JP2000125242A - 磁気テープ記録装置及びビデオ信号記録方法 - Google Patents

磁気テープ記録装置及びビデオ信号記録方法

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JP2000125242A
JP2000125242A JP10291908A JP29190898A JP2000125242A JP 2000125242 A JP2000125242 A JP 2000125242A JP 10291908 A JP10291908 A JP 10291908A JP 29190898 A JP29190898 A JP 29190898A JP 2000125242 A JP2000125242 A JP 2000125242A
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video signal
recording
magnetic tape
video
tape
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JP10291908A
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Kikuo Sagara
喜久雄 相良
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Mitsubishi Electric Corp
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/78Television signal recording using magnetic recording
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B15/026Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by using processor, e.g. microcomputer
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    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/91Television signal processing therefor
    • H04N5/93Regeneration of the television signal or of selected parts thereof
    • H04N5/937Regeneration of the television signal or of selected parts thereof by assembling picture element blocks in an intermediate store

Abstract

(57)【要約】 【課題】 テープの巻き戻し中、テープ交換中、停電時
等、テープへの記録不可の期間においても映像信号の記
録が途切れないようにする。 【解決手段】 1は回転ドラム、2は回転ドラム1上に
搭載された1対のビデオヘッド、3はドラムモータ、4
はキャプスタンモータ、5はピンチローラ、6はビデオ
テープ、7はドラムモータ3、キャプスタンモータ4を
制御するサーボ回路、8はビデオ信号を記録信号に変換
するための記録信号処理回路、9は選択回路、10は入
力ビデオ信号を任意の期間だけ記憶する記憶回路、11
はキャラクタを発生するキャラクタ発生回路、12はビ
デオ信号にキャラクタを重畳するための重畳回路、13
はサーボ回路7や記録信号処理回路8等を制御するため
のコントロール回路である。重畳回路12から記録信号
処理回路8を経てビデオテープ6に記録される信号が、
任意の期間だけ記憶回路10においても記憶できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、映像のみ、又は
音声信号及び映像信号を磁気テープ等の記録媒体に記録
する磁気テープ記録装置及び信号記録方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ビデオ信号を記録する磁気テープ
