JPH0639105Y2 - プ−リ−直結型コンプレッサ− - Google Patents
プ−リ−直結型コンプレッサ−Info
- Publication number
- JPH0639105Y2 JPH0639105Y2 JP1986111995U JP11199586U JPH0639105Y2 JP H0639105 Y2 JPH0639105 Y2 JP H0639105Y2 JP 1986111995 U JP1986111995 U JP 1986111995U JP 11199586 U JP11199586 U JP 11199586U JP H0639105 Y2 JPH0639105 Y2 JP H0639105Y2
- Authority
- JP
- Japan
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- pulley
- compressor
- shaft
- transmission plate
- rotation transmission
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 22
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 22
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 22
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D1/00—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements
- F16D1/10—Quick-acting couplings in which the parts are connected by simply bringing them together axially
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D9/00—Couplings with safety member for disconnecting, e.g. breaking or melting member
- F16D9/06—Couplings with safety member for disconnecting, e.g. breaking or melting member by breaking due to shear stress
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B2200/00—Constructional details of connections not covered for in other groups of this subclass
- F16B2200/63—Frangible connections
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、コンプレッサー、特に、プーリーとシャフト
との間に安全機構を備えたコンプレッサーに関する。
との間に安全機構を備えたコンプレッサーに関する。
[従来の技術] 従来、駆動源からの駆動力をプーリーを介してシャフト
に伝え、該シャフトの回転によって流体を圧縮するコン
プレッサーにおいては、駆動力の伝達制御は電磁クラッ
チをオン−オフすることによってなされることが一般的
であった。
に伝え、該シャフトの回転によって流体を圧縮するコン
プレッサーにおいては、駆動力の伝達制御は電磁クラッ
チをオン−オフすることによってなされることが一般的
であった。
[考案が解決しようとする課題] ところで、コンプレッサーが故障によって異常停止した
時は、車輌に直接悪影響を及ぼさないように駆動源とコ
ンプレッサーの間の伝達を制御することも電磁クラッチ
を用いることの主な目的の一つであった。
時は、車輌に直接悪影響を及ぼさないように駆動源とコ
ンプレッサーの間の伝達を制御することも電磁クラッチ
を用いることの主な目的の一つであった。
この為、容量可変コンプレッサーのように常に必要十分
な能力を発揮することが可能なコンプレッサーにおいて
も電磁クラッチを用いており、コンプレッサーの価格が
高価となる場合があった。
な能力を発揮することが可能なコンプレッサーにおいて
も電磁クラッチを用いており、コンプレッサーの価格が
高価となる場合があった。
又、電磁クラッチを用いない安価なコンプレッサーとし
ては、第4図に示すようにプーリーPを直接シャフトS
に締結し、駆動源からの駆動力をプーリーPに伝達し、
ベルトの負荷をシャフトベアリング13で受ける構成が知
られていたが、この構成にあっては、プーリーPとシャ
フトSとが分離されないためコンプレッサーの故障が直
接車輌に悪影響を及ぼすという問題点があった。
ては、第4図に示すようにプーリーPを直接シャフトS
