JPH01251488A - メモリ集積回路付カセットテープおよびビデオテープレコーダ - Google Patents

メモリ集積回路付カセットテープおよびビデオテープレコーダ

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JPH01251488A
JPH01251488A JP7901688A JP7901688A JPH01251488A JP H01251488 A JPH01251488 A JP H01251488A JP 7901688 A JP7901688 A JP 7901688A JP 7901688 A JP7901688 A JP 7901688A JP H01251488 A JPH01251488 A JP H01251488A
Authority
JP
Japan
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tape
data
memory
section
cassette
Prior art date
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Application number
JP7901688A
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English (en)
Inventor
Yasuo Matsushiro
松代 康夫
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Fujitsu General Ltd
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Fujitsu General Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、テレビジョン画像等の記録・再生するビデオ
テープレコーダに係り、記録・再生用に使用される磁気
データの箱体にメモリ集積回路を設け、録画・再生の制
御あるいは記録されているデータの表示を行なうための
技術に関する。
「従来の技術」 従来のビデオテープレコーダ(以下、VTRと称する)
において、使用される磁気テープ(以下、カセットテー
プと称する)には記録する映像データのほかにはなにも
記録することができない。従って、記録されているある
いは記録する映像のデータはカセットテープの外箱のメ
モ用紙に書込み記録するほかなかった。例えば、1本の
テープに複数の映像を記録する場合、 1、   XXの記録    30分 2、  O○旅行記   15分 というように書込みfia f! L、でいた。そして
、このカセットテープの再生において、「○○旅行記」
を見る場合、最初に記録されている「××の記録」をス
キ・ツブする必要があり、まず、早送りにて「00旅行
記」の近くまでテープを巻取りあるいは巻戻し、次いで
、通常の再生にて「○O旅行記」の頭出しを行なう必要
があった。さもなくは、映像を録画する時、VTRのテ
ープカウンタのカウント値を、メモに記録しておき、再
生の時には、記録しであるカウント値をテープカウンタ
にセットし、再生するという煩わしさを有していた。
「発明が解決しようとする課題」 従来のVTRにおいては、記録媒体であるカセットテー
プに映像のデータ以外何らデータを記憶する手段を有し
ていないことから生ずる、録画したj名、時間等をいち
いち書込み記録する煩わしさ、あるいは、再生時におけ
る再生を希望する所の頭出しの煩わしさを解決するもの
で、カセットテープに、メモリ集積回路を内包させ、こ
のメモリ集積回路に必要とするデータを記録することに
より、上記操作性を改善することを目的とするものであ
る。
「課題を解決するための手段」 本発明は、上記の問題点を解決するため、カセットテー
プを介し、録画・再生をなすビデオテープレコーダにお
いて、テープの駆動、録画・再生を制御する制御部と、
外部とのデータの授受を制御するインタフェイス部と、
このインタフェイス部に接続される外部メモリ部と、前
記制御部にデータを人力する入力部と、前記制御部に接
続されテープの移送量を計測するカウンタ部と、制御#
部に接続されデータを表示する表示部とで構成されたビ
デオテープレコーダを提供するものである。
「作用」 本発明は、以上のような構成にて、記録されている映像
を再生する場合、カセットテープに内包されているメモ
リ集積回路(以下、メモリtCと称する)のデータをV
TRの1tiIJ御部に読込み、表示部にてメニュー表
示する。この表示されたメニューに従い、再生を希望す
る所のメニュ一番号を指定人力する。この番号の指定に
より、メモリICに記録されている所定のアドレスが読
出され、所要テープカウンタ値がVTRのテープ駆動部
に出力され、早送り若しくは巻戻しを行ない、再生を希
望するテープ位置に自動的に移送する。しかる後、再生
を開始するように作用する。
なお、録画を行なう場合には、VTRは前記メモリIC
よりデータを読込み、録画されている最終テープカウン
タ値を選択し、テープ駆動部を介し、所要のテープカウ
ンタ値までテープを移送する。しかる後、テープ残量を
計算し、表示部に表示すると共に録画の待機状態となる
。テープ残量が希望の録画時間と比較し、充分に足りる
時、録画の指示により、0画を開始するように作用する
