JP2000117029A - 空気清浄器 - Google Patents

空気清浄器

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JP2000117029A
JP2000117029A JP10314122A JP31412298A JP2000117029A JP 2000117029 A JP2000117029 A JP 2000117029A JP 10314122 A JP10314122 A JP 10314122A JP 31412298 A JP31412298 A JP 31412298A JP 2000117029 A JP2000117029 A JP 2000117029A
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air
filter
fine particles
air purifier
flow path
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Katsushi Akamatsu
克志 赤松
Tomoaki Watase
智晃 綿瀬
Tomonori Tokumoto
智憲 徳本
Shunji Ichiki
俊二 市來
Shoichiro Himuro
正一郎 氷室
Chihiro Kobayashi
千尋 小林
Yoshihiro Hirayama
義広 平山
Takayuki Imasaka
隆之 今坂
Saori Fujie
さおり 藤江
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Toto Ltd
Central Uni Co Ltd
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Toto Ltd
Central Uni Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型で低騒音の空気清浄器を提供することを
目的とする。 【解決手段】 空気中の微粒子を捕獲するフィルター
と、脱臭用のフィルターと送風機から構成される空気清
浄器において、空気中の微粒子をとるためのフィルター
を、強風量のときにはバイパスし、弱風量のときは通過
するように流路を切り替えることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気清浄器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、一般的な空気清浄器で
は、脱臭フィルターの前段に、空気中の微粒子を捕獲す
るために、目の細かいフィルターが使われている。通常
空気清浄器は、風量の強弱を使用者が切り替えられるよ
うになっているが、一般的に強風量の用途は、脱臭が主
な物であり、強の時に空気中の微粒子を捕獲する必要は
あまりない。一般的に、室内の空気中の微粒子を捕獲す
る際は、弱で長時間運転されている。図1、2は、従来
の空気清浄器の一実施例である。図1は正面図を、図2
は側面図を示す。図1、2において、1は空気清浄器本
体外殻、2はクロスフロー型送風機、3は主にアンモニ
ア等のN系の臭気を脱臭する光触媒、4は主にS系の臭
気を脱臭する常温脱臭触媒、5は空気中の微粒子を捕獲
するHEPAフィルターを示す図である。本体外殻1の
下面には空気吸入用の開口が、上部前面には空気排出用
の開口がそれぞれ設けられている。
【0003】次に、従来の空気清浄器の動作について説
明する。図示しないスイッチを入れると、送風機2が運
転を開始する。室内の空気は空気清浄器本体下面開口よ
り吸入され、HEPAフィルター5を通過して空気中の
微粒子が捕獲される。さらに、常温触媒4、光触媒3を
通過して空気中の臭気が脱臭された後に、空気清浄器上
部前面開口より室内に排気される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の空気清浄器
においては、強風量時においてもHEPAフィルター5
を通過するため、圧力損失が非常に大きくなってしま
う。そのために送風機2を大型化するか、羽根車の回転
数を非常に高くして、高い「風量−圧力特性」をもつ送
風機が必要になる。結果、装置全体のサイズが大きくな
ってしまい、騒音や振動も大きくなってしまうという欠
点があった。そこで、本発明は、上記課題を解決するた
めになされたもので、小型で低騒音の空気清浄器を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
になされた請求項1記載の発明は、空気中の微粒子を捕
獲するフィルターと、脱臭用のフィルターと送風機から
構成される空気清浄器において、空気中の微粒子をとる
ためのフィルターを、強風量のときにはバイパスし、弱
風量のときは通過するように流路を切り替えることによ
り、強風量時の圧損を大幅に低減して、結果小型低騒音
の空気清浄器を提供することができる。
【0006】上記目的を達成するためになされた請求項
2記載の発明は、空気中の微粒子をとるためのフィルタ
ーを、強風量のときにはバイパスし、弱風量のときは通
過するように流路を切り替える空気清浄器において、空
