JP2003160230A - 配送情報処理装置および配送情報処理方法 - Google Patents

配送情報処理装置および配送情報処理方法

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JP2003160230A
JP2003160230A JP2001360380A JP2001360380A JP2003160230A JP 2003160230 A JP2003160230 A JP 2003160230A JP 2001360380 A JP2001360380 A JP 2001360380A JP 2001360380 A JP2001360380 A JP 2001360380A JP 2003160230 A JP2003160230 A JP 2003160230A
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Katsutoshi Matsuura
克敏 松浦
Masashi Taiko
正志 太古
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Fujitsu Frontech Ltd
Original Assignee
Fujitsu Frontech Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発送情報を自動で読み取って認識し、計算等
を行い、短時間かつ自動的に配達情報を提示する。 【解決手段】 撮像部20は、配達伝票の画像データを
撮り込む。バーコード読み取り制御手段11は、バーコ
ードの位置を検出し、その位置を基準として文字認識対
象領域の位置を検出する。文字認識手段12は、文字認
識対象領域内の地域コードと配達条件とを文字認識す
る。地域コード処理手段13は、地域情報を地域データ
ベース31により検索する。配送ルート処理手段14
は、配送ルートや配送時間を配送データベース32によ
り検索し、配達時間を算出する。料金計算処理手段15
は、料金を料金データベース33により検索し、料金計
算を行う。出力手段16は、配送ルートと配達時間と料
金計算の結果とを含む処理結果の出力を制御する。制御
部10は、これら手段を有し装置全体の制御を行う。記
憶部30は、各データベースを格納する。プリンタ部4
0は、処理結果を印刷する。表示部50は、処理結果を
画面表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配達先の情報を携
帯端末で入出力する配送情報処理装置および配送情報処
理方法に関し、特に自動的かつ短時間に情報の入出力を
行う配送情報処理装置および配送情報処理方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、交通網の整備により、自動車便や
バイク便等の輸送手段を利用した配送ビジネスが発展し
てきている。そして、荷物の引き取り、共働き世帯や一
人暮らし向けの配達時間指定、およびサービス競争が進
む中での細かな料金設定等のサービスの提供が望まれて
いる。
【0003】このような状況の中で、細かな料金算出、
配達ルート、および配達にかかる時間を顧客に知らせる
ためのサービスがある。このサービスは、発送情報の入
力、入力情報をもとにした配達情報検索、および料金・
配達時間の計算が、一連の発送システムにより行われて
いる。
【0004】この従来の発送システムでは、配達業者が
配達先等の情報を手動で入力してから、料金算出、配達
ルート、および配達にかかる時間を調べて、顧客に知ら
せていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、配達業
者が、配達先等の情報を手動で入力してから、料金算
出、配達ルート、および配達にかかる時間を、短時間の
うちに調べ顧客に知らせる等の作業を行うには時間的に
困難であった。
【0006】本発明の目的は、上記のような点に鑑みて
なされたものであり、発送情報を自動で読み取って認識
し、計算を行うことにより、短時間かつ自動的に配達情
報を提示することができる配送情報処理装置および配送
情報処理方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、配達先の情報を集荷時に入出力する配送
情報処理装置において、配達伝票の画像データを撮り込
む撮像部と、地域コードに対応した地域情報を格納する
地域データベース、地域情報に対応した配送ルートと配
送時間とを格納する配送データベース、配送ルートに対
