出された文章デ
ータをアナログ音声信号に変換する音声信号変換手段
と、 前記音声信号変換手段によって変換された音声信号を音
声に変換して出力する音声出力手段と、 前記告知側入力端子の信号入力があったとき前記信号読
込み手段に文章番号の読込みを許可すると共に、前記音
声出力手段が音声の出力を開始してから終了するまで前
記告知側出力端子から使用中信号を送信する入出力制御
手段と、 を備えた音声告知装置。 - 【請求項2】前記制御用計算機システムは、前記被監視
制御要素の状態に変化があり、かつ、前記信号入力端子
が使用中信号を受信していないとき、被監視制御要素の
状態信号の送信を開始する請求項1に記載の音声告知装
置。 - 【請求項3】前記制御用計算機システムはコード化され
たオン、オフ信号を送信し、前記信号読込み手段はコー
ド化されたオン、オフ信号を解析して文章番号を読取る
請求項1又は2に記載の音声告知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32640998A JP2000148238A (ja) | 1998-11-17 | 1998-11-17 | 音声告知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32640998A JP2000148238A (ja) | 1998-11-17 | 1998-11-17 | 音声告知装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000148238A true JP2000148238A (ja) | 2000-05-26 |
Family
ID=18187478
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32640998A Pending JP2000148238A (ja) | 1998-11-17 | 1998-11-17 | 音声告知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000148238A (ja) |
-
1998
- 1998-11-17 JP JP32640998A patent/JP2000148238A/ja active Pending
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A621 | Written request for application examination |
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A977 | Report on retrieval |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A02 | Decision of refusal |
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