JP2000133728A - 不揮発性メモリ装置の製造方法 - Google Patents
不揮発性メモリ装置の製造方法Info
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Abstract
壁損傷及び活性領域の損傷を防止できる不揮発性メモリ
装置の製造方法を提供する。 【解決手段】 半導体基板100上に延伸する複数のフ
ィールド酸化膜112を形成し複数の活性領域を限定す
る。続いて、複数の活性領域と垂直な複数の積層ゲート
となるゲート酸化膜114、フローティングゲート12
0、ゲート間絶縁膜125、およびコントロールゲート
130を形成した後、積層ゲートの間に露出する活性領
域内にソース領域148およびドレーン領域143を形
成する。積層ゲートの表面全体及び露出した活性領域上
に蝕刻損傷防止膜150を形成する。積層ゲートの間か
ら露出したフィールド酸化膜112を蝕刻し、半導体基
板100を露出させる。露出した半導体基板100に不
純物を注入しソース領域を148積層ゲートと平行に連
結するソースライン拡散層を形成する。
Description
の製造方法に関する。
にワードライン方向及びビットライン方向のセルのサイ
ズを縮小するため、多くの研究が行われてきた。アメリ
カ合衆国特許第5120671号公報に開示される発明
はこの研究結果の一つである。前述の特許は、隣接セル
間のソース領域をワードライン方向へ連結させるソース
ライン拡散層が形成される活性領域の存在により、セル
サイズを縮小させることに一定の限界がある点を解決し
た技術である。即ち、前述の特許はソースライン拡散層
を形成するための活性領域を形成する代わりに、フィー
ルド酸化膜を蝕刻しその下部にソースライン拡散層を形
成する。そして、ワードライン方向へ隣接セルのソース
領域を連結させる自己整列ソース蝕刻技術を採用してい
る。自己整列ソース蝕刻によると、ソースライン拡散層
を形成するための活性領域が不要であり、ワードライン
とソースライン拡散層が形成される活性領域間の絶縁距
離も不要であるので、メモリセルアレイのサイズを縮小
させることができる。
ィールド酸化膜が形成された基板上にゲート酸化膜、フ
ローティングゲート、絶縁膜及びコントロールゲートが
順に積層された積層ゲート構造を形成する。そして、隣
接のセルのソース領域をワードラインとして機能するコ
ントロールゲート方向へ露出させるマスクを形成する。
マスクから露出したフィールド酸化膜をワードラインを
自己整列マスクとして使用して蝕刻し、不純物を注入し
隣接のセルのソース領域を連結するソースライン拡散層
を形成する。
ソース領域側に隣接した側壁が露出する。そのため、ゲ
ート酸化膜、フローティングゲート、ゲート間絶縁膜、
コントロールゲートの一部、ならびに半導体基板が蝕刻
により損傷する。特に、ゲート酸化膜及びゲート間絶縁
膜の損傷が大きく、このような蝕刻損傷は不揮発性メモ
リ装置の性能を劣化させる。
化膜のみが蝕刻されるだけでなく、ソース領域が形成さ
れた活性領域まで蝕刻される。即ち、活性領域部位のシ
リコン基板が300Å以上過蝕刻され、ソース部位に蝕
刻による損傷が発生する。蝕刻による損傷が発生する
と、電荷貯蔵能力が減少する。蝕刻による損傷を治癒す
るための方法としてアニーリングがあるが、このアニー
リングは900℃〜1000℃の高温で実施する必要が
あり、さらに他の問題を引き起こす。
めに自己整列ソース蝕刻を実施する前に積層ゲート構造
の側壁にスペーサを形成する技術がアメリカ合衆国特許
第5470773号に開示されている。この特許に開示
されている技術によりスペーサを形成すると、積層ゲー
ト構造の側壁の損傷は防止できるものの、ソース領域が
形成された活性領域が損傷するという問題を解決するこ
とはできない。又、スペーサ形成方法を使用する場合、
スペーサ形成用絶縁膜を形成し、引き続きこれを異方性
蝕刻してスペーサを形成するという2段階の工程を必要
とする。
列ソース蝕刻時、積層ゲート構造の側壁損傷及び活性領
