JP2000115449A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2000115449A
JP2000115449A JP10296114A JP29611498A JP2000115449A JP 2000115449 A JP2000115449 A JP 2000115449A JP 10296114 A JP10296114 A JP 10296114A JP 29611498 A JP29611498 A JP 29611498A JP 2000115449 A JP2000115449 A JP 2000115449A
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Japan
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image
recording
mode
paper
paper feeding
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JP10296114A
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English (en)
Inventor
Masanori Katsuki
政徳 香月
Junji Nakai
順二 中井
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外部ソータ(仕分け装置)を必要とせずにモ
ード毎に記録紙を仕分けることができる画像形成装置を
提供すること。 【解決手段】 図10に示すように画像回転の入力手段に
より各モード毎の画像方向を設定し、各モードにより記
録する画像の方向を変え、画像にあった方向の記録紙に
画像を記録する。画像回転の入力手段により、コピーモ
ードで出力される記録紙は送り方向を記録紙の長手方向
にし、読み取られた画像は前記記録紙方向にあった方向
に回転し記録する。FAXモードで出力される記録紙は
送り方向を記録紙の短手方向にし、受信された画像は90
°回転し前記記録紙に記録する。受信された原稿が短手
方向のものであれば画像の回転は行わずそのままの状態
で出力する。プリンタモードで出力される記録紙は送り
方向を記録紙の短手方向にし、受信された画像は270 °
回転し前記記録紙に記録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部ソータ(仕分
け装置)を必要とせずにモード毎に記録紙を仕分けるこ
とができる画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、単なるコピー機能だけではなく、
ファクシミリ機能やプリンタ機能を備えたディジタル複
合機が広く普及してきている。この種の装置では、コピ
ー機能やプリンタ機能は操作部からの指示入力やパーソ
ナルコンピュータなどからの指示入力によってコピーや
プリントが実行され、また、ファクシミリで原稿を受信
したときに、受信した原稿を受信した時点でプリントア
ウトするようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のコピー、ファク
シミリ、およびプリンタの各モードの使用が可能なディ
ジタル複写機は、モード情報に基づいてコピー紙(コピ
ーモードの記録された記録紙)、プリンタ紙(プリンタ
モードで記録された記録紙)およびFAX紙(FAXモ
ードで記録された記録紙)をモード毎に仕分けるために
複写機本体の排紙部にソータ(仕分け装置)を装備して
行っていた。また、このディジタル複写機でモード毎に
出力するために、コピー紙であればコピー中の割り込み
コピーであり、プリンタ紙であれば各出力先(パーソナ
ルコンピュータ)であり、更にFAX紙であれば送信先
(ファクシミリ)である宛先を仕分けるために複写機本
体の排紙部にプリントボックス(宛先仕分け装置)やソ
ータ(仕分け装置)を装備して行っていた。
【0004】ところで、前記ソータはモード毎の仕分け
をするために、記録紙収納ビンを上下に動かせる物が主
流であり、そのため複雑な構成をしており、また複写機
本体の側部にソータを設置するスペースが必要であっ
た。また、前記プリントボックスは固定された記録紙収
納ビンを複数も備え付け大きな設置スペースを必要と
し、前記ソータはモード毎の仕分けをするために、記録
紙収納ビンを上下に動かせる物が主流であり、そのため
複雑な構成をしており、また複写機本体の側部にソータ
を設置するためのスペースが必要であった。さらに、複
数の原稿からコピーをとる際に各原稿をコピー毎に仕分
けるために複写機の排紙部にソータ(仕分け装置)を装
備した複写機の場合、ソータはコピーの仕分けをするた
めに、記録紙収納ビンを上下に動かせるものが主流であ
り、そのため複雑な構成をしており、また複写機本体の
