JP2000142012A - 懸架装置 - Google Patents
懸架装置Info
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Abstract
ネ力を容易に調整できる懸架装置を提供する。 【解決手段】 車輪4と車台フレーム2を結ぶ懸架装置
3において、車輪4を回転可能に支持する車軸6と、車
軸6を車台フレーム2に対して昇降可能に支持するリン
ク機構15と、車軸6が車台フレーム2に対して昇降す
るのに伴って伸縮するコイルスプリング25と、コイル
スプリング25を挿通して車軸側に連結されるアジャス
タロッド31と、アジャスタロッド31を車台フレーム
2に対して引き上げる車高調整ナット32と、コイルス
プリング25の下端をアジャスタロッド31に対して引
き上げるバネ力調整ナット33とを備えるものとした。
Description
懸架装置の改良に関するものである。
は、工場等で自動運転により走行するオートガイドビー
クルにおいて、路面の凹凸を吸収するため、車体に自在
車輪をスプリングを介して昇降可能に支持する懸架装置
を備えるものが開示されている。
は、車体と車軸の間にラバー等の防振材を介装した懸架
装置が開示されている。
うな従来のオートガイドビークルの懸架装置にあって
は、車体の製造誤差による歪み等に対応して車輪の取り
付け位置を調整することが難しいという問題点があっ
た。
バネ力を調整することが難しく、バネ係数や長さの異な
るスプリングに交換する必要があった。
のであり、車輪の取り付け位置やコイルスプリングのバ
ネ力を容易に調整できる懸架装置を提供することを目的
とする。
体を結ぶ懸架装置において、車輪を回転可能に支持する
車軸と、車軸を車体に対して昇降可能に支持するリンク
機構と、車軸が車体に対して昇降するのに伴って伸縮す
るコイルスプリングと、コイルスプリングを挿通して車
軸側に連結されるアジャスタロッドと、アジャスタロッ
ドを車体に対して引き上げる車高調整ナットと、コイル
スプリングの下端をアジャスタロッドに対して引き上げ
るバネ力調整ナットとを備えるものとした。
を旋回可能に支持するキャスタ軸を備え、コイルスプリ
ングおよびアジャスタロッドをキャスタ軸と同軸上に配
置するものとした。
いて、駆動力が伝えられる駆動車輪と、駆動力が伝えら
れない自在車輪とを備えるオートガイドビークルにおい
て、駆動車輪の車軸を車体に対して固定的に支持し、自
在車輪の車軸を車体に対してコイルスプリングを介して
昇降可能に支持するものとした。
置は車輪が路面上の凸部に乗り上げた場合、コイルスプ
リングが収縮して、車体が傾くことを抑制する。
を車体に対して引き上げることにより、車体の製造誤差
による歪み等に対応して車輪の取り付け位置を調整でき
る。この結果、車体の製造時に要求される精度が低くな
って生産性を高められる。
グ下端をアジャスタロッドに対して引き上げることによ
り、コイルスプリングを圧縮する。こうしてバネ力調整
ナットを介してコイルスプリングのバネ力が適正に調整
されることにより、車両の発進、加速、減速、停止時の
姿勢変化を抑えられる。また、一つのコイルスプリング
で幅広い積載荷重に対応できるので、コイルスプリング
のバネ係数や長さに対する選択幅がひろがり、数種類の
コイルスプリングを用意する必要がなく、部品の管理が
容易になる。
アジャスタロッドおよびキャスタ軸が互いに同軸上に配
置されていることにより、コイルスプリングの反力によ
ってキャスタ軸を倒そうとするモーメントを抑えられ、
キャスタ軸を介して自在車輪が円滑に旋回できる。
を介して昇降することにより、駆動車輪が路面から浮き
上がることがなく、駆動車輪が空回りしてオートガイド
ビークルの走行が不安定になることを防止できる。
的に支持されることにより、駆動用モータ等と懸架装置
が重なって車体が高くなることを抑えられる。
図面に基づいて説明する。
1は、車台フレーム(車体)2の前後に一対の自在車輪
4と、車台フレーム2の左右に一対の駆動車輪5を備
え、左右の駆動車輪5の回転数が制御されることにより
走行方向が変えられるようになっている。
装置3を介して昇降可能に支持される一方、2つの駆動
車輪5の車軸は車台フレーム2に固定的に支持される。
ラケット8に支持され、ブラケット8に垂直方向に延び
