JP2000115458A - 画像読取装置及び画像形成装置 - Google Patents

画像読取装置及び画像形成装置

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JP2000115458A
JP2000115458A JP10299057A JP29905798A JP2000115458A JP 2000115458 A JP2000115458 A JP 2000115458A JP 10299057 A JP10299057 A JP 10299057A JP 29905798 A JP29905798 A JP 29905798A JP 2000115458 A JP2000115458 A JP 2000115458A
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Sachiko Magata
澗潟  祥子
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電気ノイズを防ぐと共に、精密なピント調整
が狂うことによる読み取り画像の画質の低下を防ぐ画像
読取装置及び画像形成装置を提供する。 【解決手段】 シールドカバー29aは厚さ0.2mm
のステンレス鋼板(SUS304)であり、さらに弾性
をもっており、電気ノイズを遮断するため、CCD14
とCCDドライバ24とを覆うように、CCDドライバ
24にバックアップ板金28を介してビス30により取
り付けられ、また、アースを落とすために、シールドカ
バー29aは基準部材19の下面にシールドカバー29
aの一部(接触部)を付勢させて接触して導通させてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばスキャナ、
ファックス、複写機等に使用される画像読取装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の画像読取装置としては図
10に示すようなものがある。図10は画像読取装置の
水平断面図を示している。レンズ101は鏡筒102の
レンズ保持部103により保持されており、固定部10
4によって基準部材105上に安定した状態で固定され
ている。
【0003】CCD106は基準部材105にはんだT
を介して固定されており、駆動用のCCDドライバ10
7に接続されている。
【0004】これらにより、画像読取部としてのCCD
ユニット109が構成される。
【0005】レンズ101を通過した光束はCCD10
6で結像されてCCDドライバ107により画像情報を
電気信号へ変換される。また、レンズ101とCCD1
06のピント調整は、CCDユニット109単体内で鏡
筒102を光軸に対して前後させることにより行われ
(ユニット調整)、原稿積載台上の原稿へのピント調整
は、画像読取装置内でCCDユニット109を光軸に対
して前後させることにより調整される(本体調整)。
【0006】このような、レンズ101とCCD106
とを用いた画像読取装置は年々高解像化が進んでおり、
特にレンズ101とCCD106と原稿面との相対位置
関係の高精度化が要求されている。
【0007】近年では、画像処理能力の向上による読込
速度の高速化によって、稼動時のCCD106及びCC
Dドライバ107からの電磁放射ノイズが激しくなって
きている。一方、各国の放射ノイズに対する規格は、医
療機器の誤動作に対する影響などを考慮し、年々厳しく
なってきている。
【0008】その為にCCD106やCCDドライバ1
07を囲うような被覆手段である主にアルミ製または銅
製のシールドカバー108が取付けられている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、シール
ドカバー108で電気ノイズ発生源を囲うだけでは、シ
ールドカバー108がアンテナの役目となってしまい逆
に電気ノイズが大きくなってしまう場合がある。そのた
め、シールドカバー108を接地された部材である金属
製の基準部材105もしくは基準部材105を保持して
いる筐体(底板)110に接触させアースを落とせば、
より一層の電気ノイズ対策が計れる。
【0010】ところが、たとえば厚さ1mm銅製のシー
ルドカバー108を基準部材105もしくは筐体(底
板)110にビスで接触させて通電させる場合、ビスの
締め付けトルクによってはシールドカバー108がゆが
み、シールドカバー108を固定さているCCDドライ
バ107周りに無理な力が加わり、精密なユニット調整
を狂わすことが心配される。
【0011】また、接触箇所が増えるためシールドカバ
ー108の精度によってはCCDドライバ107周りに
無理な力が加わることにより、精密なユニット調整を狂
わす可能性もある。例えば、シールドカバー108の筐
体(底板)110に接地する面が下方向に長い場合に、
接地させたとき、CCDドライバ107周辺は上方向の
力が掛かってしまう(図9参照)。
【0012】また、シールドカバー108を筐体(底
板)110にビスで接触させた場合、本体調整時でCC
Dユニット109を光軸に対して前後させることが困難
であるため、シールドカバー108を調整後に装着する
必要がある。そうなると、狭い筐体内での作業が増える