応した料金を格納する料金データベースを格納する記憶
部と、画像データからバーコードの位置を検出し、バー
コードの位置を基準として文字認識対象領域の位置を検
出するバーコード読み取り制御手段、文字認識対象領域
内にある地域コードと配達条件とを文字認識する文字認
識手段、地域コードから地域情報を地域データベースに
より検索する地域コード処理手段、地域情報に対応した
配送ルートや前記配送時間を配送データベースにより検
索し、配達時間を算出する配送ルート処理手段、配送ル
ートに対応した料金を料金データベースにより検索し、
料金計算を行う料金計算処理手段、配送ルートと配達時
間と料金計算の結果とを含む処理結果の出力を制御する
出力手段、を有する制御部と、処理結果を外部出力する
出力部と、を有することを特徴とする配送情報処理装置
が提供される。
【0008】上記構成によれば、撮像部により配達伝票
が自動的に撮り込まれ、バーコード読み取り制御手段に
より検出したバーコードの位置を基準として文字認識対
象領域の位置が検出され、文字認識手段により地域コー
ドと配達条件とが文字認識される。そして、地域コード
処理手段により地域コードから地域情報が検索され、配
送ルート処理手段により地域情報に対応した配送ルート
を検索し配達時間が算出され、料金計算処理手段により
配送ルートに対応した料金計算が行われ、出力手段によ
り配送ルート、配達時間、および発送料金が出力され
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は本発明の配送情報処理装置
の原理的な構成を示すブロック図である。
【0010】配送情報処理装置1は、装置全体の制御を
行う制御部10、配達伝票の画像データを撮り込む撮像
部20、データを格納する記憶部30、処理結果を出力
印刷するプリンタ部40、および処理結果を画面表示す
る表示部50から構成される。ここで、撮像部20は、
カメラ21、カメラ制御部22を有する。また、記憶部
30は、地域データベース31、配送データベース3
2、および料金データベース33を有する。なお、配達
伝票の詳細については、図10にて説明する。
【0011】制御部10は、撮像部20、記憶部30、
プリンタ部40、および表示部50に接続される。ま
た、制御部10は、撮像部20、記憶部30、プリンタ
部40、および表示部50を制御し、装置全体の機能管
理を行う。制御部10は、例えばCPU(Central Proc
essing Unit)である。これは、図示しないメインメモ
リ(RAM:Random Access Memory)内に格納されてい
る各種コンピュータプログラムを実行することで、本発
明の機能を実現する。ここで、制御部10が実現する機
能は、大別してバーコード読み取り制御手段11、文字
認識手段12、地域コード処理手段13、配送ルート処
理手段14、料金計算処理手段15、および出力手段1
6からなる。
【0012】バーコード読み取り制御手段11は、撮像
部20からの画像データをもとに、バーコードの情報を
得ると同時に、バーコードの位置を特定する。そして、
特定したバーコード位置を基準にして、地域コードを示
す数字列と、配達条件を示すマークもしくは数字列との
画像位置を特定し、その位置情報(座標など)を文字認
識手段12へ渡す。
【0013】文字認識手段12は、バーコード読み取り
制御手段11からの位置情報(座標など)をもとに、撮
像部20により撮り込まれた画像データ上の数字列を地
域コードとして文字認識し、地域コード処理手段13へ
渡す。また、バーコード読み取り制御手段11からのマ
ークの位置情報(座標など)をもとに、配達条件を文字
認識し、配送ルート処理手段14へ渡す。
【0014】地域コード処理手段13は、文字認識手段
12により文字認識された地域コードをもとに、地域デ
ータベース31により地域情報を照合検索し、配送先の
地域を特定する。そして、特定した配送先の地域を示す
地域情報を、配送ルート処理手段14へ渡す。
【0015】配送ルート処理手段14は、地域コード処
理手段13により特定された地域情報をもとに、配送デ
ータベース32を参照して配送先までのルートを特定す
る。また、配送データベース32の情報に、文字認識手
段12により認識された配達条件を加味し、配達時間の
算出を行う。そして、算出した配達時間や配送ルート
を、料金計算処理手段15および出力手段16へ渡す。
ここで、配達条件とは、例えば指定時間や運送手段など
である。また、配達時間の算出については、必要があれ
ば補正を行うこともできる。
【0016】料金計算処理手段15は、料金データベー