気中の微粒子をとるためのフィルター自身が可動して、
流路を切り替えることにより、強風量時の圧損を大幅に
低減して、結果小型低騒音の空気清浄器を提供すること
ができる。
【0007】上記目的を達成するためになされた請求項
3記載の発明は、空気中の微粒子をとるためのフィルタ
ーを、強風量のときにはバイパスし、弱風量のときは通
過するようにフィルター自身が可動して流路を切り替え
る空気清浄器において、フィルター自身が回転して、流
路を切り替えることにより、強風量時の圧損を大幅に低
減して、結果小型低騒音の空気清浄器を提供することが
できる。
【0008】上記目的を達成するためになされた請求項
4記載の発明は、空気中の微粒子をとるためのフィルタ
ーを、強風量のときにはバイパスし、弱風量のときは通
過するようにフィルター自身が可動して流路を切り替え
る空気清浄器において、フィルター自身が直線的に可動
して、流路を切り替えることにより、強風量時の圧損を
大幅に低減して、結果小型低騒音の空気清浄器を提供す
ることができる。
【0009】上記目的を達成するためになされた請求項
5記載の発明は、空気中の微粒子をとるためのフィルタ
ーと脱臭フィルターの間に配設されたダンパーにより流
路を切り替えることにより、強風量時の圧損を大幅に低
減して、結果小型低騒音の空気清浄器を提供することが
できる。
【0010】上記目的を達成するためになされた請求項
6記載の発明は、空気中の微粒子をとるためのフィルタ
ーをバイパスする流路を開閉する様に配設されたダンパ
ーにより流路を切り替えることにより、強風量時の圧損
を大幅に低減して、結果小型低騒音の空気清浄器を提供
することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
【0012】図3,4は、本発明による空気清浄器の一
実施例である。図3,4において、1は空気清浄器本体
外殻、2はクロスフロー型送風機、3は主にアンモニア
等のN系の臭気を脱臭する光触媒、4は主にS系の臭気
を脱臭する常温脱臭触媒、5は空気中の微粒子を捕獲す
るHEPAフィルターを示す図である。HEPAフィル
ター5は、水平方向の軸を中心として、図示しないアク
チュエーターにより、回転自在に取り付けられている。
本体外殻1の下面には空気吸入用の開口が、上部前面に
は空気排出用の開口がそれぞれ設けられている。
【0013】次に、本発明による空気清浄器の動作につ
いて説明する。図3は弱運転時の構造を示し、図4は強
運転時の構造を示す。図示しないスイッチを弱側で入れ
ると、送風機2が低回転で運転を開始する。図3のよう
に、室内の空気は空気清浄器本体下面開口より吸入さ
れ、HEPAフィルター5を通過して空気中の微粒子が
捕獲される。さらに、常温触媒4、光触媒3を通過して
空気中の臭気が脱臭された後に、空気清浄器上部前面開
口より室内に排気される。図示しないスイッチを強側で
入れると、送風機2が高回転で運転を開始するととも
に、図4に示すようにHEPAフィルター5が図示しな
いアクチュエーターにより略90°回転して、空気清浄
器本体外殻1とHEPAフィルター5の間に隙間を生じ
させる。室内の空気は空気清浄器本体下面開口より吸入
され、HEPAフィルター5をバイパスして、常温触媒
4、光触媒3を通過して空気中の臭気が脱臭された後
に、空気清浄器上部前面開口より室内に排気される。ま
た、図5のように、クロスフローファン2が、上流側
で、HEPAフィルター5が下流側にあっても良い。H
EPAフィルター5を回転させるアクチュエーターは、
ロータリーソレノイドやギアモーター等を用いる。
【0014】図6,7は、本発明による空気清浄器の一
実施例である。図6,7において、1は空気清浄器本体
外殻、2はクロスフロー型送風機、3は主にアンモニア
等のN系の臭気を脱臭する光触媒、4は主にS系の臭気
を脱臭する常温脱臭触媒、5は空気中の微粒子を捕獲す
るHEPAフィルターを示す図である。HEPAフィル
ター5は、図示しないアクチュエーターにより、上下自
在に移動可能となっている。本体外殻1の下部前面には
空気吸入用の開口が、上部前面には空気排出用の開口が
それぞれ設けられている。
【0015】次に、本発明による空気清浄器の動作につ
いて説明する。図6は弱運転時の構造を示し、図7は強
運転の時の構造を示す。図示しないスイッチを弱側で入
れると、送風機2が低回転で運転を開始する。図6のよ
うに、室内の空気は空気清浄器本体下部前面開口より吸
入され、HEPAフィルター5を通過して空気中の微粒
子が捕獲される。さらに、常温触媒4、光触媒3を通過
して空気中の臭気が脱臭された後に、空気清浄器上部前
面開口より室内に排気される。図示しないスイッチを強
側で入れると、送風機2が高回転で運転を開始するとと
もに、図7に示すように、HEPAフィルター5が図示
しないアクチュエーターにより上方に直線的に移動し
て、空気清浄器本体下方前面を開口させる。室内の空気
は空気清浄器本体下部前面開口より吸入され、HEPA
フィルター5をバイパスして、常温触媒4、光触媒3を
通過して空気中の臭気が脱臭された後に、空気清浄器上
部前面開口より室内に排気される。また、図8のよう
に、クロスフローファン2が、上流側で、HEPAフィ
ルター5が下流側にあっても良い。
