JP2000120196A - パラペットの施工方法 - Google Patents

パラペットの施工方法

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JP2000120196A
JP2000120196A JP10295913A JP29591398A JP2000120196A JP 2000120196 A JP2000120196 A JP 2000120196A JP 10295913 A JP10295913 A JP 10295913A JP 29591398 A JP29591398 A JP 29591398A JP 2000120196 A JP2000120196 A JP 2000120196A
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frame
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hook
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JP10295913A
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Tetsuo Ishiyama
哲雄 石山
Takatsugu Takada
隆次 高田
Masao Obata
政雄 小畑
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Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Resonac Holdings Corp
Original Assignee
Showa Denko KK
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パラペットの施工を合理的に行う。 【解決手段】 施工するべきパラペットの外側および内
側にそれぞれ外型枠22および内型枠23を対向せしめ
て設置してセパレーター金物25により連結し、それら
の間にコンクリートを打設することでパラペットを形成
するに当たり、外型枠として鋼製折板からなる打込型枠
を用いるとともに、内型枠としてセメント質押出成形板
からなる打込型枠を用いる。外型枠の下部を内側にL状
に折り曲げておき、その折り曲げ部22aを屋上階の梁
11に溶接あるいはビス止めにより固定する。セパレー
ター金物の先端部にネジ部を形成しておいて、そのネジ
部を外型枠に取り付けたナット28に対して螺着する。
あるいは、セパレーター金物の先端部に自重により起立
可能フなックを設けておき、そのフックを外型枠に形成
した孔を挿通せしめてその外側において自ずと起立せし
める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物の屋上の外周
部に立ち上げられた状態に設けられるパラペットの施工
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、パラペットは防水層端部
の納まりの関係から複雑な断面形状とされることが多
く、また外壁のカーテンウオールの頂部と取り合う場合
には納まりが特に複雑なものとなるので、その施工に際
しては煩雑かつ面倒な型枠工事が必要となる。
【0003】図10は従来一般のパラペットの施工方法
における主要工程を示すもので、屋上スラブ1が施工さ
れた後、外壁カーテンウオール2の建て込みと相前後し
て、捨て型枠となる薄鋼板からなる外型枠3を建て込む
とともに、その内側に在来工法により内型枠4を建て込
み、それらをセパレーター金物5で緊結した状態を示し
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の型
枠工事については様々な問題が指摘されており、その改
善が必要であるとされていた。すなわち、上記従来の型
枠工事は、外型枠3とカーテンウオール2との間に十分
な作業スペースが確保できないので作業がし難いもので
あるし、薄鋼板からなる外型枠3を補強、保持、固定す
るためのアングル材6を梁に対して溶接する作業や、
(c)に示すようにセパレーター金物5の先端を係止す
るためのナット7をアングル材6に溶接しておく作業が
必要であり、施工性が良くないものである。また、内型
枠4は桟木や端太を用いる在来工法によるものであるの
で組立作業に手間を要するものであるし、特に(a)に
示すように顎部を有するパラペットを施工する際には組
立が複雑で熟練を要する作業となる。勿論、在来工法に
よる内型枠4は当然に解体作業が必要であるし、解体後
のはつり工事や仕上左官工事等も必要となり、少なから
