JP2000117595A - 生産計画量作成装置及び生産計画量作成方法 - Google Patents

生産計画量作成装置及び生産計画量作成方法

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JP2000117595A
JP2000117595A JP10295175A JP29517598A JP2000117595A JP 2000117595 A JP2000117595 A JP 2000117595A JP 10295175 A JP10295175 A JP 10295175A JP 29517598 A JP29517598 A JP 29517598A JP 2000117595 A JP2000117595 A JP 2000117595A
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Yukihiko Harada
幸彦 原田
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Sekisui Chemical Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

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  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 生産計画の立案時に生産すべき品番だけを選
択し、かつ生産の段取り替えの制約を回避できるような
生産計画量を作成する。 【解決手段】 実在庫量、発注点量、及び補充点量を管
理する在庫量管理部1と、実在庫量と発注点量とに基づ
き、実在庫量が発注点量を下回っている品番を生産指示
品番として決定する生産指示品番決定部2と、生産指示
品番として決定された品番について、補充点量と実在庫
量との差分を最大生産可能量として計算する最大生産可
能量計算部3と、生産指示品番として決定された品番に
ついて、1日当たりの平均出荷量と次の生産計画日まで
の日数とに基づいて、次の生産計画日までの出荷予測量
を計算し、この出荷予測量と実在庫量とから、次の生産
計画日における在庫予測量を計算し、この在庫予測量と
発注点量との差分を最少生産必要量として計算する最少
生産必要量計算部4とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発注点管理等の在
庫管理が必要な見込み生産品の生産計画量を決定する生
産計画量作成装置及び生産計画量作成方法に係り、より
詳細には、生産の段取り替え(金型交換や樹脂の色交換
等)の制約を回避できるように生産計画量(生産指示
量)を作成する生産計画量作成装置及び生産計画量作成
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、発注点管理方式による生産計
画量作成装置が種々提案されている。
【0003】例えば、特開平7−24703号公報に記
載の生産計画量作成装置は、在庫量とオーダ量との関係
から生産すべき品種を示す選定品種を選定し、かつ選定
品種のそれぞれについての生産ロット量を算出する生産
品種選定部と、選定品種のそれぞれについて、生産品種
選定部により算出された生産ロット量と予め与えられた
品種ごとのタクトタイムとから、選定品種のそれぞれに
ついて、生産ロット量の生産に要する生産所要時間を算
出する所要時間算出部と、段取り替えを行うことができ
ない時間帯を示す不能時間帯より生産所要時間が長い選
定品種をその他の選定品種から区分する品種区分部と、
この品種区分部において不能時間帯より生産所要時間が
長いとして区分された選定品種の生産を、不能時間帯に
割り付けた工程表を作成する工程表作成部とを備えた構
成となっている。
【0004】すなわち、生産ロット量の生産所要時間が
不能時間帯より長い品種を選定品種とし、この選定品種
の生産を不能時間帯に割り付けることにより、不能時間
帯内では生産が終了しないように、つまり段取り替えが
可能となる時間まで生産を継続するようにしたものであ
る。
【0005】このような従来の生産計画量作成装置にお
いては、発注点管理を行う製品の生産計画量(品番、
量)を決定するとき、量については補充点量と実在庫量
とから生産計画量を計算している。また、生産の段取り
替えの制約を回避するための対策として、実在庫量が発
注点量を下回っていない品番についても、生産計画の候
補品番として指示している。すなわち、生産してもよい
品番を増やすことで、段取り替えの制約を回避するよう
にしていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の生産計
画量作成装置による生産計画量の作成方法では、1つの
