JP2000141180A - 設備管理システム - Google Patents
設備管理システムInfo
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- JP2000141180A JP2000141180A JP31824098A JP31824098A JP2000141180A JP 2000141180 A JP2000141180 A JP 2000141180A JP 31824098 A JP31824098 A JP 31824098A JP 31824098 A JP31824098 A JP 31824098A JP 2000141180 A JP2000141180 A JP 2000141180A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- equipment
- sequencer
- trouble
- trigger
- cause
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
Landscapes
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Control By Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 設備トラブルの原因究明を集中して容易に行
うことができ、迅速なトラブルシューティングが可能な
設備管理システムを提供する。 【解決手段】 複数の設備をグループ分けした第1設備
群1から第5設備群と、これらの設備群1,2…を更に
細分化した各グループを制御する設備シーケンサ11
と、この設備シーケンサ11毎に設けたトラブル原因究
明指示用トリガを発生する記憶押しボタンスイッチ12
と、各設備シーケンサ11のトリガ発生時に設備シーケ
ンサ11のアドレス情報を記憶すると共にトリガが発生
した設備シーケンサ11の設備記憶データ及びプログラ
ムを格納する記憶手段15と、この記憶手段15が格納
した設備記憶データ及びプログラムで設備シーケンサ1
1のトラブル発生時の状態を再現して原因箇所を究明す
る解析手段18を備えた。
うことができ、迅速なトラブルシューティングが可能な
設備管理システムを提供する。 【解決手段】 複数の設備をグループ分けした第1設備
群1から第5設備群と、これらの設備群1,2…を更に
細分化した各グループを制御する設備シーケンサ11
と、この設備シーケンサ11毎に設けたトラブル原因究
明指示用トリガを発生する記憶押しボタンスイッチ12
と、各設備シーケンサ11のトリガ発生時に設備シーケ
ンサ11のアドレス情報を記憶すると共にトリガが発生
した設備シーケンサ11の設備記憶データ及びプログラ
ムを格納する記憶手段15と、この記憶手段15が格納
した設備記憶データ及びプログラムで設備シーケンサ1
1のトラブル発生時の状態を再現して原因箇所を究明す
る解析手段18を備えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、設備のトラブル原
因を究明する設備管理システムに関する。
因を究明する設備管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、設備のトラブル原因を究明する設
備管理システムとしては、特開平4−13596号公報
に記載のように、アクチュエータを駆動させる駆動信号
の出力と、検出手段により検出されたロボットの動作状
態との対応関係を、各設備毎に設けた状態表示画面に表
示させるものが知られている。
備管理システムとしては、特開平4−13596号公報
に記載のように、アクチュエータを駆動させる駆動信号
の出力と、検出手段により検出されたロボットの動作状
態との対応関係を、各設備毎に設けた状態表示画面に表
示させるものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
技術では、各設備毎にアクチュエータの動作状態と検出
手段の動作状態との対応関係を表示する状態表示画面を
設けるため、複数の設備を集中して管理することができ
ず、多数の設備を管理するには、莫大な設備構築費用を
必要としていた。
技術では、各設備毎にアクチュエータの動作状態と検出
手段の動作状態との対応関係を表示する状態表示画面を
設けるため、複数の設備を集中して管理することができ
