JP2000136871A - 自動変速機用コントロールユニットの暴走監視装置 - Google Patents

自動変速機用コントロールユニットの暴走監視装置

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JP2000136871A
JP2000136871A JP10312997A JP31299798A JP2000136871A JP 2000136871 A JP2000136871 A JP 2000136871A JP 10312997 A JP10312997 A JP 10312997A JP 31299798 A JP31299798 A JP 31299798A JP 2000136871 A JP2000136871 A JP 2000136871A
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automatic transmission
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away
run
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JP10312997A
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English (en)
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Shigeru Ishii
繁 石井
Hitoshi Sugiuchi
仁 杉内
Kenki Shirosaki
建機 城▲崎▼
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動変速機本体に自動変速機用コントロール
ユニットを収納する際に生じる自動変速機用コントロー
ルユニットの暴走を監視する装置を提供する。 【解決手段】 自動変速機1本体に収納されたA/Tコ
ントロールユニット3の暴走を監視する暴走監視ユニッ
ト4を自動変速機1本体の外部に設けたから、動作保障
範囲を越える環境に配したユニット3の暴走を確実に監
視できる。またユニット3の異常を検知し遮断回路6に
より電源Vからの供給を遮断すると、ユニット3の機能
は完全に停止し自動変速機1が暴走しない。またブレー
カが電源供給を遮断する手段であれば、ユニット3が正
常な状態に復帰する際にユニット3への電源供給を再び
行うことができる。さらに補正回路7によりユニット3
との間の通信異常を検知してユニット3から出力される
指令を補正すると、ユニット3が暴走しても自動変速機
は暴走しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動変速機本体に
収納された自動変速機用コントロールユニットの暴走を
監視する自動変速機用コントロールユニットの暴走監視
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動変速機用コントロールユニットは、
例えば、スロットル開度および車速などから好適な変速
比を決定し、コントロールバルブ内の各ソレノイドを制
御することにより、トルクコンバータのロックアップク
ラッチや変速機ユニットを制御するものである。
【0003】図4に示すように、こうした自動変速機用
コントロールユニット(以下、A/Tコントロールユニ
ットという)3は、マイクロコンピュータおよびその他
電子部品を内蔵するため、従来、例えば、中央演算装置
(以下、CPUという)9の動作保障範囲を満足する車
室内などに配置され、A/Tコントロールユニット3の
暴走を監視する暴走監視装置、つまり、CPU9の暴走
を監視するウォッチドッグ回路40を内蔵する。
【0004】ウォッチドッグ回路40は、CPU9から
出力される状態信号So に基づいてCPU9を監視し、
状態信号So がOFFされると、CPU9に異常が発生
したとして、CPU9に対してリセット信号Sr を出力
し、A/Tコントロールユニット3の暴走を防止する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、自動変
速機本体のレイアウト上、自動変速機用コントロールユ
ニット3を自動変速機本体、例えば、コントロールバル
ブユニット内やオイル中に配置する必要が生じる場合、
特に、自動変速機本体が正常であれば自動変速機用コン
トロールユニットの温度保障範囲内を越えないオイル中
に配置する場合にあっては、自動変速機本体の故障時に
オイルが高温となりやすいため、前記自動変速機用コン
トロールユニット3が不安定になるのに加えて、該自動
変速機用コントロールユニット3に内蔵されたウォッチ
ドッグ回路40自体も正常に作動しなくなる可能性があ
る。
【0006】本発明の解決すべき課題は、上述の事実に
鑑みてなされたものであって、第1発明は、自動変速機
本体に自動変速機用コントロールユニットを収納する際
