JP2000110290A - スラブ - Google Patents

スラブ

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JP2000110290A
JP2000110290A JP10287723A JP28772398A JP2000110290A JP 2000110290 A JP2000110290 A JP 2000110290A JP 10287723 A JP10287723 A JP 10287723A JP 28772398 A JP28772398 A JP 28772398A JP 2000110290 A JP2000110290 A JP 2000110290A
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JP
Japan
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slab
beams
small
main body
steel
Prior art date
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Pending
Application number
JP10287723A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Morita
哲哉 森田
Toshinobu Aoki
利信 青木
Takashi Kuge
貴 久下
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Takenaka Komuten Co Ltd
Original Assignee
Takenaka Komuten Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スラブ本体の厚みを低減し易く、安定した荷
重分担を叶えることが可能なスラブを提供する。 【解決手段】 矩形形状の四辺に各別に配置された四つ
の梁3でスラブ本体5の四辺を支持してあるスラブにお
いて、スラブ本体5の対角線に沿って小梁4を配置し、
梁3と小梁4とで支持される複数の三角スラブ体9でス
ラブ本体5を構成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、矩形形状の四辺に
各別に配置された四つの梁でスラブ本体の四辺を支持し
てあるスラブに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のスラブとしては、矩形形
状の四隅の位置に各別に立設された柱Pにわたって、図
8に示すように、四つの梁3を各別に設け、前記各梁3
で囲まれた範囲にコンクリートを一定厚みの板状に打設
してスラブ本体5が構成してあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記板状部には、建物
の用途に応じて事務機器や家具や人等が載置され、それ
らによる荷重が作用するもので、その荷重を受けるべく
断面設計されるものである。また、前記板状部の下方部
分は、例えば、空調配管や電気配線等の収納スペースと
して使用される天井裏空間となったり、前記板状部が基
礎スラブである場合には、地盤と直接に接して支持力を
確保する一つの手段として作用するものである。上述し
た従来のスラブによれば、前記スラブ本体は、四辺支持
の床板であるから、梁スパンが大きくなるにつれて板状
部の荷重分担も増加し、厚みを増加させる必要があり、
その場合、前記天井裏空間が充分に確保でき難くなると
いう問題点がある。
【0004】従って、本発明の目的は、上記問題点を解
消し、スラブ本体の厚みを低減し易く、安定した荷重分
担を叶えることが可能なスラブを提供するところにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】〔構成〕請求項1の発明
の特徴構成は、図2〜5に例示するごとく、矩形形状の
四辺に各別に配置された四つの梁3でスラブ本体5の四
辺を支持してあるスラブにおいて、前記スラブ本体5の
対角線に沿って小梁4を配置し、前記梁3と前記小梁4
とで支持される複数の三角スラブ体9で前記スラブ本体
5を構成してあるところにある。
