JP2000112951A - デ−タ抽出システムおよびそのためのコンピュ−タ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents
デ−タ抽出システムおよびそのためのコンピュ−タ読み取り可能な記録媒体Info
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Abstract
項目値の変更処理を簡単な操作で効率的に行なえるこ
と、さらには変更処理後の問合せの実行時間の目安をあ
らかじめ表示して作業者の時間利用の効率化を図ること
を目的とする。 【解決手段】 例えばデ−タベース検索のために選択し
た複数のクエリの内容である、クエリ名や、抽出条件項
目(返品理由,売上年度,店舗名など)の値をクエリ定
義から読み出して管理するとともに、マトリックス形式
で一覧表示しているので、作業者は抽出条件項目値を比
較対象しながら変更できる。また、選択クエリごとの過
去の実行所要時間やその合計時間も表示しているので、
作業者は変更後のクエリの実行時間を想定できる。切替
指定ボタン1のクリックにより抽出条件項目ごとの一括
変更とカレントセルの個別変更とを設定できる。また、
すでに管理しているクエリ内容に基づいて複数の選択ク
エリの連続実行ができる。
Description
ムおよびそのためのプログラムを記憶した記録媒体に関
し、特に、抽出対象名および抽出条件項目から構成され
る問合せ(例えば後述のクエリ)に基づいてデ−タベー
スを検索することにより、当該問合せに対応のデ−タを
抽出するデ−タ抽出システムに関する。
蓄えられた膨大な情報から所望のデ−タを抽出する場
合、デ−タ抽出用の複数の問合せを用い、また、これら
の抽出条件項目値をリアルタイムに変更して新たな問合
せ内容に基づくデ−タ抽出を所定時間実行し、その結果
を多角的に分析・管理することが通常である。また、抽
出条件項目値の変更は問合せの編集作業としても行なわ
れる。
件項目値の変更処理を簡単な操作で効率的に行なえるこ
と、さらには変更処理後の問合せの実行時間の目安をあ
らかじめ表示して作業者の時間利用の効率化を図ること
が望ましく、本発明はこのような要請に応えるものであ
る。
などのデ−タベース抽出装置において、複数クエリの新
たな連続実行やクエリ全体の編集作業などの際に該当ク
エリの抽出条件を変更する場合には、当該クエリの一つ
一つを単独で選択して表示し、その内容を変更してい
た。
取り出して表示装置に表示し、そこで当該対象クエリの
内容を変更するとともにこの変更後の内容で定義部を更
新し、続いて次の対象クエリを定義部から取り出して第
1の対象クエリのときと同じように表示,変更、更新の
各処理を実行することを、すべての対象クエリに繰り返
していた。
出作業にあたっては、リアルタイムで試行錯誤的に抽出
条件項目値の変更、クエリの実行、実行結果の確認のサ
イクルを繰り返すことが多く、作業者にとってすべての
対象クエリに対する実行結果が出るまでの時間が想定し
ずらかった。
クロ)例およびクエリ編集例を示す説明図であり、 ・(a) のマクロ例では、操作画面上のクエリ一覧から選
択したクエリの連続実行を実行ボタンのクリックなどで
指示し、 ・(b) のクエリ編集例では、操作画面上のクエリ一覧か
ら選択した一つのクエリ(例えば「売上状況」)の編集
を編集ボタンのクリックなどで指示して当該選択クエリ
の定義内容を画面表示してから、この画面上で「年度」
や「店舗名」などの抽出条件を必要に応じて変更する。
−タ抽出システムにおいて前述の問合せに相当する複数
のクエリの抽出条件を変更する場合には、当該クエリの
一つ一つを単独で選択して表示した上でその内容を変更
するといったステップを取らなければならず、別々のク
エリである「売上状況」および「仕入状況」に共通する
「店舗名」などの抽出条件を同時に比較することができ
ないので、作業者の思考が中断してしまい、選択クエリ
同士の共通抽出条件の変更処理を効率的に行なえないと
いう問題点があった。