に生じる自動変速機用コントロールユニットの暴走を監
視する装置を提供することであり、さらに第2および第
3発明の解決すべき課題は、第1発明による装置が、正
常に機能しなくなった自動変速機用コントロールユニッ
トの機能を保障できるようにすることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するた
め、第1発明である自動変速機用コントロールユニット
の暴走監視装置は、自動変速機本体に収納された自動変
速機用コントロールユニットの暴走を監視する自動変速
機用コントロールユニットの暴走監視装置において、前
記暴走監視装置を、自動変速機本体の外部に設けること
を特徴とするものである。
【0008】ここで、第2発明である自動変速機用コン
トロールユニットの暴走監視装置は、請求項1におい
て、前記自動変速機用コントロールユニットの異常を検
知して、前記自動変速機用コントロールユニットへの電
源供給を遮断することを特徴とするものである。
【0009】また、第3発明である自動変速機用コント
ロールユニットの暴走監視装置は、請求項1または2に
おいて、前記自動変速機用コントロールユニットとの間
の通信が異常であることを検知して、前記自動変速機用
コントロールユニットから出力される指令を補正するこ
とを特徴とするものである。
【0010】
【発明の効果】上述の第1発明装置は、自動変速機本体
に収納された自動変速機用コントロールユニットの暴走
を監視する自動変速機用コントロールユニットの暴走監
視装置を自動変速機本体の外部に設けたから、自動変速
機用コントロールユニットを配置した環境が該自動変速
機用コントロールユニットの温度保障範囲を越える環境
に変化する場合も、自動変速機用コントロールユニット
の暴走を確実に監視することができる。従って、第1発
明の暴走監視装置によれば、前記自動変速機用コントロ
ールユニットを自動変速機本体に収納した場合であって
も、従来技術と同等な信頼性を確保することができる。
【0011】ここで第2発明は、第1発明において、前
記自動変速機用コントロールユニットの異常を検知し
て、前記自動変速機用コントロールユニットへの電源供
給を遮断する。このため、前記自動変速機用コントロー
ルユニットに異常が生じると、前記自動変速機用コント
ロールユニットの機能は完全に停止する。この場合、自
動変速機は一般に、前記自動変速機用コントロールユニ
ットが停止した場合でも、油圧回路などの構成から、所
定変速比による前進走行またはRレンジ位置による後退
走行が確保されるように設計されているから、自動変速
機が暴走することがない。従って第2発明の暴走監視装
置によれば、最低限の安全性が確保された状態での車両
の走行を可能にすることができる。
【0012】なお、自動変速機用コントロールユニット
への電源供給を遮断する手段がブレーカであれば、自動
変速機用コントロールユニットが正常な状態に復帰する
際に、自動変速機用コントロールユニットへの電源供給
を再び行うことができる。
【0013】また第3発明は、第1または第2発明にお
いて、前記自動変速機用コントロールユニットとの間の
通信が異常であることを検知して、前記自動変速機用コ
ントロールユニットから出力される指令を補正する。こ
のため、前記自動変速機用コントロールユニットが暴走
しても、自動変速機が暴走することがない。また、この
場合、前記自動変速機用コントロールユニットとの間の
通信が正常な状態に復帰すると、前記自動変速機用コン
トロールユニットから出力される指令を補正しない。従
って第3発明の暴走監視装置によれば、第2発明と同
様、最低限の安全性が確保された状態での車両の走行を
可能にすることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の自動変速機用コン
トロールユニットの暴走監視装置を、添付した図面に基
づき詳細に説明する。
【0015】図1は、本発明の第1実施形態を示したシ
ステム図である。符号1は、例えば、エンジンルーム内
に配置された自動変速機であって、この自動変速機1の
コントロールバルブユニット2内には、自動変速機用コ
ントロールユニット(以下、A/Tコントロールユニッ
トという)3が収納されている。
【0016】A/Tコントロールユニット3は、電源V
に接続され、マイクロコンピュータおよびその他電子部
品を内蔵して、例えば、スロットル開度および車速など
から好適な変速比を決定し、コントロールバルブユニッ
ト2内の各アクチュエータ8のソレノイドを制御するこ
とにより、トルクコンバータのロックアップクラッチや
変速機ユニットを制御するものである。
【0017】符号4は、自動変速機1本体に収納された
A/Tコントロールユニット3の暴走を監視する暴走監
視装置、例えば、中央演算装置(CPU)の暴走を監視
する暴走監視ユニットである。暴走監視ユニット4は、
自動変速機1本体の外部、例えば、車室内に設けられ、
A/Tコントロールユニット3から出力される状態信号
So に基づいてA/Tコントロールユニット3を監視
