JP2000136797A - 送風羽根車 - Google Patents
送風羽根車Info
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- JP2000136797A JP2000136797A JP10312929A JP31292998A JP2000136797A JP 2000136797 A JP2000136797 A JP 2000136797A JP 10312929 A JP10312929 A JP 10312929A JP 31292998 A JP31292998 A JP 31292998A JP 2000136797 A JP2000136797 A JP 2000136797A
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- radius
- thick
- impeller
- hub
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 機器性能の使用範囲の拡大化においても運転
時騒音低下ができ、かつ羽根車の強度増となる送風羽根
車を提供することを目的としている。 【解決手段】 ハブ１０２の外周に複数枚の動翼１０１
を備え、このハブ１０２に回転軸１０６で支持するモー
タ１０７を設け、前記動翼１０１の外周半径をＲとした
とき、この外周半径Ｒより小さい範囲でかつ、前記動翼
１０１の弦長をＬとしたとき、前縁側Ｆを起点として、
前記弦長Ｌより小さい範囲で前記動翼１０１負圧面側
Ｐ’の肉厚を他の前記動翼１０１部の前記肉厚より厚く
した厚肉厚部１をもつ構成としたものである。
時騒音低下ができ、かつ羽根車の強度増となる送風羽根
車を提供することを目的としている。 【解決手段】 ハブ１０２の外周に複数枚の動翼１０１
を備え、このハブ１０２に回転軸１０６で支持するモー
タ１０７を設け、前記動翼１０１の外周半径をＲとした
とき、この外周半径Ｒより小さい範囲でかつ、前記動翼
１０１の弦長をＬとしたとき、前縁側Ｆを起点として、
前記弦長Ｌより小さい範囲で前記動翼１０１負圧面側
Ｐ’の肉厚を他の前記動翼１０１部の前記肉厚より厚く
した厚肉厚部１をもつ構成としたものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、換気送風機器や空
気調和機器等に使用される送風羽根車に関する。
気調和機器等に使用される送風羽根車に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の送風羽根車は図５および図６に示
す構成が一般的であった。
す構成が一般的であった。
【０００３】以下、その構成について図を参照しながら
説明する。図に示すように、複数の動翼１０１をハブ１
０２に取り付けた送風羽根車１０３に回転軸１０６で支
持するモータ１０７を設け、前記送風羽根車１０３とベ
ルマウス形状１０４ａのオリフィス１０４の周方向にお
いて一定のクリアランス１０４ｂを保ちながら配置され
ている。そして、前記動翼１０１のハブ取付部１０１ａ
から外周縁１０５にいくにしたがって前記動翼の弦長の
中心線を回転方向ｂに前進させたブレード形状を有して
いる。上記構成において、翼面上に発生する剥離を時間
的に分散することにより、低騒音を実現している。
説明する。図に示すように、複数の動翼１０１をハブ１
０２に取り付けた送風羽根車１０３に回転軸１０６で支
持するモータ１０７を設け、前記送風羽根車１０３とベ
ルマウス形状１０４ａのオリフィス１０４の周方向にお
いて一定のクリアランス１０４ｂを保ちながら配置され
ている。そして、前記動翼１０１のハブ取付部１０１ａ
から外周縁１０５にいくにしたがって前記動翼の弦長の
中心線を回転方向ｂに前進させたブレード形状を有して
いる。上記構成において、翼面上に発生する剥離を時間
的に分散することにより、低騒音を実現している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の送風
羽根車では、静圧をあまり必要としない低中静圧で大風
量の換気送風機器および空気調和機器として使用され、
これまでの種々の設計手法により低騒音の軸流送風羽根