記録装置(以下、VTRという。)には、同じ長さの磁
気テープで長時間記録を可能とするために、映像信号を
間引いて記録を行なうタイムラプスVTRがある。VT
Rの通常の記録モードでは1秒間に60フィールドの映
像信号を記録しているのに対して、タイムラプスVTR
による長時間記録モードでは3フィールド毎に1フィー
ルドだけを記録することで、1秒間に20フィールドの
映像信号を記録するようにしている。したがって、この
ようなタイムラプスVTRでは、例えば通常の記録モー
ドで6時間記録が可能な磁気テープに、18時間分の映
像信号を連続して記録できる。
【0003】ところで、監視カメラなどで撮影された映
像を記録するには、必ずしもテレビジョン放送を録画す
る場合のように毎秒60フィールドの映像信号を全て記
録する必要がない。そのため、上述したような長時間記
録が可能なタイムラプスVTRを使用している。また、
特に保存の必要がある映像を除いて、タイムラプスVT
Rで自動的に同一のビデオテープに上書きして記録する
ことも可能である。VTRで自動的にビデオ信号の磁気
記録を行う際には、テープ記録領域の終端を検出したと
きに一旦その記録動作を終了して、ビデオテープを始端
まで巻き戻してから、再度記録動作を開始している。
【0004】図3は、従来のVTRの構成を示すブロッ
ク図である。図において、1は回転ドラム、2は回転ド
ラム1上に搭載された1対のビデオヘッド、3は回転ド
ラム1を駆動するためのドラムモータ、4はキャプスタ
ン4aを回転させるキャプスタンモータ、5はピンチロ
ーラ、6はビデオテープ、7はドラムモータ3、キャプ
スタンモータ4を制御するサーボ回路、8はビデオ信号
をビデオテープ6に記録可能な記録信号に変換するため
の記録信号処理回路、11はキャラクタを発生するキャ
ラクタ発生回路、12はビデオ信号にキャラクタを重畳
するための重畳回路、13はサーボ回路7や記録信号処
理回路8等を制御するためのコントロール回路である。
【0005】つぎに、上記構成のVTRにおける磁気記
録動作について説明する。
【0006】入力ビデオ信号Vinは重畳回路12及びコ
ントロール回路13に入力される。コントロール回路1
3と接続されたサーボ回路7は、入力ビデオ信号(Vi
n)に同期してドラムモータ3を回転させるとともに、
キャプスタンモータ4をVTRに設定された記録速度に
対応する所定の速度で回転させている。ビデオテープ6
は、回転ドラム1に斜めに巻き付けられており、その状
態でキャプスタン4aとピンチローラ5とに挟まれて、
所定の速度で走行する。
【0007】キャラクタ発生回路11では時計等の情報
を発生させて、キャラクタ信号として重畳回路12に供
給している。重畳回路12ではキャラクタ信号を入力ビ
デオ信号に重畳させ、記録信号処理回路8に出力してい
る。記録信号処理回路8において信号処理されたビデオ
信号は、ビデオヘッド2にてビデオテープ6に記録され
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来のVTRは以上の
ように構成されているので、ビデオテープ6にビデオ信
号を記録する際に、次の様な問題が生じる。
【0009】一般に、同一のビデオテープ6を繰り返し
使用してビデオ信号を上書き記録する場合、テープ始端
から記録を開始してテープの終端まで記録したとき、一
旦その記録動作を終了し、その後ビデオテープ6をその
始端まで巻き戻して、再び磁気記録を開始する。したが
って、VTRで巻き戻しを行っている期間は、入力ビデ
オ信号をビデオテープ6に記録することができない。複
数のビデオテープを用意して、それらを次々に交換しな
がらビデオ信号を記録する場合でも、その事情はほとん
ど同様である。1巻目のテープに対する記録が終了した
とき、それをVTRから取り出して2巻目のビデオテー
プをVTRに挿入しないと、入力ビデオ信号の記録を再
開できない。したがって、この場合もビデオテープの交
換に要する一定の期間は入力ビデオ信号が記録できな
い。また、VTRへ供給されていた電源が停電した場合
も、ビデオテープへの記録は途中で途絶える。
【0010】このようにテープの巻き戻し中、テープの
交換中、或いは停電時等においてビデオ信号の記録がで
きない部分が生じる問題点があった。
