JP2000191222A - テ―プホルダ― - Google Patents
テ―プホルダ―Info
- Publication number
- JP2000191222A JP2000191222A JP10378611A JP37861198A JP2000191222A JP 2000191222 A JP2000191222 A JP 2000191222A JP 10378611 A JP10378611 A JP 10378611A JP 37861198 A JP37861198 A JP 37861198A JP 2000191222 A JP2000191222 A JP 2000191222A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- guide roller
- cutting blade
- holder
- wound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H35/00—Delivering articles from cutting or line-perforating machines; Article or web delivery apparatus incorporating cutting or line-perforating devices, e.g. adhesive tape dispensers
- B65H35/0006—Article or web delivery apparatus incorporating cutting or line-perforating devices
- B65H35/002—Hand-held or table apparatus
- B65H35/0026—Hand-held or table apparatus for delivering pressure-sensitive adhesive tape
Abstract
(57)【要約】
【課題】 この発明は、巻回粘着テープを繰り出しなが
ら被貼着物に巻回し、ホルダー本体に配備した切断刃で
テープ繰り出し部を切断し、切断後のテープ繰り出し端
をホルダー本体から突出させる手段に関するものであ
る。〔解決手段〕 ホルダー本体に巻回粘着テープを回
動自在に支持する中空の筒状芯体を配設し、巻回粘着テ
ープから繰り出されるテープ繰り出し部の粘着面側に接
触して案内するガイドローラーＡを配設し、さらにガイ
ドローラーＡを軸架したテープ繰り出し部を次に非粘着
面側に接触して案内するガイドローラーＢを配設し、該
ガイドローラーＢの上方には前方に突出する切断刃を配
備し、ガイドローラーＢを軸架するテープ繰り出し部の
粘着面側には所定の間隔で離れた位置にテープ支持体を
配設した構造に於いて、切断刃を樹脂で形成し、さらに
切断刃の略中央部を尖角にして両側へ直線刃を傾斜させ
る。
ら被貼着物に巻回し、ホルダー本体に配備した切断刃で
テープ繰り出し部を切断し、切断後のテープ繰り出し端
をホルダー本体から突出させる手段に関するものであ
る。〔解決手段〕 ホルダー本体に巻回粘着テープを回
動自在に支持する中空の筒状芯体を配設し、巻回粘着テ
ープから繰り出されるテープ繰り出し部の粘着面側に接
触して案内するガイドローラーＡを配設し、さらにガイ
ドローラーＡを軸架したテープ繰り出し部を次に非粘着
面側に接触して案内するガイドローラーＢを配設し、該
ガイドローラーＢの上方には前方に突出する切断刃を配
備し、ガイドローラーＢを軸架するテープ繰り出し部の
粘着面側には所定の間隔で離れた位置にテープ支持体を
配設した構造に於いて、切断刃を樹脂で形成し、さらに
切断刃の略中央部を尖角にして両側へ直線刃を傾斜させ
る。
Description
【０００１】〔発明の属する技術分野〕この発明は粘着
テープの貼着装置に関するもので、一層詳細には、絶縁
用のビニールテープを繰り出しながらそのまま被巻回物
に巻回し、巻回したのち配備した切断刃で切断できるよ
うにしたテープホルダーに関するものである。
テープの貼着装置に関するもので、一層詳細には、絶縁
用のビニールテープを繰り出しながらそのまま被巻回物
に巻回し、巻回したのち配備した切断刃で切断できるよ
うにしたテープホルダーに関するものである。
