JP2000135168A - 電気湯沸かし器 - Google Patents
電気湯沸かし器Info
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- JP2000135168A JP2000135168A JP10310012A JP31001298A JP2000135168A JP 2000135168 A JP2000135168 A JP 2000135168A JP 10310012 A JP10310012 A JP 10310012A JP 31001298 A JP31001298 A JP 31001298A JP 2000135168 A JP2000135168 A JP 2000135168A
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Abstract
開始時に比較的短時間にお湯を使用することができる電
気湯沸かし器を提供することを目的とする。 【解決手段】 水タンク3と出湯可能な湯タンク2と第
1加熱手段を構成するヒータ4と加熱制御手段12と連
結管6とからなり、水タンク2の水をヒータ4を通して
沸騰又は沸騰近くまで加熱し、ヒータ4と逆止弁8から
なる送湯手段5が蒸気の昇圧を利用し湯タンク3に貯湯
する構成とする電気湯沸かし器。
Description
トラン等で使用される電気湯沸かし器、特にジャーポッ
トに関するものである。
あり、タンク内の水を加熱し所定の温度で保温するとい
うものであった。以下図9を用いて簡単に説明する。
00、温度センサ101、ヒータ102を備えている。
タンク100に水を入れヒータ102に通電すると湯沸
かしを開始する。温度センサ101でタンク100内の
水温を監視し、沸騰検知後ヒータ102による加熱を停
止する。その後湯温が所定の温度となるようにヒータを
オン−オフさせタンク100内の湯を保温する。
の構成の電気湯沸かし器では1つのタンクで加熱、保温
を行うため湯沸かし開始時や保温中のお湯に水を補給し
たときにお湯を使用するのに時間がかかるという問題点
があった。
ク内のお湯を全量)を保温するので、非効率であるとい
う問題点があった。
に本発明は、水タンクとお湯タンクの2槽構成とし、タ
ンク内の水が全部沸騰する前にお湯を使用することがで
きる構成にしたものである。
水を収容する水タンクと、本体外へ出湯可能な湯を収容
する湯タンクと、前記水タンクと湯タンクを連結させる
連結路と、前記連結路中に設けられた第1加熱手段と、
前記第1加熱手段を制御する加熱制御手段とを有し、前
記水タンク中の水を前記連結路中に設けられた第1加熱
手段で加熱して前記湯タンクへ搬送する電気湯沸かし器
であり、水タンクと湯タンクを分けることで水が全部沸
騰する前にお湯を使用することができる。
タンクの湯量が第1所定量になると前記第1加熱手段に
よる加熱を停止させることを特徴とするものであり、お
湯が湯タンクより溢れることを防止する。
1所定量より少ない第2所定量まで減少すると湯タンク
に送湯して貯湯することを特徴とするものであり、湯タ
ンクを常にほぼ満湯状態にすることができる。
ら着脱可能な構成とすることを特徴とするものであり、
電気湯沸かし器本体を移動することなく水の給水を可能
にすることができる。
直結な構成とし、水タンクの水が第3所定量まで減少す
ると前記水タンクに給水することを特徴とするものであ
り、水タンクへの給水を自動で行うよう作用する。
る第2加熱手段と第2加熱手段を制御する保温制御手段
を設け、湯タンクの湯温を所望の温度に保つことを特徴
とするものであり、常に所望の温度の湯を使用すること
ができる。
記湯タンクが空のとき第2加熱手段による加熱を停止さ
せることを特徴とするものであり、湯タンクの空だきを
防止するよう作用する。
水タンクの容量より小さい構成とすることを特徴とする
ものであり、常に必要量のお湯のみを保温し保温電力量
を抑えることができる。
熱機構を設け湯温の温度低下を抑制したものであり、保
温電力量を抑えることができる。
て図面を用いて説明する。図1において1は電気湯沸か
し器本体、2は湯タンク、3は水タンク、4は第1加熱
手段を構成しているヒータであり、水タンク3内の水
は、ヒータ4で加熱される。そして沸騰又は沸騰近くま
で温度の上がったお湯は、送湯手段5により湯タンク2
へ送られる。なお、送湯手段5はヒータ4と逆止弁8か
らなり、加熱による蒸気の昇圧により連結路6を通り湯
タンク2の中へ蓄える構成となっている。また、逆止弁