【0011】この発明は、上述のような課題を解決する
ためになされたもので、テープの巻き戻し中、テープ交
換中、停電時等、テープへの記録不可の期間においても
映像信号が途切れることなく保存できるビデオ信号記録
方法及び磁気テープ記録装置を提供することを目的とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明に係る磁気テー
プ記録装置は、ビデオ信号を磁気テープに記録する磁気
テープ記録装置において、ビデオ信号を記憶する記憶手
段と、記憶手段に記憶されたビデオ信号、或いはビデオ
信号のいずれかを選択して出力する選択手段と、選択手
段から出力されたビデオ信号を磁気テープに記録するよ
うに制御する制御手段とを備えたものである。
【0013】また、この発明に係る磁気テープ記録装置
の選択手段は、磁気テープの走行を停止させた後、磁気
テープの走行を再開した時点で記憶手段に記憶されてい
るビデオ信号を出力するものである。
【0014】さらに、この発明に係る磁気テープ記録装
置の記憶手段は、ビデオ信号を間欠的に記憶するもので
ある。
【0015】また、この発明に係る磁気テープ記録装置
は、磁気テープの記録領域が無くなったことを検知する
検知手段と、この検知手段からの検知信号によって前記
記憶手段に前記ビデオ信号を供給するように制御する手
段とをさらに備えたものである。
【0016】さらに、この発明に係る磁気テープ記録装
置は、記憶手段のバックアップ電源を備え、装置本体へ
の電源供給が停止した場合に、記憶手段によりビデオ信
号の記憶を行うものである。
【0017】また、この発明に係る磁気テープ記録装置
は、記憶手段が、交換可能な記憶媒体を有するものであ
る。
【0018】この発明のビデオ信号記録方法は、ビデオ
信号にキャラクタ信号を重畳するステップと、キャラク
タ信号を重畳したビデオ信号を前記磁気テープ及び記憶
手段に供給するステップとを有するものである。
【0019】また、この発明のビデオ信号記録方法は、
磁気テープの記録領域が無くなったとき、該磁気テープ
を巻き戻すステップと、この巻き戻しの間、記憶手段に
ビデオ信号を記憶させるステップと、巻き戻し後の磁気
テープによる記録が再開されたときに、記憶手段からビ
デオ信号を磁気テープに記録させるステップとを備えた
ものである。
【0020】さらに、この発明のビデオ信号記録方法
は、磁気テープの記録領域が無くなったとき、新たな磁
気テープが装着されるまでの間、ビデオ信号を記憶手段
に記憶させるステップと、新たな磁気テープによる記録
動作が再開されたとき、記憶手段からビデオ信号を出力
させて新たな磁気テープに記録させるステップとを備え
たものである。
【0021】また、この発明のビデオ信号記録方法は、
記憶手段及び磁気テープは、間欠的なビデオ信号を保持
するものである。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照して、
この発明の実施の形態について説明する。
【0023】実施の形態1.図1は、この発明の磁気テ
ープ記録装置である自動映像記録装置を示すブロック図
であって、図3の従来装置と同一または相当する部分に
は同一符号を付けている。
【0024】図1において1は回転ドラム、2は回転ド
ラム1上に搭載された1対のビデオヘッド、3はドラム
モータ、4はキャプスタンモータ、5はピンチローラ、
6はビデオテープ、7はドラムモータ3、キャプスタン
モータ4を制御するサーボ回路、8はビデオ信号を記録
信号に変換するための記録信号処理回路、9は選択回
路、10は入力ビデオ信号を任意の期間だけ記憶する記
憶回路、11はキャラクタを発生するキャラクタ発生回
路、12はビデオ信号にキャラクタを重畳するための重
畳回路、13はサーボ回路7や記録信号処理回路8等を
制御するためのコントロール回路である。
【0025】この自動映像記録装置は、重畳回路12か
ら記録信号処理回路8を経てビデオテープ6に記録され
る信号が、任意の期間だけ記憶回路10においても記憶
されるように構成されている点で、従来のVTRと異な
る。そして、選択回路9は2つのビデオ信号の入力端子
a,bを備え、コントロール回路13と接続されてい
る。この選択回路9で入力端子aが選択された場合に
は、記憶回路10に記憶されたビデオ信号が出力され、
