JP3014011B2 - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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JP3014011B2
JP3014011B2 JP3244709A JP24470991A JP3014011B2 JP 3014011 B2 JP3014011 B2 JP 3014011B2 JP 3244709 A JP3244709 A JP 3244709A JP 24470991 A JP24470991 A JP 24470991A JP 3014011 B2 JP3014011 B2 JP 3014011B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホストコンピュータ
接続され、前記ホストコンピュータとの間でデータの転
送を行うデータ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ホストコンピュータより遠隔地へ
文章データを送る場合には、次のような方法を用いてい
た。 (1)モデムを用いて公衆回線を利用して文章データを
送る。 (2)ホストコンピュータにファクシミリ送受信機能を
設けるとともに、ホストコンピュータ内で文章データを
ドットデータに変換し、このドットデータをファクシミ
リ送信により他のファクシミリ装置に送る。 (3)印刷装置に一旦印刷させて、その出力紙をファク
シミリ装置により他のファクシミリ装置へ送る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記
(1)の方法には、以下の問題がある。
【0004】ホストコンピュータより印刷装置へ文章デ
ータを送る場合は、その印刷装置が解析できる言語体系
にのっとっていなければならないが、その言語体系は、
各社まちまちである。
【0005】例えば、「ポストスクリプト」や「PC
L」、「ESC/P」といった言語体系がある。
【0006】従って、遠隔地は文章データを送る場合に
は、送る側と受ける側とで文章データの言語体系が合っ
ていなければならず、自由にどこにでも遅れるというわ
けにはいかないという不便さがある。
【0007】また、上記(2)の方法は、ホストコンピ
ュータ側に文章データの解析機能を設けなければなら
ず、コストアップになるとともに、ホストコンピュータ
側のデータ処理の負担も大きい。
【0008】さらに、上記(3)の方法は、いちいち紙
を出力しなければならず、手間がかかるうえ、紙の無駄
となる。
【0009】 本発明は、ホストコンピュータに負担を
かけることなく、かつホストコンピュータの言語体系に
拘束されることなく、容易に文書の送信等を行うことが
できるデータ処理装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、ホストコンピ
ュータに接続され、前記ホストコンピュータとの間でデ
ータの転送を行うデータ処理装置において、所定のキー
入力を行うためのキー入力手段と、前記ホストコンピュ
ータからのデータを格納するための記憶手段と、データ
を記録する記録手段と、ファクシミリ通信を行うファク
シミリ通信手段と、前記ホストコンピュータからデータ
の記録出力のコマンドを受信すると、前記記憶手段のデ
ータを前記記録手段により記録させ、他方、前記ホスト
コンピュータから送信相手先の情報を含む送信コマンド
を受信すると、前記ファクシミリ通信手段により前記送
信コマンドで指定された送信相手先に前記記憶手段のデ
ータをファクシミリ送信させる制御手段を有し、前記制
御手段は、さらに前記キー入力手段によるキー入力に従
って、前記記憶手段のデータの前記記録手段による記録
または前記ファクシミリ通信手段によるファクシミリ送
信を選択的に実行させることを特徴とする。
【0011】 以上の構成によれば、ホストコンピュー
タから受信されるコマンドまたはキー入力に応じて、前
記ホストコンピュータからのデータを記録したり、前記
ホストコンピュータから指定された送信相手先にファク
シミリ送信でき、1つのデータ処理装置を、ホストコン
ピュータからのデータをファクシミリ送信する通信制御
装置と記録装置として使用でき、しかも、前記ホストコ
ンピュータの言語体系にとらわれることなく容易に文書
を送信することができる。
【0012】 また、ファクシミリ受信したデータを記
録出力したり、ホストコンピュータに転送することがで
き、データ処理装置をより有効に利用することができ
る。さらに、ファクシミリ送信の待機中にも、ホストコ
ンピュータからの新たなデータの記録を行うことがで
き、ホストコンピュータからのデータを効率よく処理す
ることができる。
【0013】
【実施例】図1は、本発明の一実施例における印刷装置
のコントローラ部の構成を示すブロック図である。
【0014】この印刷装置は、図示しないホストコンピ
ュータとデータのやりとりを行う入力バッファ101
と、ホストコンピュータより送られてきた文章データを
ページ単位で保存するためのページメモリ102と、ド
ットデータに変換された後の文章データを入れておくビ
