JP2008234317A - テーマキーワードの関連キーワードを表示する方法、および、ウェブサーバ - Google Patents

テーマキーワードの関連キーワードを表示する方法、および、ウェブサーバ Download PDF

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Abstract

【課題】「マンダラート(登録商標)」のような複数のセルから成るマトリクスを用いて、ブログ記事から抽出したテーマキーワードの関連キーワードを表示する方法を提供する。
【解決手段】
本発明の方法においては、インターネット5上のウェブサーバ1が、インターネット5を介して接続されたクライアント2から、テーマキーワードを取得し(ステップS1)、ウェブサーバ1が、マトリクスに含まれるセルごとに定められた関連キーワード抽出条件に従い、それぞれのセルで表示する前記関連キーワードを、テーマキーワードを含むブログ記事の本文或いはメタデータから抽出し(ステップS2)、ウェブサーバ1が、ステップS2で抽出したそれぞれの関連キーワードを所定の位置に配置し、関連キーワードが四角で囲まれたマトリクスを表示するためのウェブページを生成し、生成したウェブページをクライアント2に送信する(ステップS3)、手順が実行される。
【選択図】図7

Description

本発明は、インターネット上で公開されている情報から抽出したキーワードを表示する技術に関する。
エンドユーザで容易に更新可能なブログ(blog, weblog)の普及に伴い、ブログで公開されている記事(以下、ブログ記事)からトレンドを解析する試みがなされている。ブログ記事からトレンドを解析する手法としては、ある一定期間(例えば、1ヶ月)内に更新されたブログ記事の中から出現頻度の高い単語をキーワードとして抽出し、抽出したキーワードからトレンドを把握することが一般的である。
しかし、ブログではあらゆるジャンルのブログ記事が公開されているため、ブログ記事から抽出されるキーワードは一つとは限らない。そこで、複数のキーワードを可視化して表示し、トレンドを解析することが必要となる。
複数のキーワードを可視化して表示する一つの手法としては、特許文献1に記述されているような「タグクラウド(Tag Cloud)」有名である。タグクラウドでは、ブログ記事から抽出されたキーワードの出現頻度などに応じて、フォントサイズを変えて表示することで、キーワードの大小から出現頻度の高いキーワードが一目でわかるようになる。
また、テーマとなる単語(以下、テーマキーワード)に関連する単語(以下、関連キーワード)を抽出し、「タグクラウド(Tag Cloud)」の手法を利用して関連キーワードを表示することで、テーマキーワードが話題になっている理由を推測するときの手助けとなる情報を提供することもできる。
一方、上述した「タグクラウド(Tag Cloud)」以外の手法で、複数のキーワードを可視化して表示する手法としては、特許文献2では、「マンダラート(登録商標)」と称される手法がある。
「マンダラート(登録商標)」とは、「情報の絞込み」や「アイデア出し」などを容易にするために考案された手法で、3×3の合計9個のセルを一単位とし、中央のセルにテーマとなる単語(以下、テーマキーワード)を配置し、周囲の8個のセルにテーマキーワードから連想される単語を配置する。
「マンダラート(登録商標)」では、表示されたテーマキーワードや単語同士の関連性から、新たなインスピレーションが得られたり、3×3の合計9個のセルを一単位した画面を多階層とすることで、テーマキーワードの考えてをより深めることができる。
特願2006−050634号公報 登録実用新案公報第3013573号公報
しかし、「マンダラート(登録商標)」と呼ばれる手法は、ユーザ自身が、テーマキーワードに関する関連キーワードを周辺の8個のセルに埋めることで、「情報の絞込み」や「アイデア出し」などを容易に行う手法であって、インターネット上で公開されているブログ記事から抽出したテーマキーワードの関連キーワードを表示する手法ではない。
