JP2000130209A - 車両のエンジン自動停止装置 - Google Patents

車両のエンジン自動停止装置

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JP2000130209A
JP2000130209A JP10301853A JP30185398A JP2000130209A JP 2000130209 A JP2000130209 A JP 2000130209A JP 10301853 A JP10301853 A JP 10301853A JP 30185398 A JP30185398 A JP 30185398A JP 2000130209 A JP2000130209 A JP 2000130209A
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Japan
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engine
vehicle
road
area
road area
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Takahiro Inada
貴裕 稲田
Nagahisa Fujita
永久 藤田
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Mazda Motor Corp
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Mazda Motor Corp
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02NSTARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F02N11/00Starting of engines by means of electric motors
    • F02N11/08Circuits or control means specially adapted for starting of engines
    • F02N11/0814Circuits or control means specially adapted for starting of engines comprising means for controlling automatic idle-start-stop
    • F02N11/0818Conditions for starting or stopping the engine or for deactivating the idle-start-stop mode
    • F02N11/0833Vehicle conditions
    • F02N11/0837Environmental conditions thereof, e.g. traffic, weather or road conditions
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02NSTARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F02N2200/00Parameters used for control of starting apparatus
    • F02N2200/12Parameters used for control of starting apparatus said parameters being related to the vehicle exterior
    • F02N2200/123Information about vehicle position, e.g. from navigation systems or GPS signals
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/40Engine management systems

