JP2000113931A - 電気コネクタ及びヒータ用コネクタ - Google Patents

電気コネクタ及びヒータ用コネクタ

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JP2000113931A
JP2000113931A JP10301685A JP30168598A JP2000113931A JP 2000113931 A JP2000113931 A JP 2000113931A JP 10301685 A JP10301685 A JP 10301685A JP 30168598 A JP30168598 A JP 30168598A JP 2000113931 A JP2000113931 A JP 2000113931A
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heater
contact terminal
electrode
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Hiroshi Takazawa
浩 高澤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コネクタハウジング部に対してコンタクト端
子部を独立に倒せる構成としたことにより、コンタクト
端子部の削れをなくすことや、接圧を確保することがで
き、接続の信頼性を向上させることができる電気コネク
タ及びヒータ用コネクタを提供すること。 【構成】 電極接点を設けた基材に嵌合されるコネクタ
ハウジング部と、前記基材に当接するコンタクト端子を
有する電気コネクタにおいて、前記コネクタハウジング
部に対して前記コンタクト端子部が可倒式になっている
こと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気コネクタ及び
ヒータ用コネクタに関し、例えばトナー熱定着用に用い
る面状ヒータへの電力供給用、及び温度検知用としての
定着装置用コネクタに好適なものである。
【0002】
【従来の技術】従来は、面状ヒータに用いられる定着装
置用コネクタは図10に示されるように、コンタクト端
子41がハウジング部43に対して、独立に移動できる
構造ではなく、コンタクト端子41及びハウジング部4
3が共にヒータホルダ12に支持された定着ヒータ11
を包含する形で、水平方向(平行方向)より嵌合される
構造をしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、定着装置用コネクタ、即ちコンタクト端子4
1及びコネクタハウジング部43が前記定着ヒータの電
極接点及びヒータホルダ端部に対して、水平方向から嵌
合される構造であるため、前記定着装置用コネクタのコ
ンタクト端子41が前記定着ヒータ11の電極接点に到
達する前に、前記定着ヒータ11の基板エッジ部、及び
前記ヒータホルダエッジ部に接触するため、前記コンタ
クト端子41のメッキ部材に削れが生じるという現象が
懸念され、信頼性を向上させる上で問題であった。
【0004】さらに、前記定着ヒータ11に設けられて
いる電極接点を前記ヒータホルダ面側にして支持される
構成にした場合、すなわち、前記電極接点を裏面にした
場合、前記ヒータホルダを乗り越えて、段差のある前記
定着ヒータ11の電極接点に当接させなければならない
ため、コンタクト端子のバネ性を強くする必要がある。
しかしながら、バネ性を強くすると前記コンタクト端子
部のメッキ部材に削れが生じる可能性が上がるという欠
点がある。また、バネ性を弱くすると前記定着ヒータの
電極接点に対しては接圧を十分確保できないという欠点
があった。
【0005】そこで本発明の目的は、コネクタハウジン
グ部に対してコンタクト端子部を独立に倒せる構成とし
たことにより、コンタクト端子部の削れをなくすこと
や、接圧を確保することができ、接続の信頼性を向上さ
せることができる電気コネクタ及びヒータ用コネクタを
提供することである。
【0006】
【課題を解決する為の手段】上記の目的を達成させるた
めに、本発明の電気コネクタ及びヒータ用コネクタは、
下記の構成を特徴としている。
【0007】〔1〕:電極接点を設けた基材に嵌合され
るコネクタハウジング部と、前記基材に当接するコンタ
クト端子を有する電気コネクタにおいて、前記コネクタ
ハウジング部に対して前記コンタクト端子部が可倒式に
なっていることを特徴とした電気コネクタ。
【0008】〔2〕:〔1〕において、前記コネクタハ
ウジング部は、前記基材の電極接点を設けた面に対して
平行方向より、該電極接点を包含するように該基材と嵌
合する構造となっていることを特徴とした〔1〕記載の
電気コネクタ。
【0009】〔3〕:〔1〕又は〔2〕において、前記
コンタクト端子部が前記電極接点に対して垂直方向より