【0016】図9,10は、本発明による空気清浄器の
一実施例である。図9,10において、1は空気清浄器
本体外殻、2はクロスフロー型送風機、3は主にアンモ
ニア等のN系の臭気を脱臭する光触媒、4は主にS系の
臭気を脱臭する常温脱臭触媒、5は空気中の微粒子を捕
獲するHEPAフィルターを示す図である。HEPAフ
ィルター5と常温脱臭触媒4の間に、ダンパー6が配設
されており、このダンパー6は、図示しないアクチュエ
ーターにより揺動自在に取り付けられており、空気の流
路を切り替えることができる。本体外殻1の下部前面に
は空気吸入用の開口が、上部前面には空気排出用の開口
がそれぞれ設けられている。
【0017】次に、本発明による空気清浄器の動作につ
いて説明する。図9は弱運転時の構造を示し、図10は
強運転の時の構造を示す。図示しないスイッチを弱側で
入れると、送風機2が低回転で運転を開始する。図9に
示すように、室内の空気は空気清浄器本体下面開口より
吸入され、HEPAフィルター5を通過して空気中の微
粒子が捕獲される。さらに、常温触媒4、光触媒3を通
過して空気中の臭気が脱臭された後に、空気清浄器上部
前面開口より室内に排気される。図示しないスイッチを
強側に入れると、送風機2が高速回転で運転を開始する
とともに、図10に示すように、ダンパー6が図示しな
いアクチュエーターにより略90°揺動して、空気清浄
器本体下方前面を開口させる。室内の空気は空気清浄器
本体下部前面開口より吸入され、HEPAフィルター5
は通過せずに、常温触媒4、光触媒3を通過して空気中
の臭気が脱臭された後に、空気清浄器上部前面開口より
室内に排気される。また、図11のように、クロスフロ
ーファン2が、上流側で、HEPAフィルター5が下流
側にあっても良い。
【0018】図12,13は、本発明による空気清浄器
の一実施例である。図12,13において、1は空気清
浄器本体外殻、2はクロスフロー型送風機、3は主にア
ンモニア等のN系の臭気を脱臭する光触媒、4は主にS
系の臭気を脱臭する常温脱臭触媒、5は空気中の微粒子
を捕獲するHEPAフィルターを示す図である。本体外
殻1の下面には空気吸入用の開口が、上部前面には空気
排出用の開口がそれぞれ設けられている。本体下面開口
部に、ダンパー6が配設されており、このダンパー6
は、図示しないアクチュエーターにより揺動自在に取り
付けられており、空気の流路を切り替えることができ
る。
【0019】次に、本発明による空気清浄器の動作につ
いて説明する。図12は弱運転時の構造を示し、図13
は強運転の時の構造を示す。図示しないスイッチを弱側
で入れると、送風機2が低回転で運転を開始する。図1
2に示すように、室内の空気は空気清浄器本体下面開口
より吸入され、HEPAフィルター5を通過して空気中
の微粒子が捕獲される。さらに、常温触媒4、光触媒3
を通過して空気中の臭気が脱臭された後に、空気清浄器
上部前面開口より室内に排気される。図示しないスイッ
チを強側に入れると、送風機2が高速回転で運転を開始
するとともに、図13に示すように、ダンパー6が図示
しないアクチュエーターにより略90°揺動して、空気
清浄器本体下方前面を開口させる。室内の空気は空気清
浄器本体下部前面開口より吸入され、HEPAフィルタ
ー5は通過せずに、常温触媒4、光触媒3を通過して空
気中の臭気が脱臭された後に、空気清浄器上部前面開口
より室内に排気される。また、図14のように、クロス
フローファン2が、上流側で、HEPAフィルター5が
下流側にあっても良い。
【0020】図15,16は、本発明による空気清浄器
の一実施例である。図15,16において、1は空気清
浄器本体外殻、2はクロスフロー型送風機、3は主にア
ンモニア等のN系の臭気を脱臭する光触媒、4は主にS
系の臭気を脱臭する常温脱臭触媒、5は空気中の微粒子
を捕獲するHEPAフィルターを示す図である。本体外
殻1の下方前面には空気吸入用の開口が、上部前面には
空気排出用の開口がそれぞれ設けられている。本体下方
前面開口部に、ダンパー6が配設されており、このダン
パー6は、図示しないアクチュエーターにより揺動自在
に取り付けられており、空気の流路を切り替えることが
できる。
【0021】次に、本発明による空気清浄器の動作につ
いて説明する。図15は弱運転時の構造を示し、図16
は強運転の時の構造を示す。図示しないスイッチを弱側
で入れると、送風機2が低回転で運転を開始する。図1
2に示すように、室内の空気は空気清浄器本体下部前面
開口より吸入され、HEPAフィルター5を通過して空
気中の微粒子が捕獲される。さらに、常温触媒4、光触
媒3を通過して空気中の臭気が脱臭された後に、空気清
浄器上部前面開口より室内に排気される。図示しないス
イッチを強側に入れると、送風機2が高速回転で運転を
開始するとともに、図13に示すように、ダンパー6が
図示しないアクチュエーターにより略45°揺動して、
空気清浄器本体下方前面を開口させる。HEPAフィル
ターの圧力損失は大きいため、室内の空気はHEPAフ
ィルター5は通過せずに、圧力損失のほとんど無い、空
気清浄器本体下部前面開口のHEPAフィルターをバイ
パスする流路より吸入され、常温触媒4、光触媒3を通
過して空気中の臭気が脱臭された後に、空気清浄器上部
前面開口より室内に排気される。
