JP2012067677A - 羽根車及びこれを備えた換気扇 - Google Patents

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恒 石田
Koji Okada
幸司 岡田
Satoshi Takeda
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Katsuya Iwata
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Abstract

【課題】低コストで製造しやすく、高い強度を維持できる羽根車を提供すること。
【解決手段】複数の羽根20が一体に形成された羽根車であって、羽根のそれぞれは、羽根車の中心部19とつながる根元部30と、根元部の羽根車の回転方向と反対側の第1の外側部31とつながり、回転方向に対して後方に形成される後縁部21と、後縁部の外周方向の先端部から羽根の回転方向の先端部に対して円弧状に形成される外周部24と、根元部の回転方向の側の第2の外側部32から羽根の回転方向の先端部に対して回転方向に向かうにつれて外周部との幅が小さくなるように形成される前縁部25と、を有し、さらに、第1の外側部に沿って設けられた第1のリブ13と、第2の外側部に沿って設けられた第2のリブ12と、前縁部の一部から第1の外側部と後縁部とをつなげる接続部の一部の方向に設けられた第3のリブ14と、を有する。
【選択図】図5

Description

本発明は羽根車及びこれを備えた換気扇に関する。
換気扇の従来技術として特開2004−108199号公報(特許文献1)に記載されているものがある。この公報には「低騒音でファン効率の良好な成形加工し易い羽根車を得るという課題の解決手段のために、電動機の回転軸に装着するボス部から半径方向に突出する複数本の支持脚6を有する羽根フレーム7に対し、その各支持脚6に羽根8がそれぞれ固定された羽根車について、その羽根フレーム7の支持脚6を羽根8より風の流れに対し下流側に位置させるとともに、各支持脚6と各羽根8との結合面に対応する羽根8部分に各支持脚6の厚みの略1/2の深さの段差形状の絞り部15を形成する。また、絞り部15の回転方向に対して絞り部後方部20の形状を羽根8の後縁側23形状と略平行に構成する。」と記載されている。
特開2004−108199号公報
上記特許文献1は、たとえば図2に示すように、羽根フレーム7に対し、その各支持脚6に羽根(ブレードとも言う)8がそれぞれ溶接等により固定されており、複数の羽根を一体にして形成することについて何ら開示されていない。このように、羽根を溶接等により固定する方法はコストが高いうえに製造しにくいという問題がある。また、複数の羽根を一体として形成した場合には、強度の問題が生じるが、この点についての開示もない。
そこで本発明は、低コストで製造しやすく、高い強度を維持できる羽根車を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、例えば特許請求の範囲に記載の構成を採用する。本願は上記課題を解決する手段を複数含んでいるが、その一例を挙げるならば、 複数の羽根が一体に形成された羽根車であって、羽根のそれぞれは、羽根車の中心部とつながる根元部と、根元部の羽根車の回転方向と反対側の第1の外側部とつながり、回転方向に対して後方に形成される後縁部と、後縁部の外周方向の先端部から羽根の回転方向の先端部に対して円弧状に形成される外周部と、根元部の回転方向の側の第2の外側部から羽根の回転方向の先端部に対して回転方向に向かうにつれて外周部との幅が小さくなるように形成される前縁部と、を有し、さらに、第1の外側部に沿って設けられた第1のリブと、第2の外側部に沿って設けられた第2のリブと、前縁部の一部から第1の外側部と後縁部とをつなげる接続部の一部の方向に設けられた第3のリブと、を有する。
本発明によれば、低コストで製造しやすく、高い強度を維持できる羽根車を提供することができる。
実施例1における羽根車を使用した換気扇の裏から見た構造図である。 有圧換気扇に使用される羽根車の二枚構造を示す図である。 本実施例の一枚羽根構造にリブ12を設けた図である。 図3(a)にさらにリブ13を設けた図である。 図4(a)に、リブ14を設けた図である。 本実施例の羽根車40の形状を示す図である。
本実施例について図面を用いて説明する。