に締結し、駆動源からの駆動力をプーリーPに伝達し、
ベルトの負荷をシャフトベアリング13で受ける構成が知
られていたが、この構成にあっては、プーリーPとシャ
フトSとが分離されないためコンプレッサーの故障が直
接車輌に悪影響を及ぼすという問題点があった。
それ故に、本考案の課題は、電磁クラッチを用いること
なく、しかも安全機構を備えたコンプレッサーを提供す
ることにある。
なく、しかも安全機構を備えたコンプレッサーを提供す
ることにある。
[課題を解決するための手段] 本考案は、コンプレッサーのハウジングノーズ上にベア
リングを介在させてプーリーを回転可能に装着し、該プ
ーリーを介して駆動部の駆動力をシャフトに伝達させる
ようにしたコンプレッサーにおいて、上記プーリーと対
向する本体と、該本体とは別体で該本体のプーリー対向
面に取り付けられた結合部材とから成る回転伝達板を上
記シャフトの一端部に備え、上記結合部材によって上記
回転伝達板と上記プーリーとを結合し、上記結合部材
は、上記回転伝達板に設定値以上のトルクが掛かった場
合に破断するものであることを特徴とする。
リングを介在させてプーリーを回転可能に装着し、該プ
ーリーを介して駆動部の駆動力をシャフトに伝達させる
ようにしたコンプレッサーにおいて、上記プーリーと対
向する本体と、該本体とは別体で該本体のプーリー対向
面に取り付けられた結合部材とから成る回転伝達板を上
記シャフトの一端部に備え、上記結合部材によって上記
回転伝達板と上記プーリーとを結合し、上記結合部材
は、上記回転伝達板に設定値以上のトルクが掛かった場
合に破断するものであることを特徴とする。
[実施例] 以下、本考案の実施例を添付図面に基づいて詳述する。
第1図は本考案の第1の実施例のコンプレッサーの要部
を示す断面図である。
を示す断面図である。
コンプレッサー1は、ハウジング2と、このハウジング
2内に回転可能に軸支されたシャフト3と、ハウジング
2のフロントノーズ4に回転可能に支持されたプーリー
5と、シャフト3とプーリー5との間に介在する回転伝
達板6とを備えている。
2内に回転可能に軸支されたシャフト3と、ハウジング
2のフロントノーズ4に回転可能に支持されたプーリー
5と、シャフト3とプーリー5との間に介在する回転伝
達板6とを備えている。
ハウジング2は円筒状を呈し、一端をフロントノーズ4
にて閉塞され、内部にシャフト3を貫装している。
にて閉塞され、内部にシャフト3を貫装している。
フロントノーズ4は中心部に外方に突出した円筒部41を
有している。この円筒部41の底部42にはシャフト3の貫
通孔43が穿設されている。
有している。この円筒部41の底部42にはシャフト3の貫
通孔43が穿設されている。
ハウジング2の内部に貫装されるシャフト3は、一端を
フロントノーズ4の貫通孔43を貫通し、円筒部41から外
方に突出している。そして、円筒部41の内部においてメ
カニカルシール45がシャフト3に装着されている。また
メカニカルシール45の接着作業を容易にするため、貫通
孔43とシャフト3の外径との間は若干の隙間44が設けら
れている。
フロントノーズ4の貫通孔43を貫通し、円筒部41から外
方に突出している。そして、円筒部41の内部においてメ
カニカルシール45がシャフト3に装着されている。また
メカニカルシール45の接着作業を容易にするため、貫通
孔43とシャフト3の外径との間は若干の隙間44が設けら
れている。
プーリー5は、フロントノーズ4の円筒部41にベアリン
グ7を介在させて回転可能に支持されており、スナップ
リング8,9で円筒部41から離脱することのないように取
付けられている。プーリー5の軸線方向端面51には、後
述の結合部材62を受け入れる嵌入孔52が設けられてい
る。
グ7を介在させて回転可能に支持されており、スナップ
リング8,9で円筒部41から離脱することのないように取
付けられている。プーリー5の軸線方向端面51には、後
述の結合部材62を受け入れる嵌入孔52が設けられてい
る。
第2図(a),(b)は第1図に示す回転伝達板の平面
及び断面図である。
及び断面図である。
第2図をも参照して、回転伝達板6は、第2図(a),
(b)に示すように、プーリー5に対向する円板状の本
体61と、この本体61のプーリー対向面に取り付けられた
結合部材62とから成り、本体61と結合部材62とは別体で
ある。
(b)に示すように、プーリー5に対向する円板状の本
体61と、この本体61のプーリー対向面に取り付けられた
結合部材62とから成り、本体61と結合部材62とは別体で
ある。
本体61の中央部には、シャフト3と嵌合させるための嵌
合部63が形成されている。嵌合部63には、キー溝63aが
設けられており、このキー溝63aに第1図に示すように
キー65が嵌入されている。
合部63が形成されている。嵌合部63には、キー溝63aが
設けられており、このキー溝63aに第1図に示すように
キー65が嵌入されている。
上述のように、本体61と結合部材62とは別体であり、本
体61は、軽合金で形成されており、結合部材62は、コン