ス33から参照した料金と配達(元・先)地域情報とを
もとに、発送料金を算出する。さらに、文字認識手段1
2により認識された配達条件において、料金の変更があ
れば配達条件を加味し、発送料金の補正を行う。そし
て、算出あるいは補正した発送料金を出力手段16へ渡
す。
【0017】出力手段16は、配送ルート処理手段14
および料金計算処理手段15からの配送ルート、配達時
間、および発送料金である処理結果を、プリンタ部40
あるいは表示部50へ出力する。なお、出力形態は、例
えば第三者に判別できないように、文字だけでなく記号
やバーコードのような形態で出力することも可能であ
る。また、出力手段16は、外部に通知できる手段であ
ればよく、例えば図示しない音声出力装置へ出力し、音
声による通知も行うことができる。
【0018】カメラ21は、カメラ制御部22の指令に
より、外部にある配達伝票を撮像し、撮像した画像デー
タをカメラ制御部22へ出力する。ここで、カメラ21
は、配達伝票に記載されている荷物IDを示すバーコー
ドと、電話番号や郵便番号のような相手先住所等を特定
する手書きの地域コードを示す数字列と、配達条件を示
すマーク(所定の枠をペンなどで塗りつぶしたもの)も
しくは配達条件を示す数字列と、を含む指定した領域に
対して、一括同時に全面スキャンする。なお、指定した
領域とは、例えば図示しない半導体レーザなどにより配
達伝票上の数ポイントを照射し、その照射されたポイン
ト枠内の領域である。また、カメラ21とは、例えばデ
ジタル・カメラ(Digital Camera)と同様の機能を持
ち、映像をデジタルデータである画像データとして出力
する。さらに、カメラ21は、配送情報処理装置1に内
蔵することも、外付けにすることもできる。
【0019】カメラ制御部22は、カメラ21と制御部
10とに接続され、オペレータからの指示を受け、配達
伝票の撮像をカメラ21に対して指令する。一方、カメ
ラ制御部22は、カメラ21からの画像データを制御部
10( バーコード読み取り制御手段11)へ出力す
る。
【0020】記憶部30は、制御部10に接続され、地
域データベース31と配送データベース32と料金デー
タベース33とを格納する。ここで、格納されている各
データベースは、図示しないメインメモリに一時的に蓄
えられ、制御部10の各機能により処理される。なお、
記憶部30は、読み書き可能な記憶媒体であり、例えば
RAM、フラッシュ・メモリ(Flash Memory)などであ
る。
【0021】地域データベース31は、地域コードに対
応した地域情報を格納し、地域コード処理手段13によ
り情報の検索が行われる。なお、地域データベース31
は、外部サーバとして設置することもでき、図示しない
通信機能によりデータの検索や送受信を行う。ここで、
通信機能とは、例えば携帯電話などと同様の機能を持
ち、パケット通信も行うことができるものである。
【0022】配送データベース32は、配送ルートに対
応した配送時間を格納し、配送ルート処理手段14によ
り情報の検索が行われる。なお、配送データベース32
は、外部サーバとして設置することもでき、図示しない
通信機能によりデータの検索や送受信を行う。ここで、
通信機能とは、例えば携帯電話などと同様の機能を持
ち、パケット通信も行うことができるものである。
【0023】料金データベース33は、配送ルートに対
応した料金データを格納し、料金計算処理手段15によ
り情報の検索が行われる。なお、料金データベース33
は、外部サーバとして設置することもでき、図示しない
通信機能によりデータの検索や送受信を行う。ここで、
通信機能とは、例えば携帯電話などと同様の機能を持
ち、パケット通信も行うことができるものである。
【0024】プリンタ部40は、制御部10に接続され
る。また、プリンタ部40は、出力手段16からの処理
結果の出力を受け、レシート等の印刷を行う。表示部5
0は、制御部10に接続される。また、表示部50は、
出力手段16からの処理結果の出力を受け、画面に表示
する。
【0025】上記説明の中のコンピュータプログラム
は、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して
おくことができる。コンピュータで読み取り可能な記録
媒体としては、磁気記録媒体、光ディスク、光磁気記録
媒体、半導体メモリ等がある。磁気記録媒体には、ハー
ドディスク、フレキシブルディスク(FD)、ZIP(Zi
p:磁気ディスクの一種)、磁気テープなどがある。光デ
ィスクには、DVD(Digital Versatile Disc)、DV