図1は、実施例1における羽根車を使用した換気扇の構造図である。本実施例における羽根車は、高風量、高風圧が必要な産業用の換気扇に使用する鋼板製の羽根車に関するものである。図1において、換気扇1は、フレーム2に取付けられたアーム3を介して中央部のベルマウス4内に固定された電動機5の軸に羽根車6が取付けられていることで構成されている。この構成の換気扇は、有圧換気扇と呼ばれ、樹脂で成形される羽根車を使用する一般家庭用の換気扇に比べて大風量、高静圧が得られるものである。また、羽根車の材質は使用環境、使用温度などの関係で鋼板製が要求され、さらに羽根車の強度は強固なものが要求される。
図2は有圧換気扇に使用される羽根車の二枚構造を示す図である。この2枚構造の羽根車7は、羽根8とボスプレート10とが、例えばリベット9で締結される。また、その中心でセンターボス11が溶接などの方法で結合される羽根車である。なお、羽根車7はセンターボス11を介して電動機に取り付けられて換気扇に設置される。
羽根8の形状は、羽根車中心から羽根先端までの距離に対する羽根車半径の比が約0.9である。ボスプレート10の形状は、換気扇運転時に羽根車7が回転することにより発生する応力に耐える強度を持ち、なおかつ、空気抵抗面積を最小とした幅であり、例えば40〜50mm程度である。この羽根8とボスプレート10の形状は最も高効率、低騒音であることが実験的に確認されている。
また、この羽根車7では、羽根8とボスプレート10が分割されているため、板厚を変更できるという利点がある。例えば、換気扇運転時に羽根車7が回転することで発生する羽根の根元の応力に対しては、ボスプレート10の板厚を厚く(たとえば約2.3mm以上)とし、羽根8の板厚を薄く(たとえば約1mm以下)することで、羽根根元の発生応力に対し強度を向上しながら重量増加を抑える事が出来る。
しかしながら、図2に示す2枚構造の場合には、羽根8とボスプレート10を固定するための締結作業が必要であるためコストがかかるうえ、作業にも手間がかかるという問題がある。そこで、本実施例においては、コスト低減を図るため、あるいは先に述べた作業コストの低減を図るために、羽根車を1枚羽根の構造とすることを検討する。1枚羽根構造とは、上記した2枚羽根構造の羽根8とボスプレート10を一体とした構造である。具体的には、1枚の鋼板を絞り加工して後で説明する前縁部、外周部、後縁部を形成した羽根、及び、根元部から形成される羽根車である。
この1枚羽根構造の場合には、1枚の鋼板の加工を行うことで生産できるため、2枚羽根構造と比較するとコスト、及び作業コストの低減を図ることができる。しかしながら、1枚羽根構造は強度が2枚羽根構造と比較して弱く、特に根元部にかかる応力が問題となる。この強度を増すために羽根の厚さを増す、あるいは、幅を増すことが考えられるが、この場合には、空気抵抗を受ける面積が増大するため、高効率を維持できず、さらに騒音が増加する虞がある。そこで、図2に示した二枚構造羽根の羽根8とボスプレート10の形状は変えることなく、羽根にかかる応力に耐えうる構造について以下に示す。
図3(a)は本実施例の一枚羽根構造にリブを設けた図である。ここでは1枚の羽根部20のみを示している。羽根部20は図2の羽根8に相当する部分である。また、図3(b)は図3(a)のA−A断面図である。換気扇運転時に羽根車21が回転すると、図3(b)のA−A断面の矢印Xの方向に力が掛かるため、図3(a)の12の位置に最大応力が発生する。そこで、図3(a)においては、プレス加工によってリブ12を設けることにより、X方向の応力に対抗するための強度を向上させている。
本実施例における羽根車40のそれぞれの部分の呼び方を以下に説明する。図3(a)の点線C1とC2の間を根元部30と呼び、センターボスが設けられている場所を中心部19と呼ぶことにする。図に示すように、根元部30は中心部19とつながる部分である。この根元部30の羽根車21の回転方向と反対側の外周に該当する部分を第1の外側部31と呼ぶ。この第1の外側部31とつながり回転方向に対して後方に形成される部分を後縁部21と呼ぶ。また後縁部20の外周方向の先端部22から羽根6の回転方向の先端部23に対して円弧状に形成される部分を外周部24と呼ぶ。