【0006】請求項2の発明の特徴構成は、図5・6に
例示するごとく、前記スラブ本体5は、下面部に鋼製捨
て型枠7Bを用いて形成してあり、中央部側程、厚肉に
形成してあるところにある。
【0007】請求項3の発明の特徴構成は、図4〜5に
例示するごとく、前記スラブ本体5は基礎スラブS2で
あり、前記梁3B及び前記小梁4Bは、共に鉄骨部材で
構成してあり、前記梁3Bと前記小梁4Bとの連結部1
1は、コンクリートで形成してあるところにある。
【0008】尚、上述のように、図面との対照を便利に
するために符号を記したが、該記入により本発明は添付
図面の構成に限定されるものではない。
【0009】〔作用及び効果〕請求項1の発明の特徴構
成によれば、前記スラブ本体の対角線に沿って小梁を配
置し、前記梁と前記小梁とで支持される複数の三角スラ
ブ体で前記スラブ本体を構成してあるから、前記各三角
スラブ体は、三辺支持の床板として設計することが可能
となり、四辺支持の床板に比べて荷重分担が減少し、厚
みの低減化を図ることが可能となる。更には、スラブ本
体全体としてみた場合にも、スラブ面に沿った方向に加
わる荷重に対して前記小梁が筋交いとして有効に作用
し、より安定したスラブに構成することが可能となる。
【0010】請求項2の発明の特徴構成によれば、請求
項1の発明による作用効果を叶えることができるのに加
えて、前記スラブ本体は、下面部に鋼製捨て型枠を用い
て形成してあり、中央部側程、厚肉に形成してあるか
ら、鋼製捨て型枠はスラブ本体の一部として使用でき、
型枠の撤去作業が省略でき、施工効率を向上させること
が可能となる。また、スラブ本体の内部応力が大きくな
るとされるスラブ中央部側ほどスラブ本体有効断面積を
増加させることができ、内部応力に対応した無駄のない
有効断面積を確保することが可能となる。従って、スラ
ブ本体の最大内部応力をもとにして均一な厚みに形成し
てあるものに比べて、より経済性を向上させることが可
能となる。また、中央部側ほど厚肉のスラブ本体を形成
するにあたっては、前記鋼製捨て型枠の形成作業を簡単
に実施でき、スラブ施工の効率化を図ることが可能とな
る。即ち、スラブ本体の厚みを中央部側ほど大きく形成
するには、スラブ上面フラットにして、下面が下方に凸
形状となるようにするのが一般的であるが、その際に、
スラブ下面部に配置する鋼製捨て型枠は、前記三角スラ
ブ体の形状に合わせて切断したものをそのまま使用で
き、それら複数の型枠を各梁にわたる状態に配置して、
その上にコンクリートを打設することでスラブを形成す
ることができ、効率よく形成作業を進めることが可能と
なる。これは、前記小梁によるスラブ本体の分割が、三
角形状を基本としているから叶えられるものである。比
較例として、図7に示すように、平行に配置される一対
の梁3に対して、各中間点どうしを結ぶ状態に小梁4を
設置し、前記梁3と小梁4とで囲まれた四角形スラブの
複数からスラブ本体を構成するような場合、下面が下方
に凸形状となるようにするには、鋼製捨て型枠7の夫々
は、型枠面が曲面となるようにするか(図7(ロ)参
照)、中央部で折り曲げ加工を行うか(図7(イ)参
照)する必要があり、何れにしても切断したものをその
状態のまま使用することができず、余分な加工手間が掛
かる。この意味からも、三角スラブ体と鋼製捨て型枠と
の組み合わせによる作業効率の向上効果は大きい。
【0011】請求項3の発明の特徴構成によれば、請求
項1又は2の発明による作用効果を叶えることができる
のに加えて、前記スラブ本体は基礎スラブであり、前記
梁及び前記小梁は、共に鉄骨部材で構成してあり、前記
梁と前記小梁との連結部は、コンクリートで形成してあ
るから、スラブ形成作業の一つの方法として、前記梁・
小梁の設置予定位置の地盤部分を溝状に掘って、その溝
内に前記梁・小梁を入れた状態でその上から前記鋼製捨
て型枠を配置して、前記連結部及び鋼製捨て型枠上にコ
ンクリートを打設するといった簡単な方法をとることが
可能となる。また、梁と小梁、及び、その交点に位置す
る柱との連結部をコンクリートを打設するだけの作業で
形成するから、一般的に実施される鉄骨構造での連結部
に見られる複雑な受け部構造やボルト接合構造をとるの
に比べて、より効率よくスラブ形成作業を実施すること
が可能となる。応力的には、基礎スラブにおいては、ス
ラブ上に加わる荷重は、地盤によって支持されて釣り合