品種(品番)に対して生産計画量が1種類しかなく、生
産の段取り替えの回避のために、本来生産する必要のな
い品番も生産計画の候補に入れて、その中から、制約を
回避できるように生産順を決めている。そのため、生産
する必要のない品番が生産されることになり、無駄な在
庫が増えたり、生産すべき品番(実在庫量が発注点量よ
り少ない、発注点切れを起こしている品番)の生産順序
が後ろに回されてしまうといった不具合が発生してい
た。
【0007】本発明は係る問題点を解決すべく創案され
たもので、その目的は、生産計画の立案時に生産すべき
品番だけを選択し、かつ生産の段取り替えの制約を回避
できるような生産計画量の作成が可能な生産計画量作成
装置及び生産計画量作成方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の請求項1に記載の生産計画量作成装置は、
品番ごとの実際の在庫量である実在庫量、その品番の基
準在庫量である発注点量、及び在庫補充量である補充点
量を管理する在庫量管理部と、この在庫量管理部に管理
されている実在庫量と発注点量とに基づき、実在庫量が
発注点量を下回っている品番を生産指示品番として決定
する生産指示品番決定部と、この生産指示品番決定部に
より決定された品番のそれぞれについて、前記在庫量管
理部に管理されている補充点量と実在庫量との差分を最
大生産可能量として計算する最大生産可能量計算部と、
前記生産指示品番決定部により決定された品番のそれぞ
れについて、1日当たりの平均出荷量と次の生産計画日
までの日数とに基づいて、次の生産計画日までの出荷予
測量を計算し、この出荷予測量と実在庫量とから、次の
生産計画日における在庫予測量を計算し、この在庫予測
量と前記在庫量管理部に管理されている発注点量との差
分を最少生産必要量として計算する最少生産必要量計算
部とを備え、前記生産指示品番決定部により決定された
品番のそれぞれについて、前記最大生産可能量と前記最
少生産必要量との間で最適な生産計画量を作成すること
を特徴とする。
【0009】また、本発明の請求項2に記載の生産計画
量作成方法は、在庫量管理ファイルに管理されている実
在庫量と発注点量とに基づき、実在庫量が発注点量を下
回っている品番を生産指示品番として決定する手順と、
決定された品番のそれぞれについて、在庫量管理ファイ
ルに管理されている補充点量と実在庫量との差分を最大
生産可能量として計算する手順と、1日当たりの平均出
荷量と次の生産計画日までの日数とに基づいて、次の生
産計画日までの出荷予測量を計算する手順と、この計算
した出荷予測量と在庫量管理ファイルに管理されている
実在庫量とから、次の生産計画日における在庫予測量を
計算する手順と、この計算した在庫予測量と在庫量管理
ファイルに管理されている発注点量との差分を最少生産
必要量として計算する手順と、決定された品番のそれぞ
れについて、最大生産可能量と最少生産必要量との間で
最適な生産計画量を作成する手順とからなることを特徴
とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。
【0011】図1は、本発明の生産計画量作成方法を実
行する生産計画量作成装置のシステム構成を示すブロッ
ク図である。
【0012】この生産計画量作成装置は、大別すると、
在庫量管理部1と、生産指示品番決定部2と、最大生産
可能量計算部3と、最小生産必要量計算部4とで構成さ
れている。
【0013】在庫量管理部1は、図示しない在庫管理用
コンピュータから得られる在庫データに基づいて、品番
ごとの実際の在庫量である実在庫量、その品番の基準在
庫量である発注点量、及び在庫補充量である補充点量を
管理するブロックであり、図3に示すようなファイル形
式で管理されている。
【0014】生産指示品番決定部2は、在庫量管理部1
に管理されている実在庫量と発注点量とに基づき、実在
庫量が発注点量を下回っている品番を生産指示品番とし
て決定するブロックである。
【0015】最大生産可能量計算部3は、生産指示品番
決定部2により決定された品番のそれぞれについて、在
庫量管理部1に管理されている補充点量と実在庫量との
差分を最大生産可能量として計算するブロックである。
【0016】最小生産必要量計算部4は、生産指示品番
決定部2により決定された品番のそれぞれについて、1
日当たりの平均出荷量と次の生産計画日までの日数とに
基づき、次の生産計画日までの出荷予測量を計算し、こ
の出荷予測量と実在庫量とから、次の生産計画日におけ
る在庫予測量を計算し、この在庫予測量と在庫量管理部
1に管理されている発注点量との差分を最少生産必要量
として計算するブロックである。1日当たりの平均出荷
量のデータは、図示しない上位コンピュータにより管理
されている過去の出荷実績やオーダ実績から求められる