また根元部30の回転方向の側の外周を第2の外側部32と呼ぶ。また、羽根車21の回転方向の先端部23に対して回転方向に向かうにつれて外周部32との幅が小さくなるように形成される部分を前縁部25と呼ぶ。そして、図3(a)においては、第2の外側部に沿って設けられたリブ12が示されている。なお、図3で示す形状は高効率、低騒音を実現するための、形状であり、中心部19から外周への垂線l1(羽根車半径)と中心部から先端部23への直線l2との比が約10対9となっている。以降では特に図示しないが、この比となるように羽根車40は形成されるものとする。また、根元部30の幅は中心部19の径と略同一、あるいは、多少大きくなっているように構成されている。中心部19の径は約40mm〜50mm程度であり、このように根元部の幅を太くしないことで高効率、及び、低騒音を実現している。
図4(a)は図3(a)にさらにリブ13を設けた図面を示している。同一符号については図3(a)と同じ意味なので、説明を省略する。図4(b)は図4(a)のA−A断面図である。図3(a)においては、リブ12を設けることによりX方向の応力に対する強度を得ることとしたものだが、羽根部20の根元部30においては、さらに図4(b)のA−A断面の矢印Yの方向にも力が掛かる。よって、図4(a)の13の位置にも高い応力が発生する。そこで、プレス加工によってリブ13を設けることにより、13における応力に対抗するための強度を向上させたものである。つまり、第2の外側部31に沿うようにリブ13を設けることにより、Y方向に対する強度を保つようにしたものである。
図5は図4(a)に加えてさらに、リブ14を設けた図面を示している。また、図5(b)は図5(a)のBの方向から見た図面を示している。同一符号については同じ意味なので説明を省略する。このように羽根車40が取り付けられた状態で正面から見たときに、羽根部20は羽根車40の回転方向に向かうにつれて手前方向に傾斜している。
図5(b)に示すように羽根部20には矢印Zの方向にも力が掛かる。そしてこのZ方向の力に対しては、羽根部20の外周部24に沿って(外周と平行に)リブ18を入れることが考えられる。しかしながらこのリブ18のみではZ方向の応力の強度を保つことができないことが分かった。そこで、図5(a)においては、さらにリブ14を前縁部25の一部から第1の外側部31と後縁部21とをつなげる接続部26の一部の方向に設けたものである。これにより、Z方向の応力に対しても強度を保つことができる。なお、この方向については接続部26ではなく、第1の外側部31の上部や、後縁部21の下部の方向に設けられても構わない。
図6は、本実施例の羽根車40の形状を示す図である。図3、図4、図5で説明した通り、本実施例においては、1枚羽根構造としたときにかかる応力を検討し、それぞれの応力に対抗する強度を保つためにリブ12、リブ13、リブ14を設けたものである。そして図6においては、これらのリブを一体として設けている。図5に示す羽根車40においては、根元部30に3つのリブが近接して設けられているため、絞り加工が難しくプレス型も高価になってしまう問題がある。そこで、図6においては、これらのリブを一体として設けるように絞り加工を容易にすると共に、製造コストの低減を図ったものである。
より具体的には、羽根車40は羽根部21、羽根部27、羽根部28が一体となって形成されたものである。これらの形状は同様であり、それぞれ点線C1とC2間の根元部30、点線C3とC4間の根元部34、点線C5とC6間の根元部35を有している。図6に図示していないが、図5(a)で示したリブ12、リブ13、リブ14が一体のリブ36となって設けられたものである。同様に羽根部27にもリブ12、リブ13、リブ14に相当するものが一体となったリブ37が設けられ、同様に羽根部28にも一体となったリブ38が設けられている。 さらに本実施例においては、これらのリブ36、リブ37、リブ38が羽根車40全体として一体になるように設けられたものである。図6に図示はしていないが、図5に示されたリブを用いてこの構造を説明する。羽根部21のリブ12は左隣に配置されている羽根部28のリブ13とつながって一体となるように形成されている。一方で羽根車21のリブ13は右隣に配置されている羽根部27のリブ12とつながって一体となるように形成されている。リブ27やリブ28についても同様に両隣の羽根部のリブ12、あるいは、リブ13に相当するリブとつながって、結局は全ての羽根部のリブ12、リブ13、リブ14がつながって一体に形成されるものである。