側部にソータを設置するためのスペースが必要であっ
た。加えて、「電気ソート」のようにソータを使用せず
同一サイズで同一方向の記録紙を1部単位で出力し、仕
分けを行うが、画像の方向も同一であるため、部毎の区
分けがつきにくい。また、「回転ソート」のようにソー
タを使用せず同一サイズで異なる方向の記録紙を1部単
位で交互に出力し、仕分けを行うが、方向の異なる記録
紙が収納できる複数の給紙口を必要とし、いずれか一方
の方向の記録紙がなくなった場合に、記録紙が補給され
るまで装置を停止せざるを得なかった。
【0005】そこで、本発明の第1の目的は、外部ソー
タ(仕分け装置)を必要とせずにモード毎に記録紙を仕
分けることができる画像形成装置を提供することであ
る。また、本発明の第2の目的は、外部プリントボック
ス(宛先仕分け装置)や外部ソータ(仕分け装置)を必
要とせずに宛先毎に記録紙を仕分けることができる画像
形成装置を提供することである。
【0006】本発明の第3の目的は、各モード毎の仕分
けに対して、直前に出力されたジョブ(モードと記録紙
のサイズおよび方向)を認識し、異種モードで同一サイ
ズの記録紙が同一方向に排出されるのを防止することが
できる画像形成装置を提供することである。そこで、本
発明の第4の目的は、外部ソータ(仕分け装置)を必要
とせず、装置を停止することが少なくでき、仕分けの区
別が容易にすることができる画像形成装置を提供するこ
とである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、記録紙を給送する複数の給紙口を有する給紙手段
と、この給紙手段の各給紙口にセットされている記録紙
のサイズおよび方向を検知する検知手段と、画像データ
を複数頁分記憶する記憶手段と、この記憶手段から読み
出された画像データを前記給紙手段により給送された記
録紙に記録する画像記録手段と、前記記憶手段から画像
データを読み出す際のアドレスを変換するアドレス変換
手段と、画像記録のモードを選択するモード選択手段
と、このモード選択手段によりコピーモード、FAXモ
ード、あるいはプリンタモードが選択された場合に、前
記画像記録手段による記録をモード単位で行わせ、モー
ド出力毎に画像をモード単位で90°、180°、ある
いは270°回転するよう前記アドレス変換手段により
読み出されたアドレスを変換させると共に同一サイズで
セット方向の異なる記録紙を給送するよう前記給紙手段
の給紙口を切り換える切換手段と、前記アドレス変換手
段により所定の角度に回転する画像の回転条件を入力す
る入力手段とを備えたことにより、前記第1の目的を達
成する。
【0008】請求項2記載の発明では、記録紙を給送す
る複数の給紙口を有する給紙手段と、この給紙手段の各
給紙口にセットされている記録紙のサイズおよび方向を
検知する検知手段と、画像データを複数頁分記憶する記
憶手段と、前記記憶手段から読み出された画像データを
前記給紙手段により給送された記録紙に記録する画像記
録手段と、前記記憶手段から画像データを読み出す際の
アドレスを変換するアドレス変換手段と、画像記録モー
ドを選択するモード選択手段と、前記画像記録手段に記
録された画像を出力する出力宛先を設定する宛先設定手
段と、前記モード選択手段によりコピーモード、FAX
モード、あるいはプリンタモードが選択され、それぞれ
の宛先が宛先設定手段により設定された場合に、前記画
像記録手段による記録を宛先単位で行わせ、宛先出力毎
に画像を宛先単位で90°、180°、あるいは270
°回転するよう前記アドレス変換手段により読み出され
たアドレスを変換させると共に同一サイズでセット方向
の異なる記録紙を給送するよう前記給紙手段の給紙口を
切り換える切換手段と、前記アドレス変換手段により所
定の角度に回転する画像の回転条件を入力する入力手段
とを備えたことにより、前記第2の目的を達成する。
【0009】請求項3記載の発明では、記録紙を給送す
る複数の給紙口を有する給紙手段と、この給紙手段の各
給紙口にセットされている記録紙のサイズおよび方向を
検知する検知手段と、画像データを複数頁分記憶する記
憶手段と、この記憶手段から読み出された画像データを
前記給紙手段により給送された記録紙に記録する画像記
録手段と、前記記憶手段から画像データを読み出す際の
アドレスを変換するアドレス変換手段と、画像記録モー
ドを選択するモード選択手段と、このモード選択手段に
より選択されたモードを記憶するモード記憶手段と、前
記モード選択手段によりコピーモード、FAXモード、
あるいはプリンタモードが選択された場合に、前記画像
記録手段による記録をモード単位で行わせ、モード出力
毎に画像をモード単位で90°、180°、あるいは2
70°回転するよう前記アドレス変換手段により読み出
されたアドレスを変換させると共に同一サイズでセット
方向の異なる記録紙を給送するよう前記給紙手段の給紙
口を切り換える切換手段とを備えたことにより、前記第
3の目的を達成する。