8は、加熱されたお湯の昇圧により水タンク3内に逆流
するのも防止している。また、11は湯タンク2の湯量
を水位センサ(本実施例では圧力センサで構成)で検知
する第1水量検知手段で、湯タンク2の満水を検知する
と加熱制御手段12がヒータ4の加熱を停止する。更
に、13はヒータ4に感温素子であるサーミスタを取り
付けヒータ4の温度を検知する第1温度検知手段であ
り、水タンク3内の水が空によりヒータ4の温度が設定
温度(本実施例では130℃)に達したときに加熱制御
手段12によりヒータ4の加熱を停止する。また、9は
湯タンク2に接続されたモータポンプ等の出湯手段、1
0は出湯路である。
ば、水タンク3の水全量を加熱するのではなく、水はヒ
ータ4を通して加熱され適宜お湯が湯タンク2に貯湯さ
れるので、水タンク3の水全量がお湯になる前に湯タン
ク2内のお湯を出湯手段9により出湯し使用することが
できる。更に、お湯と水が分離されているので水タンク
3に水を補給しても湯タンク2のお湯を使用することも
できる。
サーミスタとしたがヒータ4にサーモスタットを取り付
けた構成としても良い。また図2のように、水タンク3
に水位センサ(本実施例では圧力センサで構成)を取り
付け水タンク3の水量を検知する第2水量検知手段14
を設け、水タンク3が空になったことを検知し加熱制御
手段12でヒータ4の加熱を停止させても本実施例の電
気湯沸かし器と同等の効果が得られる。更に湯タンク2
の湯量および水タンク3の水量を検知する手段として圧
力センサで構成された水位センサとしたが、重量を検知
する重量センサ、一定の水位を検知するフォトインタラ
プタ、超音波による水位検知などをもちいても良い。ま
た、送湯手段5として加熱による蒸気の昇圧を利用した
が、モータポンプを用いて加熱後のお湯を湯タンク2へ
送湯してもよい。
2の水量を検知し、湯タンク2の水量が第1所定量(本
実施例では1リットル)になると、加熱制御手段12は
ヒータ4の加熱を停止させる。加熱停止後もヒータ4の
余熱により水がしばらく加熱され湯タンク2内に給湯さ
れるが、その量を考慮し湯タンク2より溢れないよう第
1所定量を設定している。
量を検知する第1水量検知手段11で検知した水量Xが
第2所定量(本実施例では0.8リットル)より少ない
値を検知したなら、加熱制御手段12はヒータ4の加熱
を開始させる。それにより加熱され沸騰近くになった湯
が蒸気の昇圧により湯タンク2に貯湯される。そして、
第1水量検知手段11が第1所定量である水量1リット
ルを検知すると加熱制御手段12はヒータ4の加熱を停
止させる。これにより湯タンク2の湯が第2所定量まで
減少するとヒータ4により加熱された湯が湯タンク2へ
給湯されるので、残湯量を気にせずに電気湯沸かし器を
使用することができる。
かし器本体1から着脱可能な構造となっており、水タン
ク3の底部に水タンク内の水すべてが排出される位置に
弁3aがある。この弁3aは水タンク3が本体1にセッ
トされる際に弁を解放するような構造を持っている。し
たがって水タンク3を本体1から着脱することができる
ので、給水の際本体を動かさずとも給水が可能となる。
いて図面を用いて説明する。図5は図2の水タンク3に
水道管からの給水路16aと開閉弁16b、第2水量検
知手段14で検知した値より開閉弁16bを制御する開
閉弁制御手段15が追加された電気湯沸かし器である。
なお図5で追加された構成以外は実施例1と同じである
ので説明は省略する。
動作を説明する。開閉弁制御手段15は水タンク3の水
量を第2水量検知手段14で検知し、水量yが第3所定
量(本実施例では2リットル)より少ないとき開閉弁1
6bを駆動し開閉弁16bを開く。すると給水路16a
を通し水道管から水が水タンク3に給水される。そして
水タンク3の水位が第4所定量(本実施例では3リット
ル)になると開閉弁制御手段15は開閉弁16bを閉じ
給水路16aから水タンク3へ給水される水を遮断す
る。
ば、水タンク3への水の給水は自動で行われるため使用
者が水タンク3へ水を補給する手間が省け、かつ常に水
タンク3の残水量を気にすることなく電気湯沸かし器を
使用することができる。
いて図面を用いて説明する。図7は図1の湯タンク2の
底部に第2加熱手段を構成しているヒータ19、感温素
子であるサーミスタを設け湯タンク2の湯温を検知する
第2温度検知手段17、更に湯タンク2の湯温が設定温
度(本実施例では98℃近傍)になるようにヒータ19
を制御する保温制御手段18を設けた電気湯沸かし器で
ある。図7において図1と同一の符号のものは図1と同