【0022】
【発明の効果】本発明においては、空気中の微粒子を捕
獲するフィルターと、脱臭用のフィルターと送風機から
構成される空気清浄器において、空気中の微粒子をとる
ためのフィルターを、強風量のときにはバイパスし、弱
風量のときは通過するように流路を切り替えることによ
り、強風量時の圧損を大幅に低減して、結果小型低騒音
の空気清浄器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は従来の空気清浄器の正面より見た内部構
造を示す図である。
【図2】図2は従来の空気清浄器の側面より見た内部構
造を示す図である。
【図3】図3は本発明による空気清浄器の正面より見た
弱風量時の内部構造を示す図である。
【図4】図4は本発明による空気清浄器の側面より見た
強風量時の内部構造を示す図である。
【図5】図5は本発明による空気清浄器の側面より見た
内部構造を示す図である。
【図6】図6は本発明による空気清浄器の側面より見た
弱風量時の内部構造を示す図である。
【図7】図7は本発明による空気清浄器の側面より見た
強風量時の内部構造を示す図である。
【図8】図8は本発明による空気清浄器の側面より見た
内部構造を示す図である。
【図9】図9は本発明による空気清浄器の側面より見た
弱風量時の内部構造を示す図である。
【図10】図10は本発明による空気清浄器の側面より
見た強風量時の内部構造を示す図である。
【図11】図11は本発明による空気清浄器の側面より
見た内部構造を示す図である。
【図12】図12は本発明による空気清浄器の側面より
見た弱風量時の内部構造を示す図である。
【図13】図13は本発明による空気清浄器の側面より
見た強風量時の内部構造を示す図である。
【図14】図14は本発明による空気清浄器の側面より
見た内部構造を示す図である。
【図15】図15は本発明による空気清浄器の側面より
見た弱風量時の内部構造を示す図である。
【図16】図16は本発明による空気清浄器の側面より
見た強風量時の内部構造を示す図である。
【符号の説明】
1…空気清浄器本体外殻、2…クロスフロー型送風機、
3…光触媒、4…常温脱臭触媒、5…HEPAフィルタ
ー、6…ダンパー
フロントページの続き (72)発明者 綿瀬 智晃 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 徳本 智憲 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 市來 俊二 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 氷室 正一郎 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 小林 千尋 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 平山 義広 福岡県北九州市小倉北区清水1丁目13番20 号 株式会社セントラルユニ内 (72)発明者 今坂 隆之 福岡県北九州市小倉北区清水1丁目13番20 号 株式会社セントラルユニ内 (72)発明者 藤江 さおり 福岡県北九州市小倉北区清水1丁目13番20 号 株式会社セントラルユニ内 Fターム(参考) 4D058 JA12 KB11 KC43 QA01 QA19 QA23 TA06 TA07

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気中の微粒子を捕獲するフィルター
    と、脱臭用のフィルターと送風機から構成される空気清
    浄器において、空気中の微粒子をとるためのフィルター
    を、強風量のときにはバイパスし、弱風量のときは通過
    するように流路を切り替えることを特徴とする空気清浄
    器。
  2. 【請求項2】 前記流路切り替え手段は、空気中の微
    粒子をとるためのフィルター自身が可動して、流路を切
    り替えることを特徴とする請求項1に記載の空気清浄
    器。
  3. 【請求項3】 前記空気中の微粒子をとるためのフィ
    ルター自身の可動は、空気中の微粒子をとるためのフィ
    ルター自身が回転して、流路を切り替えることを特徴と
    する請求項2に記載の空気清浄器。
  4. 【請求項4】 前記空気中の微粒子をとるためのフィ
    ルター自身の可動は、空気中の微粒子をとるためのフィ
    ルター自身が直線的に可動して、流路を切り替えること
    を特徴とする請求項1に記載の空気清浄器。
  5. 【請求項5】 前記流路切り替え手段は、空気中の微
    粒子をとるためのフィルターと脱臭フィルターの間に配
    設されたダンパーにより流路を切り替えることを特徴と
    する請求項1に記載の空気清浄器。
  6. 【請求項6】 前記流路切り替え手段は、空気中の微
    粒子をとるためのフィルターをバイパスする流路を開閉
    する様に配設されたダンパーにより流路を切り替えるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の空気清浄器。
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