JP2000118355A - 車両用盗難防止装置 - Google Patents

車両用盗難防止装置

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JP2000118355A
JP2000118355A JP29250598A JP29250598A JP2000118355A JP 2000118355 A JP2000118355 A JP 2000118355A JP 29250598 A JP29250598 A JP 29250598A JP 29250598 A JP29250598 A JP 29250598A JP 2000118355 A JP2000118355 A JP 2000118355A
Authority
JP
Japan
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engine
code
control unit
battery
vehicle
Prior art date
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Pending
Application number
JP29250598A
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English (en)
Inventor
Naoki Toyofuku
直樹 豊福
Kazuhiko Hayashi
和彦 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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Publication of JP2000118355A publication Critical patent/JP2000118355A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、バッテリ交換時に待機する必要が
なくエンジン始動が行える車両用盗難防止装置を提供す
ることを目的とする。 【解決手段】 エンジン制御部30に電源を供給してい
る車両のバッテリの取り外し状態を検出するバッテリ状
態検出手段S110と、エンジン制御部とは別体とされ
ており、前記エンジン制御部と同一コードを記憶した記
憶手段52と、バッテリ状態検出手段でバッテリの取り
外し状態が検出されたときエンジン制御部と記憶手段と
に同一コードが記憶されているかどうかを照合し、照合
結果が一致の場合に前記エンジンの始動を許可し、不一
致の場合に前記エンジンの始動を禁止する照合手段S1
12〜S119とを有する。このため、バッテリ交換時
に所定時間待機する必要がなくエンジン始動が行うこと
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用盗難防止装
置に関し、特に、正しくないキーを使用したり、不正な
回路変更等によりエンジン始動の操作がなされたとき、
エンジンの始動を停止する車両用盗難防止装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、正しくないキーを使用した
り、不正な回路変更等によってエンジン始動の操作がな
されたとき、エンジンの始動を停止する車両用盗難防止
装置がある。例えば特開平8−30873号公報には、
キーの送信機から送信された認識コードをイモビライザ
ECUで照合し、一致したときイモビライザECUから
可変コードをエンジンECUに送信して、エンジンEC
Uでこの可変コードを照合し、この照合で一致した場合
にエンジンの始動を許可し、不一致の場合にエンジンを
停止させて盗難防止を図ることが記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】また、車両用盗難防止
装置では、イモビライザECUやエンジンECU等の盗
難防止関連部品を取り替えた場合、イモビライザECU
から可変コードをエンジンECUに送信してエンジンE
CUでこの可変コードを照合する操作を所定時間(例え
ば5分)だけ禁止、つまり、所定時間エンジン始動を禁
止する機能を付加することで、更に盗難防止性を向上さ
せることが考えられている。
【0004】この機能では、エンジンECUの電源端子
に電源が供給されなくなったとき、エンジンECUに内
蔵されているバッテリーバックアップ付きRAMの所定
領域に記憶されている所定コード等の格納内容が消去さ
れることにより、エンジンECUの取り替えと判定し
て、所定時間エンジン始動を禁止する。しかし、ユーザ
が車両のバッテリを交換した場合にも、エンジンECU
の電源端子に電源が供給されなくなるため、バッテリを
交換したのち所定時間はエンジン始動が禁止され、すぐ
に車両を使用できず不便であるという問題があった。
【0005】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、バッテリの取り外し状態が検出されたときエンジン
制御部のコードを記憶手段のコードと照合することによ
り、バッテリ交換時に待機する必要がなくエンジン始動
