JP2000138472A - 蓋体取付装置とこの蓋体取付装置を用いた携帯機器 - Google Patents

蓋体取付装置とこの蓋体取付装置を用いた携帯機器

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JP2000138472A
JP2000138472A JP10310931A JP31093198A JP2000138472A JP 2000138472 A JP2000138472 A JP 2000138472A JP 10310931 A JP10310931 A JP 10310931A JP 31093198 A JP31093198 A JP 31093198A JP 2000138472 A JP2000138472 A JP 2000138472A
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lid
unit
hinge
hinge pin
pin
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Kenzo Horie
賢三 堀江
Takayuki Takahashi
孝幸 高橋
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蓋体の交換作業を容易に行うことができて、
ユーザーの好みに合ったデザインの蓋体を機器本体に取
り付ける場合等、ユーザー側の好みに容易に対処するこ
とができる蓋体の取付装置を提供する。 【解決手段】 ドライバー等の治具を、他方の操作孔4
2に挿入して蓋側可動ヒンジピンユニット38の作動孔
部43に引っ掛けて左方向に押すことにより、蓋側可動
ヒンジピンユニット38を左方向に移動させて蓋側可動
ヒンジピン40をヒンジケース22内に格納させて、こ
の蓋側可動ヒンジピン40をヒンジ挿入部19の右端面
部19bの挿入孔部20Bのブッシュ47より外し、蓋
側固定ヒンジピン45を、蓋体8の挿入孔部20Aのブ
ッシュ46から外すことで、ヒンジユニット9から蓋体
8を外す。そして、上記の逆の手順によりヒンジユニッ
ト9に別の蓋体8を取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モバイル機器と言
われる携帯端末等の携帯機器の蓋体等の蓋体の取付装置
とこの蓋体取付装置を用いた携帯機器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、モバイル機器と言われる携帯端末
には、ユーザの用途に合わせたアプリケーションやメモ
リ増設を目的としたPCカードを挿入可能にした携帯機
器が増加している。そして、このような携帯機器にあっ
ては、その機器本体の上面側に設けられた表示窓部から
液晶表示ユニットの液晶表示面部が表出しており、この
の液晶表示面部を保護するために、機器本体には、液晶
表示面部を覆う蓋体がヒンジユニットを介して開閉可能
に取り付けてある。
【0003】そして、従来の携帯機器におけるヒンジユ
ニット70は、図14に示すように左右のピンホルダ部
50、51を連結部52で互いに連結したヒンジ本体5
3を有していて、このヒンジ本体53の上部には左のピ
ンホルダ部50から連結部52を経て右のピンホルダ部
51に抜けるピン孔54が形成してあり、また、左右の
ピンホルダ部50、51にはそれぞれ機器側ヒンジピン
55A、55Bが取り付けてある。
【0004】また、機器本体56におけるヒンジユニッ
ト70の取付部位は、この機器本体56の下側ケース5
7の後側壁部58に設けてある。すなわち、図12に示
すように下側ケース57の後側壁部58には凹部からな
る左、右側ヒンジ挿入部59、60が形成してあって、
図13の(1)に示すように左側ヒンジ挿入部59の外
端面部59aにはピン孔61が設けてあり、また、図1
3の(2)に示すように右側ヒンジ挿入部60の外端面
部60aにはその上縁部から下方向に切込凹部62が形
成してある。
