JP2000114865A - 移動無線機 - Google Patents

移動無線機

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JP2000114865A
JP2000114865A JP10300310A JP30031098A JP2000114865A JP 2000114865 A JP2000114865 A JP 2000114865A JP 10300310 A JP10300310 A JP 10300310A JP 30031098 A JP30031098 A JP 30031098A JP 2000114865 A JP2000114865 A JP 2000114865A
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hand strap
wireless device
antenna element
conductive
mobile wireless
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Makoto Sugata
誠 菅田
Yoshio Koyanagi
芳雄 小柳
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • H01Q19/28—Combinations of primary active antenna elements and units with secondary devices, e.g. with quasi-optical devices, for giving the antenna a desired directional characteristic using a secondary device in the form of two or more substantially straight conductive elements
    • H—ELECTRICITY
    • H01—ELECTRIC ELEMENTS
    • H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/12—Supports; Mounting means
    • H01Q1/22—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles
    • H01Q1/24—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set
    • H01Q1/241—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM
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    • H01Q1/44—Details of, or arrangements associated with, antennas using equipment having another main function to serve additionally as an antenna, e.g. means for giving an antenna an aesthetic aspect

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハンドストラップと内蔵アンテナ素子が電磁
的に結合し、アンテナが高利得になる移動無線機を提供
する。 【解決手段】 本発明の移動無線機は、無線機本体１
と、筺体内に設けたアンテナ素子２と、アンテナ素子２
の近傍にハンドストラップ４を接続するハンドストラッ
プ接続部３と、導電性を有する材料でリング状に形成し
たハンドストラップ４とから構成される。その結果、導
電性を有する材料でリング状に形成したハンドストラッ
プ４を取り付けたことにより、ハンドストラップ４とア
ンテナ素子２が電磁的に結合し、アンテナが高利得にな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動無線機に関
し、特にハンドストラップと内蔵アンテナ素子が電磁的
に結合し、高利得のアンテナとなるよう構成したもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】図８は従来の移動無線機の構成を示す図
である。図８において移動無線機は、無線機本体21と、
アンテナ素子22と、ハンドストラップ接続部23と、ハン
ドストラップ24とから構成されている。
【０００３】図８において、ハンドストラップ24は繊維
織物・合成樹脂などのいずれか一つまたは複合にてリン
グ状に構成されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来の移動無線機は、
上記のようにハンドストラップ24は繊維織物・繊維編物
・合成樹脂などのいずれか一つまたは複合にてリング状
に構成されており、無線機本体21の内部に構成されたア
ンテナ素子22の電気的特性に影響を与えることはなかっ
た。このため、アンテナ素子22を小型化するとアンテナ
の利得が劣化するという課題があった。
【０００５】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、ハンドストラップとアンテナ素子