D−RAM(DVD Random Access Memory)、CD−RO
M(Compact Disc Read Only Memory)、CD−R(CD
Recordable)、CD−RW(CD Rewritable)などがあ
る。光磁気記録媒体には、MO(Magneto Optical Dis
k)などがある。半導体メモリには、フラッシュ・メモ
リ(Flash Memory)などがある。
【0026】また、コンピュータプログラムを流通させ
る場合には、例えば各コンピュータプログラムが記録さ
れたDVD、CD−ROMなどの可搬型記録媒体が販売
される。また、コンピュータプログラムをサーバの記憶
装置に格納しておき、ネットワークを介して、サーバか
らクライアント(本発明の実施の形態の説明では、配送
情報処理装置1に対応)へコンピュータプログラムを転
送することもできる。
【0027】次に、本発明の実施の形態を具体的に説明
する。図2は、本発明の配送情報処理装置の基本動作を
示すフローチャートである。なお、本フローチャートの
説明は、各機能部の名称を原理的な構成を示す図1をも
とにして行う。
【0028】[S10] 撮像部20は、配達伝票に記載
されている荷物IDを示すバーコード、電話番号や郵便
番号のような相手先住所等を特定する手書きの地域コー
ドを示す数字列、配達条件を示すマークあるいは数字列
を一括同時にスキャンする。すなわち、マークおよび数
字列を含む画像データを取得する。ここで、撮像部20
は、図示しない撮影ボタンなどが押下された場合には、
スキャンを開始して画像データを取得する。一方、押下
されない場合には、スキャンを行わず、撮影ボタンが押
下されるのを待つ。
【0029】[S20] バーコード読み取り制御手段1
1にて、ステップS10で取得した画像データから、バ
ーコードの情報を得ると同時に、バーコードの位置情報
を取得し、同情報から画像内の地域コードを示す数字列
の位置、配達条件を示すマークあるいは数字列の位置を
算出する。そして、算出結果をもとにして、文字認識手
段12にて、数字列、マークをそれぞれ地域コード、配
達条件のデータとして得る。なお、「地域コード検出処
理」の詳細については、図3、図4にて説明する。
【0030】[S30] 地域コード処理手段13におい
て、ステップS20により得られた地域コードと、地域
データベース31とを照合し、配達地域を特定して取得
する。なお、地域データベース31のテーブル構成例
は、図7により説明する。
【0031】[S40] 配送ルート処理手段14にて、
ステップS30により取得した配達地域と配送データベ
ース32とを参照し、配送ルートを特定し、配達時間の
算出を行う。また配達時間算出の際には、ステップS2
0で取得した配達条件(時間指定、運送手段等)を加味
し、必要があれば補正を行う。なお、「配送ルート処
理」の詳細については、図5にて説明する。
【0032】[S50] 料金計算処理手段15におい
て、ステップS30で得た配達(元・先)地域情報、お
よび料金データベース33より、発送料金を算出する。
また、ステップS20で取得した配達条件により料金の
変更があれば料金の補正を行う。なお、「料金計算処
理」の詳細については、図6にて説明する。
【0033】[S60] ステップS40、ステップS5
0で算出された情報(配送ルート、配達時間、発送料
金)を、画面に表示あるいは印刷する。図3および図4
は、本発明の「地域コード検出処理」を説明するフロー
チャートである。図2のステップS20が実行される
と、以下の流れに従って処理が行われる。この処理によ
り、バーコードの情報や位置情報の読み取りが行われ
る。なお、本フローチャートの説明は、各機能部の名称
を原理的な構成を示す図1をもとにして行う。
【0034】[S200] バーコード読み取り制御手
段11にて、図2のステップS10により取得した画像
データをもとに、バーコード外周の4点の座標を取得す
る。 [S201] ステップS200にてバーコード外周の4
点の座標を取得できた場合には、ステップS202へ進
み、取得できない場合には、ステップS203へ進む。
【0035】[S202] バーコード外周の座標を取得
できたので、バーコード下辺の座標より、地域コードと
配達条件とを含む領域の外枠を追跡し、外枠座標を認識
する。なお、このステップでいう領域とは、図10で説
明する文字認識領域である。また、領域とバーコードと
の位置関係、あるいは領域の大きさ等が異なる場合に
は、予め基準となる情報を登録することにより、適応す
ることができる。
【0036】[S203] バーコード外周の座標を取得