が行える車両用盗難防止装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、エンジンの始動時にエンジン制御を行うエンジン制
御部と他の制御部またはキーに設けられたコード送信手
段との間でコードを送受信して照合し、その照合結果が
一致のとき前記エンジンの始動を許可して前記車両の盗
難を防止する車両用盗難防止装置において、前記エンジ
ン制御部に電源を供給している車両のバッテリの取り外
し状態を検出するバッテリ状態検出手段と、前記エンジ
ン制御部とは別体とされており、前記エンジン制御部と
同一コードを記憶した記憶手段と、前記バッテリ状態検
出手段でバッテリの取り外し状態が検出されたとき前記
エンジン制御部と前記記憶手段とに同一コードが記憶さ
れているかどうかを照合し、照合結果が一致の場合に前
記エンジンの始動を許可し、不一致の場合に前記エンジ
ンの始動を禁止する照合手段とを有する。
【0007】このように、エンジン制御部とは別体とさ
れており、前記エンジン制御部と同一コードを記憶し、
バッテリの取り外し状態が検出されたときエンジン制御
部と記憶手段とに同一コードが記憶されているかどうか
を照合して一致の場合にエンジンの始動を許可すること
により、バッテリ交換時に所定時間待機する必要がなく
エンジン始動が行うことができる。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1記載の
車両用盗難防止装置において、前記記憶手段は、エンジ
ン制御部との間で所定コードを送受信する他の制御部と
は異なる制御部に設ける。このように、記憶手段をエン
ジン制御部との間で所定コードを送受信する他の制御部
とは異なる制御部に設けることにより、他の制御部がエ
ンジン制御部に含まれた構成にも適応できる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明の車両用盗難防止装
置の一実施例のブロック図を示す。同図中、車両のドア
のロック/アンロックにも利用されるイグニッションキ
ー10には、トランスポンダ12が内蔵されている。こ
のトランスポンダ12は、アンテナ、電源回路、不揮発
性メモリ、読み出し回路、送信回路等を有している。ト
ランスポンダ12は外部から所定の電波を受けると、こ
の電波をアンテナで受信し電源回路に供給する。電源回
路は受信電波より電力を得てトランスポンダの回路各部
に電力を供給する。これにより読み出し回路はEEPR
OM等の不揮発性メモリから暗証コードを読み出し、送
信回路によってアンテナから送信する。
【0010】キーシリンダ14は、所定キー形状(また
は所定磁化パターン)のイグニッションキー10を差し
込んで回転可能となるものであり、通常の場合と同様
に、その回転位置により、アクセサリースイッチ、イグ
ニッションスイッチ、スタータスイッチ等の各種スイッ
チが操作される。すなわち、アクセサリースイッチによ
りアクセサリー機器の電源のオン/オフ、イグニッショ
ンスイッチにより点火プラグ等走行に必要な機器の電源
のオン/オフ、スタータスイッチによりスタータモータ
の電源のオン/オフが制御される。
【0011】キーシリンダ14の前面側(キー10が差
し込まれる側)の周囲にはアンテナ16が設けられてお
り、このアンテナ16から所定の電波がトランスポンダ
12に向けて送信され、また、トランスポンダ12から
の電波がアンテナ16で受信される。アンテナ16には
所定の電波を供給し、かつ受信信号を増幅するイモビア
ンプ18が接続され、イモビアンプ18はイモビライザ
ECU(電子制御回路)20に接続されている。
【0012】なお、キーシリンダ14にはイグニッショ
ンキー10の挿入を検出するキー挿入検出スイッチ19
が設けられ、その検出信号はイモビライザECU20に
供給される。従って、イモビライザECU20は、イグ
ニッションキー10の挿入が検出されると、イモビアン
プ18を駆動してアンテナ16から所定の電波を送信
し、この後、トランスポンダ12から返送される信号を
イモビアンプ18を通して供給される。
【0013】イモビライザECU20は、CPU21
と、メモリ22と、不揮発性メモリ23と、入出力イン
タフェース24と、通信インタフェース25とを有して
おり、これらの間はバス26で相互に接続されている。
入出力インタフェース24にはイモビアンプ18が接続
され、通信インタフェース25はエンジンECU30に
接続されている。また、EEPROM等の不揮発性メモ
リ23には、トランスポンダ12の暗証コードと同一の
暗証コード、及び始動コード等が記憶されている。
【0014】図2は本発明装置のイモビライザECU2
0が実行するイモビライザ処理の一実施例のフローチャ
ートを示す。この処理は、数msec毎に繰り返され
る。同図中、ステップS10でイモビライザECU20
はキー挿入検出スイッチ19からイグニッションキー1
0の挿入を検出した検出信号を供給されたか否かを判別
し、検出信号を供給されるとステップS12でイモビア
ンプ18を駆動してアンテナ16から所定の電波を送信
する。この後、ステップS14でトランスポンダ12か
ら返送される信号をイモビアンプ18を通して供給さ
れ、この返送信号から復調した暗証コードを不揮発性メ
モリ23の暗証コードと照合する。ステップS16では
照合結果が一致したか否かを判別し、一致した場合には
