JP2000124559A - 配線基板 - Google Patents
配線基板Info
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Abstract
ロウ付けしてもセラミック基板の外側面の段付凹部に割
れが生じない配線基板を提供する。 【解決手段】外側面に沿って段付凹部4,4aを有する
矩形枠状のセラミック基板2と、このセラミック基板2
の底面全体に渉って形成したメタライズ層7と、このメ
タライズ層7の外周よりも内側に端縁が位置するように
ロウ付けされる矩形の金属板からなる放熱部材8を有
し、上記段付凹部4,4aの裏面に相当し且つ上記放熱
部材8が位置しないメタライズ層7の表面にセラミック
被覆層(ロウ材不濡れ部)10を形成した配線基板1。
上記放熱部材8をセラミック基板2の底面にロウ付けす
る際に、セラミック被覆層10によってロウ材のメニス
カス9の流出が阻止され、ロウ付け後のメニスカス9の
冷却収縮によって上記段付凹部4,4aの薄肉の水平片
6に割れが生じるのを防止する。
Description
付凹部を有するセラミック基板とその底面に金属板等の
放熱部材を有する配線基板であって、特に上記段付凹部
に割れが生じないようにした配線基板に関する。
形成したセラミック基板は、近年技術の高度化や複雑化
に応じて、その厚みを最小限に薄肉化することが求めら
れている。また、セラミック基板の内側のキャビティ内
に集積回路(IC)素子等の電子部品を配置して、係るI
C素子等とセラミック基板内の回路とを導通すると共
に、セラミック基板内の回路を外部の機器と導通して、
係る機器を複雑に制御又は稼働することも成されてい
る。上記セラミック基板内の回路やIC素子の稼働に伴
う発生する熱を外部に放出するため、図4(A)及び(B)
に示す配線基板40が用いられている。この配線基板4
0は、全体を矩形枠状としたセラミック基板42と、そ
のキャビティ43内に配置するIC素子52とを有し、
セラミック基板42とIC素子52の各底面に接触する
放熱用の金属板48を上記基板42の底面にロウ付けし
ている。
ルミナ等からなり且つ平面視で矩形枠を呈すると共に、
その外側面とキャビティ43側の内側面とに沿って段付
凹部44,45,45aを形成している。また、セラミッ
ク基板42の出隅側コーナ部には2辺に跨る幅広の段付
凹部44aが形成されている。更に、金属板48は、銅
又は銅合金等の熱伝導性が高い材質からなり、セラミッ
ク基板42と略相似形の矩形を呈する。且つ、金属板4
8を強固に固着するため、図4(B)に示すように、金属
板48の各端縁はセラミック基板42の外側面よりも約
0.1〜0.5mm程度内側に引き下がった状態でセラミ
ック基板42の底面にロウ付けされる。
2の内・外側面の段付凹部44,45は内・外側面に沿っ
て対に形成されることが多い。キャビティ43側の大き
めの段付凹部45(及び45a)の表面には端子54が形
成され、上記IC素子52と図示しないワイヤを介して
導通される。また、外側の段付凹部44の表面には端子
56が形成され、ロウ材59を介してリード58に接続
される。この段付凹部44はセラミック基板42を小型
・薄肉化するため、リード58と接続する端子56の位
置を基板42の外側面における垂直方向の中間に形成し
たものである。係る外側の段付凹部44は基板42の底
面との間に薄肉の水平片46を有する。
メタライズ層47が被覆され、基板42内の回路におけ
るインピーダンス等の電気特性の整合や基板42からの
電波の漏洩を防止している。そして、このメタライズ層
47に金属板48をロウ付けして、金属板48とセラミ
ック基板42とを固着した配線基板40が得られる。図
4(C)中の符号50は上記ロウ付け時に金属板48の周
囲に形成される銀ロウ等のロウ材のメニスカスを示す。
尚、キャビティ43の底面に露出する金属板48の上面
に上記IC素子52が固着され、その放熱を図ってい
る。
2の底面のメタライズ層47に加熱溶融された銀ロウを
介して金属板48をロウ付けした際、ロウ材のメニスカ
ス50が冷却して収縮する。これにより、セラミック基