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】車両が所定の走行状態になった時、エンジンを
自動停止させるエンジン停止の実施道路領域と、車両が
所定の走行状態になってもエンジンの自動停止を実施し
ないエンジン停止の禁止道路領域とを設定し表示するこ
とができて、乗員がエンジン自動停止領域を目視確認す
るこができる車両エンジン自動停止装置の提供を目的と
する。 【解決手段】車両の現在位置検出手段1と、道路情報記
憶手段8と、上記道路情報を表示する表示手段11と、
車両の走行状態検出手段2,3とに基づいてエンジン9
を自動停止させるエンジン自動停止手段7とを備え、上
記道路情報には、車両が所定の走行状態になった時、エ
ンジンを自動停止させるエンジン停止の実施道路領域
と、車両が所定の走行状態になってもエンジンの自動停
止を実施しないエンジン停止の禁止道路領域とを設定、
表示すべく構成したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、排気ガス量の低
減、騒音防止、燃費向上等を目的として、所定の走行状
態(例えば、車速が零で、変速レンジがニュートラルレ
ンジの状態)が検出された時にエンジンを自動停止する
ような車両のエンジン自動停止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、排気ガス量の低減、騒音防止およ
び燃費向上を図るために、車速が零(V=O)で、かつ
変速機のギヤ位置がニュートラルである等の所定の走行
状態が検出された時に、エンジンの自動停止を行なうよ
うに構成したものは既に知られている(例えば特開平8
−338276号公報参照)。
【0003】しかし、このような従来技術においては乗
員なかんずつドライバが意図しないところで、エンジン
が急に自動停止する関係上、ドライバが違和感を感じる
問題点があった。
【0004】またエンジンが自動停止した時に、ブザー
等の報知手段を作動させる構成も考えられるが、報知時
点では既にエンジンは自動停止を始めているので、ドラ
イバは同様に違和感を感じることになる。
【0005】なお上述の従来技術には乗員のマニュアル
操作によって、エンジンの自動停止のシステムをキャン
セルするスイッチを設けることが開示されているが、こ
のようなキャンセル用のスイッチを設けると、エンジン
の自動停止が必要以上に規制されて、排気ガス量の低
減、騒音防止および燃費向上の充分な結果が望めなくな
る問題点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明の請求項1記
載の発明は、車両が所定の走行状態(たとえばV=0、
Nレンジ)になった時、エンジンを自動停止させるエン
ジン停止の実施道路領域と、車両が所定の走行状態にな
ってもエンジンの自動停止を実施しないエンジン停止の
禁止道路領域とを設定し、表示手段にて道路情報として
車両の現在位置周辺の道路に関し上述の実施道路領域と
禁止道路領域とを表示することで、乗員なかんずつドラ
イバがエンジン自動停止領域を目視確認することがで
き、違和感をなくすことができる車両のエンジン自動停
止装置の提供を目的とする。
【0007】この発明の請求項2記載の発明は、上記表
示手段にて実施道路領域と、禁止道路領域と車両の現在
位置とを表示することで、ドライバがエンジン自動停止
領域と車両の現在位置とを目視確認することができ、エ
ンジン自動停止時の違和感をなくすことができる車両の
エンジン自動停止装置の提供を目的とする。
【0008】この発明の請求項3記載の発明は、上記請
求項2記載の発明の目的と併せて、設定手段のマニュア
ル操作によりエンジン停止の実施道路領域と、エンジン
停止の禁止道路領域とを設定すべく構成することで、乗
員がエンジン自動停止の領域、換言すればエンジン自動
停止の実施条件を適宜設定することができ、乗員の好み
や必要性に応じたエンジン自動停止制御を実施すること
ができる車両のエンジン自動停止装置の提供を目的とす
る。この発明の請求項4記載の発明は、上記請求項3記
載の発明の目的と併せて、上述のエンジン停止の実施道
路領域を、設定手段により禁止道路領域に設定変更が可
能な第1実施道路領域と、設定変更が不可能な第2実施
