JP2000116652A - 超音波撮像方法および装置 - Google Patents
超音波撮像方法および装置Info
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Abstract
音波撮像方法および装置を実現する。 【解決手段】 マルチビーム超音波イメージングを行う
のに、パラメトリックエコーを利用する。ビームの指向
性が良いのでマルチビームの本数を増やすことができ
る。
Description
よび装置に関し、特に、被検体内の複数の方位に超音波
ビームを同時に送波し、そのエコーに基づいて画像を生
成する超音波撮像方法および装置に関する。
同時に送波しそのエコー(echo)に基づいて画像を
生成する超音波撮像は、マルチビーム(multi−b
eam)超音波イメージング(imaging)と呼ば
れる。マルチビーム超音波イメージングは、1回の超音
波送受信で複数音線のエコー信号を一挙に獲得できるの
で能率が良く、撮像のフレームレート(frame r
ate)を高速化する場合等に用いられる。
ビームフォーマ(beamformer)によって形成
される。図8に、ビームフォーマによって形成された超
音波のビームプロファイル(beam profil
e)の一例を示す。同図に示すように、ビームプロファ
イルは、方位の正面(角度0°)に生じるメインローブ
(main robe)m、その両側に生じるサイドロ
ーブ(side robe)s、および、さらにその両
側に生じるペデスタル(pedestal)pを有す
る。ペデスタルpにより、±20°の角度でも約−30
dBの信号強度を有する。
合、サイドローブやペデスタルによる混信を避けるため
に、個々のビームの方位を十分に離間する必要があり、
例えば図8のビームプロファイルの場合、混信を−40
dB以下にしようとすれば、個々のビームの方位は少な
くとも50°以上離す必要がある。
nnel)の超音波トランスデューサアレイ(tran
sducer array)を用いた場合、実用に耐え
るマルチビーム数は2程度であり、必ずしも十分な数の
マルチビームが得られないという問題があった。
されたもので、その目的は、同時送受信可能なマルチビ
ームの数が多い超音波撮像方法および装置を実現するこ
とである。
段を述べるに先立って、予備的に、超音波のパラメトリ
ック(parametric)成分の性質について説明
する。被検体内における超音波伝搬の非線形性により超
音波の波形が歪み、それに基づいて2次や3次あるいは
さらに高次の高調波が発生する。また、周波数が異なる
2つの超音波を同時に送波したときは、それらの周波数
の和および差の周波数を持つ超音波がそれぞれ発生す
る。このような超音波を、本書ではパラメトリック成分
と呼ぶ。
果により、波形の歪みは超音波の瞬時音圧のn(>2)
乗に比例するので、パラメトリック成分の信号強度は送
波超音波の瞬時音圧のn乗に比例する。
分に着目すると、そのビームプロファイルは基本波のビ
ームプロファイルの信号強度を2乗したものとなり、例
えば図9に示すように、サイドローブsおよびペデスタ
ルpが大幅に低下して指向性が良くなる。本発明は、超
音波のパラメトリック成分のこのような性質に基づき、
そのエコーを利用する。本書では、パラメトリック成分
のエコーをパラメトリックエコー(parametri
c echo)と呼ぶ。
は、被検体内の複数の方位に超音波ビームを同時に送波
しそのエコーに基づいて画像を生成する超音波撮像方法
であって、前記送波した超音波のパラメトリックエコー
に基づいて画像を生成する、ことを特徴とする超音波撮
像方法である。
は、被検体内の複数の方位に超音波ビームを同時に送波
しそのエコーに基づいて画像を生成する超音波撮像装置
であって前記送波した超音波のパラメトリックエコーに
基づいて画像を生成する画像生成手段を具備する、こと
を特徴とする超音波撮像装置である。
記パラメトリックエコーは、第2高調波エコーであるこ
とが比較的高レベルのパラメトリックエコーを得る点で
好ましい。
ック成分の指向性を利用し、複数の超音波ビームの離間
量を小さくしてマルチビームの本数を増やす。
施の形態を詳細に説明する。なお、本発明は実施の形態
に限定されるものではない。図1に、超音波撮像装置の
ブロック(block)図を示す。本装置は、本発明の
