JP2000143078A - カッタ―付きテ―プ繰出装置 - Google Patents
カッタ―付きテ―プ繰出装置Info
- Publication number
- JP2000143078A JP2000143078A JP10374892A JP37489298A JP2000143078A JP 2000143078 A JP2000143078 A JP 2000143078A JP 10374892 A JP10374892 A JP 10374892A JP 37489298 A JP37489298 A JP 37489298A JP 2000143078 A JP2000143078 A JP 2000143078A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- cutting blade
- cutting
- tape feeding
- guide roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H35/00—Delivering articles from cutting or line-perforating machines; Article or web delivery apparatus incorporating cutting or line-perforating devices, e.g. adhesive tape dispensers
- B65H35/0006—Article or web delivery apparatus incorporating cutting or line-perforating devices
- B65H35/002—Hand-held or table apparatus
- B65H35/0026—Hand-held or table apparatus for delivering pressure-sensitive adhesive tape
Landscapes
- Adhesive Tape Dispensing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 この発明は、巻回テープを繰り出しながら被
巻回物に巻回し、ケース本体に配備した切断刃でテープ
繰り出し部を切断したのち、形成されたテープ繰出端を
ケース本体から突出させる手段に関するものである。
〔解決手段〕 ケース本体の前方外周壁に開口部を開設
し、該開口部の上方端にガイドローラーを配備し、ケー
ス本体の内側に巻回テープを回動自在に支持する中空の
軸体と、テープ繰り出し部の粘着面側を案内する支持ロ
ーラーを配備し、ガイドローラー上方の外周壁面上には
進退可能な切断刃を配備し、常時は外周部より退いた位
置にばねで弾力的に保持し、切断時に切断刃の操作部を
押して切断刃を前進させ、ガイドローラーの上方でしか
も前方に突出した位置に保持し、次にケース本体を傾動
させてテープ繰り出し部を切断し、切断により形成され
たガイドローラーから切断刃までのテープ繰出端がケー
ス本体の外に突出する。
巻回物に巻回し、ケース本体に配備した切断刃でテープ
繰り出し部を切断したのち、形成されたテープ繰出端を
ケース本体から突出させる手段に関するものである。
〔解決手段〕 ケース本体の前方外周壁に開口部を開設
し、該開口部の上方端にガイドローラーを配備し、ケー
ス本体の内側に巻回テープを回動自在に支持する中空の
軸体と、テープ繰り出し部の粘着面側を案内する支持ロ
ーラーを配備し、ガイドローラー上方の外周壁面上には
進退可能な切断刃を配備し、常時は外周部より退いた位
置にばねで弾力的に保持し、切断時に切断刃の操作部を
押して切断刃を前進させ、ガイドローラーの上方でしか
も前方に突出した位置に保持し、次にケース本体を傾動
させてテープ繰り出し部を切断し、切断により形成され
たガイドローラーから切断刃までのテープ繰出端がケー
ス本体の外に突出する。
Description
【０００１】〔発明の属する技術分野〕この発明は巻回
粘着テープを繰り出しながら被巻回物に巻回し、巻回終
了後に配備した切断刃で簡便に切断し、さらに切断後に
テープ繰出端をケース本体から突出させて指先で挟持で
きるように、或るいはテープ繰出端の上面に指先を載置
してそのまま被巻回物に押圧できるテープ繰出装置に関
するものである。
粘着テープを繰り出しながら被巻回物に巻回し、巻回終
了後に配備した切断刃で簡便に切断し、さらに切断後に
テープ繰出端をケース本体から突出させて指先で挟持で
きるように、或るいはテープ繰出端の上面に指先を載置
してそのまま被巻回物に押圧できるテープ繰出装置に関
するものである。
【０００２】〔従来の技術〕電線の導体部に絶縁テープ