道路領域とに分けることで、乗員によるエンジン自動停
止の禁止道路領域が不適正に設定されるのを防止するこ
とができる車両のエンジン自動停止装置の提供を目的と
する。
【0009】この発明の請求項5記載の発明は、上記請
求項3記載の発明の目的と併せて、実施道路領域と禁止
道路領域とが予め所定のルールで設定された複数の設定
パターンを備え、設定手段にて複数の設定パターンから
所望のパターンを選択し得るように構成することで、設
定パターンの選択操作のみで実施道路領域と禁止道路領
域とを容易に設定することができ、例えば地図との照合
による煩雑な設定操作が不要となる車両のエンジン自動
停止装置の提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1記載
の発明は、車両の現在位置を検出する現在位置検出手段
と、道路情報を記憶する道路情報記憶手段と、上記道路
情報を表示する表示手段と、車両の走行状態を検出する
走行状態検出手段と、上記走行状態検出手段の検出結果
と上記現在位置検出手段の検出結果と上記道路情報とに
基づいてエンジンを自動停止させるエンジン自動停止手
段とを備え、上記道路情報には、車両が所定の走行状態
になった時、エンジンを自動停止させるエンジン停止の
実施道路領域と、車両が所定の走行状態になってもエン
ジンの自動停止を実施しないエンジン停止の禁止道路領
域とが設定され、上記エンジン自動停止手段は、車両が
エンジン停止の実施道路領域において所定の走行状態に
なった時、エンジンを自動停止させるように構成し、さ
らに上記表示手段は道路情報として車両の現在位置周辺
の道路に関し上記エンジン停止の実施道路領域と上記エ
ンジン停止の禁止道路領域とを表示すべく構成した車両
のエンジン自動停止装置であることを特徴とする。
【0011】この発明の請求項2記載の発明は、車両の
現在位置を検出する現在位置検出手段と、道路情報を記
憶する道路情報記憶手段と、上記道路情報と上記現在位
置との関係を表示する表示手段と、車両の走行状態を検
出する走行状態検出手段と、上記走行状態検出手段の検
出結果と上記現在位置検出手段の検出結果と上記道路情
報とに基づいてエンジンを自動停止させるエンジン自動
停止手段とを備え、上記道路情報には、車両が所定の走
行状態になった時、エンジンを自動停止させるエンジン
停止の実施道路領域と、車両が所定の走行状態になって
もエンジンの自動停止を実施しないエンジン停止の禁止
道路領域とが設定され、上記エンジン自動停止手段は、
車両がエンジン停止の実施道路領域において所定の走行
状態になった時、エンジンを自動停止させるように構成
し、さらに上記表示手段は道路情報として車両の現在位
置周辺の道路に関し上記エンジン停止の実施道路領域と
上記エンジン停止の禁止道路領域と車両の現在位置とを
表示すべく構成した車両のエンジン自動停止装置である
ことを特徴とする。
【0012】この発明の請求項3記載の発明は、上記請
求項2記載の発明の構成と併せて、上記エンジン停止の
実施道路領域と、エンジン停止の禁止道路領域とをマニ
ュアル操作にて設定する設定手段が設けられた車両のエ
ンジン自動停止装置であることを特徴とする。
【0013】この発明の請求項4記載の発明は、上記請
求項3記載の発明の構成と併せて、上記エンジン停止の
実施道路領域として、上記設定手段によりエンジン停止
の禁止道路領域に設定変更可能な第1実施道路領域と、
上記設定手段によりエンジン停止の禁止道路領域に設定
変更が不可能な第2実施道路領域とが設定された車両の
エンジン自動停止装置であることを特徴とする。
【0014】この発明の請求項5記載の発明は、上記請
求項3記載の発明の構成と併せて、上記実施道路領域と
禁止道路領域とが予め所定のルールで設定された複数の
設定パターンを備え、上記設定手段にて複数の設定パタ
ーンから所望のパターンを選択し得るように構成した車
両のエンジン自動停止装置であることを特徴とする。
【0015】
【発明の作用及び効果】この発明の請求項1記載の発明
によれば、上述の現在位置検出手段は車両の現在位置を
検出し、道路情報記憶手段は道路情報を記憶し、表示手
段は道路情報を表示し、走行状態検出手段は車両の走行