【0010】請求項4記載の発明では、記録紙を給送す
る少なくとも一つ以上の給紙口を有する給紙手段と、こ
の給紙手段の各給紙口にセットされている記録紙のサイ
ズおよび方向を検知する検知手段と、画像データを複数
頁分記憶する記憶手段と、この記憶手段から読み出され
た画像データを前記給紙手段により給送された記録紙に
記録する画像記録手段と、前記記憶手段から画像データ
を読み出す際のアドレスを変換するアドレス変換手段
と、画像記録条件を入力する入力手段と、この入力手段
により複数部数出力且つソートモ−ドが入力され、前記
給紙手段に同一サイズの記録紙が縦あるいは横方向のい
ずれか一方向のみセットされている場合に、前記画像記
録手段による記録を1部単位で行わせ、1部出力毎に画
像を頁単位で90°、180°、あるいは270°回転
するよう前記アドレス変換手段により読み出されたアド
レスを変換させると共に同一サイズであればセット方向
を問わずに記録紙を給送するよう前記給紙手段の給紙口
を選択する選択手段と備えたことにより、前記第4の目
的を達成する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図1ないし図16を参照して詳細に説明する。図1を
参照して本発明の実施の形態に係るディジタル複写機の
構成を説明する。このディジタル複写機の機構は概略的
に、複写機本体1と、自動原稿送り装置(ADF)10
0と排紙トレイ200と給紙ユニット(バンク)300
により構成されている。自動原稿送り装置100は、原
稿給紙台101上に積載された原稿を1枚ずつ複写機本
体1側のコンタクトガラス10上に給紙し、画像読み取
り後に排紙トレイ05上に排紙するように構成されてい
る。原稿給紙台101上の原稿は、サイドフェンス(図
示省略)により幅方向が揃えられ、給紙ローラ102に
より一番下の原稿から分離されて給紙され、搬送ベルト
103によりコンタクトガラス10上に給紙される。
【0012】また、給送部107には、原稿幅検知セン
サ108および原稿長さ検知センサ109が設けられて
いる。前記両センサにより、自動原稿送り装置100か
ら送られる原稿のサイズを検知する。コンタクトガラス
10上の原稿は読み取り終了後に、搬送ベルト103お
よび排紙ローラ104により排紙トレイ105上に排紙
される。また、両面の原稿を読み取る場合には、原稿給
紙台101上の原稿は給紙ローラ102により一番下の
原稿から分離されて給紙され、搬送ベルト103により
コンタクトガラス10上を通過して反転爪106により
反転され、再びコンタクトガラス10上に給紙されて裏
面が読み取られる。次いで、コンタクトガラス10上の
原稿は裏面読み取り終了後に、搬送ベルト103により
搬送されて反転爪106により反転され、再びコンタク
トガラス10上に給紙されて表面が読み取られる。そし
て、表面読み取り終了後の原稿は搬送ベルト103およ
び排紙ローラ104により排紙トレイ105上に排紙さ
れる。
【0013】図2は、このディジタル複写機の読み取り
部の外観を示した図である。この図に示すように、自動
原稿送り装置100はヒンジ81および82を中心に開
閉されるようになっており、ヒンジ81の近傍の複写機
本体1の上面には爪83が設けられ、自動原稿搬送装置
100を閉じたときに爪83が対向する位置の自動原稿
装置100の下面には孔84が設けられており、自動原
稿送り装置100を閉じると爪83が孔84に挿通され
るようになっている。
【0014】孔84に隣接する自動原稿送り装置100
の内部には、孔84に挿通された爪83の有無を検出す
るリフトアップ検知センサ85および原稿検知タイミン
グセンサ86が設けられている。リフトアップ検知セン
サ85は、自動原稿送り装置100が完全に閉じられて
いる(リフトダウン)ときに爪83を検出してオン状態
になり、自動原稿送り装置100が開いている(リフト
アップ)ときにオフ状態になる。なお、完全に閉じられ
ている状態とは、上面に接触している状態をいう。
【0015】一方、原稿検知タイミングセンサ86は、
後述する原稿サイズ検知センサの検出結果に基づいてコ
ンタクトガラス10上にある原稿のサイズを検知するタ
イミングを制御するために設けられており、自動原稿送
り装置100の開放角度が所定角度以内になると、爪8
5を検知してオン状態になるようになっている。この所
定角度はわずかな角度であり、オペレータが手で自動原
稿送り装置100を開くと、リフトアップ検知センサ8
5および原稿検知タイミングセンサ86の両方がオフ状
態になるようになっている。なお、87および88は端
面スケールである。
【0016】図3は、原稿サイズ検知センサの配置を説
明する図であり、図4は、この原稿サイズ検知センサ構
成を説明する図である。図3に示すように、コンタクト
ガラス10上の下方には原稿サイズ検知センサ91〜9
3が設けられている。各原稿サイズ検知センサ91〜9
3は、図4に示すように、1個の発光ダイオード91a