「実施例」 以下、図面に基づいて本発明によるメモリ集積回路付カ
セットテープおよびビデオテープレコーダを説明する。
第1図は本発明によるビデオテープレコーダの一実施例
の要部ブロック図、第2図は同カセットテープの裏面の
斜視図、第3図は同カセットテープの箱体に内包される
メモリ集積回路のデータの記録状態の一例を示す。図に
おいて、lは演算処理回路を含む制御部で、テープ駆動
部等を制御する。2は入力部で、テープ駆動(再生早送
り等)のための制御信号を人力すると共に、記録される
映像の題名等を人力する。3は記憶部で、演算処理回路
のための制御プログラムを記憶しているROM(リード
・オンリ・メモリ)、データ等を記録するRAM (、
ランダム・アクセス・メモリ)でなる。4は駆動制御部
で、制御部lよりの制御信号にてモータを駆動し、テー
プの移送を制御する。5はテープカウンタ部で、テープ
の移送量を計数し、データを制御部lに出力する。
6は外部メモリ部で、本発明においては、後述するカセ
ットテープに内包するメモリICでインタフェイス部を
介し、制御部1に接続される。7は表示部で、制御部l
を介し、データを表示する。
8はカセットテープで、その−面にハブ9を有し、磁気
テープが所要長さ巻取り収容されている。10はメモリ
ICで、カセットチー18の内部に収容された状態でな
り、接続端子11を介し、カセットテープ8がVTRに
収納された時、制御部1に接続するように構成される。
12はメモリICl0におけるメモリの記録領域の一例
を示すもので、アドレス領域13を先頭に、番号タイト
ル(題名)領域14、開始テープカウンタ値14+5、
終了テープカウンタ領域16、番号情報領域(例えは、
ステレオ放送や2ケ国語放送等)17および情報源領域
(放送局名等) +8がそれぞれ記録できるように配列
され、これら記録領域12を複数個用意される。なお、
これら記録領域12の前に、磁気テープの情報を記録す
る領域、例えば、テープ種類、テープ長さく使用可能時
間)等の基本的なデータ領域を設けるようにしてもよい
次に、第4図および第5図に示すフローチャート(2)
を用い本発明によるVTRおよびメモリ集積回路付カセ
ットテープの動作を説明する。メモリIC付カセットテ
ープ8がVTRにセットされると制御部1はインタフェ
イス部を介し、メモリICのデータを読込み(S T 
20)メモリ部3のF< AMに記憶すると共に表示部
7に第6図に示すようなメニュー画面を表示する( S
 T 2+)。映像の再生を行なう場合、メニュー画面
(第6図)にあろように再生を希望する題名の番号、例
えば、「2」を人力する(、 S T 22)。この番
号「2」の人力により制御部lはメモリICの記憶領域
12の2番目のアドレス13を指定し、開始テープカウ
ンタ領域I5および終了テープカウンタ領域16よりテ
ープカウンタ値を読込み、RAM3に記録する(ST2
3)。この記録が終了すると、制御部1は駆動制御部4
に対し、テープの早送り若しくは巻戻しを指令しく5T
24)、テープカウンタ部6の出力データとRAM3の
記録されている開始テープカウンタのデータとを比較し
く5T25) 、RAM3に記録されている開始テープ
カウンタ値まで、テープを移送し、テープの移送を停止
する(S1’2G)。
しかる後、テープの再生を開始しく5T27)、RAM
3に記録されている終了テープカウンタ値をテープカウ
ンタ部6の出力データとが比較され(ST28)、この
データの比較が一致した時、再生を終了となし、メニュ
ーモート、すなわち、第6図に示す画面に戻る。
一方、映像の録画を行なう場合には、前記メニューモー
トにおいて、録画の1旨令人力を入力部2を介し人力す
る。この指令の人力に基づき、制御部lはメモリIcl
0より最も大きい終了テープカウンタ値を読込み(,5
T30) 、RAM3に記録する( S T 3+)。
しかる後、制御部lは駆動制iag部4にテープの早送
り若しくは巻戻しの指令を行ない、RAM3に記録され
ている終了テープカウンタ値とテープカウンタ部6より
出力されるテープカウンタ値とを比較しく5T32)、
この比較が一致した時テープの移送を停止する( S 
T 33)。このテープの移送の停止後、全テープ長デ
ータ(前記した切間テープデータ)から終了テープカウ
ンタ値(テープ長に換算したデータ等)を減算して、テ
ープ残量を演算しく5T35)、表示部7にテープ残量
を時間表示する(S”l”36)。しかる後、録画開始
時となり録画の指令人力に′C録画を開始する(、 S
 T 37)。以降、録画停止人力待(S’「38)の
状態を維持しながらV ′r Rは録画を実(テする。
録画停止の指令人力で、V T Rは録画を終了する(
 S T 39)。この録画の終了に伴い、制御部lは
テープカウンタ部6のテープカウンタ圃を読込み、RA
M3に終了テープカウンタ値として記録しく5T40)
、さらに、題名、情報源、番組情報等の入力部(S T
 41)となる。この題名等を入力部2を介し、人力す
ると、制御部lはメモリIcl0に、メニューに表示さ
れた如くのデータ、例えは、「△△料理教室J  (8
名) 、r0925」 (開始テープカウンタ値)、r
1523J  (終了テープカウンタ値)rooJ  
(、番組情報)、rTBs」(情報源)等の如くにイン
タフェイス部を介し伝送され、メモリIC内に記録され
る。ここに使用されるメモリICは不揮発性メモリの使