【0005】また、前記蓋体63は板状の蓋本体63A
を有しており、この蓋本体63Aの後部には切欠きから
なるヒンジ挿入部64が形成してあり、このヒンジ挿入
部64の左、右端面部64a、64bから蓋本体63A
の左、右端部にかけてピン挿入孔部65、66が形成し
てある。
【0006】そして、ヒンジユニット70は、その左の
ピンホルダ部50に設けたケース側ヒンジピン55A
を、下側ケース57の左側ヒンジ挿入部59のピン孔6
1に挿入し、右のピンホルダ部51に設けた機器側ヒン
ジピン55Bを右側ヒンジ挿入部60の外端面部60a
の切込凹部62に挿入し、この下側ケース57に上側ケ
ース(図示せず)を固着して下側ケース57に取り付け
てある。
【0007】また、ヒンジユニット70には、その上部
を蓋体63のヒンジ挿入部64に挿入し、蓋体63のピ
ン挿入孔部66に挿入したピン69を、ヒンジユニット
70のピン孔54を介して再び蓋体63のピン挿入孔部
65に挿通して、この蓋体63が取り付けてある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の携帯機器にあっては、ヒンジユニット70にお
ける機器本体56側への取り付けが、左のピンホルダ部
50に設けたケース側ヒンジピン55Aを、下側ケース
57の左側ヒンジ挿入部59のピン孔61に挿入し、右
のピンホルダ部51に設けた機器側ヒンジピン55Bを
右側ヒンジ挿入部60の外端面部60aの切込凹部62
に挿入し、この下側ケース57に上側ケースを固着して
機器側ヒンジピン55Aの切込凹部61からの抜け出し
を防止して行われているために、ヒンジユニット70を
機器本体56から外す場合には、下側ケース57から上
側ケースを外さなければならなかった。
【0009】また、ヒンジユニット70における蓋体6
3の取り付けが、ヒンジユニット70の上部を蓋体63
のヒンジ挿入部64に挿入し、蓋体63のピン挿入孔部
66に挿入したピン69を、ヒンジユニット70のピン
孔54を介して再び蓋体63のピン挿入孔部65に挿通
して行われているために、ピン69を挿入孔部65及び
ピン孔54から抜き出さなければならず、この蓋体63
の取り外しが面倒で、蓋体63の交換がやり難く、ユー
ザーの好みに合ったデザインの蓋体63を機器本体56
に取り付ける場合等、ユーザー側の好みに容易に対処す
ることができないという問題点があった。
【0010】本発明は、上記の問題点に着目して成され
たものであって、その第1の目的とするところは、蓋体
の交換作業を容易に行うことができ、また、機器本体は
そのままで、ユーザーの好みに合ったデザインの蓋体を
機器本体に取り付ける場合等、ユーザー側の好みに容易
に対処することができる蓋体の取付装置を提供すること
にある。
【0011】また、本発明の第2の目的とするところ
は、蓋体の交換作業を容易に行うことができ、また、機
器本体はそのままで、ユーザーの好みに合ったデザイン
の蓋体を機器本体に取り付ける場合等、ユーザー側の好
みに容易に対処することができる携帯機器を提供するこ
とにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の第1の目的を達成
するために、請求項1の発明に係る蓋体の取付装置は、
機器本体に蓋体をヒンジユニットを介して取り付ける蓋
体の取付装置であって、機器本体のヒンジ取付部位に一
方及び他方の機器側取付用孔部を設け、蓋体のヒンジ取
付部位に一方及び他方の蓋側取付用孔部を設け、ヒンジ
ユニットを、ユニット本体の一端部に機器側及び蓋側固
定ヒンジピンを設けると共に、ユニット本体の他端部
に、このユニット本体の他端部から外方に出没可能な機
器側及び蓋側可動ヒンジピンを設けて構成し、ヒンジユ
ニットの機器側固定ヒンジピンを機器本体の一方の機器
側取付用孔部に挿入すると共に、蓋側固定ヒンジピンを
蓋体の一方の蓋側取付用孔部に挿入し、ヒンジユニット
の機器側可動ヒンジピンを機器本体の他方の機器側取付
用孔部に挿入すると共に、蓋側可動ヒンジピンを蓋体の
他方の蓋側取付用孔部に挿入するようにしたことを特徴
