JP2000144913A - 組立建物 - Google Patents

組立建物

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JP2000144913A
JP2000144913A JP10324084A JP32408498A JP2000144913A JP 2000144913 A JP2000144913 A JP 2000144913A JP 10324084 A JP10324084 A JP 10324084A JP 32408498 A JP32408498 A JP 32408498A JP 2000144913 A JP2000144913 A JP 2000144913A
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Haruo Nakanishi
治雄 中西
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Sankyo Aluminium Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アーチ屋根とパネル体を一種類の連結具で取
付け得るようにした組立建物を提供することにある。 【解決手段】 柱Pと、少なくとも一組の相対するアー
チ状枠材11を有するアーチ屋根1と、アーチ状枠材に
取付けるパネル体2と、アーチ状枠材とパネル体のアー
チ状上部材21を連結する連結具3とを備え、連結具は
アーチ状枠材に取付ける第一連結部材4と、アーチ状上
部材に取付ける第二連結部材5からなり、第一連結部材
と第二連結部材とをアーチ状枠材の長手方向に直交する
方向にスライド調整自在に連結し、アーチ屋根は柱間に
一方のアーチ状枠材を取付け、且つアーチ状枠材の長手
方向に直交する方向に傾斜している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アーチ屋根にパネ
ル体を取付けた組立建物に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】カーポートやサイクル
ポート、或いはシェルター等の屋根に、風雨の吹込み防
止と、太陽光の照射防止を兼ねたパネル体を取付けてい
たが、近年、図6の如くアーチ屋根1を採用し、図1の
如くアーチ屋根1のアーチ状枠材11にパネル体20を
取付けることが行なわれている。しかしアーチ屋根の、
アーチ状枠材の長手方向に直交する方向を、図3の如く
柱Pに対して取付角度θで傾斜する場合、アーチ屋根1
とパネル体20の取付間隔が、中央部取付間隔t1と端
部取付間隔t2,t3とで相違するので、取付寸法の異
なる複数の連結具を必要とする問題点があった。そこで
この発明は、従来技術の備えるこのような問題点に鑑み
てなされたものであり、その目的とするところは、アー
チ屋根とパネル体を一種類の連結具で取付け得るように
した組立建物を提供することにある。
【0003】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の組立建物は、請求項1として、柱と、少な
くとも一組の相対するアーチ状枠材を有するアーチ屋根
と、アーチ状枠材に取付けるパネル体と、アーチ状枠材
とパネル体のアーチ状上部材を連結する連結具とを備
え、連結具はアーチ状枠材に取付ける第一連結部材と、
アーチ状上部材に取付ける第二連結部材からなり、第一
連結部材と第二連結部材とをアーチ状枠材の長手方向に
直交する方向にスライド調整自在に連結し、アーチ屋根
は柱間に一方のアーチ状枠材を取付け、且つアーチ状枠
材の長手方向に直交する方向に傾斜している。請求項2
として、第一連結部材に第二連結部材の支持部を設け、
第二連結部材に支持部に重なる被支持部を設け、支持部
と被支持部とが、アーチ状枠材の長手方向に直交する方
向にスライド調整自在となり、固定具により固定してい
る。
【0004】
【発明の実施の形態】本発明による組立建物の第一実施
形態を図1と図2に基づき説明すると、第一実施形態の
組立建物は、柱Pと、少なくとも一組の相対するアーチ
状枠材11を有するアーチ屋根1と、アーチ状枠材11
に取付けるパネル体2と、アーチ状枠材11とパネル体
2のアーチ状上部材21を連結する連結具3とを備え、
連結具3はアーチ状枠材11に取付ける第一連結部材4
と、アーチ状上部材21に取付ける第二連結部材5から
なり、第一連結部材4と第二連結部材5とをアーチ状枠
材11の長手方向に直交する方向にスライド調整自在に
連結し、アーチ屋根1は柱P,P間に一方のアーチ状枠
材11を取付け、且つアーチ状枠材11の長手方向に直
交する方向に傾斜している。
【0005】アーチ屋根1は、相対する枠材11,11
と、相対する枠材12,12とを備え、少なくとも一組