状態を検出する。また上述のエンジン自動停止手段は走
行状態検出手段および現在位置検出手段の両検出結果
と、道路情報とに基づいてエンジンを自動停止させる。
【0016】しかも上述の道路情報にはエンジン停止の
実施道路領域とエンジン停止の禁止道路領域とが設定さ
れており、エンジン自動停止手段は車両がエンジン停止
の実施道路領域において所定の走行状態(例えばV=
0、Nレンジ)になった時にはエンジンを自動停止させ
る。さらに上述の表示手段は道路情報として車両の現在
位置周辺の道路に関し上述の実施道路領域と禁止道路領
域とを表示する。
【0017】このように、表示手段にて実施道路領域と
禁止道路領域とを表示するので、ドライバはエンジン自
動停止が実施される道路領域(実施道路領域)を目視確認
することができ、エンジン自動停止条件の成立時にエン
ジンが自動停止しても違和感を感じることがなくなる効
果がある。
【0018】この発明の請求項2記載の発明によれば、
上述の現在位置検出手段は車両の現在位置を検出し、道
路情報記憶手段は道路情報を記憶し、表示手段は道路情
報と車両の現在位置との関係を表示し、走行状態検出手
段は車両の走行状態を検出する。また上述のエンジン自
動停止手段は走行状態検出手段および現在位置検出手段
の両検出結果と、道路情報とに基づいてエンジンを自動
停止させる。
【0019】しかも上述の道路情報にはエンジン停止の
実施道路領域とエンジン停止の禁止道路領域とが設定さ
れており、エンジン自動停止手段は車両がエンジン停止
の実施道路領域において所定の走行状態(例えばV=
0、Nレンジ)になった時にはエンジンを自動停止させ
る。さらに上述の表示手段は道路情報として車両の現在
位置周辺の道路に関し上述の実施道路領域と禁止道路領
域と車両の現在位置とを表示する。
【0020】このように、表示手段にて実施道路領域と
禁止道路領域と車両の現在位置を表示するので、ドライ
バはエンジン自動停止が実施される道路領域(実施道路
領域)と車両の現在位置とを目視確認することができ、
エンジン自動停止条件の成立時にエンジンが自動停止し
ても違和感を感じることがなくなる効果がある。
【0021】この発明の請求項3記載の発明によれば、
上記請求項2記載の発明の効果と併せて、上述の設定手
段によるマニュアル操作にてエンジン停止の実施道路領
域と、エンジン停止の禁止道路領域とが設定できるの
で、乗員がエンジン自動停止の領域、換言すればエンジ
ン自動停止の実施条件を適宜設定することができる。こ
の結果、乗員の好みや必要性に応じたエンジン自動停止
制御を達成することができる効果がある。
【0022】この発明の請求項4記載の発明によれば、
上記請求項3記載の発明の効果と併せて、上述の設定手
段によりエンジン停止の禁止道路領域に設定変更が可能
な第1実施道路領域と、設定変更が不可能な第2実施道
路領域とを設けたので、乗員によるエンジン自動停止の
禁止道路領域が不適正に設定されるのを防止することが
できる効果がある。
【0023】この発明の請求項5記載の発明によれば、
上記請求項3記載の発明の効果と併せて、上述の実施道
路領域と禁止道路領域とが予め所定のルールで設定され
た複数の設定パターンを備え、設定手段にて複数の設定
パターンから所望のパターンを選択し得るように構成し
たので、設定手段を用いての設定パターンの選択操作の
みで実施道路領域と禁止道路領域とを容易に設定するこ
とができ、例えば地図との照合による煩雑な設定操作が
不要となる効果がある。
【0024】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図面は車両のエンジン自動停止装置を示し、図
1において、この車両のエンジン自動停止装置は、GP
S衛星からのGPS信号を現在位置情報として受信し
て、車両の現在位置(x,y座標)を検出するGPSセン
サ1と、自動変速機付きエンジンの変速レンジを検出す
るインヒビタスイッチ2と、自車の走行スピードつまり
車速Vを検出する車速センサ3とを備えている。
【0025】上述のGPSセンサ1および受信装置2は
車外から送られてくる車両の走行環境情報を受信して、
自車の現在位置を検出する現在位置検出手段であって、
このGPSセンサ1は制御手段としてのECU4(エン