入力端子bが選択された場合には、重畳回路12から直
接入力された入力ビデオ信号Vinを出力するように構成
されている。
【0026】図2は、記憶回路10の構成の一例を示す
ブロック図である。図2において、101はビデオ信号
をアナログ・デジタル変換するA/Dコンバータ、10
2はラッチ回路、103はデジタルコード化したビデオ
信号を記憶するメモリ回路、104はラッチ回路、10
5はデジタル・アナログ変換するD/Aコンバータ、1
06はデータの書き込み・読み出し制御を行うメモリコ
ントローラである。
【0027】つぎに、この自動映像記録装置の動作につ
いて、記憶回路10及び選択回路9を中心に説明する。
【0028】入力ビデオ信号Vinは、この自動映像記録
装置に供給されると、重畳回路12を介して記憶回路1
0と選択回路9の入力端子bとに同時に入力される。選
択回路9では、最初にビデオテープ6を走行させてビデ
オ信号を記録する場合、入力端子bが選択されており、
この選択回路9から記録信号処理回路8に出力されたビ
デオ信号が、ビデオヘッド2を用いてビデオテープ6に
記録される。
【0029】一方、記憶回路10内では、入力ビデオ信
号VinがA/Dコンバータ101でアナログ・デジタル
変換されてデジタル信号となり、ラッチ回路102でフ
ィールド単位のデジタル信号としてラッチされる。ラッ
チされたデジタル信号はメモリコントローラ106の指
令に応じてアドレス指定され、メモリ回路103に書き
込まれる。選択回路9で入力端子aが選択されている場
合に、メモリ回路103からビデオ信号の読み出しが行
われる。ここでは、まずメモリコントローラ106がア
ドレスを指定し、読み出したビデオ信号をラッチ回路1
04でラッチし、D/Aコンバータ105にてデジタル
・アナログ変換され、読み出し信号Vout となる。そし
て、この読み出し信号Vout は選択回路9の入力端子a
に入力され、記録信号処理回路8を介してビデオヘッド
2に送られる。
【0030】なお、記憶回路10のビデオ信号が選択回
路9から出力され、ビデオテープ6に記録された後に
は、選択回路9が再び入力端子bを選択して元のビデオ
信号が記録信号処理回路8に出力され、ビデオテープ6
に記録される。
【0031】なお、選択回路9における入力端子bへの
切替えは、記憶回路10において書き込みが読み出しに
追いつく時点、即ち、記憶回路10より読み出しができ
なくなった時点で行ってもよい。
【0032】このように、実施の形態1の磁気テープ記
録装置では、テープの巻き戻し中、テープの交換中等、
ビデオテープ6によるビデオ信号の記録ができない時間
帯に、記憶回路10のメモリ回路103にビデオ信号V
inを一時的に記録し、後に選択回路9が入力端子aを選
択したとき、それらを読み出すことによって、記録が途
切れた部分のビデオ信号を記録信号処理回路8に出力で
きる。したがって、ビデオテープ6では記録することが
できないビデオ信号をメモリ回路103で一時的に保存
しておくことにより、監視カメラなどで撮影した映像に
中断部分を生じることなく自動記録することが可能にな
る。ここで、ビデオ信号には、重畳回路12においてキ
ャラクタ信号として時計等の情報が重畳されている。し
たがって、重畳されたキャラクタ信号によってビデオ信
号の連続性も容易に確認できる。
【0033】実施の形態2.実施の形態1の自動映像記
録装置において、同一のビデオテープ6で繰り返し上書
き記録を行う場合について説明する。
【0034】ここでは、同一のビデオカセット等を繰り
返し使用してビデオ信号を記録していく場合に、テープ
始端から記録を開始してその終端まで行き、記録領域が
無くなったことを検知したとき、コントロール回路13
から記憶回路10にビデオ信号の書き込みが指示され
る。また、同時にコントロール回路13はサーボ回路7
にビデオテープ6を始端まで巻き戻すための指令を出力
する。そして、再度テープ始端から磁気記録が開始され
るように構成されている。このとき、まず記憶回路10
から読み出された信号により記録が行なわれる。詳細は
後述する。
【0035】記録時に、選択回路9が入力端子bを選択
していれば、ビデオ信号は重畳回路12から直接に記録
信号処理回路8へ入力され、ビデオテープ6に記録する
ことができる。また、この状態でビデオ信号は記憶回路