用が望ましいが、バッテリーにバックアップされたメモ
リを使用することでもよい。
なお、第6図を説明すると、この図は本発明にて表示さ
れる一実施例を示すものであるが、メモリICを内包す
るカセットテープをVTRにセットすることにより、メ
モリIc内に記録されているデータを表示したもので、
カセットテープにすてに記録されているデータを示して
いる。表示而50には、メニュー51およびすてに記録
されている映像の題名52、所要時間53および情報i
f!54が1行に表示される。さらには、テープ残!5
5が同時に表示され、録画する場合の時間の確認を容易
にしている。56は操作のカイト欄である。
「効果」 以上にて説明したように、本発明によるメモリ集積回路
付カセットテープおよびビデオテープレコーダはカセッ
トテープに録画されている情報を記録することができる
ことから、従来のように、メモ書きを不要とし、また、
再生等でのテープの早送り、巻戻しを自動的に行ない得
るものであることから、映像情報の管理およびそれらの
操作を容易にするものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるビデオテープレコーダの一実施例
の要部ブロック図、第2図は同カセットテープの裏面の
斜視図、第3図は同カセットテープに内包されたメモリ
集積回路でのデータの記録領域の一実施例を示す図、第
4図および第5図は本発明におけるビデオテープレコー
ダの動作を説明するためのフローチャート図、第6図は
同表示画面の例を示す図である。 図中、lは制御部、2は入力部、3は記憶部、4は駆動
制御部、5は外部記憶部、6はテープカウンタ部、7は
表示部、8はカセットテープ、10はメモリ集積回路、
11は接続端子である。 特許出願人 株式会社富士通ゼネラル 第1図 第2図 第3図 反 第6図 第4図 第5図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カセットテープを介し、録画・再生をなすビデオ
    テープレコーダにおいて、テープの駆動、録画・再生を
    制御する制御部と、外部とのデータの授受を制御するイ
    ンタフェイス部と、このインタフェイス部に接続される
    外部メモリ部と、前記制御部にデータを入力する入力部
    と、前記制御部に接続されテープの移送量を計測するカ
    ウンタ部と、制御部に接続されデータを表示する表示部
    とで構成されたビデオテープレコーダ。
  2. (2)2つのハブを有し、該ハブに磁気テープを巻取り
    収容したカセットテープにおいて、メモリ集積回路を内
    包し、外側の一端にデータの授受をなす複数個の端子を
    設けたメモリ集積回路付カセットテープ。
JP7901688A 1988-03-31 1988-03-31 メモリ集積回路付カセットテープおよびビデオテープレコーダ Pending JPH01251488A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7901688A JPH01251488A (ja) 1988-03-31 1988-03-31 メモリ集積回路付カセットテープおよびビデオテープレコーダ

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JP7901688A JPH01251488A (ja) 1988-03-31 1988-03-31 メモリ集積回路付カセットテープおよびビデオテープレコーダ

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JP7901688A Pending JPH01251488A (ja) 1988-03-31 1988-03-31 メモリ集積回路付カセットテープおよびビデオテープレコーダ

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JP (1) JPH01251488A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5764457A (en) * 1992-01-10 1998-06-09 Deutsche Thomson-Brandt Gmbh Cassette including a recording medium for a recording apparatus
WO1999027535A1 (fr) * 1997-11-20 1999-06-03 Sony Precision Technology Inc. Enregistreur/lecteur magnetique et procede d'enregistrement et de lecture magnetique

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5764457A (en) * 1992-01-10 1998-06-09 Deutsche Thomson-Brandt Gmbh Cassette including a recording medium for a recording apparatus
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