ジン・コントロール・ユニット)内の走行環境判定部5
に接続されている。
【0026】上述のインヒビタスイッチ2および車速セ
ンサ3は車両の走行状態を検出する走行状態検出手段で
あって、これらインヒビタスイッチ2および車速センサ
3はECU4内の走行状態検出部6に接続されている。
【0027】上述のECU4は走行環境判定部5、走行
状態検出部6および停止時間判定&エンジンカット指示
部7を備え、走行環境判定部5と走行状態検出部6との
次段に上述の停止時間判定&エンジンカット指示部7を
接続している。
【0028】上述の走行環境判定部5はGPSセンサ1
からの出力に基づいて現行の車両の現在位置が座標の如
何なるポイントにあるかを判定する。
【0029】上述の走行環境判定部5にはCD−ROM
等からなる道路情報記憶部8が外部接続されており、こ
の道路情報記憶部8には道路情報(地図データ)が記憶さ
れている。
【0030】上述の道路情報には、車両が所定の走行状
態(例えばV=0、Nレンジ)になった時、エンジン9を
自動停止させるエンジン停止の実施道路領域(以下単に
実施領域と略記する、図6の領域A,B参照)と、車両
が所定の走行状態(例えばV=0、Nレンジ)になっても
エンジン9の自動停止を実施しないエンジン停止の禁止
道路領域(以下単に禁止領域と略記、図6の領域C参照)
とが設定されている。
【0031】ここで上述の実施領域A,Bおよび禁止領
域CはCD−ROM等からなる道路情報記憶部8に予め
地図データと重畳して記憶してもよく、別のマップM1
としてECU4に接続してもよい。
【0032】上述の走行状態検出部6はインヒビタスイ
ッチ2と車速センサ3との各出力に基づいて自車の走行
状態が所定の走行状態(車速V=0で、変速レンジがニ
ュートラルレンジまたはパーキングレンジの状態)にな
ったか否かを検出する。
【0033】また上述の停止時間判定&エンジンカット
指示部7は、インヒビタスイッチ2、車速センサ3の検
出結果と、GPSセンサ1の検出結果と、上述の道路情
報とに基づいて例えば所定走行状態の継続時間(換言す
ればV=0の停止時間)を推定し、推定された継続時間
Tが所定時間T以上つまりT>Tで、かつ現在位置
が実施例領域A,Bにある時にのみ自動的にエンジンを
停止すべくエンジンカット指示信号を出力する。
【0034】この実施例ではエンジン自動停止をフュー
エルカット(燃料カット)で行なうので、上述のエンジン
カット指示信号はフューエルカット信号に設定され、こ
の信号がエンジン9のインジェクタ10に印加されるよ
うに構成している。
【0035】さらに上述のECU5はプログラムが記憶
されたROMと、データやマップが記憶されたRAMと
を備え、ROMに格納されたプログラムに従ってインジ
ェクタ10および後述する表示部11を制御する。
【0036】上述のECU4には道路情報(地図データ)
と車両の現在位置との関係を表示する表示手段としての
表示部11(ナビゲーション装置の表示部)が接続されて
おり、この表示部11は道路情報として例えば図3に示
すように車両の現在位置dとその周辺の道路に関し上述
の実施領域A,Bに相当するエリアa,bと、禁止領域
Cに相当するエリアcとを車両の現在位置dと共に表示
すべく構成している。
【0037】ここで、表示部11による上述の各エリア
a,b,cの表示は具体的に色分け、または明度の差異
等により視認可能に区別して表示されるが、図3では図
示の便宜上、実施領域Aに相当するエリアaを左下がり
の密なハッチングで示し、実施領域Bに相当するエリア
bを右下がりのハッチングで示し、禁止領域Cに相当す
るエリアcは多点を施して示している。
【0038】このように構成した車両のエンジン自動停
止装置の作用を、図2に示すフローチャートを参照し
て、以下に詳述する。第1ステップS1で、ECU4は
GPSセンサ1からの現在位置情報を受信して、x,y
座標に取込む。
【0039】次に第2ステップS2で、ECU4は道路
情報記憶部8から道路情報(地図データ)と実施領域A,
Bおよび禁止領域Cの情報とを読出す。次に第3ステッ
プS3で、ECU4は表示部11を駆動して、自車の現
在位置dと、その周辺の道路状態と、各領域A,B,C