車が設計されてきた。しかし、機器性能の使用範囲の拡
大化、さらには用途の幅広い展開が求められ、高静圧で
大風量の換気送風装置および空気調和機器が必要になっ
てきたが、これまでの送風羽根車では、高静圧時に不安
定領域により騒音が急上昇するという課題があり、機器
性能の使用範囲の拡大化による運転時騒音低下が要求さ
れている。また、送風羽根車停止時に逆風により回転
し、羽根割れするという課題があり、羽根車の強度増が
要求されている。
羽根車では、静圧をあまり必要としない低中静圧で大風
量の換気送風機器および空気調和機器として使用され、
これまでの種々の設計手法により低騒音の軸流送風羽根
車が設計されてきた。しかし、機器性能の使用範囲の拡
大化、さらには用途の幅広い展開が求められ、高静圧で
大風量の換気送風装置および空気調和機器が必要になっ
てきたが、これまでの送風羽根車では、高静圧時に不安
定領域により騒音が急上昇するという課題があり、機器
性能の使用範囲の拡大化による運転時騒音低下が要求さ
れている。また、送風羽根車停止時に逆風により回転
し、羽根割れするという課題があり、羽根車の強度増が
要求されている。
【０００５】本発明は、このような従来の課題を解決す
るもので、機器性能の使用範囲の拡大化においても運転
時騒音低下ができ、かつ羽根車の強度増となる送風羽根
車を提供することを目的としている。また、厚肉厚部の
厚肉厚半径Ｒ’、厚肉厚弦長Ｌ’の最適化をすることに
より低中静圧時の性能を変えずに機器性能の使用範囲の
拡大化による運転時騒音の低下ができ、かつ羽根車の強
度増となる送風羽根車を提供することを目的としてい
る。
るもので、機器性能の使用範囲の拡大化においても運転
時騒音低下ができ、かつ羽根車の強度増となる送風羽根
車を提供することを目的としている。また、厚肉厚部の
厚肉厚半径Ｒ’、厚肉厚弦長Ｌ’の最適化をすることに
より低中静圧時の性能を変えずに機器性能の使用範囲の
拡大化による運転時騒音の低下ができ、かつ羽根車の強
度増となる送風羽根車を提供することを目的としてい
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の送風羽根車は上
記目的を達成するために、外周半径Ｒより小さい範囲で
かつ、動翼の弦長をＬとしたとき、前縁側を起点とし
て、弦長より小さい範囲で動翼負圧面側の肉厚を他の動
翼部の前記肉厚より厚くした厚肉厚部をもつものであ
る。
記目的を達成するために、外周半径Ｒより小さい範囲で
かつ、動翼の弦長をＬとしたとき、前縁側を起点とし
て、弦長より小さい範囲で動翼負圧面側の肉厚を他の動
翼部の前記肉厚より厚くした厚肉厚部をもつものであ
る。
【０００７】本発明によれば、機器性能の使用範囲の拡
大化による運転時騒音低下ができ、かつ羽根車の強度増
となる送風羽根車が得られる。
大化による運転時騒音低下ができ、かつ羽根車の強度増
となる送風羽根車が得られる。
【０００８】また他の手段は、肉厚を厚くした厚肉厚部
の半径を厚肉厚半径Ｒ’とし、厚肉厚部の弦長を厚肉厚
弦長Ｌ’としたときＲ／２＜Ｒ’＜２Ｒ／３およびＬ／
２＜Ｌ’＞２Ｌ／３の関係が成り立つように厚肉厚部の
寸法を規定したものである。
の半径を厚肉厚半径Ｒ’とし、厚肉厚部の弦長を厚肉厚
弦長Ｌ’としたときＲ／２＜Ｒ’＜２Ｒ／３およびＬ／
２＜Ｌ’＞２Ｌ／３の関係が成り立つように厚肉厚部の
寸法を規定したものである。
【０００９】本発明によれば、低中静圧時の性能を変え
ずに、機器性能の使用範囲の拡大化による運転時騒音の
低下ができ、かつ羽根車の強度増となる送風羽根車が得
られる。
ずに、機器性能の使用範囲の拡大化による運転時騒音の
低下ができ、かつ羽根車の強度増となる送風羽根車が得
られる。
【００１０】
【発明の実施の形態】本発明は、ハブの外周に複数枚の
動翼を備え、このハブに回転軸で支持するモータを設
け、動翼の外周半径をＲとしたとき、外周半径Ｒより小
さい範囲でかつ、動翼の弦長をＬとしたとき、前縁側を
起点として、弦長より小さい範囲で動翼負圧面側の肉厚
を他の動翼部の前記肉厚より厚くした厚肉厚部をもつも
のであり圧力時において羽根の正圧面側から流入するた
め、負圧面側のとくにハブ側で起こる境界層の発達によ
り剥離が発生するが、この剥離を防ぐことにより騒音増