データである。
【0017】すなわち、本発明の生産計画量作成装置
は、生産指示品番決定部2により決定された品番のそれ
ぞれについて、最大生産可能量計算部3で計算された最
大生産可能量と、最小生産必要量計算部4で計算された
最少生産必要量との間で、最適な生産計画量を作成する
ことになる。
【0018】ここで、実在庫量、発注点量、補充点量、
最大生産可能量、最小生産必要量について、図2に示す
イメージ図を参照してその関係を説明する。
【0019】図中の発注点量や補充点量は、従来周知の
発注点管理方式において用いられるものであって、過去
の出荷実績やオーダ実績に基づき、品番ごとに設定され
る。また、図中の実線が生産計画日D1までの在庫推移
であり、生産計画日D1の実在庫量を補充点量から引い
た値が、その時点での最大生産可能量となる。また、図
中の破線が生産計画日D1以降の出荷予測推移であり、
これは過去の出荷実績やオーダ実績などに基づいて予測
された値である。そして、この出荷予測推移に基づき、
次の産計画日D2における在庫予測量を発注点量から引
いた値が、最小生産必要量となっている。
【0020】次に、上記構成の生産計画量作成装置にお
ける生産計画量の作成処理について、具体的に説明す
る。
【0021】在庫量管理部1で管理されている各品番の
実在庫量、発注点量、及び補充点量が、例えば図3に示
すようになっているとする。つまり、品番AAについて
は、実在庫量:80、発注点量:100、補充点量:2
00となっている。ここでは、AA、BB、CC、D
D、EEの5種類の品番が例示されている。
【0022】生産指示品番決定部2では、在庫量管理部
1に管理されている5種類の品番AA〜EEのそれぞれ
について、実在庫量と発注点量とに基づき、実在庫量が
発注点量を下回っている品番を生産指示品番として決定
する。この例では、品番AA、BB、CCの3種類につ
いて、実在庫量が発注点量を下回っているので、この3
種類の品番AA、BB、CCが生産指示品番として決定
される。
【0023】最大生産可能量計算部3では、生産指示品
番決定部2により決定された3種類の品番AA、BB、
CCのそれぞれについて、在庫量管理部1に管理されて
いる補充点量と実在庫量との差分を計算し、その値を最
大生産可能量とする(下式(1)参照)。
【0024】 最大生産可能量=補充点量−実在庫量 ・・・(1) すなわち、品番AAについては、200−80=12
0、品番BBについては、400−150=250、品
番CCについては、600−260=340、となる。
この計算結果例を図4に一覧形式で示している。
【0025】最小生産必要量計算部4では、生産指示品
番決定部2により決定された3種類の品番AA、BB、
CCのそれぞれについて、まず、1日当たりの平均出荷
量と次の生産計画日までの日数とに基づき、次の生産計
画日までの出荷予測量(生産計画期間出荷予測量)を計
算する。ここで、1日当たりの平均出荷量(日平均出荷
量)は、過去の出荷実績などから求められる。図5は、
過去の出荷実績などから求めた各品番AA、BB、CC
の日平均出荷量を例示している。また、本例では、週1
回、生産計画を作成するものとすると、生産計画期間
(図2のD1からD2までの期間)は7日となる。よっ
て、各品番AA、BB、CCの生産計画期間出荷予測量
は、下式(2)によって計算される。
【0026】 生産計画期間出荷予測量=日平均出荷量×生産計画期間 ・・・(2) すなわち、品番AAについては、10×7=70、品番
BBについては、20×7=140、品番CCについて
は、30×7=210、となる。この計算結果例を図6
に一覧形式で示している。
【0027】次に、この生産計画期間出荷予測量と実在
庫量とから、次の生産計画日における在庫予測量を、下
式(3)によって計算する。
【0028】 在庫予測量=実在庫量−生産計画期間出荷予測量 ・・・(3) すなわち、品番AAについては、80−70=10、品
番BBについては、150−140=10、品番CCに
ついては、260−210=50、となる。
【0029】そして、この(3)式で計算された各品番
AA、BB、CCの在庫予測量が、発注点量を切らない
ように、最小生産必要量を下式(4)によって計算す
る。
【0030】 最小生産必要量=発注点量−在庫予測量 ・・・(4) すなわち、品番AAについては、100−10=90、
品番BBについては、200−10=190、品番CC
については、300−50=250、となる。この計算
結果例を図7に一覧形式で示している。
【0031】以上の計算処理により、各品番AA、B
B、CCについての最小生産必要量と最大生産可能量
は、図8に示すように計算される。この結果から、例え
ば品番AAについては、最小生産必要量(90)〜最大
生産可能量(120)の間で、任意に生産計画量を決定