ず、多数の設備を管理するには、莫大な設備構築費用を
必要としていた。
【0004】本発明は、従来の技術が有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、設備トラブルの原因究明を集中して容易に行う
ことができ、迅速なトラブルシューティングが可能な設
備管理システムを提供しようとするものである。
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、設備トラブルの原因究明を集中して容易に行う
ことができ、迅速なトラブルシューティングが可能な設
備管理システムを提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく本
発明は、複数の設備をグループ分けした設備群と、これ
らの設備群を更に細分化した各グループを制御する設備
シーケンサと、この設備シーケンサ毎に設けたトラブル
原因究明指示用トリガを発生するトリガ発生手段と、前
記各設備シーケンサのトリガ発生時に設備シーケンサの
アドレス情報を記憶すると共にトリガが発生した設備シ
ーケンサの設備記憶データ及びプログラムを格納する記
憶手段と、この記憶手段が格納した前記設備記憶データ
及びプログラムで設備シーケンサのトラブル発生時の状
態を再現して原因箇所を究明する解析手段を備えたもの
である。
発明は、複数の設備をグループ分けした設備群と、これ
らの設備群を更に細分化した各グループを制御する設備
シーケンサと、この設備シーケンサ毎に設けたトラブル
原因究明指示用トリガを発生するトリガ発生手段と、前
記各設備シーケンサのトリガ発生時に設備シーケンサの
アドレス情報を記憶すると共にトリガが発生した設備シ
ーケンサの設備記憶データ及びプログラムを格納する記
憶手段と、この記憶手段が格納した前記設備記憶データ
及びプログラムで設備シーケンサのトラブル発生時の状
態を再現して原因箇所を究明する解析手段を備えたもの
である。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。ここで、図1は本発明に係る
設備管理システムの構成図、図2は同じく作用を示すフ
ローチャートである。
図面に基づいて説明する。ここで、図1は本発明に係る
設備管理システムの構成図、図2は同じく作用を示すフ
ローチャートである。
【0007】本発明に係る設備管理システムを適用した
自動車組立ラインは、図1に示すように、多数存在する
設備を設置領域毎に第1設備群1から第5設備群5ま
で、5つの設備群に細分化している。
自動車組立ラインは、図1に示すように、多数存在する
設備を設置領域毎に第1設備群1から第5設備群5ま
で、5つの設備群に細分化している。
【0008】細分化された第1設備群1から第5設備群
5には、夫々に互いの情報を送受信するためのネットワ
ークが組まれている。これらの第1ネットワーク6から
第5ネットワーク10には、各設備を制御する設備シー
ケンサ11が、各設備毎に端末装置として接続されてい
る。なお、図1に示す接続ノード数とは、各ネットワー
ク6,7,8,9,10に接続する設備シーケンサ11
の数を表わしたものである。図1では、第1ネットワー
ク6に属するある設備に接続する設備シーケンサ11の
み示している。
5には、夫々に互いの情報を送受信するためのネットワ
ークが組まれている。これらの第1ネットワーク6から
第5ネットワーク10には、各設備を制御する設備シー
ケンサ11が、各設備毎に端末装置として接続されてい
る。なお、図1に示す接続ノード数とは、各ネットワー
ク6,7,8,9,10に接続する設備シーケンサ11
の数を表わしたものである。図1では、第1ネットワー
ク6に属するある設備に接続する設備シーケンサ11の
み示している。
【0009】設備シーケンサ11には、組立ラインの作
業者が設備にトラブルが発生した場合に押す記憶押しボ
タンスイッチ12が設けられている。記憶押しボタンス
イッチ12が押されると、記憶押しボタンスイッチ12
はトリガを発生し、このトリガはトラブル原因の究明を
指示すべく設備シーケンサ11を介して各ネットワーク
6,7,8,9,10に出力される。
業者が設備にトラブルが発生した場合に押す記憶押しボ
タンスイッチ12が設けられている。記憶押しボタンス
イッチ12が押されると、記憶押しボタンスイッチ12
はトリガを発生し、このトリガはトラブル原因の究明を
指示すべく設備シーケンサ11を介して各ネットワーク