を巻回する場合は、巻芯の貫通孔に指先を挿入して巻回
部に付着したテープ繰出端を、もう一方の片手の爪先で
剥離して指先で挟持するか或るいは歯で噛んで若干繰り
出し、テープを持つ手の親指をテープ繰出端に載置して
そのまま被巻回物に押圧し、さらに被巻回部に沿って巻
回テープを周回させて巻回し、巻回終了後は親指をテー
プ繰出部の上面に載置し、さらに下方に押し下げて引き
裂くのが一般的である。作業用のテープ繰出装置として
は梱包作業で使用されるものが便宜を供しているが、こ
の構造は常に切断刃が露呈しているため巻回作業では危
険であり、さらに電気配線作業での使用は電線の被覆部
を損傷する恐れがある。
を巻回する場合は、巻芯の貫通孔に指先を挿入して巻回
部に付着したテープ繰出端を、もう一方の片手の爪先で
剥離して指先で挟持するか或るいは歯で噛んで若干繰り
出し、テープを持つ手の親指をテープ繰出端に載置して
そのまま被巻回物に押圧し、さらに被巻回部に沿って巻
回テープを周回させて巻回し、巻回終了後は親指をテー
プ繰出部の上面に載置し、さらに下方に押し下げて引き
裂くのが一般的である。作業用のテープ繰出装置として
は梱包作業で使用されるものが便宜を供しているが、こ
の構造は常に切断刃が露呈しているため巻回作業では危
険であり、さらに電気配線作業での使用は電線の被覆部
を損傷する恐れがある。
【０００３】〔発明が解決しようとする課題〕巻回作業
に適したテープ繰出装置は未だ開発されておらず、各テ
ープメーカーは使用者の強い要望で容易に引き裂くこと
のできるテープの開発に注力している現状であり、本発
明は巻回作業に適したテープ繰出装置の提供であり、使
用者の潜在的な強い要望に答えるために発明されたもの
である。
に適したテープ繰出装置は未だ開発されておらず、各テ
ープメーカーは使用者の強い要望で容易に引き裂くこと
のできるテープの開発に注力している現状であり、本発
明は巻回作業に適したテープ繰出装置の提供であり、使
用者の潜在的な強い要望に答えるために発明されたもの
である。
【０００４】〔課題を解決するための手段〕外周壁の前
方所定箇所に開口部を開設し、該開口部の上方端にガイ
ドローラーを配備し、ケース本体の内側に巻回粘着テー
プを回動自在に支持する中空の軸体と、テープ繰り出し
部の粘着面側を案内する支持ローラーを配備し、ガイド
ローラー上方の外周壁上面には外周部から進退可能な切
断刃を配備し、常時は外周部より退く位置にばねで弾力
的に保持し、切断時に切断刃の操作部を押して切断刃を
前進させ、ガイドローラーの上方でしかも前方に突出し
た位置に保持し、次にケース本体を傾動させてテープ繰
り出し部を切断する。
方所定箇所に開口部を開設し、該開口部の上方端にガイ
ドローラーを配備し、ケース本体の内側に巻回粘着テー
プを回動自在に支持する中空の軸体と、テープ繰り出し
部の粘着面側を案内する支持ローラーを配備し、ガイド
ローラー上方の外周壁上面には外周部から進退可能な切
断刃を配備し、常時は外周部より退く位置にばねで弾力
的に保持し、切断時に切断刃の操作部を押して切断刃を
前進させ、ガイドローラーの上方でしかも前方に突出し
た位置に保持し、次にケース本体を傾動させてテープ繰
り出し部を切断する。
【０００５】〔作用〕切断時の切断刃の位置からガイド
ローラー迄のテープ繰出端をケース本体から突出できる
ので、巻回粘着テープからテープ繰出端を爪先で剥離し
て指先で挟持したり歯で噛んで若干繰り出す手間を省
き、テープ繰出端を親指で直接に被巻回物に押圧でき、
しかも切断時は配備した切断刃で容易に切断することが
できる。
ローラー迄のテープ繰出端をケース本体から突出できる
ので、巻回粘着テープからテープ繰出端を爪先で剥離し
て指先で挟持したり歯で噛んで若干繰り出す手間を省
き、テープ繰出端を親指で直接に被巻回物に押圧でき、
しかも切断時は配備した切断刃で容易に切断することが
できる。
【０００６】〔発明の実施の形態〕以下、実施例の図に
より本発明を詳細に説明する。（図１）は本発明の巻回
時の側面図で、（図２）は（図１）の正面図で、さらに
（図３）は（図１）の平面図を示す。（図１），（図
２），及び（図３）に於いて、ケース本体１の前方外周
壁部に開口部２を開設し、該開口部２の上方端にガイド
ローラー３を配備し、ケース本体１の内側に巻回粘着テ
ープ４を回動自在に支持する中空の軸体５を配設し、該
軸体５の先端部には係止爪６と係止爪７を対向する位置
に突設し、巻回粘着テープ４の外側にテープ繰り出し部
８の粘着面側を案内する支持ローラー９を配備し、ガイ
ドローラー３の上方の外周壁面上に突起部１０と案内部
１１を突設し、該突起部１０と案内部１１に係合する長
孔１２を配設した切断刃体１３を装着し、さらに該切断
刃体１３が進退可能に、しかも外れないように規制板１
４をねじ１５で取付けてばね１６で後方に付勢し、切断