ステップS18で不揮発性メモリ23から始動コードを
読み出して、通信インタフェース25からエンジンEC
U30に供給する。
【0015】不一致の場合は、上記の始動コードをエン
ジンECU30に供給する動作を行わないでステップS
20に進む。また、ステップS10でキー挿入検出スイ
ッチ19から検出信号を供給されない場合はステップS
20に進む。ステップS20ではエンジンECU30か
らローリングコードAを受信したか否かを判別し、ロー
リングコードAを受信した場合はステップS22で、こ
のローリングコードAをキーとして暗号コードCを生成
して、エンジンECU30に送信する。ローリングコー
ドAを受信していない場合はこの処理サイクルを終了す
る。
【0016】エンジンECU30は、CPU31と、メ
モリ32と、不揮発性メモリ33と、バッテリバックア
ップ付きメモリ34と、入出力インタフェース35と、
通信インタフェース36とを有しており、これらの間は
バス37で相互に接続されている。バッテリバックアッ
プ付きメモリ34の所定領域には所定コードが記憶さ
れ、また他の領域にローリングコードAが記憶されてい
る。不揮発性メモリ33にはバッテリバックアップ付き
メモリ34と同一値の所定コード、及び車両を特定する
IDコードが記憶されている。入出力インタフェース3
5はエンジンの点火プラグ40及び燃料噴射弁42それ
ぞれと接続され、通信インタフェース36にはイモビラ
イザECU20が接続されている。このエンジンECU
30は、エンジンの点火プラグ40への電力供給、及び
燃料噴射弁42の開閉制御を行ってエンジンの駆動制御
をすると共に、盗難防止の制御を行っている。
【0017】更に、通信インタフェース36にはVSC
(バリアブル・スキッド・コントロール)ECU50が
接続されている。VSCECU50は各車輪のブレーキ
のアンチロック制御等を行っている。このVSCECU
50も他のECUと同様に、CPU、メモリ、不揮発性
メモリ、入出力インタフェース、通信インタフェース等
をバスで相互に接続した構成であり、不揮発性メモリ5
2にはエンジンECU30内の不揮発性メモリ33と同
一値のIDコードが記憶されている。
【0018】図3は本発明装置のエンジンECU30が
始動時に実行するイモビライザ処理の一実施例のフロー
チャートを示す。この処理は、イグニッションスイッチ
のオンによって開始される。同図中、CPU31はステ
ップS110でバッテリバックアップ付きメモリ34の
所定領域から所定コードを読み出して、不揮発性メモリ
33に記憶されている所定コードと照合することによ
り、今回の始動前に車両のバッテリが外されてエンジン
ECU30への給電が中断し、バッテリバックアップ付
きメモリ34の所定コードが消去されてないかどうかを
判別する。ここで、バッテリが外されてない場合にはス
テップS120に進む。バッテリが外されたと判別され
た場合にはバッテリの交換が考えられるが、盗難防止関
連部品を取り替えたおそれもあるためステップS112
に進んで更にチェックを続ける。
【0019】ステップS112では、CPU31は通信
インタフェース36を通してVSCECU50と通信を
行い、VSCECU50の不揮発性メモリ52から読み
出されて供給されるIDコードを、エンジンECU30
内の不揮発性メモリ33に記憶されているIDコードと
照合する。次に、ステップS114で2つのIDコード
が一致したか否かを判別する。IDコードが一致した場
合には、上記バッテリの外れはバッテリの交換であると
してステップS120に進む。
【0020】一方、IDコードが不一致の場合はエンジ
ンECU30の取り替え等の盗難防止関連部品を取り替
えであるとしてステップS116に進み、タイマTをゼ
ロリセットしてステップS118に進む。ステップS1
18では、タイマTの値が所定値T1(T1は例えば5
分に相当)を超えているか否かを判別し、T≦T1であ
ればステップS119に進んでタイマTを1だけインク
リメントした後ステップS118に進み、ステップS1
18,S119を繰り返す。そして、T>T1となった
後、つまり、例えば5分を経過するとステップS120
に進む。
【0021】ステップS120でCPU31はイモビラ
イザECU20から送信された始動コードを受信してい
るか否かを判別し、始動コードを受信していればステッ
プS121に進み、始動コードを受信していなければ不
正なイグニッションキーの使用としてステップS130
に進む。ステップS121ではCPU31はローリング
コードAを通信インタフェース36を通してイモビライ
ザECU20に送信すると共に、このローリングコード
Aから暗号コードBを生成してメモリ32に記憶する。
このローリングコードAは、数10ビット構成でその下
位数ビットが送信の度にインクリメントされる可変コー
ドである。
【0022】この後、ステップS122でイモビライザ
ECU20から返送される暗号コードCを受信し、ステ
ップS124でメモリ32の暗号コードBと受信した暗
号コードCとを照合する。次に、ステップS126で2
つの暗号コードB,Cが一致したか否かを判別する。暗
号コードが一致した場合には、盗難のおそれがないため
ステップS128に進み、エンジンの始動を許可して始
動を開始した後、この処理サイクルを終了する。暗号コ