ットマップメモリ103と、本コントローラ全体を制御
する主制御部104と、図示しない印刷部へドットデー
タを送る時に、走査線単位でドットデータを入れておく
スキャンバッファ105と、パラレルデータをシリアル
データに変換する並直列変換器108と、シリアルデー
タに変換されたドットデータを上記印刷部へ送るための
プリンタインタフェース(I/F)109と、コードデ
ータよりドットデータを生成するキャラクタジェネレー
タ110と、オペレータのキー入力を受け付ける操作パ
ネル111と、ファクシミリ送受信機能を司るファクシ
ミリ送受信部112とを有する。
【0015】この印刷装置では、次の4つの動作を行
う。 (1)ホストコンピュータからの文章データを印刷する (2)ホストコンピュータからの文章データを他のファ
クシミリ装置に送る (3)他のファクシミリ装置からのドットデータを印刷
する (4)他のファクシミリ装置からのドットデータをホス
トコンピュータに送る まず、(1)において、ホストコンピュータから印刷装
置へ文章データを送って印刷する場合、予めホストコン
ピュータからは、この文章データを印刷する旨のコマン
ドが印刷装置へ送られている。そして、ホストコンピュ
ータより送られてきた文章データ121は、入出力バッ
ファ101を通じてページ単位でページメモリ102に
ロードされる。
【0016】主制御部104は、ページメモリ102内
の文章データ中の文字コードを、キャラクタジェネレー
タ110を参照してドットデータに変換し、文章データ
中の制御コード命令(例えば、拡大命令)に従って、ビ
ットマップメモリ103上に展開する。
【0017】1ページ分の展開が終了すると、主制御部
104は、走査線単位にドットデータをビットマップメ
モリ103から読み出し、スキャンバッファ105へロ
ードする。
【0018】スキャンバッファ105は、それぞれ1走
査線分のドットデータをロードする容量を有するメモリ
106、107より構成され、これらがいわゆるダブル
バッファとして動作する。
【0019】すなわち、メモリ106、107の一方が
そのドットデータを並直列変換器108へ送り、図示し
ない印刷部へ送って印刷を行っている間、メモリ10
6、107の他方へはビットマップメモリ103より、
次の走査線のドットデータが送られる。
【0020】ドットデータは、並直列変換器108へ送
られてシリアルデータに変換された後、図示しない印刷
部へ送られて印刷が行われる。
【0021】次に、(2)において、ホストコンピュー
タから印刷装置へ文章データを送り、他のファクシミリ
装置へドットデータを送る場合、予めホストコンピュー
タからは、この文章データを他のファクシミリ装置へ送
る旨のコマンドが本印刷装置へ送られている。また、こ
のコマンドの中には、送信先のファクシミリ装置の電話
番号等の情報が入っている。
【0022】この場合も、ビットマップメモリ103へ
ロードするまでは、上記(1)と同じである。そして、
ビットマップメモリ103内のドットデータは、ファク
シミリ送受信部112を通って他のファクシミリ装置へ
送られる。
【0023】この時、送信先のファクシミリ装置がビジ
ー状態の時は、本印刷装置は待機状態に入る。そして、
この待機状態で、ホストコンピュータより、本印刷装置
が印刷することを指令した文字データがきた場合は、主
制御部104は、一旦ビットマップメモリ103の内容
をクリアする。
【0024】ただし、ファクシミリで送るべき文章デー
タは、ページメモリ102内に残されている。
【0025】このようにして、送信先のファクシミリ装
置のビジー状態が解除になるまでは、上記(1)の動作
が行われる。
【0026】次に、送信先のファクシミリ装置のビジー
状態が解除になり、送信可能になると、主制御部104
は、ビットマップメモリ103内に、印刷すべきドット
データが残っていないことを確認する。もし、残ってい
ない場合は、ページメモリ102内に残されていた文章
データを再びドットデータに変換してドットマップメモ
リ103に展開し、ファクシミリ送受信部112を介し
て送る。
【0027】次に、(3)において、他のファクシミリ
装置から送られてきたドットデータを印刷する。
【0028】他のファクシミリ装置から、ドットデータ
を送りたい旨のアクセスがあった場合は、もし、印刷装
置が印刷中等でビジー状態である時は、前記ファクシミ
リ装置へは、ビジー状態であることを通知する。
【0029】本印刷装置のビジー状態でなくなると、フ
ァクシミリ入力を受け付け、ファクシミリ送受信部11
2を通じてビットマップメモリ103へドットデータを
ロードする。
【0030】そして、1ページ分のロードが終了する
と、主制御部104は、走査線単位にドットデータをビ
ットマップメモリ103から読み出し、スキャンバッフ
ァ105へロードする。さらに、スキャンバッファ10
5から並直列変換器108へデータが送られ、プリンタ
I/F109を通して印刷部へドットデータが送られて
印刷が行われる。
【0031】次に、(4)において、他のファクシミリ
装置から送られて来たドットデータを印刷せずにホスト
コンピュータへ送る。
