JP2000121504A - ホイールアライメント測定装置 - Google Patents

ホイールアライメント測定装置

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JP2000121504A
JP2000121504A JP10289221A JP28922198A JP2000121504A JP 2000121504 A JP2000121504 A JP 2000121504A JP 10289221 A JP10289221 A JP 10289221A JP 28922198 A JP28922198 A JP 28922198A JP 2000121504 A JP2000121504 A JP 2000121504A
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distance
alignment
wheels
measurement
sensors
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JP10289221A
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Hiromichi Nozaki
崎 博 路 野
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Altia Co Ltd
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Nissan Altia Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 タイヤのサイドウォールのピーク部による測
定を廃し、サイドウォールの形状や表面状態およびその
経時的変化の影響を回避して、安定かつ信頼性の高い測
定値を得られるホイールアライメント測定装置を提供す
ること。 【解決手段】 被験車両9の車輪10〜13を回転可能
に支持する各一対のローラ8と、複数の距離センサ26
〜28を各車輪10〜13の放射内外方向へ移動可能に
設けたアライメントテスタ2を備える。前記距離センサ
26〜28より車輪10〜13のサイドウォール10a
〜13aに向けて計測媒体を送出し、その距離信号を演
算器25に入力してトーおよびキャンバ等のアライメン
ト要素を演算可能にする。前記距離センサ26〜28と
該センサ26〜28が横断するサイドウォール10a〜
13aの一定区間における距離の平均値と、前記距離セ
ンサ26〜28が横断するサイドウォール10a〜13
aの一定区間における平均位置を演算するこれらの演算
値を基に前記アライメント要素を演算可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タイヤのサイドウ
ォールのピーク部による測定を廃し、サイドウォールの
形状や表面状態およびその経時的変化の影響を回避し
て、安定かつ信頼性の高い測定値を得られるようにした
ホイールアライメント測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種装置のいわゆるダイナミッ
クテスタのなかに、超音波センサやレーザーセンサを駆
使して、該センサ位置からタイヤ側面までの距離を無接
触状態で計測し、アライメントを測定するようにしたも
のがある。
【0003】例えば特公平6−90022号公報では、
複数の距離センサを備えたアライメントテスターを被験
車両の側方に設置し、前記距離センサを車輪の放射内外
方向へ移動可能に設け、該センサの移動時にタイヤのサ
イドウォールに向けて計測媒体を送出し、サイドウォー
ルのサイドピーク位置を検出させるとともに、上記位置
検出後に各センサを前記サイドピーク相当位置に設定
し、これらの設定位置より前記サイドピーク位置までの
距離を計測し、その距離信号を演算器へ入力して、アラ
イメントを演算するようにしている。
【0004】しかし、前述のようなタイヤのサイドピー
ク位置によるアライメント測定法は、サイドウォール表
面の凹凸部や、経時的に変化するサイドウォールの形状
や表面状態の影響を受け易いため、計測値が不安定でア
ライメント測定に信頼性を得られないという問題があっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題を解決し、タイヤのサイドウォールのピーク部による
測定を廃し、サイドウォールの形状や表面状態およびそ