加を防ぎ、かつ強度増により送風羽根車停止時に逆風に
より回転しても、羽根が割れにくくなるという作用を有
する。
動翼を備え、このハブに回転軸で支持するモータを設
け、動翼の外周半径をＲとしたとき、外周半径Ｒより小
さい範囲でかつ、動翼の弦長をＬとしたとき、前縁側を
起点として、弦長より小さい範囲で動翼負圧面側の肉厚
を他の動翼部の前記肉厚より厚くした厚肉厚部をもつも
のであり圧力時において羽根の正圧面側から流入するた
め、負圧面側のとくにハブ側で起こる境界層の発達によ
り剥離が発生するが、この剥離を防ぐことにより騒音増
加を防ぎ、かつ強度増により送風羽根車停止時に逆風に
より回転しても、羽根が割れにくくなるという作用を有
する。
【００１１】また、厚肉厚部の半径を厚肉厚半径Ｒ’と
し、厚肉厚部の弦長を厚肉厚弦長Ｌ’としたときＲ／２
＜Ｒ’＜２Ｒ／３およびＬ／２＜Ｌ’＞２Ｌ／３の関係
が成り立つものであり、開放時に悪影響をおよぼさずに
圧力時の騒音低下と羽根強度増をする作用を有する。
し、厚肉厚部の弦長を厚肉厚弦長Ｌ’としたときＲ／２
＜Ｒ’＜２Ｒ／３およびＬ／２＜Ｌ’＞２Ｌ／３の関係
が成り立つものであり、開放時に悪影響をおよぼさずに
圧力時の騒音低下と羽根強度増をする作用を有する。
【００１２】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【００１３】（実施例１）従来例と同一箇所には同一番
号を付し、詳細な説明は省略する。
号を付し、詳細な説明は省略する。
【００１４】図１〜図３に示すように、ハブ１０２の外
周に複数枚の動翼１０１を備え、このハブ１０２に回転
軸１０６で支持するモータ１０７を設け、前記動翼１０
１の外周半径をＲとしたとき、この外周半径Ｒより小さ
い範囲でかつ、前記動翼１０１の弦長をＬとしたとき、
前縁側Ｆを起点として、前記弦長Ｌより小さい範囲で前
記動翼１０１負圧面側Ｐ’の肉厚を他の前記動翼１０１
部の前記肉厚より厚くした厚肉厚部１をもつ構成とな
る。
周に複数枚の動翼１０１を備え、このハブ１０２に回転
軸１０６で支持するモータ１０７を設け、前記動翼１０
１の外周半径をＲとしたとき、この外周半径Ｒより小さ
い範囲でかつ、前記動翼１０１の弦長をＬとしたとき、
前縁側Ｆを起点として、前記弦長Ｌより小さい範囲で前
記動翼１０１負圧面側Ｐ’の肉厚を他の前記動翼１０１
部の前記肉厚より厚くした厚肉厚部１をもつ構成とな
る。
【００１５】上記構成により圧力時において動翼１０１
の正圧面側Ｐから流入するため、負圧面側Ｐ’のとくに
ハブ１０２側で起こる境界層の発達による剥離Ｈを防ぐ
ことにより騒音増加を防ぎ、かつ強度増により送風羽根
車停止時に逆風により回転しても、羽根が割れにくくな
る。
の正圧面側Ｐから流入するため、負圧面側Ｐ’のとくに
ハブ１０２側で起こる境界層の発達による剥離Ｈを防ぐ
ことにより騒音増加を防ぎ、かつ強度増により送風羽根
車停止時に逆風により回転しても、羽根が割れにくくな
る。
【００１６】（実施例２）図４を参照しながら説明す
る。
る。
【００１７】なお、従来例および第１実施例と同一箇所
には同一番号を付し、詳細な説明は省略する。
には同一番号を付し、詳細な説明は省略する。
【００１８】図に示すように、前記厚肉厚部１の半径を
厚肉厚半径Ｒ’とし、前記厚肉厚部１の弦長を厚肉厚弦
長Ｌ’としたときＲ／２＜Ｒ’＜２Ｒ／３およびＬ／２
＜Ｌ’＞２Ｌ／３の関係が成り立つものである。
厚肉厚半径Ｒ’とし、前記厚肉厚部１の弦長を厚肉厚弦
長Ｌ’としたときＲ／２＜Ｒ’＜２Ｒ／３およびＬ／２
＜Ｌ’＞２Ｌ／３の関係が成り立つものである。
【００１９】上記構成により開放時に悪影響をおよぼさ
ずに圧力時の騒音低下と羽根強度増をすることができ
る。
ずに圧力時の騒音低下と羽根強度増をすることができ
る。
【００２０】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば、機器性能の使用範囲の拡大化においても運
転時騒音の低下ができ、かつ羽根車の強度増となる送風
羽根車を提供できる。
明によれば、機器性能の使用範囲の拡大化においても運
転時騒音の低下ができ、かつ羽根車の強度増となる送風
羽根車を提供できる。
【００２１】また、厚肉厚部の厚肉厚半径Ｒ’および厚
肉厚弦長Ｌ’の最適化をすることにより、低中静圧の性