6,7,8,9,10に出力される。
【0010】また、第1ネットワーク6から第5ネット
ワーク10の5つのネットワークは、互いに接続され、
更に各ネットワーク6,7,8,9,10には、設備シ
ーケンサ11からのトリガ発生情報を受信すると共に、
記憶押しボタンスイッチ12が押された設備シーケンサ
11のアドレス情報(ネットワークの番号、ノードの番
号)を書き込むアドレス記憶装置13が接続されてい
る。
ワーク10の5つのネットワークは、互いに接続され、
更に各ネットワーク6,7,8,9,10には、設備シ
ーケンサ11からのトリガ発生情報を受信すると共に、
記憶押しボタンスイッチ12が押された設備シーケンサ
11のアドレス情報(ネットワークの番号、ノードの番
号)を書き込むアドレス記憶装置13が接続されてい
る。
【0011】設備シーケンサ11のアドレス情報は、ア
ドレス記憶装置13に設けられたテーブルに書き込まれ
る。このテーブルには、複数の書き込みエリアが設けら
れ、複数の設備シーケンサ11でトラブルが発生した場
合でも記憶押しボタンスイッチ12が押されトリガが発
生した設備シーケンサ11のアドレス情報を記憶するこ
とができる。
ドレス記憶装置13に設けられたテーブルに書き込まれ
る。このテーブルには、複数の書き込みエリアが設けら
れ、複数の設備シーケンサ11でトラブルが発生した場
合でも記憶押しボタンスイッチ12が押されトリガが発
生した設備シーケンサ11のアドレス情報を記憶するこ
とができる。
【0012】また、前記複数の書き込みエリアは、記憶
押しボタンスイッチ12が押された時に該当する設備シ
ーケンサ11のアドレス情報が入力され書き込まれる所
定のエリアと、この所定のエリアに入力されたアドレス
情報が入力後直ちに転送される他のエリアからなり、未
処理アドレス情報への上書きを防止するようにしてい
る。
押しボタンスイッチ12が押された時に該当する設備シ
ーケンサ11のアドレス情報が入力され書き込まれる所
定のエリアと、この所定のエリアに入力されたアドレス
情報が入力後直ちに転送される他のエリアからなり、未
処理アドレス情報への上書きを防止するようにしてい
る。
【0013】アドレス記憶装置13には、トリガ発生情
報を確認し、アドレス情報からトラブルが発生した設備
シーケンサ11を特定し、その設備シーケンサ11の記
憶エリアからトラブル発生時の設備記憶データ及びプロ
グラムを格納するデータ記憶装置14が接続されてい
る。なお、アドレス記憶装置13とデータ記憶装置14
から記憶手段15が構成される。
報を確認し、アドレス情報からトラブルが発生した設備
シーケンサ11を特定し、その設備シーケンサ11の記
憶エリアからトラブル発生時の設備記憶データ及びプロ
グラムを格納するデータ記憶装置14が接続されてい
る。なお、アドレス記憶装置13とデータ記憶装置14
から記憶手段15が構成される。
【0014】また、データ記憶装置14には、トラブル
発生時の設備記憶データ及びプログラムを解析して、設
備シーケンサ11のトラブル発生時の状態を再現してモ
ニタに表示する解析装置16が接続されている。更に、
解析装置16には、トラブルが発生した設備シーケンサ
11のラダーダイアグラムを再現する再現用シーケンサ
17が接続されている。なお、解析装置16と再現用シ
ーケンサ17から解析手段18が構成される。
発生時の設備記憶データ及びプログラムを解析して、設
備シーケンサ11のトラブル発生時の状態を再現してモ
ニタに表示する解析装置16が接続されている。更に、
解析装置16には、トラブルが発生した設備シーケンサ
11のラダーダイアグラムを再現する再現用シーケンサ
17が接続されている。なお、解析装置16と再現用シ
ーケンサ17から解析手段18が構成される。
【0015】以上のように構成された設備管理システム
の作用について図2に示すフローチャートに基づいて説
明する。先ず、第1設備群1を構成する設備の一つにト
ラブルが発生し、組立ラインの作業者が設備異常を確認
すると、作業者が該当する設備シーケンサ11の記憶押
しボタンスイッチ12を押してトリガを発生させる(ス
テップS1)。
の作用について図2に示すフローチャートに基づいて説
明する。先ず、第1設備群1を構成する設備の一つにト
ラブルが発生し、組立ラインの作業者が設備異常を確認
すると、作業者が該当する設備シーケンサ11の記憶押
しボタンスイッチ12を押してトリガを発生させる(ス
テップS1)。
【0016】次いで、設備シーケンサ11が記憶押しボ