じ構成及び同じ機能であるため説明は省略する。以下保
温制御手段18の動作について説明する。保温制御手段
18は第2温度検知手段17で検知した湯タンク2内の
湯温が98℃より低ければヒータ19を通電して湯タン
ク2を加熱する。そして、第2温度検知手段17で検知
した湯温が98℃より高くなるとヒータ19による湯タ
ンク2の加熱を停止させる。
ば、湯タンク2内の湯温が常に98℃近傍に保たれてい
るので、いつでも沸騰後と変わらないお湯を使用するこ
とができる。
間抜いていたときなど)にはヒータ19により、湯タン
ク2内のお湯を98℃まで加熱することも可能である。
量検知手段11により湯タンク2の湯量が0つまり空で
あると検知したとき、保温制御手段18はヒータ19の
通電を停止し湯タンク2の加熱を止める。これによりヒ
ータ19による空だきを防止することが出来る。
19の加熱を停止するのではなく、第2温度検知手段1
7により湯タンクの温度が設定温度(本実施例では13
0℃)に達したとき、保温制御手段18によりヒータ1
9の加熱を停止しても同様の効果が得られる。
を水タンク3の容量より小さく(湯タンク2の容量を1
リットル、水タンク3の容量を3リットルと)する。そ
れにより4リットルの電気湯沸かし器であるが、実際に
保温する湯量は1リットルだけであり4リットルのお湯
を保温するより保温電力量を低減でき省エネで経済的で
ある。
りに断熱材20を巻く。断熱材20を巻くことで、湯タ
ンク2の放熱を抑え湯温の低下を抑制している。これに
より更に保温電力量が低減できる。
として断熱材20を湯タンク2の周りに巻いたが、湯タ
ンク2自身を真空2重層の魔法瓶のような断熱性の優れ
たものにしても同様の効果が得られる。
れば、水タンクと湯タンクを分けることで水タンクの水
全量がお湯になる前に湯タンク内のお湯を、出湯手段に
より出湯し使用することができる。更に、お湯と水が分
離されているので水タンクに水を補給しても湯タンクの
お湯を使用することもできる。
ンクの湯量が第1所定量になると第1加熱手段による加
熱を停止させることにより、お湯が湯タンクより溢れる
のを防止できる。
ンクの湯が所定の量まで減少すると湯タンクに送湯して
貯湯することにより、残湯量を気にせずに電気湯沸かし
器を使用することができる。
ンクを着脱可能な構成とするものであり、電気湯沸かし
器本体を移動することなく水の給水を可能にすることが
できる。
ンクを水道管直結な構成とし、水タンクの水が所定の量
まで減少すると水タンクに給水することにより、使用者
が水タンクへ水を補給する手間が省け、かつ常に水タン
クの残水量を気にすることなく電気湯沸かし器を使用す
ることができる。
ンクを加熱する第2加熱手段を設け、湯タンクの水温を
所望の温度に保つことにより、常に所望の温度の湯を使
用することができる。
制御手段は湯タンクが空の時ヒータへの通電を停止させ
ることにより、ヒータによる湯タンクの空だきを防止す
ることができる。
ンクの容量を水タンクの容量より小さい構成とすること
ことにより、常に必要量のお湯のみを保温するので保温
電力量を低減することができるので省エネで経済的であ
る。
ンクに断熱機構を設け湯温の低下を抑制したものであ
り、さらに保温電力量を低減できる。
ロック構成断面図
面図
ロック構成断面図
ロック構成断面図
ック構成断面図
Claims (9)
- 【請求項1】 本体と、水を収容する水タンクと、本体
外へ出湯可能な湯を収容する湯タンクと、前記水タンク
と湯タンクを連結させる連結路と、前記連結路中に設け
られた第1加熱手段と、前記第1加熱手段を制御する加
熱制御手段とを有し、前記水タンク中の水を前記連結路
中に設けられた第1加熱手段で加熱して前記湯タンクへ
搬送する電気湯沸かし器。 - 【請求項2】 加熱制御手段は、湯タンクの湯量が第1
所定量になると第1加熱手段による加熱を停止させるこ
とを特徴とする請求項1記載の電気湯沸かし器。 - 【請求項3】 湯タンクの湯が第1所定量より少ない第
2所定量まで減少すると、前記湯タンクに送湯して貯湯
することを特徴とする請求項1または2記載の電気湯沸
かし器。 - 【請求項4】 水タンクを本体から着脱可能な構成とし
た請求項1または2記載の電気湯沸かし器。 - 【請求項5】 水タンクを水道管直結の構成とし、前記
水タンクの水が第3所定量まで減少すると前記水タンク
に給水することを特徴とする請求項1または2記載の電
気湯沸かし器。 - 【請求項6】 湯タンクを加熱する第2加熱手段と第2
加熱手段を制御する保温制御手段を設け、前記保温制御