が電磁的に結合し、高利得のアンテナとなる移動無線機
を提供することを目的とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、移動無線機において、無線機本体の筺体内
部にアンテナ素子を設け、前記アンテナ素子の近傍にハ
ンドストラップ接続部を設け、前記ハンドストロップ接
続部に導電性を有する材料でリング状に形成したハンド
ストラップを取り付けることを特徴とするものである。
【０００７】したがって、本発明によれば、ハンドスト
ラップと内蔵アンテナ素子が電磁的に結合し、アンテナ
が高利得になるという効果を有する。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１に記載の発明
は、移動無線機において、無線機本体の筺体内部にアン
テナ素子を設け、前記アンテナ素子の近傍にハンドスト
ラップ接続部を設け、前記ハンドストロップ接続部に導
電性を有する材料でリング状に形成したハンドストラッ
プを取り付けたものであり、ハンドストラップとアンテ
ナ素子が電磁的に結合し、アンテナが高利得になるとい
う作用を有する。
【０００９】また、請求項２に記載の発明は、移動無線
機において、無線機本体の樹脂筺体内部にアンテナ素子
を設け、前記アンテナ素子の近傍に樹脂筺体と同一の樹
脂材料からなるハンドストラップ接続部を設け、前記ハ
ンドストラップ接続部に導電性を有する材料でリング状
に形成したハンドストラップを取り付けたものであり、
接続部の構成が簡便になるとともに、ハンドストラップ
とアンテナ素子が電磁的に結合し、アンテナが高利得に
なるという作用を有する。
【００１０】また、請求項３に記載の発明は、移動無線
機において、無線機本体の樹脂筺体内部にアンテナ素子
を設け、前記アンテナ素子の近傍に樹脂筺体と同一の樹
脂材料からなるハンドストラップ接続部を設け、前記ハ
ンドストラップ接続部に導電性を有する金属線を内部に
通した繊維の紐をリング状に形成したハンドストラップ
を取り付けたものであり、ストラップに導電性を与える
ことができるとともに、ハンドストラップとアンテナ素
子が電磁的に結合し、アンテナが高利得になるという作
用を有する。
【００１１】また、請求項４に記載の発明は、移動無線
機において、無線機本体の樹脂筺体内部にアンテナ素子
を設け、前記アンテナ素子の近傍に樹脂筺体と同一の樹
脂材料からなるハンドストラップ接続部を設け、前記ハ
ンドストラップ接続部に導電性めっきを施した繊維紐を
リング状に形成したハンドストラップを取り付けたもの
であり、ストラップに導電性を与えることができるとと
もにハンドストラップに柔軟性をもたせることができ、
併せてハンドストラップとアンテナ素子が電磁的に結合
し、アンテナが高利得になるという作用を有する。
【００１２】また、請求項５に記載の発明は、移動無線
機において、無線機本体の樹脂筺体内部にアンテナ素子
を設け、前記アンテナ素子の近傍に樹脂筺体と同一の樹
脂材料からなるハンドストラップ接続部を設け、前記ハ
ンドストラップ接続部に導電性めっきを施した繊維紐を
導電性めっきを施していない繊維紐の内部に通した紐を
リング状に形成したハンドストラップを取り付けたもの
であり、ストラップに導電性を与えることができるとと
もにハンドストラップに柔軟性をもたせることができ且
つ美しい外観が得られ、ハンドストラップとアンテナ素
子が電磁的に結合し、アンテナが高利得になるという作
用を有する。
【００１３】また、請求項６に記載の発明は、移動無線
機において、無線機本体の樹脂筺体内部にアンテナ素子
を設け、前記アンテナ素子の近傍に樹脂筺体と同一の樹
脂材料からなるハンドストラップ接続部を設け、前記ハ
ンドストラップ接続部に導電性めっきを施した繊維紐を
導電性めっきを施していない繊維紐の裏側に取り付けた
紐をリング状に形成したハンドストラップを取り付けた
ものであり、ストラップに導電性を与えることができる
とともにハンドストラップに柔軟性をもたせることがで
き且つ美しい外観が得られ、ハンドストラップとアンテ
ナ素子が電磁的に結合し、アンテナが高利得になるとい
う作用を有する。
【００１４】以下、本発明の実施の形態について、図面
を参照しながら説明する。
【００１５】（第１の実施の形態）図１は、本発明の第
１の実施形態における移動無線機の構成を示すものであ
り、図１において移動無線機は、無線機本体１と、筺体
内に設けたアンテナ素子２と、アンテナ素子２の近傍に
ハンドストラップ４を接続するハンドストラップ接続部
３と、導電性を有する材料でリング状に形成したハンド
ストラップ４とから構成される。
【００１６】このような第１の実施形態における構成に
おいて、ハンドストラップの長さＬと人体使用時のアン
テナ利得の変化を測定してみると、図２に示されるよう
に、ストラップの電気的な長さ（導電性を有する長さ）
が150mmになるとアンテナの利得が約15dB良くなること
が明らかとなった。
【００１７】このことから、導電性を有する材料でリン
グ状に形成したハンドストラップ４を取り付けたことに
より、ハンドストラップ４とアンテナ素子２が電磁的に
結合し、アンテナの利得を増大させることが可能であ
る。
【００１８】（第２の実施の形態）図３は、本発明の第
２の実施形態における移動無線機の構成を示すものであ
り、図３において移動無線機は、無線機本体１と、無線