プレッサーが故障し、シャフト3とプーリー5との間に
通常の運転時に比較して、より高いトルクが加わった時
に破断するような材料、即ち、過負荷可破断材で形成さ
れている。本実施例では過負荷可破断材として合成樹脂
が用いられている。本体61には、嵌入孔61aが設けられ
ており、この嵌入孔61aに結合部材62を圧入することに
より回転伝達板6が構成されている。結合部材62は、本
体61のプーリー対向面の円周上に90°間隔で4ケ所圧入
されている。このように構成することにより、結合部材
62が破断した場合に、新たな結合部材62を嵌入孔61aに
圧入することにより、回転伝達板6を再生することがで
きる。
体61は、軽合金で形成されており、結合部材62は、コン
プレッサーが故障し、シャフト3とプーリー5との間に
通常の運転時に比較して、より高いトルクが加わった時
に破断するような材料、即ち、過負荷可破断材で形成さ
れている。本実施例では過負荷可破断材として合成樹脂
が用いられている。本体61には、嵌入孔61aが設けられ
ており、この嵌入孔61aに結合部材62を圧入することに
より回転伝達板6が構成されている。結合部材62は、本
体61のプーリー対向面の円周上に90°間隔で4ケ所圧入
されている。このように構成することにより、結合部材
62が破断した場合に、新たな結合部材62を嵌入孔61aに
圧入することにより、回転伝達板6を再生することがで
きる。
上述した、プーリー5と回転伝達板6は次の手順でハウ
ジング2に取り付けられる。
ジング2に取り付けられる。
先ず、プーリー5内にベアリング7を嵌入した後、この
ベアリング7をスナップリング9でプーリー5に固定
し、このベアリング7の内輪を円筒部41の外周に嵌合さ
せることによってプーリー5がハウジング2のフロント
ノーズ4に装着される。
ベアリング7をスナップリング9でプーリー5に固定
し、このベアリング7の内輪を円筒部41の外周に嵌合さ
せることによってプーリー5がハウジング2のフロント
ノーズ4に装着される。
次に、回転伝達板6は、その結合部材62をプーリー5の
軸線方向端面51に設けた嵌入孔52に嵌合させるととも
に、本体61の嵌合部63にキー65を介在させてシャフト3
を嵌入させてから、ナット64で締結することでシャフト
3に固定される。これにより、回転伝達板6とプーリー
5とが、回転伝達板6の結合部材62により結合される。
軸線方向端面51に設けた嵌入孔52に嵌合させるととも
に、本体61の嵌合部63にキー65を介在させてシャフト3
を嵌入させてから、ナット64で締結することでシャフト
3に固定される。これにより、回転伝達板6とプーリー
5とが、回転伝達板6の結合部材62により結合される。
次に本実施例がどのように作用するかについて述べる。
駆動源からベルト(図示しない)を介してプーリー5に
伝達された駆動力はプーリー5を回転させる。この回転
に伴って回転伝達板6が回転し、シャフト3を回転さ
せ、コンプレッサー1の流体を圧縮する。
駆動源からベルト(図示しない)を介してプーリー5に
伝達された駆動力はプーリー5を回転させる。この回転
に伴って回転伝達板6が回転し、シャフト3を回転さ
せ、コンプレッサー1の流体を圧縮する。
この時に、コンプレッサー1に故障が発生し、シャフト
3がロックして、回転伝達板6に過大なトルクが加わる
と、回転伝達板6の結合部材62が破損し、プーリー5の
みがベアリング7によって空転するので、プーリー5に
伝達された駆動力がシャフト3に伝達されない。
3がロックして、回転伝達板6に過大なトルクが加わる
と、回転伝達板6の結合部材62が破損し、プーリー5の
みがベアリング7によって空転するので、プーリー5に
伝達された駆動力がシャフト3に伝達されない。
第3図(a),(b)は本考案の第2の実施例によるコ
ンプレッサーの回転伝達板の平面図及び断面図である。
ンプレッサーの回転伝達板の平面図及び断面図である。
本実施例の回転伝達板6は、第1の実施例の回転伝達板
6と略同じだが、本実施例の回転伝達板6の場合、本体
61の嵌入孔61aには、雌ネジが形成されており、結合部
材62には、嵌入孔61aの雌ネジと螺合する雄ネジが形成
されている。これにより、結合部材62の交換を容易にし
ている。
6と略同じだが、本実施例の回転伝達板6の場合、本体
61の嵌入孔61aには、雌ネジが形成されており、結合部
材62には、嵌入孔61aの雌ネジと螺合する雄ネジが形成
されている。これにより、結合部材62の交換を容易にし
ている。
[考案の効果] 上述したように、本考案は、プーリーと回転伝達板との
結合を回転伝達板の結合部材で行なっているので、コン
プレッサーに故障が発生しシャフトとプーリーとの間に
過大なトルクが加わった場合でも、結合部材が破断して
コンプレッサーと駆動源とが容易に切り離され、プーリ
ーのみが空転し車輌に悪影響が及ぶことがない。
結合を回転伝達板の結合部材で行なっているので、コン
プレッサーに故障が発生しシャフトとプーリーとの間に
過大なトルクが加わった場合でも、結合部材が破断して