とする。
【0013】また、上記の第1の目的を達成するため
に、請求項2の発明に係る蓋体の取付装置は、請求項1
に記載の蓋体の取付装置において、ヒンジユニットを、
ユニット本体の一端部に機器側及び蓋側固定ヒンジピン
を設け、ユニット本体の他端部に、機器側及び蓋側可動
ヒンジピンを有する機器側及び蓋側可動ヒンジピンユニ
ットを設け、ユニット本体の他端部に、機器側及び蓋側
可動ヒンジピンの出没時における機器側及び蓋側可動ヒ
ンジピンユニットのユニット本体側への係止を行う機器
側及び蓋側係止手段を設けて構成した。
【0014】また、上記の第1の目的を達成するため
に、請求項3の発明に係る蓋体の取付装置は、請求項2
に記載の蓋体の取付装置において、ユニット本体の他端
部に一対のピン挿通孔部と凸条を突設すると共に、この
凸条の中間部にストッパー部を設け、機器側及び蓋側可
動ヒンジピンユニットを、ピンホルダに機器側及び蓋側
可動ヒンジピンを設け、ピンホルダに、弓状ばね部の頂
部に係止突起部を突設した弾性係止部と作動孔部とを設
けて構成し、ユニット本体の他端部の凸条が区画する機
器側及び蓋側可動ヒンジピン収容部のうち機器側可動ヒ
ンジピン収容部に機器側可動ヒンジピンユニットを収容
すると共に、蓋側可動ヒンジピン収容部に蓋側可動ヒン
ジピンユニットを収容して、機器側及び蓋側可動ヒンジ
ピンをピン挿通孔部を貫通させて外方に突出させ、弾性
係止部の係止突起部をストッパー部に干渉させた。
【0015】また、上記の第2の目的を達成するため
に、請求項4の発明に係る携帯機器は、請求項1乃至請
求項3に記載の蓋体の取付装置のいずれかを用いたこと
を特徴とする。
【0016】したがって、本発明に係る蓋体の取付装置
にあっては、ヒンジユニットにおける機器本体側への取
り付けを、ヒンジユニットの機器側固定ヒンジピンを、
機器本体の一方の機器側取付用孔部に挿入し、ヒンジユ
ニットの機器側可動ヒンジピンを機器本体の他方の機器
側取付用孔部に挿入して行い、蓋体のヒンジユニットへ
の取付を、ヒンジユニットの蓋側固定ヒンジピンを蓋体
の一方の蓋側取付用孔部に挿入し、ヒンジユニットの蓋
側可動ヒンジピンを蓋体の他方の蓋側取付用孔部に挿入
して行うことができる。
【0017】そして、ヒンジユニットを機器本体から外
す場合には、ヒンジユニットの機器側可動ヒンジピンを
機器本体の他方の機器側取付用孔部から外し、ヒンジユ
ニットの機器側固定ヒンジピンを、機器本体の一方の機
器側取付用孔部から外して行い、蓋体をヒンジユニット
から外す場合には、ヒンジユニットの蓋側可動ヒンジピ
ンを蓋体の他方の蓋側取付用孔部から外し、ヒンジユニ
ットの蓋側固定ヒンジピンを蓋体の一方の蓋側取付用孔
部から外して行うことができる。
【0018】このように、蓋体の取り外しが容易になっ
て、蓋体の交換作業を容易に行うことができる。また、
機器本体はそのままで、ユーザーの好みに合ったデザイ
ンの蓋体を機器本体に取り付ける場合等、ユーザー側の
好みに容易に対処することができる。
【0019】また、本発明に係る携帯機器にあっては、
蓋体の取り外しが容易になって、蓋体の交換作業を容易
に行うことができ、また、機器本体はそのままで、ユー
ザーの好みに合ったデザインの蓋体を機器本体に取り付
ける場合等、ユーザー側の好みに容易に対処することが
できる。
【0020】
【発明の実施の形態】請求項1の発明に係る蓋体の取付
装置は、機器本体に蓋体をヒンジユニットを介して取り
付ける蓋体の取付装置であって、機器本体のヒンジ取付
部位に一方及び他方の機器側取付用孔部を設け、蓋体の
ヒンジ取付部位に一方及び他方の蓋側取付用孔部を設
け、ヒンジユニットを、ユニット本体の一端部に機器側
及び蓋側固定ヒンジピンを設けると共に、ユニット本体
の他端部に、このユニット本体の他端部から外方に出没
可能な機器側及び蓋側可動ヒンジピンを設けて構成し、
ヒンジユニットの機器側固定ヒンジピンを機器本体の一
方の機器側取付用孔部に挿入すると共に、蓋側固定ヒン
ジピンを蓋体の一方の蓋側取付用孔部に挿入し、ヒンジ
