JP2000115163A - 情報配信方法 - Google Patents
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Abstract
意向やユーザの判断が情報を1回配信する際の課金額に
自動的に反映される情報配信方法を提供すること。 【解決手段】 情報を課金して配信するための情報配信
方法であって、所定の期間内に前記情報が配信された回
数に応じて、前記情報を1回配信する毎の課金額を決定
することを特徴とする情報配信方法。
Description
信するための情報配信方法に関するものである。
達によって様々な情報(以下、コンテンツと呼ぶ)が流
通している。これらのコンテンツは、例えば通信衛星の
ような無線通信、CATV(Cable Televi
sion)やインターネット等のような有線通信を用い
た情報配信サービス(以下、サービスと呼ぶ)によって
配信されるようになっている。このサービスでは、配信
されたコンテンツに対応して所定の課金がなされてい
る。従来のサービスでは、それぞれ音声情報や映像情報
の一部としての音楽情報や画像情報は、所定のフォーマ
ットで受信側のユーザ(以下、単にユーザと呼ぶ)に送
信されている。
ンテンツへの課金額は、ユーザのニーズとは、無関係に
初期設定で決定されている場合が多い。ユーザは、配信
されたコンテンツが対価に見合う内容か否かは、一般的
にサービスを受けるまで不明である。一方、コンテンツ
を配信する情報配信者も、ニーズが多いと思われるコン
テンツをユーザに配信することにより、内容の良し悪し
等を考慮しないで配信しがちである。
テンツやそのような配信するだけの情報の配信力を有し
ない者のコンテンツは、ユーザに配信する機会がない。
一方、仮にそのようなコンテンツが配信されうる状況で
あっても、ユーザは、そのコンテンツに対して対価を支
払う価値があるかどうかについて迷う所である。
身の価格等は、例えば音楽等の配信において情報提供者
(例えば著作権者)の意向やユーザの判断が関与するこ
とは少なかった。
課金して配信する際に、情報提供者の意向やユーザの判
断が情報を1回配信する際の課金額に自動的に反映され
る情報配信方法を提供することを目的としている。
っては、情報を課金して配信するための情報配信方法で
あって、所定の期間内に前記情報が配信された回数に応
じて、前記情報を1回配信する毎の課金額を決定するこ
とを特徴とする情報配信方法により、達成される。
る際に、所定の期間内に前記情報が配信手段によって配
信された回数に応じて、前記情報を1回配信する毎の課
金額を決定する。従って、情報が配信された回数によっ
て、課金額が決定される。
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、
技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明
の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨
の記載がない限り、これらの形態に限られるものではな
い。
のような意味を有する。「コンテンツ」とは配信する情
報の内容(音声情報、映像情報、ゲーム情報若しくは書
籍情報又はこれらいずれかの組み合わせを示し、それぞ
れ例えば音楽情報、画像情報、ゲームソフトウェア若し
くは電子ブック情報又はこれらいずれかの組み合わせ)
をいい、「コンテンツデータ(情報)」とは配信するコ
ンテンツのデータをいう。「情報配信者(コンテンツ配
信者)」とはコンテンツをユーザに配信する事業者等を
いい、「情報提供者(コンテンツ提供者)」とは情報配
信者にコンテンツを提供する者を示す。図1の「ユーザ
30(ホーム)」とは、情報提供者からコンテンツが配
信される第三者を代表して図示したものである。「アク
セス」とは、ユーザが情報配信者からコンテンツを参照
(視聴等)したり、ダウンロードすることを示す。「ト
ランザクション量」とは、ユーザの情報配信者へのアク
セスの頻度を示す量である。
適用された情報配信システムを示すイメージ図である。
情報配信システム200(情報配信装置)は、例えばコ
ンテンツの提供事業者としての放送事業者2やコンテン
ツプロバイダ4が保有するコンテンツを、例えばインタ
ーネット6、ケーブル8、地上波10又は衛星波(BS