つまり、図6においては根元部30に、第1の外側部32と後縁部21とをつなげる接続部26から第1の外側部32に沿って設けられたリブ13と、第2の外側部32から前縁部25に沿って設けられたリブ12と、前縁部25の一部から第1の外側部32と後縁部21とをつなげる接続部26の一部の方向に設けられたリブとを設けている。そしてリブ12、リブ13、及び、リブ14は一体に形成され、さらに複数の羽根車のそれぞれのリブ13は同一方向の隣側に配置される羽根車のリブ12と一体に形成されるとともに、複数の羽根車のそれぞれのリブ12は反対方向の隣側に配置される羽根車のリブ13と一体に形成され、これにより複数の羽根車の全てのリブ12、前記リブ13、及び、リブ14は一体に形成される。
なお、図6における羽根車40はたとえば板厚1.6mm程度の一枚の鋼板を絞り加工して前縁部25、外周部24、後縁部21を形成した羽根部20を有し、これらの羽根部がセンターボス19に、カシメ締結によって固定される。この形状によれば、図2で示したように羽根8とボスプレート110を固定する作業が必要無いため、作業コストを低減できる。また、リブは図6の羽根車が換気扇に設置された場合に、正面から見て手前側に1mm程度の凸となるように設けている。本実施例のように、図5のリブ12、リブ13、リブ14を一体とすることにより強度を向上すると共に、更にプレス型も安価にすることが出来る。また、羽根根元の面積を拡大する必要が無くなるため、二枚構造羽根と同様の羽根形状に出来、高効率、低騒音を維持することができる。
1…換気扇、2…フレーム、3…アーム、4…ベルマウス、5…電動機、6…羽根車、20・27・28…羽根部、12・13・14…リブ、19…中心部、21…後縁部、22…後縁部の外周方向の先端部、23…先端部、24…外周部、31…第1の外側部、32…第2の外側部、25…前縁部、30・34・35…根元部、36・37・38…一体となったリブ、羽根車…40。

Claims (7)

  1. 複数の羽根が一体に形成された羽根車であって、
    前記羽根のそれぞれは、
    前記羽根車の中心部とつながる根元部と、
    該根元部の前記羽根車の回転方向と反対側の第1の外側部とつながり、前記回転方向に対して後方に形成される後縁部と、
    該後縁部の外周方向の先端部から前記羽根の前記回転方向の先端部に対して円弧状に形成される外周部と、
    前記根元部の前記回転方向の側の第2の外側部から前記羽根の前記回転方向の先端部に対して前記回転方向に向かうにつれて前記外周部との幅が小さくなるように形成される前縁部と、を有し、
    さらに、前記第1の外側部に沿って設けられた第1のリブと、前記第2の外側部に沿って設けられた第2のリブと、前記前縁部の一部から前記第1の外側部と前記後縁部とをつなげる接続部の一部の方向に設けられた第3のリブと、を有することを特徴とする羽根車。
  2. 請求項1に記載の羽根車であって、
    前記第1のリブ、前記第2のリブ、及び、前記第3のリブは一体となって設けられたことを特徴とする羽根車。
  3. 請求項2に記載の羽根車であって、
    前記複数の羽根車のそれぞれの前記第1のリブは一方の方向の隣側に形成される羽根車の前記第2のリブと一体となって設けられるとともに、前記複数の羽根車のそれぞれの前記第2のリブは前記一方の方向と反対方向の隣側に形成される羽根車の前記第1のリブと一体となって設けられ、これにより前記複数の羽根車の全ての前記第1のリブ、前記第2のリブ、及び、前記第3のリブは一体となって設けられたことを特徴とする羽根車。
  4. 請求項1〜3に記載の羽根車において、前記根元部の幅は前記中心部の径と略同一であることを特徴とする羽根車。
  5. 請求項1〜3に記載の羽根車において、該羽根車が取り付けられた状態で正面から見たときに、前記複数の羽根のそれぞれは前記回転方向に向かうにつれて手前方向に傾斜していることを特徴とする羽根車。
  6. 請求項5に記載の羽根車において、前記第1のリブ、前記第2のリブ、及び、前記第3のリブは、前記手前方向に膨らむように設けられたことを特徴とする羽根車。
  7. 請求項1〜6の何れかの記載の羽根車と、
    該羽根車を回転させる電動機と、
    前記羽根車と前記電動機とを収容するフレームとを備えたことを特徴とする換気扇。
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