機本体１の樹脂筺体内に設けたアンテナ素子２と、アン
テナ素子２の近傍に無線機本体の樹脂筺体と同一の樹脂
材料からなるハンドストラップ４を接続するハンドスト
ラップ接続部33と、導電性を有する材料でリング状に形
成したハンドストラップ４とから構成される。その結
果、樹脂筺体と同一の樹脂材料でハンドストラップ接続
部33を構成することにより、構造が簡便となり、かつ導
電性を有する材料でリング状に形成したハンドストラッ
プ４を取り付けたことにより、ハンドストラップ４とア
ンテナ素子２が電磁的に結合し、アンテナが高利得にな
る。
【００１９】（第３の実施の形態）図４は、本発明の第
３の実施形態における移動無線機のハンドストラップの
構成を示すものであり、図４に図示されていない構成は
上記第２の実施形態と同様である。図４において、ハン
ドストラップ34は、導電性を有する金属線を内部に通し
た繊維の紐をリング状に形成したハンドストラップであ
る。その結果、導電性を有する金属線を内部に通した繊
維の紐を用いることにより、ストラップ34に導電性を与
えることができるとともに、導電性を有するハンドスト
ラップ34を取り付けたことにより、ハンドストラップ34
とアンテナ素子が電磁的に結合し、アンテナが高利得と
なる。
【００２０】（第４の実施の形態）図５は、本発明の第
４の実施形態における移動無線機のハンドストラップの
構成を示すものであり、図５に図示されていない構成は
上記第２の実施形態と同様である。図５において、ハン
ドストラップ35は、導電性めっきを施した繊維紐をリン
グ状に形成したハンドストラップである。その結果、導
電性めっきを施した繊維紐35を用いることによりストラ
ップに導電性を与えることができるとともにハンドスト
ラップ35に柔軟性を持たせることができ、併せて導電性
を有するハンドストラップ35を取り付けたことにより、
ハンドストラップ35とアンテナ素子が電磁的に結合し、
アンテナが高利得となる。
【００２１】（第５の実施の形態）図６は、本発明の第
５の実施形態における移動無線機のハンドストラップの
構成を示すものであり、図６に図示されていない構成は
上記第２の実施形態と同様である。図６において、ハン
ドストラップ36は、導電性めっきを施した繊維紐を導電
性めっきを施していない繊維紐の内部に通した紐をリン
グ状に形成したハンドストラップである。その結果、導
電性めっきを施した繊維紐を導電性めっきを施していな
い繊維紐の内部に通した紐36を用いることによりストラ
ップ36に導電性を与えることができるとともにハンドス
トラップ36に柔軟性を持たせることができ、併せて美し
い外観を得ることができ、その上で導電性を有するハン
ドストラップ36を取り付けたことにより、ハンドストラ
ップ36とアンテナ素子が電磁的に結合し、アンテナが高
利得となる。
【００２２】（第６の実施の形態）図７は、本発明の第
６の実施形態における移動無線機のハンドストラップの
構成を示すものであり、図７に図示されていない構成は
上記第２の実施形態と同様である。図７において、ハン
ドストラップ37は、導電性めっきを施した繊維紐を導電
性めっきを施していない繊維紐の裏側に取り付けた紐を
リング状に形成したハンドストラップである。その結
果、導電性めっきを施した繊維紐を導電性めっきを施し
ていない繊維紐の裏に取り付けた紐37を用いることによ
りストラップ37に導電性を与えることができるとともに
ハンドストラップ37に柔軟性を持たせることができ、併
せて美しい外観を得ることができ、その上で導電性を有
するハンドストラップ37を取り付けたことにより、ハン
ドストラップ37とアンテナ素子が電磁的に結合し、アン
テナが高利得となる。
【００２３】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、第１の
発明によれば、導電性を有する材料でリング状に形成し
たハンドストラップを取り付けたことにより、ハンドス
トラップとアンテナ素子が電磁的に結合し、アンテナが
高利得になるという効果が得られる。
【００２４】また、第２の発明によれば、筺体と同一の
樹脂材料でハンドストラップ接続部を構成することによ
り、構造が簡便となり、かつ導電性を有する材料でリン
グ状に形成したハンドストラップを取り付けたことによ
り、ハンドストラップとアンテナ素子が電磁的に結合
し、アンテナが高利得になるという効果が得られる。
【００２５】また、第３の発明によれば、導電性を有す
る金属線を内部に通した繊維の紐を用いることにより、
ストラップに導電性を与えることができるとともに、導
電性を有するハンドストラップを取り付けたことによ
り、ハンドストラップとアンテナ素子が電磁的に結合
し、アンテナが高利得となるという効果が得られる。
【００２６】また、第４の発明によれば、導電性めっき
を施した繊維紐を用いることによりストラップに導電性
を与えることができるとともにハンドストラップに柔軟
性を持たせることができ、併せて導電性を有するハンド
ストラップを取り付けたことにより、ハンドストラップ
とアンテナ素子が電磁的に結合し、アンテナが高利得と
なるという効果が得られる。
【００２７】また、第５の発明によれば、導電性めっき
を施した繊維紐を導電性めっきを施していない繊維紐の
内部に通した紐を用いることによりストラップに導電性
を与えることができるとともにハンドストラップに柔軟
性を持たせることができ、併せて美しい外観を得ること