(Broadcasting Satellite)、
CS(Communication Satellit
e))を介して、ホーム30に配信するシステムであ
る。ここで、コンテンツは、例えばテレビジョン番組情
報(TV)、ラジオ放送内容(ラジオ)、映画、音楽、
ゲーム、書籍、気象情報、金融情報、競馬情報、デジタ
ル絵画及び写真等又は、これらの組み合わせ等の情報で
ある。コンテンツは、例えば情報提供者によって情報配
信者に提供されるものとする。
ターネット6に接続するための接続端子、パーソナルコ
ンピュータ20(PC)、音楽再生装置としてのオーデ
ィオ18、アンテナ22及びパラボラアンテナ26が、
セットトップボックス14(STB)に接続されてい
る。セットトップボックス14は、これらの機器等を接
続し、例えば高速・大量の信号線(ケーブル8)、パラ
ボラアンテナ26又はアンテナ22等を介して送られて
くるコンテンツデータを蓄積し、ユーザ30内の各機器
等にその情報を受け渡しするためのものである。
業者2やコンテンツプロバイダ4が所定のコンテンツを
ユーザ30に配信する度に、各ユーザ30毎に課金を行
うためのトランザクションシステム1を有する。トラン
ザクションシステム1は、例えば以下に示すコンピュー
タによって実現されている。
の外観の一例を示す斜視図である。トランザクションシ
ステム1は、例えば高速処理が可能なコンピュータ(い
わゆるパーソナルコンピュータでも良い)である。トラ
ンザクションシステム1は、前述したように例えばコン
ピュータ21である。コンピュータ21は、情報配信者
の配信状況やユーザ30の受信状況を把握するための手
段を有する。コンピュータ21は、中央演算処理装置
(CPU)等の制御部を有する本体21a、本体21a
に設けられたディスク装置13、ポインティングデバイ
ス3、表示部5及びキーボード11を有する。
15の情報を少なくとも読み出すことができるディスク
装置13を備えている。この情報記録媒体15は、例え
ばコンパクトディスク(CD−ROM)やフレキシブル
ディスク(フロッピーディスク)等である。
的な構成例を示すブロック図である。コンピュータ21
は、制御部9、表示部5、記憶部17、ディスク装置1
3及び外部記憶部19、好ましくはポインティングデバ
イス3及びキーボード11を有する。
17、ディスク装置13、外部記憶部19と接続されて
おり、好ましくはポインティングデバイス3及びキーボ
ード11と接続されている。制御部9は、接続された上
述の各ブロックを制御するためのものである。制御部9
は、例えばハードディスク等の外部記憶部19にソフト
ウェアを格納し、必要な時に例えばRAM(Rando
m Access Memory)等の記憶部17を作
業領域としながら実行するものである。
ode Ray Tube)や液晶ディスプレイの表示
装置である。上記ポインティングデバイス3は、例えば
マウスのようなコンピュータ21の操作手段である。
ングデバイス3に不慣れな学習者のためにポインティン
グデバイス3の代わりにコンピュータ21を操作するた
め等に設けられたコンピュータ21の操作部である。
尚、トランザクションシステム1においては、自動的に
コンテンツの配信を行うので通常の操作においてはキー
ボード11及びポインティングデバイス3は必須ではな
い。
な構成であり、次に課金を行う情報配信方法について図
1〜図3を参照しながら説明する。図4は、本発明の第
1実施形態としての情報配信方法における課金方法の一
例を示すフローチャートである。以下の説明で、第1基
準配信数nは例えば1000回であり、第2基準配信数
mは10000回であるとする。ここで、トランザクシ
ョンシステム1は、配信数hが、第1基準配信数n及び
第2基準配信数mそれぞれに到達する度に、1回配信す
る毎の課金額(この説明中では、単に課金額という)を
変更するシステムである。上述の第1基準配信数n及び
第2基準配信数m並びに、後述する第1料金、第2料金
及び第3料金は、トランザクションシステム1側で任意
に設定可能であり、以下では一例として説明する。
うに放送事業者2やコンテンツプロバイダ4から、配信
手段によってコンテンツがユーザ30に配信された配信
数hを常にカウントしている(ステップST1)。配信
手段の一例としては、衛星通信、地上波通信等の無線通
信や、ケーブル通信、インターネット等の有線通信や、