刃体１３の前方に配設した切断刃１７を外周壁端１８よ
り後退させて保持し、巻回終了後は操作部１９を前方に
押して切断刃１７を突出させる。
より本発明を詳細に説明する。（図１）は本発明の巻回
時の側面図で、（図２）は（図１）の正面図で、さらに
（図３）は（図１）の平面図を示す。（図１），（図
２），及び（図３）に於いて、ケース本体１の前方外周
壁部に開口部２を開設し、該開口部２の上方端にガイド
ローラー３を配備し、ケース本体１の内側に巻回粘着テ
ープ４を回動自在に支持する中空の軸体５を配設し、該
軸体５の先端部には係止爪６と係止爪７を対向する位置
に突設し、巻回粘着テープ４の外側にテープ繰り出し部
８の粘着面側を案内する支持ローラー９を配備し、ガイ
ドローラー３の上方の外周壁面上に突起部１０と案内部
１１を突設し、該突起部１０と案内部１１に係合する長
孔１２を配設した切断刃体１３を装着し、さらに該切断
刃体１３が進退可能に、しかも外れないように規制板１
４をねじ１５で取付けてばね１６で後方に付勢し、切断
刃体１３の前方に配設した切断刃１７を外周壁端１８よ
り後退させて保持し、巻回終了後は操作部１９を前方に
押して切断刃１７を突出させる。
【０００７】（図４）は切断直前の側面図で、切断刃１
７を突出させたのちケース本体１を傾動してテープ繰り
出し部８の上面に載置した状態を示す。切断はこの状態
よりさらにケース本体１を傾動させて行う。切断刃１７
は切断刃体１３と同じ材質で一体化させているが、切断
刃１７を違う材質で形成して取付けてもよく、さらに切
断刃１７の形状、及び切断刃体１３をばねで弾力的に保
持する構造は他にも容易に考えられるものであり、この
実施例に限られるものではない。
７を突出させたのちケース本体１を傾動してテープ繰り
出し部８の上面に載置した状態を示す。切断はこの状態
よりさらにケース本体１を傾動させて行う。切断刃１７
は切断刃体１３と同じ材質で一体化させているが、切断
刃１７を違う材質で形成して取付けてもよく、さらに切
断刃１７の形状、及び切断刃体１３をばねで弾力的に保
持する構造は他にも容易に考えられるものであり、この
実施例に限られるものではない。
【０００８】配管作業で使用される非粘着性のシールテ
ープを巻回する場合にも、本発明は応用できるものであ
り、この際、テープ繰り出し部がケース本体内に巻き戻
らないように支持ローラーをガイドローラーにばねで圧
接させて、テープ繰り出し部を挟持状態とし、さらに中
空の軸体に支持された巻回テープが空回りしないように
軸体の先端部に配設した係止部を外側に傾けて形成し、
巻芯の内側を押圧させる。
ープを巻回する場合にも、本発明は応用できるものであ
り、この際、テープ繰り出し部がケース本体内に巻き戻
らないように支持ローラーをガイドローラーにばねで圧
接させて、テープ繰り出し部を挟持状態とし、さらに中
空の軸体に支持された巻回テープが空回りしないように
軸体の先端部に配設した係止部を外側に傾けて形成し、
巻芯の内側を押圧させる。
【０００９】〔発明の効果〕 （イ）テープ繰出端がケース本体から突出しているの
で、巻回テープ部からテープ端を爪先で剥離する手間を
省くことができる。 （ロ）しかも剥離した後、テープ繰出端を指先で挟持し
たり歯で噛んで若干繰り出し、該テープ繰出端を親指で
被巻回物に押圧するが、この際の繰り出す手間も省くこ
とができる。 （ハ）巻芯内に指を挿入できるので巻回作業が従来の作
業同様に行うことができる。 （ニ）巻回終了後、配備した切断刃で容易に切断するこ
とができる。
で、巻回テープ部からテープ端を爪先で剥離する手間を
省くことができる。 （ロ）しかも剥離した後、テープ繰出端を指先で挟持し
たり歯で噛んで若干繰り出し、該テープ繰出端を親指で
被巻回物に押圧するが、この際の繰り出す手間も省くこ
とができる。 （ハ）巻芯内に指を挿入できるので巻回作業が従来の作
業同様に行うことができる。 （ニ）巻回終了後、配備した切断刃で容易に切断するこ
とができる。
【図１】本発明の巻回時の側面図
【図２】（図１）の正面図
【図３】（図１）の平面図
【図４】切断直前の側面図
【符号の説明】 １ ケース本体 ２ 開口部 ３ ガイドローラー ４ 巻回粘着テープ ５ 中空の軸体 ６ 係止爪 ７ 係止爪 ８ テープ繰り出し部 ９ 支持ローラー １０ 突起部 １１ 案内部 １２ 長孔 １３ 切断刃体 １４ 規制板 １５ ねじ １６ ばね １７ 切断刃 １８ 外周壁端 １９ 操作部
Claims (3)
- 【請求項１】 外周壁の前方所定箇所に開口部を開設
し、該開口部の上方端にガイドローラーを配備し、ケー
ス本体の内側に巻回粘着テープを回動自在に支持する中
空の軸体と、テープ繰り出し部の粘着面側を案内する支
持ローラーを配備し、ガイドローラー上方の外周壁上面
には外周部から進退可能な切断刃を配備し、常時は外周