そこで、本発明は、「マンダラート(登録商標)」のような複数のセルから成るマトリクスを用いて、テーマキーワードの関連キーワードを表示する方法、ウェブサーバおよびコンピュータプログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決する第1の発明は、複数のセルからなるマトリクスを用いて、テーマとなる単語(テーマキーワード)に関連する単語(関連キーワード)を表示する方法であって、前記方法は、インターネット上のウェブサーバが、インターネットを介して接続されたクライアントから、前記テーマキーワードを取得するステップa、前記ウェブサーバが、前記マトリクスに含まれる前記セルごとに定められた関連キーワード抽出条件に従い、前記セルで表示する前記テーマキーワードの前記関連キーワードを、前記テーマキーワードを含むブログ記事の本文或いはメタデータから抽出するステップb、前記ウェブサーバが、前記ステップbで抽出した前記関連キーワードを選択可能な状態で前記セルに配置した前記マトリクスを表示するためのウェブページを生成し、生成した前記ウェブページを前記クライアントに送信するステップcが実行されるテーママトリクス生成工程を備えていることを特徴とする方法である。
上述した第1の発明の手順に従えば、前記セルに設定された前記抽出条件に従い抽出された前記テーマキーワードの前記関連キーワードが表示される前記マトリクスを表示するための前記第1のウェブページを生成できる。
また、前記テーマキーワードと前記関連キーワードの関連性は、前記抽出条件によって明確であるため、前記マトリクスを閲覧しさえすれば、前記テーマキーワードが話題になっている理由を容易に推測することができるようになる。
更に、第2の発明は、第1の発明に記載の方法であって、前記ウェブサーバが、前記マトリクスで表示された前記関連キーワードの一つが選択された情報を前記クライアントから受信したとき、前記ウェブサーバは、選択された前記関連キーワードを前記テーマキーワードとして、前記ステップb及び前記ステップcを実行する関連マトリクス生成工程を備えていることを特徴とする方法である。
上述した第2の発明によれば、前記関連キーワードの前記マトリクスを生成することで、前記テーマキーワードに関してより詳細な情報を提供することが可能になる。
更に、第3の発明は、第2の発明に記載の方法であって、前記関連マトリクス生成工程では、前記関連キーワードが選択される前までに生成された前記マトリクスと、選択された前記関連キーワードを用いて生成される前記マトリクスとを結合させて表示する前記ウェブページを生成することを特徴とする方法である。
上述した第3の発明によれば、前記第2のウェブページには、前記テーマキーワードの前記マトリクスに加え、前記関連キーワードの前記マトリクスが同時表示されるようになり、前記テーマキーワードに係わる情報をより深く知ることができるようになる。
更に、第4の発明は、第1の発明から第3の発明のいずれか一つに記載の方法であって、 前記クライアントに表示される前記ブログ記事のスタイルシートに記述されたスクリプトから、前記ウェブサーバが呼び出されたとき、前記ウェブサーバは、前記クライアントに表示される前記ブログ記事の本文或いはメタデータを自然言語処理によって解析して得られる単語を前記テーマキーワードとして、前記ステップb及び前記ステップcを実行することを特徴とする方法である。
上述した第4の発明によれば、ブログを開設している者は、自分のブログで公開している前記ブログ記事に前記マトリクスを自動的に表示させることが可能になる。
更に、第5の発明は、複数のセルからなるマトリクスを用いて、テーマとなる単語(テーマキーワード)に関連する単語(関連キーワード)を表示するウェブサーバであって、インターネット上のブログサーバで公開されているブログ記事の本文或いはメタデータを収集し、収集した前記ブログ記事の本文或いはメタデータをデータベースに記憶するブログ収集手段と、インターネットを介して接続されたクライアントから、前記テーマキーワードを取得するテーマキーワード取得手段と、前記データベースを参照し、前記マトリクスに含まれる前記セルごとに定められた関連キーワード抽出条件に従い、前記セルで表示する前記テーマキーワードの前記関連キーワードを、前記テーマキーワードを含むブログ記事の本文或いはメタデータから抽出し、抽出した前記関連キーワードを選択可能な状態で前記セルに配置したウェブページを生成し、生成した前記ウェブページを前記クライアントに送信するマトリクス生成手段と、を備えていることを特徴とするウェブサーバである。
