JPH07297987A - インターフェースユニット - Google Patents
インターフェースユニットInfo
- Publication number
- JPH07297987A JPH07297987A JP6086728A JP8672894A JPH07297987A JP H07297987 A JPH07297987 A JP H07297987A JP 6086728 A JP6086728 A JP 6086728A JP 8672894 A JP8672894 A JP 8672894A JP H07297987 A JPH07297987 A JP H07297987A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printer
- interface
- signal
- personal computer
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 専用インターフェースユニットにより、ファ
クシミリ信号をプリンタに直接接続し、ファクシミリ出
力を得ること。 【構成】 回線を介して送られてくるファクシミリ信号
を受信する手段と、該ファクシミリ信号を解析する手段
と、該解析手段からの情報を得てプリンタのコード体系
に変換する手段と、該変換手段からの信号を前記プリン
タに送信するためのインターフェースより構成される。
クシミリ信号をプリンタに直接接続し、ファクシミリ出
力を得ること。 【構成】 回線を介して送られてくるファクシミリ信号
を受信する手段と、該ファクシミリ信号を解析する手段
と、該解析手段からの情報を得てプリンタのコード体系
に変換する手段と、該変換手段からの信号を前記プリン
タに送信するためのインターフェースより構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプリンターに接続される
インターフェースユニットに関する。
インターフェースユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】図1はパーソナルコンピューターの出力
端末であるプリンターにてファクシミリ受信出力を行う
場合のシステム構成を示している。符号2はパーソナル
コンピュータで、モデム1からの信号を受信し、解析し
端末のプリンタ3に出力する構成を採っている。尚、符
号4は信号を伝達するケーブルである。
端末であるプリンターにてファクシミリ受信出力を行う
場合のシステム構成を示している。符号2はパーソナル
コンピュータで、モデム1からの信号を受信し、解析し
端末のプリンタ3に出力する構成を採っている。尚、符
号4は信号を伝達するケーブルである。
【0003】この場合、予めパーソナルプリンタ2には
ファクシミリ入力信号を扱うことの可能なアプリケーシ
ョンソフトウェアを常時常駐させておく必要があり、パ
ーソナルコンピュータ2はファクシミリ受信専用になり
他の用途、例えばワープロソフトをロードし文書作成を
行うといったわけにはいかくなる。また常時パーソナル
コンピュータ2の電源を入れておく必要があることから
電力消費も大きくなる。
ファクシミリ入力信号を扱うことの可能なアプリケーシ
ョンソフトウェアを常時常駐させておく必要があり、パ
ーソナルコンピュータ2はファクシミリ受信専用になり
他の用途、例えばワープロソフトをロードし文書作成を
行うといったわけにはいかくなる。また常時パーソナル
コンピュータ2の電源を入れておく必要があることから
電力消費も大きくなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこの様な問題
に鑑みてなされたものであって、その目的とするところ
は、ファクシミリ受信出力をパーソナルコンピュータを
介することなく直接プリンタで行えるインターフェース
ユニットを提供することにある。
に鑑みてなされたものであって、その目的とするところ
は、ファクシミリ受信出力をパーソナルコンピュータを
介することなく直接プリンタで行えるインターフェース
ユニットを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のインターフェー
スユニットは、回線を介して送られてくるファクシミリ
信号を受信する手段と、該ファクシミリ信号を解析する
手段と、該解析手段からの情報を得てプリンタのコード
体系に変換する手段と、該変換手段からの信号を前記プ
リンタに送信するためのインターフェースを備えてなる
ことを特徴とする。
スユニットは、回線を介して送られてくるファクシミリ
信号を受信する手段と、該ファクシミリ信号を解析する
手段と、該解析手段からの情報を得てプリンタのコード
体系に変換する手段と、該変換手段からの信号を前記プ
リンタに送信するためのインターフェースを備えてなる
ことを特徴とする。
【0006】
【実施例】図2は本発明のインターフェースユニット5
をプリンタ3に装着した場合のシステム構成を示す図で
ある。図に示すように、モデム1からの信号はパーソナ
ルコンピュータ2を介さず直接インターフェースユニッ
ト5に接続し、パーソナルコンユータ2からの出力はプ
リンタ3に設けられている既存のセントロニクスインタ
ーフェースに接続する。これによりパーソナルコンピュ
ータ2は独立して動作可能となる。
をプリンタ3に装着した場合のシステム構成を示す図で
ある。図に示すように、モデム1からの信号はパーソナ
ルコンピュータ2を介さず直接インターフェースユニッ
ト5に接続し、パーソナルコンユータ2からの出力はプ
リンタ3に設けられている既存のセントロニクスインタ
ーフェースに接続する。これによりパーソナルコンピュ
ータ2は独立して動作可能となる。
【0007】次に本発明のインターフェースユニット5
の構成を図3をもとに説明する。
の構成を図3をもとに説明する。
【0008】回線を通して送られくるファクシミリ信号
を受信手段10で受信し、受信データを一時的にRAM
より構成される記憶手段11に記憶する。変換手段12
は該記憶手段11のデータを読み出し、プリンタ3の制
御コード体系にあった制御コマンドおよび印刷データに
変換してプリンタインターフェース13に送る。一般的
にはプリンタ3のビットイメージモードに合わせた変換
を行う。
を受信手段10で受信し、受信データを一時的にRAM
より構成される記憶手段11に記憶する。変換手段12
は該記憶手段11のデータを読み出し、プリンタ3の制
御コード体系にあった制御コマンドおよび印刷データに
変換してプリンタインターフェース13に送る。一般的
にはプリンタ3のビットイメージモードに合わせた変換
を行う。
【0009】インターフェース13はコネクタ18で本
