JP2000144635A - 高架橋下の吸音足場の施工方法 - Google Patents
高架橋下の吸音足場の施工方法Info
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Abstract
を行うことができ、安全かつ確実にそして容易・迅速に
吸音パネルを設置形成でき、吸音パネル自体が恒久的な
足場として利用できる非常に実用的・実際的な吸音(パ
ネル)足場の形成工法を提供する。 【解決手段】 高架橋の下側の複数の所定部位に吊り部
材39、41、43を取付け、吸音パネル1を持ち上げ
て前記吊り部材で空中にこれを保持する作業を行って、
複数の吸音パネル1を足場状に敷き並べ、吸音パネル相
互の高さ及び間隔を調整し、固定部材55、57、59
を介して各吸音パネル1を確定的に固定する。
Description
道などの空中に架設された高架橋の桁下に空中敷設され
る足場兼用吸音装置(以下、吸音足場)に関する。
走行する車両からの騒音と、高架橋下の地上を走行する
車両が発する騒音の反響によるものから構成される。高
架橋上の騒音対策については、従来より考慮が払われて
いるが、高架橋による地上騒音の反響による二次的騒音
については、吸音板を従来工法で設置することによって
これに対応している。この従来工法について以下簡潔に
説明する。
ける作業を行うと共に高架橋現場の正確な測量・調査作
業を行う。そして、これに基づく綿密な計画・設計・製
図作業の後、吸音板の製作作業に移る。ここ迄の作業を
終えるのに通常半年という期間が費消される。次には、
現場工事に移る。すなわち、既設スチフナーの穴空け作
業や新設スチフナーの溶接・取付け作業を行い、その
後、ブラケット取付け作業、吊り材取付け作業、縦梁取
付け作業、横梁取付け作業、吸音板(パネル)取付け作
業、化粧板取付け作業等を経て、最終的に足場を撤去す
ることにより現場工事が完了する。通常この一連の現場
工事の間中、高架橋下を走行する車両の大規模な車両規
制が行われる。
法にあっては、上述したように現場工事に移るまでに非
常に長期間を要するという不都合がある。また、現場工
事に移った後においては、これまた長期間の間、交通規
制を行わなければならないという不都合がある。更に、
現場工事の完了後には足場が撤去されてしまうので、将
来的に補修工事等を行う場合に、再度足場を組み付ける
必要があり、極めて不経済であるという不都合がある。
る様々な不都合を見事に解決できる革新的な工法を提供
することをその課題とする。
に、本発明に係る吸音足場の形成方法は、高架橋の下側
の複数の所定部位に吊り部材を取付け、吸音パネルを持
ち上げて前記吊り部材で空中にこれを保持する作業を行
って、複数の吸音パネルを足場状に敷き並べ、吸音パネ
ル相互の高さ及び間隔を調整し、固定部材を介して各吸
音パネルを確定的に固定することを構成上の特徴とす
る。
組み状に溶接した構造体と、該構造体内に装着した吸音
部材、とを含んで成る。好ましくは、吸音パネルは、構
造体に吸音部材が装着された状態で高架橋に搬送され
る。好ましくは、吸音パネルは、構造体に吸音部材が装
着されていない状態で高架橋に搬送され、そこで装着さ
れる。好ましくは、吸音パネルは、その構造体の上側の
吸音板を更に含む。好ましくは、吸音パネルは、その吸
音板の上側の足場板を更に含む。好ましくは、吸音パネ
ルは、その空中保持のために、吊り部材と係合する係合
部を有する。好ましくは、吸音パネルは、平面視形状が
矩形状である吸音パネルと、平面視形状が略台形状であ
る吸音パネル、とを含む。好ましくは、吸音パネル間の
隙間は、所定部材によって被われる。好ましくは、吊り
部材は、それ自体の長さが自己調整可能な要素を含み、
該要素の調整によって前記吸音パネルの高さ調整を行
う。
を参照して説明する。先ず、本発明の要部を成す、吸音
足場を構成する要素である吸音パネルの単体構造の実施
例について図1〜8を参照して以下詳細に説明する。図
1及び2を参照すると、この吸音パネル1は、本出願人
が製造及び販売する立体溶接鉄筋構造体(ファブデッキ
(商品名))3と、この鉄筋構造体内部に装着される吸
音部材5、とを本質的に有して成り、更に、鉄筋構造体
3の上に配置される矩形板状の吸音板7と、吸音板7の
上に配置される床板(足場板)9、とを含んで構成され
る。
(ファブデッキ)3は、工場で自動溶接機により鉄筋同
士が自動接合されることによって大量に規格量産される
ものであって、基本的に、上下及び横に平行に配置され
た縦筋すなわち主筋11(筋径:8〜11φ、縦筋間隔:1
50mm程度、高さ:〜125mm)と、縦筋11を横断するよ
うに配置された上下の横筋すなわち配力筋13(筋径:
8〜11φ、横筋間隔:200mm程度)と、上下の縦筋11を