ができ、その上で導電性を有するハンドストラップを取
り付けたことにより、ハンドストラップとアンテナ素子
が電磁的に結合し、アンテナが高利得となるという効果
が得られる。
【００２８】最後に第６の発明によれば、導電性めっき
を施した繊維紐を導電性めっきを施していない繊維紐の
裏に取り付けた紐を用いることによりストラップに導電
性を与えることができるとともにハンドストラップに柔
軟性を持たせることができ、併せて美しい外観を得るこ
とができ、その上で導電性を有するハンドストラップを
取り付けたことにより、ハンドストラップとアンテナ素
子が電磁的に結合し、アンテナが高利得となるという効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の第１の実施形態における移動無線機の
構成を示すブロック図、
【図２】本発明の第１の実施形態に係るハンドストラッ
プの長さと人体使用時の利得の変化を示すグラフ、
【図３】本発明の第２の実施形態における移動無線機の
構成を示すブロック図、
【図４】本発明の第３の実施形態における移動無線機の
ハンドストラップの構成を示す概略図、
【図５】本発明の第４の実施形態における移動無線機の
ハンドストラップの構成を示す概略図、
【図６】本発明の第５の実施形態における移動無線機の
ハンドストラップの構成を示す概略図、
【図７】本発明の第６の実施形態における移動無線機の
ハンドストラップの構成を示す概略図、
【図８】従来の移動無線機の構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
１、21 無線機本体 ２、22 アンテナ素子 ３、23、33 ハンドストラップ接続部 ４、24、34〜37 ハンドストラップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 5J020 AA03 BA03 BC10 BC13 BD04 DA02 5J046 AA04 AA19 AB06 AB07 AB11 SA02 UA01 5J047 AA04 AA19 AB06 AB07 AB11 FA09 FB07 FB11 FB12 FC03 FD01

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 移動無線機において、無線機本体の筺体
    内部にアンテナ素子を設け、前記アンテナ素子の近傍に
    ハンドストラップ接続部を設け、前記ハンドストロップ
    接続部に導電性を有する材料でリング状に形成したハン
    ドストラップを取り付けることを特徴とする移動無線
    機。
  2. 【請求項２】 移動無線機において、無線機本体の樹脂
    筺体内部にアンテナ素子を設け、前記アンテナ素子の近
    傍に樹脂筺体と同一の樹脂材料からなるハンドストラッ
    プ接続部を設け、前記ハンドストラップ接続部に導電性
    を有する材料でリング状に形成したハンドストラップを
    取り付けることを特徴とする移動無線機。
  3. 【請求項３】 移動無線機において、無線機本体の樹脂
    筺体内部にアンテナ素子を設け、前記アンテナ素子の近
    傍に樹脂筺体と同一の樹脂材料からなるハンドストラッ
    プ接続部を設け、前記ハンドストラップ接続部に導電性
    を有する金属線を内部に通した繊維の紐をリング状に形
    成したハンドストラップを取り付けることを特徴とする
    移動無線機。
  4. 【請求項４】 移動無線機において、無線機本体の樹脂
    筺体内部にアンテナ素子を設け、前記アンテナ素子の近
    傍に樹脂筺体と同一の樹脂材料からなるハンドストラッ
    プ接続部を設け、前記ハンドストラップ接続部に導電性
    めっきを施した繊維紐をリング状に形成したハンドスト
    ラップを取り付けることを特徴とする移動無線機。
  5. 【請求項５】 移動無線機において、無線機本体の樹脂
    筺体内部にアンテナ素子を設け、前記アンテナ素子の近
    傍に樹脂筺体と同一の樹脂材料からなるハンドストラッ
    プ接続部を設け、前記ハンドストラップ接続部に導電性
    めっきを施した繊維紐を導電性めっきを施していない繊
    維紐の内部に通した紐をリング状に形成したハンドスト
    ラップを取り付けることを特徴とする移動無線機。
  6. 【請求項６】 移動無線機において、無線機本体の樹脂
    筺体内部にアンテナ素子を設け、前記アンテナ素子の近
    傍に樹脂筺体と同一の樹脂材料からなるハンドストラッ
    プ接続部を設け、前記ハンドストラップ接続部に導電性
    めっきを施した繊維紐を導電性めっきを施していない繊
    維紐の裏側に取り付けた紐をリング状に形成したハンド
    ストラップを取り付けることを特徴とする移動無線機。
JP10300310A 1998-10-08 1998-10-08 移動無線機 Pending JP2000114865A (ja)

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EP99119206A EP0993068B1 (en) 1998-10-08 1999-09-27 Mobile wireless device
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