るキャスタ軸9が結合され、キャスタ軸9は一対のテー
パーローラベアリング11を介してベアリングハウジン
グ12に回転可能に支持される。車軸6はキャスタ軸9
に対してオフセットして設けられ、キャスタ軸9につい
て車軸6が旋回することにより、自在車輪4が自動的に
走行方向を向くようなっている。
(車軸6)を車台フレーム2に対して昇降可能に支持す
るリンク機構15を備える。リンク機構15は、ベアリ
ングハウジング12に結合して垂直方向に延びる可動リ
ンクフレーム16と、車台フレーム2に結合して垂直方
向に延びる固定リンクフレーム17と、可動リンクフレ
ーム16と固定リンクフレーム17のそれぞれに回動可
能に連結される上下のリンクアーム18,19によって
構成される。可動リンクフレーム16は上下のリンクア
ーム18,19を介して固定リンクフレーム17に対し
て略平行に移動し、キャスタ軸9を垂直に保ちながら車
軸6を昇降させるようになっている。各リンクアーム1
8,19は、可動リンクフレーム16と固定リンクフレ
ーム17を挟むようにしてそれぞれ対で設けられ、可動
リンクフレーム16の支持剛性を確保している。
エンドストッパボルト21が設けられ、エンドストッパ
ボルト21が車台フレーム2に当接することにより、可
動リンクフレーム16がそれ以上に上昇することが規制
され、自在車輪4の上方へのストロークが限定される。
と車台フレーム2の間に介装されるコイルスプリング2
5を備え、コイルスプリング25が伸縮することにより
自在車輪4が昇降するようになっている。
側を貫通するアジャスタロッド31と、車台フレーム2
に対するアジャスタロッド31の位置を調節する車高調
整ナット32と、コイルスプリング25の圧縮量を調節
するバネ力調整ナット33とを備える。コイルスプリン
グ25とアジャスタロッド31およびキャスタ軸9は互
いに同軸上に配置される。
ナット32を螺合させるネジ部34が形成される。ネジ
部34は車台フレーム2を貫通し、車高調整ナット32
は球面座金35を介して車台フレーム2上に着座する。
車高調整ナット32はナット36を介して緩み止めが行
われる。車高調整ナット32が球面座金35を介して車
台フレーム2に当接することにより自在車輪4の下方へ
のストロークが限定される。
7が形成され、ネジ部37に螺合する中継ハウジング2
6が設けられる。中継ハウジング26は図示しない複数
のボルトを介してベアリングハウジング12に締結され
る。筒状をした中継ハウジング26の外周にはバネ力調
整ナット33を螺合させるネジ部27が形成される。バ
ネ力調整ナット33はストッパボルト37を介して緩み
止めが行われる。コイルスプリング25はバネ力調整ナ
ット33と車台フレーム2の間に介装される。
態につき、次に作用を説明する。
合、コイルスプリング25が収縮して、車台フレーム2
が傾くことを抑制する。このようにして工場等で自動運
転により走行するオートガイドビークル1は、路面の凹
凸に対して各自在車輪4を支持するコイルスプリング2
5が伸縮することにより、駆動車輪5が路面から浮き上
がることを防止する。
1が空荷の場合、車台フレーム2の後部に搭載された制
御盤41の重量によって、後方の自在車輪4を支持する
コイルスプリング25がWだけ収縮し、前方の自在車輪
4を支持するコイルスプリング25がWだけ伸張する。
図3に示すように、オートガイドビークル1に荷室42
が載せられた場合、後方の自在車輪4を支持するコイル
スプリング25がWだけ伸張し、前方の自在車輪4を支
持するコイルスプリング25がWだけ収縮する。このよ
うにして、オートガイドビークル1の車台フレーム2が
傾いても、前後の自在車輪4を支持するコイルスプリン
グ25が伸縮することにより、中央の駆動車輪5が路面
から浮き上がることがない。
置3を介して昇降することにより、中央の駆動車輪5が
路面から浮き上がることがなく、各駆動車輪5のいずれ
か一方が空回りしてオートガイドビークル1の走行が不
安定になることを防止できる。
ーム2に固定的に支持されることにより、駆動用モータ
と懸架装置が重なって車台フレーム2が高くなることを
抑えられる。
31およびキャスタ軸9が互いに同軸上に配置されてい
ることにより、コイルスプリング25の反力によってキ