部より退く位置にばねで弾力的に保持し、切断時に切断
刃の操作部を押して切断刃を前進させ、ガイドローラー
の上方でしかも前方に突出した位置に保持し、次にケー
ス本体を傾動させてテープ繰り出し部を切断することを
特徴とするカッター付きテープ繰出装置。 - 【請求項２】 切断刃を支持する切断刃操作体と切断刃
を同じ材質で一体化した請求項１記載のカッター付き繰
出装置。 - 【請求項３】 支持ローラーをガイドローラーに着脱可
能にばねで保持し常時はテープ繰り出し部を挟持するよ
うに付勢させた請求項１及び請求項２記載のカッター付
きテープ繰出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10374892A JP2000143078A (ja) | 1998-11-10 | 1998-11-10 | カッタ―付きテ―プ繰出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10374892A JP2000143078A (ja) | 1998-11-10 | 1998-11-10 | カッタ―付きテ―プ繰出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000143078A true JP2000143078A (ja) | 2000-05-23 |
Family
ID=18504609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10374892A Pending JP2000143078A (ja) | 1998-11-10 | 1998-11-10 | カッタ―付きテ―プ繰出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000143078A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005105637A1 (en) * | 2004-04-30 | 2005-11-10 | Lee Sang Cheol | Adhesive tape dispenser |
| WO2005113397A1 (en) * | 2004-04-21 | 2005-12-01 | Lee Sang Cheol | Double-faced adhesive tape dispenser |
| CN100537384C (zh) * | 2004-04-21 | 2009-09-09 | 李相喆 | 双面胶带分配器 |
| WO2019090947A1 (zh) * | 2017-11-08 | 2019-05-16 | 广州敏惠汽车零部件有限公司 | 一种汽车的3m 胶粘贴工具 |
| CN111807138A (zh) * | 2020-07-20 | 2020-10-23 | 张月 | 一种抗撞击高效黏合胶带 |
-
1998
- 1998-11-10 JP JP10374892A patent/JP2000143078A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005113397A1 (en) * | 2004-04-21 | 2005-12-01 | Lee Sang Cheol | Double-faced adhesive tape dispenser |
| US7540225B2 (en) | 2004-04-21 | 2009-06-02 | Sang Chul Lee | Double-faced adhesive tape dispenser |
| CN100537384C (zh) * | 2004-04-21 | 2009-09-09 | 李相喆 | 双面胶带分配器 |
| WO2005105637A1 (en) * | 2004-04-30 | 2005-11-10 | Lee Sang Cheol | Adhesive tape dispenser |
| CN100548844C (zh) * | 2004-04-30 | 2009-10-14 | 李相喆 | 胶带分配器 |
| WO2019090947A1 (zh) * | 2017-11-08 | 2019-05-16 | 广州敏惠汽车零部件有限公司 | 一种汽车的3m 胶粘贴工具 |
| CN111807138A (zh) * | 2020-07-20 | 2020-10-23 | 张月 | 一种抗撞击高效黏合胶带 |
| CN111807138B (zh) * | 2020-07-20 | 2021-11-23 | 江苏惠聪科技有限公司 | 一种抗撞击高效黏合胶带 |
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