【0032】ビットマップ103へロードするまでは、
上記(3)と同じである。
【0033】ビットマップメモリ103へロードされた
データは、入出力バッファ101を通じてホストコンピ
ュータへ送られる。
【0034】図2は、本発明の他の実施例を示すブロッ
ク図である。この実施例は、上記図1に示す構成に、さ
らに外部メモリとしてハードディスク201を追加した
ものである。
【0035】例えば、他のファクシミリ装置へドットデ
ータを送るときに、そのファクシミリ装置が紙無し等で
ビジー状態の場合には、ビットマップメモリ103上の
ドットデータを一旦ハードディスク201へ保存してお
き、上記ファクシミリ装置のビジー状態が解除になった
ときに、ハードディスク201からドットデータを読み
出して、ファクシミリ送受信部112へ送るようにすれ
ば、上記実施例のように再び文章データを解析する時間
を節約することができる。
【0036】また、上記実施例では、ホストコンピュー
タより送られてきたデータを印刷するか、ファクシミリ
で送るかの指示を、予めホストコンピュータからのコマ
ンドで行うようになっているが、この指示を、印刷装置
の操作パネル111から行えるようにすることもでき
る。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、ホストコンピュータか
ら受信されるコマンドまたはキー入力に応じて、前記ホ
ストコンピュータからのデータを記録したり、前記ホス
トコンピュータから指定された送信相手先にファクシミ
リ送信でき、1つのデータ処理装置を、ホストコンピュ
ータからのデータをファクシミリ送信する通信制御装置
と記録装置として使用でき、しかも、前記ホストコンピ
ュータの言語体系にとらわれることなく容易に文書を送
信することができる。 また、ファクシミリ受信したデー
タを記録出力したり、ホストコンピュータに転送するこ
とができ、データ処理装置をより有効に利用することが
できる。 さらに、ファクシミリ送信の待機中にも、ホス
トコンピュータからの新たなデータの記録を行うことが
でき、ホストコンピュータからのデータを効率よく処理
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の他の実施例を示すブロック図である。
【符号の説明】
101…入力バッファ、 102…ページメモリ、 103…ビットマップメモリ、 104…主制御部、 105…スキャンバッファ、 108…並直列変換器、 109…プリンタI/F、 110…キャラクタジェネレータ、 111…操作パネル、 112…ファクシミリ送受信部。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホストコンピュータに接続され、前記ホ
    ストコンピュータとの間でデータの転送を行うデータ処
    理装置において、 所定のキー入力を行うためのキー入力手段と; 前記ホストコンピュータからのデータを格納するための
    記憶手段と; データを記録する記録手段と; ファクシミリ通信を行うファクシミリ通信手段と; 前記ホストコンピュータからデータの記録出力のコマン
    ドを受信すると、前記記憶手段のデータを前記記録手段
    により記録させ、他方、前記ホストコンピュータから送
    信相手先の情報を含む送信コマンドを受信すると、前記
    ファクシミリ通信手段により前記送信コマンドで指定さ
    れた送信相手先に前記記憶手段のデータをファクシミリ
    送信させる制御手段を有し、 前記制御手段は、さらに前記キー入力手段によるキー入
    力に従って、前記記憶手段のデータの前記記録手段によ
    る記録または前記ファクシミリ通信手段によるファクシ
    ミリ送信を選択的に実行させることを特徴とするデータ
    処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記制御手段は、前記ファクシミリ通信手段により他の
    からファクシミリ受信したデータを、前記記録手段
    により記録するか、または前記ホストコンピュータに転
    送するかを選択することを特徴とするデータ処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記送信相手先へのファクシミリ送信の待機中に、前記
    ホストコンピュータからデータの記録のコマンドを受信
    した場合、前記制御手段は、前記待機中のファクシミリ
    送信に優先して、新たに受信したデータ記録のコマンド
    に対応するデータを前記記録手段により記録させること
    を特徴とするデータ処理装置。
JP3244709A 1991-08-29 1991-08-29 データ処理装置 Expired - Lifetime JP3014011B2 (ja)

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JPH0563886A JPH0563886A (ja) 1993-03-12
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