能を変えずに、機器性能の使用範囲の拡大化による運転
時騒音低下ができ、かつ羽根車の強度増となる送風羽根
車を提供できる。
肉厚弦長Ｌ’の最適化をすることにより、低中静圧の性
能を変えずに、機器性能の使用範囲の拡大化による運転
時騒音低下ができ、かつ羽根車の強度増となる送風羽根
車を提供できる。
【図１】本発明の実施例１の正面図
【図２】同側断面図
【図３】同動翼周方向断面図
【図４】同実施例２の正面図
【図５】従来の送風羽根車の正面図
【図６】同側面図
１ 厚肉厚部 １０１ 動翼 １０１ａ ハブ取付部 １０２ ハブ １０３ 送風羽根車 １０４ オリフィス １０４ａ ベルマウス形状 １０４ｂ クリアランス １０５ 外周縁 １０６ 回転軸 １０７ モータ ｂ 回転方向 Ｆ 前縁側 Ｒ 外周半径 Ｒ’ 厚肉厚半径 Ｌ 弦長 Ｌ’ 厚肉厚弦長 Ｐ 正圧面側 Ｐ’ 負圧面側 Ｈ 剥離
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成１１年１０月８日（１９９９．１０．
８）
８）
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００８
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００８】また他の手段は、肉厚を厚くした厚肉厚部
の半径を厚肉厚半径Ｒ’とし、厚肉厚部の弦長を厚肉厚
弦長Ｌ’としたときＲ／２＜Ｒ’＜２Ｒ／３およびＬ／
２＜Ｌ’＜２Ｌ／３の関係が成り立つように厚肉厚部の
寸法を規定したものである。
の半径を厚肉厚半径Ｒ’とし、厚肉厚部の弦長を厚肉厚
弦長Ｌ’としたときＲ／２＜Ｒ’＜２Ｒ／３およびＬ／
２＜Ｌ’＜２Ｌ／３の関係が成り立つように厚肉厚部の
寸法を規定したものである。
【手続補正３】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１１
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１１】また、厚肉厚部の半径を厚肉厚半径Ｒ’と
し、厚肉厚部の弦長を厚肉厚弦長Ｌ’としたときＲ／２
＜Ｒ’＜２Ｒ／３およびＬ／２＜Ｌ’＜２Ｌ／３の関係
が成り立つものであり、開放時に悪影響をおよぼさずに
圧力時の騒音低下と羽根強度増をする作用を有する。
し、厚肉厚部の弦長を厚肉厚弦長Ｌ’としたときＲ／２
＜Ｒ’＜２Ｒ／３およびＬ／２＜Ｌ’＜２Ｌ／３の関係
が成り立つものであり、開放時に悪影響をおよぼさずに
圧力時の騒音低下と羽根強度増をする作用を有する。
【手続補正４】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１８
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１８】図に示すように、前記厚肉厚部１の半径を
厚肉厚半径Ｒ’とし、前記厚肉厚部１の弦長を厚肉厚弦
長Ｌ’としたときＲ／２＜Ｒ’＜２Ｒ／３およびＬ／２
＜Ｌ’＜２Ｌ／３の関係が成り立つものである。
厚肉厚半径Ｒ’とし、前記厚肉厚部１の弦長を厚肉厚弦
長Ｌ’としたときＲ／２＜Ｒ’＜２Ｒ／３およびＬ／２
＜Ｌ’＜２Ｌ／３の関係が成り立つものである。
Claims (2)
- 【請求項１】 ハブの外周に複数枚の動翼を備え、この
ハブに回転軸で支持するモータを設け、前記動翼の外周
半径をＲとしたとき、この外周半径Ｒより小さい範囲で
かつ、前記動翼の弦長をＬとしたとき、前縁側を起点と
して、前記弦長より小さい範囲で前記動翼負圧面側の肉
厚を他の動翼部の前記肉厚より厚くした厚肉厚部をもつ
送風羽根車。 - 【請求項２】 前記肉厚を厚くした厚肉厚部の半径を厚
肉厚半径Ｒ’とし、前記厚肉厚部の弦長を厚肉厚弦長
Ｌ’としたときＲ／２＜Ｒ’＜２Ｒ／３およびＬ／２＜
Ｌ’＞２Ｌ／３の関係が成り立つことを特徴とする請求