ため、作業性が著しく低下する。
【0013】更に付け加えると、走査光学部が走査する
に伴う振動が、筐体(底板)110を伝わりシールドカ
バー108を伝わりCCD106を振動させてしまうた
め読み取る画像にも大きな悪影響を及ぼしてしまう。
【0014】本発明は上記の従来技術の課題を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、電気
ノイズを防ぐと共に、精密なピント調整が狂うことによ
る読み取り画像の画質の低下を防ぐ画像読取装置及び画
像形成装置を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の画像読取装置にあっては、画像読取素子と、
該画像読取素子を保持し、駆動させるドライバ基板と、
前記画像読取素子と前記ドライバ基板とを覆う被覆手段
と、を有する画像読取部を備えた画像読取装置におい
て、前記被覆手段を変形可能な導電部材で設けたことを
特徴とする。
【0016】前記被覆手段は、接地された部材に接触し
て導通する接触部を備えたことが好ましい。
【0017】前記被覆手段は、前記ドライバ基板に取り
付けられると共に、前記接地された部材に対して付勢す
る弾性を有したことが好ましい。
【0018】前記被覆手段は、ステンレス鋼板であるこ
とが好ましい。
【0019】前記被覆手段は、ポリエチレンテレフタレ
ートにアルミを蒸着させて成ることが好ましい。
【0020】前記画像素子はCCDであることが好まし
い。
【0021】本発明の画像形成装置にあっては、上記の
画像読取装置と、シートに画像を形成する画像形成手段
と、を備えたことを特徴とする。
【0022】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して、この発明
の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただ
し、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、
材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載が
ないかぎりは、この発明の範囲をそれらのみに限定する
趣旨のものではない。
【0023】(第1の実施の形態)図1は、画像読取装
置の概略構成図である。
【0024】1は画像読取装置である。2は接地された
部材である画像読取装置の筐体であり、鋼板でできてい
る。3はガラス等の透明部材よりなる原稿載置台であ
る。4は原稿トレイ5上に積載されたシート原稿を原稿
載置台3上に送り込む原稿送り装置である。6は第1走
査光学部、7は第2走査光学部である。第1走査光学部
6及び第2走査光学部7は、ステッピングモータ8の作
用により、図示しないレール部材にガイドされて矢印
A,B方向に移動可能となっている。
【0025】原稿載置台3の下方に第1走査光学部6に
保持されている照明光源である蛍光放電管9が配置され
ており、この蛍光放電管9からの光が原稿載置台3上に
原稿を照射し、その反射光を第1走査光学部6に備えら
れた第1ミラー10、第2走査光学部7に備えられた第
2ミラー11,第3ミラー12で折り返し、画像読取部
としてのCCDユニット15上の複数のレンズ13を介
して画像読取素子であるCCD14で結像して電気信号
に変換される。
【0026】図2は本発明の概略を説明するCCDユニ
ット15の水平断面図、図3はCCDユニット15の正
断面図である。
【0027】複数のレンズ13は鏡筒16のレンズ保持
部17によって保持されており、鏡筒16の固定部18
によって接地された部材である基準部材19上に固定さ
れている。20はCCDユニット15を位置決めするた
めに筐体(底板)2に設けられた位置決めピン、21は
CCDユニット15の光軸方向の位置調整のための調整
板である。
【0028】CCDユニット15は板ばね22によって
筐体(底板)2に対して付勢されており、筐体(底板)
2に設けられた高さ調整ビス23によって3点で支持さ
れている。
【0029】基準部材19に固定されたCCD14には
駆動用のドライバ基板であるCCDドライバ24が接続
され、画像情報を電気信号へ変換している。
【0030】また、25は基準部材19の右側の曲げ部
に固定された固定部材であり、ハンダSのつきを良くす
るためスズメッキ等の表面処理がされている。26はC
CD14を位置決めして保持するための保持部材であ
り、これも同様の表面処理がされている。固定部材25
と保持部材26は所定間隔離れて配置されており、複数
枚のレンズ13とCCD14間の光学調整を行った後ハ
ンダSにより固定される。
【0031】CCDドライバ基板24は、CCD14が
差し込まれるソケット27が実装されている。
【0032】28はCCD14がソケットから抜けてし
まうことで起こる接触不良を防ぐために設けたバックア
ップ板金で、CCDドライバ24の後ろから押さえつけ
るように固定し、ソケット27を確実に押し込んでい
る。29はシールドカバーである。
【0033】このシールドカバー29は、例えば、図
3、図4におけるシールドカバー29a,29bでは厚
さ0.2mmのステンレス鋼板(SUS304)であ