板42の外側面付近に内向きの張力が働く。更に、熱膨
張率の高い金属板48もロウ付け後に冷却して収縮し上
記張力を大きくする。この結果、図4(D)に示すよう
に、セラミック基板42の外側面における特に段付凹部
44の薄肉の水平片46には、上記張力によりその基端
付近に割れを生じることがある。
ナ部の2辺に跨って形成される段付凹部44aでは割れ
を生じ易い。そのため、図4(D)に示すように、水平片
46上面の端子56が変形し、且つこの端子56とリー
ド58とのロウ付けが不十分になったり、困難になる場
合があった。本発明は、以上に説明した従来の技術の問
題点を解決し、セラミック基板の底面に金属板等の放熱
部材をロウ付けしてもセラミック基板の外側面の段付凹
部に割れが生じない配線基板を提供することを課題とす
る。
解決するため、金属等よりなるヒートシンクやヒートス
プレッダ等の放熱部材のロウ付け時に、放熱部材の周囲
に形成されるロウ材のメニスカスが、セラミック基板の
段付凹部の裏面に流れ出ないようにすることに着想して
成されたものである。即ち、本発明の配線基板は、外側
面に沿って段付凹部を有するセラミック基板と、該セラ
ミック基板の底面に形成したメタライズ層と、該メタラ
イズ層の外周よりも内側に端縁が位置するようにロウ付
けされる放熱部材とを有し、少なくとも上記段付凹部の
裏面に相当し且つ上記放熱部材が位置しないメタライズ
層の表面にロウ材不濡れ部を形成した、ことを特徴とす
る。
メニスカスが形成されないか小さく形成されるため、放
熱部材のロウ付け後において段付凹部の付近に前記張力
が生じにくくなり、段付凹部における割れの発生を防止
することができる。また、前記ロウ材不濡れ部が、セラ
ミック被覆層から形成されている、配線基板も含まれ
る。これによれば、ロウ材が段付凹部の裏面に流れ出す
ことを確実に防ぐことが可能になる。
ミック基板と同種のセラミックからなる、配線基板も含
まれる。これによれば、ロウ材の濡れ防止と共に、セラ
ミック被覆層自体がセラミック基板と同じか同様の熱膨
張率となり、段付凹部の付近における前記張力の発生を
一層確実に防ぐことができる。
な形態を図面と共に説明する。図1(A)及び(B)は、本
発明の1つの形態の配線基板1を示す。この配線基板1
は、平面視で全体を矩形枠状としたセラミック基板2
と、そのキャビティ3内にIC素子12を配置すると共
に、セラミック基板2の底面に金属板からなる放熱部材
8を固着している。キャビティ3の底面に露出する放熱
部材8の上面には、IC素子12が接触した状態で固着
される。
mで複数のアルミナ製グリーンシートとその間の図示し
ない導体層とを積層して焼成したもので、その外側面と
キャビティ3側の内側面とに沿って段付凹部4,4a,
5,5aを形成している。また、放熱部材8は、厚さ約
0.7mmで銅又は銅合金等の熱伝導性が高い材質の金
属板からなる。且つ、放熱部材8は、セラミック基板2
と略相似形の矩形を呈し、各辺の端縁はセラミック基板
2の外側面よりも約0.1〜0.5mm程度内側に引き下
がってセラミック基板2の底面にロウ付けされている。
は、その内・外側面に沿って対の段付凹部4,5を有す
る。キャビティ3側における大きめの段付凹部5の表面
には、タングステンやモリブデンからなる端子14が形
成され、前記IC素子12と図示しないワイヤを介して
接続される。また、セラミック基板2の外側面の段付凹
部4は、厚さ約0.3mmの薄い水平片6を有し、その
上面に基板2内部の導体層と導通する端子16が形成さ
れる。この端子16もタングステン等からなり、基板2
内の導体層を介して前記端子14や、ロウ材19を介し
てリード18と接続され、セラミック基板2内の導体層
が形成する回路と外部の機器とを導通する。尚、段付凹
部5aの表面に形成される図示しない端子も、端子14
と同様ワイヤによってIC素子12と接続され、且つコ
ーナの段付凹部4aの表面に形成される図示しない端子
に導出される。
基板2の底面には、その略全面に渉ってタングステン又
はモリブデン等の高融点金属又はそれらをベースとする
合金の粉末を焼結した薄いメタライズ層7が形成され
る。これにより、セラミック基板2内の回路の特性イン