に対応するエリアa,b,cとを表示する。
【0040】次に第4ステップS4で、ECU4は現行
の自車の現在位置dが実施領域A,Bに相当するエリア
a,b内か否かを判定し、YES判定時にのみ次の第5
ステップS5に移行する。この第5ステップS5で、E
CU4はエンジン自動停止条件の成立時(例えばV=0
の継続時間が所定以上続いた時)において、エンジンカ
ット指示信号(フェールカット信号)を出力し、インジェ
クタ10に対する燃料供給をしゃ断して、エンジン9を
自動停止させる。
【0041】このように図1〜図3で示した車両のエン
ジン自動停止装置(請求項1,2に相当する実施例)によ
れば、上述の現在位置検出手段(GPSセンサ1参照)は
車両の現在位置を検出し、道路情報記憶手段(道路情報
記憶部8参照)は道路情報(地図データ)を記憶し、表示
手段(表示部11参照)は道路情報と車両の現在位置dと
の関係を表示し、走行状態検出手段(インヒビタスイッ
チ42、車速センサ3参照)は車両の走行状態を検出す
る。また上述のエンジン自動停止手段(エンジンカット
指示部7参照)は走行状態検出手段(インヒビタスイッチ
42、車速センサ3参照)および現在位置検出手段(GP
Sセンサ1参照)の両検出結果と、道路情報とに基づい
てエンジンを自動停止させる。
【0042】しかも上述の道路情報にはエンジン停止の
実施領域A,B(図6参照)とエンジン停止の禁止領域C
(図6参照)とが設定されており、エンジン自動停止手段
(エンジンカット図7参照)は車両がエンジン停止の実施
領域A,Bにおいて所定の走行状態(例えばV=0、N
レンジ)になった時にはエンジンを自動停止させる。さ
らに上述の表示手段(表示部11参照)は道路情報として
車両の現在位置周辺の道路に関し上述の実施領域A,B
(エリアa,b参照)と禁止領域C(エリアc参照)と車両
の現在位置dとを表示する。
【0043】このように、表示手段(表示部11参照)に
て実施領域A,B(エリアa,b参照)と禁止領域C(エ
リアc参照)と車両の現在位置dを図3で例示した如く
表示するので、ドライバはエンジン自動停止が実施され
る道路領域(実施領域A,B)と車両の現在位置dとを目
視確認することができ、エンジン自動停止条件の成立時
にエンジン9が自動停止しても違和感を感じることがな
くなる効果がある。
【0044】図4、図5は車両のエンジン自動停止装置
の他の実施例を示し、この実施例例では図1の構成に加
えて、設定手段としての変更スイッチ12を設けたもの
である。なお、図4において図1と同一の部分には同一
符号を付して、その詳しい説明を省略する。
【0045】上述の変更スイッチ12はエンジン自動停
止の実施領域A,Bと禁止領域Cとをマニュアル操作に
て設定するための設定手段である。ここで、上述の実施
領域A,Bは図6に示すように変更スイッチ12により
エンジン自動停止の禁止領域Cに設定変更が可能な第1
実施領域Aと、変更スイッチ12によりエンジン自動停
止の禁止領域Cに設定変更が不可能な第2実施領域Bと
に区分設定されている。
【0046】これら各領域A,B,Cが予め所定のルー
ルで設定されたマップM1は図6に示すように複数の設
定パターンを備え、上述の変更スイッチ12にて複数の
設定パターンから所望のパターンを選択し得るように構
成されている。
【0047】ここに、所定のルールとは、周辺環境への
影響を考慮して排気ガス量の低減、騒音防止を図るべく
エンジン自動停止条件の成立時に強制的にエンジン自動
停止を実施する領域Aと、車両の燃費向上を図るべくエ
ンジン自動停止条件の成立時にエンジン自動停止を許容
する領域Bと、車両走行の安全性を図るべくエンジン自
動停止条件の成立時であってもエンジン自動停止を禁止
する領域Cとに区分することを意味する。また複数の設
定パターンとは上記所定ルールで設定された各パターン
P1,P2,P3を意味する。
【0048】第1ステップQ1で、ECU4はGPQセ
ンサ1からの現在位置情報を受信して、x,y座標に取
込む。
【0049】次に第2ステップQ2で、ECU4は道路
情報記憶部8から道路情報(地図データ)と実施領域A,
Bおよび禁止領域Cの情報を読出す。次に第3ステップ
Q3で、ECU4は表示部11を駆動して、自車の現在