所要時間を想定することがむずかしいため、この連続実
行が終了するまでの不特定の時間、端末の前で拘束され
てしまうという問題点があった。
せをそれぞれの構成要素である抽出対象名や抽出条件項
目の単位で一覧表示し、さらにはこの一覧表示上での抽
出条件項目ごとの個別変更/一括変更を指定することに
より、別々の問合せにまたがる抽出条件の比較対象や、
その変更形式の選択を可能として、複数問合せの編集作
業時や連続実行時における当該抽出条件の変更処理の効
率化を図ることを目的とする。
過去の実行所要時間も併せて一覧表示することにより、
複数問合せの抽出条件変更後の新たな連続実行に先立っ
てその所要時間を作業者に想定させ、端末前での作業者
の無為な拘束時間をより少なくすることを目的とする。
ようにして解決する。 (1)抽出対象名、および抽出条件の項目から構成され
る問合せに基づいてデ−タベースを検索することによ
り、当該問合せに対応のデ−タを抽出するデ−タ抽出シ
ステムにおいて、前記問合せを構成する複数の前記項目
を管理し、かつ、当該問合せのそれぞれを前記抽出対象
名や前記抽出条件項目の単位で表示手段に一覧表示させ
る問合せ管理手段を設ける。 (2)上記(1)において、前記問合せ管理手段は、複
数の前記問合せについて、それぞれの過去の実行所要時
間も表示手段に一覧表示させる。 (3)上記(1),(2)において、前記問合せ管理手
段は、複数の前記問合せについて、前記抽出条件項目ご
との個別/一括の指示に基づく前記抽出条件項目の値の
変更処理を実行する。 (4)上記(1),(2),(3)において、複数の前
記問合せの連続実行を指示する問合せ実行指示手段を付
加する。
択した複数の問合せの抽出条件項目を管理するととも
に、当該問合せを抽出対象名や抽出条件項目の単位で一
覧表示しているので、作業者はこの一覧表示をみながら
抽出条件の変更処理を短時間で正確に行なうことができ
る。
容を同一行に、同じ抽出条件項目を同一列に表示するマ
トリックス形式で行ない、さらには抽出条件項目値が存
在しないブランクセルと他の存在セルとを区別する形で
表示する、例えばブランクセルを網かけ表示したり特定
色で表示することにより、抽出条件の一覧性を高めるこ
とができる。
それぞれの過去の実行所要時間も併せて一覧表示してい
るので、作業者は、複数問合せの抽出条件変更後の新た
な連続実行の所要時間の目安をつけることができる。
値の一括変更処理を抽出条件項目ごとに行なえるので、
抽出条件変更操作が簡便化され、変更処理時間を短縮す
ることができる。さらには、変更したい抽出条件セルを
直接指定してその値を変更可能とすることにより利便性
が一段と高まる。
の連続実行を指示した場合には、すでに問合せ管理手段
に管理されている当該問合せの抽出条件項目値を用いた
連続実行が行なわれる。
に実現させるためのプログラムを格納したコンピュ−タ
読み取り可能なプログラム記録媒体も対象としている。
施の形態を説明する。なお、これらの図を用いた以下の
記載では、説明の便宜上、デ−タベ−ス用言語としてS
QL(structured query language) を用い、また、上記
問合せの一例としてのクエリを用いる。
示す説明図である。この表示画面例では、後述のクエリ
定義部(図2参照)から読み出した、 ・サ−ビス状況 ・売上状況 ・仕入状況 の各クエリ(図3参照)の内容(返品理由、売上年度、
店舗名などの抽出条件項目の内容)や、当該クエリの過
去の実行所要時間およびその合計時間などをマトリック
ス形式で表示している。
時間や抽出条件項目を同一行に表示し、抽出条件項目単
位ごとの返品理由、売上年度、店舗名などを同一列に表
示している。なお、空白セルは抽出条件値なしのセルで
ある。
していない。さらには、この抽出条件に基づく過去のデ
−タベース検索の実行所要時間の「2分10秒」も表示
している。
選択する切替指定ボタン1 ・クエリ連続実行一覧やクエリ定義一覧(以下の説明で
は必要に応じて「クエリ連続実行一覧など」という。)
を画面表示するための追加、図示のマトリックス表示部