ャスタ軸9を倒そうとするモーメントが抑えられ、キャ
スタ軸9を介して自在車輪4が円滑に旋回できる。
ッド31を車台フレーム2に対して引き上げることによ
り、コイルスプリング25のバネ力によって支持される
車台フレーム2の高さが低くなる。こうして車高調整ナ
ット32を介して車台フレーム2の高さが調整されるこ
とにより、車台フレーム2の製造誤差による歪み等に対
応して自在車輪4の取り付け位置を調整できる。この結
果、車台フレーム2の製造時に要求される精度を低くし
て生産性を高められる。
リング25を圧縮することにより、コイルスプリング2
5のバネ力が強まる。こうしてバネ力調整ナット33を
介してコイルスプリング25のバネ力が適正に調整され
ることにより、オートガイドビークル1の発進、加速、
減速、停止時の姿勢変化を抑えられる。また、一つのコ
イルスプリング25で幅広い積載荷重に対応できるの
で、コイルスプリング25のバネ係数や長さに対する選
択幅がひろがり、数種類のコイルスプリングを用意する
必要がなく、部品の管理が容易になる。
25と並列に油圧ダンパ等を設けて自在車輪4の振動を
吸収するようにしてもよい。また、本発明は、フレーム
の左右に一対の駆動車輪と、各駆動車輪の前方または後
方に一つの自在車輪を備える三輪式オートガイドビーク
ルや、他の自在車輪を備える車両にも適用できる。さら
に、自在車輪に限らず駆動車輪の懸架装置にも適用でき
る。
Claims (3)
- 【請求項1】車輪を回転可能に支持する車軸と、 前記車軸を車体に対して昇降可能に支持するリンク機構
と、 前記車軸が車体に対して昇降するのに伴って伸縮するコ
イルスプリングと、 前記コイルスプリングを挿通して前記車軸側に連結され
るアジャスタロッドと、 前記アジャスタロッドを前記車体に対して引き上げる車
高調整ナットと、 前記コイルスプリングの下端を前記アジャスタロッドに
対して引き上げるバネ力調整ナットと、 を備えたことを特徴とする懸架装置。 - 【請求項2】前記車軸を旋回可能に支持するキャスタ軸
を備え、 前記コイルスプリングおよび前記アジャスタロッドを前
記キャスタ軸と同軸上に配置したことを特徴とする請求
項1に記載の懸架装置。 - 【請求項3】駆動力が伝えられる駆動車輪と、 駆動力が伝えられない自在車輪とを備えるオートガイド
ビークルにおいて、 前記駆動車輪の車軸を前記車体に対して固定的に支持
し、 前記自在車輪の車軸を前記車体に対して前記コイルスプ
リングを介して昇降可能に支持したことを特徴とする請
求項1または2に記載の懸架装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31733498A JP3691262B2 (ja) | 1998-11-09 | 1998-11-09 | 懸架装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP31733498A JP3691262B2 (ja) | 1998-11-09 | 1998-11-09 | 懸架装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000142012A true JP2000142012A (ja) | 2000-05-23 |
JP3691262B2 JP3691262B2 (ja) | 2005-09-07 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31733498A Expired - Fee Related JP3691262B2 (ja) | 1998-11-09 | 1998-11-09 | 懸架装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN110625824A (zh) * | 2019-10-15 | 2019-12-31 | 长沙通石达机械制造有限公司 | 一种绳锯切割设备 |
-
1998
- 1998-11-09 JP JP31733498A patent/JP3691262B2/ja not_active Expired - Fee Related
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