更に、第6の発明は、第5の発明に記載のウェブサーバであって、前記ウェブサーバは、前記クライアントで表示された前記関連キーワードが選択された情報を受信する関連キーワード取得手段を備え、前記関連キーワード取得手段が前記関連キーワードを取得したとき、前記マトリクス生成手段は、前記関連キーワード取得手段が取得した前記関連キーワードを前記テーマキーワードとして前記ウェブページを生成することを特徴とするウェブサーバである。
更に、第7の発明は、第6の発明に記載のウェブサーバであって、前記関連キーワード取得手段が前記関連キーワードを取得したとき、前記マトリクス生成手段は、前記関連キーワードを取得する前までに生成された前記マトリクスと、取得した前記関連キーワードを用いて生成される前記マトリクスとを結合させて表示する前記ウェブページを生成することを特徴とするウェブサーバである。
更に、第8の発明は、第5の発明から第7の発明のいずれか一つに記載のウェブサーバであって、前記クライアントに表示される前記ブログ記事のスタイルシートに記述されたスクリプトから呼び出されたときは、前記ウェブサーバは、前記クライアントに表示される前記ブログ記事の本文或いはメタデータを自然言語処理によって解析して得られる単語を前記テーマキーワードとすることを特徴とするウェブサーバである。
第5〜8の発明によれば、上述した第1〜4の発明と同様の効果が得られる。
上述した本発明によれば、「マンダラート(登録商標)」のような複数のセルから成るマトリクスを用いて、テーマキーワードの関連キーワードを表示する方法、ウェブサーバおよびコンピュータプログラムを提供できる。
ここから、本発明に係わる方法およびウェブサーバについて、図を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発明に係わるウェブサーバ1を配置したシステムを説明する図である。
図1のシステムは、本発明に係わるウェブサーバ1と、ブログを運営しているブログサーバ3と、ブログサーバ3からブログ記事の更新通知pingが通知されるpingサーバ4と、ユーザが操作するクライアント2とが、インターネット5を介してそれぞれ接続されている。
ブログサーバ3では、大勢の人々がブログを開設し、個人的に興味がある出来事を記述したブログ記事をブログで公開している。ブログのブログ記事が更新されると、更新されたブログサイトのURLなどが記述された更新通知ping(weblogUpdates.ping)が、ブログサーバ3からpingサーバ4に送信され、pingサーバ4は、送信された更新通知pingを記憶するともに、送信された更新通知pingを提供している。
ウェブサーバ1は、pingサーバ4から得られる更新通知pingを利用して、ブログ記事のメタデータ(例えば、RSS)のURLなどを特定し、ブログサーバ3で公開されているブログ記事を収集する。そして、クライアント2からテーマとなる単語であるテーマキーワードが送信されると、収集したブログ記事の中から、テーマキーワードに関連する単語(以下、関連キーワード)を抽出し、「マンダラート(登録商標)」のような複数のセルから成るマトリクスを表示するウェブページを生成し、生成したウェブページをクライアント2に送信する。
なお、テーマキーワードに係わるより深い情報を提供するために、関連キーワードがクライアント2で選択されたとき、選択された関連キーワードのマトリクスを表示するウェブページを生成する機能をウェブサーバ1は備えていることが好適である。
図2は、ウェブサーバ1のブロック図である。ウェブサーバ1は、HTTPを用いてクライアント2と情報をやりとりし、クライアント2ごとにセッションを管理するユーザインターフェース手段10(以下、UI手段10、UI: User Interface)と、ブログサーバ3で公開されているブログ記事を収集するブログ記事収集手段12と、収集したブログ記事を記憶するデータベース13と、データベース13に記憶されたブログ記事から、上述したマトリクスを表示するウェブページを生成するマトリクス生成手段11とを備えている。