位置dと、その周辺の道路状態と、各領域A,B,Cに
対応するエリアa,b,cとを表示する(図3参照)。
【0050】次に第4ステップQ4で、ECU4は現行
の自車の現在位置dが実施領域A,Bに相当するエリア
a,b内か否かを判定し、YES判定時にのみ次の第5
ステップQ5に移行する。この第5ステップQ5で、E
CU4は変更スイッチ12が乗員(ドライバ)の手動操作
にて所定時間内に押されたか否かを判定し、NO判定時
には第8ステップQ8に移行する一方、YES判定時に
は次の第6ステップQ6に移行する。
【0051】上述の第6ステップQ6で、ECU4は設
定変更が可能な領域か否かを判定する。つまり第1実施
領域Aは変更スイッチ12のONにより禁止領域Cに変
更することができる一方、第2実施領域Bは変更スイッ
チ12のONによっても禁止領域Cに変更することが不
可能であるので、この第6ステップQ6では自車が走行
している実施領域A,Bに対応して変更可能域か否かを
判定する。
【0052】而して、NO判定時(第2実施例領域Bに
相当する道路の走行中)には第8ステップQ8に移行す
る一方、YES判定時(第1実施例領域Bに相当する道
路の走行中)には次の第7ステップQ7に移行する。上
述の第7ステップQ7で、ECU4は変更スイッチ12
のONによる変更受付けを実行し、第1実施領域Aを非
実施領域としての禁止領域Cに変更する。
【0053】一方、第8ステップQ8では、ECU4は
エンジン自動停止条件の成立時(例えばV=0の継続時
間が所定以上続いた時)において、エンジンカット指示
信号(フェールカット信号)を出力し、インジェクタ10
に対する燃料供給をしゃ断して、エンジン9を自動停止
させる。つまり変更スイッチ12のOFF時にあっては
第1実施領域Aと第2実施領域Bとに対応してエンジン
自動停止が実行され、変更スイッチ12のON時には第
1実施領域Aが禁止領域Cに変更受付されるので、第2
実施領域Bのみに対応してエンジン自動停止が実行され
ることになる。
【0054】このように図4、図5で示した車両のエン
ジン自動停止装置(請求項1〜5に相当する実施例)によ
れば、上述の設定手段(変更スイッチ12参照)によるマ
ニュアル操作にてエンジン自動停止の実施領域A,B
と、エンジン自動停止の禁止領域Cとが設定できるの
で、乗員がエンジン自動停止の領域、換言すればエンジ
ン自動停止の実施条件を適宜設定することができる。こ
の結果、乗員の好みや必要性に応じたエンジン自動停止
制御を達成することができる効果がある。
【0055】また、上述の設定手段(変更スイッチ12
参照)によりエンジン自動停止の禁止領域Cに設定変更
が可能な第1実施領域Aと、設定変更が不可能な第2実
施領域Bとを設けたので、乗員によるエンジン自動停止
の禁止領域が不適正に設定されるのを防止することがで
きる効果がある。
【0056】さらに、上述の実施領域A,Bと禁止領域
Cとが予め所定のルールで設定された複数の設定パター
ンを備え、設定手段(変更スイッチ12参照)にて複数の
設定パターンから所望のパターンを選択し得るように構
成(図6参照)したので、設定手段(変更スイッチ12参
照)を用いての設定パターンの選択操作のみで実施領域
A,Bと禁止領域Cとを容易に設定することができ、例
えば地図との照合による煩雑な設定操作が不要となる効
果がある。
【0057】この発明の構成と、上述の実施例との対応
において、この発明の現在位置検出手段は、実施例のG
PSセンサ1に対応し、以下同様に、道路情報記憶手段
は、CD−ROM等により構成される道路情報記憶部8
に対応し、表示手段は、ナビゲーション装置の表示部1
1に対応し、走行状態検出手段は、インヒビタスイッチ
2、車速センサ3に対応し、エンジン自動停止手段は、
エンジンカット指示部7に対応し、エンジン停止の実施
道路領域は、第1実施領域A、第2実施領域B(図6参
照)に対応し、エンジン停止の禁止道路領域は、禁止領
域C(図6参照)に対応し、表示手段に表示された車両の
現在位置は、現在位置dに対応し、設定手段は、変更ス
イッチ12に対応し、エンジンを自動停止させる手法
は、フューエルカットに対応するも、この発明は、上述