実施の形態の一例である。本装置の構成によって、本発
明の装置に関する実施の形態の一例が示される。本装置
の動作によって、本発明の方法に関する実施の形態の一
例が示される。
に、本装置は、超音波プローブ(probe)2を有す
る。超音波プローブ2は、図示しない超音波トランスデ
ューサアレイを有する。超音波トランスデューサアレイ
は、複数の超音波トランスデューサを例えば1次元アレ
イ等、適宜のアレイ状に配列して構成される。個々の超
音波トランスデューサは、例えばPZT(チタン(T
i)酸ジルコン(Zr)酸鉛)セラミックス(cera
mics)等の圧電材料で構成される。超音波プローブ
2は被検体4に当接して使用される。
ている。送受信部6は、超音波プローブ2に駆動信号を
与えて超音波を送波させる。送受信部6は、また、超音
波プローブ2が受波したエコー信号を受信する。
図に示すように、送受信部6は送波タイミング(tim
ing)発生回路602を有する。送波タイミング発生
回路602は、送波ビームフォーマ604に接続されて
いる。送波タイミング発生回路602は、送波タイミン
グ信号を周期的に発生して送波ビームフォーマ604に
入力する。
路606に接続されている。送波ビームフォーマ604
は、送波タイミング信号に基づいて送波ビームフォーミ
ング信号を発生し、送受切換回路606に入力する。
ムフォーミング(multi−beamformin
g)を行うもので、図示しない例えば8つのビームフォ
ーミングユニット(beamforming uni
t)を有し、それによって方位の異なる8本の超音波ビ
ームを形成するための8組の駆動信号、すなわち、8組
のビームフォーミング信号を生じる。各組のビームフォ
ーミング信号は、方位に対応した時間差が付与され複数
の駆動信号からなる。
ーミング信号を超音波トランスデューサアレイに入力す
る。超音波トランスデューサアレイにおいて、送波アパ
ーチャ(aperture)を構成する複数の超音波ト
ランスデューサは、駆動信号の時間差に対応した位相差
を持つ超音波をそれぞれ発生する。それら超音波の波面
合成により、方位が異なる8本の音線に沿った超音波ビ
ーム、すなわち、マルチビームが形成される。
の高調波に基づくエコー(高調波エコー)に基づいて画
像を形成する。高調波エコーは、本発明におけるパラメ
トリックエコーの実施の形態の一例である。
は、図9に示したように、サイドローブsやペデスタル
pが大幅に低下して指向性がきわめて良くなり、例えば
信号強度が−40dBに低下する角度はビーム正面から
±10°程度に狭まる。このため、マルチビームにおけ
るビーム間の離間角度を小さく設定することができ、マ
ルチビームの本数を例えば8とすることが可能になる。
なお、マルチビームの本数は8に限るものではない。
ーマ610が接続されている。送受切換回路606は、
超音波トランスデューサアレイ中の受波アパーチャが受
波した複数のエコー信号を受波ビームフォーマ610に
入力する。受波ビームフォーマ610は、送波の音線に
対応した受波のマルチビームフォーミングを行うもの
で、図示しない例えば8つのビームフォーミングユニッ
トを有し、それによって方位の異なる8本の送波音線に
沿ったエコー受信信号を形成する。具体的には、各ビー
ムフォーミングユニットは、複数の受波エコーに時間差
を付与して位相を調整し、次いでそれら加算して、音線
に沿ったエコー受信信号を形成する。
生回路602が発生する送波タイミング信号により、所
定の時間間隔で繰り返し行われる。そのつど、送波ビー
ムフォーマ604および受波ビームフォーマ610によ
り、8本の音線の方位が所定量ずつ一斉に変更される。
それによって、被検体4の内部が、8本を1組とした音
線によって順次に走査される。以上の、送波タイミング
発生回路602ないし受波ビームフォーマ610は、後
述の制御部18によって制御される。
3に示すような走査を行う。すなわち、放射点200か
らz方向に延びる8本の音線202で扇状の2次元領域
206をθ方向に走査し、いわゆるセクタスキャン(s
ector scan)を行う。
ンスデューサアレイの一部を用いて形成するときは、こ
のアパーチャをアレイに沿って順次移動させることによ
り、例えば図4に示すような走査を行うことができる。
すなわち、放射点200からz方向に発する音線202