ピーダンスの整合や基板2からの電波漏洩を防止する。
更に、図1(C)に示すように、外側面の段付凹部4にお
ける水平片6の裏面において、そのメタライズ層7の表
面にアルミナペーストをスクリーン印刷にて所要幅に印
刷し、焼成したセラミック被覆層(ロウ材不濡れ部)10
が形成される。
基板1を小型化するため、予め各辺ともセラミック基板
2よりも約0.2〜1mm程小さく形成される。そし
て、セラミック基板2底面のメタライズ層7と放熱部材
8との重複面に溶融した銀ロウを塗布して、セラミック
基板2と放熱部材8とをロウ付けする。係るロウ付けの
際、上記ロウ材の余剰分は放熱部材8の周囲に流出し、図
1(C)に示すように、メニスカス9が形成される。しか
し、このメニスカス9は段付凹部4における水平片6の
裏面に形成した上記セラミック被覆層10により、その
流れ出しを阻止された状態で固化する。尚、被覆層10
の厚みは、ロウ材をせき止められる程度の厚みにおいて
適宜選定される。
くなったメニスカス9は、その冷却時の収縮によっても
段付凹部4の水平片6に対し、従来のような張力を与え
なくなる。また、放熱部材8の冷却収縮による張力も水
平片6に伝達しにくくなる。これらの結果、図1(C)に
示すように、ロウ付け後において外側面の段付凹部4に
おける水平片6には、従来のような割れが生じなくな
る。これにより、信頼性の高いセラミック基板2を有す
る配線基板1が得られ、段付凹部4の端子16とリード
18とのロウ付けも容易且つ確実に行うことができる。
尚、メニスカス9はセラミック基板2のキャビティ3側
にも形成されるが、内側面の段付凹部5は放熱部材8に
裏打ちされているため、割れを生じることはない。
おける前記段付凹部4の斜視図を示す。この段付凹部4
の水平片6の上面に端子16が形成され、矩形のロウ材
19を介してリード18と接続される。また、水平片6
の底面、即ち段付凹部4の裏面に相当する前記メタライ
ズ層7(図示せず)の表面には所定長さのセラミック被覆
層10が形成されている。図2(B)は、図2(A)のセラ
ミック基板2をその底面側から見た状態を示し、上記セ
ラミック被覆層10は、段付凹部4の幅よりも長く且つ
段付凹部4の奥行き寸法の約半分の幅寸法を有する。従
って、セラミック被覆層10は、放熱部材8との間に同
程度の寸法の隙間を形成し、この隙間内に前記ロウ材の
メニスカス9を留めることができる。これにより、少な
くとも、段付凹部4の裏面に相当する部分では、幅の狭
いメニスカス9しか形成されないため、段付凹部4の水
平片6が割れる事態を防止することができる。
を示し、セラミック基板2の底面、即ちメタライズ層7
の表面における一辺に沿ってその全長に渉り一定幅に、
アルミナペーストをスクリーン印刷し、且つ焼成したも
のである。このセラミック被覆層10′により、放熱部
材8の全周囲に形成されるメニスカス9の流れ出しを阻
止できる。従って、段付凹部4の裏面付近は基より、セ
ラミック基板2の外側面寄り全体をロウ付け後の張力か
ら解放し、割れや微細なクラックが生じること防止する
ことができ、信頼性の高い配線基板1を一層確実に得る
ことができる。尚、コーナ部の段付凹部4aの裏面にも
セラミック被覆層10,10′が形成される。
セラミック基板2の外側面における少なくとも段付凹部
4,4aの裏面に相当するメタライズ層7の表面にセラ
ミック被覆層10(10′)を形成したので、放熱部材8
とのロウ付けによっても段付凹部4,4aに割れが生じ
ず、信頼性の高いセラミック基板2を有し、段付凹部
4,4aの端子16とリード18とのロウ付けも容易に
行うことができる。
40とについて行った割れのテスト結果を示す。同じア
ルミナからなり同じ形状及び寸法を有し、且つ同じ位置
に幅0.5mmで奥行き0.5mmの段付凹部4,44を
有するセラミック基板2,42と、同じ銅合金で同じ形
状と寸法の放熱部材(金属板)8,48とを同じ銀ロウを
用い、同じ条件でロウ付けした50個ずつの配線基板
1,40を得た。配線基板1のセラミック基板2の外側
面における各段付凹部4の裏面には、図1(C)及び図2
(B)に示したセラミック被覆層10を長さ1mm、幅0.