の経時的変化の影響を回避して、安定かつ信頼性の高い
測定値を得られるようにしたホイールアライメント測定
装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1の発
明は、被験車両の車輪を回転可能に支持する各一対のロ
ーラと、複数の距離センサを各車輪の放射内外方向へ移
動可能に設けたアライメントテスタを備え、前記センサ
より車輪のサイドウォールに向けて計測媒体を送出し、
その距離信号を演算器に入力してトーおよびキャンバ等
のアライメント要素を演算可能にしたホイールアライメ
ント測定装置において、前記距離センサと該センサが横
断するサイドウォールの一定区間における距離の平均値
と、前記距離センサが横断するサイドウォールの一定区
間における平均位置を演算し、これらの演算値を基に前
記アライメント要素を演算可能にし、タイヤのサイドウ
ォールのピーク部による測定を廃し、サイドウォールの
形状や表面状態およびその経時的変化の影響を回避し
て、安定かつ信頼性の高い測定値を得られるようにして
いる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
により説明すると、図1乃至図6において1は自動車整
備工場等の平坦な作業床面で、該床面1上にアライメン
トテスタ2が取り外し可能に設置されている。
【0008】アライメントテスタ2は、実質的に同一に
構成した4つのテスターユニット3,4,5,6を有
し、これらのユニット3〜6を作業床面1の所定位置に
配置している。テスターユニット3〜6は、作業床面1
上に取り外し可能な架台7を備え、該架台7に一対のロ
ーラ8を回転自在に支持し、このローラ8上に被験車両
9の左右の前後輪10〜13を回転可能に支持してい
る。
【0009】上記各一対のローラ8は、その一方を駆動
側に構成し、この駆動側ローラ8を、例えばプーリ14
とベルト15を介してモータ16に連係している。上記
モータ16は架台7若しくはその延設部に一体的に設置
され、架台7と共に作業床面1に取り外し可能に設置さ
れている。
【0010】前記架台7の側端部にサイドフレーム17
が固定され、該フレーム17に幅広な支持板18が立設
され、該板18の内側面上部に、複数のセンサ移動用ア
クチュエ−タ19〜21を原点0の同心円上に等角度位
置、実施形態では直角位置に配置している。これらのア
クチュエ−タ19〜21は、出力軸として伸縮可能なセ
ンサロッド22〜24を有し、該ロッド22〜24の伸
縮作動をその変位終端位置で交互に切換え、その伸縮変
位を演算器25へ入力可能にしている。
【0011】センサロッド22〜24は、各車輪10〜
13の放射内外方向へ水平若しくは垂直に移動可能にさ
れ、その先端部に距離センサであるレーザ式の変位セン
サ26〜28が設けられている。変位センサ26〜28
は、対応する車輪10〜13のサイドウオール10a〜
13aを横断して移動可能にされ、かつその際前記サイ
ドウオール10a〜13aに向けてレーザービームを照
射し、タイヤのビード部29から肩部30に亘る一定区
間の計測面と、前記センサ26〜28との距離La,L
b,Lcを多点または連続的に測定し、その距離信号を
前記演算器25へ入力可能にしている。
【0012】演算器25はマイクロコンピュータを内蔵
し、前記センサ移動用アクチュエ−タ19〜21からの
移動変位信号Da,Db,Dcと、変位センサ26〜2
8からの距離信号La,Lb,Lcに基づき、前記セン
サ26〜28が前記タイヤのビード部29と肩部30を
通過する際の前記センサーロッド22〜24の伸縮変位
を記憶し、該記憶情報を基にこれらの変位からタイヤの
ビード部29と肩部30の間の中央位置を演算し、計測
点Pa,Pb,Pcの各位置と、それらの距離D1 ,D
2 を演算するようにしている。前記距離D1 は、計測点
Pa,Pcを結ぶ線上の原点Oと計測点Pbとの垂直距
離、距離D2 は、計測点Pa,Pc間の距離である。
【0013】また、演算器25は前記変位センサ26〜
28からの距離信号La,Lb,Lcに基づき、それら
の平均値L,L,Lを演算し、これらの平均値に
基づいてトー角θt,キャンバー角θc等のアライメン
ト要素を演算するようにしている。すなわち、演算器2
5は、トー角を、θt=arctan{(L−L
/D2 }、キャンバー角を、θc=arctan〔{L
−(L+L)/2}/D1 〕から演算し、かつそ
れらの数値がメーカー指定の基準値の範囲内にあるか否
かを判定し、その合否と測定値をCRTおよびプリンタ
29へ出力可能にしている。