を直線状の軌跡204に沿って平行移動させることによ
り、矩形状の2次元領域206がx方向に走査され、い
わゆるリニアスキャン(linear scan)が行
われる。
超音波送波方向に張り出した円弧に沿って形成されたい
わゆるコンベックスアレイ(convex arra
y)である場合は、リニアスキャンと同様な音線操作に
より、例えば図5に示すように、音線202の放射点2
00を円弧状の軌跡204に沿って移動させ、扇面状の
2次元領域206をθ方向に走査して、いわゆるコンベ
クススキャンが行えるのは言うまでもない。
10に接続されている。送受信部6は、マルチビームの
各音線毎のエコー受信信号をBモード処理部10に入力
する。Bモード処理部10はエコー受信信号に基づいて
Bモード画像信号を形成するものである。
フィルタ(filter)102をを有する。フィルタ
102は、8本の音線のエコー受信信号に対応して、図
示しない8つのフィルタユニット(filter un
it)を有する。各フィルタユニットは、高調波エコー
すなわち送波超音波の基本波周波数の例えば2次の高調
波(第2高調波)と同じ周波数を持つエコー受信信号を
抽出する。
はそれ以上の高次の高調波を抽出するものであって良
い。高次の高調波はビームプロファイルがさらに良くな
る点で好ましい。ただし、第2高調波エコーは、高調波
エコーの中でも信号レベル(level)が最も高い点
で好ましい。以下、第2高調波エコーの例で説明する
が、3次以上の高調波の場合も同様になる。
続されている。対数増幅回路104は、8つのフィルタ
ユニットに対応する8つの対数増幅ユニットを有し、そ
れぞれ第2高調波エコーを対数増幅する。対数増幅回路
104は包絡線検波回路106に接続されている。包絡
線検波回路106は、8つの対数増幅ユニットに対応す
る8つの包絡線検波ユニットを有し、それぞれ、対数増
幅された第2高調波エコーを包絡線検波する。これによ
って、音線上の個々の反射点での第2高調波エコーの強
度を表すBモード画像信号が8音線につき同時に得られ
る。
続されている。Bモード処理部10は画像処理部14に
8音線のBモード画像信号を入力する。画像処理部14
は、Bモード処理部10から入力されるBモード画像信
号に基づいてBモード画像を生成するものである。Bモ
ード画像信号が第2高調波エコーに基づくものなので、
Bモード画像は第2高調波エコー像となる。Bモード処
理部10および画像処理部14は、本発明における画像
生成手段の実施の形態の一例である。
ス(bus)140によって接続された音線データメモ
リ(data memory)142、ディジタル・ス
キャンコンバータ(digital scan con
verter)144、画像メモリ146および画像処
理プロセッサ(processor)148を備えてい
る。
たBモード画像信号は、ディジタル信号として音線デー
タメモリ142に記憶される。音線データメモリ142
内には音線データ空間が形成される。
は、走査変換により音線データ空間のデータを物理空間
のデータに変換する。ディジタル・スキャンコンバータ
144によって変換された画像データは、画像メモリ1
46に記憶される。画像メモリ146は物理空間の画像
データを記憶する。画像処理プロセッサ148は、音線
データメモリ142および画像メモリ146のデータに
ついてそれぞれ所定のデータ処理を施す。
ている。表示部16は、画像処理部14から画像信号が
与えられ、それに基づいて画像を表示する。表示部16
は、例えばグラフィックディスプレー(graphic
display)等によって構成される。
画像処理部14および表示部16は制御部18に接続さ
れている。制御部18は、それら各部に制御信号を与え
てその動作を制御する。また、制御部18には、被制御
の各部から各種の報知信号が入力される。制御部18に
よる制御の下で本装置の動作が進行する。
る。操作部20は、操作者により、制御部18に指令や
情報等を入力するのに使用される。操作部20は、例え
ばキーボード(keyboard)やその他の操作具を
備えた操作パネル(panel)で構成される。
波プローブ2を被検体4の所望の個所に当接し、操作部
20を操作して撮像を行う。撮像は、操作部20から入
力される指令等に基づき、制御部18による制御の下で
遂行される。