し、状態信号So がONであると、A/Tコントロール
ユニット3が正常に動作していると判断するが、状態信
号So がOFFされると、A/Tコントロールユニット
3に異常が発生したとして、A/Tコントロールユニッ
ト3に対してリセット信号Sr を出力し、A/Tコント
ロールユニット3の暴走を防止する。
【0018】図2は、コントロールバルブユニット2と
暴走監視ユニット4との間を詳細に示したシステム図で
ある。暴走監視ユニット4は、A/Tコントロールユニ
ット3との間に通信線5を有し、通常は、通信線5から
A/Tコントロールユニット3が正常に動作しているこ
とを示す状態信号So (ON信号)が入力される。但
し、A/Tコントロールユニット3に異常が生じると、
状態信号So がOFFされるため、これによりA/Tコ
ントロールユニット3の異常が検知される。
【0019】暴走監視ユニット4はまた、電源VからA
/Tコントロールユニット3への電源供給を遮断する遮
断回路6を具え、A/Tコントロールユニット3の異常
が検知されると、暴走監視ユニット4からの遮断信号S
v によって、遮断回路6がA/Tコントロールユニット
3への電源供給を遮断する。この遮断回路6は、例え
ば、電源VとA/Tコントロールユニット3との間の接
続および遮断が容易なブレーカとする。
【0020】さらに暴走監視ユニット4は、補正回路7
を具え、A/Tコントロールユニット3との間の通信が
異常であることが検知されると、暴走監視ユニット4か
らの補正信号ΔSによって、A/Tコントロールユニッ
ト3からアクチュエータ8に出力される指令Iを補正す
る。
【0021】次に本実施形態の作用を詳細に説明する。
【0022】図3は、本実施形態の制御内容を示したフ
ローチャートである。なお、本制御は、所定時間毎に定
期的に実行される。
【0023】まずステップ101で、A/Tコントロー
ルユニット3との間の通信が異常であるかを判断する。
この異常は、例えば、通信線5が切断されてA/Tコン
トロールユニット3から如何なる信号も暴走監視ユニッ
ト4に入力されないことで判断する。ここで、ステップ
101にてA/Tコントロールユニット3との間の通信
が異常であることが検知されると、ステップ104に移
行し、このステップ104にて、変速領域の制限または
油圧の制限を行う。この制限は、暴走監視ユニット4か
らの補正信号ΔSで、A/Tコントロールユニット3か
ら出力される指令Iを補正することによって行う。
【0024】なお、変速領域の制限とは、例えば、ダウ
ンシフトを防止するため、変速比を固定したり、特に、
有段変速の場合は1〜3速までの変速制御を2,3速の
みの変速制御に変更することである。また油圧の制限と
は、例えば、変速機本体が破壊されることを防止するた
めに、油圧を高めに設定することである。
【0025】次にステップ101にて、通信線5が正常
であることが検知されると、ステップ102に移行し、
このステップ102にて、A/Tコントロールユニット
3が正常であるかを判断する。正常の場合は、A/Tコ
ントロールユニット3が正常であることを示す状態信号
So のON信号を受信し、異常の場合は、状態信号So
がOFFされることで判断する。
【0026】ここで、ステップ102にて、A/Tコン
トロールユニット3が異常であることが検知されると、
ステップ105に移行し、このステップ105にて、遮
断回路6が電源VからA/Tコントロールユニット3へ
の電源供給を遮断し、A/Tコントロールユニット3の
機能を完全に停止させる。この場合、自動変速機は一般
に、A/Tコントロールユニット3が停止した場合で
も、油圧回路などの構成から、所定変速比による前進走
行またはRレンジ位置による後退走行が確保されるよう
に設計されているため、自動変速機1が暴走することが
ない。
【0027】次にステップ102にて、A/Tコントロ
ールユニット3が正常であることが検知されると、ステ
ップ103に移行し、このステップ103では、暴走監
視ユニット4からの遮断信号Sv を出力することなく、
電源VからA/Tコントロールユニット3への電源供給
を維持する。
【0028】なお、前回、ステップ101にて通信線5
が異常であった場合は、通信線5が正常になったとし
て、暴走監視ユニット4からの補正信号ΔSを出力しな
いため、A/Tコントロールユニット3から出力される
指令Iを補正しない。また、前回、ステップ102にて
A/Tコントロールユニット3が異常であった場合は、
A/Tコントロールユニット3が正常になったとして、
遮断回路6を再び接続状態に復帰させる。なお、A/T
コントロールユニット3および通信線5が正常であった
場合は、暴走監視ユニット4からの遮断信号Sv を出力
することなく、通常の通り、A/Tコントロールユニッ
ト3から出力される指令Iでアクチュエータ8のソレノ
イドを制御する。
【0029】つまり本実施形態の装置は、自動変速機1
本体に収納されたA/Tコントロールユニット3の暴走
を監視する暴走監視ユニット4を自動変速機1本体の外