ウェブサーバ1のインターフェース手段は、HTTPを用いてクライアント2と情報をやりとりし、クライアント2ごとにセッションを管理する手段で、ウェブサーバ1のプレゼンテーション層の機能を実行するための手段で、本発明に係わるテーマキーワード取得手段および関連キーワード取得手段としての機能を実現する手段である。
ウェブサーバ1のブログ記事収集手段12は、ウェブサーバ1のビジネスロジック層の一つの機能で、ブログサーバ3で公開されているブログ記事を収集する手段である。ブログ記事収集手段12は、pingサーバ4から更新通知pingを取得し、更新通知pingを取得するごとに、更新通知pingに記述されたURLで公開されているテキストデータ、例えば、ブログ記事のRSS(Really Simple Syndication, Rich Site Summary)やブログ記事の本文を取得し、取得したテキストデータを自然言語処理(例えば、形態素解析)し、検索するときに利用するための索引情報(例えば、形態素解析によって抽出された単語から生成される文書ベクトル)を付加して、データベース13に記憶する。
なお、ブログ記事収集手段12が収集する情報は、ブログ記事のテキストデータに限らず、ブログ記事収集手段12が収集する情報は、関連キーワードを抽出するために必要な情報する。例えば、ブログ記事収集手段12は、ブログ記事のテキストデータと共に、ブログ記事のトラックバック数やコメント数を収集するとよい。
ウェブサーバ1のマトリクス生成手段11は、ウェブサーバ1のビジネスロジック層の一つの機能で、UI手段10から受け渡されたテーマキーワード(或いは、関連キーワード)のマトリクスを生成する手段である。マトリクス生成手段11が生成するマトリクスの配列数は任意の数でよいが、本実施の形態では、マンダラート(登録商標)と同じく3×3の合計9個のセルを一単位としたマトリクスを生成するものとする。
ウェブサーバ1のマトリクス生成手段11は、3×3のマトリクスを生成するために、3×3の合計9個のセルそれぞれに設定された関連キーワード抽出条件を記憶している。そして、UI手段10からテーマキーワード(或いは、関連キーワード)が引渡されると、引渡されたテーマキーワード(或いは、関連キーワード)が記述されたブログ記事の中から、この関連キーワード抽出条件に適した関連キーワードを一つ抽出し、関連キーワード抽出条件に対応した関連キーワードが四角で囲まれたマトリクスを表示するためのウェブページを生成する。
図3は、関連キーワード抽出条件の一例を示した図である。図3では、マトリクスに含まれる合計9個のセルをそれぞれ区別するために、左上から順に「1」~「9」の番号をセルに付与している。なお、図3で示した関連キーワード抽出条件は一例に過ぎず、関連キーワード抽出条件および関連キーワードの表示位置は任意でよい。
マトリクスのセル「5」にはテーマキーワードが表示するため、セル「5」に関連キーワード抽出条件は設定されていない。
セル「1」に設定されている関連キーワード抽出条件は、テーマキーワードに対してポジティブな評価をしているブログ記事の中で最も出現頻度の多い単語で、セル「7」に設定されている関連キーワード抽出条件は、テーマキーワードに対してネガティブな評価をしているブログ記事の中で最も出現頻度の多い単語である。
例えば、セル「1」には、テーマキーワードを含み、かつ、ポジティブな意見を示す単語、例えば、「良い」、「好き」を含むブログ記事の中から、最も出現頻度の高い単語が関連キーワードとして抽出され、セル「1」に表示される。また、セル「7」には、テーマキーワードを含み、かつ、ネガティブな意見を示す単語、例えば、「悪い」、「嫌い」を含むブログ記事群の中で、最も出現頻度の高い単語が関連キーワードとして抽出され、セル「7」に表示される。
セル「2」に設定されている関連キーワード抽出条件は、最新のブログ記事の中で最も出現頻度の多い単語で、セル「8」に設定されている関連キーワード抽出条件は、過去のブログ記事の中で最も出現頻度の多い単語である。
例えば、セル「2」には、テーマキーワードを含む最新のN個(例えば、N=10)のブログ記事の中で、最も出現頻度の高い単語が関連キーワードとして抽出され、セル「2」に表示される。また、セル「8」には、テーマキーワードを含むブログ記事で、更新日時が一定期間内(例えば、過去1ヶ月)のブログ記事の中で、最も出現頻度の高い単語が関連キーワードとして抽出され、セル「8」に表示される。