【０００２】〔従来の技術〕電線の導体部に絶縁テープ
を巻回する作業に於いて、作業者は巻回テープの巻芯の
貫通孔に指を挿入し、もう一方の片手の爪先で巻回部に
付着したテープ端を剥離し、さらに指先で若干繰り出し
て該テープ繰り出し端を巻回テープを支持した手の親指
で導体部に押圧し、次いで巻回テープを周回させて巻回
し、巻回終了後は指をテープ繰り出し部に当てて引き裂
くという作業を行うが、
を巻回する作業に於いて、作業者は巻回テープの巻芯の
貫通孔に指を挿入し、もう一方の片手の爪先で巻回部に
付着したテープ端を剥離し、さらに指先で若干繰り出し
て該テープ繰り出し端を巻回テープを支持した手の親指
で導体部に押圧し、次いで巻回テープを周回させて巻回
し、巻回終了後は指をテープ繰り出し部に当てて引き裂
くという作業を行うが、
【０００３】引き裂く際に、テープが伸びてしかも引き
裂いたテープ端に皺が発生し、そのために粘着力が弱く
剥がれ易くなるという問題がある。作業を繰り返して行
う場合は指に痛みを感じたり、屋外作業時に雨で指が濡
れた場合は指が滑って引き裂き難くなる等の問題もあ
り、これ等の問題に対処するためにはカッターや鋏類を
使用することになるが、手間がかかって作業効率が悪く
なってしまう。
裂いたテープ端に皺が発生し、そのために粘着力が弱く
剥がれ易くなるという問題がある。作業を繰り返して行
う場合は指に痛みを感じたり、屋外作業時に雨で指が濡
れた場合は指が滑って引き裂き難くなる等の問題もあ
り、これ等の問題に対処するためにはカッターや鋏類を
使用することになるが、手間がかかって作業効率が悪く
なってしまう。
【０００４】実用化されているテープホルダーとして梱
包作業で使用されるものがあるが、切断刃が金属で露呈
しているため巻回作業では危険であり、さらに電気配線
工事に於いては他の電線の被覆部を損傷する恐れがあ
る。危険性の低い樹脂で形成された切断刃は文房具とし
てセロハンテープ用のテープホルダーに使用されている
が、梱包用と同様に複数の尖角から形成された鋸刃状で
あり、金属刃とは違って絶縁用ビニールテープの切断は
困難である。
包作業で使用されるものがあるが、切断刃が金属で露呈
しているため巻回作業では危険であり、さらに電気配線
工事に於いては他の電線の被覆部を損傷する恐れがあ
る。危険性の低い樹脂で形成された切断刃は文房具とし
てセロハンテープ用のテープホルダーに使用されている
が、梱包用と同様に複数の尖角から形成された鋸刃状で
あり、金属刃とは違って絶縁用ビニールテープの切断は
困難である。
【０００５】〔発明が解決しようとする課題〕絶縁テー
プの巻回作業に適したテープホルダーは未だ開発されて
おらず、各テープメーカーは使用者の強い要望で容易に
引き裂くことのできるテープの開発に注力している現状
であり、本発明は巻回作業に適したテープホルダーの提
供であり、使用者の潜在的な強い要望に応えるものであ
る。
プの巻回作業に適したテープホルダーは未だ開発されて
おらず、各テープメーカーは使用者の強い要望で容易に
引き裂くことのできるテープの開発に注力している現状
であり、本発明は巻回作業に適したテープホルダーの提
供であり、使用者の潜在的な強い要望に応えるものであ
る。
【０００６】〔課題を解決するための手段〕ホルダー本
体に巻回粘着テープを回動自在に支持する中空の筒状芯
体を配設し、巻回粘着テープから繰り出されるテープ繰
り出し部の粘着面側に接触して案内するガイドローラー
Ａを配設し、さらにガイドローラーＡを軸架したテープ
繰り出し部を次に非粘着面側に接触して案内するガイド
ローラーＢを配設し、
体に巻回粘着テープを回動自在に支持する中空の筒状芯
体を配設し、巻回粘着テープから繰り出されるテープ繰
り出し部の粘着面側に接触して案内するガイドローラー
Ａを配設し、さらにガイドローラーＡを軸架したテープ
繰り出し部を次に非粘着面側に接触して案内するガイド
ローラーＢを配設し、
【０００７】該ガイドローラーＢの上方には前方に突出
する切断刃を配備し、ガイドローラーＢを軸架するテー
プ繰り出し部の粘着面側には所定の間隔で離れた位置に
テープ支持体を配設した構造に於いて、切断刃を樹脂で
形成し、さらに切断刃の略中央部を尖角にして両側へ直
線刃を傾斜させる。
する切断刃を配備し、ガイドローラーＢを軸架するテー