分を行単位で消去するための削除や、抽出条件の変更内
容の全体を確定するための終了などの各機能を持つ編集
ボタン2 ・変更後の抽出条件を後述のクエリ定義部10(図2参
照)に記憶するための保持や、抽出条件の値に基づく各
クエリの連続実行(デ−タベース検索処理)に移行する
ための実行などの各機能を持つ操作ボタン3などを有し
ている。
複数クエリ名の組合せリストであり、またクエリ定義一
覧は定義済クエリ名のリスト(図10参照)であり、そ
れぞれ一覧形式で後述のマトリックス管理部21(図2
参照)に保持される。また、それまでの個々のクエリ連
続実行時の複数クエリ名はクエリ定義部10(図2参
照)に保持されている。
び「仕入状況」の店舗名を「名古屋店」に変更したい場
合には、図示のように店舗名の切替指定ボタン1を「一
括」に切り替える操作と、店舗名が設定されている任意
のセルに「名古屋店」を更新入力する操作とを任意の順
序で行なえばよい。
と「名古屋店」の二店に変更したい場合には、図示とは
逆に店舗名の切替指定ボタン1を「個別」に切り替える
操作と、「仕入状況」の店舗名セルに「名古屋店」を追
加入力する操作とを任意の順序で行なえばよい。
示す説明図であり、10は各クエリの内容(図3参照)
を記述したクエリ定義部、20はデ−タ抽出装置、21
は利用者が選択したクエリのマトリックス管理部、22
は選択クエリそれぞれのクエリ名や抽出条件項目などを
記憶したマトリックス管理テ−ブル、23は選択クエリ
の連続実行や選択クエリそれぞれの実行所要時間の監視
を指示するクエリ実行部、24はクエリを実行したとき
の所要時間を記憶する時間管理テ−ブル、25は選択ク
エリの実行結果を保持する結果出力部、30はクエリ実
行部23からの指示に基づいてクエリの実行所要時間を
求める時間監視装置、40はクエリ実行部23からの指
示に基づいてクエリを実行するDBMS(デ−タベ−ス
管理システム)、50は抽出対象であるDB(デ−タベ
−ス)、60はマトリックス管理部21に対応の画面や
キ−ボ−ドなどの入出力装置、70は結果出力部に対応
の画面やプリンタなどの出力装置、をそれぞれ示してい
る。
せ管理手段はマトリックス管理部21や時間管理テ−ブ
ル24などに、また、問合せ実行指示手段はクエリ実行
部23に相当する。
されるクエリ連続実行一覧など(図示省略)からデ−タ
ベ−ス検索に用いるクエリを選択してそれぞれの定義内
容を当該画面にマトリックス表示させ(図1参照)、そ
こで前述のような抽出条件項目値の変更処理を行なった
上で当該クエリをDBMS40に実行させる。クエリ連
続実行一覧など(クエリ連続実行一覧やクエリ定義一
覧)は前述のようにマトリックス管理部21に保持され
ている。
70で確認するとともに、変更後の抽出条件のクエリ定
義部10への反映を入出力装置60から指示する。もっ
とも変更後の抽出条件をクエリ定義部10に反映させて
それまでのクエリ内容を更新するかどうかは任意であ
る。
置20に含めたり、 ・入出力装置60と出力装置70を共通化する、 ようにしてもよい。
る。各クエリは「select」の後に抽出項目名を指定し、
「from」の後に検索対象を指定し、「where 」の後に抽
出条件項目名およびその値を指定している。
概要を示す説明図であり、22aは変更指定フラグ、2
2bは抽出条件項目名、22cはクエリ名、22dは実
行所要時間、22eは抽出条件項目値、22fは実行所
要時間の合計値をそれぞれ示している。図示の内容は図
1の表示画面に対応している。
す説明図である。図示の内容は図1の各クエリ(サ−ビ
ス状況、売上状況、仕入状況など)の過去の実行所要時
間である。
択、表示するときの処理手順を示す説明図であり、その
内容は次のようになっている。なお、ステップ(12)乃至
(14)の順序、およびステップ(15),(16) の順序は任意で
ある。 (11)操作画面上のクエリ連続実行一覧など(クエリ連続
実行一覧やクエリ定義一覧)から対象クエリを選択し
て、次のステップに進む。 (12)選択された各クエリの「クエリ名」をマトリックス