セル「3」に設定されている関連キーワード抽出条件は、評判の高いブログで公開されているブログ記事の中で最も出現頻度の多い単語で、セル「9」に設定されている関連キーワード抽出条件は、評判の低いブログで公開されているブログ記事の中で最も出現頻度の多い単語である。
例えば、ブログ記事収集手段12は、ブログ記事のテキストデータと共に、ブログ記事を収集するときにトラックバックの数やコメントの数や他のブログからのリンク数を収集し、セル「3」には、トラックバックの数およびコメントの数の合計が一定数以上のブログで公開され、テーマキーワードを含むブログ記事の中で、最も出現頻度の高い単語が関連キーワードとして抽出され、セル「3」に表示される。
更に、セル「9」には、トラックバックの数やコメントの数や他のブログからのリンク数の合計が一定数以下のブログで公開され、テーマキーワードを含むブログ記事の中で、最も出現頻度の高い単語が関連キーワードとして抽出され、セル「9」に表示される。
セル「4」に設定されている関連キーワード抽出条件は、テーマキーワードと競合する単語が記述されたブログ記事の中で最も出現頻度の高い単語で、セル「6」に設定されている関連キーワード抽出条件は、テーマキーワードを含むブログ記事の中で最も出現頻度の多い地名である。
例えば、マトリクス生成手段11は反義語辞書や地名辞書などを備え、セル「4」には、テーマキーワードを含むブログ記事の中で、最も出現頻度の高いテーマキーワードの反義語が関連キーワードとして抽出され、セル「4」に表示される。更に、セル「6」には、テーマキーワードを含むブログ記事の中で、最も出現頻度の高い地名が関連キーワードとして抽出され、セル「4」に表示される。
図4は、表示されるマトリクスの一例を示した図である。図4で示したマトリクスにおいて、テーマキーワードは「温泉」であり、テーマキーワードはセル「5」に表示され、セル「5」の周辺となる8個のセルには、図3で説明した関連キーワード抽出条件に従い抽出された関連キーワードが各々のセルに表示される。
このようにテーマキーワードとテーマキーワードの関連キーワードをマトリクスで表示することで、クライアント2を操作するユーザは、テーマキーワードと関連キーワードを瞬時に判断できるようになり、テーマキーワードが話題になっている理由などを容易に推測できるようになる。
上述したマトリクスでは、テーマキーワードの代表的な関連キーワードしか表示されないため、より深くテーマキーワードを解析するために、マトリクスで表示している関連キーワードが選択されたとき、選択された関連キーワードをテーマキーワードとしたマトリクスを表示するウェブページを生成する機能をマトリクス生成手段11が備えていることが好適である。
関連キーワードのマトリクスを生成するとき、マトリクス生成手段11は、マトリクスに表示する関連キーワードを選択可能な状態で表示するウェブページを生成する。例えば、ウェブサーバ1にアクセスための<script>タグを用いて関連キーワードが選択されたときに、選択された関連キーワードを示す情報がウェブサーバ1に送信されるようにしておき、選択された関連キーワードを示す情報をUI手段10が受信したとき、選択された関連キーワードをUI手段10がマトリクス生成手段11に受け渡す。
なお、選択された関連キーワードのマトリクスをマトリクス生成手段11が生成する内容は上述している内容と同じでよいが、選択された関連キーワードのマトリクスを表示するウェブページには様々なバリエーションを持たせることができる。
図5および図6は、関連キーワードのマトリクスを表示する例を示した図である。例えば、図5で図示したように、他のマトリクスを表示することなく、関連キーワードのマトリクスのみを表示するようにしてもよい。
また、図6に図示したように、選択された関連キーワードが選択されるまでに表示されたマトリクスと、関連キーワードのマトリクスとを結合させ、最初に表示されたテーマキーワードのマトリクスが広がるように、関連キーワードのマトリクスを表示するようにしてもよい。
図7は、ウェブサーバ1がマトリクスを表示するウェブページを生成する手順を示したフロー図である。ウェブサーバ1がマトリクスを生成する最初のステップS1は、ウェブサーバ1が、テーマとなるテーマキーワードを取得するステップである。