10にも供給されている。したがって、記憶回路10で
はコントロール回路13によって書き込みの指示が与え
られるだけで、ビデオテープ6を巻き戻している間のビ
デオ信号が記憶される。この記憶回路10への書き込み
指示が、例えば3フィールド毎に1フィールド書き込む
という指示であれば、そこで記憶されるビデオ信号は、
通常の連続記録される映像に比較して1/3のデータ長
に圧縮されたことになる。
【0036】つぎに、ビデオテープ6を始端まで巻き戻
して記録動作が再開された時点で、選択回路9ではコン
トロール回路13の指示により入力端子aが選択され、
また、コントロール回路13から記憶回路10に読み出
しの指示を与える。これによって記憶回路10からビデ
オ信号が記録信号処理回路8に入力される。例えば、記
憶回路10に記憶されているビデオ信号を時系列に連続
的に読み出すという指示を与えると、巻き戻し中に記憶
されたビデオ信号が読み出される。このビデオ信号は、
書き込み時に1/3のデータ長に圧縮されているため
に、実時間の3倍の早さで読み出すことができる。
【0037】このようにして、記憶回路10から読み出
されたビデオ信号は記録信号処理回路8によりビデオテ
ープ6に記録される。いま、巻き戻しに要する時間が3
分であれば、その間に記憶回路10に記憶されるビデオ
信号は1分で読み出せるデータ長である。一方、記憶回
路10に記憶された1分で読み出せるデータをテープに
記録するのに必要な時間は1分である。この間は監視カ
メラなどで撮影している状況をテープに直接記録するこ
とができないので、記憶回路10に記憶させておく必要
がある。さらに、テープの巻き戻し中に記憶回路10に
記憶させたデータをテープに記録するのに1分かかるの
で、この間も現在の状況を直接テープに記録することが
できず、この間の出来事も記憶回路10に記憶させてお
かなければならない。
【0038】この場合も3フィールド毎に1フィールド
の割合で記憶すればよいので、20秒分のデータが記憶
回路10に記憶されることになる。したがって、記憶回
路10では、少なくとも記憶回路10からビデオテープ
6へ記録するために必要な時間を含めた約1分20秒間
だけの記憶容量があればよい。そして、選択回路9で入
力端子aを選択するように切換えた後、約1分20秒間
だけ記憶回路10で重畳回路12からのビデオ信号を記
憶して、その後に、選択回路9では入力端子bを選択す
る。このようにして、巻き戻し中のビデオ信号も途切れ
ることなく同一のビデオテープ6に記録することができ
る。また、記憶回路10からのビデオ信号を磁気テープ
に記録している間の1分間は、現在の状況を直接磁気テ
ープに記録することができないので、この間の情報を再
び記憶回路に記憶させることもできる。この繰り返しを
することにより、監視カメラで撮影された情報を確実に
磁気テープに記憶することができる。記憶回路に記憶さ
せる情報量は等比級数的に減少していき、ある時点から
は磁気テープへの直接の記録が可能になる。
【0039】例えば、nフィールド毎に1フィールドの
割合で記憶回路への記憶を行なう場合で、磁気テープの
巻き戻しにX分かかるとする。このとき、テープの巻き
戻し中に記憶回路に記憶させたデータを読み出すために
かかる時間はX/n分である。また、記憶回路から磁気
テープにデータを記録するために必要な時間はX/n分
である。そして、このX/n分間の情報も記憶回路に記
憶させておく必要があって、その書き込みはnフィール
ド毎に1フィールドの割合であるから、記憶回路ではX
/n2分間のデータを記憶していればよい。
【0040】したがって、磁気テープの巻き戻しにX分
かかる場合に、記憶回路10は、最低(X+X/n2
分のデータを記憶できる容量が必要となる。
【0041】以上、この実施の形態2では、ビデオテー
プの終端まで記録が終了したとき、その記録領域が無く
なったことを検知してテープの巻き戻しを行う場合に、
テープの巻き戻し中は、記憶回路10でビデオ信号をn
フィールド毎に1フィールドだけ記録しておき、ビデオ
テープが始端まで巻き戻され、再びそのビデオテープの
始端からビデオ信号を上書きする際に、まず記憶回路1
0に記録されているビデオ信号をビデオテープに記録す
るようにしている。したがって、映像信号を繰り返し自
動的に記録することができ、しかも記録された映像が長
時間途切れることがない。