り、さらに弾性をもっている。
【0034】そして、電気ノイズを遮断するため、CC
D14とCCDドライバ24とを覆うように、CCDド
ライバ24にバックアップ板金28を介してビス30に
より取り付けられている。また、接地してアースを落と
すために、図3においては、29aのシールドカバーは
基準部材19の下面にシールドカバー29aの一部(接
触部)を付勢させて接触して導通させている。
【0035】また図4においては、29bのシールドカ
バーを接地してアースを落とすために筐体(底板)2に
シールドカバー29bの一部(接触部)を付勢させて接
触させている。
【0036】このように、シールドカバー29をCCD
14周りを被覆するように備えることで、電気ノイズを
防ぐことはもちろん、その一部を基準部材19又は筐体
(底板)2に接触、つまり導通してアースを落とすこと
で、さらなる電気ノイズ対策が打てる。
【0037】シールドカバー29a,29bは、弾性を
持った薄板であるため、例えばCCDユニット19と筐
体(底板)2の高さ方向の相対位置が若干のばらつきが
あっても、シールドカバー29bは適度に撓み、CCD
ドライバ24に上方向に無理な力が掛かることもなく確
実に接地される。
【0038】また、シールドカバー29bを筐体(底
板)2に接触させた場合、本体調整時でCCDユニット
19を光軸に対して前後させても、シールドカバー29
bは接地したままであるので、本体調整前にシールドカ
バー29bを取り付けてそのままピント調整ができるた
め、狭い筐体内でシールドカバー29を後から取り付け
る作業を減らすことで作業性をも向上する。
【0039】また、本実施の形態のように弾性を持った
薄板を基準部材19又は筐体(底板)2に付勢させるだ
けでは接触が不安定な場合があるため、ただ付勢するだ
けではなく、ビスで固定することもできる。
【0040】尚、本実施の画像読取装置を適用して、原
稿画像を読み取り、シートに読み取った画像を画像形成
する画像形成装置であってもよい。この画像形成装置に
は公知の例えば電子写真方式等の画像形成方法及び構成
を用いればよい。
【0041】(第2の実施の形態)図5、図6、図7、
図8におけるシールドカバー29c,29dは厚さ18
8μのポリエチレンテレフタレート(PET)に30μ
の厚さでアルミ(AL)を蒸着させて成るものである。
その他の第1の実施の形態と同様の構成については、同
じ符号を付してその説明を省略する。
【0042】電気ノイズを遮断するため、CCD14と
CCDドライバ24とを覆うように、CCDドライバ2
4にバックアップ板金28を介してビス30を取り付
け、接地してアースを落とすために、図5においては2
9cのシールドカバーは基準部材19の下面にビス31
でシールドカバー29cの一部(接触部)を接触させて
導通させている。
【0043】また図6では、29dのシールドカバーを
接地してアースを落とすために筐体(底板)2にビス3
2でシールドカバー29dの一部(接触部)を接触させ
てある。
【0044】このシールドカバー29c,29dは、A
Lを蒸着しているために導電性がある。
【0045】このように、このシールドカバー29c,
29dをCCD14周りに設けることで電気ノイズを防
ぐことはもちろん、その一部を基準部材19または筐体
(底板)2に接触、つまりアースを落とすことで、さら
なる電気ノイズ対策が打てる。
【0046】シールドカバー29c,29dは基材が薄
いPETであるため、腰もほとんどなくフレキシブルに
動く。
【0047】このため、ビスの締め付けトルクによるシ
ールドカバー29c,29dの歪みが発生しても、弾性
を有するシールドカバー29c,29d内でその歪みを
吸収するので、シールドカバー29c,29dを固定し
ているCCDドライバ24に無理な力が掛からず、精密
なCCD14周りのユニット調整が狂うことによる画像
低下を防ぎ、再調整をなくすことで組立性を向上する。
【0048】また、例えばシールドカバー29dを筐体
(底板)2にビス32で接触させた場合、筐体(底板)
2に接触する面が下方向に長かった場合でも、接地させ
た時にシールドカバー29dは適当な場所が撓み、CC
Dドライバ24に上方向の力が掛かることもない(図7
参照)。
【0049】また、本体調整時でCCDユニット19を
光軸に対して前後させても、シールドカバー29dが弾
性体のため、フレキシブルに動くので(図8参照)、本
体調整前にシールドカバー29dを取り付けてそのまま
調整ができるため、狭い筐体内でシールドカバー29を
後から取り付ける作業を減らすことで作業性をも向上す
る。
【0050】更に、弾性のない金属のシールドカバーで
は第1走査光学部,第2走査光学部が走査するに伴う振
動が、筐体(底板)2を伝わり弾性のない金属のシール
ドカバーを伝わりCCD14を振動させてしまうため、
読み取り画像にも悪影響を及ぼすが、本発明のシールド
カバー29c,29dは薄いPET材なので振動が伝わ
りにくくなるため、振動による画像低下を防ぐことがで
きる。
【0051】
【発明の効果】本発明の画像読取装置は、被覆手段を変
形可能な導電部材で設けたことで、被覆手段が変形可能
であるので、被覆手段の歪みによって精密なピント調整
が狂うことによる読み取り画像の悪化を防止することが
できる。