できないので、エラー処理を行う。なお、エラー処理と
は、例えばバーコード外周の座標が取得できないことを
アラーム等によりオペレータに通知して終了し、再度図
2のステップS10により画像データのスキャン実行を
促すことである。
【0037】[S204] ステップS202にて外枠座
標を認識し、領域外周の座標が取得できた場合には、ス
テップS205へ進み、取得できない場合には、ステッ
プS206へ進む。
【0038】[S205] 領域外周の座標が取得できた
ので、仮想座標テーブル(配達伝票書式ごとに用意)と
実座標の比より、解読対象の初期領域を指定する。 [S206] 領域外周の座標が取得できないので、エラ
ー処理を行う。なお、エラー処理とは、例えば領域外周
の座標が取得できないことをアラーム等によりオペレー
タに通知して終了し、再度図2のステップS10により
画像データのスキャン実行を促すことである。
【0039】[S207] 文字認識手段12にて、ステ
ップS205により指定された解読対象の初期領域をも
とに、地域コードを示す数字位置を特定し、数字を解読
する。
【0040】[S208] 解読した数字の数(N−Nu
m)と地域コードの桁数(Fig)とを比較する。ここ
で、N−NumがFig以上の場合には、ステップS2
09へ進み、N−NumがFigより小さい場合には、
ステップS210へ進む。
【0041】[S209] ステップS208にて、解読
した数字の数が地域コードの桁数以上となったので、解
読した数字列である地域コードをデータとして取得す
る。 [S210] ステップS208にて、解読した数字の数
が地域コードの桁数より小さいので、次の数字位置に解
読対象領域をシフトする。
【0042】[S211] ステップS209にて、地域
コードを取得できたので、配達条件を示すマーク位置に
解読対象領域をシフトする。 [S212] 次に、ステップS211によりシフトして
指定された解読対象領域をもとに、配達条件を示すマー
クを解読する。
【0043】[S213] ステップS212で解読した
マークの数(M−Num)と、配達条件設定数(Se
t)とを比較する。ここで、M−NumがSet以上の
場合には、ステップS214へ進み、M−NumがSe
tより小さい場合には、ステップS215へ進む。ここ
で、配達条件設定数は、様々な配達伝票の形式に対応し
た条件が、基準情報として予め設定されており、その条
件設定数である。
【0044】[S214] ステップS213にて、解読
したマークの数が配達条件設定数以上となったので、配
達条件としてデータを取得する。 [S215] ステップS213にて、解読したマークの
数が配達条件設定数より小さいので、次のマーク位置に
解読対象領域をシフトする。
【0045】図5は、本発明の「配送ルート処理」を説
明するフローチャートである。図2のステップS40が
実行されると、以下の流れに従って処理が行われる。こ
の処理により、配送ルートの特定および配達時間算出が
行われる。なお、本フローチャートの説明は、各機能部
の名称を原理的な構成を示す図1をもとにして行う。
【0046】[S400] 配送ルート処理手段14に
て、図2のステップS30により得られた配達先営業店
の地域情報を取得する。 [S401] ステップS400より取得した配達先営業
店の地域情報をもとに、配送データベース32により、
配送ルートを特定する。なお、配送データベース32の
テーブル構成例は、図8により説明する。
【0047】[S402] ステップS400で取得した
配達先営業店の地域情報をもとに、配送データベース3
2により配送時間を特定し、配達時間として取得する。 [S403] 取得した配達条件において配達時間指定等
があった場合は、ステップS402にて取得した配達時
間の補正を行う。
【0048】[S404] 配達時間算出が終了したの
で、本処理を終了し、図2のステップS40へ処理帰還
する。 図6は、本発明の「料金計算処理」を説明するフローチ
ャートである。図2のステップS50が実行されると、
以下の流れに従って処理が行われる。この処理により、
配送ルートや配達条件に対応した発送料金算出が行われ
る。なお、本フローチャートの説明は、各機能部の名称
を原理的な構成を示す図1をもとにして行う。
【0049】[S500] 料金計算処理手段15にて、
料金データベース33を参照して、ベースとなる料金を
算出する。なお、料金データベース33のテーブル構成
例は、図9により説明する。
【0050】[S501] 取得した配達条件において追
加サービスがあった場合は、ステップS500で算出し