コンプレッサーと駆動源とが容易に切り離され、プーリ
ーのみが空転し車輌に悪影響が及ぶことがない。
また、本考案は、回転伝達板の結合部材が破断した場合
に、結合部材を交換することにより回転伝達板を元通り
に修理することができる。しかも、その修理を簡単に行
うことができる。即ち、回転伝達板の本体、及び回転伝
達板の結合部材が夫々別体であるので、結合部材のみを
交換すれば簡単に回転伝達板を元通りに修理することが
できる。
に、結合部材を交換することにより回転伝達板を元通り
に修理することができる。しかも、その修理を簡単に行
うことができる。即ち、回転伝達板の本体、及び回転伝
達板の結合部材が夫々別体であるので、結合部材のみを
交換すれば簡単に回転伝達板を元通りに修理することが
できる。
第1図は本考案の第1の実施例のコンプレッサーの要部
を示す断面図、第2図(a),(b)は同実施例の回転
伝達板の平面図及び断面図、第3図(a),(b)は本
考案の第2の実施例によるコンプレッサーの回転伝達板
の平面図及び断面図、第4図は従来例を示した要部断面
図である。 1……コンプレッサー、2……ハウジング、3……シャ
フト、4……フロントノーズ、5……プーリー、51……
軸線方向端面、52……嵌入孔、6……回転伝達板、61…
…本体、62……結合部材、63……嵌合部、7……ベアリ
ング、8,9……スナップリング。
を示す断面図、第2図(a),(b)は同実施例の回転
伝達板の平面図及び断面図、第3図(a),(b)は本
考案の第2の実施例によるコンプレッサーの回転伝達板
の平面図及び断面図、第4図は従来例を示した要部断面
図である。 1……コンプレッサー、2……ハウジング、3……シャ
フト、4……フロントノーズ、5……プーリー、51……
軸線方向端面、52……嵌入孔、6……回転伝達板、61…
…本体、62……結合部材、63……嵌合部、7……ベアリ
ング、8,9……スナップリング。
Claims (1)
- 【請求項1】コンプレッサーのハウジングノーズ上にベ
アリングを介在させてプーリーを回転可能に装着し、該
プーリーを介して駆動部の駆動力をシャフトに伝達させ
るようにしたコンプレッサーにおいて、上記プーリーと
対向する本体と、該本体とは別体で該本体のプーリー対
向面に取り付けられた結合部材とから成る回転伝達板を
上記シャフトの一端部に備え、上記結合部材によって上
記回転伝達板と上記プーリーとを結合し、上記結合部材
は、上記回転伝達板に設定値以上のトルクが掛かった場
合に破断するものであることを特徴とするプーリー直結
型コンプレッサー。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986111995U JPH0639105Y2 (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | プ−リ−直結型コンプレッサ− |
EP87110618A EP0254295A1 (en) | 1986-07-23 | 1987-07-22 | Coupling mechanism for compressor |
US07/076,852 US4859156A (en) | 1986-07-23 | 1987-07-23 | Coupling mechanism for a compressor |
KR1019870007997A KR880001943A (ko) | 1986-07-23 | 1987-07-23 | 구동장치용 커플링 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986111995U JPH0639105Y2 (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | プ−リ−直結型コンプレッサ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6319083U JPS6319083U (ja) | 1988-02-08 |
JPH0639105Y2 true JPH0639105Y2 (ja) | 1994-10-12 |
Family
ID=14575309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986111995U Expired - Lifetime JPH0639105Y2 (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | プ−リ−直結型コンプレッサ− |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4859156A (ja) |
EP (1) | EP0254295A1 (ja) |
JP (1) | JPH0639105Y2 (ja) |
KR (1) | KR880001943A (ja) |
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