JP2000113297A - 自動販売機のディスプレイ装置 - Google Patents

自動販売機のディスプレイ装置

Info

Publication number
JP2000113297A
JP2000113297A JP10280852A JP28085298A JP2000113297A JP 2000113297 A JP2000113297 A JP 2000113297A JP 10280852 A JP10280852 A JP 10280852A JP 28085298 A JP28085298 A JP 28085298A JP 2000113297 A JP2000113297 A JP 2000113297A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
display
fixed
display device
hinge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10280852A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriya Satou
律哉 佐藤
Satoru Katsurayama
悟 葛山
Masaru Iida
飯田  大
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP10280852A priority Critical patent/JP2000113297A/ja
Publication of JP2000113297A publication Critical patent/JP2000113297A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ディスプレイ扉を開いた際に、扉を半開,ない
し全開位置で自動的に係止保持できるようにヒンジ金具
を改良し、ディスプレイ装置に対するメンテナンス作業
が安全に行えるようにする。 【解決手段】キャビネットの外扉に画成した商品見本展
示用のディスプレイ室に対し、その背面側に配した片開
式のディスプレイ扉10をヒンジ金具12を介して外扉
2に連結した構成において、ヒンジ金具12が外扉に固
定した下部腕金12aと、ディスプレイ扉に固定した上
部腕金12bと、双方の腕金に跨がって通したヒンジピ
ン12cとの組立体からなり、ここで上下に重なり合う
腕金のうち、下部腕金のカール部上端面にディスプレイ
扉の各係止位置に対応する凹部12a-1を形成し、該凹
部に対向して上部腕金のカール部下端面に凸部12b-1
を形成し、ディスプレイ扉の開放位置で前記凸部が凹部
に嵌まり込んでディスプレイ扉をこの位置に自動的に係
止保持させるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、缶飲料などの自動
販売機を実施対象に、その前面外扉に備えた商品見本展
示用のディスプレイ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】まず、頭記した自動販売機,およびその
ディスプレイ装置の構成を図4(a),(b) に示す。図にお
いて、1は庫内に商品収納ラック,冷却/加熱ユニット
などを搭載した自動販売機のキャビネット、2はその前
面側に配した片開き式の外扉、3はキャビネット1の前
面を覆う断熱内扉であり、外扉2にはディスプレイ室4
を画成してここに商品見本5,価格表示板などのサブ電
照板6,および商品選択ボタン7が配備されている。お
な、8はコインメカニズムなどを装備した操作パネル、
9は商品取出口である。
【0003】ここで、前記のディスプレイ室4はその前
面を透明なプラスチックカバーで覆い、背面側にはディ
スプレイ扉(通称「中扉」と呼ばれるディスプレイ室の
背面扉)10を装備しており、このディスプレイ扉10
の内壁面に上下段にディスプレイ台11を取付けてここ
に商品見本5を展示するようにしている。また、ディス
プレイ扉10は片開き扉としてその側縁が外扉2にヒン
ジ金具(蝶番と同様な構造の金具)12を介して連結さ
れており、その扉板のヒンジ側と反対側端に設けた掛金
13を外扉2に引っ掛けてディスプレイ扉を閉位置に係
止するようにしている。
【0004】そして、自動販売機のロケーション先で販
売商品の変更に伴う商品見本5,価格表示板の付け替
え,あるいはディスプレイ室の室内清掃などのメンテナ
ンス時には、外扉2を開放した上で掛け金13を外して