管理テ−ブル22に登録して、次のステップに進む。 (13)選択された各クエリの内容をクエリ定義部10から
読み込んでワ−ク領域に保持して、次のステップに進
む。なお、ステップ(11)での選択がクエリ連続実行一覧
の場合には、前述のように当該選択に対応の各クエリ名
がクエリ定義部10に保持されているのでそれらの内容
を連続して読み込むことになる。 (14)選択クエリの総数を定数Mに代入し、また「1」を
変数Nに代入して、次のステップに進む。 (15)N番目のクエリのすべての抽出条件項目に対して、 ・それが既出の項目の場合は、マトリックス管理テ−ブ
ル22の当該項目列のセルに当該項目の値を入れ、 ・それが初めての項目の場合は、マトリックス管理テ−
ブル22のに新たな項目列を追加してそこに当該項目名
とその値を入れ、 次のステップに進む。 (16)時間管理テ−ブル24からN番目のクエリの実行所
要時間を求めてマトリックス管理テ−ブル22の当該ク
エリの実行時間セル22dに入れて、次のステップに進
む。 (17)「N≧M」であるかどうかを判断し、「YES 」の場
合はステップ(19)に進み、「NO」の場合は次のステップ
に進む。 (18)「N+1→N」として、ステップ(15)に戻る。 (19)マトリックス管理テ−ブル22の各実行時間セル2
2dに入っている値を加算して実行時間合計セル22f
に入れ、次のステップに進む。 (20)マトリックス管理テ−ブル22の内容を入出力装置
60に画面表示して、一連の処理を終了する。
処理手順を示す説明図であり、その内容は次のようにな
っている。なお、ステップ(31)の処理をステップ(33)の
次に実行する手順にしてもよい。 (31)切替指定ボタン1に対するクリック操作などにより
個別/一括変更を指定し、その内容をマトリックス管理
テ−ブル22の変更指定フラグ22aに反映させて、次
のステップに進む。 (32)ポインティングデバイスまたはカ−ソル移動キ−な
どで変更対象セルの位置を指定して、次のステップに進
む。 (33)入出力装置60からデ−タ抽出条件の変更内容を入
力して、次のステップに進む。 (34)当該列の変更指定フラグ22aが個別、一括の何れ
に設定されているかを判断し、「個別」の場合は次のス
テップに進み、「一括」の場合はステップ(36)に進む。 (35)マトリックス管理テ−ブル22の変更対象セルの内
容をステップ(33)の変更値で更新して、一連の処理を終
了する。 (36)変更対象セルが属する列、すなわち抽出条件項目を
求めて、次のステップに進む。 (37)マトリックス管理テ−ブル22の当該列の各セル
(空白セルは除く)の内容をステップ(33)の変更値で更
新して、一連の処理を終了する。
を示す説明図であり、その内容は次のようになってい
る。なお、ステップ(54),(55) の順序は任意である。 (51)デ−タ抽出条件の変更後、操作ボタン3の「実行」
をクリックして、次のステップに進む。 (52)選択クエリの総数を定数Mに代入し、また「1」を
変数Nに代入して、次のステップに進む。 (53)N番目のクエリについて、その実行所要時間の監視
を時間監視装置30に依頼し、また、その実行をDBM
S40に指示して、次のステップに進む。 (54)当該クエリの実行結果をDBMS40から受け取り
結果出力部25に保持して、次のステップに進む。 (55)当該クエリの実行所要時間を時間監視装置30から
受け取って、時間管理テ−ブル24の対応セルに記憶す
るとともに、マトリックス管理テ−ブル22の対応セル
に記憶して、次のステップに進む。 (56)「N≧M」であるかどうかを判断し、「YES 」の場
合は一連の処理を終了し、「NO」の場合は次のステップ
に進む。 (57)「N+1→N」として、ステップ(53)に戻る。
媒体からプログラムを読み取って実行するコンピュ−タ
システムの概要を示す説明図であり、80はコンピュ−
タシステム、81はCPUやディスクドライブ装置など
を内蔵した本体部、82は本体部81からの指示により
画像を表示するディスプレイ、83は表示画面、84は