クライアント2からウェブサーバ1にアクセスがあると、UI手段10は、アクセスしたクライアント2のアドレスを記憶し、アクセスしたクライアント2ごとにセッションを管理する。更に、UI手段10は、クライアント2から初回のアクセスがあると、マトリクス生成手段11は、テーマキーワードを入力するためのフォームをUI手段10に受渡し、テーマキーワードを入力するためのフォームがクライアント2に表示され、このフォームに入力された単語をテーマキーワードとしてUI手段10は取得する。
ウェブサーバ1のUI手段10がテーマキーワードを取得すると、UI手段10はテーマキーワードをマトリクス生成手段11に引渡し、マトリクス生成手段11は、引渡されたテーマキーワードの関連キーワードを、各セルに設定された関連キーワード抽出条件に従いデータベース13に記憶されたブログ記事のテキストデータから抽出する(ステップS2)。
マトリクス生成手段11は関連キーワードを抽出すると、抽出したそれぞれの関連キーワードを所定の位置に配置し、関連キーワードが四角で囲まれたマトリクスを表示するためウェブページを生成し、生成したウェブページをUI手段10に引渡し、UI手段10はクライアント2にこのウェプページを送信し、クライアント2にマトリクスが表示される(ステップS3)。
ステップS3で生成されたマトリクスがクライアント2で表示された後、選択された関連キーワードを示す情報をUI手段10がクライアント2から受信すると、UI手段10は選択された関連キーワードをマトリクス生成手段11に引渡し、マトリクス生成手段11は、選択された関連キーワードの関連キーワードを、各セルに設定された関連キーワード抽出条件に従いデータベース13に記憶されたブログ記事のテキストデータから抽出する(ステップS5)し、マトリクス生成手段が、抽出した関連キーワードのマトリクスを表示するウェブページを生成し、UI手段10が、生成したウェブページをクライアント2に送信し(ステップS6)、ステップS4に戻る。
なお、ステップS3が実行されたとき、ステップS3で生成されるウェブページは、図4で図示したような情報を表示するウェブページとなる。また、ステップS6で生成されるウェブページは、図5或いは図6で図示したような情報を表示するウェブページとなる。
なお、本発明は、これまで説明した実施の形態に限定されることなく、種々の変形や変更が可能である。例えば、図7のステップS1の説明で、テーマキーワードをクライアント2から取得するために、テーマキーワードを入力するためのフォームを表示するウェブページをウェブサーバ1はクライアント2に送信していたが、テーマキーワードを入力するためのフォーム以外の手段で、クライアント2はテーマキーワードを取得することもできる。
例えば、ウェブサーバ1は、指定されたブログ記事から抽出した単語をテーマキーワードとして取得するようにしてもよい。このとき、ブログを開設しているユーザは、ブログ記事のスタイルシートに、ウェブサーバ1を呼出す<script>タグを事前に挿入しておく。
そして、このブログ記事がクライアント2で表示されるとき、ウェブサーバ1を呼出す<script>タグによってウェブサーバ1が呼出され、ウェブサーバ1は、呼出される元になったブログ記事の本文或いはタイトルを自然言語解析することで、ブログ記事の中で最も重要な単語をテーマキーワードとして取得し、ブログ記事の中にテーマキーワードのマトリクスを表示させるためのウェブページを生成し、生成したウェブページをクライアント2に送信する。
ウェブサーバを配置したシステムを説明する図。 ウェブサーバのブロック図。 関連キーワード抽出条件の一例を示した図。 表示されるマトリクスの一例を示した図。 関連キーワードのマトリクスを表示する例を示した第1図。 関連キーワードのマトリクスを表示する例を示した第2図。 ウェブページを生成する手順を示したフロー図。
符号の説明
1 ウェブサーバ
10 ユーザインターフェース手段(UI手段)
11 マトリクス生成手段
12 ブログ記事収集手段
13 データベース
2 クライアント
3 ブログサーバ
4 pingサーバ
5 インターネット

Claims (8)