た料金の補正を行う。 [S502] 配達料金算出が終了したので、本処理を終
了し、図2のステップS50へ処理帰還する。
【0051】図7は、本発明の地域データベースのテー
ブル構成例を示す図である。この図において、地域情報
テーブル310は、市外局番311、都道府県312、
市区町村313、および担当営業所314の項目が設け
られている。
【0052】市外局番311は、配達先の電話番号
(例.○○○−×××−××××)における市外局番
(例.○○○)である。なお、市外局番311の項目
は、地域コードを示し、相手先の住所を特定するもので
あればよく、例えば郵便番号(例.○○○−××××)
等も適用することができる。
【0053】都道府県312は、配達先の住所における
都道府県名であり、市外局番311に対応している。市
区町村313は、配達先の住所における市区町村名であ
り、市外局番311に対応している。
【0054】担当営業所314は、配達先の担当営業所
であり、市外局番311に対応している。このような各
項目に対して、例えば地域情報テーブル310の先頭レ
コードにおける市外局番311の項目には“011”、
都道府県312の項目には“○×道”、市区町村313
の項目には“A市”、担当営業所314の項目には“営
業所A”が予め格納されている。以下、他のレコードに
は、図のように地域情報が格納されている。
【0055】図8は、本発明の配送データベースのテー
ブル構成例を示す図である。この図において、配送ルー
トテーブル320は、営業所A、営業所B、営業所C、
営業所D、営業所E、営業所F、・・・、営業所Zの項
目が設けられている。また、営業所A、営業所B、営業
所C、営業所D、営業所E、営業所F、・・・、営業所
Zのレコードも設けられており、レコードと項目とが交
差する欄には、配達元(レコード)と配達先(項目)
間、あるいは配達先(レコード)と配達元(項目)間
を、中継する営業店を上段に示し、配送に要する時間を
下段に示している。
【0056】このような各欄に対して、例えば営業所A
(レコード)と営業所Z(項目)との交差する欄には
“BEF”(上段)と“10h”(下段)、営業所Aと
営業所Fとの交差する欄には“BE”と“8h”、営業
所Aと営業所Eとの交差する欄には“B”と“6h”、
営業所Aと営業所Dとの交差する欄には“B”と“4
h”、営業所Aと営業所Cとの交差する欄には“B”と
“4h”、営業所Aと営業所Bとの交差する欄には“直
(中継しない)”と“2h”が予め格納されている。以
下、他のレコードには、図のように配送ルートと配達に
要する時間とが格納されている。
【0057】図9は、本発明の料金データベースのテー
ブル構成例を示す図である。この図において、料金テー
ブル330は、営業所A、営業所B、営業所C、営業所
D、営業所E、営業所F、・・・、営業所Zの項目が設
けられている。また、営業所A、営業所B、営業所C、
営業所D、営業所E、営業所F、・・・、営業所Zのレ
コードも設けられており、レコードと項目とが交差する
欄には、配達元(レコード)と配達先(項目)間、ある
いは配達先(レコード)と配達元(項目)間を、配送す
るための発送料金を示している。
【0058】このような各欄に対して、営業所A(レコ
ード)と営業所Z(項目)との交差する欄には “20
00円”、営業所Aと営業所Fとの交差する欄には“1
800円”、営業所Aと営業所Eとの交差する欄には
“1600円”、営業所Aと営業所Dとの交差する欄に
は“1400円”、営業所Aと営業所Cとの交差する欄
には“1400円”、営業所Aと営業所Bとの交差する
欄には“1200円”、営業所Aと営業所Aとの交差す
る欄、すなわち同一営業所管轄内には“1000円”が
予め格納されている。以下、他のレコードには、図のよ
うに発送料金が格納されている。
【0059】図10は、本発明の配達伝票例の全体を示
す図である。この図において、配達伝票200は、バー
コード210、文字認識領域220、お荷物引渡予定日
230、お届け先240、ご依頼主250、品名26
0、請求料金記入欄270が設けられている。ここで、
文字認識領域220は、地域コード221、配達条件2
22を有している。なお、ここで例示する配達伝票20
0は、文字認識領域220を特定できるものであれば、
どのような配置でもよい。
【0060】バーコード210は、撮像部20により画
像データとして撮り込まれ、バーコード読み取り制御手
段11により情報や位置情報などが読み取られる。文字
認識領域220は、発送依頼時に記入される。また、撮
像部20により画像データとして撮り込まれ、バーコー