がアーチ状枠材11であり、アーチ状枠材11は長手方
向の両端から中央に向けて高くなり、即ち、アーチ状枠
材11の中央部から地面GLまでの中央部高さHが、左
側端から地面GLまでの左側端高さh1、及び右側端か
ら地面GLまでの右側端高さh2より高くなるよう湾曲
を成し、或いは山形を成している。アーチ状枠材11の
側端高さh1,h2、即ち、左側端高さh1と右側端高
さh2は同一であってもよいが、必ずしも同一である必
要はないし、アーチ状枠材11の長手方向の中央から一
端までの一方側スパンL1と、中央から他端までの他方
側スパンL2は同一であってもよいが、必ずしも同一で
ある必要はない。アーチ屋根1の側端高さh1,h2が
同一で、中央から両端までのスパンL1,L2が同一で
あると、左右対称となる。本発明におけるパネル体2
は、パネル枠20と、パネル枠20の内部に嵌挿するパ
ネル25とから成り、パネル枠20はアーチ状上部材2
1と下部材22、及び左側部材23と右側部材24とか
ら成り、アーチ状上部材21はアーチ状枠材11と同様
に、或いは略同様にアーチを成している。
【0006】図3のアーチ屋根1は柱P,P間に一方の
アーチ状枠材11を取付け、且つアーチ状枠材11の長
手方向に直交する方向を取付角度θに傾斜し、アーチ状
枠材11とアーチ状上部材21とを、アーチ状枠材11
の長手方向の中央部を第一連結具31で連結し、一端部
側を第二連結具32で連結し、他端部側を第三連結具3
3で連結する場合、アーチ状枠材11とアーチ状上部材
21との端部取付間隔t2,t3は中央部取付間隔t1
より大きくなり、第二連結具32の第一連結部材4と第
二連結部材5、及び第三連結具33の第一連結部材4と
第二連結部材5のスライド調整が、第一連結具31のス
ライド調整より大きくなる。即ち、第一連結具31の第
一連結部材4と第二連結部材5は、図2(イ)の如く接
近方向にスライド調整して固定するが、第二連結具32
及び第三連結具33の第一連結部材4と第二連結部材5
の連結は、図2(ロ)の如く離反方向にスライド調整し
て固定する。中央部取付間隔t1と端部取付間隔t2,
t3の関係は、同じ大きさのアーチ屋根1では、柱Pに
対するアーチ屋根1の取付角度θに比例し、柱Pに対す
る取付角度θが一定である場合、アーチ屋根1のアーチ
高低差(H−h1、又はH−h2)に比例する。即ち、
アーチ屋根1の取付角度θ、又はアーチ屋根1のアーチ
高低差が増大するにつれて、中央部取付間隔t1と端部
取付間隔t2,t3の差も増大する。
【0007】本発明による組立建物の第二実施形態を、
第一実施形態と異なる部分のみについて説明すると、図
2(ハ)の如く第一連結部材4に第二連結部材5の支持
部4bを設け、第二連結部材5に支持部4bに重なる被
支持部5bを設け、支持部4bと被支持部5bとがアー
チ状枠材11の長手方向に直交した方向にスライド調整
自在となり、固定具6により固定している。第一連結部
材4は、アーチ状枠材11への取付部4aと、第二連結
部材5の支持部4bとを備え、支持部4bにスライド調
整部4cを設けている。第二連結部材5は、アーチ状上
部材21への取付部5aと、第一連結部材4の支持部4
bに当接する被支持部5bとを備え、被支持部5bにス
ライド被調整部5cを設けている。調整部4cと被調整
部5cは、アーチ状枠材11の長手方向と直交する方向
にスライド調整自在となるものであれば手段は自由であ
るが、例えば調整部4cを貫通穴とし、被調整部5cを
アーチ状枠材11の長手方向と直交する方向の長穴と
し、調整部4cと被調整部5cとを固定具6にて固定す
る。
【0008】
【実施例】図4の連結具3は、アーチ状枠材11とアー
チ状上部材21とに跨がって被覆するカバー材8を備
え、第一連結部材4と第二連結部材5のうちの一方にカ
バー取付部7を設け、カバー材8を固定具6にてカバー
取付部7に取付けるもので、カバー保持部7を第一連結
部材4に設ける場合、支持部4bを避けて設け、カバー
保持部7を第二連結部材5に設ける場合、被支持部5b
を避けて設ける。カバー材8は、第一被覆壁8aと、第
二被覆壁8bと、第一被覆壁8aと第二被覆壁8bとの
間に設ける取付部8cとを、アーチ状枠材11の長手方
向に沿って備え、取付部8cに固定具6をスライド自在
に嵌挿し、第一被覆壁8aと第二被覆壁8bの一方がア
ーチ状上部材21を覆い、他方が連結具3を覆う。図5
の組立建物は、柱Pとパネル体2の下部材22とを固定
金具9にて固定するもので、固定金具9は下部材22に
当接する第一固定部9aと、柱Pの外面に当接する第二
固定部9bとを備え、下部材22はアーチ状枠材11の
長手方向に沿った溝2aを備え、溝2aに固定具6をス
ライド自在に嵌挿し、下部材22と固定金具9の第一固
定部9aを固定具6で固定し、柱Pと第二固定部9bを
固定具6で固定する。