うことになり、基礎スラブとしての内部応力を小さく見
積もって、前記連結部をコンクリートによって構成する
ことが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。尚、図面において従来例と同一の
符号で表示した部分は、同一又は相当の部分を示してい
る。
【0013】図1は、本発明のスラブの一実施形態を採
用した建物Bを示すものである。前記建物Bは、複数階
からなる鉄骨構造であり、スラブSと、各スラブSを貫
通する状態に一体的に立設してある複数の柱Pと、外壁
部Wとを備えて構成してある。
【0014】前記柱Pは、平面視における碁盤目の線交
差位置にそれぞれ立設してある。また、柱Pは、その下
方の地中に設置された支持杭1によって支持されてい
る。因みに、柱Pは、H形鋼(又は、鋼管)で構成して
ある。
【0015】前記外壁部Wは、複数のプレキャストパネ
ル2を前記スラブSや柱Pに固定金具を介して取り付け
固定して形成してある。
【0016】前記スラブSは、各階層毎に設けられた一
般階スラブS1と、最下層に設けられた基礎スラブS2
とから構成してある。
【0017】前記一般階スラブS1は、図2・3に示す
ように、前記碁盤目の線に沿う状態で前記柱P間にわた
って一体的に設けられた梁3Aと、前記碁盤目の一つの
目に相当する矩形の対角線上に、前記柱P・梁3Aと一
体的に設けられた小梁4Aと、前記碁盤目の一つを単位
として前記柱P・梁3A・小梁4Aと一体的に設けられ
たスラブ本体5Aとで構成してある。前記梁3A・小梁
4Aは、それぞれH形鋼(又は、I形鋼)で構成してあ
り、前記柱Pの所定位置に形成された取付部6に端部を
ボルト接合(又は、溶接)してある。そして、前記スラ
ブ本体5Aは、梁3A・小梁4Aにわたる状態にデッキ
プレート(鋼製捨て型枠に相当)7Aを一体的に敷設
し、その上部に配筋の後、コンクリート8Aを打設して
形成してある。従って、二つの小梁4Aと一つの梁3A
とで囲まれた三角形のスラブ本体部分が応力的な最小単
位となり、この部分を三角スラブ体9Aという。従っ
て、三角スラブ体9Aは三辺支持スラブとなり、矩形ス
ラブに比べて応力を軽減でき、スラブ厚さを小さく設計
することが可能となる。
【0018】前記基礎スラブS2は、図4〜6に示すよ
うに、前記碁盤目の線に沿う状態で前記柱P間に配置さ
れた梁3Bと、前記碁盤目の一つの目に相当する矩形の
対角線に沿って配置された小梁4Bと、前記碁盤目の一
つを単位として前記柱P・梁3B・小梁4Bと一体的に
設けられたスラブ本体5Bとで構成してある。前記梁3
B・小梁4Bは、それぞれH形鋼(又は、I形鋼)で構
成してあり、それぞれ端部を前記柱Pの所定位置に近接
配置した状態で、コンクリート10を打設して柱P・梁
3B・小梁4Bの連結部11を形成してある。そして、
前記スラブ本体5Bは、梁3B・小梁4Bにわたる状態
にデッキプレート(鋼製捨て型枠に相当)7Bを一体的
に敷設し、その上部に配筋の後、コンクリート8Bを打
設して形成してある。従って、二つの小梁4Bと一つの
梁3Bとで囲まれた三角形のスラブ本体部分が応力的な
最小単位となり、この部分を三角スラブ体9Bという。
従って、前記一般階スラブの場合と同様に、三角スラブ
体9Bは三辺支持スラブとなり、矩形スラブに比べて応
力を軽減でき、スラブ厚さを小さく設計することが可能
となる。また、前記基礎スラブS2は、応力分布の最大
となり易い中央部分の荷重を基にして全体の厚みを同一
に決定してある従来のスラブとは異なり、各部分の内部
応力分布に合わせて、中央部を所定厚みにすると共に、
縁部側程、厚みが小さくなるように形成してある。それ
に伴って、内部応力上の問題が無い状態で、コンクリー
トや鉄筋、及び、施工手間をそれぞれ低減させて、経済
性の向上を図ることが可能となった。因みに、上述した
基礎スラブS2の厚み差は、スラブ中央部分の小梁4B
部分が他方の端部より下に位置する状態に傾斜配置し、
その上に、前記三角スラブ体9B形状に合わせて切断し
た4枚のデッキプレート7Bを設置し、その上に配筋の
後、コンクリート打設することで形成してある。即ち、
基礎スラブS2は、上面は平坦面に、下面が下方に凸形
状となるように形成することによって、中央部の厚みが
最大となるように構成してある。この様に、前記小梁4
Bによるスラブ本体5Bの分割が、三角形状を基本とし