から発せられた光を3ビームに分散させて照射して、そ
の反射光を光学系内部の3個の受光素子91bで受光す
る反射型のセンサであり、光学系内部からコンタクトガ
ラス10を透視して原稿面からの反射光のみを受光して
原稿の有無を検知するものである。
【0017】原稿サイズ検知センサ91〜93は常時作
動しており、各受光素子では、コンタクトガラス上10
の原稿を検出したときにはオン状態となり、原稿を検出
していないときにはオフ状態となっている。原稿サイズ
検知センサ91〜93は、コンタクトガラス10上の所
定位置に載置された複数種類の原稿サイズに応じて配置
されている。これより、コンタクトガラス10上に原稿
が有るか否かが判定されるとともに、コンタクトガラス
10上の原稿サイズが検知される。
【0018】ディジタル複写機本体1は原稿を読み取る
スキャナ、画像処理部およびプロッタなどを有してい
る。スキャナは原稿を載置するためのコンタクトガラス
10と光学走査系を有し、光学走査系は露光ランプ1
1、第1ミラー12、第2ミラー13、第3ミラー1
4、レンズ15、フルカラーCCD(光電変換素子)1
6等を備えている。露光ランプ11および第1ミラー1
2は第1キャリッジに装備され、第1キャリッジは原稿
読み取り時にステッピングモータにより一定の速度で副
走査方向に移動する。第2ミラー13および第3ミラー
14は第2キャリッジに装備され、第2キャリッジは原
稿読み取り時にステッピングモータにより第1キャリッ
ジの1/2の速度で移動する。この第1、第2のキャリ
ッジの移動によりコンタクトガラス10上の原稿が光学
的に走査され、レンズ15によりCCD16の受光面に
結像されて光電変換される。
【0019】フルカラーCCD16により赤(R)、緑
(G)および青(B)の各色に分離された画像信号は、
画像処理回路により各種の画像処理が施され、次いでコ
ピー時には書き込みユニットにより記録紙にコピーされ
る。書き込みユニットはレーザ出力ユニット20、fθ
レンズ21、ミラー22を有し、レーザ出力ユニット2
0はレーザ光源であるレーザダイオード(LD)と、図
示省略のポリゴンミラーおよびポリゴンモータを有して
いる。レーザ出力ユニット20からはコピー時にはスキ
ャナにより読み取られた画像に応じて変調された黒信号
のレーザ光が出射され、感光体30上にその潜像が形成
される。感光体30の周囲には、黒現像器32、赤信号
の画像を書き込むためのLED書き込みユニット31、
赤の第2現像器33、図示省略の転写器および分離器な
どが配置され、感光体30上のトナー像が用紙に記録さ
れる。
【0020】用紙は複写機本体1内の両面ユニット40
および第1トレイ50と、給紙ユニット300内の第2
トレイ310、第3トレイ320および第4トレイ33
0の1つから選択的にそれぞれフィードローラ42およ
び分離コロ43のローラ対、第1給紙装置51,第2給
紙装置311、第3給紙装置321および第4給紙装置
331により給紙される。図7に示すように、各トレイ
にセットされている記録紙のサイズおよびセット方向は
トレイ内のサイズレバー400の位置を複数連のプッシ
ュスイッチ401のON/OFFの組み合わせによって
検知している。
【0021】両面ユニット40および第1トレイ50か
ら給紙された用紙は縦搬送ユニット60により上方向に
搬送され、また、第2トレイ310、第3トレイ320
および第4トレイ330から給紙された用紙はバンク縦
搬送ユニット340および縦搬送ユニット60により上
方向に搬送される。そして、この用紙は先端がレジスト
センサ52により検出された後の所定時間後にレジスト
ローラ53に突き当たって一旦停止し、副走査有効期間
信号(FGATE)に同期してレジストローラ53によ
り搬送され、感光体30上のトナー像が転写される。
【0022】次に、この用紙は感光体30から分離され
た後、搬送装置54により搬送され、定着装置55によ
りトナー像が定着される。この定着後の用紙は片面印刷
時と両面印刷後には切り換え爪57、排紙ローラ56に
より排紙トレイ200に排出される。他方、両面印刷時
の表面印刷後の用紙は、切り換え爪57により両面搬送
路41に導かれ、フィードローラ42および分離コロ4
3により反転されて両面ユニット40上に集積される。
両面ユニット40上の用紙は、トレイが上昇することに
よりフィードローラ42に当接し、フィードローラ42
が回転することにより縦搬送ユニット60に送られて裏
面に画像が形成される。
【0023】図5はこのディジタル複写機の制御系を示
すブロック図である。この図において、操作部コントロ
−ラ500は操作部の液晶、各種LEDの表示制御、各
種キー入力制御を行い、システムコントローラ501は
給紙、搬送、定着、両面印刷、プロセス制御等を行う。
画像処理コントローラ502は画像制御、スキャナの読
み取り制御を行い、ADFコントローラ503は自動原
稿送り装置100の制御を行う。排紙トレイコントロー