ず廃材も生じ、コストも嵩むものである。
【0005】上記事情に鑑み、本発明は、パラペットの
施工を合理的に行い得る有効な施工方法を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、施工
するべきパラペットの外側および内側にそれぞれ外型枠
および内型枠を対向せしめて設置してセパレーター金物
により連結し、それら外型枠と内型枠との間にコンクリ
ートを打設することでパラペットを形成するパラペット
の施工方法であって、前記外型枠として鋼製折板からな
る打込型枠を用いるとともに、前記内型枠としてセメン
ト質押出成形板からなる打込型枠を用いるようにしたも
のである。
【0007】請求項2の発明は、前記外型枠の下部を内
側にL状に折り曲げておき、該折り曲げ部を屋上階の梁
に溶接あるいはビス止めにより固定するようにしたもの
である。
【0008】請求項3の発明は、前記セパレーター金物
の先端部にネジ部を形成しておいて、該ネジ部を前記外
型枠に取り付けたナットに対して螺着することで該セパ
レーター金物の先端部を外型枠に対して係止するように
したものである。
【0009】請求項4の発明は、前記セパレーター金物
の先端部に自重により起立可能なフックを設けておい
て、該フックを前記外型枠に形成した孔を挿通せしめて
その外側において起立せしめることで、該セパレーター
金物の先端部を外型枠に対して係合せしめるようにした
ものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を説明す
る。まず、図8および図9により本実施形態の施工方法
により施工されたパラペット10とその周囲の納まりの
例を示す。図8に示すパラペット10は顎部10aを有
するものであって、符号11は屋上階の梁、12はデッ
キプレート、13は屋上スラブ、14は防水層、15は
断熱材、16は押さえコンクリート、17は防水層の立
ち上がり部を保護するための防護板、18は外壁である
プレキャストコンクリート版からなるカーテンウオー
ル、19は断熱材、20は笠木金物である。また、図9
に示すパラペット21は顎部がなく、かつ屋上防水が露
出防水であって押さえコンクリートが省略されいること
を除いて図8に示すものと同様である。これらの図に示
したパラペット10,21は、鋼製折板からなる外型枠
22と、高強度セメントモルタルを押出成形してなるセ
メント質押出成形板からなる内型枠23とをいずれも打
込型枠(捨て型枠)として用いて施工されるものであ
り、以下、その施工方法について詳細に説明する。
【0011】図1〜図4は図8に示した構造のパラペッ
ト10の施工方法を示すものである。図1は本施工方法
の主要工程を示す図であって、本方法においては施工す
べきパラペット10の外型枠22として鋼製折板(いわ
ゆるキーストンプレート)からなる打込型枠を用い、内
型枠23としては所定規格に基づいて工場製作されたセ
メント質押出成形板からなる打込型枠を用いる。
【0012】鋼製折板からなる外型枠22の下部は内側
にL状に折り曲げられ、その折り曲げ部22aが梁11
に溶接あるいはビス止めにより固定される。また、本例
においてはパラペット10と屋上スラブ13とを同時に
打設するようにしており、かつパラペット10は顎部1
0aを有するものであるので、内型枠23としてはL型
枠23aと立ち上がり平型枠23bとアゴ型枠23cと
を組み合わせて用い、それらの全体を受け金物24によ
って梁11上に屋上スラブ13の厚さ相当分の間隔を確
保して浮かせた状態に設置するようにしている。
【0013】それら外型枠22と内型枠23とはセパレ
ーター金物25により緊結され、セパレーター金物25
の基端部は在来工法の場合と同様の支保工26により内
型枠23に対して固定すれば良いが、外型枠22に対す
るセパレーター金物25の先端部の固定は図2あるいは
図3に示す形態で行う。
【0014】図2に示すものは、外型枠22である鋼製
折板に合致する形状に折り曲げ加工した補強座板金物2
7にナット28を溶接して固着しておき、その補強座板
金物27を外型枠22の外側に予め取り付けておいて、
セパレーター金物25の先端部のネジ部25aを外型枠
22に設けた孔29を挿通させてナット28に螺着する
ようにしたものである。このような構造によれば、ナッ
ト28に対するセパレーター金物25のねじ込み量を調
節することのみで外型枠22と内型枠23とを適正間隔
にでき、かつ、その作業は屋上側のみから行い得て外壁
側での作業は不要である。なお、外型枠22自体で十分
な強度が確保できるような場合には補強座板金物27を
省略してナット28を外鋼板22の外面に対して直接的
に固着することでも良い。