プ繰り出し部の粘着面側には所定の間隔で離れた位置に
テープ支持体を配設した構造に於いて、切断刃を樹脂で
形成し、さらに切断刃の略中央部を尖角にして両側へ直
線刃を傾斜させる。
【０００８】〔作用〕巻回終了後に切断を行う際、先ず
ホルダー本体を被巻回物から離す方向に引いてテープ繰
り出し部を張り、次にホルダー本体を傾動して切断刃の
先端即ち略中央部に形成した尖角部で、テープ繰り出し
部の略中央部を切開し、さらにホルダー本体を傾動して
両側に傾斜させた直線刃で切断を行う。樹脂の切断刃で
容易に切断でき、しかも切断後のテープ繰り出し端はガ
イドローラーＢから突出した状態で支持されるので、連
続的な繰り返し作業も容易になる。
ホルダー本体を被巻回物から離す方向に引いてテープ繰
り出し部を張り、次にホルダー本体を傾動して切断刃の
先端即ち略中央部に形成した尖角部で、テープ繰り出し
部の略中央部を切開し、さらにホルダー本体を傾動して
両側に傾斜させた直線刃で切断を行う。樹脂の切断刃で
容易に切断でき、しかも切断後のテープ繰り出し端はガ
イドローラーＢから突出した状態で支持されるので、連
続的な繰り返し作業も容易になる。
【０００９】〔発明の実施の形態〕以下、実施例の図に
より本発明を詳細に説明する。（図１）は本発明の正面
図で（図２）は（図１）の一部切欠平面図を示し、さら
に（図３）は（図１）のＡ−Ａ矢視断面図を示す。（図
１）及び（図２）、さらに（図３）に於いてホルダー本
体１に中空の筒状芯体２を配設し、該筒状芯体２の先端
には巻回粘着テープ３を係止するために弾力的に形成さ
れた係止爪４と係止爪５を配設し、
より本発明を詳細に説明する。（図１）は本発明の正面
図で（図２）は（図１）の一部切欠平面図を示し、さら
に（図３）は（図１）のＡ−Ａ矢視断面図を示す。（図
１）及び（図２）、さらに（図３）に於いてホルダー本
体１に中空の筒状芯体２を配設し、該筒状芯体２の先端
には巻回粘着テープ３を係止するために弾力的に形成さ
れた係止爪４と係止爪５を配設し、
【００１０】巻回粘着テープ３の繰り出し方向側に軸６
を配設し、該軸６にテープ繰り出し部７の粘着面に接触
して案内するガイドローラー８を軸支させ、さらに該ガ
イドローラー８の前方にテープ繰り出し部７の非粘着面
に接触して案内するガイドローラー９を配設し、該ガイ
ドローラー９の上方には前方に突出した切断刃１０を配
設し、
を配設し、該軸６にテープ繰り出し部７の粘着面に接触
して案内するガイドローラー８を軸支させ、さらに該ガ
イドローラー８の前方にテープ繰り出し部７の非粘着面
に接触して案内するガイドローラー９を配設し、該ガイ
ドローラー９の上方には前方に突出した切断刃１０を配
設し、
【００１１】さらにガイドローラー９を軸架するテープ
繰り出し部７の粘着面側には、所定の間隔で離れた位置
にテープ支持体１１を突設させた構造で、切断刃１０を
樹脂でしかもホルダー本体１と一体に形成し、切断刃１
０の略中央部を尖角にして両側へ直線刃を傾斜させたも
のである。
繰り出し部７の粘着面側には、所定の間隔で離れた位置
にテープ支持体１１を突設させた構造で、切断刃１０を
樹脂でしかもホルダー本体１と一体に形成し、切断刃１
０の略中央部を尖角にして両側へ直線刃を傾斜させたも
のである。
【００１２】（図４）は筒状芯体を前後へ進退可能にし
た本発明の正面図で、しかも筒状芯体を後退させた図を
示し、（図５）は（図４）の背面斜視図を示したもので
ある。（図４）及び（図５）に於いて、ガイドローラー
１２及びガイドローラー１３と、さらに切断刃１４及び
テープ支持体１５を配設したホルダー支持体１６と中空
の筒状芯体１７を配設したホルダー１８とから構成さ
れ、
た本発明の正面図で、しかも筒状芯体を後退させた図を
示し、（図５）は（図４）の背面斜視図を示したもので
ある。（図４）及び（図５）に於いて、ガイドローラー
１２及びガイドローラー１３と、さらに切断刃１４及び
テープ支持体１５を配設したホルダー支持体１６と中空
の筒状芯体１７を配設したホルダー１８とから構成さ
れ、
【００１３】ホルダー１８に間欠長孔１９を形成し、該
間欠長孔１９に係合する係合ピン２０をホルダー支持体
１６の背面部に突設し、さらにガイド部２１及びガイド
部２２を突設し、係合ピン２０にネジ孔を形成し、つま
み２３には雄ネジを形成してホルダー１８を締付け可能