タンスイッチ12によるトリガ発生情報をアドレス記憶
装置13に送信する(ステップS2)。
タンスイッチ12によるトリガ発生情報をアドレス記憶
装置13に送信する(ステップS2)。
【0017】すると、アドレス記憶装置13では、所定
のテーブルに記憶押しボタンスイッチ12が押された設
備シーケンサ11のアドレス情報が書き込まれる(ステ
ップS3)。
のテーブルに記憶押しボタンスイッチ12が押された設
備シーケンサ11のアドレス情報が書き込まれる(ステ
ップS3)。
【0018】次いで、データ記憶装置14は、アドレス
記憶装置13のテーブルに設備シーケンサ11のアドレ
ス情報が存在する場合に、その存在からトリガ発生情報
を確認する(ステップS4)。
記憶装置13のテーブルに設備シーケンサ11のアドレ
ス情報が存在する場合に、その存在からトリガ発生情報
を確認する(ステップS4)。
【0019】すると、データ記憶装置14は、アドレス
情報からトラブルが発生した設備シーケンサ11を確認
し、この設備シーケンサ11の記憶エリアからトラブル
発生時の設備記憶データ及びプログラムを受信する(ス
テップS5)。更に、データ記憶装置14は、受信した
設備記憶データ及びプログラムをハードディスクに保存
する(ステップS6)。
情報からトラブルが発生した設備シーケンサ11を確認
し、この設備シーケンサ11の記憶エリアからトラブル
発生時の設備記憶データ及びプログラムを受信する(ス
テップS5)。更に、データ記憶装置14は、受信した
設備記憶データ及びプログラムをハードディスクに保存
する(ステップS6)。
【0020】次いで、解析装置16が、データ記憶装置
14のハードディスクに保存された設備記憶データ及び
プログラムを受信する(ステップS7)。更に、解析装
置16は、設備記憶データ及びプログラムを再現用シー
ケンサ17に転送する(ステップS8)。
14のハードディスクに保存された設備記憶データ及び
プログラムを受信する(ステップS7)。更に、解析装
置16は、設備記憶データ及びプログラムを再現用シー
ケンサ17に転送する(ステップS8)。
【0021】次いで、再現用シーケンサ17は、トラブ
ルが発生した設備シーケンサ11のラダーダイアグラム
を再現する(ステップS9)。また、解析装置16は、
設備シーケンサ11のトラブル発生時の状態をモニタで
表示し、トラブル発生時の設備記憶データ及びプログラ
ムを解析する(ステップS10)。
ルが発生した設備シーケンサ11のラダーダイアグラム
を再現する(ステップS9)。また、解析装置16は、
設備シーケンサ11のトラブル発生時の状態をモニタで
表示し、トラブル発生時の設備記憶データ及びプログラ
ムを解析する(ステップS10)。
【0022】そして、解析手段18は、ステップS9に
おける再現用シーケンサ17によるラダーダイアグラム
の再現と、ステップS10における解析装置16による
設備記憶データ及びプログラムの解析を繰り返すことに
より、設備のトラブル発生原因を究明する。
おける再現用シーケンサ17によるラダーダイアグラム
の再現と、ステップS10における解析装置16による
設備記憶データ及びプログラムの解析を繰り返すことに
より、設備のトラブル発生原因を究明する。
【0023】このように、設備シーケンサ11のオペレ
ータまたは保全作業者が、解析装置16のモニタに表示
されたラダーダイアグラム上で設備の作動状態を確認す
ることにより、正常に作動していないエアーシリンダな
どのアクチュエータやリミットスイッチなどの検出機器
を容易に発見することができるので、迅速なトラブル発
生原因の究明と、トラブルが発生した設備の迅速な修復
が可能になる。
ータまたは保全作業者が、解析装置16のモニタに表示
されたラダーダイアグラム上で設備の作動状態を確認す
ることにより、正常に作動していないエアーシリンダな
どのアクチュエータやリミットスイッチなどの検出機器
を容易に発見することができるので、迅速なトラブル発
生原因の究明と、トラブルが発生した設備の迅速な修復
が可能になる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、複
数の設備をグループ分けした設備群を更に細分化し、こ
の細分化した各グループを制御する設備シーケンサ毎
に、トラブル原因究明用トリガを発生するトリガ発生手
段を設け、トリガが発生した設備シーケンサの設備記憶
データ及びプログラムを記憶手段に格納し、更に解析手
