JP2000110847A - 軸間トルク伝達構造 - Google Patents
軸間トルク伝達構造Info
- Publication number
- JP2000110847A JP2000110847A JP10283160A JP28316098A JP2000110847A JP 2000110847 A JP2000110847 A JP 2000110847A JP 10283160 A JP10283160 A JP 10283160A JP 28316098 A JP28316098 A JP 28316098A JP 2000110847 A JP2000110847 A JP 2000110847A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- torque
- hole
- detent member
- peripheral surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 入力軸への過大なトルクの伝達を防止するも
ので、過剰なトルクに対してスリップする軸間トルク伝
達構造を提供する。 【解決手段】 一方の軸11から他方の軸12にトルク
を伝達するものであって、一方の軸11に他方の軸12
に遊嵌する孔部15を設け、孔部15内に、弾性復元力
を有し、孔部15の内面および他方の軸12の外周面に
圧接する回り止め部材16を充填し、他方の軸12の外
周面に回り止め部材16に係合する凹凸面を形成したも
のである。
ので、過剰なトルクに対してスリップする軸間トルク伝
達構造を提供する。 【解決手段】 一方の軸11から他方の軸12にトルク
を伝達するものであって、一方の軸11に他方の軸12
に遊嵌する孔部15を設け、孔部15内に、弾性復元力
を有し、孔部15の内面および他方の軸12の外周面に
圧接する回り止め部材16を充填し、他方の軸12の外
周面に回り止め部材16に係合する凹凸面を形成したも
のである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば弁の操作機
におけるキャップと入力軸とを接続する技術に係り、軸
間トルク伝達構造に関する。
におけるキャップと入力軸とを接続する技術に係り、軸
間トルク伝達構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば図2に示すように、弁の操
作機などにおいては、操作機の入力軸1にキャップ2を
設けており、操作棒の駆動力をキャップ2を介して入力
軸1に伝達している。キャップ2は入力軸1に嵌合して
装着し、キャップ2に設けたシャーピン3を入力軸1に
貫入することによって行なっている。
作機などにおいては、操作機の入力軸1にキャップ2を
設けており、操作棒の駆動力をキャップ2を介して入力
軸1に伝達している。キャップ2は入力軸1に嵌合して
装着し、キャップ2に設けたシャーピン3を入力軸1に
貫入することによって行なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の構成に
おいて、弁の全開時もしくは全閉時に、弁の回転限度を
越えて過大なトルクをキャップ2に加えると、シャーピ
ン3が破断することにより過剰なトルクが入力軸1およ
び操作機の各部に伝わることを防止し、操作機および弁
の破損を防いでいる。しかし、過大なトルクでシャーピ
ン3が破断する度に、シャーピン3を交換する必要があ
り、キャップ2が地中に埋設した弁筐内に位置する場合
には、シャーピン3の交換に手数が係る問題があった。
おいて、弁の全開時もしくは全閉時に、弁の回転限度を
越えて過大なトルクをキャップ2に加えると、シャーピ
ン3が破断することにより過剰なトルクが入力軸1およ
び操作機の各部に伝わることを防止し、操作機および弁
の破損を防いでいる。しかし、過大なトルクでシャーピ
ン3が破断する度に、シャーピン3を交換する必要があ
り、キャップ2が地中に埋設した弁筐内に位置する場合
には、シャーピン3の交換に手数が係る問題があった。
【0004】本発明は上記した課題を解決するものであ
り、入力軸への過大なトルクの伝達を防止するもので、
過剰なトルクに対してスリップする軸間トルク伝達構造
を提供することを目的とする。
り、入力軸への過大なトルクの伝達を防止するもので、