ユニットの機器側可動ヒンジピンを機器本体の他方の機
器側取付用孔部に挿入すると共に、蓋側可動ヒンジピン
を蓋体の他方の蓋側取付用孔部に挿入するようにしたこ
とを特徴とする。
【0021】かかる構成により、ヒンジユニットにおけ
る機器本体側への取り付けを、ヒンジユニットの機器側
固定ヒンジピンを、機器本体の一方の機器側取付用孔部
に挿入し、ヒンジユニットの機器側可動ヒンジピンを機
器本体の他方の機器側取付用孔部に挿入して行い、蓋体
のヒンジユニットへの取付を、ヒンジユニットの蓋側固
定ヒンジピンを蓋体の一方の蓋側取付用孔部に挿入し、
ヒンジユニットの蓋側可動ヒンジピンを蓋体の他方の蓋
側取付用孔部に挿入して行うことができる。
【0022】そして、ヒンジユニットを機器本体から外
す場合には、ヒンジユニットの機器側可動ヒンジピンを
機器本体の他方の機器側取付用孔部から外し、ヒンジユ
ニットの機器側固定ヒンジピンを、機器本体の一方の機
器側取付用孔部から外して行い、蓋体をヒンジユニット
から外す場合には、ヒンジユニットの蓋側可動ヒンジピ
ンを蓋体の他方の蓋側取付用孔部から外し、ヒンジユニ
ットの蓋側固定ヒンジピンを蓋体の一方の蓋側取付用孔
部から外して行うことができる。
【0023】このように、蓋体の取り外しが容易になっ
て、蓋体の交換作業を容易に行うことができる。また、
機器本体はそのままで、ユーザーの好みに合ったデザイ
ンの蓋体を機器本体に取り付ける場合等、ユーザー側の
好みに容易に対処することができる。
【0024】また、請求項2の発明に係る蓋体の取付装
置は、請求項1に記載の蓋体の取付装置において、ヒン
ジユニットを、ユニット本体の一端部に機器側及び蓋側
固定ヒンジピンを設け、ユニット本体の他端部に、機器
側及び蓋側可動ヒンジピンを有する機器側及び蓋側可動
ヒンジピンユニットを設け、ユニット本体の他端部に、
機器側及び蓋側可動ヒンジピンの出没時における機器側
及び蓋側可動ヒンジピンユニットのユニット本体側への
係止を行う機器側及び蓋側係止手段を設けて構成した。
【0025】かかる構成により、上記した請求項1の発
明の作用効果と同様な作用効果を奏し得るばかりか、ヒ
ンジユニットにおける機器本体側への取り付けの場合
に、ヒンジユニットの機器側可動ヒンジピンを機器本体
の他方の機器側取付用孔部に挿入して機器側係止手段で
係止して位置決め行い、また、ヒンジユニットへの蓋体
側の取り付けの場合に、ヒンジユニットの蓋側可動ヒン
ジピンを蓋体の他方の蓋側取付用孔部に挿入して蓋側係
止手段で係止して位置決め行うことができる。
【0026】また、請求項3の発明に係る蓋体の取付装
置は、請求項2に記載の蓋体の取付装置において、ユニ
ット本体の他端部に一対のピン挿通孔部と凸条を突設す
ると共に、この凸条の中間部にストッパー部を設け、機
器側及び蓋側可動ヒンジピンユニットを、ピンホルダに
機器側及び蓋側可動ヒンジピンを設け、ピンホルダに、
弓状ばね部の頂部に係止突起部を突設した弾性係止部と
作動孔部とを設けて構成し、ユニット本体の他端部の凸
条が区画する機器側及び蓋側可動ヒンジピン収容部のう
ち機器側可動ヒンジピン収容部に機器側可動ヒンジピン
ユニットを収容すると共に、蓋側可動ヒンジピン収容部
に蓋側可動ヒンジピンユニットを収容して、機器側及び
蓋側可動ヒンジピンをピン挿通孔部を貫通させて外方に
突出させ、弾性係止部の係止突起部をストッパー部に干
渉させた。
【0027】かかる構成により、上記した請求項1の発
明の作用効果と同様な作用効果を奏し得るばかりか、蓋
体を交換する場合には、ドライバー等の治具を、蓋側可
動ヒンジピンユニットの作動孔部に引っ掛けて押すこと
により、蓋側可動ヒンジピンユニットを移動させて蓋側
可動ヒンジピンをユニット本体内に格納させて、この蓋
側可動ヒンジピンを他方の蓋側側取付用孔部より外し、
蓋側固定ヒンジピンを、蓋体の一方の蓋側取付用孔部か
ら外すことで、ヒンジユニットから蓋体を外し、また、
この逆の手順によりヒンジユニットを蓋体に取り付ける
ことができる。