コンピュ−タシステム80に種々の情報を入力するため
のキ−ボ−ド、85は表示画面83上の任意の位置を指
定するマウス、86は外部のデ−タベ−ス(DASDな
どの回線先メモリ)、87は外部のデ−タベ−ス86に
アクセスするモデム、88はCD−ROMやフロッピ−
ディスクなどの可搬型記録媒体をそれぞれ示している。
リ) ・可搬型記録媒体88 ・本体部81側のメモリ などのいずれでもよく、当該プログラムは本体部81に
ロ−デイングされてその主メモリ上で実行される。
問合せの抽出条件項目を管理するとともに、当該問合せ
のそれぞれを抽出対象名や抽出条件項目の単位で一覧表
示しているので、作業者はこの一覧表示をみながら抽出
条件の変更処理を短時間で正確に行なうことができる。
容を同一行に、同じ抽出条件項目を同一列に表示するマ
トリックス形式で行ない、さらには抽出条件項目値が存
在しないブランクセルと他の存在セルとを区別する形で
表示する、例えばブランクセルを網かけ表示したり特定
色で表示することにより、抽出条件の一覧性を高めるこ
とができる。
所要時間も併せて一覧表示しているので、作業者は、当
該問合せの抽出条件変更後の新たな連続実行の所要時間
の目安をつけることができる。
出条件項目ごとに行なえるので、抽出条件変更操作が簡
便化され、変更処理時間を短縮することができる。さら
には、変更したい抽出条件セルを直接指定してその値を
変更可能とすることにより利便性が一段と高まる。
場合には、すでに問合せ管理手段に管理されている当該
問合せの抽出条件項目値を用いた連続実行を行なうこと
ができる。
す説明図である。
す説明図である。
る。
示す説明図である。
図である。
表示するときの処理手順を示す説明図である。
理手順を示す説明図である。
示す説明図である。
体からプログラムを読み取って実行するコンピュ−タシ
ステムの概要を示す説明図である。
よびクエリ編集例を示す説明図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 抽出対象名、および抽出条件の項目から
構成される問合せに基づいてデ−タベースを検索するこ
とにより、当該問合せに対応のデ−タを抽出するデ−タ
抽出システムにおいて、 前記問合せを構成する複数の前記項目を管理し、かつ、
当該問合せのそれぞれを前記抽出対象名や前記抽出条件
項目の単位で表示手段に一覧表示させる問合せ管理手
段、を少なくとも有したことを特徴とするデ−タ抽出シ
ステム。 - 【請求項2】 前記問合せ管理手段は、複数の前記問合
せについて、それぞれの過去の実行所要時間も表示手段
に一覧表示させる、ことを特徴とする請求項1記載のデ
−タ抽出システム。 - 【請求項3】 前記問合せ管理手段は、複数の前記問合
せについて、前記抽出条件項目ごとの個別/一括の指示
に基づく前記抽出条件項目の値の変更処理を実行する、
ことを特徴とする請求項1または2記載のデ−タ抽出シ
ステム。 - 【請求項4】 複数の前記問合せの連続実行を指示する
問合せ実行指示手段を付加した、ことを特徴とする請求
項1乃至3記載のデ−タ抽出システム。 - 【請求項5】 抽出対象名、および抽出条件の項目から
構成される問合せに基づいてデ−タベースを検索するこ
とにより、当該問合せに対応のデ−タを抽出するデ−タ
抽出システムで用いられるプログラムを格納した記録媒
体において、 当該プログラムが、前記問合せを構成する複数の前記項
目を管理し、かつ、当該問合せのそれぞれを前記抽出対
象名や前記抽出条件項目の単位で表示手段に一覧表示す
る機能をコンピュ−タに実現させるためのものである、
ことを特徴とするコンピュ−タ読み取り可能なプログラ
ム記録媒体。 - 【請求項6】 前記プログラムが、複数の前記問合せ
の、それぞれの過去の実行所要時間も表示手段に一覧表
示する機能についてもコンピュ−タに実現させるための
ものである、ことを特徴とする請求項5記載のコンピュ
−タ読み取り可能なプログラム記録媒体。 - 【請求項7】 前記プログラムが、複数の前記問合せ
の、前記抽出条件項目ごとの個別/一括の指示に基づく