過剰なトルクに対してスリップする軸間トルク伝達構造
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、本発明の軸間トルク伝達構造は、一方の軸から
他方の軸にトルクを伝達するものであって、一方の軸に
他方の軸に遊嵌する孔部を設け、孔部内に、弾性復元力
を有し、孔部の内面および他方の軸の外周面に圧接する
回り止め部材を充填し、他方の軸の外周面に回り止め部
材に係合する凹凸面を形成したものである。
ために、本発明の軸間トルク伝達構造は、一方の軸から
他方の軸にトルクを伝達するものであって、一方の軸に
他方の軸に遊嵌する孔部を設け、孔部内に、弾性復元力
を有し、孔部の内面および他方の軸の外周面に圧接する
回り止め部材を充填し、他方の軸の外周面に回り止め部
材に係合する凹凸面を形成したものである。
【0006】また、孔部内に他方の軸に遊嵌して押圧リ
ングを配置し、押圧リングに回り止め部材を他方の軸の
外周面に向けて付勢する逆円錐状の傾斜面を形成し、他
方の軸に遊嵌するとともに、押圧リングを回り止め部材
に向けて軸心方向に押圧する押圧ネジ部を孔部の内周面
に螺合して設け、押圧ネジ部と押圧リングの間に皿バネ
を介装したものである。
ングを配置し、押圧リングに回り止め部材を他方の軸の
外周面に向けて付勢する逆円錐状の傾斜面を形成し、他
方の軸に遊嵌するとともに、押圧リングを回り止め部材
に向けて軸心方向に押圧する押圧ネジ部を孔部の内周面
に螺合して設け、押圧ネジ部と押圧リングの間に皿バネ
を介装したものである。
【0007】上記した構成により、一方の軸に加えるト
ルクは、孔部の内面と回り止め部材との摩擦力により回
り止め部材に伝わり、回り止め部材と他方の軸との摩擦
力および、他方の軸の凹凸面と回り止め部材との係合に
より、回り止め部材から他方の軸へ伝わる。
ルクは、孔部の内面と回り止め部材との摩擦力により回
り止め部材に伝わり、回り止め部材と他方の軸との摩擦
力および、他方の軸の凹凸面と回り止め部材との係合に
より、回り止め部材から他方の軸へ伝わる。
【0008】一方の軸へ過剰なトルクを加えると、孔部
の内面と回り止め部材との間において滑りが発生する
か、回り止め部材の弾性変形により他方の軸の凹凸面に
対する係合が外れて空転し、トルクの伝達が遮断され
る。
の内面と回り止め部材との間において滑りが発生する
か、回り止め部材の弾性変形により他方の軸の凹凸面に
対する係合が外れて空転し、トルクの伝達が遮断され
る。
【0009】通常のトルクに戻すと、回り止め部材が弾
性復元力によって他方の軸の凹凸面に対する係合状態を
回復するとともに、各部材間の摩擦力によって、一方の
軸のトルクが回り止め部材を介して他方の軸に伝わる。
性復元力によって他方の軸の凹凸面に対する係合状態を
回復するとともに、各部材間の摩擦力によって、一方の
軸のトルクが回り止め部材を介して他方の軸に伝わる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1において、キャップ11は、
弁の操作機(図示省略)の入力軸12に装着してトルク
を伝達するものであり、キャップ11を操作棒(図示省
略)等により回転駆動することにより、入力軸12を回
転操作する。入力軸12は弁棒自体である場合もある。
に基づいて説明する。図1において、キャップ11は、
弁の操作機(図示省略)の入力軸12に装着してトルク
を伝達するものであり、キャップ11を操作棒(図示省
略)等により回転駆動することにより、入力軸12を回
転操作する。入力軸12は弁棒自体である場合もある。
【0011】キャップ11は、操作棒(図示省略)に嵌
合する入力部13が角柱状もしくは角錐状をなしてお
り、操作機の入力軸12に装着するソケット部14に、
入力軸12に遊嵌する孔部15を設けている。
合する入力部13が角柱状もしくは角錐状をなしてお
り、操作機の入力軸12に装着するソケット部14に、
入力軸12に遊嵌する孔部15を設けている。
【0012】孔部15の内部には、回り止め部材16を
入力軸12の周囲に充填しており、回り止め部材16は
弾性復元力を有し、孔部15の内面および入力軸12の
外周面に圧接するもので、ゴム、樹脂、石綿等からな
る。入力軸12の外周面は、複数の凹部12aによって
回り止め部材16に係合する凹凸面に形成しており、凹
凸面はローレット等によって形成することも可能であ
る。