【0042】実施の形態3.実施の形態2では、通常の
記録速度で記録を行なう記録装置(たとえば、VTR)
を用いる場合について説明したが、この実施の形態では
タイムラプスVTRにおいて繰り返し上書き記録を行う
場合について説明する。
【0043】タイムラプスVTRでは、既に説明した通
り、通常の連続記録で6時間分のビデオ信号の記録が可
能な磁気テープに、例えば18時間の長時間記録が可能
である。このような長時間記録を行う際に、通常記録の
1/3の速度でテープを走行させながら、3フィールド
毎に1フィールドの映像信号が記録される。テープ終端
が検出され、記録領域が無くなると、巻き戻しが開始さ
れると同時に、記憶回路10には3フィールド毎に1フ
ィールドの映像信号が書き込まれる。
【0044】テープが始端まで巻き戻されて、ビデオテ
ープ6へビデオ信号の記録が開始されると、記憶回路1
0からビデオ信号の読み出しが連続して行われるが、こ
のときタイムラプスVTRでは通常の速度(1秒間に6
0フィールドの記録を行なう速度)でビデオ信号の記録
を行う。これにより、実施の形態2の場合と同様に、巻
き戻し中のビデオ信号は巻き戻しに要した時間の1/3
の時間でビデオテープ6に記録できる。すなわち、巻き
戻し時間を3分とすると、この間に記憶回路10に記録
されるビデオ信号は1分でビデオテープ6に記録できる
ことになるから、このビデオテープ6への記録時間に相
当する入力ビデオ信号Vinも含めて、約1分20秒間だ
け記憶回路10からビデオ信号をビデオテープ6に記録
すればよい。
【0045】上記記録が終わった時点で、選択回路9を
入力端子bに切換えて、重畳回路12からのビデオ信号
を再び長時間記録モードで記録する。このようにして、
巻き戻し中のビデオ信号を途切れることなしに同一のビ
デオテープ6のテープ始端から記録できる。
【0046】なお、選択回路9における入力端子bへの
切替えは、記憶回路10において書き込みが読み出しに
追いつく時点、即ち、記憶回路10より読み出しができ
なくなった時点で行ってもよい。
【0047】以上、この実施の形態3のタイムラプスV
TRでは、n分の1の速度でビデオテープにビデオ信号
を書き込んでいって、テープ終端まで記録が終了したと
き、さらに巻き戻してビデオ信号を上書きする場合、巻
き戻し中には、記憶回路10でビデオ信号をnフィール
ド毎に1フィールドだけ記録して、上書き開始時に記憶
回路10に記録されているビデオ信号をビデオテープに
通常の速度で記録することで、映像信号を繰り返し自動
的に記録ができ、しかも記録された映像が長時間途切れ
ることがない。
【0048】実施の形態4.実施の形態4では、ビデオ
カセットを複数本用意しておき、ビデオテープ6のテー
プ終端まで記録が終了したとき、実施の形態2、3のよ
うに繰り返し上書き記録を行うのではなく、新しいビデ
オテープに交換するものである。
【0049】すなわち、入力ビデオ信号を任意の期間だ
け記憶するための記憶回路10と、この記憶回路10に
記憶されたビデオ信号、或いは入力ビデオ信号Vinのい
ずれかを選択して出力する選択回路9を備えた磁気テー
プ記録装置では、ビデオテープを交換する間に供給され
る入力ビデオ信号Vinを記憶回路10において記憶させ
ておき、交換直後に記憶回路10からビデオ信号を読み
出し、新しいビデオテープに記録を行なうことができ
る。したがって、テープ交換中のビデオ信号を途切れる
ことなく、次々と新しいビデオテープに記録することが
できる。
【0050】実施の形態5.実施の形態5では、記憶回
路10にその記憶動作をバックアップする別電源を用意
し、磁気テープ記録装置本体への電源供給が停止した場
合にも、この記憶回路10により入力ビデオ信号Vinの
記憶を行うようにしたものである。ここでは、記憶回路
10、キャラクタ発生回路11、重畳回路12、コント
ロール回路13について電源バックアップが行われる。
したがって、停電時などでも監視カメラから供給される
ビデオ信号を確実に記憶しておくことで、ビデオテープ
6にビデオ信号を途切れることなく記録できる。
【0051】実施の形態6.実施の形態6では、記憶回
路10のメモリ103を、例えば交換可能な半導体メモ
リによって構成している。この半導体メモリ内にビデオ
信号を記録し、それが一杯になったとき、新しい半導体