にしたもので、巻回粘着テープ２４が大巻きの場合には
筒状芯体１７を配設したホルダー１８を後退させてつま
み２３で固定する。
間欠長孔１９に係合する係合ピン２０をホルダー支持体
１６の背面部に突設し、さらにガイド部２１及びガイド
部２２を突設し、係合ピン２０にネジ孔を形成し、つま
み２３には雄ネジを形成してホルダー１８を締付け可能
にしたもので、巻回粘着テープ２４が大巻きの場合には
筒状芯体１７を配設したホルダー１８を後退させてつま
み２３で固定する。
【００１４】（図６）は（図４）に於けるホルダー１８
を前進させた正面図で、巻回粘着テープ２４が使用過程
で小巻きになった場合に、巻回作業の作業性を容易にす
るためにホルダー１８を前進させ即ち筒状芯体１７を前
進させてテープホルダーを小型化したものである。
を前進させた正面図で、巻回粘着テープ２４が使用過程
で小巻きになった場合に、巻回作業の作業性を容易にす
るためにホルダー１８を前進させ即ち筒状芯体１７を前
進させてテープホルダーを小型化したものである。
【００１５】（図７）はホルダー本体２５に外周壁２６
を配設した本発明の正面図で、（図８）は（図７）の底
面図を示したものである。巻回粘着テープ２７が露呈し
ないようにしたもので、さらに巻回粘着テープ２７を着
脱し易くするために、外周壁２６が対向する位置に切欠
部２８及び切欠部２９を配設したものである。
を配設した本発明の正面図で、（図８）は（図７）の底
面図を示したものである。巻回粘着テープ２７が露呈し
ないようにしたもので、さらに巻回粘着テープ２７を着
脱し易くするために、外周壁２６が対向する位置に切欠
部２８及び切欠部２９を配設したものである。
【００１６】（図９）は筒状芯体の先端に係止爪を配設
せずに、巻回粘着テープが離脱しないように係止する蓋
３０をホルダー本体３１に枢動可能に連接したもので、
蓋３０を開いた状態を示す本発明の正面図で、（図１
０）は（図９）のＡ−Ａ断面図を示したものである。ホ
ルダー本体３１に配設した筒状芯体３２の先端部内径を
大きくして嵌合部３３を形成し、蓋３０を閉じた時に嵌
合部３３と対向する位置には中空の筒状突起体３４を配
設して嵌合可能としたものである。
せずに、巻回粘着テープが離脱しないように係止する蓋
３０をホルダー本体３１に枢動可能に連接したもので、
蓋３０を開いた状態を示す本発明の正面図で、（図１
０）は（図９）のＡ−Ａ断面図を示したものである。ホ
ルダー本体３１に配設した筒状芯体３２の先端部内径を
大きくして嵌合部３３を形成し、蓋３０を閉じた時に嵌
合部３３と対向する位置には中空の筒状突起体３４を配
設して嵌合可能としたものである。
【００１７】蓋に関しては（図７）に於ける外周壁２６
の先端部にも枢着可能であり、さらに枢着にこだわらず
ホルダー本体から分離して着脱可能にすることにより、
（図４）及び（図５）に示す進退可能な筒状芯体にも応
用できる。
の先端部にも枢着可能であり、さらに枢着にこだわらず
ホルダー本体から分離して着脱可能にすることにより、
（図４）及び（図５）に示す進退可能な筒状芯体にも応
用できる。
【００１８】〔発明の効果〕 （イ）テープ繰り出し端が突出して残るので、巻回テー
プからテープ端を爪先で剥離する手間が省ける。 （ロ）筒状芯体が中空なので、巻心内に指を挿入でき従
来と同様に巻回作業を行える。 （ハ）巻回終了後は配備された切断刃で容易に切断でき
る。 （ニ）一連の作業が速くなり、さらに繰り返し連続的に
巻回作業を行う場合は作業効率が良くなる。
プからテープ端を爪先で剥離する手間が省ける。 （ロ）筒状芯体が中空なので、巻心内に指を挿入でき従
来と同様に巻回作業を行える。 （ハ）巻回終了後は配備された切断刃で容易に切断でき
る。 （ニ）一連の作業が速くなり、さらに繰り返し連続的に
巻回作業を行う場合は作業効率が良くなる。
【図１】本発明の正面図
【図２】（図１）の一部切欠平面図
【図３】（図１）のＡ−Ａ矢視断面図
【図４】進退可能な筒状芯体を後退させた時の本発明の
正面図
正面図
【図５】（図４）の背面斜視図
【図６】進退可能な筒状芯体を前進させた時の本発明の
正面図
正面図
【図７】外周壁を配設した本発明の正面図
【図８】（図７）の底面図
【図９】蓋を枢動可能に連接し、開いた状態の本発明の
正面図
正面図
【図１０】（図９）のＡ−Ａ矢視断面図