【0028】また、請求項4の発明に係る携帯機器は、
請求項1乃至請求項3に記載の蓋体の取付装置のいずれ
かを用いたことを特徴とする。
【0029】かかる構成により、携帯機器において、蓋
体の取り外しが容易になって、蓋体の交換作業を容易に
行うことができ、また、機器本体はそのままで、ユーザ
ーの好みに合ったデザインの蓋体を機器本体に取り付け
る場合等、ユーザー側の好みに容易に対処することがで
きる。
【0030】以下、本発明の実施の形態を図面に基づい
て説明する。
【0031】本発明に係る携帯機器は機器本体1を備え
ており、この機器本体1は、図3に示すように下側ケー
ス2と、この下側ケース2内に装着されて電子部品が実
装されたプリント基板3と、このプリント基板3に重ね
られた中枠4と、この中枠4に重ねられた液晶表示ユニ
ット5と、この液晶表示ユニット5を保持する上側ケー
ス6とから構成しある。そして、図7に示すように上側
ケース6に設けられた表示窓部6Aから液晶表示ユニッ
ト5の液晶表示面部7が表出している。また、図6に示
すように機器本体1には、液晶表示面部7を覆う蓋体8
がヒンジユニット9を介して開閉可能に取り付けてあ
る。
【0032】下側ケース2の後側立壁部10には、凹部
よりなる左側ヒンジ挿入部11と、凹部よりなる右側ヒ
ンジ挿入部12とが上下方向に形成してあり、右側ヒン
ジ挿入部12は、左側ヒンジ挿入部12に比べて幅広に
成されている。そして、左側ヒンジ挿入部11の外側端
面部11aには図7に示すように一方の機器側取付用孔
部であるピン挿入孔13が設けてあり、また、右側ヒン
ジ挿入部12の外側端面部12aには図6に示すように
他方の機器側取付用孔部であるピン挿入孔14が設けて
ある。
【0033】また、上側ケース6の後側立壁部15に
は、下側ケース2の後側立壁部10の左、右側ヒンジ挿
入部11、12に連なる凹部よりなる左、右側ヒンジ挿
入部16、17が形成してあり、また、後側立壁部15
の上部には、その全域に亘って嵌合凹部18が形成して
あり、この嵌合凹部18は左、右側ヒンジ挿入部16、
17に連なっている。
【0034】また、前記蓋体8は板状の蓋本体8Aを有
しており、この蓋本体8Aの後部には切欠きからなるヒ
ンジ挿入部19が形成してあり、このヒンジ挿入部19
の左、右端面部19a、19bには図4、図5に示すよ
うに挿入孔部20A、20Bがそれぞれ設けてある。こ
れらの挿入孔部20A、20Bのそれぞれの端面20a
には、その中央に位置させて突起部21が設けてある。
【0035】前記ヒンジユニット9は、図8の(1)、
(2)に示すようにヒンジケース22とヒンジカバー2
3とよりなるユニット本体9Aを備えている。そして、
このヒンジケース22は、左側ヒンジ部24と右側ヒン
ジ部25とを連結部26で互いに連結して構成してあ
り、右側ヒンジ部25は、底面部29と、この底面部2
9の両端部に形成された内、外壁部27、28とを有し
ていて、この外壁部28にはピン挿通孔部36、37が
形成してある。また、底面部29の両側部には断面円弧
状の凹部30、31が形成してあり、また、底面部29
の両側縁部はカバー溶着部32にしてある。
【0036】そして、底面部29の中央部には左右方向
に沿うようにしてリブ状の凸条33が突設してあり、こ
の凸条33の中央より右寄りにストッパー部35が形成
してある。したがって、右側ヒンジ部25の内部は凸条
33により機器側及び蓋側可動ヒンジピン収容部ロ、イ
に区画してあり、蓋側可動ヒンジピン収容部イには蓋側
可動ヒンジピンユニット38が収容してあり、機器側可
動ヒンジピン収容部ロには機器側可動ヒンジピンユニッ
ト38−1が収容してある。
【0037】蓋側可動ヒンジピンユニット38は板状の
ピンホルダ39を有しており、ピンホルダ39の一側に
は金属製の蓋側可動ヒンジピン40が設けてある。ま
た、ピンホルダ39にはばね部41が形成してあり、こ
のばね部41は弓状を成していて、ばね部41の頂部に
は係止突起部42が突設してあって、蓋側弾性係止部
(蓋側係止手段)を構成している。また、ピンホルダ3