郵便等が挙げられる。配信手段が郵便の場合は、例えば
所定の操作者が、配信すべきコンテンツを郵送したこと
をトランザクションシステム1に入力する。配信手段が
郵便以外の場合は、例えば所定のソフトウェアが監視し
てカウントを行う。
間内に前記情報が配信された回数hをカウントしてい
る。上述の所定の期間の具体例としては、以下のような
期間をそれぞれ設定することができる。
は例えばあるコンテンツの配信が開始された時点等の予
め決められた時点から現時点までの期間内に前記情報が
配信された回数としての配信数h(トランザクション
量)をカウントしている。これにより、ユーザ30は、
例えば上述の期間内の総配信数(例えばCD(コンパク
トディスク)等であれば総売上げ枚数のような)を基準
とする課金額で判断してコンテンツを取得することがで
きる。上述の「予め決められた時点」は、その他年初、
年度初、月初、週初等種々設定することができる。
ましくは例えば予め決められた時点から一定期間(例え
ば1時間、1日間、1週間、1ヶ月間又は1年間等)内
の配信数hをカウントしても良い。これにより、ユーザ
30は、例えば上述の期間内の単位期間当たりの総配信
数(例えば週間あるいは月間ヒットチャートのような)
を基準とする課金額を参照して、取得するすべきかを判
断してからコンテンツを取得することができる。
ましくは例えば任意に設定される時点から現時点までの
配信数h、任意に設定される第1の時点から任意に設定
される第2の時点までの配信数h又は、任意に設定され
る時点から一定期間の配信数hをカウントしても良い。
カウント開始時点は、例えば常に流動的に設定される。
これにより、配信者側は、例えば予め決められた時点が
不適当であったことが判明しても、適宜開始時点を所望
の時期に変更することができる。また、特別な期間(例
えばボーナスセールやクリスマスセール或いはキャンペ
ーン等)を設定して課金額を制御することもできる。ユ
ーザ30は、この特別な期間内の単位期間当たりの総配
信数を基準とする課金額で判断してコンテンツを取得す
ることができる。
ましくは例えば現時点までの一定期間内の配信数hや、
任意に設定される時点(例えば現時点の前日24時、或
いは現時点の直前の日曜日等)までの配信数hをカウン
トしても良い。これにより、ユーザ30は、例えば直近
の1週間や1ヶ月、1年間における総配信数hを基準と
する課金額で判断してコンテンツを取得することができ
る。
は、好ましくは例えば所定の期間を複数用意し、それぞ
れの配信数hの応じて複合的に課金額を制御することも
できる。また、トランザクションシステム1は、上述の
複数の所定期間の1つをユーザが任意に選択できるよう
にしても良い。これにより、トランザクションシステム
1は、上述の効果に加えて、コンテンツに対して様々な
基準に基づいて課金を行うことができる。また、ユーザ
30は、自分好みの課金体系を選択することができる。
が第1基準配信数nに到達したかを判断する(ステップ
ST2)。到達していなければ、課金額は第1料金とな
る(ステップST3)。到達していれば、以下のステッ
プST4に続く。
は、配信数hは第2基準配信数mに到達したかを判断す
る(ステップST4)。到達していなければ、課金額は
第2料金となる(ステップST5)。到達していれば、
第3料金となる(ステップST6)。
100円とし、第3料金を200円とすると、トランザ
クションシステム1は、配信数hが1000回未満であ
れば0円、配信数hが1000回以上10000回未満
であれば100円、10000回以上であれば200円
となる。従って、トランザクションシステム1は、配信
数hが少ない内は課金額を無料としてコンテンツをより
広く公開することができる。配信数hが、徐々に多くな
るにつれて課金額を大きくすることができる。
額を包含する課金情報を取得して、このコンテンツデー
タを例えばダウンロードすべきかを判断する。ユーザ3
0は、例えばダウンロードする際にコンテンツデータに
かけられていた暗号を解くための鍵を情報提供者より取
得する。コンテンツデータは、ユーザ30の意志等が反
映されて課金され、自動的にユーザ30に配信される。
は、例えば社会に広く知られていない(以下、「無名
な」と省略する)情報提供者がコンテンツを広く、第三
者としてのユーザ30に広めたい場合に、情報配信者を
介して無料でそのコンテンツを公開することで、多くの