な、音線数が8のマルチビームセクタスキャンが行われ
る。マルチビームの本数を8としたので、マルチビーム
数が2の従来例よりも4倍早いフレームレートでスキャ
ンを行うことができる。あるいは、同じフレームレート
で4倍広い領域をスキャンすることができる。勿論、図
4および図5に示したリニアスキャンおよびコンベック
ススキャンを行う場合も同様である。
より第2高調波エコーが発生する。Bモード処理部10
は、第2高調波エコーに基づくBモード画像信号を生成
する。これらBモード画像信号は、画像処理部14の音
線データメモリ142に記憶される。画像処理プロセッ
サ148は、音線データメモリ142のBモード画像デ
ータを、ディジタル・スキャンコンバータ144で走査
変換して画像メモリ146に書き込む。画像メモリ14
6に書き込まれた画像が表示部16に表示される。これ
によって、第2高調エコーによるBモード画像が可視像
として表示される。
ーである例で説明したが、2周波動時送波における和ま
たは差の周波数のエコーを利用する場合も同様な効果を
得ることができる。
次元アレイである例で説明したが、アレイは1次元に限
るものではなく、例えば2次元アレイ等適宜のアレイで
あって良い。2次元アレイを用いて被検体の3次元領域
をスキャンする場合、一般にフレームレートが遅くもし
くは撮像領域が狭くなりがちであるが、マルチビームの
本数が多いのでそれらを大きく改善することができる。
ンスデューサを用いる超音波プローブにおいても、パラ
メトリックエコーの利用によりビームプロファイルが改
善されるので、そのような超音波プローブを複数個併設
して超音波イメージングを行う場合にも同様な効果を得
ることができる。
が、超音波撮像はそれに限るものではなく、パラメトリ
ックエコーのドップラシフト(Doppler shi
ft)を利用して動態画像を撮像するものであっても良
いのはいうまでもない。
れば、同時送受信可能なマルチビームの数が多い超音波
撮像方法および装置を実現することができる。
である。
図である。
る。
る。
る。
ロック図である。
ク図である。
示す図である。
示す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 被検体内の複数の方位に超音波ビームを
同時に送波しそのエコーに基づいて画像を生成する超音
波撮像方法であって、 前記送波した超音波のパラメトリックエコーに基づいて
画像を生成する、 ことを特徴とする超音波撮像方法。 - 【請求項2】 被検体内の複数の方位に超音波ビームを
同時に送波しそのエコーに基づいて画像を生成する超音
波撮像装置であって、 前記送波した超音波のパラメトリックエコーに基づいて
画像を生成する画像生成手段を具備する、ことを特徴と
する超音波撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29357098A JP4154043B2 (ja) | 1998-10-15 | 1998-10-15 | 超音波撮像装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP29357098A JP4154043B2 (ja) | 1998-10-15 | 1998-10-15 | 超音波撮像装置 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007331341A Division JP4418491B2 (ja) | 2007-12-25 | 2007-12-25 | 超音波撮像装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1998
- 1998-10-15 JP JP29357098A patent/JP4154043B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US9310475B2 (en) | 2003-11-21 | 2016-04-12 | General Electric Company | Method and apparatus for transmitting multiple beams |
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