9には作動孔部43が形成してある。
【0038】そして、蓋側可動ヒンジピン収容部イに蓋
側可動ヒンジピンユニット38が収容された状態では、
蓋側可動ヒンジピン40は外壁部28のピン挿通孔部3
6を貫通して外方に突出しており、ピンホルダ39の蓋
側可動ヒンジピン40の延長部分40ー1は底面部29
の凹部30に嵌まっていて、ばね部41の頂部の係止突
起部42は、凸条33のストッパー部35の右方に位置
しており、また、ピンホルダ39の他側縁部39aは凸
条33に摺接している。
【0039】また、機器側可動ヒンジピン収容部ロに
は、蓋側可動ヒンジピン収容部イと同様にして蓋側可動
ヒンジピンユニット38と同構成の機器側可動ヒンジピ
ンユニット38−1が収容してある。
【0040】また、ヒンジカバー23は板状のカバー本
体23Aを有しており、カバー本体23Aの内面部の両
側部には断面円弧状の凹部39、40が形成してあり、
また、カバー本体23Aの両側縁部は溶着部41にして
ある。そして、カバー本体23Aの面部には左右方向に
長い長孔よりなる一対の操作孔42が設けてある。
【0041】そして、ヒンジケース22の右側ヒンジ部
25にヒンジカバー23を被せて、凹部39、40を機
器側及び蓋側可動ヒンジピン40の延長部分40Aに沿
わせ、溶着部41をカバー溶着部32に沿わせて、溶着
部41とカバー溶着部32とを溶着することで右側ヒン
ジ部25にヒンジカバー23が固定してある。そして、
操作孔42内にピンホルダ39の作動孔部43が位置し
ている。
【0042】また、ヒンジケース22の左側ヒンジ部2
4の外壁部43には機器側及び蓋側固定ヒンジピン4
4、45が設けてある。
【0043】そして、ドライバー等の治具を操作孔42
に挿入して作動孔部43に引っ掛けて、図8において左
方向に押すことにより、機器側及び蓋側可動ヒンジピン
ユニット38−1、38を左方向に移動させて機器側及
び蓋側可動ヒンジピン40−1、40をヒンジケース2
2の右側ヒンジ部25内に格納することができる。この
場合、ピンホルダ39に設けたばね部41は、その頂部
の係止突起部42がストッパー部35に干渉することに
より変形して、係止突起部42がストッパー部35を越
えて、このストッパー部35の左方に位置して、機器側
及び蓋側可動ヒンジピン40−1、40の格納状態を保
持する。
【0044】そして、ヒンジユニット9の機器側固定ヒ
ンジピン44を、下側ケース2の左側ヒンジ挿入部11
のピン挿入孔13に挿入して、ヒンジユニット9のヒン
ジケース22の左側ヒンジ部24を下側ケース2の左側
ヒンジ挿入部11を挿入し、ヒンジユニット9のヒンジ
ケース22の右側ヒンジ部25を下側ケース2の右側ヒ
ンジ挿入部12に挿入して、ドライバー等の治具を操作
孔42に挿入して作動孔部43に引っ掛けて、図8にお
いて右方向に押すことにより、機器側可動ヒンジピンユ
ニット38−1を右方向に移動させて機器側可動ヒンジ
ピン40−1をヒンジケース22より外方に突出させ
て、図6に示すように機器側可動ヒンジピン40−1を
下側ケース2の右側ヒンジ挿入部12のピン挿入孔14
に挿入してヒンジユニット9を下側ケース2に取り付け
る。
【0045】次に、蓋側固定ヒンジピン45を、図5に
示すように蓋体8の左端面部19aの挿入孔部20Aに
ブッシュ46を介して挿入して、ヒンジユニット9の上
部を蓋体8のヒンジ挿入部19に挿入し、ドライバー等
の治具を、他方の操作孔42に挿入して蓋側可動ヒンジ
ピンユニット38の作動孔部43に引っ掛けて、図8に
おいて右方向に押すことにより、蓋側可動ヒンジピンユ
ニット38を右方向に移動させて蓋側可動ヒンジピン4
0をヒンジケース22より外方に突出させて、図4に示
すように蓋側可動ヒンジピン40をヒンジ挿入部19の
右端面部19bの挿入孔部20Bにブッシュ47を介し
て挿入してヒンジユニット9を蓋体8に取り付ける。
【0046】そして、蓋体8は液晶表示面部7を覆うよ
うにして機器本体1の上面側に重ねると、ヒンジユニッ
ト9は、下側ケース2の後側立壁部10の左、右側ヒン