連結固定すると共にこれと横筋13とを連結固定するた
めの三角波状に折曲して成るウエブ筋15(筋径:6φ
程度)、とを含んで成る。
の内部には、多数のウエブ筋部分によって横方向に延び
る三角柱状の空間部が多数画成され、これらの空間部に
は、例えば1つ置きに、三角柱状の吸音部材5とその2
面を被うようにV字形に折曲したいわゆるパンチングプ
レート17(例えば、t=1.5mmアルミ板、15φ穴)とが
横方向から装着される。尚、吸音部材5の装着に関して
は、工場生産中に行う場合に限られるものではなく、現
場において当該作業を行うようにすることもできる。ま
た、総ての空間部に吸音部材5を埋め尽くすように構成
することもできる。
ト17は、吸音部材5を支える機能の他に、吸音部材5
の劣化を防止すると共に美観を保持する機能を有し、多
数の穴(15φ)は音波の自由な通過を許容するためのも
のである。図6にその単体の横断面を示す吸音部材5の
各々は、パンチングプレート17に接する面に撥水性ガ
ラスクロスが付設された撥水性グラスウール(例えば、
32kg/m3)から成る。尚、このグラスウールに代えて、
ロックウール或いは他の部材を採用できる。
3の上側に配置される吸音板7は、一般グラスウール
(例えば、32kg/m3、50mm厚)から成る。吸音板7の上
側の床板(踏み板もしくは足場板)9は、例えば、200m
m幅の所定長さのデッキ板を隙間なく接続した構成から
成る(図1)。以上のパネル構成要素は、枠体19等で
一体化(剛的に連結されていなくても良い)され、これ
により吸音パネル1が構成され、吸音パネル上面の略四
隅には、取付け用プレート21が突設される(図8)。
用いた縦横(桁梁)などの用語は、後述する高架橋の構
造とは直接的な関係はなく、吸音足場として剛性の大き
い方向が縦(桁)と呼び、ウエブ筋で補強する方向を単
に意味している。従って、高架橋の桁方向と吸音足場の
桁方向とは一致させても一致させなくても差し支えな
い。
(作業)工程の一例を詳細に説明する。しかし、ここで
説明する本発明に係る設置工程自体が斬新な特徴を有す
るのであって、その吸音パネルが上述した吸音パネル構
造に絶対的に限定されるものではない。換言すると、本
設置工程は、上記本発明に係る鉄筋構造体(ファブデッ
キ)3に吸音部材5を詰めたタイプの吸音パネル1に限
定されない。経済的、重量的、構造的等において、ファ
ブデッキの優位性は絶対的であるが、例えば、鉄板(特
に、床板用デッキプレート等)の下部に金網等から成る
受け部を設け、その中に適切な吸音部材を詰めること
(更には、スパンを構造的に問題無い長さ、例えば1m
にすること)によっても、類似の効果を得ることができ
る。従って、そのような構成も本発明に包含されると言
える。
高所作業車31を用いて、作業者Pは、そのステージ手
摺りから、高架橋33の各橋脚35の間に親綱を設置す
る作業を行う。作業者Pは安全帯を使用することとし、
工事範囲全体に亙って安全作業が行われるように配慮す
る。 (2)図11に示すように、I形断面の桁37の下面の
要所要所にチェーン吊金具39をクランプ固定して、こ
れに直接又は丸棒状部材を介して足場用チェーン41を
取付け、更にフック付タンバックル43を取付ける。
により吸音パネル1を持ち上げ、それに足場用チェーン
41(フック付タンバックル43)を引っ掛ける作業を
多数の吸音パネル1について次から次に行い、多数の吸
音パネル1を所定高さ位置に略水平な面(足場面)を構
成し得るように空間的に保持する。最外側部の吸音パネ
ル1には、予めカバー支柱45が立設される。
ネル側面に、足場ブラケット47を介して、ファブステ
ージ足場49を取付ける。更にファブステージ足場49
の側面近傍上面に養生パネル((通称)あさがおパネル)
51を組み付ける。そして、吸音パネル全面及びファブ
ステージ足場49に防災シート53を敷き詰める。 (5)図15に示すように、桁37の側面下部の要所要
所にブラケット取付け板55を溶接する。
付け板55にチャンネル状のブラケット57をボルトで
固定する。 (7)図17に示すように、桁37と一体化されたブラ
ケット57と、吸音パネル1の取付け用プレート21と
を、吊下げチャンネル59を間に介してボルトで仮止め
連結する。この際、ボルト締結は緩めにしておく。この
工程の作業は、関係する総ての吸音パネル1について行
う。
吸音パネル1とその高さ(レベル)とを決定し、当該吸
音パネル1がその高さになるように、フック付タンバッ
クル43を調整する。 (9)図19に示すように、前記工程の吸音パネル1の
レベル調整後に上下方向ボルトの本締((あ))を行い、
吸音パネル1の通りを出す(相互間調整)作業を行って
から、縦横ボルトの本締(( い) )を行い、吸音パネル