2mmで形成した。
における割れを含む数を調べた結果、配線基板1では5
0個全てについて割れは発見されなかった。これに対
し、従来の配線基板40では全体の約30%に当る14
個に割れが生じていた。次いで、50個の配線基板1と
残った36個の配線基板40に対して、温度サイクルテ
スト(MIL−STD−883E 1010 Cond B
10サイクル)を行った。
分間保持した後、加熱して1分以内に+125℃(+0
℃−10℃)に10分間保持し、更に、1分以内に−5
5℃に冷却して保持することを10回繰り返す熱衝撃試
験である。その結果、配線基板1では50個全てにおい
て割れが発見されなかったのに対し、配線基板40では
更に13個に割れが生じていた。従って、従来の配線基
板40では、ロウ付け後と上記熱衝撃試験とによって、
全体の50%以上に割れが生じた。この試験結果から、
本発明の配線基板1の作用が理解され、且つその効果が
裏付けられた。
基板20を示す。この配線基板20は、平面視で矩形を
呈するセラミック基板21と、その底面にロウ付けした
金属板からなる放熱部材28とを含む。セラミック基板
21は、その内側に矩形に凹んだキャビティ22とその
周囲に段付凹部23を有し、且つその表面に端子34を
形成し、キャビティ22内に固着したIC素子32とワ
イヤ33を介して接続される。また、セラミック基板2
1は、その外側面に段付凹部24を有し、その表面に形
成した端子36をリード38とロウ付けする。尚、キャ
ビティ22内のIC素子32は金属製の蓋板35で封着
される。
しないメタライズ層が形成され、その表面で且つ少なく
とも上記段付凹部24の裏面に相当する位置にセラミッ
ク被覆層30が形成される。セラミック基板21の底面
にロウ材を介してこれと略相似形の放熱部材28をロウ
付けする。その際に、放熱部材28の周囲にロウ材のメ
ニスカス29が形成される。しかし、セラミック被覆層
30が形成された段付凹部24の水平片26の底面では
メニスカス29の幅が狭くなるため、それによる張力も
激減し、水平片26に割れが生じるのを阻止することが
できる。この配線基板20は、セラミック基板21のキ
ャビティ22の底面部分を薄肉して、IC素子32やセ
ラミック基板21内の導体層の発熱を放熱部材28に放
熱する。
定されるものではない。例えば、前記セラミック被覆層
10等は放熱部材8(メニスカス9)等寄りの位置に沿っ
てメタライズ層7の表面に細長く形成したり、或いは、
段付凹部の裏面付近を幅広くしそれ以外の部分の幅を狭
くしても良い。また、セラミックス被覆層の材質も窒化
アルミニウムやムライト等の前記形態以外のセラミック
を用いることもできる。但し、セラミック基板と同じか
同種のセラミックを適用することが望ましい。
の他に、アルミニウム又はアルミニウム合金を適用する
こともできる。且つ、その形状も板形状だけでなく、ヒ
ートスプレッダのように表面に凹凸を有する形状として
も良い。例えばアルミニウム合金からなる押出型材を矩
形に切断して用いる場合には、セラミック基板とロウ付
けしない底面に細かな凹凸条を多数連続して付設でき、
一層放熱効果を高めることが可能となる。尚、段付凹部
には、その表面に複数の端子を併設した幅広の形態も含
まれる。
によれば、セラミック基板の外側面における段付凹部の
裏面にロウ材のメニスカスが形成されないか小さく形成
されるため、金属板等の放熱部材のロウ付け後において
上記段付凹部の付近に張力が生じにくくなり、段付凹部
における割れの発生を防止することができる。従って、
段付凹部に形成される端子にリードが容易且つ確実にロ
ウ付けでき、これらを介してセラミック基板内の回路と
外部の機器とを確実に導通できる信頼性の高い配線基板
とすることができる。
図、(B)は(A)中のB−B断面図、(C)は(B)中の一点
鎖線部分Cの拡大図。
示す斜視図、(B)は(A)中の矢印B方向から見た部分底
面図、(C)は異なる形態のセラミック被覆層を示す(B)
と同様な部分底面図。
(A)中のB−B断面図、(C)は(B)中の一点鎖線部分C
の拡大図、(D)は上記基板の一部が割れた状態を示す
(C)と同様の拡大断面図。
Claims (3)
- 【請求項1】外側面に沿って段付凹部を有するセラミッ
ク基板と、該セラミック基板の底面に形成したメタライ
ズ層と、該メタライズ層の外周よりも内側に端縁が位置
するようにロウ付けされる放熱部材とを有し、 少なくとも上記段付凹部の裏面に相当し且つ上記放熱部
材が位置しないメタライズ層の表面にロウ材不濡れ部を
形成した、ことを特徴とする配線基板。 - 【請求項2】前記ロウ材不濡れ部が、セラミック被覆層
から形成されている、 ことを特徴とする請求項1に記載の配線基板。 - 【請求項3】前記セラミック被覆層が、前記セラミック
基板と同種のセラミックからなる、ことを特徴とする請
求項2に記載の配線基板。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP29924698A JP3774327B2 (ja) | 1998-10-21 | 1998-10-21 | 配線基板 |
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Publications (2)
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ID=17870053
Family Applications (1)
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012114278A (ja) * | 2010-11-25 | 2012-06-14 | Kyocera Corp | 配線基板および多数個取り配線基板 |
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-
1998
- 1998-10-21 JP JP29924698A patent/JP3774327B2/ja not_active Expired - Fee Related
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