【0015】図3に示すものは、セパレーター金物25
の先端部に自重により起立可能なフック30を設けてお
くとともにその手前側にクサビ孔31を設けておいて、
フック30を外型枠22および補強座板金物27に形成
した孔32を挿通せしめてその外側において自重により
自ずと起立させ、その状態で外型枠22の内側において
クサビ孔31にクサビ33を差し込むことでクサビ33
とフック30とで補強座板金物27と外型枠22とを挟
み込むようにしたものである。この場合も、屋上側から
のみの作業でセパレーター金物25を外型枠22に取り
付けることができる。なお、外型枠22が内側に倒れ込
まないような構造とするような場合にはクサビ33を省
略することも可能である。
【0016】図4は本実施形態の施工方法の詳細な工程
に示すものである。まず(a)に示すように外型枠22
を梁11に対して溶接あるいはビス止めにより固定し、
(b)に示すようにその内側に屋上スラブ13およびパ
ラペット10のための配筋を行うとともにセパレーター
金物25を取り付ける。(c)に示すように内型枠23
を受け金物24により支持して浮かせた状態で組み立て
た後、(d)に示すように屋上スラブ13とパラペット
10に対してコンクリートを一体に打設する。所定の養
生期間経過後に支保工26を撤去すれば(e)に示すよ
うにパラペット10の躯体が完成する。以上の作業と相
前後して外壁カーテンウオールを建て込み、防水工事や
断熱工事、笠木取付工事等を行って図8に示したように
パラペット10廻りの工事を完成させる。
【0017】図5〜図6は図9に示した構造のパラペッ
ト21の施工方法の実施形態を示すものである。図5は
主要工程を示すものであって、この場合はパラペット2
1にアゴ部がないことから内型枠23としては立ち上が
り平型枠23bのみを用いる。また、本例では屋上スラ
ブ13を先行打設する場合の例であり、内型枠23をラ
ンナー23dを介して屋上スラブ13上に直接的に建て
込む。その他は先の実施形態と同様である。
【0018】図6は本実施形態の施工方法の詳細な工程
を示すもので、(a)に示すように外型枠22を建て込
んだ後、(b)に示すように屋上スラブ13とパラペッ
ト21のための配筋を行い、(c)に示すように屋上ス
ラブ13を先行して形成する。この段階で(d)に示す
ように外壁カーテンウオール18を建て込み、(e)に
示すようにセパレーター金物25を取り付け、(f)に
示すように内型枠23を建て込む。(g)に示すように
コンクリートを打設してパラペット21を施工し、
(h)に示すように支保工26を解体すれば躯体が完了
するので、引き続き断熱工事や防水工事、笠木金物取付
工事を行って図9に示す状態に完成させる。
【0019】なお、外壁カーテンウオール18を固定す
るためのファスナー部とパラペット10、21との取合
部の納まりの一例を図7に示す。これは、カーテンウオ
ール18に設けられているアゴ部18aをレベル調整金
物34により支持するとともに、カーテンウオール18
に取り付けた接合金物35を固定金物36を介して梁1
1に締結するようにした場合に適用するもので、それら
アゴ部18aと接合金物35の部分においては外型枠2
2を切り込み、かつその周囲に箱型枠37を設置してパ
ラペット10,21に中空部を形成するようにしてい
る。
【0020】以上で説明した施工方法によれば、外型枠
22として鋼製折板からなる打込型枠を用いるので、図
10に示した従来の薄鋼板3を用いる場合のようにアン
グル材6による補強が不要であり、型枠工事の省力化と
工期短縮、コストダウンを図ることができる。また、内
型枠23としてはセメント質押出成形板からなる打込型
枠を用いるので、解体が不要であり、したがって従来の
ように解体後のはつり工事や仕上左官工事等も一切不要
であるし廃材も出ない。しかも内型枠23は工場製作さ
れた規格品であるので組立が容易であるし施工精度、外
観にも優れ、コスト的にも有利である。
【0021】特に、鋼製折板からなる外型枠22の下部
を内側に折り曲げてその折り曲げ部22aを梁11に溶
接あるいはビス止めにより固定するようにすれば、格別
の支保工を必要とすることなく外型枠22の建て込みを
きわめて簡単に行うことができ、しかもその作業を屋上
側から行い得るので外壁側での作業は不要である。
【0022】さらに、外型枠22にセパレーター金物2
5をネジ込むためのナット28を予め取り付けておくこ
とにより、あるいはセパレーター金物25の先端部に外
型枠22に対して自ずと係合するフック30を設けてお
くことにより、外型枠22に対するセパレーター金物2
5の連結作業を容易にしかも屋上側から行うことがで
き、したがってカーテンウオール18が先行設置されて
外型枠22との間に十分な作業スペースが確保できない