域の損傷を防止できる不揮発性メモリ装置の製造方法を
提供することにある。
めに本発明の不揮発性メモリ装置の製造方法によると、
積層ゲート構造の表面全体及び活性領域上に蝕刻損傷防
止膜を形成した後、自己整列ソース蝕刻を実施する。半
導体基板上に一方向へ平行に延伸する複数のフィールド
酸化膜を形成して複数の活性領域を限定する。続いて、
複数の活性領域と垂直な複数の積層ゲートを形成した
後、積層ゲートの間に露出する活性領域内にソース及び
ドレーン領域を形成する。積層ゲートの表面全体及び露
出した活性領域上に蝕刻損傷防止膜を形成する。積層ゲ
ートの間から露出したフィールド酸化膜を蝕刻し、半導
体基板を露出させる。露出した半導体基板に不純物を注
入しソース領域を積層ゲートと平行に連結するソースラ
イン拡散層を形成する。
し、積層ゲートを構成するゲート酸化膜厚さの2倍以上
の厚さで形成するのが望ましい。
と平行な方向へ露出させる自己整列ソース蝕刻マスクを
使用して実施し、この蝕刻マスクをそのままイオン注入
マスクとして使用することによりソースライン拡散層を
形成する。
発明の望ましい実施例を説明する。本発明は後述する実
施例に限らず相異なる多様な形態で実施可能である。本
実施例は本発明の開示するものであり、通常の知識を有
する者に発明の範疇を知らせるため提供される。添付さ
れた図面に記載されているそれぞれの膜、及びそれぞれ
の領域は説明を容易にするために強調している。本実施
例による製造方法は、例えばEPROM(Electrically
ProgrammableRead Only Memory)、EEPROM(Ele
ctrically Erasable PROM)、フラッシュEPROM、
又はフラッシュEEPROMなどの不揮発性メモリ装置
に適用可能である。以下、実施例ではフラッシュメモリ
装置を例として説明する。
たフラッシュメモリ装置のセルアレイ部を示すレイアウ
ト図である。図2は図1に示したフラッシュメモリ装置
のセルアレイ部を示す等価回路図である。図1に示すよ
うにセルアレイ部は、活性領域10、フローティングゲ
ートパターン20、ワードラインとして機能するコント
ロールゲートパターン30、ビットラインコンタクトホ
ールパターン60、ビットラインパターン70、ソース
ラインコンタクトホールパターン80、共通ソースライ
ンパターン90を有している。
モリ装置のセルアレイ領域を製造する方法を説明する。
図3に示すように半導体基板100上にフィールド酸化
膜112を形成し、活性領域を限定する。活性領域及び
フィールド酸化膜112上にゲート酸化膜114を90
Å〜100Å厚さで形成する。ゲート酸化膜114上に
フローティングゲートを形成するための第1導電膜を形
成する。第1導電膜は多結晶シリコン膜を蒸着した後、
ドーピング工程を実施して導電性を与える。オキシ塩化
燐(POCl3)デポジット工程又はn−型イオン注入
工程が使用される。続いて、ビットライン方向へ隣接セ
ルと分離するように第1導電膜をマスクを使用してパタ
ーニングする。
した後、ゲート間絶縁膜を形成する。ゲート間絶縁膜
は、酸化膜/窒化膜/酸化膜をそれぞれ厚さ50〜90
Å/80〜120Å/50〜60Åで形成したONO膜
で構成するのが望ましい。その後、コントロールゲート
を形成するための第2導電膜を形成する。第2導電膜は
多結晶シリコン膜の単一膜又は多結晶シリコン膜と金属
シリサイド膜の二重膜で形成する。さらに、マスクを使
用して第2導電膜、ゲート間絶縁膜、及び第1導電膜を
順にパターニングし、フローティングゲート120、ゲ
ート間絶縁膜125、及びコントロールゲート130に
より構成される積層ゲート構造を形成する。
結果物上にソース及びドレーン領域を形成するためのイ
オン注入マスク140を形成する。マスク140はフォ
トレジスト膜を塗布した後パターニングして形成する。
素子の種類によりn型又はp型不純物142をイオン注
入マスク140を使用して注入し、ドレーン領域143
及びソース領域148を形成する。