ラ504は給紙トレイの制御を行い、FAXコントロー
ラ505はFAX送受信の管理、ファイル管理を行い、
プリンタコントローラ506はプリンタデータの受信の
管理、ファイル管理を行う。
【0024】図6はこのディジタル複写機の画像処理回
路を示すブロック図である。コンタクトガラス10上の
原稿600が露光ランプ11により照射され、反射光が
カラーCCD16により読み取られる。次いで、カラー
CCD16によりR、G、Bに分離されたアナログの画
像信号が信号処理回路601により増幅されて光量補正
され、AD変換器602によりディジタルの画像信号に
変換され、シェーディング補正回路603によりシェー
ディング補正され、画像処理部604に送られる。
【0025】画像処理部604では、MTF補正、γ補
正、黒画像生成、カラー画像生成、2値処理、多値処理
などの画質処理が施され、黒データとカラーデータがセ
レクタ605に出力される。セレクタ605では、画像
信号の送り先を、変倍部606または、画像メモリコン
トローラ608への切り替えが行われる。変倍部606
を経由した画像信号は変倍率に合わせて拡大縮小され、
書き込みユニット607に送られる。画像メモリコント
ローラ608とセレクタ605間は、双方向に画像信号
を入出力可能な構成となっている。
【0026】また、画像メモリコントローラ608等へ
の設定や、読み取り部、書き込み部の制御を行うCPU
(中央処理装置)609,およびそのプログラムやデー
タを格納するROM(リード・オンリ・メモリ)61
0、RAM(ランダム・アクセス・メモリ)611を備
えている。さらに、CPU609は、メモリコントロー
ラ608を介して、画像メモリ612のデータの書き込
み、読み出しが行えるようになっている。原稿画像で画
像メモリコントローラ608へ送られた画像は、画像メ
モリコントローラ608内にある画像圧縮装置によって
画像データを圧縮した後、画像メモリ612に送られ
る。画像圧縮を行うことで、限られた画像メモリを有効
に利用できる。また、一度に多くの原稿画像データを記
憶することができるため、貯えられた原稿画像イメージ
データをページ順に出力することができる。この場合画
像を出力する際に画像メモリ612のデータをメモリコ
ントローラ608内の伸張装置で順次伸張しながら出力
を行う。
【0027】このように貯えられた原稿画像イメージデ
ータをページ順に出力し、部数毎に原稿画像を回転さ
せ、記録紙に出力することは従来技術として公知であ
る。他方、FAX送信時にはセレクタ605により黒デ
ータがFAX用イメージメモリ613に転送される。ま
た、FAX受信時には、回線から受信データが復調、伸
張された後にFAX用イメージメモリ613において展
開された後、セレクタ605により書き込みユニット6
07に送られる。さらに、プリンタデータ受信時には、
プリンタ用イメージメモリ614において展開された
後、セレクタ605により書き込みユニット607に送
られる。
【0028】次に、第1の実施の形態の動作を説明す
る。図8に示すようにファクシミリ受信時には送信側か
ら回線で送られてきたデータをG3またはG4コントロ
ーラ700を介してFAXコントローラ505に蓄積す
る。蓄積されたデータはシステムコントローラ501内
のFAX用イメージメモリ上で展開され、画像処理コン
トローラ502にて所定の角度に画像を回転し、書き込
みユニットへ送られ印刷が行われる。また、図9に示す
ように端末701から送られてきたデータはプリンタコ
ントローラ506に蓄積される。蓄積されたデータはシ
ステムコントローラ501内のプリンタ用イメージメモ
リ上で展開され、画像処理コントローラ502にて所定
の角度に画像を回転し、書き込みユニットへ送られ印刷
が行われる。
【0029】ここで、図10に示すように画像回転の入
力手段により各モード毎の画像方向を設定し、各モード
により記録する画像の方向を変え、画像にあった方向の
記録紙に画像を記録する。画像回転の入力手段により、
コピーモードで出力される記録紙は送り方向を記録紙の
長手方向にし、読み取られた画像は前記記録紙方向にあ
った方向に回転し記録する。FAXモードで出力される
記録紙は送り方向を記録紙の短手方向にし、受信された
画像は90°回転し前記記録紙に記録する。また、受信
された原稿が短手方向のものであれば画像の回転は行わ
ずそのままの状態で出力する。プリンタモードで出力さ
れる記録紙は送り方向を記録紙の短手方向にし、受信さ
れた画像は270°回転し前記記録紙に記録する。ま
た、受信された原稿が短手方向のものであれば画像は1
80°回転されて出力される。
【0030】次に、第2の実施の形態の動作を説明す
る。図11に示すようにFAX受信時には複数の送信側
(宛先)711〜714から回線で送られてきたデータ
をG3またはG4コントローラ715〜718を介して
FAXコントローラ505に蓄積される。蓄積されたデ
ータはシステムコントローラ501内のFAX用イメー