前記抽出条件項目の値の変更処理を実行する機能につい
てもコンピュ−タに実現させるためのものである、こと
を特徴とする請求項5または6記載のコンピュ−タ読み
取り可能なプログラム記録媒体。 - 【請求項8】 前記プログラムが、複数の前記問合せの
連続実行を指示する機能についてもコンピュ−タに実現
させるためのものである、ことを特徴とする請求項5乃
至7記載のコンピュ−タ読み取り可能なプログラム記録
媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27772298A JP3627030B2 (ja) | 1998-09-30 | 1998-09-30 | デ−タ抽出システムおよびそのためのコンピュ−タ読み取り可能な記録媒体 |
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JP27772298A JP3627030B2 (ja) | 1998-09-30 | 1998-09-30 | デ−タ抽出システムおよびそのためのコンピュ−タ読み取り可能な記録媒体 |
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JP2000112951A true JP2000112951A (ja) | 2000-04-21 |
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ID=17587417
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007206984A (ja) * | 2006-02-01 | 2007-08-16 | Hitachi Ltd | ジョブ実行時間見積システム、ジョブ実行時間見積方法、およびジョブ実行時間見積プログラム |
JP2008234317A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Dainippon Printing Co Ltd | テーマキーワードの関連キーワードを表示する方法、および、ウェブサーバ |
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JP2012243301A (ja) * | 2012-01-06 | 2012-12-10 | Bank Of Tokyo-Mitsubishi Ufj Ltd | データベース問合せ端末 |
JP2019121050A (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-22 | 株式会社湯山製作所 | 医療情報管理システム及び医療情報管理プログラム |
-
1998
- 1998-09-30 JP JP27772298A patent/JP3627030B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2008234317A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Dainippon Printing Co Ltd | テーマキーワードの関連キーワードを表示する方法、および、ウェブサーバ |
JP4906968B1 (ja) * | 2011-05-22 | 2012-03-28 | 株式会社三菱東京Ufj銀行 | データベース問合せ端末 |
JP2012243170A (ja) * | 2011-05-22 | 2012-12-10 | Bank Of Tokyo-Mitsubishi Ufj Ltd | データベース問合せ端末 |
JP2012243301A (ja) * | 2012-01-06 | 2012-12-10 | Bank Of Tokyo-Mitsubishi Ufj Ltd | データベース問合せ端末 |
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