【0014】そして、前記トー角θtおよびキャンバー
角θcが基準値内であればアライメントOK、基準値外
であればアライメント不合格として判定し、不合格の場
合はアライメント要調整と判定するようにしている。
【0015】図中、30はサイドフレーム17上に設け
た流体圧シリンダ等のアクチュエ−タで、そのピストン
ロッド31を車輪10〜13の下部方向へ伸縮可能に配
置している。前記ピストンロッド31の先端部に押圧ロ
ーラ32が回転自在に支持され、該ローラ32をピスト
ンロッド31の伸長時、車輪10〜13の下部側面に当
接可能に配置し、被験車両9をアライメントテスタ2に
正対可能にしている。
【0016】この他、図中33は前軸アクスル、34は
後軸アクスル、35はタイヤホイール、36は各テスタ
ユニット3〜6の片側に設置したステップである。
【0017】このように構成したアライメントテスタ2
は、各テスタユニット3〜6の取付け基部を構成する架
台7、モータ16、サイドフレーム17等を作業床面1
上に取外し可能にしたから、不使用時は上記各部材を取
り外して所定位置に保管することができ、そのようにす
ることで作業床面1が開放され、その有効利用が可能に
なる。
【0018】この場合、上記構成部材を一体的に構成し
ているから、それらの取り外しや取り付けを各評価ユニ
ット3〜6毎に行なえ、評価装置2の撤去や設置を能率
良く行なえる。
【0019】しかも、本発明は作業床面1にピットの付
設を要しないから、これを容易かつ安価に製作すること
ができ、従来のような専用の作業スペースを要せず、一
定の広さの作業床面1を確保すれば所期の利用が可能に
なる。また、本発明は各テスタユニット3〜6毎に分割
して構成しているから、これらを一体的に構成したもの
に比べて、大掛かりにならずコンパクトで取り扱いが至
便になる。
【0020】次に、本発明のアライメントテスタ2を使
用する場合は、各テスタユニット3〜6を搬入し、これ
を作業床面1の所定位置に取り付ける。すなわち、各テ
スタユニット3〜6を、被験車両9の車輪10〜13の
間隔に合わせて配置し、これを例えばボルト・ナットを
用いて取付ける。この場合、各テスタユニット3〜6の
架台7、モータ16、サイドフレーム17等が一体的に
構成されているから、それらの設置を簡易かつ迅速に行
なえる。
【0021】この後、被験車両9を作業床面1へ入場
し、車輪10〜13をステップ36を介し、各テスタユ
ニット3〜6のローラ8,8上に乗り上げ、静止させた
ところで、被験車両9をアライメントテスタ2に正対さ
せる。
【0022】上記正対は、各テスタユニット3〜6のモ
ータ16を駆動し、各車輪10〜13を回転するととも
に、前後輪の一方、実施形態では前輪10,11に対応
するテスタユニット3,4のアクチュエータ30を作動
し、そのピストンロッド31を伸長して、押圧ローラ3
2を前輪10,11の下部側面に押し付ける。
【0023】そして、前輪10,11をローラ8,8の
軸方向、つまり上記車輪10,11の偏位方向と反対方
向へ押し動かし、その略中央位置で拘束する。この後、
後輪12,13に対応するテスタユニット5,6のアク
チュエータ30を作動し、そのピストンロッド31伸長
して、押圧ローラ32後輪14,15の下部側面に押し
付け、前述と同様に後輪12,13の偏位方向と反対方
向へ押し動かし、その姿勢を矯正する。
【0024】こうして、被験車両9をアライメントテス
タ2に正対したところで、アライメント測定を実行す
る。アライメント測定は、各テスタユニット3〜6のモ
ータ16を駆動し、各ローラ8を駆動して、各車輪10
〜13を低速回転するとともに、センサ移動用アクチュ
エ−タ19〜21を駆動し、各センサロッド22〜24
を伸縮変位させ、各変位センサ26〜28からレーザー
ビームを送出し、これを各車輪12〜15のサイドウォ
ール12a〜15aに向けて照射する。
【0025】このようにすると、各変位センサ26〜2
8が各車輪10〜13の放射内外方向へ一斉に移動し、
各車輪12〜15のサイドウォール12a〜15aを横
断する。その際、各センサ26〜28は、該センサ26
〜28から各サイドウォール12a〜15aまでの距離
La,Lb,Lcを多点計測し、その距離信号を演算器
25へ入力する。
【0026】一方、各センサ移動用アクチュエ−タ19
〜21は、各変位センサ26〜28が各車輪12〜15
のサイドウォール12a〜15aを横断する際の各セン
サロッド22〜24の伸縮変位Da,Db,Dcを演算
器25へ入力する。
【0027】演算器21は、前記変位センサ30〜32