入力軸12の周囲に充填しており、回り止め部材16は
弾性復元力を有し、孔部15の内面および入力軸12の
外周面に圧接するもので、ゴム、樹脂、石綿等からな
る。入力軸12の外周面は、複数の凹部12aによって
回り止め部材16に係合する凹凸面に形成しており、凹
凸面はローレット等によって形成することも可能であ
る。
【0013】孔部15の内部には、入力軸12に遊嵌す
る押圧リング17を配置しており、押圧リング17は回
り止め部材16を入力軸12の外周面に向けて付勢する
逆円錐状の傾斜面17aを有している。孔部15の開口
にはパッキン押さえ18を入力軸12に遊嵌して配置し
ている。パッキン押さえ18は、孔部15の内周面に螺
合する押圧ネジ部18aとフランジ部18bとからな
り、押圧リング17を回り止め部材16に向けて軸心方
向に押圧する。
る押圧リング17を配置しており、押圧リング17は回
り止め部材16を入力軸12の外周面に向けて付勢する
逆円錐状の傾斜面17aを有している。孔部15の開口
にはパッキン押さえ18を入力軸12に遊嵌して配置し
ている。パッキン押さえ18は、孔部15の内周面に螺
合する押圧ネジ部18aとフランジ部18bとからな
り、押圧リング17を回り止め部材16に向けて軸心方
向に押圧する。
【0014】押圧ネジ部18aと押圧リング17の間に
は皿バネ19を介装しており、孔部15の開口端とフラ
ンジ部18bの間には、押圧ネジ部18aに螺合して一
対のナット20、20を設けている。
は皿バネ19を介装しており、孔部15の開口端とフラ
ンジ部18bの間には、押圧ネジ部18aに螺合して一
対のナット20、20を設けている。
【0015】以下、上記した構成における作用を説明す
る。入力軸12にキャップ11を装着するに際しては、
回り止め部材16が孔部15の内面および入力軸12の
外周面に対して所定の摩擦力を発揮するように、押圧ネ
ジ部18aを孔部15の内部に適当距離だけ螺入する。
その後に一対のナット20、20をソケット部14の端
面に向けて締め付け、押圧ネジ部18aとソケット部1
4との緩み止めを行なう。
る。入力軸12にキャップ11を装着するに際しては、
回り止め部材16が孔部15の内面および入力軸12の
外周面に対して所定の摩擦力を発揮するように、押圧ネ
ジ部18aを孔部15の内部に適当距離だけ螺入する。
その後に一対のナット20、20をソケット部14の端
面に向けて締め付け、押圧ネジ部18aとソケット部1
4との緩み止めを行なう。
【0016】この状態で、操作棒等により、キャップ1
1の入力部13にトルクを加えると、孔部15の内面と
回り止め部材16との摩擦力によりトルクが回り止め部
材16に伝わり、回り止め部材16と入力軸12との摩
擦力および、入力軸12の凹凸面における凹部12aと
回り止め部材16との係合により、回り止め部材16か
ら入力軸12へトルクが伝わる。
1の入力部13にトルクを加えると、孔部15の内面と
回り止め部材16との摩擦力によりトルクが回り止め部
材16に伝わり、回り止め部材16と入力軸12との摩
擦力および、入力軸12の凹凸面における凹部12aと
回り止め部材16との係合により、回り止め部材16か
ら入力軸12へトルクが伝わる。
【0017】キャップ11に過剰なトルクを加えると、
孔部15の内面と回り止め部材16との間において滑り
が発生するか、回り止め部材16の弾性変形により入力
軸12の凹凸面に対する係合が外れて空転し、トルクの
伝達が遮断される。
孔部15の内面と回り止め部材16との間において滑り
が発生するか、回り止め部材16の弾性変形により入力
軸12の凹凸面に対する係合が外れて空転し、トルクの
伝達が遮断される。
【0018】通常のトルクに戻すと、回り止め部材16
が弾性復元力によって入力軸12の凹凸面の凹部12a
に対する係合状態を回復するとともに、各部材間の摩擦
力が勝り、キャップ11のトルクが回り止め部材16を
介して入力軸12に伝わる。
が弾性復元力によって入力軸12の凹凸面の凹部12a
に対する係合状態を回復するとともに、各部材間の摩擦
力が勝り、キャップ11のトルクが回り止め部材16を
介して入力軸12に伝わる。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、過
剰なトルクに対して、孔部の内面と回り止め部材との間
の滑り、および回り止め部材の弾性変形による他方の軸