ディスプレイ扉10を開き、この扉開放状態で前記のメ
ンテナンス作業を行うようにしている。なお、外扉2と
キャビネット1との間には外扉を開放位置に固定するス
トッパ機構14を備えている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来における自動販売
機のディスプレイ装置では、ディスプレイ扉10を開放
位置に保持する手段として、チェーンを使って断熱内扉
3(図4(b) 参照)に掛け止めするようにしている。し
かしながら、その都度チェーンを引っ掛けるのは面倒で
あることから、チェーンを使わずにメンテナンス扉10
を開放したままメンテナンス作業を行うことが多く、こ
の場合には開放したディスプレイ扉10が外扉2に対し
てフリーな状態となる。
【0006】そのために、屋外設置の自動販売機では、
チェーンを引っ掛けずにディスプレイ室4のメンテナン
ス作業を行っている最中に風が吹きつけたりすると、デ
ィスプレイ扉10の扉板が風に煽られてばたつき、この
ために商品見本5の付け替え作業などがやり難いほか、
強風に煽られたりすると扉板が外扉や内扉に衝突して照
明用蛍光灯が破損してしまうおそれがある。
【0007】本発明は上記の点にかんがみなされたもの
であり、その目的は前記課題を解決し、ディスプレイ扉
を開放した際に、扉を所定位置,例えば半開,ないし全
開位置で自動的に係止保持できるようにそのヒンジ金具
を改良し、ディスプレイ装置に対するメンテナンス作業
が安全に行えるようにした自動販売機のディスプレイ装
置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によれば、前面外扉にディスプレイ室を画成
して商品見本を展示した自動販売機のディスプレイ装置
であり、前記ディスプレイ室の背面側に片開式のディス
プレイ扉を配したものにおいて、前記ディスプレイ扉を
所定の位置に係止保持するストッパ機能付きのヒンジ金
具を介して外扉に連結する(請求項1)ものとし、その
ヒンジ金具を次記のような具体的態様で構成する。
【0009】(1) ヒンジ金具が外扉に固定した下部腕金
と、ディスプレイ扉に固定した上部腕金と、双方の腕金
に跨がって通したヒンジピンとの組立体からなり、ここ
で上下に重なり合う上部腕金のカール部下端面,下部腕
金のカール部上端面のいずれか一方にディスプレイ扉の
所定の係止位置に対応する凹部、他方に前記凹部に嵌ま
り合う凸部を形成する(請求項2)。
【0010】(2) ヒンジ金具が外扉に固定した下部腕金
と、ディスプレイ扉に固定した上部腕金と、双方の腕金
に跨がって通したヒンジピンとの組立体からなり、ここ
で前記ヒンジピンの一端を上部腕金,下部腕金のいずれ
か一方の腕金に固定した上で他端側の軸部周面にディス
プレイ扉の所定の係止位置に対応する軸方向の凹溝を形
成するとともに、凹溝付き軸部に嵌まり合う他方の腕金
のカール部に前記凹溝に向けて突き出す板ばね状のスト
ッパ片を取付ける(請求項3)。
【0011】(3) ヒンジ金具が外扉に固定した下部腕金
と、ディスプレイ扉に固定した上部腕金と、双方の腕金
のカール部に跨がって通したヒンジピンとの組立体から
なり、ここで前記ヒンジピンの一端を上部腕金,下部腕
金のいずれか一方の腕金に固定した上で他端側の軸部を
多角形の角柱軸となすとともに、該角柱軸部に嵌まり合
う他方の腕金のカール部に前記軸部の周面に向けて突き
出す板ばね状のストッパ片を取付ける(請求項4)。
【0012】前記構成によれば、ディスプレイ装置のメ
ンテナンス時にディスプレイ扉を開いた際に、上部腕金
と下部腕金の間での凹凸部の嵌まり合い、ヒンジピンの
周面に形成した凹溝,あるいは多角形の角柱軸部と板ば
ね状ストッパ片との係合動作により、ディスプレイ扉が
自動的に所定位置,例えば半開,ないし全開位置に停止
してその位置に係止保持される。これにより、チェーン
を使わなくてもディスプレイ扉が風に煽られてばたつく
ようなことがなく、ディスプレイ装置に対するメンテナ
ンス作業を安全に遂行できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図
1,図2,図3に示す各実施例に基づいて説明する。な
お、実施例の図中で図4に対応する同一部材には同じ符
号を付してその説明は省略する。 〔実施例1〕図1(a),(b) は本発明の請求項2に対応す
る実施例を示すものである。
【0014】この実施例においては、外扉2の背面側に
配した片開き式ディスプレイ扉10と外扉2との間を連
結する上下一対のヒンジ金具12が次記のように構成さ