ジメモリ上で展開され、画像処理コントローラ502に
て所定の角度に画像を回転し、書き込みユニットへ送ら
れ印刷が行われる。また、図12に示すように複数の端
末(宛先)721〜724から送られてきたデータはプ
リンタコントローラ506に蓄積される。蓄積されたデ
ータはシステムコントローラ501内のプリンタ用イメ
ージメモリ上で展開され、画像処理コントローラ502
にて所定の角度に画像を回転し、書き込みユニットへ送
られ印刷が行われる。
【0031】ここで、図13に示すように画像回転の入
力手段により各宛先毎の画像方向を設定し、各宛先によ
り記録する画像の方向を変え、画像にあった方向の記録
紙に画像を記録する。画像回転の入力手段により、通常
のコピーモードで出力される記録紙は送り方向を記録紙
の長手方向にし、読み取られた画像は前記記録紙方向に
あった方向に回転し記録し、割り込みのコピーモードが
行われた場合、出力される記録紙は送り方向を記録紙の
短手方向にし、読み取られた画像は前記記録紙方向にあ
った方向に回転し記録する。
【0032】各送信側から送られてきたデータをFAX
モードで出力する場合、図13に示すように送信側毎に
送られてきた画像を90°、180°、270°回転
し、あるいは画像回転なしで同一サイズで送り方向の異
なる記録紙に記録し、出力する。また、各端末から送ら
れてきたデータをプリンタモードで出力する場合、図1
3に示すように端末毎に送られてきた画像を90°、1
80°、270°回転し、あるいは画像回転なしで同一
サイズで送り方向の異なる記録紙に記録し、出力する。
【0033】続いて、第3の実施の形態の動作を説明す
る。図8に示すようにFAX受信時には送信側から回線
で送られてきたデータをG3またはG4コントローラ7
00を介してFAXコントローラ505に蓄積される。
蓄積されたデータはシステムコントローラ501内のF
AX用イメージメモリ上で展開され、画像処理コントロ
ーラ502にて所定の角度に画像を回転し、書き込みユ
ニットへ送られ印刷が行われる。また、図9に示すよう
に端末701から送られてきたデータはプリンタコント
ローラ506に蓄積される。蓄積されたデータはシステ
ムコントローラ501内のプリンタ用イメージメモリ上
で展開され、画像処理コントローラ502にて所定の角
度に画像を回転し、書き込みユニットへ送られ印刷が行
われる。
【0034】ここで、あるモードのデータを出力する
際、前記モードの直前に行われたジョブ(モードと記録
紙のサイズおよび方向)をモード記録手段および給紙口
記憶手段により直前のモードが現モードと同一か否か判
断し、同一モードであれば同一の給紙口より記録紙を給
紙し、画像を90°、180°、270°回転させ記録
紙に画像を記録し、出力する。また、直前のモードが現
モードと異なるモードであれば直前のモードで選択され
た給紙口にセットされている記録紙と送り方向の異なる
記録紙がセットされている給紙口より記録紙を給紙し、
画像を90°、180°、270°回転させ記録紙に画
像を記録し、出力する。
【0035】図14は、この制御内容の手順を示したフ
ローチャートである。まず、モードの設定を行い(ステ
ップ10)、前のモードをチェックする(ステップ1
1)。そして、実行しようとしているモードは、ステッ
プ11でチェックした前のモードと同一か否かを判断す
る(ステップ12)。同一モードの場合(ステップ1
2;Y)、前モードで使用した給紙口を使用する(ステ
ップ13)。一方、前モードを記録した記録紙と送り方
向の異なる記録紙がセットされている給紙口を使用する
(ステップ14)。
【0036】続いて、第4の実施の形態の動作を説明す
る。図15に示すように画像記録条件を入力する入力手
段により複数部数出力且つソートモードが入力され、給
紙手段に同一サイズの記録紙が縦あるいは横方向のいず
れか一方向のみセットされている場合に、原稿800、
801と前記給紙手段にセットされている記録紙80
2、803が同一方向ならば1部出力毎に画像を頁単位
で180°回転させ、記録紙802、803に画像を記
録し、出力する。また、図16に示すように原稿90
0、901と前記給紙手段にセットされている記録紙9
02、903が異なる方向ならば1部出力毎に画像を頁
単位で90°270°回転させ、記録し902、903
に画像を記録し、出力する。
【0037】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、外部ソータ
(仕分け装置)を必要とせずにモード毎に記録紙を仕分
けることができるので装置設置面積およびコストの低減
を図ことができる。
【0038】請求項2記載の発明では、外部プリントボ
ックス(宛先仕分け装置)や外部ソータ(仕分け装置)
を必要とせずに宛先毎に記録紙を仕分けることができる
ので装置設置面積およびコストの低減を図れ、同一モー
ドの混在をなくし、容易に記録紙を取り出すことができ
る。
【0039】請求項3記載の発明では、外部ソータ(仕