【0009】アーチ屋根1は、一組をアーチ状枠材11
で構成するものに限定されず、二組をアーチ状枠材1
1,12で構成することも可能である。アーチ状枠材1
1のパネル体2側に、図4の如くパネル体2に向けて突
出する凸曲面15を設け、第一連結部材4にアーチ状枠
材11の凸曲面15に当接する凹曲面14を設けると、
凸曲面15と凹曲面14の当接位置を調整して固定する
ことができる。アーチ状上部材21に対する第二連結部
材5の取付手段として、例えばアーチ状上部材21に、
アーチ状上部材21の長手方向に沿ったガイド1aを設
け、ガイド1aに固定具6をスライド自在に嵌挿し、固
定具6にて第二連結部材5を固定する。支持部4bと被
支持部5bの固定具6、アーチ状上部材21と第二連結
部材5の固定具6、固定金具9の固定具6は、ボルトB
とナットNが好ましいが、ボルトBとナットNに限定さ
れるものではない。第一連結部材4と第二連結部材5
は、主に金属材にて形成し、柱Pとアーチ状枠材11と
カバー材8、及びパネル枠20を構成するアーチ状上部
材21、下部材22、側部材23,24は、軽金属材、
特にアルミニュウム合金の押出し形成することが望まし
い。
【0010】
【発明の効果】本発明の組立建物は上記の通りであるか
ら、次に記載する効果を奏する。請求項1に記載の組立
建物は、アーチ屋根のアーチ状枠材と、パネル体のアー
チ状上部材とを連結する連結具が、アーチ状枠材の長手
方向に直交する方向にスライド調整自在となるので、ア
ーチ屋根を柱にアーチ状枠材の長手方向に直交する方向
に傾斜して取付ける場合でも、一種類の連結具で連結し
得る。その結果、パネル体を簡単に、しかも安価に取付
け得る。請求項2に記載の組立建物は、第一連結部材の
支持部と、第二連結部材の被支持部とが、アーチ状枠材
の長手方向に直交する方向にスライド調整自在に重なる
ので、連結具のスライド調整が安定する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による組立建物の第一実施形態を示す側
面図である。
【図2】(イ)(ロ)(ハ)連結具の使用例を示す側面
図と取付け状態を示す断面図である。
【図3】(イ)(ロ)(ハ)本発明による組立建物の第
二実施形態を示す正面図と平面図である。
【図4】カバー材を備えた連結具の使用状態を示す側面
図である。
【図5】パネル体の下部材の固定状態を示す斜視図であ
る。
【図6】カーポートの斜視図である。
【符号の説明】 1 アーチ屋根 11 アーチ状枠材、1a 凸曲面 2 パネル体 20 パネル枠、21 アーチ状上部材、22 下部材 3,31,32,33 連結具 4 第一連結部材 5 第二連結部材 6 固定具 7 カバー保持部 8 カバー材 9 固定金具 P 柱 H アーチ屋根の中央部高さ、h1,h2 アーチ屋根
の側端高さ t1,t2,t3 アーチ屋根とパネル体との取付間隔 L1 パネル体の一方側スパン、L2 パネル体の他方
側スパン θ 柱に対するアーチ屋根の取付角度

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柱と、少なくとも一組の相対するアーチ
    状枠材を有するアーチ屋根と、アーチ状枠材に取付ける
    パネル体と、アーチ状枠材とパネル体のアーチ状上部材
    を連結する連結具とを備え、連結具はアーチ状枠材に取
    付ける第一連結部材と、アーチ状上部材に取付ける第二
    連結部材からなり、第一連結部材と第二連結部材とをア
    ーチ状枠材の長手方向に直交する方向にスライド調整自
    在に連結し、アーチ屋根は柱間に一方のアーチ状枠材を
    取付け、且つアーチ状枠材の長手方向に直交する方向に
    傾斜していることを特徴とする組立建物。
  2. 【請求項2】 第一連結部材に第二連結部材の支持部を
    設け、第二連結部材に支持部に重なる被支持部を設け、
    支持部と被支持部とが、アーチ状枠材の長手方向に直交
    する方向にスライド調整自在となり、固定具により固定
    していることを特徴とする請求項1記載の組立建物。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019027026A (ja) * 2017-07-25 2019-02-21 株式会社Lixil 屋根構造体
JP2019027028A (ja) * 2017-07-25 2019-02-21 株式会社Lixil 屋根構造体
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JP2019027026A (ja) * 2017-07-25 2019-02-21 株式会社Lixil 屋根構造体
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