1を完全に桁37側に固定する。以降は、この固定完了
した吸音パネル1を基準にして他の吸音パネル1の固定
作業を次々に行っていく。
パネル1の固定後に、カバー支柱45の外側面に化粧パ
ネル61を取付けていく。そして、防災シートを撤去す
る。 (11)図21及び22に示すように、養生パネル5
1、防災シート53、及び、ファブステージ足場49を
取り外して撤去する。図23は、内部が見えるように高
架橋の上部を破断して、吸音パネル1が整然と固定配置
されて(敷き詰められた)状態を斜視的に描いたもので
ある。
高架橋全体の横断面を描いたものである。尚、吸音パネ
ル(足場)間の隙間には、踏み板兼用の目板を配設する
ことが考えられる。この場合、合わせ目の違和感をなく
すと共に物の落下をなくすことができ好ましい。ところ
で、高架橋が直線的に延びているような場合には、図2
5に示すように吸音パネルは矩形状(平面視)に敷き詰
められることになる。しかし、高架橋が曲がっている場
合も当然にあり、その場合の例を図26(曲率が小さ
い)と図27(曲率が大きい)に示す。
形状の吸音パネルを敷き詰めてもこのような湾曲したパ
ネル群(パネル面)を構成できる。その場合は、吸音パ
ネル間の隙間が非常に大きくなる虞れがあるが、目板で
これを埋めるようにすれば、其れ程の問題は生じない。
或いは、高架橋の湾曲部分専用の略台形状ないし扇形
(平面視)の吸音パネルを別途設計・製作して、これに
対応するようにすることもできる。
き式に挙げると次のようになる。 (1)既設の高架橋等の空間に架設物による地上の騒音
の反射を大幅に低減することができ、騒音問題の解決が
得られる。 (2)構造が丈夫であるから、騒音に対する吸音効果と
共に常設の高架橋などの補修工事用足場になるので、補
修の都度足場架設は不要になる。
溶接接合した立体トラス構造体とし、上下外板で挟んだ
板状構造(パネル)又は上部外板と合成されるため、非
常に軽量かつ剛性に富む。 (4)吸音パネルの構造は工場生産のプレファブロック
となっているので、専用の加工・組立て等の設備が利用
でき、生産の短期化、品質と精度の向上、製造コストの
低減を図ることができる。
幅に減るので、工事期間を短縮できる。 (6)既設構造物に取付けるに際して、主体構造の橋桁
などに取付け穴の穿孔作業や溶接接合作業を避けること
ができる。 (7)現場建設にあたり、可撓性を有した伸縮吊り具を
用いて一時的に保持して吊り足場を形成する等して別途
架設用足場を組むような作業が不要となる。
て、交通妨害を大幅に減らすことができる。 (9)足場ブロック間に若干の隙間を許容できる場合、
大半は長方形の標準規格寸法のもので賄えるし、或い
は、当該隙間を目板で塞ぐようにしてもよい。足場の敷
設区域の中心部を前記の規格パネルを敷き並べて、周辺
部を先に設置した中心部を基準にして計測・現場型取り
法等を適用することができる。いずれの方法によるも、
施工前の精密な測量、規格外れや異形の足場パネルの利
用を大幅に低減でき、経済効果は絶大である。
は、構造美に優れ、鉄筋剥き出しで設置周辺の環境に調
和し、美観を損なうことがない。 (11)本実施例の鉄筋立体骨組み構造は、亜鉛鍍金、
塗装などにより、美観と耐久性に優れ、補修の機会と費
用を大幅に減少させ得る。 (12)設置現場の精密な測量作業や現場型取り工程を
省略することができる。
に多くの優れた効果が期待できることが理解されよう。
記従来工法の有する様々な不都合を見事に解決でき、作
業経済性、安全性、環境保護性等の面で社会に著しく貢
献できる。
図、同図(b)は正面図、同図(c)は側面図である。
側面図、同図(b)は正面図である。
(a)は長手方向から見た図、同図(b)は側方から見
た図である。
り、同図(a)は吸音パネル長手方向から見た図、同図
(b)は側方から見た図である。
である。
ある。
ある。
る。
る。
る。
図である。
要部破断斜視図である。
体の横断面図である。
る。
態の一例の平面図である。
態の一例の平面図である。
20)
に、本発明に係る吸音足場の施工方法は、高架橋補修工
事用のために高架橋の下側に架設される足場用吸音パネ
ルの施工方法であって、高架橋の下側の複数の所定部位
に、長さ調整可能な要素を含み且つ着脱可能な吊り部材
を取付ける工程、吸音パネルを持ち上げて前記吊り部材
で空中にこれを保持する作業を行って、複数の吸音パネ
ルを足場状に敷並べる工程、高架橋の下側に設けた前記
吊り部材の近傍に固定部材を固設する工程、前記吊り部
材の長さ調整可能な要素により前記各吸音パネル相互の
高さを揃えるように調整する工程、前記固定部材により
前記各吸音パネルを高架橋に確定的に固定した後、前記
吊り部材を撤去する工程、の諸工程より成ることを特徴
とする。
組み状に溶接した構造体と、該構造体内に装着した吸音