ド読み取り制御手段11により位置情報を読み取られ
る。そして、読み取られた位置情報を基準にして、文字
認識手段12により地域コード221と配達条件222
とを文字認識される。
【0061】お届け先240、ご依頼主250、および
品名260は、発送依頼時に記入される。お荷物引渡予
定日230および請求料金記入欄270は、配送情報処
理装置1により処理された出力結果をもとにして、発送
依頼時に記入される。
【0062】以上のように、撮像部により配達伝票を自
動的に撮り込み、バーコード読み取り制御手段により検
出したバーコードの位置を基準として文字認識対象領域
の位置を検出し、文字認識手段により地域コードと配達
条件とを文字認識する。そして、地域コード処理手段に
より地域コードから地域情報を検索し、配送ルート処理
手段により地域情報に対応した配送ルートを検索し配達
時間を算出し、料金計算処理手段により配送ルートに対
応した料金計算を行い、出力手段により配送ルート、配
達時間、および発送料金を出力するようにしたので、短
時間かつ自動的に配達情報を提示することができる。
【0063】
【発明の効果】以上説明したように、配達伝票を自動的
に撮り込み、検出したバーコードの位置を基準とするよ
うにしたので、容易に地域コードと配達条件の位置を検
出し文字認識することができる。さらに、文字認識した
地域コードに対応した地域情報をもとに、配送ルートを
検索し配達時間を算出し、配送ルートに対応した発送料
金の計算を行うようにしたので、配送ルート、配達時
間、および発送料金の出力を自動で行うことができる。
その結果、短時間かつ自動的に配達情報を提示すること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の配送情報処理装置の原理的な構成を示
すブロック図である。
【図2】本発明の配送情報処理装置の基本動作を示すフ
ローチャートである。
【図3】本発明の「地域コード検出処理」を説明するフ
ローチャート(1/2)である。
【図4】本発明の「地域コード検出処理」を説明するフ
ローチャート(2/2)である。
【図5】本発明の「配送ルート処理」を説明するフロー
チャートである。
【図6】本発明の「料金計算処理」を説明するフローチ
ャートである。
【図7】本発明の地域データベースのテーブル構成例を
示す図である。
【図8】本発明の配送データベースのテーブル構成例を
示す図である。
【図9】本発明の料金データベースのテーブル構成例を
示す図である。
【図10】本発明の配達伝票の全体を示す図である。
【符号の説明】
1 配送情報処理装置 10 制御部 11 バーコード読み取り制御手段 12 文字認識手段 13 地域コード処理手段 14 配送ルート処理手段 15 料金計算処理手段 16 出力手段 20 撮像部 21 カメラ 22 カメラ制御部 30 記憶部 31 地域データベース 32 配送データベース 33 料金データベース 40 プリンタ部 50 表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 114 G06F 17/60 114 // B42D 11/00 B42D 11/00 E

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配達先の情報を集荷時に入出力する配送
    情報処理装置において、 配達伝票の画像データを撮り込む撮像部と、 地域コードに対応した地域情報を格納する地域データベ
    ース、前記地域情報に対応した配送ルートと配送時間と
    を格納する配送データベース、前記配送ルートに対応し
    た料金を格納する料金データベースを格納する記憶部
    と、 前記画像データからバーコードの位置を検出し、前記バ
    ーコードの位置を基準として文字認識対象領域の位置を
    検出するバーコード読み取り制御手段、前記文字認識対
    象領域内にある前記地域コードと配達条件とを文字認識
    する文字認識手段、前記地域コードから前記地域情報を
    前記地域データベースにより検索する地域コード処理手
    段、前記地域情報に対応した前記配送ルートや前期配送
    時間を前記配送データベースにより検索し、配達時間を
    算出する配送ルート処理手段、前記配送ルートに対応し
    た前記料金を前記料金データベースにより検索し、料金
    計算を行う料金計算処理手段、前記配送ルートと前記配
    達時間と前記料金計算の結果とを含む処理結果の出力を