倒されて該電極接点に接触できる構造となっていること
を特徴とした電気コネクタ。
【0010】〔4〕:〔1〕,〔2〕又は〔3〕におい
て、前記コンタクト端子部が、前記基材に対して倒され
て接触した状態で前記コネクタハウジングに固定される
構造となっていることを特徴とした電気コネクタ。
【0011】〔5〕:〔1〕,〔2〕,〔3〕又は
〔4〕において、前記コネクタハウジング部が、ホルダ
に支持された基材を保持する構造であることを特徴とし
た電気コネクタ。
【0012】〔6〕:〔1〕乃至〔5〕の何れか1 項に
おいて、前記コンタクト端子部を複数個有していること
を特徴とした電気コネクタ。
【0013】〔7〕:〔1〕乃至〔5〕の何れか1 項に
おいて、前記コンタクト端子部を複数有し、該複数のコ
ンタクト端子部が、電極接点と接する通電用のものと、
電極接点以外の基材部分と接して接圧を確保するものと
からなることを特徴とした電気コネクタ。
【0014】〔8〕:基板と、該基板に具備させた発熱
抵抗体と、該発熱抵抗体に電力を供給するための電極パ
ターンとを有する面状ヒータの該基板に当接するコンタ
クト端子を有することを特徴としたヒータ用コネクタ。
【0015】
〔9〕:〔8〕において、前記コネクタハ
ウジング部は、前記電極パターンの電極接点部分を設け
た基板面に対して平行方向より、該電極接点を包含する
ように該基板と嵌合する構造となっていることを特徴と
した〔1〕記載のヒータ用コネクタ。
【0016】〔10〕:〔8〕又は
〔9〕において、前
記コンタクト端子部が前記電極接点に対して垂直方向よ
り倒されて該電極接点に接触できる構造となっているこ
とを特徴としたヒータ用コネクタ。
【0017】〔11〕:〔8〕,
〔9〕又は〔10〕に
おいて、前記コンタクト端子部が、前記基板に対して倒
されて接触した状態で前記コネクタハウジングに固定さ
れる構造となっていることを特徴としたヒータ用コネク
タ。
【0018】〔12〕:〔8〕,
〔9〕,〔10〕又は
〔11〕において、前記コネクタハウジング部が、ホル
ダに支持された基板を保持する構造であることを特徴と
したヒータ用コネクタ。
【0019】〔13〕:〔8〕乃至〔12〕の何れか1
項において、前記コンタクト端子部を複数個有している
ことを特徴としたヒータ用コネクタ。
【0020】〔14〕:〔8〕乃至〔12〕の何れか1
項において、前記コンタクト端子部を複数有し、該複数
のコンタクト端子部が、電極接点と接する通電用のもの
と、電極接点以外の基板部分と接して接圧を確保するも
のとからなることを特徴としたヒータ用コネクタ。
【0021】〔15〕:記録材上に担持された未定着ト
ナー像を加熱して定着させる定着装置のヒータ用のコネ
クタであることを特徴とした〔8〕乃至〔14〕の何れ
か1項に記載のヒータ用コネクタ。
【0022】
【発明の実施の形態】〈第1の実施形態〉図1、図2、
図3、図4、図5は本発明の第1の実施形態を示すもの
である。
【0023】図1は定着装置に用いられるヒータ用コネ
クタ(以下単に定着装置用コネクタと称する)を面状ヒ
ータ及びヒータホルダに嵌合させた系での全体の構成を
示す外観図であり、図2は定着ヒータの外観図である。
図3は定着装置用コネクタの外観図、図4は定着装置用
コネクタの断面図である。図5は定着装置用コネクタが
嵌合されるに至るまでの状態遷移図である。
【0024】同図において、10は定着装置用コネクタ
であり、11は熱伝導性の良い面状基板を用いた定着ヒ
ータである。12は定着ヒータを保持するためのヒータ
ホルダである。13は定着ヒータ11の基板(基材)上
に設けられた発熱抵抗体、14は該発熱抵抗体13への
給電を行う導電パターン、21は該導電パターン14の
電極接点である。また、該基板上には不図示の温度検出
素子や、温度検出素子からの出力を認識する為の電極パ
ターン(各々不図示)がそれぞれ厚膜印刷により構成さ
れている。
【0025】31は可倒式のコンタクト端子部、32は
定着装置用コネクタ10の基体であるところのコネクタ
ハウジング部であり、41は定着ヒータ11に厚膜印刷
されている一対の電極接点21と夫々接して通電を行う
一対のコンタクト端子であり、42は接圧を確保するた
めのコンタクト端子である。該コンタクト端子41・4
2は弾性(バネ性)を有した金属材料からなっている。
15は該コンタクト端子41と接続された給電線であ
り、不図示の電源からの電力を供給するものである。
【0026】このような構成において、定着装置用コネ
クタ10が嵌合されるに至るまでの状態について図5を
もって説明する。
【0027】図5(a)に示すように、定着装置用コネ
クタ10のコネクタハウジング部32は定着ヒータ11
とそれを支持しているヒータホルダ12に対して水平方
向より嵌合される構成を有している。該コネクタハウジ
ング部は、図5(b)に示すように、定着ヒータ11を
保持するような機能も有している。
【0028】そして、定着装置用コネクタ10は、コネ