ユーザ30がそのコンテンツを取得しやすい環境を提供
することができる。
内は、中身(内容)がどの程度良いかがわからず、対価
を支払うかを迷う所であるが、無料であることでアクセ
スしやすい。一方、情報提供者も、自己のコンテンツを
広く第三者に提供することができる。
るコンテンツは対価を支払う価値がありそうであること
がわかり、そのコンテンツにアクセスすべきかを判断し
やすい。一方、情報提供者も、配信数hが第1基準配信
数nを越えたことで、コンテンツの公開という本来の目
的が達成され、このコンテンツに見合った対価を得るこ
とができる。
は、配信数hの大小による段階制御を行うことで、ユー
ザ30への課金額を変動する課金体系を制御する新しい
サービスを提供することができる。
ンツのトランザクション量により価格を制御できるの
で、情報提供者側の意志に沿ったコンテンツサービスを
提供することができる。無名な情報提供者は、例えばコ
ンテンツを無料で配信し、幅広くユーザ30にできるだ
けアクセスしてもらい、ある程度認知されるようになっ
たら(配信数hが所定数に到達したら)、課金するとい
うことができる。ユーザ30は、確実に価値が十分にあ
るコンテンツに対してのみ課金額を支払うということが
できる。
ム1によって、社会に広く認識されている有名な情報提
供者のコンテンツの創作意欲を高めることができるばか
りでなく、無名な情報提供者のコンテンツの創作意欲を
高めることができる。このトランザクションシステム1
は、ユーザ30に対して次のようなメリットを与える。
ユーザ30の所望のコンテンツは、上述のようにその課
金額が所定期間内の配信数hによって上下する。ユーザ
30は、所望のコンテンツの課金額を予め知ることがで
きるので、ユーザ30の所望のコンテンツに見合った課
金額であることを確認した上でコンテンツを取得するこ
とができる。
ツを課金して配信する際に、所定の期間内にコンテンツ
が配信手段によって配信された回数に応じて、コンテン
ツを1回配信する毎の課金額を決定する。従って、トラ
ンザクションシステム1の配信手段によって情報が配信
された回数によって、コンテンツを1回配信するための
課金額を決定することで、コンテンツの配信側(放送事
業者2やコンテンツプロバイダ4)の意図や配信される
側(ユーザ30)の判断が課金額に反映されることにな
る。従って、トランザクションシステム1は、コンテン
ツのトランザクション量や流通量に応じて、コンテンツ
の課金額体系を自動的に制御することができる。よっ
て、コンテンツを課金して配信する際に、コンテンツの
配信側の意向やユーザの判断がコンテンツを1回配信す
る際の課金額に自動的に反映される情報配信方法を提供
することができる。
は、図1〜図3において第1実施形態としてのトランザ
クションシステム1と同一の符号を付した箇所は同じ構
成であるから、異なる点についてのみ説明する。トラン
ザクションシステム1aにおいては、トランザクション
システム1の課金額の制御が異なる。トランザクション
システム1は課金額の制御方法として段階的に課金額を
制御する段階制御を採用していたが、トランザクション
システム1aではこの課金額を制御するために関数を使
用して制御を行う(以下、関数制御と呼ぶ)。
ば配信数hに対して式(1)のような課金額を決定する
関数を利用する。 課金額[円]=M[0,logh−2.5]×100・・・(1)
おいて大きい方の値を表すものとする。トランザクショ
ンシステム1は、例えば配信数hが100回では課金額
が0円、配信数hが1000回では課金額が50円、配
信数hが10000回では課金額が150円、配信数h
が100000回では課金額が250円に設定される。
形態の効果を発揮できるとともに、これに加えて、課金
額の制御が段階制御ではなく関数制御なので、よりきめ
細かい課金額の制御を行うことができる。
は、図1〜図3において第1実施形態としてのトランザ
クションシステム1と同一の符号を付した箇所は同じ構
成であるから、異なる点についてのみ説明する。トラン
ザクションシステム1bにおいては、トランザクション
システム1の課金額の制御が異なる。トランザクション
システム1は課金額の制御方法として段階的に課金額を
制御する段階制御を採用していたが、トランザクション
システム1bではこの課金額を制御するために第2実施
形態とは異なる関数制御を行う。