ソース領域148を形成するためのイオン注入用のマス
ク140を除去した後、熱酸化工程を実施し蝕刻損傷防
止膜150を形成する。蝕刻損傷防止膜150はゲート
酸化膜114、フローティングゲート120、ゲート間
絶縁膜125及びコントロールゲート130の露出した
表面及び半導体基板100の全面に形成される。
14の厚さの2倍以上の厚さで形成するのが望ましい。
即ち、200Å〜300Åの厚さで形成する。これは、
蝕刻損傷防止膜150がゲート酸化膜114の厚さの2
倍以下となると、自己整列ソース蝕刻時、蝕刻損傷防止
膜150が蝕刻損傷防止機能を発揮せず、ゲート酸化膜
114が損傷する可能性があるためである。熱酸化工程
の条件は、形成するべき蝕刻損傷防止膜150の厚さに
より決定される。例えば、湿式酸化工程を使用する場
合、850℃〜900℃で10分〜20分間熱酸化工程
を実施する。乾式酸化工程を使用する場合、850℃〜
900℃の温度で20分〜30分間熱酸化工程を実施す
る。
として機能するコントロールゲート130と平行な方向
に隣接のセルのソース領域148及びフィールド酸化膜
112を露出させるために、図6に示すように自己整列
ソース蝕刻用マスク155は、蝕刻損傷防止膜150が
形成された結果物上に形成される。
己整列ソース蝕刻用マスク155及びコントロールゲー
ト130を蝕刻マスクとして使用し、露出したフィール
ド酸化膜112を蝕刻する。蝕刻損傷防止膜150は、
フィールド酸化膜112にが蝕刻される際にゲート酸化
膜114、フローティングゲート120、ゲート間絶縁
膜125、及びコントロールゲート130の側壁が損傷
するのを防止する。
148が形成されている活性領域上にも形成されている
ので、フィールド酸化膜112蝕刻時にソース領域14
8が形成されている活性領域が損傷されることも防止す
る。図7に示すように、自己整列ソース蝕刻用マスク1
55をそのままイオン注入マスクとして使用し、不純物
157を注入する。不純物157はソース領域148を
形成する不純物と同一の導電形の不純物を使用する。こ
れにより、コントロールゲート130と平行な方向で隣
接するセルのソース領域148を連結するソースライン
拡散層158が形成される。
マスク155を除去した後、積層ゲート構造を十分に被
覆するように層間絶縁膜159を形成する。層間絶縁膜
159は高温酸化膜とBPSG膜とをそれぞれ500Å
〜1000Å、4000Å〜6000Åで形成した後、
850℃〜900℃で10分〜20分間リフローして形
成する。続いて、層間絶縁膜159をパターニングし、
ビットラインコンタクトホールとソースラインコンタク
トホールとを形成する。このコンタクトホールを埋め込
むように導電膜をデポジットした後、エッチバック又は
化学機械的ポリシング方法を使用してコンタクトホール
内にのみ導電膜を残し、ビットラインプラグ160と図
示しないソースラインプラグとを形成する。その後、再
び導電膜を形成した後、パターニングしてビットライン
プラグ160と接続するビットライン170及び図示し
ないソースラインプラグと接続する図示しない共通ソー
スラインを形成する。プラグを形成せずにコンタクトホ
ールを直接埋め込むビットラインと共通ソースラインが
形成できることは勿論である。
止膜を積層ゲート構造の全表面及び活性領域上に形成し
た後、自己整列ソース蝕刻工程を進行する。従って、自
己整列ソース蝕刻時、積層ゲート構造のソース領域に隣
接した側壁領域が損傷されることが防止できる。又、ソ
ース領域が形成されている活性領域が損傷されることも
効果的に防止できる。そして、蝕刻損傷防止膜は熱酸化
工程一つの工程で形成するので、絶縁膜を形成した後、
これを異方性蝕刻して形成するスペーサ製造工程に比べ
て製造工程が単純化する。
製造方法により製造されたフラッシュメモリ装置のセル
アレイ部を示す模式図である。
図である。
を製造する段階を示す図であって、(A)は図1のA−
A線に対応する位置で切断した断面図、(B)は図1の
B−B線に対応する位置で切断した断面図を示してい
る。