れている。すなわち、ヒンジ金具12は外扉2の側縁に
固定した下部腕金12aと、ディスプレイ扉10の吊り
側側縁に固定した上部腕金12bと、双方の腕金12
a,12bに跨がって通したヒンジピン12cとの組立
体からなり、ここで下部腕金12aのカール部(円筒
部)の上端面にはディスプレイ扉10の全閉,半開,お
よび全開の止位置に対応した箇所に凹部12a-1( 図示
例では3箇所)が形成されており、また下部腕金12a
の上に重なり合う上部腕金12bのカール部の下端面に
は前記の凹部12a-1に対向して周上一箇所に凸部12
b-1が突き出し形成されている。
【0015】次に、前記構成になるヒンジ金具12の動
作を図1(b) により説明する。まず、ディスプレイ扉1
0の閉位置Iでは、前記した上部腕金12bの凸部12
b-1が下部腕金12aに形成した左端の凹部12a-1に
嵌入し、ディスプレイ扉10がこの位置に係止保持され
る。ここからディスプレイ扉10に手を掛けて開くと、
凸部12b-1が凹部12a-1から抜け出して下部腕金1
2bの上端周面を右方に摺動した後、次の凹部12a-1
に嵌まり込んでディスプレイ扉10が半開位置IIに係止
保持される。さらに、ディスプレイ扉10を全開位置に
向けて開くと、前記と同様に凸部12b-1が扉の全開位
置III に対応する凹部12a-1に嵌合してこの位置に係
止保持される。一方、この位置からディスプレイ扉10
を閉じると、前記と逆な経過を辿ってディスプレイ扉が
閉位置に係止保持されるようになる。
【0016】なお、図示例では下部腕金12aに凹部1
2a-1,上部腕金12bに凸部12b-1を形成している
が、これとは逆に下部腕金12aに凸部を,上部腕金1
2bに凹部を形成して実施することもできる。 〔実施例2〕図2(a) 〜(c) は本発明の請求項3に対応
する実施例を示すものである。
【0017】この実施例においては、実施例1と同様に
外扉2に固定した下部腕金12a,ディスプレイ扉10
に固定した上部腕金12b,および両腕金に跨がって通
したヒンジピン12cからなるヒンジ金具12に対し
て、ヒンジピン12cの下半部は下部腕金12aに差し
込んだ状態で溶接などにより両者の間が固定されてお
り、その上半部の軸部周面にはディスプレイ扉10の全
閉,半開,全開位置に対応する3箇所に縦方向の凹溝1
2c-1が形成されている。一方、上部腕金12bのカー
ル部周面の一箇所には縦向きにスリット12b-2を切欠
き形成し、ここに前記凹溝12c-1に向けて突き出すV
字状の板ばねストッパ片12dが嵌め込み式に装着さ
れ、ねじ止めなどにより上部腕金12bに固定されてい
る。
【0018】かかる構成で、ディスプレイ扉10の全閉
位置Iでは、ストッパ片12dの先端がヒンジピン12
cの左端の凹溝12c-1に嵌まり込んでディスプレイ扉
10がこの位置に係止保持されている。ここからディス
プレイ扉10に手を掛けて開くと、ストッパ片12dが
凹溝12c-1から抜け出してヒンジピン12cの周面上
を右方に摺動した後、次の凹溝12c-1に嵌まり込んで
ディスプレイ扉10が半開位置IIに係止保持される。さ
らに、ディスプレイ扉10を全開位置に向けて開くと、
前記と同様にストッパ片12d扉の全開位置III に対応
する終端位置の凹溝12c -1に嵌合してこの位置に係止
保持される。一方、この位置からディスプレイ扉10を
閉じると、前記と逆な経過を辿ってディスプレイ扉が閉
位置に係止保持されるようになる。
【0019】なお、図示例では、上部腕金12bと嵌ま
り合うヒンジピン12cの上半部に凹溝12c-1を形成
してストッパ片12dを上部腕金12b取付けている
が、これとは逆にヒンジピン12cを上部腕金12bに
固定した上で、ピンの下半部に凹溝を形成してストッパ
片12dを下部腕金12aに装着して実施することもで
きる。
【0020】〔実施例3〕図3(a),(b) は本発明の請求
項4に対応する実施例を示すものである。この実施例に
おいては、下部腕金12a,上部腕金12b,およびヒ
ンジピン12cからなるヒンジ金具12において、ヒン
ジピン12cはその上半部が断面四角形の角柱軸部12
c-2に形成されており、ピンの下半部が実施例2と同様
に下部腕金12aに溶接などで固定されている。また、
上部腕金12bについては、実施例2と同様にその周面
上の一箇所にスリット12b-1を切欠き形成し、ここに
前記の角柱軸部12c-2の周面に向けて突き出すように
V字状の板ばねストッパ片12dが装着されている。