ているから、スラブ下面部に配置するデッキプレート7
Bは、前記三角スラブ体9Bの形状に合わせて切断した
ものをそのまま使用でき、例えば、デッキプレート7B
を複雑な形状に切断したり、曲げ加工したりするといっ
た手間が掛からず、効率よくスラブ(中央厚みが大きい
スラブ)形成作業を進めることが可能となる。
【0019】次に、基礎スラブS2の形成手順について
説明する。 [1] 予め、柱P設置位置の下部地盤に、支持杭1を
打設しておく。 [2] 前記支持杭1上に、柱Pを一体的に立設する。
具体的には、支持杭1に形成したアンカーボルト1a
で、柱P下部のフランジ部12を固定する(図6参
照)。 [3] 次に、前記梁3B・小梁4Bを設置する部分の
地盤を筋掘りし、溝13を形成する。その際、前記小梁
4B設置用の溝13aの底は、スラブ中央部が低くなる
傾斜状態に掘削しておく(図5参照)。 [4] 前記各溝13内に梁材・小梁材をセットする。
この場合、梁材・小梁材・柱Pとは、必ずしも接当して
いなくてもよい。また、小梁材の交差部分は、接合用鋼
板14を使用してボルトによって接合してある。一方、
梁材の端部、及び、小梁材の柱側端部には、複数のボル
ト穴15を形成してあり、このボルト穴15内に進入し
たコンクリート10のアンカー効果によって連結部強度
の向上を図れるようにしてある。また、このボルト穴1
5に替えて、スタッドボルトを設けておくことでもよ
い。 [5] 前記梁3B・小梁4B・柱Pの連結部11にコ
ンクリート10を打設して一体化を図る(図4参照)。 [6] 前記梁3B・小梁4B上に、三角スラブ体9B
の形状に合わせて切断したデッキプレート7Bを設置
し、メッシュ筋を配筋した後、コンクリート8Bを打設
する(図6参照)。 以上のような施工方法をとることによって、柱Pと各梁
材との連結作業を簡単化し、スラブ形成作業の効率を向
上させることが可能となる。
【0020】尚、本実施形態の説明における梁3A・梁
3Bは共に本発明でいう梁3に、小梁4A・小梁4Bは
共に本発明でいう小梁4に、スラブ本体5A・スラブ本
体5Bは共に本発明でいうスラブ本体5に、デッキプレ
ート7A・デッキプレート7Bは共に本発明でいう鋼製
捨て型枠7に、三角スラブ体9A・三角スラブ体9Bは
共に本発明でいう三角スラブ体9に相当する。
【図面の簡単な説明】
【図1】建物を示す断面図
【図2】一般階スラブを示す平面図
【図3】一般階スラブを示す一部切欠き斜視図
【図4】基礎スラブを示す平面図
【図5】基礎スラブを示す一部切欠き斜視図
【図6】基礎スラブを示す断面図
【図7】比較例の鋼製捨て型枠を示す斜視図
【図8】従来例のスラブを示す平面図
【符号の説明】
3 梁 3B 梁 4 小梁 4B 小梁 5 スラブ本体 7B 鋼製捨て型枠 9 三角スラブ体 11 連結部 S2 基礎スラブ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 矩形形状の四辺に各別に配置された四つ
    の梁でスラブ本体の四辺を支持してあるスラブであっ
    て、 前記スラブ本体の対角線に沿って小梁を配置し、前記梁
    と前記小梁とで支持される複数の三角スラブ体で前記ス
    ラブ本体を構成してあるスラブ。
  2. 【請求項2】 前記スラブ本体は、下面部に鋼製捨て型
    枠を用いて形成してあり、中央部側程、厚肉に形成して
    ある請求項1に記載のスラブ。
  3. 【請求項3】 前記スラブ本体は基礎スラブであり、前
    記梁及び前記小梁は、共に鉄骨部材で構成してあり、前
    記梁と前記小梁との連結部は、コンクリートで形成して
    ある請求項1又は2に記載のスラブ。
JP10287723A 1998-10-09 1998-10-09 スラブ Pending JP2000110290A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007270560A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Okumura Corp 鉄骨造建物の床構造
CN105780989A (zh) * 2016-01-21 2016-07-20 杨大刚 一种双梁楼盖结构

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