１ ホルダー本体 ２ 筒状芯体 ３ 巻回粘着テープ ４ 係止爪 ５ 係止爪 ６ 軸 ７ テープ繰り出し部 ８ ガイドローラー ９ ガイドローラー １０ 切断刃 １１ テープ支持体 １２ ガイドローラー １３ ガイドローラー １４ 切断刃 １５ テープ支持体 １６ ホルダー支持体 １７ 筒状芯体 １８ ホルダー １９ 間欠長孔 ２０ 係合ピン ２１ ガイド部 ２２ ガイド部 ２３ つまみ ２４ 巻回粘着テープ ２５ ホルダー本体 ２６ 外周壁 ２７ 巻回粘着テープ ２８ 切欠部 ２９ 切欠部 ３０ 蓋 ３１ ホルダー本体 ３２ 筒状芯体 ３３ 嵌合部 ３４ 筒状突起体
Claims (3)
- 【請求項１】 ホルダー本体に巻回粘着テープを回動自
在に支持する中空の筒状芯体を配設し、巻回粘着テープ
から繰り出されるテープ繰り出し部の粘着面側に接触し
て案内するガイドローラーＡを配設し、さらにガイドロ
ーラーＡを軸架したテープ繰り出し部を次に非粘着面側
に接触して案内するガイドローラーＢを配設し、該ガイ
ドローラーＢの上方には前方に突出する切断刃を配備
し、ガイドローラーＢを軸架するテープ繰り出し部の粘
着面側には所定の間隔で離れた位置にテープ支持体を配
設した構造に於いて、切断刃を樹脂で形成し、さらに切
断刃の略中央部を尖角にして両側へ直線刃を傾斜させた
ことを特徴とするテープホルダー。 - 【請求項２】 切断刃とホルダー本体を同一の材質で一
体化した請求項１記載のテープホルダー。 - 【請求項３】 巻回粘着テープの外径即ち巻回の長さに
応じて、筒状芯体を前後へ進退可能にした請求項１及び
請求項２記載のテープホルダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10378611A JP2000191222A (ja) | 1998-12-25 | 1998-12-25 | テ―プホルダ― |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10378611A JP2000191222A (ja) | 1998-12-25 | 1998-12-25 | テ―プホルダ― |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000191222A true JP2000191222A (ja) | 2000-07-11 |
Family
ID=18509824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10378611A Pending JP2000191222A (ja) | 1998-12-25 | 1998-12-25 | テ―プホルダ― |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000191222A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ITBO20110650A1 (it) * | 2011-11-16 | 2013-05-17 | Quartalaro Antonino Agliolo | Dispositivo per l'erogazione controllata di nastro adesivo |
| CN103159070A (zh) * | 2013-04-03 | 2013-06-19 | 马闪闪 | 一种胶带切割器 |
-
1998
- 1998-12-25 JP JP10378611A patent/JP2000191222A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ITBO20110650A1 (it) * | 2011-11-16 | 2013-05-17 | Quartalaro Antonino Agliolo | Dispositivo per l'erogazione controllata di nastro adesivo |
| CN103159070A (zh) * | 2013-04-03 | 2013-06-19 | 马闪闪 | 一种胶带切割器 |
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