【0021】かかる構成で、ディスプレイ扉10の全閉
位置Iでは、ストッパ片12dの先端がヒンジピン12
cの角柱軸部12c-2の角部との間に挟み込まれてディ
スプレイ扉10がこの位置に停止している。一方、この
位置からディスプレイ扉10に手を掛けて開くと、スト
ッパ片12dが角柱軸部12c-2の角部を乗り越えて移
動し、次の角柱軸部12c-2の次の角部に引っ掛かって
この位置に停止し、ディスプレイ扉10が開放位置IIに
保持される。一方、この位置からディスプレイ扉10を
閉じると、前記と逆な経過を辿ってディスプレイ扉が閉
位Iに復帰してヒンジ金具12がこの位置に係止保持さ
れる。
【0022】なお、図示例では、上部腕金12bと嵌ま
り合うヒンジピン12cの上半部を角柱軸部12c-2と
してストッパ片12dを上部腕金12b取付けている
が、これとは逆にヒンジピン12cを上部腕金12bに
固定した上で、ピンの下半部を角柱軸部とし、ストッパ
片12dを下部腕金12aに装着して実施することもで
きる。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の構成によれ
ば、ディスプレイ扉のヒンジ金具に、ディスプレイ扉を
所定位置,例えば半開,ないし全開位置に係止保持する
ストッパ機能を持たせたことにより、ディスプレイ装置
のメンテナンス時にディスプレイ扉を開いた際に、スト
ッパ機構の働きによりディスプレイ扉を半開,ないし全
開位置で自動的に係止保持することができる。これによ
り、従来のように掛け止め操作の不便なチェーンを使わ
なくても、ディスプレイ扉が開放位置で風に煽られてば
たつくようなことがなく、ディスプレイ装置に対するメ
ンテナンス作業を安全に遂行できてサービス性の改善が
図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に対応するディスプレイ扉の
ヒンジ金具を表し、(a) はその分解斜視図、(b) はディ
スプレイ扉の開閉動作説明図
【図2】本発明の実施例2に対応するディスプレイ扉の
ヒンジ金具を表し、(a) はその分解斜視図、(b) はヒン
ジピンの上半部の断面図、(c) はディスプレイ扉の開閉
動作説明図
【図3】本発明の実施例3に対応するディスプレイ扉の
ヒンジ金具を表し、(a) はその分解斜視図、(b) はディ
スプレイ扉の開閉動作説明図
【図4】本発明の実施対象となる自動販売機の構成図で
あり、(a) は正面図、(b) は前面外扉を開放した状態の
外観図
【符号の説明】
1 キャビネット 2 前面外扉 4 ディスプレイ室 5 商品見本 10 ディスプレイ扉 11 展示台 12 ヒンジ金具 12a 下部腕金 12a-1 凹部 12b 上部腕金 12b-1 凸部 12b-2 スリット 12c ヒンジピン 12c-1 凹溝 12c-2 角柱軸部 12d ストッパ片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 飯田 大 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 Fターム(参考) 3E044 AA01 EA12 FB02 FB03 FB20

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】キャビネットの前面外扉にディスプレイ室
    を画成して商品見本を展示する自動販売機のディスプレ
    イ装置であり、前記ディスプレイ室の背面側に片開式の
    ディスプレイ扉を配したものにおいて、前記ディスプレ
    イ扉を所定位置に係止保持するストッパ機能付きのヒン
    ジ金具を介して外扉に連結したことを特徴とする自動販
    売機のディスプレイ装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のディスプレイ装置におい
    て、ヒンジ金具が外扉に固定した下部腕金と、ディスプ
    レイ扉に固定した上部腕金と、双方の腕金に跨がって通
    したヒンジピンとの組立体からなり、ここで上下に重な
    り合う上部腕金のカール部下端面,下部腕金のカール部
    上端面のいずれか一方にディスプレイ扉の所定の係止位
    置に対応する凹部、他方に前記凹部に嵌まり合う凸部を
    形成したことを特徴とする自動販売機のディスプレイ装
    置。
  3. 【請求項3】請求項1記載のディスプレイ装置におい
    て、ヒンジ金具が外扉に固定した下部腕金と、ディスプ
    レイ扉に固定した上部腕金と、双方の腕金に跨がって通