分け装置)を必要とせずにモード毎の仕分けに対して、
直前に出力されたジョブ(モードと記録紙のサイズおよ
び方向)を認識できるので仕分けの区別が容易にするこ
とができる。
【0040】請求項4記載の発明では、外部ソータ(仕
分け装置)を必要とせず、装置を停止することが少なく
でき、仕分けの区別が容易にすることができるので装置
設置面積およびコストの低減を図れ、生産性を向上させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るディジタル複写機の
構成を示した図である。
【図2】ディジタル複写機の読み取り部の外観を示した
図である。
【図3】コンタクトガラスの下方に配置された原稿サイ
ズ検知センサを示した図である。
【図4】各原稿サイズ検知センサの構成を示した図であ
る。
【図5】ディジタル複写機の制御系を示すブロック図で
ある。
【図6】ディジタル複写機の画像処理回路を示すブロッ
ク図である。
【図7】各トレイにセットされている記録紙のサイズお
よびセット方向の検知の仕方を説明するための図であ
る。
【図8】ファクシミリ受信時には送信側から回線で送ら
れてきたデータをFAXコントローラに蓄積する手順を
示した図である。
【図9】端末から送られてきたデータがプリンタコント
ローラに蓄積される手順を示した図である。
【図10】各モードにより記録する画像の方向を変え、
画像にあった方向の記録紙に画像を記録する処理を説明
する図である。
【図11】FAX受信時には複数の送信側(宛先)から
回線で送られてきたデータをG3またはG4コントロー
ラを介してFAXコントローラに蓄積される手順を示し
た図である。
【図12】複数の端末(宛先)から送られてきたデータ
がプリンタコントローラに蓄積される手順を示した図で
ある。
【図13】各宛先により記録する画像の方向を変え、画
像にあった方向の記録紙に画像を記録する処理を説明す
る図である。
【図14】第3の実施の形態の処理の手順を示したフロ
ーチャートである。
【図15】原稿と前記給紙手段にセットされている記録
紙が同一方向ならば1部出力毎に画像を頁単位で180
°回転させ、記録紙に画像を記録し、出力する処理を説
明する図である。
【図16】原稿と前記給紙手段にセットされている記録
紙が異なる方向ならば1部出力毎に画像を頁単位で90
°270°回転させ、記録しに画像を記録し、出力する
処理を説明する図である。
【符号の説明】
10 コンタクトガラス 11 露光ランプ 16 カラーCCD 91、92、93 原稿サイズ検知センサ 100 自動原稿送り装置(ADF) 101 原稿給紙台 200 排紙トレイ 300 給紙ユニット(バンク) 500 操作部コントロ−ラ 501 システムコントローラ 502 画像処理コントローラ 503 ADFコントローラ 504 排紙トレイコントローラ 505 FAXコントローラ 506 プリンタコントローラ 600 原稿 601 信号処理回路 602 AD変換器 603 シェーディング補正回路 604 画像処理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C062 AA02 AA05 AB08 AB20 AB22 AB30 AB32 AB35 AB42 AC60 AC67 AE15 AF07 AF10 BA01 5C072 AA03 BA02 BA20 NA01 UA11 XA01 5C073 AA06 AB03 BA06 BB03 CC03 5C076 AA18 AA24 BA02 BA04

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録紙を給送する複数の給紙口を有する
    給紙手段と、 この給紙手段の各給紙口にセットされている記録紙のサ
    イズおよび方向を検知する検知手段と、 画像データを複数頁分記憶する記憶手段と、 この記憶手段から読み出された画像データを前記給紙手
    段により給送された記録紙に記録する画像記録手段と、 前記記憶手段から画像データを読み出す際のアドレスを
    変換するアドレス変換手段と、 画像記録のモードを選択するモード選択手段と、 このモード選択手段によりコピーモード、FAXモー
    ド、あるいはプリンタモードが選択された場合に、前記
    画像記録手段による記録をモード単位で行わせ、モード
    出力毎に画像をモード単位で90°、180°、あるい
    は270°回転するよう前記アドレス変換手段により読
    み出されたアドレスを変換させると共に同一サイズでセ
    ット方向の異なる記録紙を給送するよう前記給紙手段の
    給紙口を切り換える切換手段と、 前記アドレス変換手段により所定の角度に回転する画像
    の回転条件を入力する入力手段とを備えたことを特徴と
    する画像形成装置。
  2. 【請求項2】 記録紙を給送する複数の給紙口を有する