ジ挿入部11、12と上側ケース6の後側立壁部15の
左、右側ヒンジ挿入部16、17とに挿入され、また、
ヒンジユニット9の上部は、後側立壁部15の上部に、
その全域に亘って形成された嵌合凹部18に嵌合され
て、ヒンジユニット9は、後側立壁部10、15とは同
一平面内に位置するようになる。
【0047】次に、上記のように構成された形態機器に
おける蓋体8の作動を説明する。
【0048】蓋体8を開けて液晶表示面部7を表に出す
場合には、この蓋体8を開けると同時に、ヒンジユニッ
ト9は、その左右の機器側固定及び機器側可動ヒンジピ
ン45、40−1を支点にして後傾し、さらに、蓋体8
を機器本体1の底面側に折り畳むと、蓋体8は、左右の
蓋側固定及び蓋側側可動ヒンジピン44、40を支点に
して回転する。
【0049】そして、蓋体8を交換する場合には、ドラ
イバー等の治具を、他方の操作孔42に挿入して蓋側可
動ヒンジピンユニット38の作動孔部43に引っ掛け
て、図8において左方向に押すことにより、蓋側可動ヒ
ンジピンユニット38を右方向に移動させて蓋側可動ヒ
ンジピン40をヒンジケース22内に格納させて、この
蓋側可動ヒンジピン40をヒンジ挿入部19の右端面部
19bの挿入孔部20Bのブッシュ47より外し、蓋側
固定ヒンジピン45を、蓋体8の挿入孔部20Aのブッ
シュ46から外すことで、ヒンジユニット9から蓋体8
を外す。そして、上記の逆の手順によりヒンジユニット
9に別の蓋体8を取り付ける。
【0050】このように、蓋体8の取り外しが容易にな
って、蓋体8の交換作業を容易に行うことができる。ま
た、機器本体1はそのままで、ユーザーの好みに合った
デザインの蓋体8を機器本体1に取り付ける場合等、ユ
ーザー側の好みに容易に対処することができる。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る蓋体
の取付装置にあっては、ヒンジユニットにおける機器本
体側への取り付けを、ヒンジユニットの機器側固定ヒン
ジピンを、機器本体の一方の機器側取付用孔部に挿入
し、ヒンジユニットの機器側可動ヒンジピンを機器本体
の他方の機器側取付用孔部に挿入して行い、蓋体のヒン
ジユニットへの取付を、ヒンジユニットの蓋側固定ヒン
ジピンを蓋体の一方の蓋側取付用孔部に挿入し、ヒンジ
ユニットの蓋側可動ヒンジピンを蓋体の他方の蓋側取付
用孔部に挿入して行うことができる。
【0052】そして、ヒンジユニットを機器本体から外
す場合には、ヒンジユニットの機器側可動ヒンジピンを
機器本体の他方の機器側取付用孔部から外し、ヒンジユ
ニットの機器側固定ヒンジピンを、機器本体の一方の機
器側取付用孔部から外して行い、蓋体をヒンジユニット
から外す場合には、ヒンジユニットの蓋側可動ヒンジピ
ンを蓋体の他方の蓋側取付用孔部から外し、ヒンジユニ
ットの蓋側固定ヒンジピンを蓋体の一方の蓋側取付用孔
部から外して行うことができる。
【0053】このように、蓋体の取り外しが容易になっ
て、蓋体の交換作業を容易に行うことができる。また、
機器本体はそのままで、ユーザーの好みに合ったデザイ
ンの蓋体を機器本体に取り付ける場合等、ユーザー側の
好みに容易に対処することができる。
【0054】また、本発明に係る携帯機器にあっては、
蓋体の取り外しが容易になって、蓋体の交換作業を容易
に行うことができ、また、機器本体はそのままで、ユー
ザーの好みに合ったデザインの蓋体を機器本体に取り付
ける場合等、ユーザー側の好みに容易に対処することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る携帯機器の平面図
【図2】同携帯機器の後面図
【図3】同携帯機器の断面図
【図4】図2のA−A線に沿う断面図
【図5】図2のB−B線に沿う断面図
【図6】図2のC−C線に沿う断面図
【図7】図2のD−D線に沿う断面図
【図8】(1)はヒンジユニットのヒンジカバーを外し
た状態の平面図 (2)はヒンジユニットの平面図
【図9】図8の(1)のE−E線に沿う断面図
【図10】図8の(1)のF−F線に沿う断面図