  1. 複数のセルからなるマトリクスを用いて、テーマとなる単語(テーマキーワード)に関連する単語(関連キーワード)を表示する方法であって、前記方法は、インターネット上のウェブサーバが、インターネットを介して接続されたクライアントから、前記テーマキーワードを取得するステップa、前記ウェブサーバが、前記マトリクスに含まれる前記セルごとに定められた関連キーワード抽出条件に従い、前記セルで表示する前記テーマキーワードの前記関連キーワードを、前記テーマキーワードを含むブログ記事の本文或いはメタデータから抽出するステップb、前記ウェブサーバが、前記ステップbで抽出した前記関連キーワードを選択可能な状態で前記セルに配置した前記マトリクスを表示するためのウェブページを生成し、生成した前記ウェブページを前記クライアントに送信するステップcが実行されるテーママトリクス生成工程を備えていることを特徴とする方法。
  2. 請求項1に記載の方法であって、前記ウェブサーバが、前記マトリクスで表示された前記関連キーワードの一つが選択された情報を前記クライアントから受信したとき、前記ウェブサーバは、選択された前記関連キーワードを前記テーマキーワードとして、前記ステップb及び前記ステップcを実行する関連マトリクス生成工程を備えていることを特徴とする方法。
  3. 請求項2に記載の方法であって、前記関連マトリクス生成工程では、前記関連キーワードが選択される前までに生成された前記マトリクスと、選択された前記関連キーワードを用いて生成される前記マトリクスとを結合させて表示する前記ウェブページを生成することを特徴とする方法。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか一つに記載の方法であって、前記クライアントに表示される前記ブログ記事のスタイルシートに記述されたスクリプトから、前記ウェブサーバが呼び出されたとき、前記ウェブサーバは、前記クライアントに表示される前記ブログ記事の本文或いはメタデータを自然言語処理によって解析して得られる単語を前記テーマキーワードとして、前記ステップb及び前記ステップcを実行することを特徴とする方法。
  5. 複数のセルからなるマトリクスを用いて、テーマとなる単語(テーマキーワード)に関連する単語(関連キーワード)を表示するウェブサーバであって、インターネット上のブログサーバで公開されているブログ記事の本文或いはメタデータを収集し、収集した前記ブログ記事の本文或いはメタデータをデータベースに記憶するブログ収集手段と、インターネットを介して接続されたクライアントから、前記テーマキーワードを取得するテーマキーワード取得手段と、前記データベースを参照し、前記マトリクスに含まれる前記セルごとに定められた関連キーワード抽出条件に従い、前記セルで表示する前記テーマキーワードの前記関連キーワードを、前記テーマキーワードを含むブログ記事の本文或いはメタデータから抽出し、抽出した前記関連キーワードを選択可能な状態で前記セルに配置したウェブページを生成し、生成した前記ウェブページを前記クライアントに送信するマトリクス生成手段と、を備えていることを特徴とするウェブサーバ。
  6. 請求項5に記載のウェブサーバであって、前記ウェブサーバは、前記クライアントで表示された前記関連キーワードが選択された情報を受信する関連キーワード取得手段を備え、前記関連キーワード取得手段が前記関連キーワードを取得したとき、前記マトリクス生成手段は、前記関連キーワード取得手段が取得した前記関連キーワードを前記テーマキーワードとして前記ウェブページを生成することを特徴とするウェブサーバ。
  7. 請求項6に記載のウェブサーバであって、前記関連キーワード取得手段が前記関連キーワードを取得したとき、前記マトリクス生成手段は、前記関連キーワードを取得する前までに生成された前記マトリクスと、取得した前記関連キーワードを用いて生成される前記マトリクスとを結合させて表示する前記ウェブページを生成することを特徴とするウェブサーバ。
  8. 請求項5から請求項7のいずれか一つに記載のウェブサーバであって、前記クライアントに表示される前記ブログ記事のスタイルシートに記述されたスクリプトから呼び出されたときは、前記ウェブサーバは、前記クライアントに表示される前記ブログ記事の本文或いはメタデータを自然言語処理によって解析して得られる単語を前記テーマキーワードとすることを特徴とするウェブサーバ。
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