ードが不一致の場合には、盗難のおそれが高いとしてス
テップS130に進み、エンジンの始動を禁止してこの
処理サイクルを終了する。これによって、盗難が防止さ
れる。
【0023】なお、エンジンECU30がエンジン制御
部に対応し、イモビライザECU20が他の制御部に対
応し、トランスポンダ12がコード送信手段に対応し、
ステップS110がバッテリ状態検出手段に対応し、不
揮発性メモリ52が記憶手段に対応し、ステップS11
2〜S119が照合手段に対応する。なお、上記実施例
では、イモビライザECU20とエンジンECU30と
を分離しているが、エンジンECU30にイモビライザ
機能を持たせる構成としても良く、上記実施例に限定さ
れない。
【0024】
【発明の効果】上述の如く、請求項1に記載の発明は、
エンジンの始動時にエンジン制御を行うエンジン制御部
と他の制御部またはキーに設けられたコード送信手段と
の間でコードを送受信して照合し、その照合結果が一致
のとき前記エンジンの始動を許可して前記車両の盗難を
防止する車両用盗難防止装置において、前記エンジン制
御部に電源を供給している車両のバッテリの取り外し状
態を検出するバッテリ状態検出手段と、前記エンジン制
御部とは別体とされており、前記エンジン制御部と同一
コードを記憶した記憶手段と、前記バッテリ状態検出手
段でバッテリの取り外し状態が検出されたとき前記エン
ジン制御部と前記記憶手段とに同一コードが記憶されて
いるかどうかを照合し、照合結果が一致の場合に前記エ
ンジンの始動を許可し、不一致の場合に前記エンジンの
始動を禁止する照合手段とを有する。
【0025】このように、エンジン制御部とは別体とさ
れており、前記エンジン制御部と同一コードを記憶し、
バッテリの取り外し状態が検出されたときエンジン制御
部と記憶手段とに同一コードが記憶されているかどうか
を照合して一致の場合にエンジンの始動を許可すること
により、バッテリ交換時に所定時間待機する必要がなく
エンジン始動が行うことができる。
【0026】請求項2に記載の発明は、請求項1記載の
車両用盗難防止装置において、前記記憶手段は、エンジ
ン制御部との間で所定コードを送受信する他の制御部と
は異なる制御部に設ける。このように、記憶手段をエン
ジン制御部との間で所定コードを送受信する他の制御部
とは異なる制御部に設けることにより、他の制御部がエ
ンジン制御部に含まれた構成にも適応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車両用盗難防止装置の一実施例のブロ
ック図である。
【図2】本発明装置のイモビライザECU20が実行す
るイモビライザ処理の一実施例のフローチャートであ
る。
【図3】本発明装置のエンジンECU30が始動時に実
行するイモビライザ処理の一実施例のフローチャートで
ある。
【符号の説明】
10 イグニッションキー 12 トランスポンダ 14 キーシリンダ 16 アンテナ 18 イモビアンプ 19 キー挿入検出スイッチ 20 イモビライザECU 21,31 CPU 22,32 メモリ 23,33 不揮発性メモリ 24,35 入出力インタフェース 25,36 通信インタフェース 26,37 バス 30 エンジンECU 34 バッテリバックアップ付きメモリ 40 点火プラグ 42 燃料噴射弁 50 VSCECU

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンの始動時にエンジン制御を行う
    エンジン制御部と他の制御部またはキーに設けられたコ
    ード送信手段との間でコードを送受信して照合し、その
    照合結果が一致のとき前記エンジンの始動を許可して前
    記車両の盗難を防止する車両用盗難防止装置において、 前記エンジン制御部に電源を供給している車両のバッテ
    リの取り外し状態を検出するバッテリ状態検出手段と、 前記エンジン制御部とは別体とされており、前記エンジ
    ン制御部と同一コードを記憶した記憶手段と、 前記バッテリ状態検出手段でバッテリの取り外し状態が
    検出されたとき前記エンジン制御部と前記記憶手段とに
    同一コードが記憶されているかどうかを照合し、照合結
    果が一致の場合に前記エンジンの始動を許可し、不一致
    の場合に前記エンジンの始動を禁止する照合手段とを有
    することを特徴とする車両用盗難防止装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の車両用盗難防止装置にお
    いて、 前記記憶手段は、エンジン制御部との間で所定コードを
    送受信する他の制御部とは異なる制御部に設けたことを
    特徴とする車両用盗難防止装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007320411A (ja) * 2006-05-31 2007-12-13 Toyota Motor Corp 車両用盗難防止装置
JP2012197046A (ja) * 2011-03-22 2012-10-18 Denso Corp 電子制御装置およびそれを用いた車両制御システム

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