    制御する出力手段、を有する制御部と、 前記処理結果を外部出力する出力部と、 を有することを特徴とする配送情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記バーコード読み取り制御手段は、前
    記画像データから前記バーコード部分を抽出し、前記バ
    ーコードの情報読み取りと一括して、前記バーコード位
    置を基準とした前記文字認識対象領域の位置を算出する
    ことを特徴とする請求項1記載の配送情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記文字認識手段は、前記画像データの
    前記文字認識対象領域の位置をもとに、前記文字認識対
    象領域内にある手書き文字を前記地域コードとして文字
    認識することを特徴とする請求項1記載の配送情報処理
    装置。
  4. 【請求項4】 前記料金計算処理手段は、検索した前記
    配送ルートと前記配達条件をもとに、前記データベース
    により発送料金を算出することを特徴とする請求項1記
    載の配送情報処理装置。
  5. 【請求項5】 前記地域情報は、配送先となる地域を特
    定する情報であることを特徴とする請求項1記載の配送
    情報処理装置。
  6. 【請求項6】 前記配送ルートは、特定した前記地域情
    報と現在地域とを比較し、最短かつ最適な中継地点を算
    出し、決定したものであることを特徴とする請求項1記
    載の配送情報処理装置。
  7. 【請求項7】 前記配送時間は、検索した前記配送ルー
    トをもとに各中継地点間の平均移動時間を加算した、配
    送完了までの平均所用時間であることを特徴とする請求
    項1記載の配送情報処理装置。
  8. 【請求項8】 前記出力部は、前記処理結果を印刷する
    プリンタであることを特徴とする請求項1記載の配送情
    報処理装置。
  9. 【請求項9】 前記出力部は、前記処理結果を画面に表
    示する表示装置であることを特徴とする請求項1記載の
    配送情報処理装置。
  10. 【請求項10】 前記出力手段は、前記処理結果を、バ
    ーコードとして印字出力することを特徴とする請求項1
    記載の配送情報処理装置。
  11. 【請求項11】 配達先の情報を集荷時に入出力する配
    送情報処理方法において、 地域コードに対応した地域情報を格納する地域データベ
    ース、前記地域情報に対応した配送ルートと配送時間と
    を格納する配送データベース、前記配送ルートに対応し
    た料金を格納する料金データベース、として予め記憶装
    置へ格納するステップと、 配達伝票の画像データを撮り込むステップと、 前記画像データからバーコードの位置を検出し、前記バ
    ーコードの位置を基準として文字認識対象領域の位置を
    検出し、前記文字認識対象領域内にある前記地域コード
    と配達条件とを文字認識するステップと、 前記地域コードから前記地域情報を前記地域データベー
    スにより検索するステップと、 前記地域情報に対応した前記配送ルートや前記配送時間
    を前記配送データベースにより検索し、配達時間を算出
    するステップと、 前記配送ルートに対応した前記料金を前記料金データベ
    ースにより検索し、料金計算を行うステップと、 前記配送ルートと前記配達時間と前記料金計算の結果と
    を含む処理結果の出力を制御するステップと、 前記処理結果を出力装置に外部出力するステップと、 を有することを特徴とする配送情報処理方法。
  12. 【請求項12】 前記文字認識するステップは、前記画
    像データから前記バーコード部分を抽出し、前記バーコ
    ードの情報読み取りと一括して、前記バーコード位置を
    基準とした前記文字認識対象領域の位置を算出すること
    を特徴とする請求項11記載の配送情報処理方法。
  13. 【請求項13】 前記文字認識するステップは、前記画
    像データの前記文字認識対象領域の位置をもとに、前記
    文字認識対象領域内にある手書き文字を前記地域コード
    として文字認識することを特徴とする請求項11記載の
    配送情報処理方法。
  14. 【請求項14】 前記料金計算を行うステップは、検索
    した前記配送ルートと前記配達条件をもとに、前記デー
    タベースにより発送料金を算出することを特徴とする請
    求項11記載の配送情報処理方法。
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