体側のプリンタインターフェース14と接続され、パー
ソナルコンピュータ2からの信号もインターフェース1
4に接続されるため、インターフェース切換手段15で
2つの装置からの信号のどちらか一方を選択できるよう
にしている。尚、この選択はプリンタ3に設けられたパ
ネルスイッチ等で指定する。プリンタ3では選択された
インターフェースからの信号を公知の印刷制御手段16
で処理し、印刷機構17に出力することで印刷結果が得
られるものである。
体側のプリンタインターフェース14と接続され、パー
ソナルコンピュータ2からの信号もインターフェース1
4に接続されるため、インターフェース切換手段15で
2つの装置からの信号のどちらか一方を選択できるよう
にしている。尚、この選択はプリンタ3に設けられたパ
ネルスイッチ等で指定する。プリンタ3では選択された
インターフェースからの信号を公知の印刷制御手段16
で処理し、印刷機構17に出力することで印刷結果が得
られるものである。
【0010】図4は、変換手段12の処理を示すフロー
チャートであり、ステップ1で記憶手段11にデータが
入力されれいるかみて、データが入力されていれば、ス
テップ2で該データを判別して用紙サイズ指定等の制御
データであれば、ステップ3でプリンタの制御体系にあ
った制御コマンドをプリンタインターフェース13に送
りステップ1に戻る。ステップ2で画像データと判別さ
れた場合は、まずステップ4でプリンタインターフェー
ス13にビットイメージモード指定コマンドを送り、続
いてステップ5で画像データを送る。画像データの転送
を終えると、ステップ6でビットイメージモード解除コ
マンドをインターフェース13に送り、ステップ1に戻
る。
チャートであり、ステップ1で記憶手段11にデータが
入力されれいるかみて、データが入力されていれば、ス
テップ2で該データを判別して用紙サイズ指定等の制御
データであれば、ステップ3でプリンタの制御体系にあ
った制御コマンドをプリンタインターフェース13に送
りステップ1に戻る。ステップ2で画像データと判別さ
れた場合は、まずステップ4でプリンタインターフェー
ス13にビットイメージモード指定コマンドを送り、続
いてステップ5で画像データを送る。画像データの転送
を終えると、ステップ6でビットイメージモード解除コ
マンドをインターフェース13に送り、ステップ1に戻
る。
【0011】尚、図2ではモデム1をインターフェース
ユニット5と別に示したが、インターフェースユニット
5に内蔵させるようにしてもよい。また、所定時間ごと
にインターフェース切換手段15の出力信号を換えて2
つのインターフェースからの送信要求を交互に監視する
構成にしておけば、インターフェースの自動切り換えも
可能である。
ユニット5と別に示したが、インターフェースユニット
5に内蔵させるようにしてもよい。また、所定時間ごと
にインターフェース切換手段15の出力信号を換えて2
つのインターフェースからの送信要求を交互に監視する
構成にしておけば、インターフェースの自動切り換えも
可能である。
【0012】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のインターフ
ェースユニットは、回線を介して送られてくるファクシ
ミリ信号を受信する手段と、該ファクシミリ信号を解析
する手段と、該解析手段からの情報を得てプリンタのコ
ード体系に変換する手段と、該変換手段からの信号を前
記プリンタに送信するためのインターフェースを備えい
るため、パーソナルコンピュータを介することなく直接
ファクシミリ信号をプリンタに送ることができる。その
為パーソナルコンピュータは独立して使用可能になる。
また、パーソナルピュータを使用しない場合はパーソナ
ルコンピュータの電源を切っておけ消費電力の節約もで
きる。
ェースユニットは、回線を介して送られてくるファクシ
ミリ信号を受信する手段と、該ファクシミリ信号を解析
する手段と、該解析手段からの情報を得てプリンタのコ
ード体系に変換する手段と、該変換手段からの信号を前
記プリンタに送信するためのインターフェースを備えい
るため、パーソナルコンピュータを介することなく直接
ファクシミリ信号をプリンタに送ることができる。その
為パーソナルコンピュータは独立して使用可能になる。
また、パーソナルピュータを使用しない場合はパーソナ
ルコンピュータの電源を切っておけ消費電力の節約もで
きる。
【図1】従来のシステム構成を示す図。
【図2】本発明のインターフェースユニットを用いた場
合のシステム構成を示す図。
合のシステム構成を示す図。
【図3】本発明のインターフェースユニット及びプリン
タの機能ブロック図。
タの機能ブロック図。
【図4】変換手段が奏するフローチャート。
1・・・モデム 2・・・パーソナルコンピュータ 3・・・プリンタ 5・・・インターフェースユニット
Claims (1)
- 【請求項1】 回線を介して送られてくるファクシミリ
信号を受信する手段と、該ファクシミリ信号を解析する
手段と、該解析手段からの情報を得てプリンタのコード
体系に変換する手段と、該変換手段からの信号を前記プ
リンタに送信するためのインターフェースを備えてなる
ことを特徴とするインターフェースユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6086728A JPH07297987A (ja) | 1994-04-25 | 1994-04-25 | インターフェースユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6086728A JPH07297987A (ja) | 1994-04-25 | 1994-04-25 | インターフェースユニット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07297987A true JPH07297987A (ja) | 1995-11-10 |
Family
ID=13894922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6086728A Pending JPH07297987A (ja) | 1994-04-25 | 1994-04-25 | インターフェースユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07297987A (ja) |
-
1994
- 1994-04-25 JP JP6086728A patent/JPH07297987A/ja active Pending
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