【0052】被覆手段は、ドライバ基板に取り付けられ
ると共に、接地された部材に接触して導通する接触部を
備えたことで、電気ノイズを防ぐ。
【0053】被覆手段は、接地された部材に対して付勢
する弾性を有したことで、被覆手段の歪みによって精密
なピント調整が狂うことによる読み取り画像の悪化を防
止することができる。また、接触部を接触させても被覆
手段が変形可能であるので、調整が狂うことなく再調整
する必要がないため組立性も向上する。
【0054】被覆手段は、ポリエチレンテレフタレート
にアルミを蒸着させて成ることで、振動が金属製の被覆
手段よりも伝わりにくく、振動による読み取り画像の画
質の低下を防止することができる。
【0055】本発明の画像形成装置は、上記の画像読取
装置と、シートに画像を形成する画像形成手段と、を備
えたことで、被覆手段の歪みによって精密なピント調整
が狂うことによる読み取り画像の悪化を防止することが
でき、よりよい画像形成が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は画像読取装置を示す概略構成図である。
【図2】図2は第1の実施の形態のCCDユニットを示
す水平断面図である。
【図3】図3は第1の実施の形態のCCDユニットを示
す断面図である。
【図4】図4は第1の実施の形態のCCDユニットを示
す断面図である。
【図5】図5は第2の実施の形態のCCDユニットを示
す断面図である。
【図6】図6は第2の実施の形態のCCDユニットを示
す断面図である。
【図7】図7は第2の実施の形態のCCDユニットを示
す断面図である。
【図8】図8は第2の実施の形態のCCDユニットを示
す断面図である。
【図9】図9は従来技術のCCDユニットを示す断面図
である。
【図10】図10は従来技術のCCDユニットを示す水
平断面図である。
【符号の説明】
1 画像読取装置 2 筐体 3 原稿載置台 4 原稿送り装置 5 原稿トレイ 6 第1走査光学部 7 第2走査光学部 8 ステッピングモータ 9 蛍光放電管 10 第1ミラー 11 第2ミラー 12 第3ミラー 13 レンズ 14 CCD 15 CCDユニット 16 鏡筒 17 レンズ保持部 18 固定部 19 基準部材 20 位置決めピン 21 調整板 22 板ばね 23 高さ調整ビス 24 CCDドライバ 25 固定部材 26 保持部材 27 ソケット 28 バックアップ板金 29 シールドカバー 30,31,32 ビス

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像読取素子と、該画像読取素子を保持
    し、駆動させるドライバ基板と、前記画像読取素子と前
    記ドライバ基板とを覆う被覆手段と、を有する画像読取
    部を備えた画像読取装置において、 前記被覆手段を変形可能な導電部材で設けたことを特徴
    とする画像読取装置。
  2. 【請求項2】 前記被覆手段は、前記ドライバ基板に取
    り付けられると共に、接地された部材に接触して導通す
    る接触部を備えたことを特徴とする請求項1に記載の画
    像読取装置。
  3. 【請求項3】 前記被覆手段は、前記接地された部材に
    対して付勢する弾性を有したことを特徴とする請求項2
    に記載の画像読取装置。
  4. 【請求項4】 前記被覆手段は、ステンレス鋼板である
    ことを特徴とする請求項1、2又は3に記載の画像読取
    装置。
  5. 【請求項5】 前記被覆手段は、ポリエチレンテレフタ
    レートにアルミを蒸着させて成ることを特徴とする請求
    項1又は2に記載の画像読取装置。
  6. 【請求項6】 前記画像素子はCCDであることを特徴
    とする請求項1乃至5のいずれか一つに記載の画像読取
    装置。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至6のいずれか一つに記載の
    画像読取装置と、シートに画像を形成する画像形成手段
    と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
JP10299057A 1998-10-07 1998-10-07 画像読取装置及び画像形成装置 Withdrawn JP2000115458A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7224495B2 (en) 2001-05-16 2007-05-29 Nisca Corporation Image reading unit and image reading apparatus using the same

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US7224495B2 (en) 2001-05-16 2007-05-29 Nisca Corporation Image reading unit and image reading apparatus using the same

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Effective date: 20060110