段によりトラブル発生時の状態を再現して設備シーケン
サの設備記憶データ及びプログラムを解析することによ
り、設備トラブルの原因究明を一箇所で集中して行うの
で、保全作業者などの担当者が現場を走り回ることな
く、迅速なトラブル発生原因の究明と、トラブルが発生
した設備の迅速な修復が可能になり、保全作業の効率化
が図れる。
数の設備をグループ分けした設備群を更に細分化し、こ
の細分化した各グループを制御する設備シーケンサ毎
に、トラブル原因究明用トリガを発生するトリガ発生手
段を設け、トリガが発生した設備シーケンサの設備記憶
データ及びプログラムを記憶手段に格納し、更に解析手
段によりトラブル発生時の状態を再現して設備シーケン
サの設備記憶データ及びプログラムを解析することによ
り、設備トラブルの原因究明を一箇所で集中して行うの
で、保全作業者などの担当者が現場を走り回ることな
く、迅速なトラブル発生原因の究明と、トラブルが発生
した設備の迅速な修復が可能になり、保全作業の効率化
が図れる。
【図1】本発明に係る設備管理システムの構成図
【図2】本発明に係る設備管理システムの作用を示すフ
ローチャート
ローチャート
1,2,3,4,5…設備群、6,7,8,9,10…
ネットワーク、11…設備シーケンサ、12…記憶押し
ボタンスイッチ、13…アドレス記憶装置、14…デー
タ記憶装置、15…記憶手段、16…解析装置、17…
再現用シーケンサ、18…解析手段。
ネットワーク、11…設備シーケンサ、12…記憶押し
ボタンスイッチ、13…アドレス記憶装置、14…デー
タ記憶装置、15…記憶手段、16…解析装置、17…
再現用シーケンサ、18…解析手段。
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の設備をグループ分けした設備群
と、これらの設備群を更に細分化した各グループを制御
する設備シーケンサと、この設備シーケンサ毎に設けた
トラブル原因究明指示用トリガを発生するトリガ発生手
段と、前記各設備シーケンサのトリガ発生時に設備シー
ケンサのアドレス情報を記憶すると共にトリガが発生し
た設備シーケンサの設備記憶データ及びプログラムを格
納する記憶手段と、この記憶手段が格納した前記設備記
憶データ及びプログラムで設備シーケンサのトラブル発
生時の状態を再現して原因箇所を究明する解析手段を備
えたことを特徴とする設備管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31824098A JP2000141180A (ja) | 1998-11-10 | 1998-11-10 | 設備管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31824098A JP2000141180A (ja) | 1998-11-10 | 1998-11-10 | 設備管理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000141180A true JP2000141180A (ja) | 2000-05-23 |
Family
ID=18097000
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31824098A Pending JP2000141180A (ja) | 1998-11-10 | 1998-11-10 | 設備管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000141180A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011148557A (ja) * | 2010-01-19 | 2011-08-04 | Fuji Heavy Ind Ltd | 塵芥収集車及びその故障診断支援システム |
-
1998
- 1998-11-10 JP JP31824098A patent/JP2000141180A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011148557A (ja) * | 2010-01-19 | 2011-08-04 | Fuji Heavy Ind Ltd | 塵芥収集車及びその故障診断支援システム |
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