項１記載の送風羽根車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10312929A JP2000136797A (ja) | 1998-11-04 | 1998-11-04 | 送風羽根車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10312929A JP2000136797A (ja) | 1998-11-04 | 1998-11-04 | 送風羽根車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000136797A true JP2000136797A (ja) | 2000-05-16 |
Family
ID=18035180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10312929A Pending JP2000136797A (ja) | 1998-11-04 | 1998-11-04 | 送風羽根車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000136797A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102365464A (zh) * | 2009-07-13 | 2012-02-29 | 三菱重工业株式会社 | 叶轮和旋转机械 |
| JP2012067677A (ja) * | 2010-09-24 | 2012-04-05 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 羽根車及びこれを備えた換気扇 |
| WO2014162552A1 (ja) * | 2013-04-04 | 2014-10-09 | 三菱電機株式会社 | プロペラファン、送風装置及び室外機 |
| JP2014206054A (ja) * | 2013-04-10 | 2014-10-30 | 日立アプライアンス株式会社 | 空気調和装置 |
| CN106481597A (zh) * | 2015-08-31 | 2017-03-08 | 株式会社日立产机系统 | 叶轮和具有它的轴流风机 |
-
1998
- 1998-11-04 JP JP10312929A patent/JP2000136797A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102365464A (zh) * | 2009-07-13 | 2012-02-29 | 三菱重工业株式会社 | 叶轮和旋转机械 |
| US9404506B2 (en) | 2009-07-13 | 2016-08-02 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Impeller and rotary machine |
| JP2012067677A (ja) * | 2010-09-24 | 2012-04-05 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 羽根車及びこれを備えた換気扇 |
| WO2014162552A1 (ja) * | 2013-04-04 | 2014-10-09 | 三菱電機株式会社 | プロペラファン、送風装置及び室外機 |
| WO2014162758A1 (ja) * | 2013-04-04 | 2014-10-09 | 三菱電機株式会社 | プロペラファン、送風装置及び室外機 |
| CN105102822A (zh) * | 2013-04-04 | 2015-11-25 | 三菱电机株式会社 | 螺旋桨风扇、送风装置及室外机 |
| US9970454B2 (en) | 2013-04-04 | 2018-05-15 | Mitsubishi Electric Corporation | Propeller fan, blower device, and outdoor equipment |
| JP2014206054A (ja) * | 2013-04-10 | 2014-10-30 | 日立アプライアンス株式会社 | 空気調和装置 |
| CN106481597A (zh) * | 2015-08-31 | 2017-03-08 | 株式会社日立产机系统 | 叶轮和具有它的轴流风机 |
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