クタハウジング部32にコンタクト端子部31が蝶着さ
れており、該コンタクト端子部31がコネクタハウジン
グ部32に対し回転軸31aを中心に垂直方向(該ハウ
ジング部32との嵌合部に対して垂直な位置)から矢印
a方向に倒され、該コンタクト端子部31のコンタクト
端子41が定着ヒータ11の電極接点21と接する可倒
式の構成となっている。
【0029】該コンタクト端子部31は、先端に設けた
凸部51がコネクタハウジング部との互いの弾性を利用
して結合される。本形態の場合は、所謂スナップフィッ
トの構成を用いた。
【0030】以上のように本構成によれば、定着装置用
コネクタ10のコンタクト端子41、定着ヒータ11の
基板エッジやヒータホルダ12に擦れることなく電極接
点21と接触可能であり、コンタクト端子41の削れが
なく電気的接続の信頼性が向上する。さらに該コンタク
ト端子41が摺擦する構成ではないので、コンタクト端
子41・42による押圧力が任意に設定可能であり、十
分な接圧(該接点21とコンタクト端子41との圧接
圧)を確保することができるので、同信頼性が向上す
る。
【0031】なお、本実施形態では、定着ヒータの発熱
抵抗体に電力を供給するためのコネクタに関して説明し
たが、定着ヒータの温度を検出するための信号線に用い
る電極接点においても同コネクタを使用でき、同様に電
気的接続の信頼性、即ち温度検知信号の信頼性が向上す
る。
【0032】〈第2の実施形態〉図6、図7、図8、図
9は本発明の第2の実施形態を示すものである。
【0033】図6は定着装置用コネクタを面状ヒータ及
びヒータホルダに嵌合させた系での全体の構成を示す外
観図であり、図7は定着装置用コネクタの外観図、図8
は定着装置用コネクタを嵌合させた系での電極接点部の
断面図である。図9は定着装置用コネクタが嵌合される
に至るまでの状態遷移図である。
【0034】第1の実施形態との違いは、ヒータ裏面
(ヒータホルダ側)に設けられた電極接点と接続する為
に、ヒータホルダ側にコンタクト端子41を向けて嵌合
させる構成とした点である。
【0035】また、第1の実施形態と同一の部材には同
一の符号を付し、説明を省略する。
【0036】図6において、60は定着装置用コネクタ
であり、61は熱伝導性の良い面状基板を用いた定着ヒ
ータである。図8において、80は、定着ヒータ61の
基板上に電力を供給するためにある電極接点であり、ヒ
ータ表面に形成された発熱抵抗体13と貫通穴80aを
介して導通している。(発熱抵抗体が電極接点と共に裏
面側に形成されたものでも良い) 本実施例では、図8に示されているように、電極接点8
0に対してヒータホルダ12の窓部12aを通して接触
する構成であり、ヒータホルダ12と電極接点80との
間に段差が生じている。
【0037】従来構成であると、この段差の分だけ、コ
ンタクト端子41・42のバネ性を強く設定しなければ
ならず、この場合、各部材のエッジ部との摺擦も強くな
ってしまう。
【0038】これに対し本形態では、コンタクト端子部
31が垂直方向から倒されて嵌合する構成であるので、
コンタクト端子41と各部材のエッジ部とが摺擦するこ
とがなく、コンタクト端子41・42のバネ性を任意に
設定可能である。さらに嵌合後は、定着装置用コネクタ
に設けた上下2つのコンタクト端子41・42により十
分な接圧を確保することが可能となる。
【0039】なお、本実施形態では、定着ヒータの発熱
抵抗体に電力を供給するためのコネクタに関して説明し
たが、定着ヒータの温度を検出するための信号線に用い
る電極接点においても同コネクタを使用でき、同様に電
気的接続の信頼性、即ち温度検知信号の信頼性が向上す
る。
【0040】〈その他〉本発明の電気コネクタ及びヒー
タ用コネクタは、上記定着用コネクタに限らず、トナー
像を加熱して艶などの表面性を改質する装置や、仮定着
処理する装置、その他、電気的装置における電気コネク
タとして広く用いて効果が得られる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、コ
ネクタハウジング部に対してコンタクト端子部を独立に
倒せる構成としたことにより、コンタクト端子部の削れ
をなくすことや、接圧を確保することができ、接続の信
頼性を向上させた電気コネクタ及びヒータ用コネクタを
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る第1の実施形態を示す全体の構
成図
【図2】 本発明の第1の実施形態に係る定着ヒータの
外観図
【図3】 本発明に係る第1の実施形態を示す定着用コ
ネクタの構成図
【図4】 本発明に係る第1の実施形態を示す定着用コ
ネクタの断面図
【図5】 本発明の第1の実施形態を示す状態遷移図
【図6】 本発明の第2の実施形態を示す全体の構成図
【図7】 本発明の第2の実施形態を示す定着装置用コ
ネクタの外観図