    給紙手段と、 この給紙手段の各給紙口にセットされている記録紙のサ
    イズおよび方向を検知する検知手段と、 画像データを複数頁分記憶する記憶手段と、 前記記憶手段から読み出された画像データを前記給紙手
    段により給送された記録紙に記録する画像記録手段と、 前記記憶手段から画像データを読み出す際のアドレスを
    変換するアドレス変換手段と、 画像記録モードを選択するモード選択手段と、 前記画像記録手段に記録された画像を出力する出力宛先
    を設定する宛先設定手段と、 前記モード選択手段によりコピーモード、FAXモー
    ド、あるいはプリンタモードが選択され、それぞれの宛
    先が宛先設定手段により設定された場合に、前記画像記
    録手段による記録を宛先単位で行わせ、宛先出力毎に画
    像を宛先単位で90°、180°、あるいは270°回
    転するよう前記アドレス変換手段により読み出されたア
    ドレスを変換させると共に同一サイズでセット方向の異
    なる記録紙を給送するよう前記給紙手段の給紙口を切り
    換える切換手段と、 前記アドレス変換手段により所定の角度に回転する画像
    の回転条件を入力する入力手段とを備えたことを特徴と
    する画像形成装置。
  3. 【請求項3】 記録紙を給送する複数の給紙口を有する
    給紙手段と、 この給紙手段の各給紙口にセットされている記録紙のサ
    イズおよび方向を検知する検知手段と、 画像データを複数頁分記憶する記憶手段と、 この記憶手段から読み出された画像データを前記給紙手
    段により給送された記録紙に記録する画像記録手段と、 前記記憶手段から画像データを読み出す際のアドレスを
    変換するアドレス変換手段と、 画像記録モードを選択するモード選択手段と、 このモード選択手段により選択されたモードを記憶する
    モード記憶手段と、 前記モード選択手段によりコピーモード、FAXモー
    ド、あるいはプリンタモードが選択された場合に、前記
    画像記録手段による記録をモード単位で行わせ、モード
    出力毎に画像をモード単位で90°、180°、あるい
    は270°回転するよう前記アドレス変換手段により読
    み出されたアドレスを変換させると共に同一サイズでセ
    ット方向の異なる記録紙を給送するよう前記給紙手段の
    給紙口を切り換える切換手段とを備えたことを特徴とす
    る画像形成装置。
  4. 【請求項4】 記録紙を給送する少なくとも一つ以上の
    給紙口を有する給紙手段と、 この給紙手段の各給紙口にセットされている記録紙のサ
    イズおよび方向を検知する検知手段と、 画像データを複数頁分記憶する記憶手段と、 この記憶手段から読み出された画像データを前記給紙手
    段により給送された記録紙に記録する画像記録手段と、 前記記憶手段から画像データを読み出す際のアドレスを
    変換するアドレス変換手段と、 画像記録条件を入力する入力手段と、 この入力手段により複数部数出力且つソートモ−ドが入
    力され、前記給紙手段に同一サイズの記録紙が縦あるい
    は横方向のいずれか一方向のみセットされている場合
    に、前記画像記録手段による記録を1部単位で行わせ、
    1部出力毎に画像を頁単位で90°、180°、あるい
    は270°回転するよう前記アドレス変換手段により読
    み出されたアドレスを変換させると共に同一サイズであ
    ればセット方向を問わずに記録紙を給送するよう前記給
    紙手段の給紙口を選択する選択手段とを備えたことを特
    徴とする画像形成装置。
JP10296114A 1998-10-01 1998-10-01 画像形成装置 Pending JP2000115449A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7997492B2 (en) * 2007-11-26 2011-08-16 Fuji Xerox Co., Ltd. Image forming apparatus, image forming system, image forming method, computer-readable medium and computer data signal

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7997492B2 (en) * 2007-11-26 2011-08-16 Fuji Xerox Co., Ltd. Image forming apparatus, image forming system, image forming method, computer-readable medium and computer data signal

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