ば配信数hに対して式(2)のような課金額Pを決定す
る関数を利用する。 課金額P[円]=800/logh・・・(2)
配信数hが10000回までは課金額Pが式(2)にか
かわらず200円で固定とされ、配信数hが10000
回を越えると式(2)に従って課金額Pが決定される。
配信数hが10000回以上100000回未満では課
金額Pが200円から160円の間、配信数hが100
000回以上1000000回未満では課金額Pが16
0円から133円の間に設定される。尚、第3実施形態
としてのトランザクションシステム1bの関数制御は、
第2実施形態としてのトランザクションシステム1aの
関数制御と併用するような形態でも構わない。
形態の効果を発揮できるとともに、これに加えて、配信
数hの増加と共に課金額が低く誘導されているので、十
分ヒット(アクセスの多い)したコンテンツをさらに広
く世の中に伝えることができる。
は、図1〜図3において第1実施形態としてのトランザ
クションシステム1と同一の符号を付した箇所は同じ構
成であるから、異なる点についてのみ説明する。トラン
ザクションシステム1cにおいては、トランザクション
システム1の課金額の制御が異なる。トランザクション
システム1は課金額の制御方法として段階的に課金額を
制御する段階制御を採用していたが、トランザクション
システム1cではこの方法に加えてこの課金額を制御す
るために第2実施形態とは異なる関数制御を行う。
ば配信数hに対して式(3.1)〜(3.4)のような
課金額Pを決定する関数を利用する。
ように例えば配信数hが1000回までは課金額Pが無
料(式(3.1)、配信数hが1000回以上1000
0回未満では式(3.2)のような関数によって課金額
Pが決定され、配信数hが10000回以上10000
0回未満では課金額Pが200円(式(3.3)、配信
数hが100000回以上では課金額Pが150円(式
(3.4)に設定される。式(3.2)において、係数
を「1/45」のみならず、例えば「1/30」とする
ように選択できたり、過去の実績に応じて選択できるよ
うな形態でも良い。
形態の効果を発揮できるとともに、これに加えて、段階
制御と関数制御とを組み合わせているので、過去の実績
や市場調査等をふまえた好適な課金額の制御を行うこと
ができる。
は、図1〜図3において第1実施形態としてのトランザ
クションシステム1と同一の符号を付した箇所は同じ構
成であるから、異なる点についてのみ説明する。トラン
ザクションシステム1dにおいては、トランザクション
システム1の課金額の制御が異なる。トランザクション
システム1は課金額の制御方法として段階的に課金額を
制御する段階制御を採用していたが、トランザクション
システム1dではこの方法に加えてこの課金額を制御す
るために第2実施形態とは異なる関数制御を行う。
ば配信数hに対して式(4.1)〜式(4.3)のよう
な課金額を決定する関数を利用する。
ように例えば配信数hが2000回までは課金額Pが無
料(式(4.1))、配信数hが2000回以上120
00回未満では式(4.2)のような関数によって課金
額Pが決定され、配信数hが12000回以上では課金
額Pが200円一定(式(4.3))に設定される。式
(4.2)において、配信数hが2000回以上120
00回未満の関数で、係数を「2」のみならず、例えば
「3」とすることが選択できたり、過去の実績に応じて
選択できるような形態でも良い。
いて、配信数hが12000回以上のように課金額が一
定となるまでは、図7(A)のようにある時点から配信
数hの2乗となるようにしても良いし、図7(B)のよ
うに配信数h=0からなめらかに課金額が上昇するよう
な制御であってもよい。さらには、トランザクションシ
ステム1eは、図7(A)や図7(B)のような制御が
選択することができるようなものであってもよい。
形態の効果を発揮できるとともに、これに加えて、第4
実施形態と同様に、過去の実績や市場調査等をふまえた
好適な課金額の制御を行うことができる。
は、図1〜図3において第1実施形態としてのトランザ
クションシステム1と同一の符号を付した箇所は同じ構
成であるから、異なる点についてのみ説明する。トラン
ザクションシステム1eにおいては、トランザクション
システム1の課金額の制御が異なる。トランザクション
システム1は課金額の制御方法として段階的に課金額を