手段は前記湯タンクの水温を所望の温度に保つよう制御
してなる請求項1〜5いずれか1項に記載の電気湯沸か
し器。 - 【請求項7】 保温制御手段は湯タンクが空のとき第2
加熱手段による加熱を停止させることを特徴とする請求
項6記載の電気湯沸かし器。 - 【請求項8】 湯タンクの容量を水タンクの容量より小
さい構成とすることを特徴とする請求項6または7記載
の電気湯沸かし器。 - 【請求項9】 湯タンクに断熱機構を設けた請求項1〜
8いずれか1項に記載の電気湯沸かし器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10310012A JP2000135168A (ja) | 1998-10-30 | 1998-10-30 | 電気湯沸かし器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10310012A JP2000135168A (ja) | 1998-10-30 | 1998-10-30 | 電気湯沸かし器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000135168A true JP2000135168A (ja) | 2000-05-16 |
Family
ID=18000098
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10310012A Pending JP2000135168A (ja) | 1998-10-30 | 1998-10-30 | 電気湯沸かし器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000135168A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003090591A1 (fr) * | 2002-04-26 | 2003-11-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Chauffe-eau electrique |
JP2011507650A (ja) * | 2007-12-24 | 2011-03-10 | ストリックス リミテッド | 液体加熱装置 |
JP2013529114A (ja) * | 2010-05-20 | 2013-07-18 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 沸騰水ディスペンサ |
WO2015154229A1 (zh) * | 2014-04-08 | 2015-10-15 | 史伯梅 | 电水壶 |
-
1998
- 1998-10-30 JP JP10310012A patent/JP2000135168A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003090591A1 (fr) * | 2002-04-26 | 2003-11-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Chauffe-eau electrique |
US7043149B2 (en) | 2002-04-26 | 2006-05-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electric water heater |
JP2011507650A (ja) * | 2007-12-24 | 2011-03-10 | ストリックス リミテッド | 液体加熱装置 |
JP2013529114A (ja) * | 2010-05-20 | 2013-07-18 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 沸騰水ディスペンサ |
WO2015154229A1 (zh) * | 2014-04-08 | 2015-10-15 | 史伯梅 | 电水壶 |
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Legal Events
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RD01 | Notification of change of attorney |
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