    したヒンジピンとの組立体からなり、ここで前記ヒンジ
    ピンの一端を上部腕金,下部腕金のいずれか一方の腕金
    に固定した上で他端側の軸部周面にディスプレイ扉の所
    定の係止位置に対応する軸方向の凹溝を形成するととも
    に、凹溝付き軸部に嵌まり合う他方の腕金のカール部に
    前記凹溝に向けて突き出す板ばね状のストッパ片を取付
    けたことを特徴とする自動販売機のディスプレイ装置。
  4. 【請求項4】請求項1記載のディスプレイ装置におい
    て、ヒンジ金具が外扉に固定した下部腕金と、ディスプ
    レイ扉に固定した上部腕金と、双方の腕金のカール部に
    跨がって通したヒンジピンとの組立体からなり、ここで
    前記ヒンジピンの一端を上部腕金,下部腕金のいずれか
    一方の腕金に固定した上で他端側の軸部を多角形の角柱
    軸となすとともに、該角柱軸部に嵌まり合う他方の腕金
    のカール部に前記軸部の周面に向けて突き出す板ばね状
    のストッパ片を取付けたことを特徴とする自動販売機の
    ディスプレイ装置。
JP10280852A 1998-10-02 1998-10-02 自動販売機のディスプレイ装置 Pending JP2000113297A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10280852A JP2000113297A (ja) 1998-10-02 1998-10-02 自動販売機のディスプレイ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10280852A JP2000113297A (ja) 1998-10-02 1998-10-02 自動販売機のディスプレイ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000113297A true JP2000113297A (ja) 2000-04-21

Family

ID=17630887

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10280852A Pending JP2000113297A (ja) 1998-10-02 1998-10-02 自動販売機のディスプレイ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000113297A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7601067B2 (en) Dual hinge mounting arrangement
US6035848A (en) Oven and range door lock mechanism
KR19980032588A (ko) 자동판매기의 표시 패널 지지 장치
US4839783A (en) Lighting apparatus
JP2000113297A (ja) 自動販売機のディスプレイ装置
US20020196600A1 (en) Computer system and a combining structure for a power supplying unit for a computer system
JP2004147881A (ja) 遊技機
JPH07221467A (ja) ラッチ装置
JP2000105854A (ja) 自動販売機のディスプレイ装置
US5032956A (en) Lamp cover assembly for electric appliances
JPS5992229A (ja) 車両の物品収納装置
JP3072498B2 (ja) ヒンジ
JPH10121820A (ja) 扉の取付構造
JP3225003B2 (ja) カバー付きケース
JP3155171B2 (ja) 天井点検口
JPH0531184Y2 (ja)
JP2002238802A (ja) トイレットペーパーホルダ
JP2002038829A (ja) 扉の開閉構造
JPH0242594A (ja) 自動販売機の中扉ヒンジ構造
JPS6019884Y2 (ja) 扉用蝶番
JPS639727Y2 (ja)
JP2514060Y2 (ja) 自動販売機
JP2003269034A (ja) 蝶 番
JPH0638457Y2 (ja) 筐体の扉取付構造
JPH094206A (ja) 窓枠付き収納ユニット