【図8】 本発明の第2の実施形態を示す電極接点付近
の断面図
【図9】 本発明の第2の実施例を示す状態遷移図
【図10】 従来例を示す構成図
【符号の説明】
10 定着装置用コネクタ 11 定着ヒータ 12 ヒータホルダ 13 発熱抵抗体 21 電極接点 31 コンタクト端子部 31a 回転軸 32 コネクタハウジング部 41 コンタクト端子 42 コンタクト端子 51 凸部 61 定着ヒータ 80 電極接点 80a 貫通穴

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電極接点を設けた基材に嵌合されるコネ
    クタハウジング部と、前記基材に当接するコンタクト端
    子を有する電気コネクタにおいて、 前記コネクタハウジング部に対して前記コンタクト端子
    部が可倒式になっていることを特徴とした電気コネク
    タ。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記コネクタハウジ
    ング部は、前記基材の電極接点を設けた面に対して平行
    方向より、該電極接点を包含するように該基材と嵌合す
    る構造となっていることを特徴とした請求項1記載の電
    気コネクタ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、前記コンタク
    ト端子部が前記電極接点に対して垂直方向より倒されて
    該電極接点に接触できる構造となっていることを特徴と
    した電気コネクタ。
  4. 【請求項4】 請求項1,2又は3において、前記コン
    タクト端子部が、前記基材に対して倒されて接触した状
    態で前記コネクタハウジングに固定される構造となって
    いることを特徴とした電気コネクタ。
  5. 【請求項5】 請求項1,2,3又は4において、前記
    コネクタハウジング部が、ホルダに支持された基材を保
    持する構造であることを特徴とした電気コネクタ。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5の何れか1 項において、
    前記コンタクト端子部を複数個有していることを特徴と
    した電気コネクタ。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至5の何れか1 項において、
    前記コンタクト端子部を複数有し、該複数のコンタクト
    端子部が、電極接点と接する通電用のものと、電極接点
    以外の基材部分と接して接圧を確保するものとからなる
    ことを特徴とした電気コネクタ。
  8. 【請求項8】 基板と、該基板に具備させた発熱抵抗体
    と、該発熱抵抗体に電力を供給するための電極パターン
    とを有する面状ヒータの該基板に当接するコンタクト端
    子を有することを特徴としたヒータ用コネクタ。
  9. 【請求項9】 請求項8において、前記コネクタハウジ
    ング部は、前記電極パターンの電極接点部分を設けた基
    板面に対して平行方向より、該電極接点を包含するよう
    に該基板と嵌合する構造となっていることを特徴とした
    請求項1記載のヒータ用コネクタ。
  10. 【請求項10】 請求項8又は9において、前記コンタ
    クト端子部が前記電極接点に対して垂直方向より倒され
    て該電極接点に接触できる構造となっていることを特徴
    としたヒータ用コネクタ。
  11. 【請求項11】 請求項8,9又は10において、前記
    コンタクト端子部が、前記基板に対して倒されて接触し
    た状態で前記コネクタハウジングに固定される構造とな
    っていることを特徴としたヒータ用コネクタ。
  12. 【請求項12】 請求項8,9,10又は11におい
    て、前記コネクタハウジング部が、ホルダに支持された
    基板を保持する構造であることを特徴としたヒータ用コ
    ネクタ。
  13. 【請求項13】 請求項8乃至12の何れか1 項におい
    て、前記コンタクト端子部を複数個有していることを特
    徴としたヒータ用コネクタ。
  14. 【請求項14】 請求項8乃至12の何れか1 項におい
    て、前記コンタクト端子部を複数有し、該複数のコンタ
    クト端子部が、電極接点と接する通電用のものと、電極
    接点以外の基板部分と接して接圧を確保するものとから
    なることを特徴としたヒータ用コネクタ。
  15. 【請求項15】 記録材上に担持された未定着トナー像
    を加熱して定着させる定着装置のヒータ用のコネクタで
    あることを特徴とした請求項8乃至14の何れか1 項に
    記載のヒータ用コネクタ。
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