からの距離信号La,Lb,Lcに基づき、それらの平
均値L,L,Lを演算するとともに、各変位セン
サ26〜28が各タイヤのビード部29と肩部30を通
過する際の前記各センサロッド22〜24の伸縮変位を
記憶し、該記憶情報を基に前記ビード部29と肩部30
との間の中央位置を演算し、その各計測点Pa,Pb,
Pcの各位置と、それらの間の距離D1 ,D2 を演算す
る。すなわち、前記距離D1 は、計測点Pa,Pcを結
ぶ線上の中点Oと計測点Pbとの垂直距離、距離D2
は、計測点Pa,Pc間の距離で、各位置の差ないしは
和として演算する。
【0028】演算器25は前記演算値から、トー角をθ
t=arctan{(L−L)/D2 }、キャンバ
ー角をθc=arctan〔{L−(L+L)/
2}/D1 〕から演算し、かつそれらの数値がメーカー
指定の基準値の範囲内にあるか否かを判定し、それらが
基準値内であればアライメントOK、基準値外であれば
アライメント不合格と判定し、不合格の場合はアライメ
ント要調整と判定するこれらの判定結果は、各測定値と
共に演算器25とプリンター29に出力される。
【0029】このように、本発明はアライメント測定に
おいて、各変位センサ26〜28から各車輪12〜15
の側面までの距離(変位)を測定する際、サイドウォー
ル12a〜15aを横断する一定区間の平均値を採用
し、従来のようなサイドウォール12a〜15aのピー
ク部による測定を廃したから、該ピーク部およびサイド
ウォール12a〜15aの形状、およびそれらの経時的
変化の影響を回避し、前記距離の計測値が安定して、信
頼性の高いアライメント測定値を得られる。
【0030】また、本発明はサイドウォール12a〜1
5aを横断する一定区間の平均位置、つまり中央位置を
測定位置とし、従来のサイドウォールのピーク部を測定
位置とする測定を廃したから、ピーク部およびサイドウ
ォール12a〜15aの形状、およびそれらの経時的変
化の影響を回避し、前記計測値が安定して、信頼性の高
いアライメント測定値を得られる。
【0031】この場合、前記測定距離と測定位置の平均
値は、各変位センサ26〜28の往動若しくは復動また
は往復動によっても演算し得るが、上記変位センサ26
〜28を一定時間連続的に往復動させ、往動若しくは復
動毎の平均値を累積して平均すれば、更に精度の高いア
ライメント測定値が得られる。
【0032】
【発明の効果】請求項1の発明は、距離センサと該セン
サが横断するサイドウォールの一定区間における距離の
平均値と、前記距離センサが横断するサイドウォールの
一定区間における平均位置を演算し、これらの演算値基
に前記アライメント要素を演算可能にしたから、従来の
ようなタイヤのサイドウォールのピーク部による測定を
廃し、サイドウォールの形状や表面状態およびその経時
的変化の影響を回避し、安定かつ信頼性の高い測定値を
得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の概要を示す説明図である。
【図2】本発明によるアライメント測定状況の要部を示
す正面図である。
【図3】図2の側面図である。
【図4】本発明によるアライメント測定状況の要部を拡
大して示す断面図である。
【図5】本発明に適用したアライメント測定状況を示す
説明図である。
【図6】本発明によるアライメント測定における測定位
置と測定距離(変位)との関係を示す説明図である。
【符号の説明】
2 アライメントテスタ 8 ローラ 9 被験車両 10〜13 車輪 10a〜13a サイドウォール 25 演算器 26〜28 距離センサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被験車両の車輪を回転可能に支持する各
    一対のローラと、複数の距離センサを各車輪の放射内外
    方向へ移動可能に設けたアライメントテスタを備え、前
    記センサより車輪のサイドウォールに向けて計測媒体を
    送出し、その距離信号を演算器に入力してトーおよびキ
    ャンバ等のアライメント要素を演算可能にしたホイール
    アライメント測定装置において、前記距離センサと該セ
    ンサが横断するサイドウォールの一定区間における距離
    の平均値と、前記距離センサが横断するサイドウォール
    の一定区間における平均位置を演算し、これらの演算値
    を基に前記アライメント要素を演算可能にしたホイール
    アライメント測定装置。
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