できるので、生産の段取り替えの制約にも柔軟に対応で
きる。また、生産計画量を任意に決定しても、最小生産
必要量以上を生産することになるので、次回の生産計画
のタイミングで、発注点切れを起こすことはない。
【0032】
【発明の効果】本発明の生産計画量作成装置及び生産計
画量作成方法は、在庫量管理ファイルに管理されている
実在庫量と発注点量とに基づき、実在庫量が発注点量を
下回っている品番を生産指示品番として決定し、決定し
た品番のそれぞれについて、在庫量管理ファイルに管理
されている補充点量と実在庫量との差分を最大生産可能
量として計算し、1日当たりの平均出荷量と次の生産計
画日までの日数とに基づいて、次の生産計画日までの出
荷予測量を計算し、この計算した出荷予測量と在庫量管
理ファイルに管理されている実在庫量とから、次の生産
計画日における在庫予測量を計算し、この計算した在庫
予測量と在庫量管理ファイルに管理されている発注点量
との差分を最少生産必要量として計算し、この計算した
最大生産可能量と最少生産必要量との間で最適な生産計
画量を作成するように構成したので、生産計画の立案時
に生産すべき品番だけを選択し、かつ生産の段取り替え
の制約を回避できるような生産計画量の作成が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の生産計画量作成方法を実行する生産計
画量作成装置のシステム構成を示すブロック図である。
【図2】実在庫量、発注点量、補充点量、最大生産可能
量、及び最小生産必要量の関係をイメージ的に示した説
明図である。
【図3】在庫量管理ファイルのデータ構成図である。
【図4】最大生産可能量の計算結果例を一覧形式でまと
めた説明図である。
【図5】過去の出荷実績などから求めた各品番の日平均
出荷量を示す説明図である。
【図6】生産計画期間出荷予測量の計算結果例を一覧形
式でまとめた説明図である。
【図7】在庫予測量と最小生産必要量の計算結果例を一
覧形式でまとめた説明図である。
【図8】各品番の最小生産必要量と最大生産可能量とを
一覧形式でまとめた説明図である。
【符号の説明】
1 在庫量管理部 2 生産指示品番決定部 3 最大生産可能量計算部 4 最小生産必要量計算部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 品番ごとの実際の在庫量である実在庫
    量、その品番の基準在庫量である発注点量、及び在庫補
    充量である補充点量を管理する在庫量管理部と、 この在庫量管理部に管理されている実在庫量と発注点量
    とに基づき、実在庫量が発注点量を下回っている品番を
    生産指示品番として決定する生産指示品番決定部と、 この生産指示品番決定部により決定された品番のそれぞ
    れについて、前記在庫量管理部に管理されている補充点
    量と実在庫量との差分を最大生産可能量として計算する
    最大生産可能量計算部と、 前記生産指示品番決定部により決定された品番のそれぞ
    れについて、1日当たりの平均出荷量と次の生産計画日
    までの日数とに基づき、次の生産計画日までの出荷予測
    量を計算し、この出荷予測量と実在庫量とから、次の生
    産計画日における在庫予測量を計算し、この在庫予測量
    と前記在庫量管理部に管理されている発注点量との差分
    を最少生産必要量として計算する最少生産必要量計算部
    とを備え、 前記生産指示品番決定部により決定された品番のそれぞ
    れについて、前記最大生産可能量と前記最少生産必要量
    との間で最適な生産計画量を作成することを特徴とする
    生産計画量作成装置。
  2. 【請求項2】 在庫量管理ファイルに管理されている実
    在庫量と発注点量とに基づき、実在庫量が発注点量を下
    回っている品番を生産指示品番として決定する手順と、 決定された品番のそれぞれについて、 在庫量管理ファイルに管理されている補充点量と実在庫
    量との差分を最大生産可能量として計算する手順と、 1日当たりの平均出荷量と次の生産計画日までの日数と
    に基づいて、次の生産計画日までの出荷予測量を計算す
    る手順と、 この計算した出荷予測量と在庫量管理ファイルに管理さ
    れている実在庫量とから、次の生産計画日における在庫
    予測量を計算する手順と、 この計算した在庫予測量と在庫量管理ファイルに管理さ
    れている発注点量との差分を最少生産必要量として計算
    する手順と、 決定された品番のそれぞれについて、前記最大生産可能
    量と前記最少生産必要量との間で最適な生産計画量を作
    成する手順と、 を有する生産計画量作成方法。
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