制御する段階制御を採用していたが、トランザクション
システム1eではこの方法に加えてこの課金額を制御す
るために第2実施形態とは異なる関数制御を行う。
ば配信数hに対して式(5.1)〜式(5.5)のよう
な課金額を決定する関数を利用する。ここでの配信数h
は、例えば第1実施形態〜第5実施形態で使用されてい
る期間より短いことを想定している(例えば1日)。
ように例えば配信数hが10回未満では課金額が配信数
hの2乗の課金額(式(5.1))であり、配信数hが
10回以上50回未満では式(5.2)に示すように課
金額が決定され、配信数hが50回以上150回未満で
は式(5.3)に示すように課金額が決定され、配信数
hが150回以上1150回未満では式(5.4)のよ
うに課金額が決定され、配信数hが1150以上では3
80円一定(式(5.5))と決定される。
形態の効果を発揮できるとともに、これに加えて、第4
実施形態や第5実施形態と同様に、過去の実績や市場調
査等を踏まえた好適な課金額の制御を行うことができ
る。
されるものではない。上述の実施形態の説明では、トラ
ンザクションシステム1は、配信数hが所定の回数に到
達するとコンテンツの投資が回収できたとして課金額を
引き下げても良い。このようにすると、さらに多くのユ
ーザ30にコンテンツを提供することができる。また、
トランザクションシステム1は、時間当たりの配信数h
を用いて配信数hが多くなるに従って課金額を高くすれ
ば、配信のためのアクセスをコンテンツを取得しやすい
時間帯にシフトさせることができる。従って、トランザ
クションシステム1は、回線の混雑を緩和して平均化す
ることができる。また、上述の説明では、配信数hを所
定の基準回数で区分して課金額Pを決定しているが、こ
れらは任意に設定することができる。また、トランザク
ションシステム1の課金額を決定するための制御は、上
述の各実施形態の課金額の制御を複数組み合わせるよう
な形態でもよい。例えば、実施形態1と実施形態6とを
組み合わせることができる。この場合、一方は、累計配
信数h1、他方は1日当たりの配信数h2とし、課金額
は1/2ずつ応分するようにすればよい。トランザクシ
ョンシステム1は、例えばソフトウェアによって構築さ
れ、図2の情報記憶媒体15に記録されてもよい。ま
た、トランザクションシステム1は、情報配信者側に含
まれていてもよい。
情報を課金して配信する際に、情報提供者の意向やユー
ザの判断が情報を1回配信する際の課金額に自動的に反
映される情報配信方法を提供することができる。
適用された情報配信システムを示すイメージ図。
を示す斜視図。
示すブロック図。
おける課金方法の一例を示すフローチャート。
おける課金方法による課金額の一例を示す図。
おける課金方法による課金額の一例を示す図。
図。
おける課金方法による課金額の一例を示す図。
0・・・情報配信システム(情報配信装置)
3)
は、図1〜図3において第1実施形態としてのトランザ
クションシステム1と同一の符号を付した箇所は同じ構
成であるから、異なる点についてのみ説明する。トラン
ザクションシステム1cにおいては、トランザクション
システム1の課金額の制御が異なる。トランザクション
システム1は課金額の制御方法として段階的に課金額を
制御する段階制御を採用していたが、トランザクション
システム1cではこの方法に加えてこの課金額を制御す
るために第2実施形態や第3実施形態とは異なる関数制
御を行う。
ば配信数hに対して式(3.1)〜(3.4)のような
課金額Pを決定する関数を利用する。
は、図1〜図3において第1実施形態としてのトランザ
クションシステム1と同一の符号を付した箇所は同じ構
成であるから、異なる点についてのみ説明する。トラン
ザクションシステム1dにおいては、トランザクション
システム1の課金額の制御が異なる。トランザクション
システム1は課金額の制御方法として段階的に課金額を
制御する段階制御を採用していたが、トランザクション
システム1dではこの方法に加えてこの課金額を制御す
るために第2実施形態〜第4実施形態とは異なる関数制
御を行う。
いて、配信数hが12000回以上のように課金額が一
定となるまでは、図7(A)のようにある時点から配信
数hの2乗となるようにしても良いし、図7(B)のよ
うに配信数h=0からなめらかに課金額が上昇するよう
な制御であってもよい。
は、図1〜図3において第1実施形態としてのトランザ