の実施例の構成のみに限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の車両のエンジン自動停止装置を示す
ブロック図。
【図2】 エンジン自動停止制御を示すフローチャー
ト。
【図3】 表示手段による表示の一例を示す説明図。
【図4】 本発明の車両のエンジン自動停止装置の他の
実施例を示すブロック図。
【図5】 エンジン自動停止制御を示すフローチャー
ト。
【図6】 各領域の説明図。
【符号の説明】 1…GPSセンサ(現在位置検出手段) 2…インヒビタスイッチ(走行状態検出手段) 3…車速センサ(走行状態検出手段) 7…停止時間判定&エンジンカット指示部(エンジン自
動停止手段) 8…道路情報記憶部(道路情報記憶手段) 9…エンジン 11…表示部(表示手段) 12…変更スイッチ(設定手段)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両の現在位置を検出する現在位置検出手
    段と、道路情報を記憶する道路情報記憶手段と、上記道
    路情報を表示する表示手段と、車両の走行状態を検出す
    る走行状態検出手段と、上記走行状態検出手段の検出結
    果と上記現在位置検出手段の検出結果と上記道路情報と
    に基づいてエンジンを自動停止させるエンジン自動停止
    手段とを備え、上記道路情報には、車両が所定の走行状
    態になった時、エンジンを自動停止させるエンジン停止
    の実施道路領域と、車両が所定の走行状態になってもエ
    ンジンの自動停止を実施しないエンジン停止の禁止道路
    領域とが設定され、上記エンジン自動停止手段は、車両
    がエンジン停止の実施道路領域において所定の走行状態
    になった時、エンジンを自動停止させるように構成し、
    さらに上記表示手段は道路情報として車両の現在位置周
    辺の道路に関し上記エンジン停止の実施道路領域と上記
    エンジン停止の禁止道路領域とを表示すべく構成した車
    両のエンジン自動停止装置。
  2. 【請求項2】車両の現在位置を検出する現在位置検出手
    段と、道路情報を記憶する道路情報記憶手段と、上記道
    路情報と上記現在位置との関係を表示する表示手段と車
    両の走行状態を検出する走行状態検出手段と、上記走行
    状態検出手段の検出結果と上記現在位置検出手段の検出
    結果と上記道路情報とに基づいてエンジンを自動停止さ
    せるエンジン自動停止手段とを備え、上記道路情報に
    は、車両が所定の走行状態になった時、エンジンを自動
    停止させるエンジン停止の実施道路領域と、車両が所定
    の走行状態になってもエンジンの自動停止を実施しない
    エンジン停止の禁止道路領域とが設定され、上記エンジ
    ン自動停止手段は、車両がエンジン停止の実施道路領域
    において所定の走行状態になった時、エンジンを自動停
    止させるように構成し、さらに上記表示手段は道路情報
    として車両の現在位置周辺の道路に関し上記エンジン停
    止の実施道路領域と上記エンジン停止の禁止道路領域と
    車両の現在位置とを表示すべく構成した車両のエンジン
    自動停止装置。
  3. 【請求項3】上記エンジン停止の実施道路領域と、エン
    ジン停止の禁止道路領域とをマニュアル操作にて設定す
    る設定手段が設けられた請求項2の車両のエンジン自動
    停止装置。
  4. 【請求項4】上記エンジン停止の実施道路領域として、
    上記設定手段によりエンジン停止の禁止道路領域に設定
    変更可能な第1実施道路領域と、上記設定手段によりエ
    ンジン停止の禁止道路領域に設定変更が不可能な第2実
    施道路領域とが設定された請求項3記載の車両のエンジ
    ン自動停止装置。
  5. 【請求項5】上記実施道路領域と禁止道路領域とが予め
    所定のルールで設定された複数の設定パターンを備え、
    上記設定手段にて複数の設定パターンから所望のパター
    ンを選択し得るように構成した請求項3記載の車両のエ
    ンジン自動停止装置。
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