ような場合に採用して最適である。
【0023】
【発明の効果】以上で説明したように、請求項1の発明
によれば、外型枠として鋼製折板からなる打込型枠を用
いるとともに、内型枠としてはセメント質押出成形板か
らなる打込型枠を用いるので、従来の薄鋼板からなる外
型枠と在来工法の内型枠を用いる場合に比較して、型枠
工事の省力化と工期短縮、コストダウンを図ることがで
き、施工精度および外観にも優れる効果がある。
【0024】請求項2の発明によれば、鋼製折板からな
る外型枠の下部を内側に折り曲げてその折り曲げ部を梁
に溶接あるいはビス止めにより固定するので、格別の支
保工を必要とすることなく外型枠の建て込みをきわめて
簡単に行うことができ、しかもその作業を屋上側からの
み行い得る。
【0025】請求項3の発明は、外型枠にセパレーター
金物をネジ込むためのナットを予め取り付けておくよう
にし、請求項4の発明はセパレーター金物の先端部に外
型枠に対して自ずと係合するフックを設けておくので、
いずれもセパレーター金物の取り付け作業を容易にしか
も屋上側のみから行うことができ、したがって外壁カー
テンウオールが先行設置されて外型枠との間に十分な作
業スペースが確保できないような場合に採用して最適で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態であるパラペット施工方法
の主要工程を示す図である。
【図2】 図1(b)におけるII部の拡大図である。
【図3】 図1(b)におけるII部の他の構成例を示す
拡大図である。
【図4】 同施工方法の各工程を工程順に示す図であ
る。
【図5】 本発明の他の実施形態であるパラペット施工
方法の主要工程を示す図である。
【図6】 同施工方法の各工程を工程順に示す図であ
る。
【図7】 同施工方法における外壁カーテンウオールと
の取合部を示す図である。
【図8】 本発明の施工方法により施工されたパラペッ
トの一例を示す図である。
【図9】 本発明の施工方法により施工されたパラペッ
トの他の例を示す図である。
【図10】 従来一般のパラペット施工方法を示す図で
ある。
【符号の説明】
10 パラペット 11 梁 21 パラペット 22 外型枠 23 内型枠 25 セパレーター金物 28 ナット 30 フック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) E04B 2/86 611M (72)発明者 高田 隆次 神奈川県川崎市川崎区大川町5番1号 昭 和電工株式会社化学品研究所内 (72)発明者 小畑 政雄 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 Fターム(参考) 2E002 EC08 FA02 FB02 FB08 FB11 FB24 GA07 JC02 JD02 JD05 JD07 KA03 KA07 MA03 MA05

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 施工するべきパラペットの外側および内
    側にそれぞれ外型枠と内型枠とを対向設置してセパレー
    ター金物により連結し、それら外型枠と内型枠との間に
    コンクリートを打設することでパラペットを形成するパ
    ラペットの施工方法であって、前記外型枠として鋼製折
    板からなる打込型枠を用いるとともに、前記内型枠とし
    てセメント質押出成形板からなる打込型枠を用いること
    を特徴とするパラペットの施工方法。
  2. 【請求項2】 前記外型枠の下部を内側にL状に折り曲
    げておき、該折り曲げ部を屋上階の梁に対して溶接ある
    いはビス止めにより固定することを特徴とする請求項1
    記載のパラペットの施工方法。
  3. 【請求項3】 前記セパレーター金物の先端部にネジ部
    を形成しておいて、該ネジ部を前記外型枠に取り付けた
    ナットに対して螺着することで該セパレーター金物の先
    端部を外型枠に対して係止することを特徴とする請求項
    1または2記載のパラペットの施工方法。
  4. 【請求項4】 前記セパレーター金物の先端部に自重に
    より起立可能なフックを設けておいて、該フックを前記
    外型枠に形成した孔を挿通せしめてその外側において起
    立せしめることで、該セパレーター金物の先端部を外型
    枠に対して係合せしめることを特徴とする請求項1また
    は2記載のパラペットの施工方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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