クションシステム1と同一の符号を付した箇所は同じ構
成であるから、異なる点についてのみ説明する。トラン
ザクションシステム1eにおいては、トランザクション
システム1の課金額の制御が異なる。トランザクション
システム1は課金額の制御方法として段階的に課金額を
制御する段階制御を採用していたが、トランザクション
システム1eではこの方法に加えてこの課金額を制御す
るために第2実施形態〜第5実施形態とは異なる関数制
御を行う。
されるものではない。上述の実施形態の説明では、トラ
ンザクションシステム1は、配信数hが所定の回数に到
達するとコンテンツの投資が回収できたとして課金額を
引き下げても良い。このようにすると、さらに多くのユ
ーザ30にコンテンツを提供することができる。また、
トランザクションシステム1は、時間当たりの配信数h
を用いて配信数hが多くなるに従って課金額を高くすれ
ば、配信のためのアクセスをコンテンツを取得しやすい
時間帯にシフトさせることができる。従って、トランザ
クションシステム1は、回線の混雑を緩和して平均化す
ることができる。また、上述の説明では、配信数hを所
定の基準回数で区分して課金額Pを決定しているが、こ
れらは任意に設定することができる。また、トランザク
ションシステム1の課金額を決定するための制御は、上
述の各実施形態の課金額の制御を複数組み合わせるよう
な形態でもよい。例えば、第1実施形態と第6実施形態
とを組み合わせることができる。この場合、一方は、累
計配信数h1、他方は1日当たりの配信数h2とし、課
金額は1/2ずつ応分するようにすればよい。トランザ
クションシステム1は、例えばソフトウェアによって構
築され、図2の情報記憶媒体15に記録されてもよい。
また、トランザクションシステム1は、情報配信者側に
含まれていてもよい。
Claims (15)
- 【請求項1】 情報を課金して配信するための情報配信
方法であって、 所定の期間内に前記情報が配信された回数に応じて、前
記情報を1回配信する毎の課金額を決定することを特徴
とする情報配信方法。 - 【請求項2】 前記期間は、予め決められた時点から現
時点までである請求項1に記載の情報配信方法。 - 【請求項3】 前記期間は、予め決められた時点から一
定期間である請求項1に記載の情報配信方法。 - 【請求項4】 前記期間は、任意に設定される時点から
現時点までである請求項1に記載の情報配信方法。 - 【請求項5】 前記期間は、任意に設定される第1の時
点から任意に設定される第2の時点までである請求項1
に記載の情報配信方法。 - 【請求項6】 前記期間は、任意に設定される時点から
一定期間である請求項1に記載の情報配信方法。 - 【請求項7】 前記期間は、現時点までの一定期間であ
る請求項1に記載の情報配信方法。 - 【請求項8】 前記期間は、任意に設定される時点まで
である請求項1に記載の情報配信方法。 - 【請求項9】 前記配信された回数が予め設定された回
数以上となると、前記情報の前記課金額を引き上げる請
求項1に記載の情報配信方法。 - 【請求項10】 前記配信された回数が予め設定された
回数以上となると、前記情報の前記課金額を引き下げる
請求項1に記載の情報配信方法。 - 【請求項11】 前記配信された回数を予め設定された
関数に代入して得られる値に応じて、前記情報の前記課
金額を決定する請求項1に記載の情報配信方法。 - 【請求項12】 前記情報は、音声情報、映像情報、ゲ
ーム情報若しくは書籍情報又はこれらいずれかの組み合
わせである請求項1に記載の情報配信方法。 - 【請求項13】 前記情報は、無線通信や有線通信を利
用して配信される請求項1に記載の情報配信方法。 - 【請求項14】 情報を課金して配信するための情報配
信方法であって、 複数設定された期間毎に前記情報が配信されたそれぞれ
の回数に応じて、前記情報を1回配信する毎の課金額を
複合的に決定することを特徴とする情報配信方法。 - 【請求項15】 情報を課金して配信するための情報配
信方法であって、 複数設定された期間内の少なくとも1つの期間を受信者
が選択し、前記選択された期間内に前記情報が配信され
た回数に応じて、前記情報を1回配信する毎の課金額を
決定することを特徴とする情報配信方法。
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