部に設けたから、A/Tコントロールユニット3を配置
した環境が該A/Tコントロールユニット3の温度保障
範囲を越える環境に変化する場合も、A/Tコントロー
ルユニット3の暴走を確実に監視することができる。従
って、本実施形態によれば、A/Tコントロールユニッ
ト3を自動変速機1本体に収納した場合であっても、従
来技術と同等な信頼性を確保することができる。
【0030】ここで本実施形態は、A/Tコントロール
ユニット3の異常を検知して、A/Tコントロールユニ
ット3への電源供給を遮断信号Sv によって遮断する。
このため、A/Tコントロールユニット3に異常が生じ
ると、A/Tコントロールユニット3の機能は完全に停
止する。この場合、自動変速機1は一般に、A/Tコン
トロールユニット3が停止した場合でも、油圧回路など
の構成から、所定変速比による前進走行またはRレンジ
位置による後退走行が確保されるように設計されている
から、自動変速機1が暴走することがない。従って、こ
の場合、最低限の安全性が確保された状態での車両の走
行を可能にすることができる。
【0031】なお、A/Tコントロールユニット3への
電源供給を遮断する手段がブレーカであれば、A/Tコ
ントロールユニット3が正常な状態に復帰する際に、A
/Tコントロールユニット3への電源供給を再び行うこ
とができる。
【0032】また本実施形態は、A/Tコントロールユ
ニット3との間の通信が異常であることを検知して、A
/Tコントロールユニット3から出力される指令Iを補
正信号ΔSによって補正する.このため、A/Tコント
ロールユニット3が暴走しても、自動変速機1が暴走す
ることがない。また、この場合、A/Tコントロールユ
ニット3との間の通信が正常な状態に復帰すると、A/
Tコントロールユニット3から出力される指令を補正し
ない。従って、この場合も、最低限の安全性が確保され
た状態での車両の走行を可能にすることができる。
【0033】上述したところは、本発明の好適な実施形
態を示したにすぎず、当業者によれば、請求の範囲にお
いて、種々の変更を加えることができる。例えば、自動
変速機としては、本実施形態の有段自動変速機に限ら
ず、Vベルト式やトロイダル式などの無段変速機などで
あっても良い。またA/Tコントロールユニット3は、
所定以上の高温条件下に配置されるものであれば、オイ
ル中に配置するなど、自動変速機本体内のどの場所でも
よい。さらに、A/Tコントロールユニット3と暴走監
視ユニット4との間の通信は、有線式のものに限らず、
無線式のものであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明である自動変速機用コントロールユニッ
トの暴走監視装置の一実施形態を示すシステム図であ
る。
【図2】同形態のA/Tコントロールユニットと暴走監
視ユニットとの間を詳細に示したシステム図である。
【図3】本実施形態の作用を説明するためのフローチャ
ートである。
【図4】従来の自動変速機用コントロールユニットの暴
走監視装置の一例を示すシステム図である。
【符号の説明】
1 自動変速機 2 コントロールバルブユニット 3 A/Tコントロールユニット(自動変速機用コント
ロールユニット) 4 暴走監視ユニット(暴走監視装置) 5 通信線 6 遮断回路 7 補正回路 8 アクチュエータ 9 中央演算装置(CPU) V 電源

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動変速機本体に収納された自動変速機
    用コントロールユニットの暴走を監視する自動変速機用
    コントロールユニットの暴走監視装置において、 前記暴走監視装置を、自動変速機本体の外部に設けるこ
    とを特徴とする自動変速機用コントロールユニットの暴
    走監視装置。
  2. 【請求項2】 前記自動変速機用コントロールユニット
    の異常を検知して、前記自動変速機用コントロールユニ
    ットへの電源供給を遮断することを特徴とする請求項1
    に記載の自動変速機用コントロールユニットの暴走監視
    装置。
  3. 【請求項3】 前記自動変速機用コントロールユニット
    との間の通信が異常であることを検知して、前記自動変
    速機用コントロールユニットから出力される指令を補正
    することを特徴とする請求項1または2に記載の自動変
    速機用コントロールユニットの暴走監視装置。
JP10312997A 1998-11-04 1998-11-04 自動変速機用コントロールユニットの暴走監視装置 Pending JP2000136871A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002039364A (ja) * 2000-07-21 2002-02-06 Denso Corp 車載自動変速機の変速制御装置
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