メモリに取り替えることにより、記憶回路10に記録さ
れたビデオ信号をいちいちビデオテープ6に記録しなお
さなくてもよくなる。また、特にビデオカセットと半導
体メモリをそれぞれ自動交換するように構成すれば、通
常の記録速度でビデオ信号を記録した場合でも、長時間
にわたって自動的に、しかも途切れることない映像が保
存できる。
【0052】このように、記憶回路10を交換可能なメ
モリにより構成して、メモリとビデオテープとを交互に
使用すれば、自動映像記録装置において新しいビデオテ
ープに交換する場合に、記憶回路10からビデオテープ
6にビデオ信号を移し代える必要がなくなり、しかもそ
の部分のビデオ信号だけを間欠記録する必要もなくな
る。
【0053】
【発明の効果】この発明は、以上に説明したように構成
されているので、以下に示すような効果を奏する。
【0054】請求項1の発明では、ビデオ信号を磁気テ
ープに記録する磁気テープ記録装置において、ビデオ信
号を任意の期間だけ記憶する記憶手段と、記憶手段に記
憶されたビデオ信号、或いはビデオ信号のいずれかを選
択して出力する選択手段とを備え、選択手段から出力さ
れたビデオ信号を磁気テープに記録するようにしたの
で、テープの巻き戻し中、テープ交換中、停電時等の、
ビデオテープが記録できなかったビデオ信号も確実に保
存できる。
【0055】請求項2の発明では、磁気テープの走行を
停止させた後、ビデオ信号の記録を再開した時点で記憶
手段に記憶されているビデオ信号を出力するようにした
ので、巻き戻し中のビデオ信号をビデオテープに記録す
ることができる。
【0056】請求項3の発明では、記憶手段にビデオ信
号を間欠的に記憶するようにしたので、ビデオテープの
巻き戻し中のビデオ信号も、途切れることなくビデオテ
ープに記録することができる。
【0057】請求項4の発明では、磁気テープの記録領
域が無くなったことを検知する検知手段をさらに備え、
この検知手段からの検知信号によって記憶手段にビデオ
信号を供給するように制御したので、テープの巻き戻し
中、或いはテープ交換中のビデオ信号を途切れることな
くビデオテープに記録することができる。
【0058】請求項5の発明では、記憶手段のバックア
ップ電源を備え、装置本体への電源供給が停止した場合
に、記憶手段によりビデオ信号の記憶を行うようにした
ので、停電時などでも監視カメラから供給されるビデオ
信号を確実に記憶し、ビデオテープにビデオ信号を途切
れることなく記録できる。
【0059】請求項6の発明では、記憶手段が、交換可
能な記憶媒体であるので、ビデオテープにビデオ信号を
移し代える必要がなくなるから、記憶媒体に記憶するビ
デオ信号も、間欠記録ではなしに、ビデオテープに記録
されたビデオ信号と同様、通常の速度で記憶することが
出来る。
【0060】請求項7の発明では、ビデオ信号にキャラ
クタ信号を重畳してから、磁気テープ及び記憶手段に供
給するようにしたので、ビデオ信号の連続性が容易に確
認できる。
【0061】請求項8の発明では、磁気テープの記録領
域が無くなったとき、同じ磁気テープを巻き戻してビデ
オ信号を上書き記録するようにしたので、カセットの交
換なしに映像信号を繰り返し自動的に記録ができ、しか
も記録された映像が長時間途切れることがない。
【0062】請求項9の発明では、磁気テープの記録領
域が無くなったとき、新たな磁気テープを装着してビデ
オ信号を記録するようにしたので、テープ交換中のビデ
オ信号を途切れることなく次々と新しいビデオテープに
記録することができる。
【0063】請求項10の発明では、磁気テープにビデ
オ信号を間欠的に記録するようにしたので、ビデオ信号
を上書きする際に、記憶手段に記録されているビデオ信
号をビデオテープに記録し直すことで、長時間にわたっ
て記録される映像に途切れがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1における磁気テープ記
録装置を示すブロック図である。
【図2】 本発明の実施の形態1における記憶回路を示
すブロック図である。
【図3】 従来の磁気テープ記録装置を示すブロック図
である。
【符号の説明】
1 回転ドラム、 2 ビデオヘッド、 3 ドラムモ
ータ、 4 キャプスタンモータ、 5 ピンチロー
ラ、 6 ビデオテープ、 7 サーボ回路、8 記録