【図11】図8の(1)のG−G線に沿う断面図
【図12】従来の携帯機器の底面図
【図13】(1)は下側ケースの後側壁部における左側
ヒンジ挿入部の斜視図 (2)は下側ケースの後側壁部における右側ヒンジ挿入
部の斜視図
【図14】蓋体の分解状態の平面図
【符号の説明】
8 蓋体 9 ヒンジユニット 19 ヒンジ挿入部 20A 挿入孔部 20B 挿入孔部 22 ヒンジケース 38 蓋側可動ヒンジピンユニット 40 蓋側可動ヒンジピン 43 作動孔部 45 蓋側固定ヒンジピン 46 ブッシュ 47 ブッシュ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4E360 AA02 AB42 BA08 BB02 BB14 BB17 BB22 BC20 EC11 EC12 EC16 GA02 GA04 GA53 GA60 GB46

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機器本体に蓋体をヒンジユニットを介し
    て取り付ける蓋体の取付装置であって、 機器本体のヒンジ取付部位に一方及び他方の機器側取付
    用孔部を設け、蓋体のヒンジ取付部位に一方及び他方の
    蓋側取付用孔部を設け、 ヒンジユニットを、ユニット本体の一端部に機器側及び
    蓋側固定ヒンジピンを設けると共に、ユニット本体の他
    端部に、このユニット本体の他端部から外方に出没可能
    な機器側及び蓋側可動ヒンジピンを設けて構成し、 ヒンジユニットの機器側固定ヒンジピンを機器本体の一
    方の機器側取付用孔部に挿入すると共に、蓋側固定ヒン
    ジピンを蓋体の一方の蓋側取付用孔部に挿入し、ヒンジ
    ユニットの機器側可動ヒンジピンを機器本体の他方の機
    器側取付用孔部に挿入すると共に、蓋側可動ヒンジピン
    を蓋体の他方の蓋側取付用孔部に挿入するようにしたこ
    とを特徴とする蓋体の取付装置。
  2. 【請求項2】 ヒンジユニットを、ユニット本体の一端
    部に機器側及び蓋側固定ヒンジピンを設け、ユニット本
    体の他端部に、機器側及び蓋側可動ヒンジピンを有する
    機器側及び蓋側可動ヒンジピンユニットを設け、ユニッ
    ト本体の他端部に、機器側及び蓋側可動ヒンジピンの出
    没時における機器側及び蓋側可動ヒンジピンユニットの
    ユニット本体側への係止を行う機器側及び蓋側係止手段
    を設けて構成した請求項1に記載の蓋体の取付装置。
  3. 【請求項3】 ユニット本体の他端部に一対のピン挿通
    孔部と凸条を突設すると共に、この凸条の中間部にスト
    ッパー部を設け、 機器側及び蓋側可動ヒンジピンユニットを、ピンホルダ
    に機器側及び蓋側可動ヒンジピンを設け、ピンホルダ
    に、弓状ばね部の頂部に係止突起部を突設した弾性係止
    部と作動孔部とを設けて構成し、 ユニット本体の他端部の凸条が区画する機器側及び蓋側
    可動ヒンジピン収容部のうち機器側可動ヒンジピン収容
    部に機器側可動ヒンジピンユニットを収容すると共に、
    蓋側可動ヒンジピン収容部に蓋側可動ヒンジピンユニッ
    トを収容して、機器側及び蓋側可動ヒンジピンをピン挿
    通孔部を貫通させて外方に突出させ、弾性係止部の係止
    突起部をストッパー部に干渉させた請求項2に記載の蓋
    体の取付装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3に記載の蓋体の取
    付装置のいずれかを用いたことを特徴とする携帯機器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008103486A (ja) * 2006-10-18 2008-05-01 Nec Corp 搭載用具

Cited By (2)

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