を製造する段階を示す図であって、(A)は図1のA−
A線に対応する位置で切断した断面図、(B)は図1の
B−B線に対応する位置で切断した断面図を示してい
る。
を製造する段階を示す図であって、(A)は図1のA−
A線に対応する位置で切断した断面図、(B)は図1の
B−B線に対応する位置で切断した断面図を示してい
る。
を製造する段階を示す図であって、(A)は図1のA−
A線に対応する位置で切断した断面図、(B)は図1の
B−B線に対応する位置で切断した断面図を示してい
る。
を製造する段階を示す図であって、(A)は図1のA−
A線に対応する位置で切断した断面図、(B)は図1の
B−B線に対応する位置で切断した断面図を示してい
る。
を製造する段階を示す図であって、(A)は図1のA−
A線に対応する位置で切断した断面図、(B)は図1の
B−B線に対応する位置で切断した断面図を示してい
る。
Claims (8)
- 【請求項1】 (a)半導体基板を準備する段階と、 (b)前記半導体基板上に複数の活性領域を限定するた
めに一方向へ平行に延伸する複数のフィールド酸化膜を
形成する段階と、 (c)複数の前記活性領域に対し垂直な複数の積層ゲー
トを形成する段階と、 (d)前記積層ゲートの間から露出する活性領域内にソ
ース領域及びドレーン領域を形成する段階と、 (e)前記積層ゲートの表面全体及び前記活性領域上に
蝕刻損傷防止膜を形成する段階と、 (f)前記半導体基板が露出するように前記積層ゲート
の間から露出する前記フィールド酸化膜を蝕刻する段階
と、 (g)露出した前記半導体基板に不純物を注入し前記ソ
ース領域を前記積層ゲートに対し平行に連結するソース
ライン拡散層を形成する段階と、 を含むことを特徴とする不揮発性メモリ装置の製造方
法。 - 【請求項2】 前記(e)段階は、熱酸化工程により前
記蝕刻損傷防止膜を形成することを特徴とする請求項1
に記載の不揮発性メモリ装置の製造方法。 - 【請求項3】 前記熱酸化工程は、湿式酸化を850℃
〜900℃において10分〜20分間実施することを特
徴とする請求項2に記載の不揮発性メモリ装置の製造方
法。 - 【請求項4】 前記熱酸化工程は、乾式酸化を850℃
〜900℃において20分〜30分間実施することを特
徴とする請求項2に記載の不揮発性メモリ装置の製造方
法。 - 【請求項5】 前記(c)段階はゲート酸化膜、フロー
ティングゲート、ゲート間絶縁膜及びコントロールゲー
トを順に積層して積層ゲートを形成する段階であり、前
記(e)段階は前記ゲート酸化膜の2倍以上の厚さを有
する前記蝕刻損傷防止膜を形成する段階であることを特
徴とする請求項1に記載の不揮発性メモリ装置の製造方
法。 - 【請求項6】 前記(f)段階は、(f1)前記積層ゲ
ートに対し平行に前記フィールド酸化膜が露出するよう
に自己整列ソース蝕刻マスクを形成する段階、ならびに
(f2)前記半導体基板が露出するように前記自己整列
ソース蝕刻マスク及び前記積層ゲートから露出した前記
フィールド酸化膜を蝕刻する段階を含むことを特徴とす
る請求項1に記載の不揮発性メモリ装置の製造方法。 - 【請求項7】 前記(f)段階は、(f3)前記自己整
列ソース蝕刻マスク及び前記積層ゲートをイオン注入マ
スクとして使用し露出している前記半導体基板に不純物
を注入して前記ソース領域を連結するソースライン拡散
層を形成する段階をさらに含むことを特徴とする請求項
6に記載の不揮発性メモリ装置の製造方法。 - 【請求項8】 前記ソース領域は、フラッシュEPRO
Mのソース領域であることを特徴とする請求項1に記載
の不揮発性メモリ装置の製造方法。
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- 1999-10-13 JP JP29081999A patent/JP4094189B2/ja not_active Expired - Fee Related
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