信号処理回路、 9 選択回路、 10 記憶回路、
11 キャラクタ発生回路、 12 重畳回路、 13
コントローラ回路、 101 アナログ・デジタルコ
ンバータ、 102 ラッチ回路、 103 メモリ回
路、 104 ラッチ回路、 105 デジタル・アナ
ログコンバータ、 106 メモリコントローラ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C018 HA02 HA08 HA09 5C052 AA01 AA17 AB04 DD10 GA01 GA07 GB04 GB10 GC00 GD01 GD03 GD09 GD10 GE04 GF01 GF04 5C053 FA12 FA27 JA16 KA04 KA08 KA19 KA24 LA01 LA04

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビデオ信号を磁気テープに記録する磁気
    テープ記録装置において、 前記ビデオ信号を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶されたビデオ信号、或いは前記ビデ
    オ信号のいずれかを選択して出力する選択手段と、 前記選択手段から出力されたビデオ信号を前記磁気テー
    プに記録するように制御する制御手段とを備えたことを
    特徴とする磁気テープ記録装置。
  2. 【請求項2】 前記選択手段は、前記磁気テープが終端
    まで走行した後に再び前記磁気テープへの記録を再開す
    るとき、前記記憶手段に記憶されているビデオ信号を出
    力することを特徴とする請求項1に記載の磁気テープ記
    録装置。
  3. 【請求項3】 前記記憶手段は、前記ビデオ信号を間欠
    的に記憶することを特徴とする請求項2に記載の磁気テ
    ープ記録装置。
  4. 【請求項4】 前記磁気テープの記録領域が無くなった
    ことを検知する検知手段と、この検知手段からの検知信
    号によって前記記憶手段に前記ビデオ信号を供給するよ
    うに制御する手段とをさらに備えたことを特徴とする請
    求項1乃至3のいずれかに記載の磁気テープ記録装置。
  5. 【請求項5】 前記記憶手段はバックアップ電源を備
    え、装置本体への電源供給が停止した場合に、前記記憶
    手段がビデオ信号の記憶を行うことを特徴とする請求項
    1に記載の磁気テープ記録装置。
  6. 【請求項6】 前記記憶手段が、交換可能な記憶媒体を
    有することを特徴とする請求項1に記載の磁気テープ記
    録装置。
  7. 【請求項7】 前記請求項1乃至請求項6のいずれかに
    記載の磁気テープ記録装置を用いてビデオ信号を磁気テ
    ープに記録する記録方法において、 前記ビデオ信号にキャラクタ信号を重畳するステップ
    と、キャラクタ信号を重畳したビデオ信号を前記磁気テ
    ープ及び記憶手段に供給するステップとを有することを
    特徴とするビデオ信号記録方法。
  8. 【請求項8】 前記磁気テープの記録領域が無くなった
    とき、該磁気テープを巻き戻すステップと、この巻き戻
    しの間、前記記憶手段に前記ビデオ信号を記憶させるス
    テップと、巻き戻し後の磁気テープによる記録が再開さ
    れたときに、前記記憶手段からビデオ信号を前記磁気テ
    ープに記録させるステップとを備えたことを特徴とする
    請求項7に記載のビデオ信号記録方法。
  9. 【請求項9】 前記磁気テープの記録領域が無くなった
    とき、新たな磁気テープが装着されるまでの間、ビデオ
    信号を前記記憶手段に記憶させるステップと、前記新た
    な磁気テープによる記録動作が再開されたとき、前記記
    憶手段からビデオ信号を出力させて前記新たな磁気テー
    プに記録させるステップとを備えたことを特徴とする請
    求項7に記載のビデオ信号記録方法。
  10. 【請求項10】 前記記憶手段及び前記磁気テープは、
    間欠的なビデオ信号を保持することを特徴とする請求項
    7乃至9のいずれかに記載のビデオ信号記録方法。
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