に対する係合の外れにより、過剰なトルクの伝達を防止
でき、過剰なトルクの解除により、回り止め部材と他方
の軸の凹凸面との係合状態を回復するとともに、各部材
間の摩擦力によってトルクの伝達状態を復元する。した
がって、従来のように、破損したシャーピンの取り替え
が不要である。
剰なトルクに対して、孔部の内面と回り止め部材との間
の滑り、および回り止め部材の弾性変形による他方の軸
に対する係合の外れにより、過剰なトルクの伝達を防止
でき、過剰なトルクの解除により、回り止め部材と他方
の軸の凹凸面との係合状態を回復するとともに、各部材
間の摩擦力によってトルクの伝達状態を復元する。した
がって、従来のように、破損したシャーピンの取り替え
が不要である。
【図1】本発明の実施の形態における弁操作キャップの
断面図である。
断面図である。
【図2】従来の弁操作キャップの断面図である。
11 キャップ 12 入力軸 12a 凹部 13 入力部 14 ソケット部 15 孔部 16 回り止め部材 17 押圧リング 17a 傾斜面 18 パッキン押さえ 18a 押圧ネジ部 18b フランジ部 19 皿バネ 20 ナット
Claims (2)
- 【請求項1】 一方の軸から他方の軸にトルクを伝達す
るものであって、一方の軸に他方の軸に遊嵌する孔部を
設け、孔部内に、弾性復元力を有し、孔部の内面および
他方の軸の外周面に圧接する回り止め部材を充填し、他
方の軸の外周面に回り止め部材に係合する凹凸面を形成
したことを特徴とする軸間トルク伝達構造。 - 【請求項2】 孔部内に他方の軸に遊嵌して押圧リング
を配置し、押圧リングに回り止め部材を他方の軸の外周
面に向けて付勢する逆円錐状の傾斜面を形成し、他方の
軸に遊嵌するとともに、押圧リングを回り止め部材に向
けて軸心方向に押圧する押圧ネジ部を孔部の内周面に螺
合して設け、押圧ネジ部と押圧リングの間に皿バネを介
装したことを特徴とする請求項1に記載の軸間トルク伝
達構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10283160A JP2000110847A (ja) | 1998-10-06 | 1998-10-06 | 軸間トルク伝達構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10283160A JP2000110847A (ja) | 1998-10-06 | 1998-10-06 | 軸間トルク伝達構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000110847A true JP2000110847A (ja) | 2000-04-18 |
Family
ID=17661978
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10283160A Pending JP2000110847A (ja) | 1998-10-06 | 1998-10-06 | 軸間トルク伝達構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000110847A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008202966A (ja) * | 2007-02-16 | 2008-09-04 | Tamagawa Seiki Co Ltd | 冗長系角度検出装置 |
JP2014138962A (ja) * | 2013-01-21 | 2014-07-31 | Nexsys Corp | 研削装置及び研削方法 |
-
1998
- 1998-10-06 JP JP10283160A patent/JP2000110847A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008202966A (ja) * | 2007-02-16 | 2008-09-04 | Tamagawa Seiki Co Ltd | 冗長系角度検出装置 |
JP2014138962A (ja) * | 2013-01-21 | 2014-07-31 | Nexsys Corp | 研削装置及び研削方法 |
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