部材、とを含んで成る。好ましくは、吸音パネルは、構
造体に吸音部材が装着された状態で高架橋に搬送され
る。好ましくは、吸音パネルは、構造体に吸音部材が装
着されていない状態で高架橋に搬送され、そこで装着さ
れる。好ましくは、吸音パネルは、その構造体の上側の
吸音板を更に含む。好ましくは、吸音パネルは、その吸
音板の上側の足場板を更に含む。好ましくは、吸音パネ
ルは、その空中保持のために、吊り部材と係合する係合
部を有する。好ましくは、吸音パネルは、平面視形状が
矩形状である吸音パネルと、平面視形状が略台形状であ
る吸音パネル、とを含む。好ましくは、吸音パネル間の
隙間は、所定部材によって被われる。
(ファブデッキ)3は、工場で自動溶接機により鉄筋同
士が自動接合されることによって大量に規格量産される
ものであって、基本的に、上下及び横に平行に配置され
た主筋すなわち縦筋11(筋径:8〜11φ、縦筋間
隔:150mm程度、高さ:〜125mm)と、縦筋11を
横断するように配置された上下の配力筋すなわち横筋1
3(筋径:8〜11φ、横筋間隔:200mm程度)と、
上下の縦筋11を連結固定すると共にこれと横筋13と
を連結固定するための三角波状に折曲して成るウエブ筋
15(筋径:6φ程度)、とを含んで成る。
Claims (10)
- 【請求項1】 高架橋の下側の複数の所定部位に吊り部
材を取付け、 吸音パネルを持ち上げて前記吊り部材で空中にこれを保
持する作業を行って、複数の吸音パネルを足場状に敷き
並べ、 吸音パネル相互の高さ及び間隔を調整し、 固定部材を介して各吸音パネルを確定的に固定すること
を特徴とする吸音足場の形成方法。 - 【請求項2】 吸音パネルは、鉄筋を立体骨組み状に溶
接した構造体と、該構造体内に装着した吸音部材、とを
含んで成ることを特徴とする請求項1記載の形成方法。 - 【請求項3】 吸音パネルは、構造体に吸音部材が装着
された状態で高架橋に搬送されることを特徴とする請求
項2記載の形成方法。 - 【請求項4】 吸音パネルは、構造体に吸音部材が装着
されていない状態で高架橋に搬送され、そこで装着され
ることを特徴とする請求項2記載の形成方法。 - 【請求項5】 吸音パネルは、その構造体の上側の吸音
板を更に含むことを特徴とする請求項1記載の形成方
法。 - 【請求項6】 吸音パネルは、その吸音板の上側の足場
板を更に含むことを特徴とする請求項1記載の形成方
法。 - 【請求項7】 吸音パネルは、その空中保持のために、
吊り部材と係合する係合部を有することを特徴とする請
求項1記載の形成方法。 - 【請求項8】 吸音パネルは、平面視形状が矩形状であ
る吸音パネルと、平面視形状が略台形状である吸音パネ
ル、とを含むことを特徴とする請求項1記載の形成方
法。 - 【請求項9】 吸音パネル間の隙間は、所定部材によっ
て被われることを特徴とする請求項1記載の形成方法。 - 【請求項10】 吊り部材は、それ自体の長さが自己調
整可能な要素を含み、該要素の調整によって前記吸音パ
ネルの高さ調整を行うことを特徴とする請求項1記載の
形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10328008A JP3082851B2 (ja) | 1998-11-18 | 1998-11-18 | 高架橋下の吸音足場の施工方法 |
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JP2000144635A true JP2000144635A (ja) | 2000-05-26 |
JP3082851B2 JP3082851B2 (ja) | 2000-08-28 |
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JP (1) | JP3082851B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN103628407A (zh) * | 2012-08-25 | 2014-03-12 | 江苏雄宇重工科技股份有限公司 | 桥用变截面梁吊篮悬架 |
CN114086471A (zh) * | 2021-10-25 | 2022-02-25 | 中国五冶集团有限公司 | 一种桥梁附件安装简易移动装置 |
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1998
- 1998-11-18 JP JP10328008A patent/JP3082851B2/ja not_active Expired - Fee Related
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